愛染流し川の流れを 染めながら 隅田に咲いた ふたり花 着物姿が よく似合う お前の温もり 江戸友禅に 浮かべる面影… 愛染流し 少し派手目が いいかしら やさしく添える こころ花 桜橋の 袂から 過ぎゆく歳月 江戸友禅に 重ねる思い出… 愛染流し 苦労分け合い 肩寄せて 涙で染めた 夫婦花 雨の降る日も 風の日も 手描きの人生 江戸友禅に 夢見る隅田の… 愛染流し | 久美京子 | 上野たけし・宮内たけし | 上野直樹 | 大場吉信 | 川の流れを 染めながら 隅田に咲いた ふたり花 着物姿が よく似合う お前の温もり 江戸友禅に 浮かべる面影… 愛染流し 少し派手目が いいかしら やさしく添える こころ花 桜橋の 袂から 過ぎゆく歳月 江戸友禅に 重ねる思い出… 愛染流し 苦労分け合い 肩寄せて 涙で染めた 夫婦花 雨の降る日も 風の日も 手描きの人生 江戸友禅に 夢見る隅田の… 愛染流し |
あけぼの苦労は承知の 上ですと 乗せて行ってと この俺の この俺の 今じゃお前は 恋女房 きっと何処かに 二人で住める 岸に着けると 岸に着けると 舵を取る 夢が積み荷の… 明日へ漕ぎだす 曙舟 女房のお前が いればこそ 生きる心に 張りが出る 張りが出る つらい涙も 苦労の汗も いつか輝く 光になると 岸に向って 岸に向って 舵を取る 意地が積荷の… かける命の 曙舟 苦労があるから 幸せの 希望抱くのさ もてるのさ もてるのさ 行けばあけぼの 太陽が昇る やっと着けるぞ 身を寄せ合える 岸に近づく 岸に近づく 舵を取る 愛情が積荷の… 耐えて乗り切る 曙舟 | 久美京子 | 上野たけし | 上野たけし | 大場吉信 | 苦労は承知の 上ですと 乗せて行ってと この俺の この俺の 今じゃお前は 恋女房 きっと何処かに 二人で住める 岸に着けると 岸に着けると 舵を取る 夢が積み荷の… 明日へ漕ぎだす 曙舟 女房のお前が いればこそ 生きる心に 張りが出る 張りが出る つらい涙も 苦労の汗も いつか輝く 光になると 岸に向って 岸に向って 舵を取る 意地が積荷の… かける命の 曙舟 苦労があるから 幸せの 希望抱くのさ もてるのさ もてるのさ 行けばあけぼの 太陽が昇る やっと着けるぞ 身を寄せ合える 岸に近づく 岸に近づく 舵を取る 愛情が積荷の… 耐えて乗り切る 曙舟 |
越後粉雪・出雲崎あなた恋しと 海鳴りさえも 泣いて呼ぶのは 日本海 日暮れ砂山 鴎も帰る 私迎えに いつ帰る はなればなれの 恋哀し ハアー佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくヨ… 越後粉雪 出雲崎 出雲崎 海のむこうは あなたの佐渡よ 越えて行きたい この想い 佐渡の荒波 恐くはないが 行くに行けない 身がつらい 袖に涙の ひとしずく 越後粉雪 出雲崎 出雲崎 想いとどけよ 夫婦の誓い 夢が待ってる 佐渡ヶ島 遠い漁り火 あなたの灯り 惚れた私の 胸照らす みだれ黒髪 立ちつくす 越後粉雪 出雲崎 出雲崎 | 久美京子 | 臼井ひさし | 上野たけし | 矢崎洸一 | あなた恋しと 海鳴りさえも 泣いて呼ぶのは 日本海 日暮れ砂山 鴎も帰る 私迎えに いつ帰る はなればなれの 恋哀し ハアー佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくヨ… 越後粉雪 出雲崎 出雲崎 海のむこうは あなたの佐渡よ 越えて行きたい この想い 佐渡の荒波 恐くはないが 行くに行けない 身がつらい 袖に涙の ひとしずく 越後粉雪 出雲崎 出雲崎 想いとどけよ 夫婦の誓い 夢が待ってる 佐渡ヶ島 遠い漁り火 あなたの灯り 惚れた私の 胸照らす みだれ黒髪 立ちつくす 越後粉雪 出雲崎 出雲崎 |
夢灯を消さないで死ぬほど愛して 尽くしたけれど 男のずるさに 涙も枯れた つらい運命を 笑顔に隠し 幸福探して 生きてく私 こんな一途な 女の 夢灯を 消さないで… 冷たい世間にゃ 慣れてるけれど やさしい言葉は 心に泌みる たとえ朝には ネオンのように きえる儚い 恋でもいいの こんな一途な 女の 夢灯を 消さないで… かなしい昨日も いつかはきっと 笑顔で話せる 日が来るでしょう 爪を噛むよな 寂しい夜も 明日を信じて 生きてく私 こんな一途な 女の 夢灯を 消さないで… | 久美京子 | 上野たけし | 上野たけし | | 死ぬほど愛して 尽くしたけれど 男のずるさに 涙も枯れた つらい運命を 笑顔に隠し 幸福探して 生きてく私 こんな一途な 女の 夢灯を 消さないで… 冷たい世間にゃ 慣れてるけれど やさしい言葉は 心に泌みる たとえ朝には ネオンのように きえる儚い 恋でもいいの こんな一途な 女の 夢灯を 消さないで… かなしい昨日も いつかはきっと 笑顔で話せる 日が来るでしょう 爪を噛むよな 寂しい夜も 明日を信じて 生きてく私 こんな一途な 女の 夢灯を 消さないで… |