岩崎宏美の歌詞一覧リスト  321曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私らしくテーブルに乗せたグラスを 横切った 飛行機の影  読みかけのpaperback開けたまま まどろむテラス  走り去る車に 投げたハイヒール 夜明けまで聴いた曲 Can't you say 懐かしいけど Won't you see 戻りたくないそんな季節 It's just my memories 今がHappy days いちばん好きよ Feelin' yes 不思議なくらい 私らしく ただ  トランクに入れた電話 鳴り響く 土曜日の午後  受話器からこぼれる 遠い波の音 聞き慣れた低い声  Can't you say 会いたいけれど Won't you see ひとりがいいのそんな気持 It's just my happiness そっと白いノートを広げ とても好きな横顔 描きながら ただ  Can't you say 季節は流れ Won't you see やさしく肩を叩いてゆく It's just my memories 今がHappy days ほほ笑みだけを Feelin' yes 束ねるように 私らしく ただ岩崎宏美影森潤和泉常寛テーブルに乗せたグラスを 横切った 飛行機の影  読みかけのpaperback開けたまま まどろむテラス  走り去る車に 投げたハイヒール 夜明けまで聴いた曲 Can't you say 懐かしいけど Won't you see 戻りたくないそんな季節 It's just my memories 今がHappy days いちばん好きよ Feelin' yes 不思議なくらい 私らしく ただ  トランクに入れた電話 鳴り響く 土曜日の午後  受話器からこぼれる 遠い波の音 聞き慣れた低い声  Can't you say 会いたいけれど Won't you see ひとりがいいのそんな気持 It's just my happiness そっと白いノートを広げ とても好きな横顔 描きながら ただ  Can't you say 季節は流れ Won't you see やさしく肩を叩いてゆく It's just my memories 今がHappy days ほほ笑みだけを Feelin' yes 束ねるように 私らしく ただ
わたしの1095日髪型はどうするの ウエーブをかけるのかい どうだろう似合うかな そのままの方がいいよ 三年が過ぎました 1095日です そのあとの さよならが もうそこに来ています 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  特別な想い出は 何一つ出来なかった ぼんやりと毎日を 過ごしてた気がして来た 三年が過ぎました 1095日です 私には毎日が 特別の日々でした 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  三年が過ぎました 1095日です 私には毎日が 特別の日々でした 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  三年が過ぎました 1095日です……… 三年が過ぎました岩崎宏美阿久悠筒美京平髪型はどうするの ウエーブをかけるのかい どうだろう似合うかな そのままの方がいいよ 三年が過ぎました 1095日です そのあとの さよならが もうそこに来ています 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  特別な想い出は 何一つ出来なかった ぼんやりと毎日を 過ごしてた気がして来た 三年が過ぎました 1095日です 私には毎日が 特別の日々でした 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  三年が過ぎました 1095日です 私には毎日が 特別の日々でした 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  三年が過ぎました 1095日です……… 三年が過ぎました
私たち名も知らぬ 花が咲いています あなたを待つ日は なぜかうすぐもりね 下向けば 涙こぼれそうな そんな気持で ひとり立っています  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  ただようの コーヒーの香り あなたと逢う日は なぜか雨もようね テーブルの 下で指をからませ じっとあなたの 顔を見つめてます 明日の朝まで つづけていても いい足りないほど 愛してます 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう岩崎宏美阿久悠筒美京平名も知らぬ 花が咲いています あなたを待つ日は なぜかうすぐもりね 下向けば 涙こぼれそうな そんな気持で ひとり立っています  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  ただようの コーヒーの香り あなたと逢う日は なぜか雨もようね テーブルの 下で指をからませ じっとあなたの 顔を見つめてます 明日の朝まで つづけていても いい足りないほど 愛してます 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう
忘れないで-イッチマ-ハナド チョクムド イッチマラヨ ネガ ギョテ オップソド イッチマラョ チョウムド ト チグムド ナヘサランウン カカイインヌンデド モルリインネヨ  ネガチキョチュルケヨ クゴシ オディラド オンジェラド ネガ キダリョヨ ネガカルテガジ チョウムマンナットン テロ タシ ネガカヌンギリ チョグムヌットラド イッチマ イッチマ ネガチャジュルテカジ  ネガチキョチュルケヨ クゴシ オディラド オンジェラド ネガ キダリョヨ ネガカルテガジ チョウムマンナットン テロ タシ ネガカヌンギリ チョグムヌットラド イッチマ イッチマ ネガチャジュルテカジ岩崎宏美RYURYUハナド チョクムド イッチマラヨ ネガ ギョテ オップソド イッチマラョ チョウムド ト チグムド ナヘサランウン カカイインヌンデド モルリインネヨ  ネガチキョチュルケヨ クゴシ オディラド オンジェラド ネガ キダリョヨ ネガカルテガジ チョウムマンナットン テロ タシ ネガカヌンギリ チョグムヌットラド イッチマ イッチマ ネガチャジュルテカジ  ネガチキョチュルケヨ クゴシ オディラド オンジェラド ネガ キダリョヨ ネガカルテガジ チョウムマンナットン テロ タシ ネガカヌンギリ チョグムヌットラド イッチマ イッチマ ネガチャジュルテカジ
別れの予感泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し奇麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのちできるなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることの すべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない岩崎宏美荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し奇麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのちできるなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることの すべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない
ロマンスPLATINA LYLICあなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて 愛されて 私はきれいに なって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしいPLATINA LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて 愛されて 私はきれいに なって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
れんげ草の恋わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした  こぼれて落ちた 白い夜霧に 足をとめて あなたはふりむいた いつだって そばにいたのに はじめて私をみつめた  せめて野におけ れんげ草の 花言葉 片想いです めだたないのが 今はただ せめてもの なぐさめね 別れ道 ひとり道 れんげのような恋でした  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした岩崎宏美竜真知子水谷公生わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした  こぼれて落ちた 白い夜霧に 足をとめて あなたはふりむいた いつだって そばにいたのに はじめて私をみつめた  せめて野におけ れんげ草の 花言葉 片想いです めだたないのが 今はただ せめてもの なぐさめね 別れ道 ひとり道 れんげのような恋でした  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした
檸檬わざと違う名の イニシャルをほり込んだ ブレスレットしていたのは あなたを妬かせたいから  次の約束が あるようなつれなさで 街路樹に もたれたのも あなたの気を引く 淋しさね  好きと言えずに 傷ついてゆく恋 人の裏の気持を あなたは知らない  青い青いレモンを 別れの手紙で包み 青い青いレモンを あなたの胸に投げたい  いいの私にも いい人がいるんだし 気にせずにふればいいわ そんな嘘がふと口をつく  好きと素直に 泣けたらいいのに 人の愛し方さえ 私は知らない  青い青いレモンに くちびるよせて泣いたの 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色  青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色岩崎宏美松本隆鈴木キサブローわざと違う名の イニシャルをほり込んだ ブレスレットしていたのは あなたを妬かせたいから  次の約束が あるようなつれなさで 街路樹に もたれたのも あなたの気を引く 淋しさね  好きと言えずに 傷ついてゆく恋 人の裏の気持を あなたは知らない  青い青いレモンを 別れの手紙で包み 青い青いレモンを あなたの胸に投げたい  いいの私にも いい人がいるんだし 気にせずにふればいいわ そんな嘘がふと口をつく  好きと素直に 泣けたらいいのに 人の愛し方さえ 私は知らない  青い青いレモンに くちびるよせて泣いたの 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色  青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色
ラブレター手紙が来ないから 毎日淋しくて あなたのセーター着て 街へ出て行く 私は恋人に 捨てられたのかしら 一言だけでもいい 手紙を下さい  あなたと来た カフェテラスで 飲むのは カフェオレ 煙草に火を つけてくれる 巻き毛の 男の子  手紙が来ないから 私は悲しくて あなたのジーパンはいて 街へ出て行く ガラスに映ってる 私はピエロだわ 封筒だけでもいい 手紙を下さい  あなたと来た カフェテラスで おさけを 飲みたい 綺麗な子が 昔のシャンソン 歌って くれるのよ  あなたと来た カフェテラスは お店を やめたわ 煙草に火を つけてくれた 巻き毛も 消えたみたい  あなたと来た カフェテラスで おさけを 飲みたい 綺麗な子が 昔のシャンソン 歌って くれたのよ  手紙が来ないのに 私も馴れました あなたも生きていたら やがて帰るわ 私の夢みたら 手紙を書いてよね 一行だけでもいい 手紙を下さい岩崎宏美岩谷時子樋口康雄手紙が来ないから 毎日淋しくて あなたのセーター着て 街へ出て行く 私は恋人に 捨てられたのかしら 一言だけでもいい 手紙を下さい  あなたと来た カフェテラスで 飲むのは カフェオレ 煙草に火を つけてくれる 巻き毛の 男の子  手紙が来ないから 私は悲しくて あなたのジーパンはいて 街へ出て行く ガラスに映ってる 私はピエロだわ 封筒だけでもいい 手紙を下さい  あなたと来た カフェテラスで おさけを 飲みたい 綺麗な子が 昔のシャンソン 歌って くれるのよ  あなたと来た カフェテラスは お店を やめたわ 煙草に火を つけてくれた 巻き毛も 消えたみたい  あなたと来た カフェテラスで おさけを 飲みたい 綺麗な子が 昔のシャンソン 歌って くれたのよ  手紙が来ないのに 私も馴れました あなたも生きていたら やがて帰るわ 私の夢みたら 手紙を書いてよね 一行だけでもいい 手紙を下さい
LOVE LOVE LOVE with 塩谷哲ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう…  ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね  ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう…  ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても  愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう…  涙が 出ちゃうんだろう…  LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう岩崎宏美吉田美和中村正人塩谷哲ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう…  ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね  ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう…  ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても  愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう…  涙が 出ちゃうんだろう…  LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
L-O-V-E with アロージャズオーケストラL is for the way you Look at me, O is for the Only one I see. V is Very Very extra ordinary. E is Even more than,  Any one that you adore can.  Love is all that I can give to you Love is more than just a game for two, Two in love can make it, Take my heart, And please don't break it, Love was made for me and you.  L と書いたら Look at me O とつづけて O.K. V はやさしい文字 Very good E と結べば 愛の字 L-O-V-E  Love は 世界の言葉 Love は 二人の宝 愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love you  愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You岩崎宏美Bert Kaempfert・M.Gabler・訳詞:漣健児Bert Kaempfert・M.Gabler宮哲之L is for the way you Look at me, O is for the Only one I see. V is Very Very extra ordinary. E is Even more than,  Any one that you adore can.  Love is all that I can give to you Love is more than just a game for two, Two in love can make it, Take my heart, And please don't break it, Love was made for me and you.  L と書いたら Look at me O とつづけて O.K. V はやさしい文字 Very good E と結べば 愛の字 L-O-V-E  Love は 世界の言葉 Love は 二人の宝 愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love you  愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You
ラブ・アラベスク御褒美を ご褒美を 何かくれますか 泣かないで 泣かないで さよなら言えました 街の灯が見下ろせる 丘の上の店 バカみたい おどけてる 私が揺れる 鏡の国で見失った あの夜のあの口づけ 探すつもりで 今夜は赤い口紅をひいたけれど 燃えるキャンドルライト あせてしまう 悲しみのアラベスク 幾何学模様に 散り散りに こなごなに 心が乱れます 悲しみのアラベスク あなたはいつでも 横向きの愛ばかり 教えてくれた  好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる  夢の中では木馬に乗って 目の前にあなたが居る 声をかけるとスローモーション ゆっくりとこち らを見るの だけどさめてしまえば 遠い人ね 悲しみのアラベスク ナゾめくあなたの 微笑の意味さえも つかめないのよ 私は今 涙のわなに落ちこんでしまったわ 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる岩崎宏美阿木耀子筒美京平筒美京平御褒美を ご褒美を 何かくれますか 泣かないで 泣かないで さよなら言えました 街の灯が見下ろせる 丘の上の店 バカみたい おどけてる 私が揺れる 鏡の国で見失った あの夜のあの口づけ 探すつもりで 今夜は赤い口紅をひいたけれど 燃えるキャンドルライト あせてしまう 悲しみのアラベスク 幾何学模様に 散り散りに こなごなに 心が乱れます 悲しみのアラベスク あなたはいつでも 横向きの愛ばかり 教えてくれた  好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる  夢の中では木馬に乗って 目の前にあなたが居る 声をかけるとスローモーション ゆっくりとこち らを見るの だけどさめてしまえば 遠い人ね 悲しみのアラベスク ナゾめくあなたの 微笑の意味さえも つかめないのよ 私は今 涙のわなに落ちこんでしまったわ 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる
Loveため息 つきながら 今日も密かに あなたのことを思う 幸せが 私にだけ 微笑むから 誰にも 打ち明けられない 秘密の 時を刻んでるのは 臆病な 大人の恋 だからなのね  夢でも 醒めないでねと 願う恋心 いつもの私じゃないみたい  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映るものは何? 友達で いさせてね このままずっと 呆れるほど 浮かれはじめた 私だから  素知らぬ 振りで すれ違う 本当は ひとりじめしたいのよ あなたには 私の愛 届くのかな?  もう二度と 恋は おあずけ! 強気だったけど 突然 めぐり逢えた 奇跡  止まらない ときめきを 痛いほど感じている 打ち明けない 心の扉の 鍵は閉めたまま 大好きでいさせてね いつか告白 できるのかなぁ ため息ばかり 弱気だけど  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映る人は誰? 大好きでいさせてね 風に呟く いつかきっと伝えてみせる 本気だから岩崎宏美岩崎宏美上杉洋史上杉洋史ため息 つきながら 今日も密かに あなたのことを思う 幸せが 私にだけ 微笑むから 誰にも 打ち明けられない 秘密の 時を刻んでるのは 臆病な 大人の恋 だからなのね  夢でも 醒めないでねと 願う恋心 いつもの私じゃないみたい  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映るものは何? 友達で いさせてね このままずっと 呆れるほど 浮かれはじめた 私だから  素知らぬ 振りで すれ違う 本当は ひとりじめしたいのよ あなたには 私の愛 届くのかな?  もう二度と 恋は おあずけ! 強気だったけど 突然 めぐり逢えた 奇跡  止まらない ときめきを 痛いほど感じている 打ち明けない 心の扉の 鍵は閉めたまま 大好きでいさせてね いつか告白 できるのかなぁ ため息ばかり 弱気だけど  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映る人は誰? 大好きでいさせてね 風に呟く いつかきっと伝えてみせる 本気だから
ラスト・シーン何年でも待つよといったら あなたは さびしく微笑みながら そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた  もう恋などしないといったら あなたは 馬鹿ねとつぶやきながら そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた  にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた岩崎宏美阿久悠三木たかし何年でも待つよといったら あなたは さびしく微笑みながら そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた  もう恋などしないといったら あなたは 馬鹿ねとつぶやきながら そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた  にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた
ラスト・クルーズゆるい速度で 沖へ船が出てゆく わたしはそれを ぼんやり見ているのよ  明け方 そんな夢見て 理由も 無いのに あなたが どこか遠くへ 行くような 気がした  Last Cruse 無邪気すぎた日々は 2度と戻りはしないさ 残酷ね 恋は…  海を吹いてく 風に乗った鳥たち まるでリボンを 雲に飾るみたいね  突然 激しい雨に うちのめされたら いつでも 名前を呼んで どこへでもゆくから  Last Cruse 空へ舞い上がる 小さな 命のように ひたむきに 生きて  Last Cruse 今友だちにかえる その前に一言だけ 言わせてね スキヨ岩崎宏美相曽晴日相曽晴日ゆるい速度で 沖へ船が出てゆく わたしはそれを ぼんやり見ているのよ  明け方 そんな夢見て 理由も 無いのに あなたが どこか遠くへ 行くような 気がした  Last Cruse 無邪気すぎた日々は 2度と戻りはしないさ 残酷ね 恋は…  海を吹いてく 風に乗った鳥たち まるでリボンを 雲に飾るみたいね  突然 激しい雨に うちのめされたら いつでも 名前を呼んで どこへでもゆくから  Last Cruse 空へ舞い上がる 小さな 命のように ひたむきに 生きて  Last Cruse 今友だちにかえる その前に一言だけ 言わせてね スキヨ
Life流れる人せきとめてる 改札口ぬけた時 立ち並ぶビルを すりぬけてゆく 季節の風みつけたわ 道を急ぐ人々は 何を思い何処まで帰るの みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 暮れなずむ この過ぎゆく時の中で  こぼれる花 塀づたいに 生け垣からのぞいてる 横断歩道見守るような 標識さえ可笑しいの どんな未来待ち受けて 長い夜を迎える時にも きっとやさしい瞳に 出合うこと忘れないでね Life is love, Life is future, Life is all くじけずに さぁ新たな明日のために  みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 負けないで さぁ愛する人のもとへ岩崎宏美松本礼児穂口雄右山川恵津子流れる人せきとめてる 改札口ぬけた時 立ち並ぶビルを すりぬけてゆく 季節の風みつけたわ 道を急ぐ人々は 何を思い何処まで帰るの みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 暮れなずむ この過ぎゆく時の中で  こぼれる花 塀づたいに 生け垣からのぞいてる 横断歩道見守るような 標識さえ可笑しいの どんな未来待ち受けて 長い夜を迎える時にも きっとやさしい瞳に 出合うこと忘れないでね Life is love, Life is future, Life is all くじけずに さぁ新たな明日のために  みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 負けないで さぁ愛する人のもとへ
40周年記念スペシャル・メドレー(Radio Edit)あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど  これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど  これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
夜のてのひら小さなほくろを 星を数えるように さがした夜  あなたの寝息が そっとリズムを変えて 指をとめた  泣いたぶんだけ やさしくなると 愛にもまれた女優の誰か 言っていた  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息とてのひら かさねる夜  うしろすがたから すぐにあなた見分ける 街角から  寄りそう時の背広の匂い いとしいくらい 頬になじんで離れない  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 言葉で欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息が熱くて 眠れなくて  てのひらを私の胸に重ねて 夢の中あなた あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて あなたにとって 私は愛ですね このまま この夜 信じさせて  このまま この夜 信じさせて 岩崎宏美来生えつこ筒美京平小さなほくろを 星を数えるように さがした夜  あなたの寝息が そっとリズムを変えて 指をとめた  泣いたぶんだけ やさしくなると 愛にもまれた女優の誰か 言っていた  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息とてのひら かさねる夜  うしろすがたから すぐにあなた見分ける 街角から  寄りそう時の背広の匂い いとしいくらい 頬になじんで離れない  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 言葉で欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息が熱くて 眠れなくて  てのひらを私の胸に重ねて 夢の中あなた あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて あなたにとって 私は愛ですね このまま この夜 信じさせて  このまま この夜 信じさせて 
