否定した未来持ち歩いたノートに書き留めてた言葉は その時々の声にならない叫び 上手に伝えられない感情みたいに 罫線をはみ出して暴れて見えるよ ページめくる度に思い出してしまう 何が正しいのかわからなくて 一人 悩んだ日々 だって だって そんな簡単に見つからないでしょう 本当の自分 きっと 何度も道に迷って 勘違いをして 少しずつ近づく 明日(あす)は まさか まさか まさかと 否定した未来 経験してみなくちゃ答えは出せないのに 想像だけでいつも近道 探す どうして人はみんな そんなにあっさり 人生の方向を決めてしまうのだろう 右じゃなくて左 前じゃなくて後ろ どっち行けばいいか 呟(つぶや)いてた ノートにあれこれ書いて もっと もっと ちゃんと足下を見つめて歩きたい 自分のペースで 何か 無理して背伸びをしたり 我慢をしたって 後悔をするだけ いつか わかる わかる わかるわ ルルル…あああ… だって だって そんな簡単に見つからないでしょう 本当の自分 きっと 何度も道に迷って 勘違いをして 少しずつ近づく 明日(あす)は まさか まさか まさかと 否定した未来 | 長濱ねる(欅坂46) | 秋元康 | 山下孝之 | 山下孝之 | 持ち歩いたノートに書き留めてた言葉は その時々の声にならない叫び 上手に伝えられない感情みたいに 罫線をはみ出して暴れて見えるよ ページめくる度に思い出してしまう 何が正しいのかわからなくて 一人 悩んだ日々 だって だって そんな簡単に見つからないでしょう 本当の自分 きっと 何度も道に迷って 勘違いをして 少しずつ近づく 明日(あす)は まさか まさか まさかと 否定した未来 経験してみなくちゃ答えは出せないのに 想像だけでいつも近道 探す どうして人はみんな そんなにあっさり 人生の方向を決めてしまうのだろう 右じゃなくて左 前じゃなくて後ろ どっち行けばいいか 呟(つぶや)いてた ノートにあれこれ書いて もっと もっと ちゃんと足下を見つめて歩きたい 自分のペースで 何か 無理して背伸びをしたり 我慢をしたって 後悔をするだけ いつか わかる わかる わかるわ ルルル…あああ… だって だって そんな簡単に見つからないでしょう 本当の自分 きっと 何度も道に迷って 勘違いをして 少しずつ近づく 明日(あす)は まさか まさか まさかと 否定した未来 |
100年待てば街を走る路面電車が ゆっくりと止まる音が好き 急いだってしょうがないよって 脱力したその感じ 気になってる彼の前では 口をすぼめ息を吐いてるの 胸に思い溜まりすぎると 重くなって来るじゃない? もっと普通の自分でいたいだけよ 何も求めていない 恋はいつだって なるようにしかならない このまま 100年待てば いいことあるかもね 上手く行くかな イェーイ!イェーイ!ロマンス 無理して何とかしてみても 疲れるだけだし だからペース落として イェーイ!イェーイ!よろしく! アスファルトの散水車の上 水しぶきの空に虹が出て 世の中って面白いなって 客観的に眺めたり… 相変わらず彼については 今以上に距離も縮まらず それはそれで気楽でいいと 負け惜しみも慣れて来た 夢や理想をこの手で掴むために 背伸びなんかしたくない 汗をかいたって 結果はきっと同じ そのうち 100年経って どこかで会いましょう 忘れないで イェーイ!イェーイ!私を… 今すぐ好きだと言わなくても 人生は長いから 風のように自由に イェーイ!イェーイ!このまま 100年くらい 絶対好きでいるし 実るのかな イェーイ!イェーイ!この恋 今すぐどうにかならなくても 時間ならあるから 100年待てば いいことあるかもね 上手く行くかな イェーイ!イェーイ!ロマンス 無理して何とかしてみても 疲れるだけだし だからペース落として イェーイ!