予約席かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  花の降る午後に春は暮れてゆく 光咲く夏は海へと帰ってく 人は一体 生きてるうちに いくつの「さよなら」を言えばいいのだろう あなたの笑顔に出会えなかったら 今でも私は「さよなら」に縛られて 誰かが待っていてくれること 信じなかったと思う  もしかしたら こんな私でさえ 誰かが求めてる いつか誰かの 支えになれる 場所があると思う  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  山を染め乍ら 秋は去ってゆく 積もった雪なら いつか消えてゆく 人は決して独りきりで 生きている訳じゃない  いつかきっと こんな私でさえ 誰かが待っている 私の為の予約席がある それを信じてる  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね がんばって がんばって 私 生きてゆくから  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  花の降る午後に春は暮れてゆく 光咲く夏は海へと帰ってく 人は一体 生きてるうちに いくつの「さよなら」を言えばいいのだろう あなたの笑顔に出会えなかったら 今でも私は「さよなら」に縛られて 誰かが待っていてくれること 信じなかったと思う  もしかしたら こんな私でさえ 誰かが求めてる いつか誰かの 支えになれる 場所があると思う  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  山を染め乍ら 秋は去ってゆく 積もった雪なら いつか消えてゆく 人は決して独りきりで 生きている訳じゃない  いつかきっと こんな私でさえ 誰かが待っている 私の為の予約席がある それを信じてる  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね がんばって がんばって 私 生きてゆくから  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから
夜明けのMEW夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心に MEW 君が泣いた 心に MEW 僕が抱いた 終わらない夏岩崎宏美秋元康筒美京平上杉洋史夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心に MEW 君が泣いた 心に MEW 僕が抱いた 終わらない夏
夜明けの天使たちRainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて  あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの?  そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの  もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい  ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた  髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの?  そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い岩崎宏美松本隆筒美京平Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて  あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの?  そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの  もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい  ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた  髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの?  そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い
許さない止まらないくらい熱い夜を抱いたの 忘れたかしら 雨の中二人 くちびる重ね 私のすべてをあげた 壊れそうになる日々も約束信じ 歩いてきたわ 無邪気にふるまうあなたが好きだから  知らないふりはつれないわね もう一度だけ 私を見つめて こみあげるほど あなたが好きなの 涙の分だけ あなた 泣かせたい 殴ってもいいですか あなたの胸を あなたを泣かせたい  吹き荒れる風に震え あなたを待った 夜は消えない ほほえむことさえ つらくて 哀しくて  逢えない時は 鏡を見て ひとみの奥に あなたを探した 冷たいそぶり かけひきはやめて 張り裂けそうな 気持ちをわかって 迷わない ひるまない 負けない あなたに 立ちどまりはしない  知らないふりはつれないわね  もう一度だけ私を見つめて こみあげるほど あなたが好きなの 涙の分だけ あなた 泣かせたい 殴ってもいいですか あなたの胸を あなたを泣かせたい岩崎宏美ドリアン助川筒美京平山本健司止まらないくらい熱い夜を抱いたの 忘れたかしら 雨の中二人 くちびる重ね 私のすべてをあげた 壊れそうになる日々も約束信じ 歩いてきたわ 無邪気にふるまうあなたが好きだから  知らないふりはつれないわね もう一度だけ 私を見つめて こみあげるほど あなたが好きなの 涙の分だけ あなた 泣かせたい 殴ってもいいですか あなたの胸を あなたを泣かせたい  吹き荒れる風に震え あなたを待った 夜は消えない ほほえむことさえ つらくて 哀しくて  逢えない時は 鏡を見て ひとみの奥に あなたを探した 冷たいそぶり かけひきはやめて 張り裂けそうな 気持ちをわかって 迷わない ひるまない 負けない あなたに 立ちどまりはしない  知らないふりはつれないわね  もう一度だけ私を見つめて こみあげるほど あなたが好きなの 涙の分だけ あなた 泣かせたい 殴ってもいいですか あなたの胸を あなたを泣かせたい
夢見るように愛したい夢見る頃を過ぎても 変わらぬものが ひとつあるね 初めて恋をした日の 震える空の 青さに似て  愛って 祈りをささやくように 人を想うこと  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい この命が尽きる時も  青春そんな綺麗な 名前で呼んだ 淋しさって 心の弱さだけが やがて出逢える 愛だったのね  不揃いの夢が 求め合うたび ひとつになってゆく  愛は優しさと淋しの振子を 二つ揺らして深くなる  夢見るようにあなたを愛したい 夢見る頃が遠く過ぎても  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい あなたに逢えてとてもよかった岩崎宏美売野雅勇林哲司夢見る頃を過ぎても 変わらぬものが ひとつあるね 初めて恋をした日の 震える空の 青さに似て  愛って 祈りをささやくように 人を想うこと  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい この命が尽きる時も  青春そんな綺麗な 名前で呼んだ 淋しさって 心の弱さだけが やがて出逢える 愛だったのね  不揃いの夢が 求め合うたび ひとつになってゆく  愛は優しさと淋しの振子を 二つ揺らして深くなる  夢見るようにあなたを愛したい 夢見る頃が遠く過ぎても  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい あなたに逢えてとてもよかった
夢の線路悲しみが続くだけの線路なんてない ひと駅ずつひと駅ずつ 出逢えた笑顔たち  この道をたどれば はじめの一歩がある  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう  ともし火も道しるべも 見えない夜は 目を閉じようすぐそばには 温もりあふれてる  大切な誰かの声が聴こえてくる  愛のままに生きることの強さ 悲しみさえも抱きしめよう 手を伸ばしたその先の未来へ 夢の線路が続く限り 旅路はまだ終わらない  過ぎ去る景色は遠い日の記憶 思い馳せた明日を目指して あこがれは胸に春を待つように また次の街へと…  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう岩崎宏美田村武也田村武也上杉洋史悲しみが続くだけの線路なんてない ひと駅ずつひと駅ずつ 出逢えた笑顔たち  この道をたどれば はじめの一歩がある  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう  ともし火も道しるべも 見えない夜は 目を閉じようすぐそばには 温もりあふれてる  大切な誰かの声が聴こえてくる  愛のままに生きることの強さ 悲しみさえも抱きしめよう 手を伸ばしたその先の未来へ 夢の線路が続く限り 旅路はまだ終わらない  過ぎ去る景色は遠い日の記憶 思い馳せた明日を目指して あこがれは胸に春を待つように また次の街へと…  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう
夢で逢えたら with 岩崎良美夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい岩崎宏美大瀧詠一大瀧詠一夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい
夢狩人愛されても 愛されても 夢狩人 ひとりきりでも薔薇になる 女だもの  恋しいひとの名は 風の音色で 腰に巻いた絹を はらりと落とす その瞬間から 物語は 幸せをあやつれる わたしのもの 手慰みなしぐさで 心さぐらないでね 涙ばかり好きな 女だけじゃないのよ みのがしてる こともあるわ  誘われても 抱かれても 夢狩人 ただ一度のめぐり逢い 揺られたくて  悩ましげな罠をはる 夢狩人 迷いびとの心まで 虜にして  濡れた素足さえが 噂を呼んで 珊瑚の髪飾り 誰かのしわざ 深い海の 瞳をした 男たちままならぬ わたしの肌 気持ち許しあうには ことばだけじゃたりない だけどすぐに 胸に指をかけたりせずに 放っといても 渇れないから  誘われても 抱かれても 夢狩人 ただ一度のめぐり逢い 揺られたくて  愛されても 愛されても 夢狩人 ひとりきりでも薔薇になる 女だもの  誘われても 抱かれても 夢狩人 ただ一度のめぐり逢い 揺られたくて岩崎宏美松井五郎奥慶一愛されても 愛されても 夢狩人 ひとりきりでも薔薇になる 女だもの  恋しいひとの名は 風の音色で 腰に巻いた絹を はらりと落とす その瞬間から 物語は 幸せをあやつれる わたしのもの 手慰みなしぐさで 心さぐらないでね 涙ばかり好きな 女だけじゃないのよ みのがしてる こともあるわ  誘われても 抱かれても 夢狩人 ただ一度のめぐり逢い 揺られたくて  悩ましげな罠をはる 夢狩人 迷いびとの心まで 虜にして  濡れた素足さえが 噂を呼んで 珊瑚の髪飾り 誰かのしわざ 深い海の 瞳をした 男たちままならぬ わたしの肌 気持ち許しあうには ことばだけじゃたりない だけどすぐに 胸に指をかけたりせずに 放っといても 渇れないから  誘われても 抱かれても 夢狩人 ただ一度のめぐり逢い 揺られたくて  愛されても 愛されても 夢狩人 ひとりきりでも薔薇になる 女だもの  誘われても 抱かれても 夢狩人 ただ一度のめぐり逢い 揺られたくて
あなたの腕の中が 狭くなった訳ではなく 私があなたの夢を閉じ込める 狭い籠になるのが怖いから  さよなら そう書きかけて 迷ったあげくの置き手紙 あなたに逢えた倖せなんて 月並みな言葉しか浮かばない  人は誰でも無器用で 悲しくなる位無器用で けれども誰にも夢があり ぎこちない様な愛がある 私の夢はあなた へたくそだけど 愛してた  夢ならいつか覚めるよと 笑ったあなたが哀しかった 優し過ぎたら届かない けど優しくなければ 夢じゃない  あなたは夢の大空を 高く高く飛んで欲しい 私が涙をもしも流すなら あなたの翼が見えなくなってから  人は誰でも無器用で 悲しくなる位無器用で けれども誰にも夢があり ぎこちない様な愛がある 私の夢はあなた へたくそだけど 愛してた岩崎宏美さだまさしさだまさし古川昌義あなたの腕の中が 狭くなった訳ではなく 私があなたの夢を閉じ込める 狭い籠になるのが怖いから  さよなら そう書きかけて 迷ったあげくの置き手紙 あなたに逢えた倖せなんて 月並みな言葉しか浮かばない  人は誰でも無器用で 悲しくなる位無器用で けれども誰にも夢があり ぎこちない様な愛がある 私の夢はあなた へたくそだけど 愛してた  夢ならいつか覚めるよと 笑ったあなたが哀しかった 優し過ぎたら届かない けど優しくなければ 夢じゃない  あなたは夢の大空を 高く高く飛んで欲しい 私が涙をもしも流すなら あなたの翼が見えなくなってから  人は誰でも無器用で 悲しくなる位無器用で けれども誰にも夢があり ぎこちない様な愛がある 私の夢はあなた へたくそだけど 愛してた
雪の降る町を雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸せのほほえみ  雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが 追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降るまちを 雪の降るまちを 息吹きとともに こみあげてくる 雪の降るまちを 誰も分らぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音岩崎宏美内村直也中田喜直雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸せのほほえみ  雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが 追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降るまちを 雪の降るまちを 息吹きとともに こみあげてくる 雪の降るまちを 誰も分らぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
雪の華のびた人陰(かげ)を 舗道にならべ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい  風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った  君がいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ  風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる  舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに 僕らの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った  もし、君を失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える  この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと…岩崎宏美Satomi松本良喜青柳誠のびた人陰(かげ)を 舗道にならべ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい  風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った  君がいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ  風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる  舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに 僕らの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った  もし、君を失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える  この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと…
夕暮れメヌエット今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵(きびす)を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル 最後の仕上げも抜け目なく 背中で演じる 気取ったドラマの主人公 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 私の涙が溶けだして 夕暮れメヌエット 悲しい歌を口ずさむの 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋模様  会う日がいつか わからなければ 来る日も来る日も待つだけで 一日ぼんやり終ってしまうと 知ってるくせに 恋が遊びのプロフェッショナル 冷たくしたならば熱くなる 操(あやつ)り糸を 巧(たく)みに使って逃げてゆく 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 遠くのあなたに呼びかける 夕暮れメヌエット 切ない唄は届くかしら 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋心岩崎宏美阿木耀子筒美京平筒美京平今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵(きびす)を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル 最後の仕上げも抜け目なく 背中で演じる 気取ったドラマの主人公 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 私の涙が溶けだして 夕暮れメヌエット 悲しい歌を口ずさむの 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋模様  会う日がいつか わからなければ 来る日も来る日も待つだけで 一日ぼんやり終ってしまうと 知ってるくせに 恋が遊びのプロフェッショナル 冷たくしたならば熱くなる 操(あやつ)り糸を 巧(たく)みに使って逃げてゆく 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 遠くのあなたに呼びかける 夕暮れメヌエット 切ない唄は届くかしら 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋心
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もしもピアノが弾けたならもしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のよに 晴れた朝には晴れやかに だけど ぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アア アー アア ……… 残される  もしもピアノが弾けたなら 小さな灯を一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アア アー アア ……… 遠ざかる  アア アー アア ……… 遠ざかる  もしもピアノが弾けたなら岩崎宏美阿久悠坂田晃一大江千里もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のよに 晴れた朝には晴れやかに だけど ぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アア アー アア ……… 残される  もしもピアノが弾けたなら 小さな灯を一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アア アー アア ……… 遠ざかる  アア アー アア ……… 遠ざかる  もしもピアノが弾けたなら
もういちど…あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる  口づけだけで 別れたあの頃 “ぼくのほうが 子供だったね” 笑った瞳に 思いがけなく 感じた ときめき まぶしくて 見とれる私  おもかげ追いかけて 恋しては 別れたよと グラスを干すあなた 偶然ね 今は私も独りよ  時の魔法が 二人を包むわ 夜明けの街 歩みをとめて あなたのほうが 上手になった 口づけ 交わせば もう一度 恋が始まる  あなたが教えてね 今度こそ 大人の幸せ岩崎宏美山川啓介山川恵津子あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる  口づけだけで 別れたあの頃 “ぼくのほうが 子供だったね” 笑った瞳に 思いがけなく 感じた ときめき まぶしくて 見とれる私  おもかげ追いかけて 恋しては 別れたよと グラスを干すあなた 偶然ね 今は私も独りよ  時の魔法が 二人を包むわ 夜明けの街 歩みをとめて あなたのほうが 上手になった 口づけ 交わせば もう一度 恋が始まる  あなたが教えてね 今度こそ 大人の幸せ
もいちどデュエット憂鬱な朝 泣いてる空 思い出したら 今と同じ微笑みの あなたが抱きしめた  諦めそうな 忘れそうな トキメキなら 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  それはとても ありふれたやりとりで ずっと素敵な 明日が始まるの  悲しい時 不安な時 あなたがいた 胸の奥で「ありがとう!」 届いてると信じた  見覚えある 街の匂い 好きになった日 100年後の二人を 誓ってみようかな  それはとても ありふれたやりとりで きっと素敵な 明日が始まるの  諦めそうな 忘れそうな トキメキでも 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  あなたと私だけの 二人の恋の時  高鳴る心がいま 時を刻むデュエット 止まない雨に Bye bye岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠憂鬱な朝 泣いてる空 思い出したら 今と同じ微笑みの あなたが抱きしめた  諦めそうな 忘れそうな トキメキなら 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  それはとても ありふれたやりとりで ずっと素敵な 明日が始まるの  悲しい時 不安な時 あなたがいた 胸の奥で「ありがとう!」 届いてると信じた  見覚えある 街の匂い 好きになった日 100年後の二人を 誓ってみようかな  それはとても ありふれたやりとりで きっと素敵な 明日が始まるの  諦めそうな 忘れそうな トキメキでも 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  あなたと私だけの 二人の恋の時  高鳴る心がいま 時を刻むデュエット 止まない雨に Bye bye
メラニーにもうブルースは 唄わないのかい ギタリストとは 切れちまったのかい メラニーに 俺からのメッセージ 今でも お前を愛してる  まだ深酒は なおらないのかい ひとりきり あの裏通りかい メラニーに 俺からの メッセージ それでも お前を愛してる  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いまでも お前を待っている岩崎宏美福田一三長部正太もうブルースは 唄わないのかい ギタリストとは 切れちまったのかい メラニーに 俺からのメッセージ 今でも お前を愛してる  まだ深酒は なおらないのかい ひとりきり あの裏通りかい メラニーに 俺からの メッセージ それでも お前を愛してる  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いまでも お前を待っている
めぐり逢い伝説会話を今はどんな風につないだら いいかしら 私達 言葉もてずに見つめ合うの 夢にまでみた人が目の前に 離れていても信じていたわ 流れ星見るたびに あなたの名前呼べば 必ず逢えると  恋人達にめぐり逢い伝説は 今も生きてるの  昔のままのあなたの目に出会う時 時間さえ止まるのよ 離れていても愛していたわ 流れ星みつけては祈っていたの もう一度だけ逢わせて あなたの胸に頬を埋め 泣きじゃくる私 幼子ね  離れていても信じていたわ 流れ星見るたびに あなたの名前呼べば 必ず逢えると岩崎宏美阿木耀子筒美京平会話を今はどんな風につないだら いいかしら 私達 言葉もてずに見つめ合うの 夢にまでみた人が目の前に 離れていても信じていたわ 流れ星見るたびに あなたの名前呼べば 必ず逢えると  恋人達にめぐり逢い伝説は 今も生きてるの  昔のままのあなたの目に出会う時 時間さえ止まるのよ 離れていても愛していたわ 流れ星みつけては祈っていたの もう一度だけ逢わせて あなたの胸に頬を埋め 泣きじゃくる私 幼子ね  離れていても信じていたわ 流れ星見るたびに あなたの名前呼べば 必ず逢えると
胸さわぎ抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ 要注意人物ね だけど私 どうしてこうも女なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  ずるい人ね 私のためいき聞こえてるのに 遊びなの 瞳の奥がやけに冷めてるわ 出会いの時の 胸さわぎ想い出す だけどあなた どうしてこうも男なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  乱れるわ心 もう帰るなんて 不器用に時が ただ過ぎてゆくだけ 抱いて欲しい 抱いて欲しい……岩崎宏美松尾一彦松尾一彦抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ 要注意人物ね だけど私 どうしてこうも女なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  ずるい人ね 私のためいき聞こえてるのに 遊びなの 瞳の奥がやけに冷めてるわ 出会いの時の 胸さわぎ想い出す だけどあなた どうしてこうも男なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  乱れるわ心 もう帰るなんて 不器用に時が ただ過ぎてゆくだけ 抱いて欲しい 抱いて欲しい……
未来あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ あなたの甘いくちづけが 私の 未来を決めるのよ 愛されて しまったの  小さいけれど しあわせを あげると あなたは抱きしめる うなづいて しまったの まぶしさにおぼれて 悲しみも 見えない 二人だけ 白い部屋 あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ  小指が話す約束が 私を 夢中にさせるのよ 酔わされて しまったの 何もかも あずけて その腕に ぶらさがり 二人だけ 青い径(みち) あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ  あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ岩崎宏美阿久悠筒美京平あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ あなたの甘いくちづけが 私の 未来を決めるのよ 愛されて しまったの  小さいけれど しあわせを あげると あなたは抱きしめる うなづいて しまったの まぶしさにおぼれて 悲しみも 見えない 二人だけ 白い部屋 あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ  小指が話す約束が 私を 夢中にさせるのよ 酔わされて しまったの 何もかも あずけて その腕に ぶらさがり 二人だけ 青い径(みち) あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ  あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ
道がめざめる時道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は  そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で  月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね  走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人  この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で岩崎宏美山川啓介山川恵津子道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は  そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で  月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね  走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人  この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で
未成年名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか  私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい  ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ  若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が  またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち  ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで  幸せになるからね ありがとう いい旅を岩崎宏美山川啓介三木たかし名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか  私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい  ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ  若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が  またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち  ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで  幸せになるからね ありがとう いい旅を
みずいろの手紙“お元気ですか そして 今でも 愛しているといって下さいますか”  みずいろは涙いろ そんな便箋に 泣きそうな心を たくします あれこれと楽しげなことを書きならべ さびしさをまぎらす私です 逢えなくなって二月(ふたつき)過ぎて なおさらつのる恋心 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください  みずいろは涙いろ それを知りながら あなたへの手紙を 書いてます 誰からも恋をしているとからかわれ それだけがうれしい私です 愛しているといわれたときが だんだん遠くなるみたい 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください 私のもとへ来てください岩崎宏美阿久悠三木たかし“お元気ですか そして 今でも 愛しているといって下さいますか”  みずいろは涙いろ そんな便箋に 泣きそうな心を たくします あれこれと楽しげなことを書きならべ さびしさをまぎらす私です 逢えなくなって二月(ふたつき)過ぎて なおさらつのる恋心 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください  みずいろは涙いろ それを知りながら あなたへの手紙を 書いてます 誰からも恋をしているとからかわれ それだけがうれしい私です 愛しているといわれたときが だんだん遠くなるみたい 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください 私のもとへ来てください
Mr.Melodyヘイ Mr.メロディー あなたは なんて あまく美しい ラブ・ソング ヘイ Mr.メロディー 私の胸は あなたで張り裂けそう  ヘイ Mr.メロディー 心が躍りだす ビート もう何も 聞こえない あなたの 愛しか Mr.メロディー Mr.メロディー  ユー・アー・マイ・メロディー どうぞ歌わせて 小鳥たちのように ユー・アー・マイ・メロディー 生きるよろこびを このまぶしい人生を  ヘイ Mr.メロディー 私は この世の誰よりも 幸せな 歌い手ね Mr.メロディー Mr.メロディー  Mr.メロディー 心が躍りだす ビート もう何も 聞こえない あなたの 愛しか Mr.メロディー …  ヘイ Mr.メロディー 私は この世の誰よりも 幸せな 歌い手ね Mr.メロディー Mr.メロディー …岩崎宏美Chuck Jackson & Marvin Jerome Yancy・訳詞:山川啓介Chuck Jackson & Marvin Jerome Yancyヘイ Mr.メロディー あなたは なんて あまく美しい ラブ・ソング ヘイ Mr.メロディー 私の胸は あなたで張り裂けそう  ヘイ Mr.メロディー 心が躍りだす ビート もう何も 聞こえない あなたの 愛しか Mr.メロディー Mr.メロディー  ユー・アー・マイ・メロディー どうぞ歌わせて 小鳥たちのように ユー・アー・マイ・メロディー 生きるよろこびを このまぶしい人生を  ヘイ Mr.メロディー 私は この世の誰よりも 幸せな 歌い手ね Mr.メロディー Mr.メロディー  Mr.メロディー 心が躍りだす ビート もう何も 聞こえない あなたの 愛しか Mr.メロディー …  ヘイ Mr.メロディー 私は この世の誰よりも 幸せな 歌い手ね Mr.メロディー Mr.メロディー …
未完の肖像誰でも一つだけは 物語が書けますね 自分を見つめてれば 愛も恋も描ける my story  人に会い また別れ 微笑みと 泣き顔を くり返し つづけたら 知らぬ間に 時は過ぎ  見慣れた筈の 景色も変り 最初の出会いの 誰もがいなくなった 嫌いになった わけでもなくて 時代と云う名の いたずらでしょう  今であるなら もっと心に 残す努力を している筈のものを あっさり 捨てたこともあった  だけどそれも 今思うだけで 生きることは ただ激しいだけ 時は流れ 日は移り変り 今日から また始まる  未完のままで 書きつづけたら どんな素敵な 人生でしょう 揺れて揺られて さまよいながら 人を愛する心を なくさずに 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる  いつの日か あなた いい女だねと 云ってね 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる岩崎宏美阿久悠筒美京平誰でも一つだけは 物語が書けますね 自分を見つめてれば 愛も恋も描ける my story  人に会い また別れ 微笑みと 泣き顔を くり返し つづけたら 知らぬ間に 時は過ぎ  見慣れた筈の 景色も変り 最初の出会いの 誰もがいなくなった 嫌いになった わけでもなくて 時代と云う名の いたずらでしょう  今であるなら もっと心に 残す努力を している筈のものを あっさり 捨てたこともあった  だけどそれも 今思うだけで 生きることは ただ激しいだけ 時は流れ 日は移り変り 今日から また始まる  未完のままで 書きつづけたら どんな素敵な 人生でしょう 揺れて揺られて さまよいながら 人を愛する心を なくさずに 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる  いつの日か あなた いい女だねと 云ってね 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 祈ってる岩崎宏美永六輔いずみたく松下誠見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 祈ってる
万華鏡GOLD LYLIC夢だと言って 嘘だと言って 幻だよと あなた  灼けつく こんな想い ドアのすき間 一部始終 あなたの巻き毛に 埋められたマニキュア 首を横にふってもだめなの  ショーウィンドゥ 万華鏡のよう 私を見る 私がいるのよ 波立った胸が 胸が 痛いほど熱い 熱い みるみるうちに この通りは河になるわ 思いは乱れて  見知らぬ 男達の 熱い視線に さらされても 平気よ今なら 思い切り傷つくわ どうせあなた私を嫌いね  バック・ミラー 万華鏡のよう 私を見る 私がいるのよ 頬紅が青く 青く 変わるのが映る 映る 大人ぶった 深いVのラインが揺れる 思いは乱れて  ショーウィンドゥ 万華鏡のよう 私を見る 私がいるのよ 波立った胸が 胸が 痛いほど熱い 熱い みるみるうちに この通りは河になるわ 思いは乱れて  夢だと言って… 嘘だと言って… 幻だよと… あなた あなた あなた ただ一人なの 夢だと言って… 嘘だと言って… 幻だよと… 私 私 私一人ぼっちよ…GOLD LYLIC岩崎宏美三浦徳子馬飼野康二夢だと言って 嘘だと言って 幻だよと あなた  灼けつく こんな想い ドアのすき間 一部始終 あなたの巻き毛に 埋められたマニキュア 首を横にふってもだめなの  ショーウィンドゥ 万華鏡のよう 私を見る 私がいるのよ 波立った胸が 胸が 痛いほど熱い 熱い みるみるうちに この通りは河になるわ 思いは乱れて  見知らぬ 男達の 熱い視線に さらされても 平気よ今なら 思い切り傷つくわ どうせあなた私を嫌いね  バック・ミラー 万華鏡のよう 私を見る 私がいるのよ 頬紅が青く 青く 変わるのが映る 映る 大人ぶった 深いVのラインが揺れる 思いは乱れて  ショーウィンドゥ 万華鏡のよう 私を見る 私がいるのよ 波立った胸が 胸が 痛いほど熱い 熱い みるみるうちに この通りは河になるわ 思いは乱れて  夢だと言って… 嘘だと言って… 幻だよと… あなた あなた あなた ただ一人なの 夢だと言って… 嘘だと言って… 幻だよと… 私 私 私一人ぼっちよ…
真夜中はひとり坂下の教会の屋根に 星が 止まってる こんな綺麗な夜があるのを 私 忘れてた 星よ 私を見て トゥインクル トゥインクル トゥインクル わが街は 午前二時 都会の 静かな夜  窓ぎわの鏡の前で ドレス 着てみよう こんないいおんなが 此処にいるのを 私 忘れてた 今宵 ダンスパーティーよ ララ ララ ララ わが街は 午前三時 独りが 楽しい夜  ララ ララ ララ…  お風呂場の湯舟の上を 飛んだ シャボン玉 こんなすてきな夢が あったの 私 忘れてた 遊ぼう 眠らないで シュワ シュワ シュワ わが街は 午前四時 おやすみ 私の夜  わが街は 午前四時 さよなら 私の夜岩崎宏美岩谷時子樋口康雄坂下の教会の屋根に 星が 止まってる こんな綺麗な夜があるのを 私 忘れてた 星よ 私を見て トゥインクル トゥインクル トゥインクル わが街は 午前二時 都会の 静かな夜  窓ぎわの鏡の前で ドレス 着てみよう こんないいおんなが 此処にいるのを 私 忘れてた 今宵 ダンスパーティーよ ララ ララ ララ わが街は 午前三時 独りが 楽しい夜  ララ ララ ララ…  お風呂場の湯舟の上を 飛んだ シャボン玉 こんなすてきな夢が あったの 私 忘れてた 遊ぼう 眠らないで シュワ シュワ シュワ わが街は 午前四時 おやすみ 私の夜  わが街は 午前四時 さよなら 私の夜
真夜中のドア with 八神純子、花田千草(松千) and DA BUBBLE GUM BROTHERS BANDstay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前…  私は私 貴方は貴方と 昨日(ゆうべ)言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変わらずなのね ショーウィンドウに 二人映れば  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前… stay with me... 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた  To you…yes, my love to you yes my love to you you, to you  恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに貴方を感じていたの  stay with me... 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me... 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた……  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me...岩崎宏美三浦徳子林哲司stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前…  私は私 貴方は貴方と 昨日(ゆうべ)言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変わらずなのね ショーウィンドウに 二人映れば  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前… stay with me... 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた  To you…yes, my love to you yes my love to you you, to you  恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに貴方を感じていたの  stay with me... 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me... 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた……  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me...
真夜中のギター街のどこかに、淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに、ギターを奏(ひ)いている 愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね 此処(ここ)へおいでよ、夜はつめたく永い 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ  空をごらんよ、淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて、どこかへ旅に立つ 愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね そっとしときよ、みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ  愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね そっとしときよ、みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ  ギターを奏(ひ)こうよ ギターを奏(ひ)こうよ岩崎宏美吉岡治河村利夫古川昌義街のどこかに、淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに、ギターを奏(ひ)いている 愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね 此処(ここ)へおいでよ、夜はつめたく永い 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ  空をごらんよ、淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて、どこかへ旅に立つ 愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね そっとしときよ、みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ  愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね そっとしときよ、みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ  ギターを奏(ひ)こうよ ギターを奏(ひ)こうよ
真昼のSILVER MOONDay dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの  お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい  波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて……  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼  夢からさめれば 恋は 終るの  夢からさめれば 恋は 終るの岩崎宏美山川啓介山川恵津子Day dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの  お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい  波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて……  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼  夢からさめれば 恋は 終るの  夢からさめれば 恋は 終るの
真夏の出来事彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた岩崎宏美橋本淳筒美京平上杉洋史彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
真夏のサクラ好きな歌さえも どこかに忘れたよう 人のぬくもりまでも そっと遠ざけて めぐる季節の ふいの風にとまどい 夢すら見失う あなたなの  夏の陽 緑の葉 ゆれる木漏れ日 陽に焼かれ 風に吹かれる桜の木  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  雨のあとにしか 虹はかからないから 夜明け前がいちばん 暗い時間だから あきらめないでね いまのあなたは桜 季節はずれの 桜なの  冬の日 北の風 しなる枯れ枝 雲の下 みぞれに打たれ凍える桜(き)  春が過ぎれば 人は誰も家路を急ぐ けれど桜は折れない  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  春は来るから きっと来るから 桜(はな)は咲くから きっと咲くから岩崎宏美西林初秋田村武也上杉洋史好きな歌さえも どこかに忘れたよう 人のぬくもりまでも そっと遠ざけて めぐる季節の ふいの風にとまどい 夢すら見失う あなたなの  夏の陽 緑の葉 ゆれる木漏れ日 陽に焼かれ 風に吹かれる桜の木  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  雨のあとにしか 虹はかからないから 夜明け前がいちばん 暗い時間だから あきらめないでね いまのあなたは桜 季節はずれの 桜なの  冬の日 北の風 しなる枯れ枝 雲の下 みぞれに打たれ凍える桜(き)  春が過ぎれば 人は誰も家路を急ぐ けれど桜は折れない  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  春は来るから きっと来るから 桜(はな)は咲くから きっと咲くから
聖母たちのララバイPLATINA LYLICさあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えてPLATINA LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
摩天楼港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら バスルームから誰かの声 誰かの声 In the city, I'm crying crying crying 地下鉄を乗りついで In the city, I'm crying crying crying 気付いた時は透かしの絵の街 Crying in the city  誰とでも平気でつき合う あなたにはきっとわからない 死ぬ日まで灼きつく傷あと ひとりしか愛せない心 たぶん今頃 言い訳の ひとつやふたつ想いつく頃 想いつく頃 In the city, I'm crying crying crying 信号が変るたび In the city, I'm crying crying crying 流れる人と走るカーチェイス Crying in the city 私が死んでも このビル街は そしらぬ顔して動き続ける In the city, I'm crying crying crying 過ぎ去った時間だけ In the city, I'm crying crying crying 引き返せずに立ちすくんでる Crying in the city岩崎宏美松本隆浜田金吾港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら バスルームから誰かの声 誰かの声 In the city, I'm crying crying crying 地下鉄を乗りついで In the city, I'm crying crying crying 気付いた時は透かしの絵の街 Crying in the city  誰とでも平気でつき合う あなたにはきっとわからない 死ぬ日まで灼きつく傷あと ひとりしか愛せない心 たぶん今頃 言い訳の ひとつやふたつ想いつく頃 想いつく頃 In the city, I'm crying crying crying 信号が変るたび In the city, I'm crying crying crying 流れる人と走るカーチェイス Crying in the city 私が死んでも このビル街は そしらぬ顔して動き続ける In the city, I'm crying crying crying 過ぎ去った時間だけ In the city, I'm crying crying crying 引き返せずに立ちすくんでる Crying in the city
街はバラード白い鳩が飛んだ 青い空の果てへ つばさをひろげて ピカソの絵のようだ 遊園地の椅子に 恋人達が来て 肩よせあい口づけして なぜか泣いている  子猫が見ていた 捨てられたバラを 可愛い花だね 人に踏まれてしまうよ 高いビルの谷間 風の通る道を 二つの自転車 楽しそうに通りぬけた  明日は天気か 夕日がきれいだ あの人この人 心に浮かぶ思い出 糸の切れた赤い 風船玉ひとつ 行方も知らずに 遠い雲の上に消えた  古い靴をはいて 街から又街へ 歩いてたら幸せにも いつか会えるだろ岩崎宏美岩谷時子樋口康雄白い鳩が飛んだ 青い空の果てへ つばさをひろげて ピカソの絵のようだ 遊園地の椅子に 恋人達が来て 肩よせあい口づけして なぜか泣いている  子猫が見ていた 捨てられたバラを 可愛い花だね 人に踏まれてしまうよ 高いビルの谷間 風の通る道を 二つの自転車 楽しそうに通りぬけた  明日は天気か 夕日がきれいだ あの人この人 心に浮かぶ思い出 糸の切れた赤い 風船玉ひとつ 行方も知らずに 遠い雲の上に消えた  古い靴をはいて 街から又街へ 歩いてたら幸せにも いつか会えるだろ
街の灯りそばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ岩崎宏美阿久悠浜圭介そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
マチネへの招待マチネは意外につまらないばかりで あなたの隣で あくびをしているわ 華やかなライトの渦が客席まで照らす ドラマは始まったばかりなのに終りが見える いつでも恋はハッピー・エンドね そんなにうまく いってくれたならば 誰も泣いたりしないはずでしょ 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  プログラムの陰 私は突ついても あなたは本気で眠りこんでしまう 軽やかに流れるメロディー ヒロインが踊るわ ドラマは終わりにさしかかり 拍手の中で 何度も続くカーテン・コールよ 一緒にいても なぜだか淋しいの 時はべつべつ 過ぎてゆくのね 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  人の流れに押され 一歩表に出れば 街は黄昏ね 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  ドラマはいつしか終るけれど あなたの心 つかめないまま ドラマはいつしか終るけれど 私の心は迷うばかり......岩崎宏美阿木耀子穂口雄右マチネは意外につまらないばかりで あなたの隣で あくびをしているわ 華やかなライトの渦が客席まで照らす ドラマは始まったばかりなのに終りが見える いつでも恋はハッピー・エンドね そんなにうまく いってくれたならば 誰も泣いたりしないはずでしょ 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  プログラムの陰 私は突ついても あなたは本気で眠りこんでしまう 軽やかに流れるメロディー ヒロインが踊るわ ドラマは終わりにさしかかり 拍手の中で 何度も続くカーテン・コールよ 一緒にいても なぜだか淋しいの 時はべつべつ 過ぎてゆくのね 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  人の流れに押され 一歩表に出れば 街は黄昏ね 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  ドラマはいつしか終るけれど あなたの心 つかめないまま ドラマはいつしか終るけれど 私の心は迷うばかり......