イェーイ!よろしく! | 長濱ねる(欅坂46) | 秋元康 | 坂本麗衣 | 坂本麗衣・ツタナオヒコ | 街を走る路面電車が ゆっくりと止まる音が好き 急いだってしょうがないよって 脱力したその感じ 気になってる彼の前では 口をすぼめ息を吐いてるの 胸に思い溜まりすぎると 重くなって来るじゃない? もっと普通の自分でいたいだけよ 何も求めていない 恋はいつだって なるようにしかならない このまま 100年待てば いいことあるかもね 上手く行くかな イェーイ!イェーイ!ロマンス 無理して何とかしてみても 疲れるだけだし だからペース落として イェーイ!イェーイ!よろしく! アスファルトの散水車の上 水しぶきの空に虹が出て 世の中って面白いなって 客観的に眺めたり… 相変わらず彼については 今以上に距離も縮まらず それはそれで気楽でいいと 負け惜しみも慣れて来た 夢や理想をこの手で掴むために 背伸びなんかしたくない 汗をかいたって 結果はきっと同じ そのうち 100年経って どこかで会いましょう 忘れないで イェーイ!イェーイ!私を… 今すぐ好きだと言わなくても 人生は長いから 風のように自由に イェーイ!イェーイ!このまま 100年くらい 絶対好きでいるし 実るのかな イェーイ!イェーイ!この恋 今すぐどうにかならなくても 時間ならあるから 100年待てば いいことあるかもね 上手く行くかな イェーイ!イェーイ!ロマンス 無理して何とかしてみても 疲れるだけだし だからペース落として イェーイ!イェーイ!よろしく! |
また会ってください「また会ってください」 その一言が言えない あなたに負担をかけてしまいそうな気がして… 夕暮れの緩い坂道を歩く 木漏れ日がなぜか切なく感じた 初めての恋は 眼差しもぎこちなく 時間(とき)が急ぎ足で あっという間に通り過ぎてく 「また会ってください」 そっと心がつぶやく あなたの背中を斜め後ろからついて行く 思い出はできたけど 伝えきれない事ばかり もう少し 近くで話せたら 幸せだったのに… 寂しさの風が木々たちを揺らし 蜩(ひぐらし)が名残惜しそうに鳴いた 憧れの影は すぐそばを歩くのに 距離が縮まらない 恋の歩幅はもどかしいもの 「また会ってください」 勇気を出して言いたい 何度もあなたに声を掛けようとしたけれど もう家が見えて来て 微笑みながら立ち止まる 「じゃあね」ってあなたから言われたら 黙って頷くだけ 「今度はいつ会える?」 あなたの声が聞こえた 通りの向こうで私に向かって叫んでる そう一度はあきらめた 次のチャンスが嬉しくて 「いつでも」って微笑んで答えたら あなたがピースした | 長濱ねる(欅坂46) | 秋元康 | 白須賀悟 | 白須賀悟 | 「また会ってください」 その一言が言えない あなたに負担をかけてしまいそうな気がして… 夕暮れの緩い坂道を歩く 木漏れ日がなぜか切なく感じた 初めての恋は 眼差しもぎこちなく 時間(とき)が急ぎ足で あっという間に通り過ぎてく 「また会ってください」 そっと心がつぶやく あなたの背中を斜め後ろからついて行く 思い出はできたけど 伝えきれない事ばかり もう少し 近くで話せたら 幸せだったのに… 寂しさの風が木々たちを揺らし 蜩(ひぐらし)が名残惜しそうに鳴いた 憧れの影は すぐそばを歩くのに 距離が縮まらない 恋の歩幅はもどかしいもの 「また会ってください」 勇気を出して言いたい 何度もあなたに声を掛けようとしたけれど もう家が見えて来て 微笑みながら立ち止まる 「じゃあね」ってあなたから言われたら 黙って頷くだけ 「今度はいつ会える?」 あなたの声が聞こえた 通りの向こうで私に向かって叫んでる そう一度はあきらめた 次のチャンスが嬉しくて 「いつでも」って微笑んで答えたら あなたがピースした |