また恋に落ちましたね春は娘にしか 輝く時をくれない 娘から いつか女に そして ふたたびの春はないと 人は言うけど……  数字の1は 夢見る数ね いつかは2へと 変わる日を 地下鉄が終わり 今日も群集(ひと)があふれ出す街… すれ違えば それだけですんだ 片隅なの また恋に落ちましたね、私 ひとりの夜は永遠 あの人に逢いたい  理由(ゆえ)ない吐息 理由(ゆえ)ない涙 忘れたものが 満ちて行く 幸せはそうね 待っていては出遭えないもの… 驚くほど 美しくなれる 鏡が好き また恋に落ちましたね、私 せつなく24時間 魂が震える  遠慮がちな 唇がそっと 離れた瞬間(とき) また恋に落ちましたね、私 いくつの恋も初恋 あの人に逢いたい……岩崎宏美ちあき哲也Park Jin春は娘にしか 輝く時をくれない 娘から いつか女に そして ふたたびの春はないと 人は言うけど……  数字の1は 夢見る数ね いつかは2へと 変わる日を 地下鉄が終わり 今日も群集(ひと)があふれ出す街… すれ違えば それだけですんだ 片隅なの また恋に落ちましたね、私 ひとりの夜は永遠 あの人に逢いたい  理由(ゆえ)ない吐息 理由(ゆえ)ない涙 忘れたものが 満ちて行く 幸せはそうね 待っていては出遭えないもの… 驚くほど 美しくなれる 鏡が好き また恋に落ちましたね、私 せつなく24時間 魂が震える  遠慮がちな 唇がそっと 離れた瞬間(とき) また恋に落ちましたね、私 いくつの恋も初恋 あの人に逢いたい……
ぼくのベストフレンドへあかいほっぺ きいろのシャツ ギザギザもようの ぼくのベストフレンド  しろいページ らくがきして できたてのうた うたったよね  わすれないよ きみとのエピソード りょうていっぱいの “ありがとう”  ゆうやみにそまる おおぞらをごらん ピカピカあたたかい ほしがわらうよ あたらしいかぜが よんでいるから きみとあるいていきたい  くさのうみを はだしのまま はしゃいでおどって ころんだこと  ひかるバッジ ならべながら こころつないで ねむったこと  わすれないよ きみとのエピソード かぞえきれない “たからもの”  どこまでもたかく はばたいていこう キラキラあこがれの ほしをおいこし まっさらなあさが めをさましたら でかけよう あのばしょへ  ゆうやみにそまる おおぞらをごらん ピカピカあたたかい ほしがわらうよ あたらしいかぜが よんでいるから きみとあるいていきたい  どこまでもつづくみちを…岩崎宏美川村久仁美たなかひろかずあかいほっぺ きいろのシャツ ギザギザもようの ぼくのベストフレンド  しろいページ らくがきして できたてのうた うたったよね  わすれないよ きみとのエピソード りょうていっぱいの “ありがとう”  ゆうやみにそまる おおぞらをごらん ピカピカあたたかい ほしがわらうよ あたらしいかぜが よんでいるから きみとあるいていきたい  くさのうみを はだしのまま はしゃいでおどって ころんだこと  ひかるバッジ ならべながら こころつないで ねむったこと  わすれないよ きみとのエピソード かぞえきれない “たからもの”  どこまでもたかく はばたいていこう キラキラあこがれの ほしをおいこし まっさらなあさが めをさましたら でかけよう あのばしょへ  ゆうやみにそまる おおぞらをごらん ピカピカあたたかい ほしがわらうよ あたらしいかぜが よんでいるから きみとあるいていきたい  どこまでもつづくみちを…
ぼくのプループルー あれからぼくは いろんな街で小鳥のように 優しい指をさがしていた おまえになら哀しみさえも 夢のように話しただろう  プルー おまえと生きた 短かい夏を写真のように ぼくの胸にひろげてみる 栗毛色のおまえの耳から 空のような匂いがした  プルー だれに逢っても どこかにいてもさびしいのなら 今もおまえと暮らしたい ゆくえの知れない子犬のプルー なんでも話して聞かせた ぼくのプルー ぼくのプルー岩崎宏美林櫂三郎広瀬量平香登みのるプルー あれからぼくは いろんな街で小鳥のように 優しい指をさがしていた おまえになら哀しみさえも 夢のように話しただろう  プルー おまえと生きた 短かい夏を写真のように ぼくの胸にひろげてみる 栗毛色のおまえの耳から 空のような匂いがした  プルー だれに逢っても どこかにいてもさびしいのなら 今もおまえと暮らしたい ゆくえの知れない子犬のプルー なんでも話して聞かせた ぼくのプルー ぼくのプルー
微笑の翳り後悔はいつでもあとからやってくるものなのね 悲しみをたたえた瞳に身のすくむ私です 若い日の過ちは 傷つくだけではなく 傷つけるもの 深く深くあなたを  その人と一緒に旅して言い逃れも出来ない ただ単に遊びと言ったら なおさら怒るでしょう 移りゆく時はまた 過ぎ去るだけではなく 離してゆくの 遠く遠く二人を  もう一度 ダメなの 素直になるから もう一度 お願い 許して欲しいの もう二度としないと 約束するから もう二度と誰かと 遊びに行かない もう一度 出来ればチャンスが欲しいの もう一度 出来ればやさしい気持で もう二度とあなたを裏切らないから もう二度と彼には会ったりしないわ  後悔の深さは笑顔を翳らせるものだから 訳知りの涙が激しくなじるように流れる 散り散りの悲しみは 何か言えば言うほど変えてしまうの まるで違う二人に  もう一度 出来れば私を愛して もう一度 出来れば 本当に好きなの もう一度 出来れば出直したいのよ もう一度 出来ればあなたと一から もう一度 出来れば 出会ったあの日に もう一度 出来ればあなたと生きたい もう二度とあなたに会えないでしょうか もう二度とあなたに会えないでしょうか岩崎宏美阿木耀子川口真後悔はいつでもあとからやってくるものなのね 悲しみをたたえた瞳に身のすくむ私です 若い日の過ちは 傷つくだけではなく 傷つけるもの 深く深くあなたを  その人と一緒に旅して言い逃れも出来ない ただ単に遊びと言ったら なおさら怒るでしょう 移りゆく時はまた 過ぎ去るだけではなく 離してゆくの 遠く遠く二人を  もう一度 ダメなの 素直になるから もう一度 お願い 許して欲しいの もう二度としないと 約束するから もう二度と誰かと 遊びに行かない もう一度 出来ればチャンスが欲しいの もう一度 出来ればやさしい気持で もう二度とあなたを裏切らないから もう二度と彼には会ったりしないわ  後悔の深さは笑顔を翳らせるものだから 訳知りの涙が激しくなじるように流れる 散り散りの悲しみは 何か言えば言うほど変えてしまうの まるで違う二人に  もう一度 出来れば私を愛して もう一度 出来れば 本当に好きなの もう一度 出来れば出直したいのよ もう一度 出来ればあなたと一から もう一度 出来れば 出会ったあの日に もう一度 出来ればあなたと生きたい もう二度とあなたに会えないでしょうか もう二度とあなたに会えないでしょうか
ベリーいつもかまってほしい レーダーお耳で ママがどこにいるのか すぐに当てる 最初ママに会ったの 僕があちこち たらいまわしされていたころ ここが僕の居場所だとわかったんだ  ベリー あなたはいつでも世界一勇敢な甘えん坊  早くお風呂に入ろ シャンプーハットで 湯上がりには自慢のベストを着る 強がるママは弱い 僕は知ってる だからママに近づく敵は 残らずぜんぶ蹴散らし寄せ付けない  ベリー ウインクするから受け取ってやんちゃな王子様  クリスマスにトナカイになって ソリ引っ張ったことがあるよ 夏のドライブ 場所は忘れた だけどあふれる思い出 いっぱいあるよ  ベリー あなたはいつしか わたしを飛び越えおじいちゃん ベリー ペンダントの中 今でも毎日 甘えん坊  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  べリー あなたに会いたい 眠そうなその目をこすってる ママの隣ですねてる あなたに今すぐ会いたい I love you VERRY  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  いつもかまってほしい………岩崎宏美大江千里大江千里大江千里・Daniel Barnidgeいつもかまってほしい レーダーお耳で ママがどこにいるのか すぐに当てる 最初ママに会ったの 僕があちこち たらいまわしされていたころ ここが僕の居場所だとわかったんだ  ベリー あなたはいつでも世界一勇敢な甘えん坊  早くお風呂に入ろ シャンプーハットで 湯上がりには自慢のベストを着る 強がるママは弱い 僕は知ってる だからママに近づく敵は 残らずぜんぶ蹴散らし寄せ付けない  ベリー ウインクするから受け取ってやんちゃな王子様  クリスマスにトナカイになって ソリ引っ張ったことがあるよ 夏のドライブ 場所は忘れた だけどあふれる思い出 いっぱいあるよ  ベリー あなたはいつしか わたしを飛び越えおじいちゃん ベリー ペンダントの中 今でも毎日 甘えん坊  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  べリー あなたに会いたい 眠そうなその目をこすってる ママの隣ですねてる あなたに今すぐ会いたい I love you VERRY  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  いつもかまってほしい………
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BABY MINEBABY MINE 愛が くれた生命(いのち) 小さなあなたは 私の夢なの  笑い声も 涙さえも 生きる力と 希望に変わるの  いつか私の 胸を離れて 飛んで行くのね あなただけの 空へと…  見えない翼 つけた天使 今はおやすみ やすらぎに抱かれて  いつか私の 胸を離れて 飛んで行くのね あなただけの 空へと…  見えない翼 つけた天使 今はおやすみ やすらぎに抱かれて岩崎宏美Ned WashingtonFrank ChurchillBABY MINE 愛が くれた生命(いのち) 小さなあなたは 私の夢なの  笑い声も 涙さえも 生きる力と 希望に変わるの  いつか私の 胸を離れて 飛んで行くのね あなただけの 空へと…  見えない翼 つけた天使 今はおやすみ やすらぎに抱かれて  いつか私の 胸を離れて 飛んで行くのね あなただけの 空へと…  見えない翼 つけた天使 今はおやすみ やすらぎに抱かれて
プロポーズのとき鏡に映る自分の 瞳から目を反らしてた 自信もときめきもない あの日々に さようならを 幸せに思えること あなたが運んできた ふたりは大切なこと ひとつずつ 何もかも語り尽くして  あなたが初めてこの手をとって 長い階段 登ると言った ひとつひとつ 想いが実るように このひととなら 歩いてゆける 光に充ちた明日が 必ず来ると思えた  この街に生まれ育ち 良かったと思えるように あなたの言葉すべてに ありがとうで返したい 母の娘に産まれて 幸せに包まれたように あなたの大切なひとを 心から大切にしたいと思う  あなたは突然この手を握り 幸せにするよと 泣き出した ひとつひとつ 全てが愛おしい このひとならば 間違いないよと 母の声が聞こえた ふるさとで暮らしたい  こんなわたしだけれども 心から あなたを 支えてゆく あなたを 愛している岩崎宏美光田健一光田健一光田健一鏡に映る自分の 瞳から目を反らしてた 自信もときめきもない あの日々に さようならを 幸せに思えること あなたが運んできた ふたりは大切なこと ひとつずつ 何もかも語り尽くして  あなたが初めてこの手をとって 長い階段 登ると言った ひとつひとつ 想いが実るように このひととなら 歩いてゆける 光に充ちた明日が 必ず来ると思えた  この街に生まれ育ち 良かったと思えるように あなたの言葉すべてに ありがとうで返したい 母の娘に産まれて 幸せに包まれたように あなたの大切なひとを 心から大切にしたいと思う  あなたは突然この手を握り 幸せにするよと 泣き出した ひとつひとつ 全てが愛おしい このひとならば 間違いないよと 母の声が聞こえた ふるさとで暮らしたい  こんなわたしだけれども 心から あなたを 支えてゆく あなたを 愛している
PRIDE私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも Uh…  見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる岩崎宏美布袋寅泰布袋寅泰私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも Uh…  見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる
ブルーあなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりと わかっているから 呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー  あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー  あなたと私いつも 背中合せのブルー岩崎宏美渡辺真知子渡辺真知子岩本正樹あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりと わかっているから 呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー  あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー  あなたと私いつも 背中合せのブルー
冬景色さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む げに小春日ののどけしや かえり咲の花も見ゆ  嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里岩崎宏美文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む げに小春日ののどけしや かえり咲の花も見ゆ  嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里
二人をすべて今日は どこまで行きましょう 私の部屋でも いいけど 会うたび どこか好きなとこ 見つける旅を しているの  長めの指 紅茶が好き 低い声で よく笑う  あなたを すべてわかるまで どんな不思議に であうかしら  あなたの腕で 眠るたび 自然に一つ 近づくわ その上 恋を急ぐほど お互い 子供じゃないもの  抱き合うより より添いたい 縛るよりも 結びたい  私の すべてがわかる時 あなたは そこにいるのかしら  空を駈ける 早さよりも 大地歩く 確かさで 風や景色 愛しながら たどり着くの あなたへと  二人をすべて わかったら 肩を並べて ゆくのかしら岩崎宏美佐藤ありす奥慶一今日は どこまで行きましょう 私の部屋でも いいけど 会うたび どこか好きなとこ 見つける旅を しているの  長めの指 紅茶が好き 低い声で よく笑う  あなたを すべてわかるまで どんな不思議に であうかしら  あなたの腕で 眠るたび 自然に一つ 近づくわ その上 恋を急ぐほど お互い 子供じゃないもの  抱き合うより より添いたい 縛るよりも 結びたい  私の すべてがわかる時 あなたは そこにいるのかしら  空を駈ける 早さよりも 大地歩く 確かさで 風や景色 愛しながら たどり着くの あなたへと  二人をすべて わかったら 肩を並べて ゆくのかしら
フィーリング with 大野真澄ただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりのまぼろしなの フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの  今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ岩崎宏美M.Albert&L.Gaste・日本語詞:なかにし礼M.Albertただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりのまぼろしなの フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの  今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ
ファンタジーギターの弦(いと) 人さし指はじいてひいて あなたのこと考えてる 私はひとり あれは二月前の 日ぐれ時だった 地下鉄の出口で ふと心に感じた あなたのまなざしを 立ちどまり私も ただあなたを見つめてた  イニシャル入り デニムのシャツ 鏡にうつし あなたのこと考えてる 私はひとり あれは一月前の 雨の午後だった 公園の木陰(こかげ)で ふとふれ会う指先 重ねたくちびるを 泣きじゃくりながらも 愛してるといっていた  あれは半日前 今朝(けさ)のことだった この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた  この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた岩崎宏美阿久悠筒美京平ギターの弦(いと) 人さし指はじいてひいて あなたのこと考えてる 私はひとり あれは二月前の 日ぐれ時だった 地下鉄の出口で ふと心に感じた あなたのまなざしを 立ちどまり私も ただあなたを見つめてた  イニシャル入り デニムのシャツ 鏡にうつし あなたのこと考えてる 私はひとり あれは一月前の 雨の午後だった 公園の木陰(こかげ)で ふとふれ会う指先 重ねたくちびるを 泣きじゃくりながらも 愛してるといっていた  あれは半日前 今朝(けさ)のことだった この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた  この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた
ピアノ弾きが泣かせたふらりと入った小さなバーの ピアノ弾きが私を泣かせた ブルーのお酒で 唇ぬらし 夢のようなあの日を思った お願いだから その歌は弾かないで 私の心はまだ笑えない 大人の恋はほろにがいものね お酒よりも 煙草よりも  チェリーをしゃぶって涙を流し ピアノ弾きの指先見つめる 私の心を知ってるように 暗い隅で奏でるメロディー お願いだから その歌は弾かないで 陽気なリズムが 不思議につらい 私は二十才 ほろにがいものね お酒よりも 煙草よりも  ピアノ弾きが泣かせた ピアノ弾きが泣かせた岩崎宏美阿久悠大野克夫ふらりと入った小さなバーの ピアノ弾きが私を泣かせた ブルーのお酒で 唇ぬらし 夢のようなあの日を思った お願いだから その歌は弾かないで 私の心はまだ笑えない 大人の恋はほろにがいものね お酒よりも 煙草よりも  チェリーをしゃぶって涙を流し ピアノ弾きの指先見つめる 私の心を知ってるように 暗い隅で奏でるメロディー お願いだから その歌は弾かないで 陽気なリズムが 不思議につらい 私は二十才 ほろにがいものね お酒よりも 煙草よりも  ピアノ弾きが泣かせた ピアノ弾きが泣かせた
Bewith友達になって 何年かな? 振り返るたびに 笑える事件簿  最初は ありふれた “こんにちわ”と とても響く声 明るい窓の喫茶店  いつだったかしら あのケンカは? 3時間くらい 電話を切らずに  車で行ったなら 15分くらいの 距離だって 気づいてふたり 笑ったね おかしかった  あなたでよかったと 本当に思う 合わない所も 変わらずに あるんだけど I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ  ふと 振り向いたら 他人顔で いなくなる人も 沢山いたから  あなたが 泣きながら 真剣に叱ってくれたこと  宝物だよ いつまでも うれしかった  私でよかったと 思って欲しい 今更 言い辛いけどGirlfriend ありがとうね I'll be with you And I will be there 必要な時は なにも なにも言わなくて いいんだよ 分かるから  寝起きの顔を 見せ合える人は 滅多にいない この例え 悪過ぎるね(笑)  あなたでよかったと いつだって思う 男同士みたいなふたりで いいんじゃない I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ岩崎宏美山田ひろし青柳誠青柳誠友達になって 何年かな? 振り返るたびに 笑える事件簿  最初は ありふれた “こんにちわ”と とても響く声 明るい窓の喫茶店  いつだったかしら あのケンカは? 3時間くらい 電話を切らずに  車で行ったなら 15分くらいの 距離だって 気づいてふたり 笑ったね おかしかった  あなたでよかったと 本当に思う 合わない所も 変わらずに あるんだけど I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ  ふと 振り向いたら 他人顔で いなくなる人も 沢山いたから  あなたが 泣きながら 真剣に叱ってくれたこと  宝物だよ いつまでも うれしかった  私でよかったと 思って欲しい 今更 言い辛いけどGirlfriend ありがとうね I'll be with you And I will be there 必要な時は なにも なにも言わなくて いいんだよ 分かるから  寝起きの顔を 見せ合える人は 滅多にいない この例え 悪過ぎるね(笑)  あなたでよかったと いつだって思う 男同士みたいなふたりで いいんじゃない I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ
BELIEVIN'もう舗道には絡み付く北風が吹く 初冬の街角 切なく染みる そう 過ぎ去った昔 忘れてた記憶の奥だけど 同じ様な思い振り返る 巡る季節の中にある輝きだけを探したら 心の隅にさりげなく微笑む愛を 知らないまま暮らすのだろう ただ忙しく駆け抜ける日々に人々は皆 瞬間でさえ煩く 速く また電飾の夜 誘惑を星空にまで 撒き散らせては冷酷に夢を消すけれど 麗しく(麗しく)美しく(美しく) 蒼い静寂さに縁取られた夜明けは届く 巡る季節の中にある輝きだけを探したら 心の隅にさりげなく微笑む愛を知らないまま 時間を越えても変わらずに心に映る出来事すべて 永遠のもの 物語のひとつひとつを 信じていて欲しいから…岩崎宏美吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子もう舗道には絡み付く北風が吹く 初冬の街角 切なく染みる そう 過ぎ去った昔 忘れてた記憶の奥だけど 同じ様な思い振り返る 巡る季節の中にある輝きだけを探したら 心の隅にさりげなく微笑む愛を 知らないまま暮らすのだろう ただ忙しく駆け抜ける日々に人々は皆 瞬間でさえ煩く 速く また電飾の夜 誘惑を星空にまで 撒き散らせては冷酷に夢を消すけれど 麗しく(麗しく)美しく(美しく) 蒼い静寂さに縁取られた夜明けは届く 巡る季節の中にある輝きだけを探したら 心の隅にさりげなく微笑む愛を知らないまま 時間を越えても変わらずに心に映る出来事すべて 永遠のもの 物語のひとつひとつを 信じていて欲しいから…
白夜眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam  幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り…………岩崎宏美三浦徳子筒美京平林哲司眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam  幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り…………
悲恋白書昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです  ぼろぼろの心が いたみます なぐさめる言葉が ありません  そうです 私はふられたのです あのひとに捨てられて しまったのです こんなにも こんなにも 悲しむなんて あのひとは思っても いないのでしょう  昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです  こなごなのしあわせ 見つめます つないでもやっぱり こわれます  そうです すべてが終ったのです あのひとは他の娘を 選んだのです どうすれば どうすれば 涙を出さず この恋のなきがらを 捨てられるでしょう  昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです  昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです岩崎宏美阿久悠大野克夫昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです  ぼろぼろの心が いたみます なぐさめる言葉が ありません  そうです 私はふられたのです あのひとに捨てられて しまったのです こんなにも こんなにも 悲しむなんて あのひとは思っても いないのでしょう  昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです  こなごなのしあわせ 見つめます つないでもやっぱり こわれます  そうです すべてが終ったのです あのひとは他の娘を 選んだのです どうすれば どうすれば 涙を出さず この恋のなきがらを 捨てられるでしょう  昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです  昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです
姫ごころ一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一人の騎士を 待ちわびる 女の胸の 姫心 永遠を誓いあう 言葉より 確かな情熱を 見たいだけ 空の星を みんな下さい 海に捨てた 指輪さがして  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの  困らせながら 傷ついて だけどとまらぬ 秘め心 青ざめた月の下 振りむけば あなたは 見も知らぬ人になる 命懸けの キスを下さい 二人結ぶ きずなを見せて  一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの岩崎宏美佐藤ありす花岡優平一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一人の騎士を 待ちわびる 女の胸の 姫心 永遠を誓いあう 言葉より 確かな情熱を 見たいだけ 空の星を みんな下さい 海に捨てた 指輪さがして  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの  困らせながら 傷ついて だけどとまらぬ 秘め心 青ざめた月の下 振りむけば あなたは 見も知らぬ人になる 命懸けの キスを下さい 二人結ぶ きずなを見せて  一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの
ひまわり娘 with 国府弘子誰のために咲いたの それはあなたのためよ 白い夏のひざしをあびて こんなに開いたの 恋の夢を求めて まわるひまわりの花 そしていつも見つめてくれる あなた太陽みたい 涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく  もしもいつかあなたが 顔を見せなくなれば きっと枯れてしまうのでしょう そんなひまわりの花  涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく 誰のために咲いたの それはあなたのためよ あなただけの花になりたい それが私の願い あなただけの花になりたい それが私の願い岩崎宏美阿久悠Shuki Levy誰のために咲いたの それはあなたのためよ 白い夏のひざしをあびて こんなに開いたの 恋の夢を求めて まわるひまわりの花 そしていつも見つめてくれる あなた太陽みたい 涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく  もしもいつかあなたが 顔を見せなくなれば きっと枯れてしまうのでしょう そんなひまわりの花  涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく 誰のために咲いたの それはあなたのためよ あなただけの花になりたい それが私の願い あなただけの花になりたい それが私の願い
ひまわりのように今は 懐かしい 古ぼけた 小さな駅 ホームの 隅に咲いた ひまわりは あの日のまま  色褪せた 写真のなかに まるで 帰るような 夏の日ざし やさしい風 ふと振り返ると あの頃  遠いい夏の日が あなたを見てる 今でも 元気でいるかと 夢を追いかけて 生きてた そんな自分に 出逢えた 旅の途中  時間に 急かされて いつからか 急ぎ足で いつも 気がつけば うつむいて 歩いていた  町並みは変わってくけど 変わらないものたち 胸を張って 咲いている あの向日葵(はな)のように 生きよう  遠い夏の日に 置き忘れてた 記憶の扉を開けて 太陽に顔を 上げたら 背筋のばして ひまわりが 笑ってた岩崎宏美田村武也田村武也古川昌義今は 懐かしい 古ぼけた 小さな駅 ホームの 隅に咲いた ひまわりは あの日のまま  色褪せた 写真のなかに まるで 帰るような 夏の日ざし やさしい風 ふと振り返ると あの頃  遠いい夏の日が あなたを見てる 今でも 元気でいるかと 夢を追いかけて 生きてた そんな自分に 出逢えた 旅の途中  時間に 急かされて いつからか 急ぎ足で いつも 気がつけば うつむいて 歩いていた  町並みは変わってくけど 変わらないものたち 胸を張って 咲いている あの向日葵(はな)のように 生きよう  遠い夏の日に 置き忘れてた 記憶の扉を開けて 太陽に顔を 上げたら 背筋のばして ひまわりが 笑ってた
ひまわりひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい岩崎宏美竜真知子松任谷正隆ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい
ひまわり人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても 恋しい 夢見て咲いているのなら 菫 密やかに咲くのなら 野菊 人を傷つけてしまう 赤い薔薇 散ってゆくのなら 桜 それから私に あんな風に咲けよと 指さした花は 一輪の ひまわり 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ ひと夏を力の限り 明るく咲く花 私はその時 本当にそんな風に 生きてゆきたいと 心から思った  いつまでもあなたを愛していると あの日約束したでしょう はるかな時の流れを越えてまだ 約束を守ってます あなたと暮らした懐かしい町を 独り遠く離れて 海辺に色とりどりの花が咲く 風の街で 咲いてます 鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きていると 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ 一日を力の限り 明るく生きてる  鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きてる 背すじを伸ばして あなただけをみつめ 約束どおりに 明るく咲いてる岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても 恋しい 夢見て咲いているのなら 菫 密やかに咲くのなら 野菊 人を傷つけてしまう 赤い薔薇 散ってゆくのなら 桜 それから私に あんな風に咲けよと 指さした花は 一輪の ひまわり 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ ひと夏を力の限り 明るく咲く花 私はその時 本当にそんな風に 生きてゆきたいと 心から思った  いつまでもあなたを愛していると あの日約束したでしょう はるかな時の流れを越えてまだ 約束を守ってます あなたと暮らした懐かしい町を 独り遠く離れて 海辺に色とりどりの花が咲く 風の街で 咲いてます 鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きていると 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ 一日を力の限り 明るく生きてる  鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きてる 背すじを伸ばして あなただけをみつめ 約束どおりに 明るく咲いてる
ひとりぼっちの部屋誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる 窓の 色が変る 赤から青へと たそがれが来たのね 涙が流れて つめたいくちびる 私はかんでいる  アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい 誰も いない部屋で 人形みたいに 動けない私 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる……岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる 窓の 色が変る 赤から青へと たそがれが来たのね 涙が流れて つめたいくちびる 私はかんでいる  アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい 誰も いない部屋で 人形みたいに 動けない私 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる……
ひととき意識しないほど あなたとひとつ 口にしないほど 本当のこと 降り注ぐようなシアワセは このまま重ねる ひととき これからも きっと 息をするより当然なこと 言葉になど できそうもない あなたはいつだって そんな私を 黙って包んでくれる 永遠が舞い下りる 陽射し零れる午後が なにげなさ過ぎて あなたと居られる大きさを 忘れそうになる  守りたいもの 望みはひとつ 伝えたいくせに吹き出す私 あなたはいつだって 笑い飛ばすことの優しさを知ってる 心も抱(いだ)きあう 陽射し眩しい場所にも 馴れてしまわぬように あなたの姿がぼやけても 見失わぬように  きょうという日がいとおしい ここにしかないこの気持ち  あなたはいつだって そんな私を 黙って包んでくれる 永遠が舞い下りる 陽射し零れる午後が なにげなさ過ぎて あなたの余りの大きさに めまいを感じてる  陽射し眩しい場所にも 馴れてしまわぬように あなたの光をいつまでも 見失わぬように岩崎宏美藤田千章佐藤竹善意識しないほど あなたとひとつ 口にしないほど 本当のこと 降り注ぐようなシアワセは このまま重ねる ひととき これからも きっと 息をするより当然なこと 言葉になど できそうもない あなたはいつだって そんな私を 黙って包んでくれる 永遠が舞い下りる 陽射し零れる午後が なにげなさ過ぎて あなたと居られる大きさを 忘れそうになる  守りたいもの 望みはひとつ 伝えたいくせに吹き出す私 あなたはいつだって 笑い飛ばすことの優しさを知ってる 心も抱(いだ)きあう 陽射し眩しい場所にも 馴れてしまわぬように あなたの姿がぼやけても 見失わぬように  きょうという日がいとおしい ここにしかないこの気持ち  あなたはいつだって そんな私を 黙って包んでくれる 永遠が舞い下りる 陽射し零れる午後が なにげなさ過ぎて あなたの余りの大きさに めまいを感じてる  陽射し眩しい場所にも 馴れてしまわぬように あなたの光をいつまでも 見失わぬように
陽射しの中で今私の中に 忘れかけてた 新しい夜明けがくること 泣き続けた日々が 今の私に 乗り越える強さ 教えてくれた  見上げた空に 昨日と同じ 雲は二度と 浮かばない  風が止んで 雪が溶けたら 埋もれていた道も 春の光に 包まれて 歩く私を 待っている  今私の中に あきらめていた もう一度 夢に向かうこと 涙をふいたとき やさしい風が やり直せる勇気 運んできた  春のせせらぎ 同じ景色でも 流れる水は 新しい  雨が止んで 空が晴れたら 水たまりの道も 眩しい陽射しに 照らされて 歩く私を 待っている  眩しい陽射しに 照らされて 今 私は 歩き出す岩崎宏美下地勇下地勇今私の中に 忘れかけてた 新しい夜明けがくること 泣き続けた日々が 今の私に 乗り越える強さ 教えてくれた  見上げた空に 昨日と同じ 雲は二度と 浮かばない  風が止んで 雪が溶けたら 埋もれていた道も 春の光に 包まれて 歩く私を 待っている  今私の中に あきらめていた もう一度 夢に向かうこと 涙をふいたとき やさしい風が やり直せる勇気 運んできた  春のせせらぎ 同じ景色でも 流れる水は 新しい  雨が止んで 空が晴れたら 水たまりの道も 眩しい陽射しに 照らされて 歩く私を 待っている  眩しい陽射しに 照らされて 今 私は 歩き出す
光の軌跡ありのままに 自分の道を 歩くことは たやすくはない それでも 太陽は ふたたび昇り 毎朝 私に勇気を与えてくれる  輝く 人生は一本道 どんなに 曲がりくねっていても 信じてゆこう この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため  闇のなかで 光をさがし ひとりもがき 泣いたあの頃 それでも あきらめず 歩いていたら あなたの笑顔が 私を救ってくれた  立ち止まる人生も わるくはない こうして みんなで 笑い合える この世界に 私たち ひとりひとり 生きぬく力 授かって 生まれてきたのよ 大丈夫  もしも また 生まれ変わっても 私はそう 私になりたい 少し 臆病 きっと 不器用 それも 私  It's my way この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため岩崎宏美京えりこ池間史規渡辺俊幸ありのままに 自分の道を 歩くことは たやすくはない それでも 太陽は ふたたび昇り 毎朝 私に勇気を与えてくれる  輝く 人生は一本道 どんなに 曲がりくねっていても 信じてゆこう この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため  闇のなかで 光をさがし ひとりもがき 泣いたあの頃 それでも あきらめず 歩いていたら あなたの笑顔が 私を救ってくれた  立ち止まる人生も わるくはない こうして みんなで 笑い合える この世界に 私たち ひとりひとり 生きぬく力 授かって 生まれてきたのよ 大丈夫  もしも また 生まれ変わっても 私はそう 私になりたい 少し 臆病 きっと 不器用 それも 私  It's my way この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため
パピヨンLove you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に とまってる 蝶々が私の 心なの ただ愛されたくて 寄りそって だけど何も いえないの 蝶々の涙は小さいから あなたは一度も気づいてくれない 見つめてよ 見つめてよ 風に吹かれ ふるえてる Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも  あなたの背中の 大きさが 世界の広さに 思えるの それほどまで好きな ひとなのに いつも胸が 痛むだけ 蝶々の吐息ははかないから あなたは一度も気づいてくれない 感じてよ 感じてよ 空を仰ぎ 祈ってる  もしこのまま何も 起こらずに 過ぎて行けば どうしよう 蝶々のそぶりはひそかだから あなたは一度も気づいてくれない 愛してよ 愛してよ 花のかげで 待っている  Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に とまってる 蝶々が私の 心なの ただ愛されたくて 寄りそって だけど何も いえないの 蝶々の涙は小さいから あなたは一度も気づいてくれない 見つめてよ 見つめてよ 風に吹かれ ふるえてる Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも  あなたの背中の 大きさが 世界の広さに 思えるの それほどまで好きな ひとなのに いつも胸が 痛むだけ 蝶々の吐息ははかないから あなたは一度も気づいてくれない 感じてよ 感じてよ 空を仰ぎ 祈ってる  もしこのまま何も 起こらずに 過ぎて行けば どうしよう 蝶々のそぶりはひそかだから あなたは一度も気づいてくれない 愛してよ 愛してよ 花のかげで 待っている  Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています
Birthday幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 古い時計が時を刻むように 緩やかに年老いてゆけたらいいなどと この頃思うようになりました  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 誰かが私の生まれ日のこと 憶えていてくれると 独りきりではないと とても勇気が湧いてくるのです  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  やさしい手紙をありがとう 気にかけてくれていてありがとう 下書きの跡が胸に沁みます こんなわたしの為に こんなに沢山の あなたの時間をくれたのですね  心からどうもありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 季節の花を少し送ります あなたのあの笑顔を 飾るには足りないけど せめて私の心を添えて  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 古い時計が時を刻むように 緩やかに年老いてゆけたらいいなどと この頃思うようになりました  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 誰かが私の生まれ日のこと 憶えていてくれると 独りきりではないと とても勇気が湧いてくるのです  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  やさしい手紙をありがとう 気にかけてくれていてありがとう 下書きの跡が胸に沁みます こんなわたしの為に こんなに沢山の あなたの時間をくれたのですね  心からどうもありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 季節の花を少し送ります あなたのあの笑顔を 飾るには足りないけど せめて私の心を添えて  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった
Hello! Hello!まばゆい陽射し からだに浴びて とびきりの朝に 笑顔でおはよう  虹の向こうに 両手かざせば お日様はいつの日も 笑っていてくれる  悲しいことや 嬉しいこと ふいに涙 こぼれてしまうけど よろこび かさねるように 生きていたい  Hello! Hello! 自分らしく 今日も一日 頑張りましょう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  鏡の前で そっと深呼吸 くよくよしていた 昨日にさよなら  泣きそうなとき 負けそうなとき ため息をつく前に 晴れ間探そうよ  まぶしい景色 ひろがる空 一度きりの 愛おしい人生 すべてが 輝くように 生きてみたい  Hello! Hello! 窓を開けて 今日の幸せ 感じましょう Hello! Hello! 目が覚めたら きっと誰もが あたらしく変わる 光に めぐり逢えるから  ここから始まる未来 楽しもう  Hello! Hello! 元気出して 今日も一日 感謝しよう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように岩崎宏美川島隆寛・上田起士川島隆寛上杉洋史まばゆい陽射し からだに浴びて とびきりの朝に 笑顔でおはよう  虹の向こうに 両手かざせば お日様はいつの日も 笑っていてくれる  悲しいことや 嬉しいこと ふいに涙 こぼれてしまうけど よろこび かさねるように 生きていたい  Hello! Hello! 自分らしく 今日も一日 頑張りましょう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  鏡の前で そっと深呼吸 くよくよしていた 昨日にさよなら  泣きそうなとき 負けそうなとき ため息をつく前に 晴れ間探そうよ  まぶしい景色 ひろがる空 一度きりの 愛おしい人生 すべてが 輝くように 生きてみたい  Hello! Hello! 窓を開けて 今日の幸せ 感じましょう Hello! Hello! 目が覚めたら きっと誰もが あたらしく変わる 光に めぐり逢えるから  ここから始まる未来 楽しもう  Hello! Hello! 元気出して 今日も一日 感謝しよう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように
春の岸辺で逢いましょう元気でいますか あれからもう 何度目の春でしょう 覚えていますか 桜 散る この川景色  水の流れに 二人揺られた 水上バス 今 過ぎてゆく…  時の岸辺 出逢えた奇跡を 信じて 信じて 生きていたね あなたといた 季節が輝く 忘れたくない ぬくもり  瞳を閉じれば あの日のまま 笑顔が見えます たずねて行きたい いつの日か こんな晴れた日  水の流れに ひとり揺られて 約束の橋で また逢える  時の岸辺 それぞれの舟で 旅して 旅して 生きているの あなたのこと 前よりも強く 理解(わか)る気がする 不思議ね  時の岸辺 出逢えた奇跡を 信じて 信じて 生きてゆくの あなたのこと ずっと愛してる 伝えきれない ありがとう岩崎宏美秋元利天後藤瑞穂元気でいますか あれからもう 何度目の春でしょう 覚えていますか 桜 散る この川景色  水の流れに 二人揺られた 水上バス 今 過ぎてゆく…  時の岸辺 出逢えた奇跡を 信じて 信じて 生きていたね あなたといた 季節が輝く 忘れたくない ぬくもり  瞳を閉じれば あの日のまま 笑顔が見えます たずねて行きたい いつの日か こんな晴れた日  水の流れに ひとり揺られて 約束の橋で また逢える  時の岸辺 それぞれの舟で 旅して 旅して 生きているの あなたのこと 前よりも強く 理解(わか)る気がする 不思議ね  時の岸辺 出逢えた奇跡を 信じて 信じて 生きてゆくの あなたのこと ずっと愛してる 伝えきれない ありがとう
春おぼろ桜の花は もう六分咲き 見上げることなく あなたは急ぐ ごめんなさいね あなたの気持ち 泣きたいほどに わかるのよ  居住い正して 私を下さいと あなたの言葉に 父は冷たく 「まだ早い」「若すぎる」たったそれだけ  怒っているでしょ 許して下さい 駅の灯がうるんでる 春おぼろ  私の気持に 変りはないの 許されないなら あの家出るわ 今夜のことで あなたの愛が こわれることが 心配よ  電車に乗る前 私を見つめてよ なんにも言わない そんなやさしさ 悲しいわ つれないわ 何か話して  怒っているでしょ ぶってもいいのよ 街の灯がゆれている 春おぼろ  ほんとは泣きたい あなたに抱かれて 人はみな楽しそう 春おぼろ 岩崎宏美山上路夫筒美京平桜の花は もう六分咲き 見上げることなく あなたは急ぐ ごめんなさいね あなたの気持ち 泣きたいほどに わかるのよ  居住い正して 私を下さいと あなたの言葉に 父は冷たく 「まだ早い」「若すぎる」たったそれだけ  怒っているでしょ 許して下さい 駅の灯がうるんでる 春おぼろ  私の気持に 変りはないの 許されないなら あの家出るわ 今夜のことで あなたの愛が こわれることが 心配よ  電車に乗る前 私を見つめてよ なんにも言わない そんなやさしさ 悲しいわ つれないわ 何か話して  怒っているでしょ ぶってもいいのよ 街の灯がゆれている 春おぼろ  ほんとは泣きたい あなたに抱かれて 人はみな楽しそう 春おぼろ 
春乙女春の眠りに 誘われて 黄金色に輝く 都の夢をみてた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  長い髪は 竪琴のよう 水辺で 恋心奏でる 誰でもひとつ 甘い罠を きっと 待っている  男は 風を追いかけるから 罠のありか 気づかない  春の眠りに 誘われて 想い出によく似た場所へ たどりついた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  灼けた肌にふれる そのとき 燃えたつ愛おしさ 覚えて 宴の夜に ゆれる予感 森のかくしごと  男は 星をたよりにしすぎ 月のこわさ 忘れている  春の眠りに 誘われて 想い出をつくれば 涙ひとつできる 恋にゆれる 乙女たちは いつのときも 無駄に泣いたりしない  春の眠りは めざめれば いつのときも そこはあなたの胸岩崎宏美松井五郎奥慶一春の眠りに 誘われて 黄金色に輝く 都の夢をみてた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  長い髪は 竪琴のよう 水辺で 恋心奏でる 誰でもひとつ 甘い罠を きっと 待っている  男は 風を追いかけるから 罠のありか 気づかない  春の眠りに 誘われて 想い出によく似た場所へ たどりついた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  灼けた肌にふれる そのとき 燃えたつ愛おしさ 覚えて 宴の夜に ゆれる予感 森のかくしごと  男は 星をたよりにしすぎ 月のこわさ 忘れている  春の眠りに 誘われて 想い出をつくれば 涙ひとつできる 恋にゆれる 乙女たちは いつのときも 無駄に泣いたりしない  春の眠りは めざめれば いつのときも そこはあなたの胸
Happiness水色の空に 微笑だけ写し 嫋(たお)やかな 羽を着けて舞う あなたが居る 優しい花を見る かけがえのない日々 ささやかな日常の時 あなたと居る  たとえば夢の中で 話しかけたこと 気付かないで過ごしてたね 何故  とても愛しているから 生きる事とか解かる ひとつひとつがきれいな 大切な心でしょう  涙の理由(わけ)とか 悲しみの色とか 痛みさえ分け合えたら もう大丈夫ね  たとえば囁(ささや)く声 届いて来るほど 耳元まで近くに居る 距離  とてもせつなく夜には さざめく星に想う ひとつひとつがきれいな 大切な願いでしょう  とても愛しているから 生きる事とか解かる岩崎宏美土屋昌巳土屋昌巳水色の空に 微笑だけ写し 嫋(たお)やかな 羽を着けて舞う あなたが居る 優しい花を見る かけがえのない日々 ささやかな日常の時 あなたと居る  たとえば夢の中で 話しかけたこと 気付かないで過ごしてたね 何故  とても愛しているから 生きる事とか解かる ひとつひとつがきれいな 大切な心でしょう  涙の理由(わけ)とか 悲しみの色とか 痛みさえ分け合えたら もう大丈夫ね  たとえば囁(ささや)く声 届いて来るほど 耳元まで近くに居る 距離  とてもせつなく夜には さざめく星に想う ひとつひとつがきれいな 大切な願いでしょう  とても愛しているから 生きる事とか解かる
花のように雨上がり 春風がおどる庭先 気が付けばまた 花を咲かせたさくら草  見過ごしてしまいそうな ありふれた風景が あなたとなら不思議なほど 新鮮に感じられるの  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように これからも  時計に追われる日々 忘れかけてた こんなにも温もりが 近くにある事  虹を見つけた時の まるで子供のような 偽りのないその笑顔が 何より私の宝物  穏やかな時の流れも 今だからきっと感じる 何もかも乗り越えられる 強さをくれたあなたとなら  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように岩崎宏美島影江里香佐藤晃雨上がり 春風がおどる庭先 気が付けばまた 花を咲かせたさくら草  見過ごしてしまいそうな ありふれた風景が あなたとなら不思議なほど 新鮮に感じられるの  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように これからも  時計に追われる日々 忘れかけてた こんなにも温もりが 近くにある事  虹を見つけた時の まるで子供のような 偽りのないその笑顔が 何より私の宝物  穏やかな時の流れも 今だからきっと感じる 何もかも乗り越えられる 強さをくれたあなたとなら  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す岩崎宏美御徒町凧森山直太朗坂本昌之もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
はだしの散歩さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 緑の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あげたい もう朝よと いって 手に下げた サンダルが ゆらゆらと ゆれている 私の髪も なびいている 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに  眠ってる頬に くちびるをそっとふれる 私のそれが 挨拶 あのひとを 待たせたら くちづけなんか出来ない どんな夢を 見たのと たずねるだけ なのよ 水玉の スカートが 風の中 駆けて行く あなたに私 もう夢中よ 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 緑の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あげたい もう朝よと いって 手に下げた サンダルが ゆらゆらと ゆれている 私の髪も なびいている 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに  眠ってる頬に くちびるをそっとふれる 私のそれが 挨拶 あのひとを 待たせたら くちづけなんか出来ない どんな夢を 見たのと たずねるだけ なのよ 水玉の スカートが 風の中 駆けて行く あなたに私 もう夢中よ 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに
二十才前ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと  胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです  目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします  あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです  少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ)岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと  胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです  目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします  あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです  少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ)
20の恋街で偶然に ねえ 出会った時に 青いオフィスの制服に マニキュアの爪かくした  なにも飾り気が ねえ なかったころの そんな私をいつまでも 覚えててほしいから  あれは20の恋だから さよならだけが あざやかな ああ ひとひらの ああ 夢のよう  君は変らない もう 見つめないでね やっと途切れたさびしさが なつかしく痛みだす  だれか恋人を ねえ 見つけましたか 弱いあなたがやすらげる あたたかい人ですか  忘れないわと言ったのに 季節のたびに薄れてく ああ 思い出が ああ せつなくて  あれは20の恋だから 壊れるために 愛したと ああ 思うけど ああ 思うけど岩崎宏美康珍化財津和夫街で偶然に ねえ 出会った時に 青いオフィスの制服に マニキュアの爪かくした  なにも飾り気が ねえ なかったころの そんな私をいつまでも 覚えててほしいから  あれは20の恋だから さよならだけが あざやかな ああ ひとひらの ああ 夢のよう  君は変らない もう 見つめないでね やっと途切れたさびしさが なつかしく痛みだす  だれか恋人を ねえ 見つけましたか 弱いあなたがやすらげる あたたかい人ですか  忘れないわと言ったのに 季節のたびに薄れてく ああ 思い出が ああ せつなくて  あれは20の恋だから 壊れるために 愛したと ああ 思うけど ああ 思うけど
はじまりはいつも雨君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて岩崎宏美ASKAASKA坂本昌之君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
始まりの詩、あなたへあなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も ぜんぶぜんぶ あなたにありがとう 心からそう告げたい 笑えること 泣きたいとき いつでも泣けたり ぜんぶぜんぶ  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ  あなたにありがとう 心からそう告げたい 落ち込んだとき なにも聞かずに 隣で孤独を抱いてくれた 夜空に輝く 幾千の星の中で 見つけてくれて 拍手をくれた 両手を広げて守ってくれた  いつかたぶんどちらかが先に 旅立つことになったとしても ずっとあなたのそばにいるから ぜったい泣いたりしないで  贅沢とか身を飾り立てるものなど 何一つ無くても ほら 言葉にできないものいっぱいもらった  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ岩崎宏美大江千里大江千里野見祐二あなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も ぜんぶぜんぶ あなたにありがとう 心からそう告げたい 笑えること 泣きたいとき いつでも泣けたり ぜんぶぜんぶ  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ  あなたにありがとう 心からそう告げたい 落ち込んだとき なにも聞かずに 隣で孤独を抱いてくれた 夜空に輝く 幾千の星の中で 見つけてくれて 拍手をくれた 両手を広げて守ってくれた  いつかたぶんどちらかが先に 旅立つことになったとしても ずっとあなたのそばにいるから ぜったい泣いたりしないで  贅沢とか身を飾り立てるものなど 何一つ無くても ほら 言葉にできないものいっぱいもらった  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ
人の心って河の水ですね 幸せにとどまれず 海へ流れる 誰も悪くない そうよ弱いだけ 運命の道しるべに したがう哀しみ ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて この髪にまぶたに唇に まぶしい日々が燃えます 別れてもあなたが呼ぶ夜は 見えない橋を渡って 会いに行きます  いいえほほえんで 生きて行けるでしょう 星空のその果てで 会えると信じて ふり向いて 夕焼けに帰る ふり向いて 子供みたいに 花たちはその実を結ぶため 開いてそして散ります 傷つけるかわりに傷ついて 荒野へ消えてゆく男 ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて もう一度 この世に生まれたら あなたを夢へ渡せる 橋になります岩崎宏美山川啓介木森敏之人の心って河の水ですね 幸せにとどまれず 海へ流れる 誰も悪くない そうよ弱いだけ 運命の道しるべに したがう哀しみ ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて この髪にまぶたに唇に まぶしい日々が燃えます 別れてもあなたが呼ぶ夜は 見えない橋を渡って 会いに行きます  いいえほほえんで 生きて行けるでしょう 星空のその果てで 会えると信じて ふり向いて 夕焼けに帰る ふり向いて 子供みたいに 花たちはその実を結ぶため 開いてそして散ります 傷つけるかわりに傷ついて 荒野へ消えてゆく男 ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて もう一度 この世に生まれたら あなたを夢へ渡せる 橋になります
残したい花について何を残そうかな 今日生きた記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 悔しかったことや 傷ついたことや そんなものは残さない 忘れることにしよう 明日は明日の 私が生まれ 今日とは違う 私を生きる 良いことだけ残そう 嫌なことは置いていこう 下手だけど精一杯 生きているんだから  明日の記憶が あれば良いのにね 準備なんかもゆっくり 出来るんだけどね でも明日の記憶は ない方が良いね がっかりすることは 知らないほうが良い 明日は明日の 私が待ってる 今日とは違う 私が待ってる 明日の希望は ときめきだけでいい 大好きなあなたの 笑顔があれば良い  何を歌おうかな 人生の記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 楽しい歌や 切ない歌を 舞台中に広げて 抱きしめたいから 明日は明日の 私が笑い 今日とは違う 私が歌う 何を歌おうかな 今日生きた記念に あなたの笑顔を 忘れないように  何を歌おうかな 人生の記念に 大切なあなたを 忘れないように岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史何を残そうかな 今日生きた記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 悔しかったことや 傷ついたことや そんなものは残さない 忘れることにしよう 明日は明日の 私が生まれ 今日とは違う 私を生きる 良いことだけ残そう 嫌なことは置いていこう 下手だけど精一杯 生きているんだから  明日の記憶が あれば良いのにね 準備なんかもゆっくり 出来るんだけどね でも明日の記憶は ない方が良いね がっかりすることは 知らないほうが良い 明日は明日の 私が待ってる 今日とは違う 私が待ってる 明日の希望は ときめきだけでいい 大好きなあなたの 笑顔があれば良い  何を歌おうかな 人生の記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 楽しい歌や 切ない歌を 舞台中に広げて 抱きしめたいから 明日は明日の 私が笑い 今日とは違う 私が歌う 何を歌おうかな 今日生きた記念に あなたの笑顔を 忘れないように  何を歌おうかな 人生の記念に 大切なあなたを 忘れないように
眠りの船夢ならば 醒めないで 違うたびに 心が溶ける 指さきが ふれたなら 体中 あつくなるから  愛は クロス あなたの胸で わたしは生れ 不思議 FUSHIGI わたしの中へ あなたは帰る  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで  重ねあう 心より 近づけて あなたの顔を 時間ごと 抱きしめて 息さえも 出来ないほどに  愛は なぞね あなたの胸は 眠りの船ね 不思議 FUSHIGI わたしの海へ おもどりなさい  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで岩崎宏美荒木とよひさ財津和夫夢ならば 醒めないで 違うたびに 心が溶ける 指さきが ふれたなら 体中 あつくなるから  愛は クロス あなたの胸で わたしは生れ 不思議 FUSHIGI わたしの中へ あなたは帰る  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで  重ねあう 心より 近づけて あなたの顔を 時間ごと 抱きしめて 息さえも 出来ないほどに  愛は なぞね あなたの胸は 眠りの船ね 不思議 FUSHIGI わたしの海へ おもどりなさい  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで
熱帯魚ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて  カクテルに夜が溶けていくようなブル- 指先でつまむ さくらんぼ一つ赤い ほろ酔いのピアニスト ウインクを投げて 愛の歌ひいてくれた  ゆらゆらとゆれるからだ はなやいで遊ぶこころ 水槽の中を泳ぐ 熱帯魚みたいよ  ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて  唇がふれた 耳たぶが赤く染まる ためいきに色がついているような夜に キャンドルの灯の影で 愛してるなんて ささやかれ泣いた私  くらくらとめまいがする きりきりと胸がいたむ 蒼ざめた光あびた 熱帯魚みたいよ  ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて  ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて岩崎宏美阿久悠川口真ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて  カクテルに夜が溶けていくようなブル- 指先でつまむ さくらんぼ一つ赤い ほろ酔いのピアニスト ウインクを投げて 愛の歌ひいてくれた  ゆらゆらとゆれるからだ はなやいで遊ぶこころ 水槽の中を泳ぐ 熱帯魚みたいよ  ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて  唇がふれた 耳たぶが赤く染まる ためいきに色がついているような夜に キャンドルの灯の影で 愛してるなんて ささやかれ泣いた私  くらくらとめまいがする きりきりと胸がいたむ 蒼ざめた光あびた 熱帯魚みたいよ  ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて  ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて
願い嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  君には君の 感じかたがあるから 言い訳はもういいと 泣かされたい  見知らぬ街で 迷子になりそうなの あなたのくれた地図 捨てられなくて  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい  あなたのそばで 私はとても遠く 逢えない夜は 何故か近づいてる  激しくすれば はかなく消えてしまう 打ち寄せる 渚の泡の様なの  どうぞ 優しくしないで たったひとつの 約束さえも 守れないの? きっと冷たくされたら 私のために あなたのことを 思ってゆけるわ  嫌いになりたい 愛されすぎて 離れならない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい岩崎宏美川村真澄花岡優平嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  君には君の 感じかたがあるから 言い訳はもういいと 泣かされたい  見知らぬ街で 迷子になりそうなの あなたのくれた地図 捨てられなくて  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい  あなたのそばで 私はとても遠く 逢えない夜は 何故か近づいてる  激しくすれば はかなく消えてしまう 打ち寄せる 渚の泡の様なの  どうぞ 優しくしないで たったひとつの 約束さえも 守れないの? きっと冷たくされたら 私のために あなたのことを 思ってゆけるわ  嫌いになりたい 愛されすぎて 離れならない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい
人魚アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて岩崎宏美NOKKO筒美京平上杉洋史アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
虹をわたりましょう哀しみに 笑ってみましょう 夕暮れと花咲くように 忘れないでね あなたのそばに わたしがいること  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう  切なさに 歌ってみましょう 夜明けと小鳥のように 憶えていてね あなたのことを いつも信じてる  晴れの日も そう雨の日も 愛なら 降り注いでる 見つめ合って 夢を語って 虹をわたりましょう  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう 虹をわたりましょう岩崎宏美BOUNCEBACKBOUNCEBACK上杉洋史哀しみに 笑ってみましょう 夕暮れと花咲くように 忘れないでね あなたのそばに わたしがいること  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう  切なさに 歌ってみましょう 夜明けと小鳥のように 憶えていてね あなたのことを いつも信じてる  晴れの日も そう雨の日も 愛なら 降り注いでる 見つめ合って 夢を語って 虹をわたりましょう  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう 虹をわたりましょう
25時の愛の歌あたたかい胸に 抱かれると 闇が 白い炎になる 愛するふたつの 生命(いのち)が溶け合う たおやかな夜ね  ねえ私 なにもこわくない 運命(さだめ)が持つ ナイフさえ あなたと眠って めざめるそのたびに もう一度 生まれるの  Remember なんて美しい白夜 すべてが 赦されるひととき あんなに 明日を信じる人たちの群れが ゆるやかに やすらかに 夢を泳ぐわ  おしゃべりな胸が 黙り込み あまい寝息を たてる男(ひと) コーヒーの香りで 私を起こしてね 見つめてて あげるから  Remember なんて美しい白夜 貧しいわ 生き急ぐ生活(くらし)は 星屑みたいにまたたく 窓の灯が ささやかに たくましく 時をきざむの  Remember なんて美しい白夜 二度と会えなくなる その日まで あなたと 生きたい 今日よりも あたたかい明日を 信じて Remember Me, Remember Me岩崎宏美山川啓介大森敏之あたたかい胸に 抱かれると 闇が 白い炎になる 愛するふたつの 生命(いのち)が溶け合う たおやかな夜ね  ねえ私 なにもこわくない 運命(さだめ)が持つ ナイフさえ あなたと眠って めざめるそのたびに もう一度 生まれるの  Remember なんて美しい白夜 すべてが 赦されるひととき あんなに 明日を信じる人たちの群れが ゆるやかに やすらかに 夢を泳ぐわ  おしゃべりな胸が 黙り込み あまい寝息を たてる男(ひと) コーヒーの香りで 私を起こしてね 見つめてて あげるから  Remember なんて美しい白夜 貧しいわ 生き急ぐ生活(くらし)は 星屑みたいにまたたく 窓の灯が ささやかに たくましく 時をきざむの  Remember なんて美しい白夜 二度と会えなくなる その日まで あなたと 生きたい 今日よりも あたたかい明日を 信じて Remember Me, Remember Me
二時に泣かせて二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  縄とびをする人の 横で子供が遊ぶ マラソンの人の列 行き過ぎ 窓から公園が はっきり見えます 煙草が目にしみる 昼さがり  ああ この世に悲しみは まるでないと 思えるほど ああ のどかな陽だまりで なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  広過ぎるベッドには 仕立ておろしのドレス 着るあてもないくせに ひろげて レースのカーテンに 陽ざしが揺れます 心が陽炎にまぎれます  ああ 不幸な結末は 縁がないと 信じていた ああ まつりが過ぎたあと なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again岩崎宏美阿久悠筒美京平二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  縄とびをする人の 横で子供が遊ぶ マラソンの人の列 行き過ぎ 窓から公園が はっきり見えます 煙草が目にしみる 昼さがり  ああ この世に悲しみは まるでないと 思えるほど ああ のどかな陽だまりで なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  広過ぎるベッドには 仕立ておろしのドレス 着るあてもないくせに ひろげて レースのカーテンに 陽ざしが揺れます 心が陽炎にまぎれます  ああ 不幸な結末は 縁がないと 信じていた ああ まつりが過ぎたあと なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again
虹~Singer~こんなにも長い間 何故歌って来たのかしら ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは いくらもあったのに まだ 歌ってる 控室の窓辺の かすみ草の向こうを あなたの横顔に よく似た思い出が とおり過ぎてゆく 開演のベルが鳴るまで あと 15分  全てを手に入れたり 全て失くしたり あなたまで ひきかえにして 歌い手は 虹のように 悲しみの雨の向こうで 咲くものかしら  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに  時々ふとラジオから 先に逝った友達の なつかしい唄が 流れることがある そうだね永遠に 歌い続けてる しあわせ? ふしあわせ? 誰に負けてもいいの 自分に負けたくないの だってそれがいつか 思い出に変わった時 目をそむけないで いたいでしょ 私はまだ 旅の途中  誰かの心の 扉を叩き続けて 何もかも ひきかえにして 可笑しくて哀しくて 美しき人生 さあ 幕が降りる迄  Yes I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer あなたの空を ひとときでも 私の色に 染められたら それでいい  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに岩崎宏美さだまさしさだまさし服部隆之こんなにも長い間 何故歌って来たのかしら ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは いくらもあったのに まだ 歌ってる 控室の窓辺の かすみ草の向こうを あなたの横顔に よく似た思い出が とおり過ぎてゆく 開演のベルが鳴るまで あと 15分  全てを手に入れたり 全て失くしたり あなたまで ひきかえにして 歌い手は 虹のように 悲しみの雨の向こうで 咲くものかしら  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに  時々ふとラジオから 先に逝った友達の なつかしい唄が 流れることがある そうだね永遠に 歌い続けてる しあわせ? ふしあわせ? 誰に負けてもいいの 自分に負けたくないの だってそれがいつか 思い出に変わった時 目をそむけないで いたいでしょ 私はまだ 旅の途中  誰かの心の 扉を叩き続けて 何もかも ひきかえにして 可笑しくて哀しくて 美しき人生 さあ 幕が降りる迄  Yes I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer あなたの空を ひとときでも 私の色に 染められたら それでいい  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに
にがい涙見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね  初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ岩崎宏美安井かずみ筒美京平見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね  初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ
南南西の風の中で秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょう つめたいジュース とどけさせる 早く起きて来てね それまでは私は肌を灼(や)き 渚の砂に埋(うず)もれている うとうとと  これは夢かしらと 思ってみたりして 南の空の色に 吸いこまれそう オイルをぬった肌をなぜて 海の風が渡る あなたはやっぱり怠けてて まぶしい朝も知らずにいるの 夢の中  秋の気配もなく 渚はきらめいて 南南西の風に私吹かれて しあわせ……岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょう つめたいジュース とどけさせる 早く起きて来てね それまでは私は肌を灼(や)き 渚の砂に埋(うず)もれている うとうとと  これは夢かしらと 思ってみたりして 南の空の色に 吸いこまれそう オイルをぬった肌をなぜて 海の風が渡る あなたはやっぱり怠けてて まぶしい朝も知らずにいるの 夢の中  秋の気配もなく 渚はきらめいて 南南西の風に私吹かれて しあわせ……
涙のペア・ルック街角には似合いの ペア・ルックの恋人 午後のひざしを背に受け 歩いているわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  腕を組んで歩いた あの坂道下れば 赤い風船ふわりと 浮かんでいるわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 季節の変る色を はじめて気がついた 私の胸がさみしさに ゆれてるからなの 私は泣いているの あなたに忘れられて 約束のこの場所 ふらふら歩いているの  ソフトクリーム 手にして歩いているの 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  街にはたそがれが 静かにしのびより 小さな恋がはじけて 消えてくみたいよ 私は今はひとり あなたは来てくれない 私は今はひとり あなたは来てくれない……岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平街角には似合いの ペア・ルックの恋人 午後のひざしを背に受け 歩いているわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  腕を組んで歩いた あの坂道下れば 赤い風船ふわりと 浮かんでいるわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 季節の変る色を はじめて気がついた 私の胸がさみしさに ゆれてるからなの 私は泣いているの あなたに忘れられて 約束のこの場所 ふらふら歩いているの  ソフトクリーム 手にして歩いているの 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  街にはたそがれが 静かにしのびより 小さな恋がはじけて 消えてくみたいよ 私は今はひとり あなたは来てくれない 私は今はひとり あなたは来てくれない……
涙に願いを変わる季節に 散ってく花さえ また春が 来る事を 知っている 枯れた砂漠の 長い冬のように 花が咲く 夢さえも ない私 あなたに会いたい想いだけが 季節のように繰り返す  涙 涙 渇いた胸に せめて ひとつ 潤いをください  寂しい目をして 旅立つ鳥さえ ふるさとに 帰る日を 知っている 冷たい風に ひとりかがみ込み 旅に出る 勇気さえ ない私  あなたと過ごした景色の中 今でも私はそこにいる  涙 涙 冷めた体に 愛の ような 温もりをください  止めどなく溢(あふ)る 愛しさ切なさを 想い出という名に変えて 流してしまえたら  涙 涙 去り行く日々に 明日へ 続く はじまりをください  涙 涙 愛しい人の せめて 今日は まぼろしをください岩崎宏美島袋優島袋優島袋優変わる季節に 散ってく花さえ また春が 来る事を 知っている 枯れた砂漠の 長い冬のように 花が咲く 夢さえも ない私 あなたに会いたい想いだけが 季節のように繰り返す  涙 涙 渇いた胸に せめて ひとつ 潤いをください  寂しい目をして 旅立つ鳥さえ ふるさとに 帰る日を 知っている 冷たい風に ひとりかがみ込み 旅に出る 勇気さえ ない私  あなたと過ごした景色の中 今でも私はそこにいる  涙 涙 冷めた体に 愛の ような 温もりをください  止めどなく溢(あふ)る 愛しさ切なさを 想い出という名に変えて 流してしまえたら  涙 涙 去り行く日々に 明日へ 続く はじまりをください  涙 涙 愛しい人の せめて 今日は まぼろしをください
夏のたまり場夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます  祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう この肌の色あせる頃 恋も消えて行くでしょう  もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  お茶のおかわりして 雨のささやき ききます まだ私だけ帰れずに 夏のたまり場にひとり  いつも裸のまま 語り合ってたテラスを 今少しだけ寒そうな 雨がたたいています もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  秋の足音きき 涙ぐみたくなります ただぼんやりとうずくまり 夏のたまり場にひとり岩崎宏美阿久悠川口真川口真夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます  祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう この肌の色あせる頃 恋も消えて行くでしょう  もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  お茶のおかわりして 雨のささやき ききます まだ私だけ帰れずに 夏のたまり場にひとり  いつも裸のまま 語り合ってたテラスを 今少しだけ寒そうな 雨がたたいています もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  秋の足音きき 涙ぐみたくなります ただぼんやりとうずくまり 夏のたまり場にひとり
夏に抱かれてラララ…… ラララ……  みんな外国へ行くのね 独身貴族ね 彼と私だけ残され 肩すくめたのよ 日本の海でいいの あなたがいれば私は 素敵なバカンスを 送れるわ 海小屋借りたの 古びた家なの それでも愉(たの)しい 二人だけよ 朝焼け見て 夕映えを見て 今年の夏は忘れないでしょう ラララ…… ラララ……  LOVEと二人して 背中にテープをはったの 白い文字だけが残るわ 真夏の記念よ 季節が移り 文字が消えても愛は残るわ 私のこの胸に あざやかに  嵐が二人を 結ばせてくれた 稲妻はげしい 夜の中で 明日はまだ 晴れるでしょう 今年の夏は忘れないでしょう  嵐が二人を 結ばせてくれた 稲妻はげしい 夜の中で 明日はまだ 晴れるでしょう 今年の夏は忘れないでしょう  ラララ…… ラララ……岩崎宏美山上路夫馬飼野康二ラララ…… ラララ……  みんな外国へ行くのね 独身貴族ね 彼と私だけ残され 肩すくめたのよ 日本の海でいいの あなたがいれば私は 素敵なバカンスを 送れるわ 海小屋借りたの 古びた家なの それでも愉(たの)しい 二人だけよ 朝焼け見て 夕映えを見て 今年の夏は忘れないでしょう ラララ…… ラララ……  LOVEと二人して 背中にテープをはったの 白い文字だけが残るわ 真夏の記念よ 季節が移り 文字が消えても愛は残るわ 私のこの胸に あざやかに  嵐が二人を 結ばせてくれた 稲妻はげしい 夜の中で 明日はまだ 晴れるでしょう 今年の夏は忘れないでしょう  嵐が二人を 結ばせてくれた 稲妻はげしい 夜の中で 明日はまだ 晴れるでしょう 今年の夏は忘れないでしょう  ラララ…… ラララ……
泣きながら目覚めてあの人の言う通り どこまでもゆくわ うなずくこの私 泣きながら目覚めたの 他の女抱き寄せた その腕の中で 夢見る罪深さ 心で感じて 旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を  左手に愛を持ち 右手には夢を 子供の表情が 少しずつ消えてく 旅立つわ 私のハート 嵐のあとの海なの 打ち寄せる波の静けさ 少しだけど大人にする愛を  旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を 旅立つわ 私のハート 青い空 飛んでく鳥よ ふりそそぐ風のやさしさ 少しだけど大人にする 愛の終り 耐えることもできるように岩崎宏美三浦徳子馬飼野康二あの人の言う通り どこまでもゆくわ うなずくこの私 泣きながら目覚めたの 他の女抱き寄せた その腕の中で 夢見る罪深さ 心で感じて 旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を  左手に愛を持ち 右手には夢を 子供の表情が 少しずつ消えてく 旅立つわ 私のハート 嵐のあとの海なの 打ち寄せる波の静けさ 少しだけど大人にする愛を  旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を 旅立つわ 私のハート 青い空 飛んでく鳥よ ふりそそぐ風のやさしさ 少しだけど大人にする 愛の終り 耐えることもできるように
Now And Then今だから 言えることもある 夕立のように 時は過ぎて  ただ若かった ひまわりの季節 波音かぞえ 夢を描いた  暖かすぎて包まれていたことさえ あの頃は 気づけなかったの  見られたくない 心の落書き ふっと笑うと 滲んで消えた  涙の写真 もう今は薄れて 想い出運ぶ 潮風が  Now And Then あなたが架けてくれた 虹に染まって歩く  暖かすぎて包まれていたことさえ あの頃は 気づけなかったの  Now And Then あなたが架けてくれた 虹に染まって歩く  Now And Then あなたが架けてくれた 虹を見上げて歌う岩崎宏美松本浩一松本俊行今だから 言えることもある 夕立のように 時は過ぎて  ただ若かった ひまわりの季節 波音かぞえ 夢を描いた  暖かすぎて包まれていたことさえ あの頃は 気づけなかったの  見られたくない 心の落書き ふっと笑うと 滲んで消えた  涙の写真 もう今は薄れて 想い出運ぶ 潮風が  Now And Then あなたが架けてくれた 虹に染まって歩く  暖かすぎて包まれていたことさえ あの頃は 気づけなかったの  Now And Then あなたが架けてくれた 虹に染まって歩く  Now And Then あなたが架けてくれた 虹を見上げて歌う
ドリームあなたにとどけ あなたにとどけ 私のこころ あなたにとどけ 窓をあけて風にたくす  はちきれそうな 私の想い あなたひとり愛します  このぼくが決めたひと ただ一人だけ 君だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ごめんなさいね ごめんなさいね 夢中になって ごめんなさいね そんな私叱りながら  せつない涙 流してしまう あなたひとり愛します  このぼくのまごころを 信じないから 馬鹿だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ああ 夢かしら ああ 夢かしら  愛と一つ 書いただけの 手紙を折って 窓から飛ばし あなたひとり愛します  このぼくにいつの日か 君のすべてを あずけてと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたにとどけ あなたにとどけ 私のこころ あなたにとどけ 窓をあけて風にたくす  はちきれそうな 私の想い あなたひとり愛します  このぼくが決めたひと ただ一人だけ 君だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ごめんなさいね ごめんなさいね 夢中になって ごめんなさいね そんな私叱りながら  せつない涙 流してしまう あなたひとり愛します  このぼくのまごころを 信じないから 馬鹿だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ああ 夢かしら ああ 夢かしら  愛と一つ 書いただけの 手紙を折って 窓から飛ばし あなたひとり愛します  このぼくにいつの日か 君のすべてを あずけてと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう
どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです  ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで岩崎宏美丸山圭子丸山圭子松本浩一・松本俊行この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです  ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで
道化師のソネット笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために  僕たちは小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になれるよ  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている  僕等は別々の山を それぞれの高さ目指して 息も吐がずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になろう  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために いつか真実(ほんとう)に 笑いながら話せる日がくるから  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために  僕たちは小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になれるよ  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている  僕等は別々の山を それぞれの高さ目指して 息も吐がずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になろう  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために いつか真実(ほんとう)に 笑いながら話せる日がくるから  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
友達の詩触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね 胸の痛み直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう 何処からか流れてしまう 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人は 友達位でいい  寄り掛からなけりゃ側に居れたの? 気にしていなければ 離れたけれど今更 今更無理だと気付く 笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて 自分だけ責めるなんて いつまでも情けないね 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来  忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人は友達位でいい 友達位が丁度いい岩崎宏美中村中中村中青柳誠触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね 胸の痛み直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう 何処からか流れてしまう 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人は 友達位でいい  寄り掛からなけりゃ側に居れたの? 気にしていなければ 離れたけれど今更 今更無理だと気付く 笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて 自分だけ責めるなんて いつまでも情けないね 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来  忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人は友達位でいい 友達位が丁度いい
止まった時計どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは岩崎宏美ASKAASKA平野義久どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは
時の針覚えてますか 生まれた街を 駆け出す貴方を私は見ていた  夏休みには花火を見たね 私はいつも泣き虫だったね  焼けた頬の涙を 拭ってくれた日から まるで二人は時計の針  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 貴方の針が私を置いて 進むなんて知らなかった  覚えてますか 卒業の時 貴方は少しも淋しくなさそうで  桜を踏んで呼び止めたけど ほんの少しの勇気がなかった  口ごもるサヨナラに 振り向かず手を振った 貴方は強くなったんだね  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 私の針は動けないまま それでも季節は巡りゆく  覚えてますか 私の事を 人混みに貴方を見つけた  長い長い時の流れを もしも巻き戻せたとしても 飛んで行けない 私の弱さは 時の流れのせいじゃないから 貴方の事は忘れたいのに どうして遇ってしまうんだろう こんな冬枯れの街角岩崎宏美中村中中村中坂本昌之覚えてますか 生まれた街を 駆け出す貴方を私は見ていた  夏休みには花火を見たね 私はいつも泣き虫だったね  焼けた頬の涙を 拭ってくれた日から まるで二人は時計の針  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 貴方の針が私を置いて 進むなんて知らなかった  覚えてますか 卒業の時 貴方は少しも淋しくなさそうで  桜を踏んで呼び止めたけど ほんの少しの勇気がなかった  口ごもるサヨナラに 振り向かず手を振った 貴方は強くなったんだね  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 私の針は動けないまま それでも季節は巡りゆく  覚えてますか 私の事を 人混みに貴方を見つけた  長い長い時の流れを もしも巻き戻せたとしても 飛んで行けない 私の弱さは 時の流れのせいじゃないから 貴方の事は忘れたいのに どうして遇ってしまうんだろう こんな冬枯れの街角
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
時の過ぎゆくままに with 国府弘子あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう岩崎宏美阿久悠大野克夫あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
逃亡者悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って岩崎宏美山川啓介木森敏之悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って
唐突退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た  カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく  答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ  カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた  見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ  答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た  カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく  答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ  カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた  見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ  答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ
東京ららばい午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
東京−パリあなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss まぶしくて 目をそらしたわ あなたを今も愛しているの たとえ月日がさえぎっても 心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  カフェ・オ・レにしてと やっとカタコト 言いなれぬ言葉さえ楽しさ誘う メトロに乗れば どこへも行ける 世界中かけめぐる そんな気がした あなたを今も感じるはずよ 石だたみ射す光の中 心の底に浮かべるはずよ 一緒にとる朝の食事を ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して岩崎宏美三浦徳子穂口雄右あなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss まぶしくて 目をそらしたわ あなたを今も愛しているの たとえ月日がさえぎっても 心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  カフェ・オ・レにしてと やっとカタコト 言いなれぬ言葉さえ楽しさ誘う メトロに乗れば どこへも行ける 世界中かけめぐる そんな気がした あなたを今も感じるはずよ 石だたみ射す光の中 心の底に浮かべるはずよ 一緒にとる朝の食事を ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して
吐息ばかり読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ  ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ岩崎宏美山上路夫筒美京平筒美京平読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ  ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ
二重唱GOLD LYLICあなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたの手が 私の手を 強くにぎりしめ もうはなさないよと ささやいている あなたのため 心をみな 見せてあげたいと 今せつないほどに 私は思う  ふるえているけれど おびえていないわ しあわせがかけめぐり とまらないの 何かをいうと 涙になるの あなたと私の 恋の時  あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけGOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平萩田光雄あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたの手が 私の手を 強くにぎりしめ もうはなさないよと ささやいている あなたのため 心をみな 見せてあげたいと 今せつないほどに 私は思う  ふるえているけれど おびえていないわ しあわせがかけめぐり とまらないの 何かをいうと 涙になるの あなたと私の 恋の時  あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ
テーブルの下テーブルの下には長い脚が見える 好きだと言うことばとは違ってるわ 小きざみにふるえて いらだちを伝える 本当のことまだ言わないでね 風がまた強く吹き始めてくる 窓ガラスをふるわす さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどれない  テーブルの上では にこやかなほほえみ こわばる私を見て 見ないふりなの 窓の下で赤いコートが待ってると 口をつくことばに立ち尽すだけ 風がまた強く吹き始めている 夜に向う雨雲 さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどりたい もどりたい岩崎宏美三浦徳子船山基紀テーブルの下には長い脚が見える 好きだと言うことばとは違ってるわ 小きざみにふるえて いらだちを伝える 本当のことまだ言わないでね 風がまた強く吹き始めてくる 窓ガラスをふるわす さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどれない  テーブルの上では にこやかなほほえみ こわばる私を見て 見ないふりなの 窓の下で赤いコートが待ってると 口をつくことばに立ち尽すだけ 風がまた強く吹き始めている 夜に向う雨雲 さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどりたい もどりたい
天気雨泣かないで あしたは晴れるよ もう泣かないで 涙を拭いて そう言ったあと あなたは笑って いつも 空を 指差してみせた  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  覚えてる あなたの背中で 揺られて聞いた あの歌今も… あの約束の 変わらない空が いつも わたしを 見ていてくれるから  天気雨のなかを ひとり歩いてる 歌を唄いながら 想い出の帰り道 今あなたに もしも逢えるとしたなら 空を見上げ 微笑む 大人になれたかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう岩崎宏美田村武也田村武也泣かないで あしたは晴れるよ もう泣かないで 涙を拭いて そう言ったあと あなたは笑って いつも 空を 指差してみせた  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  覚えてる あなたの背中で 揺られて聞いた あの歌今も… あの約束の 変わらない空が いつも わたしを 見ていてくれるから  天気雨のなかを ひとり歩いてる 歌を唄いながら 想い出の帰り道 今あなたに もしも逢えるとしたなら 空を見上げ 微笑む 大人になれたかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう
手紙たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね  平凡でも ただ穏やかに 過ぎて行く毎日を 愛おしいと思えるのは そばにいてくれるから  永遠なんて ないけど 明日も あさってもずっと ふたり一緒にいれたなら こんな幸せないと思うの  あたりまえの優しさに 慣れてしまわないように 失ってから気づかないように  “いてくれてありがとう”  「愛してる」って 今さら 恥ずかしくて言えないけど  もしもあなたがいなくなったら… 考えただけで 泣けてくる  公園に黄色い花がたくさん咲いていたよ 教えてあげたいと思った どんな小さな事も  今日も明日も ずっとあなたに 笑って居てほしい岩崎宏美岡本真夜岡本真夜青柳誠たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね  平凡でも ただ穏やかに 過ぎて行く毎日を 愛おしいと思えるのは そばにいてくれるから  永遠なんて ないけど 明日も あさってもずっと ふたり一緒にいれたなら こんな幸せないと思うの  あたりまえの優しさに 慣れてしまわないように 失ってから気づかないように  “いてくれてありがとう”  「愛してる」って 今さら 恥ずかしくて言えないけど  もしもあなたがいなくなったら… 考えただけで 泣けてくる  公園に黄色い花がたくさん咲いていたよ 教えてあげたいと思った どんな小さな事も  今日も明日も ずっとあなたに 笑って居てほしい
つめたい火傷ねぇ 今 愛してると 伝えようと 両刃(もろは)の剣(つるぎ)  とうに 夜は明けていたの ちがう雲が 平気な顔して 行くだけ  あなたから あなたから もらった うれしいこと ばかりが  私には 私には 輝いて 見えるだけ  二人は 鐘を鳴らす からくりなしの やさしい雨に どうして 笑えよう まだ そんな強さも ないんだっけ ってね  ねぇ ただ 愛してた?と たずねようと 流れは早く  ずっと しがみついていたの 同じ場所で 焼け落ちて しまった体  愛しても 愛しても 彼方に 陽炎が ゆらりと  離れても 離れても 輝いて 見えただけ  あなたは 明日を行く 海原を見る くじらのステージ 笑って 見送るの まだ そんな強さも ないんだってのに  二人は 鐘を鳴らす  どうして 笑えよう  ねぇ岩崎宏美CoccoCocco上杉洋史ねぇ 今 愛してると 伝えようと 両刃(もろは)の剣(つるぎ)  とうに 夜は明けていたの ちがう雲が 平気な顔して 行くだけ  あなたから あなたから もらった うれしいこと ばかりが  私には 私には 輝いて 見えるだけ  二人は 鐘を鳴らす からくりなしの やさしい雨に どうして 笑えよう まだ そんな強さも ないんだっけ ってね  ねぇ ただ 愛してた?と たずねようと 流れは早く  ずっと しがみついていたの 同じ場所で 焼け落ちて しまった体  愛しても 愛しても 彼方に 陽炎が ゆらりと  離れても 離れても 輝いて 見えただけ  あなたは 明日を行く 海原を見る くじらのステージ 笑って 見送るの まだ そんな強さも ないんだってのに  二人は 鐘を鳴らす  どうして 笑えよう  ねぇ
つぼみ遥けき空 緑の影 日向にそっと 描かれる 朝が来れば 横にはとても 幸せな この温もり  両手を集めて 舞うように揺れて二人  同じ気持ちになれた喜びは どこかへ行く 儚いものね この風だけにまかせる強さも あなたと一緒なら  涼しい風 ふわふわ過ぎ ゆっくりでも 向かってゆく 優しい声 ここだけの顔 寄り添っては 真似をする  どこまでも広い 無数の夢開ける  同じ気持ちになった日の言葉 いつまでも 覚えているわ この風だけにまかせる強さも あなたと二人で岩崎宏美山本真由美山本真由美松本浩一・松本俊行遥けき空 緑の影 日向にそっと 描かれる 朝が来れば 横にはとても 幸せな この温もり  両手を集めて 舞うように揺れて二人  同じ気持ちになれた喜びは どこかへ行く 儚いものね この風だけにまかせる強さも あなたと一緒なら  涼しい風 ふわふわ過ぎ ゆっくりでも 向かってゆく 優しい声 ここだけの顔 寄り添っては 真似をする  どこまでも広い 無数の夢開ける  同じ気持ちになった日の言葉 いつまでも 覚えているわ この風だけにまかせる強さも あなたと二人で
つぶやけば愛あなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように岩崎宏美竜真知子あすなろあなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように
つばさ私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねるよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう岩崎宏美岩谷時子太田美智彦古川昌義私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねるよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう
伝わりますか淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します岩崎宏美飛鳥涼飛鳥涼平野義久淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します
月見草月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ  愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ岩崎宏美阿久悠筒美京平月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ  愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ
月のしずくで私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう  私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう  私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません
月とシャボン三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ  あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい  空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある  離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの…岩崎宏美川村真澄山川恵津子三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ  あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい  空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある  離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの…
小さな旅日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ岩崎宏美山川啓介大野雄二日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ
Dance with a loneliness静かに傾くmoonnight 昨日を追い越し走る高速 love is no side 小さく瞬くウィンカー 窓辺のrampを降りてゆく  ねえ 思いきり過ごしてきた恋なら そう 悲しみにつかまらない  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again  タイヤをきしませwinding いくつもカーブを切り抜けたけどlove is no side 灯りを落としたparking かすれたラジオがしみてくる  ねえ 近すぎて気づかなくていつでも そう やさしさに包まれてた  Dance with a loneliness Feelin' lonely 麻のシャツに風を集めて 喧嘩ばかりしたけど にくめないね Say good-bye おどけながらポーズ決めてみる Smilin' for your love once again  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again岩崎宏美影森潤和泉常寛静かに傾くmoonnight 昨日を追い越し走る高速 love is no side 小さく瞬くウィンカー 窓辺のrampを降りてゆく  ねえ 思いきり過ごしてきた恋なら そう 悲しみにつかまらない  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again  タイヤをきしませwinding いくつもカーブを切り抜けたけどlove is no side 灯りを落としたparking かすれたラジオがしみてくる  ねえ 近すぎて気づかなくていつでも そう やさしさに包まれてた  Dance with a loneliness Feelin' lonely 麻のシャツに風を集めて 喧嘩ばかりしたけど にくめないね Say good-bye おどけながらポーズ決めてみる Smilin' for your love once again  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again
誰もいない海今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たった一つの夢が 破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  ひとりでも ひとりでも 死にはしないと岩崎宏美山口洋子内藤法美塩谷哲今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たった一つの夢が 破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  ひとりでも ひとりでも 死にはしないと
抱きしめてよ、ミラクル Duet with 斎藤誠誰かと誰かが出逢って シアワセについての打合せ 思いがけない高鳴りで 顔を逸らした  それは私に舞い降りた 紛れもないほどの恋心 神様からのプレゼント? 信じていいの? “どうぞ気ままに”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そして約束 あの日の少女に聞かせてあげる  失くしたフリした「ロマンス」 探し続けたあの日の「未来」 素直な言葉で言うなら みんなありがとう!  雨を見上げて笑ってた 募る心が震えていても 願えば叶うと信じた ステキな「ファンタジー」 “どうぞこれから”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて あの喜びが明日を照らして いつまでも 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで きっと今なら あの日の涙に優しく出来る  移ろう記憶のメロディ 無邪気な夢たちが 甦る虹の下で 出逢うハーモニー ウフフ ウフフ  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 今も溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そしてホントの自分が歌う 愛の歌 いつまでもきっと 移ろう記憶のメロディを岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠誰かと誰かが出逢って シアワセについての打合せ 思いがけない高鳴りで 顔を逸らした  それは私に舞い降りた 紛れもないほどの恋心 神様からのプレゼント? 信じていいの? “どうぞ気ままに”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そして約束 あの日の少女に聞かせてあげる  失くしたフリした「ロマンス」 探し続けたあの日の「未来」 素直な言葉で言うなら みんなありがとう!  雨を見上げて笑ってた 募る心が震えていても 願えば叶うと信じた ステキな「ファンタジー」 “どうぞこれから”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて あの喜びが明日を照らして いつまでも 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで きっと今なら あの日の涙に優しく出来る  移ろう記憶のメロディ 無邪気な夢たちが 甦る虹の下で 出逢うハーモニー ウフフ ウフフ  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 今も溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そしてホントの自分が歌う 愛の歌 いつまでもきっと 移ろう記憶のメロディを
タペストリー歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った  空のように笑う君が好きだと あなたが言った夏の日 長い坂をもう迷わずに 歩いてゆけると思った  どんなにいとしい手のひらもいつか 離さなくてはいけないのなら 私はひたすら今日というあなたを 胸に胸に刻みます  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー  苦い雨に濡れた頬を黙って 拭ってくれた秋の日 幼さには帰れないことの 真実と強さおぼえた  長い冬も終わりがある そう、わたしたちはとうに知ってる 守りたいもの増えてゆくほど 寂しくもあたたかいね  何気なく過ぎる見慣れた毎日 こんなに静かな情熱はない なくした景色にもらったメッセージ 胸に胸に抱きしめて  You and I and something in our future 何ひとつ無駄にはしないわ 傷つけ合っても優しさの色を 探してゆこう ふたりのタペストリー  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー あなたがいて 本当によかった ありがとう岩崎宏美川江美奈子川江美奈子塚崎陽平歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った  空のように笑う君が好きだと あなたが言った夏の日 長い坂をもう迷わずに 歩いてゆけると思った  どんなにいとしい手のひらもいつか 離さなくてはいけないのなら 私はひたすら今日というあなたを 胸に胸に刻みます  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー  苦い雨に濡れた頬を黙って 拭ってくれた秋の日 幼さには帰れないことの 真実と強さおぼえた  長い冬も終わりがある そう、わたしたちはとうに知ってる 守りたいもの増えてゆくほど 寂しくもあたたかいね  何気なく過ぎる見慣れた毎日 こんなに静かな情熱はない なくした景色にもらったメッセージ 胸に胸に抱きしめて  You and I and something in our future 何ひとつ無駄にはしないわ 傷つけ合っても優しさの色を 探してゆこう ふたりのタペストリー  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー あなたがいて 本当によかった ありがとう
ただ・愛のためにだけ涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした ああ大事なことに気づくまでに みんな私たちは遠回りだけど  ただ・愛のためにだけ 涙はこぼれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  星も見えない砂漠の日々も あなたの呼ぶ声を聞く 風に耳をすます ああ心の中に磁石がある みんなひとつずつの磁石がある  ただ・愛のためにだけ 言葉はかすれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  これが始まりでも これでおしまいでも これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう岩崎宏美中島みゆき中島みゆき西脇辰弥涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした ああ大事なことに気づくまでに みんな私たちは遠回りだけど  ただ・愛のためにだけ 涙はこぼれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  星も見えない砂漠の日々も あなたの呼ぶ声を聞く 風に耳をすます ああ心の中に磁石がある みんなひとつずつの磁石がある  ただ・愛のためにだけ 言葉はかすれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  これが始まりでも これでおしまいでも これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう
黄昏のビギン with 大江千里雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス 初めてのキス岩崎宏美永六輔中村八大大江千里雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス 初めてのキス
タカラモノ!近すぎて 照れくさくて 言えないことがある ずっと 渡しそびれて しまいこんだ プレゼントのように  いつでも向こう見ずに 突き進む私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「気をつけてね」  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげない あなたの言葉は いつまでも この胸に響いている  近すぎて 言い過ぎて 傷付けたことがある いつまでも幼くて 甘えていた私だったから  一度きりの人生と 生き急ぐ私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「ダイジョウブだよ」  懐かしくて 新しくて 大切で 愛おしい宝物 さりげない あなたの眼差し 受けとめる いつまでも 見守ってね  無口で ぶっきらぼうだけど 素朴で 飾らない人だけど その大きな背中を見つめて 生きていたい  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげないあなたに 心から伝えたい いつまでも 元気でいて岩崎宏美光田健一光田健一光田健一近すぎて 照れくさくて 言えないことがある ずっと 渡しそびれて しまいこんだ プレゼントのように  いつでも向こう見ずに 突き進む私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「気をつけてね」  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげない あなたの言葉は いつまでも この胸に響いている  近すぎて 言い過ぎて 傷付けたことがある いつまでも幼くて 甘えていた私だったから  一度きりの人生と 生き急ぐ私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「ダイジョウブだよ」  懐かしくて 新しくて 大切で 愛おしい宝物 さりげない あなたの眼差し 受けとめる いつまでも 見守ってね  無口で ぶっきらぼうだけど 素朴で 飾らない人だけど その大きな背中を見つめて 生きていたい  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげないあなたに 心から伝えたい いつまでも 元気でいて
太陽が笑ってる歩んできたこの道を ふと振り返ってみたら でこぼこの穴だらけで なんだか笑ってしまった いい思い出ばかりじゃない いい人ばかりじゃない 生きる歓びとせつなさ たくさんの顔が浮かぶ 悲しい時がどれほどだったか? あまり覚えてないけれど 悲しい分だけ 喜びがある それを信じていこう 決めたんだ 泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが わたしを強くする 一人きりの日々でも あしたが見えなくても いつでも太陽は笑ってる  間違えたと悔やんでも 今になって考えたら これでいいのかも知れない 遠回りして良かった 人の優しさ身に沁みるほど わかるようになったのは 迷い傷つき 悩んで泣いた そのことにありがとう 言えたから 凹んでもいいじゃない つまずいてもいいじゃない 這い上がれば あなたは 強くなる 終わったわけではない ずっとずっと続いてく この道 太陽が笑ってる  泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが あなたを強くする 終わったわけではない ずっとずっと続いてく いつでも太陽は笑ってる あなたに 太陽が笑ってる岩崎宏美池間史規池間史規上杉洋史歩んできたこの道を ふと振り返ってみたら でこぼこの穴だらけで なんだか笑ってしまった いい思い出ばかりじゃない いい人ばかりじゃない 生きる歓びとせつなさ たくさんの顔が浮かぶ 悲しい時がどれほどだったか? あまり覚えてないけれど 悲しい分だけ 喜びがある それを信じていこう 決めたんだ 泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが わたしを強くする 一人きりの日々でも あしたが見えなくても いつでも太陽は笑ってる  間違えたと悔やんでも 今になって考えたら これでいいのかも知れない 遠回りして良かった 人の優しさ身に沁みるほど わかるようになったのは 迷い傷つき 悩んで泣いた そのことにありがとう 言えたから 凹んでもいいじゃない つまずいてもいいじゃない 這い上がれば あなたは 強くなる 終わったわけではない ずっとずっと続いてく この道 太陽が笑ってる  泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが あなたを強くする 終わったわけではない ずっとずっと続いてく いつでも太陽は笑ってる あなたに 太陽が笑ってる
それぞれの朝小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ岩崎宏美伊藤薫伊藤薫小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ
空を駈ける恋あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね  きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く岩崎宏美阿久悠馬飼野康二馬飼野康二あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね  きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く
そばに置いてあなたの心の かた隅でもいいの そばに置いて 邪魔は決してしないわ 優しい言葉を かけてくれなくても 見つめるだけならば いいでしょう  愛の深さが 測れるものならば 息を止めたまま 眠り続けて 死んでも かまわない 私の魂は あなたなしでは 生きては ゆけないから あなた そばに置いて そばに置いて  あなたの心の 荷物になるのなら そっと後ろ 歩くだけでもいいの ふりむかなくても 背中が見えていれば 声かけて 呼んだりしないわ  愛のわがままが それでも重いなら 胸を切りさいて この命さえ すてても かまわない 私の魂は あなたの為に 生まれたものだから  息を止めたまま 眠り続けて岩崎宏美荒木とよひさ三木たかしあなたの心の かた隅でもいいの そばに置いて 邪魔は決してしないわ 優しい言葉を かけてくれなくても 見つめるだけならば いいでしょう  愛の深さが 測れるものならば 息を止めたまま 眠り続けて 死んでも かまわない 私の魂は あなたなしでは 生きては ゆけないから あなた そばに置いて そばに置いて  あなたの心の 荷物になるのなら そっと後ろ 歩くだけでもいいの ふりむかなくても 背中が見えていれば 声かけて 呼んだりしないわ  愛のわがままが それでも重いなら 胸を切りさいて この命さえ すてても かまわない 私の魂は あなたの為に 生まれたものだから  息を止めたまま 眠り続けて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
その瞬間から…ねぇ 悲しみは 木枯らしに揺れながら 甘い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  あなたにありがとう 云える頃には わたしのココロにも 新しい風が 吹くのでしょう  Ah 悲しみは 木枯らしに揺れながら 淡い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  光をありがとう 照らしててくれて でも せつない夜は 夢を見させて あなたのそばで  そう 悲しみは 秘やかに癒されて 甘い夢になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  悲しみは 木枯らしにいだかれて 蒼い月になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  ココロに誓う その瞬間(とき)から…岩崎宏美吉山隆之吉山隆之ねぇ 悲しみは 木枯らしに揺れながら 甘い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  あなたにありがとう 云える頃には わたしのココロにも 新しい風が 吹くのでしょう  Ah 悲しみは 木枯らしに揺れながら 淡い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  光をありがとう 照らしててくれて でも せつない夜は 夢を見させて あなたのそばで  そう 悲しみは 秘やかに癒されて 甘い夢になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  悲しみは 木枯らしにいだかれて 蒼い月になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  ココロに誓う その瞬間(とき)から…
卒業写真 with 岩崎良美悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの岩崎宏美荒井由実荒井由実青柳誠悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの岩崎宏美荒井由実荒井由実悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの
そこにあるものひとりなら ひとつで 足りてしまうけど  ふたりなら ひとつを 分け合える いのち  あなたはあなた それだけでいいのに 言葉にすれば 悲しいだけなのに  なぜ 分からなかった  最初から私は 愛していました  空もあなたも 同じもので出来た それがいとしい こんなにいとしいの  今、やっと分かった  風が吹いてきたら 想いを飛ばそう  影を作らない 光は無いと 教えてくれた 人  うれしかったよ  最初から誰にも 似ていない あなた岩崎宏美山田ひろし徳永英明青柳誠ひとりなら ひとつで 足りてしまうけど  ふたりなら ひとつを 分け合える いのち  あなたはあなた それだけでいいのに 言葉にすれば 悲しいだけなのに  なぜ 分からなかった  最初から私は 愛していました  空もあなたも 同じもので出来た それがいとしい こんなにいとしいの  今、やっと分かった  風が吹いてきたら 想いを飛ばそう  影を作らない 光は無いと 教えてくれた 人  うれしかったよ  最初から誰にも 似ていない あなた
走馬燈遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く  牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける  凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ  てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを岩崎宏美秋浜悟史宇野誠一郎遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く  牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける  凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ  てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを
早春の港ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの  ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの  好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて岩崎宏美有馬三恵子筒美京平岩本正樹ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの  ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの  好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて
千の風になって私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています岩崎宏美不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
センチメンタル・ブルーアー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに岩崎宏美ちあき哲也筒美京平上杉洋史アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに
センチメンタルGOLD LYLIC夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才  もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才  明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才  ラ…… ラ……GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才  もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才  明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才  ラ…… ラ……
小夜曲テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You said long good-bye to me 花言葉のとおりね 枯れてゆく二人の恋 裏切りの証なの あの日の白いバラ こんなに切なく愛してるのに なぜか聞こえてくる 涙の小夜曲  夜更けに ほのかに浮かび上るの 別れは突然に You said long good-bye to me 紙吹雪のようだわ 散ってゆく二人の恋 さよならこの手紙 ちぎって風に撒く 今でもあなたを愛してるから そっと歌わせてね 涙の小夜曲 You said long good-bye to me岩崎宏美阿木耀子筒美京平テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You said long good-bye to me 花言葉のとおりね 枯れてゆく二人の恋 裏切りの証なの あの日の白いバラ こんなに切なく愛してるのに なぜか聞こえてくる 涙の小夜曲  夜更けに ほのかに浮かび上るの 別れは突然に You said long good-bye to me 紙吹雪のようだわ 散ってゆく二人の恋 さよならこの手紙 ちぎって風に撒く 今でもあなたを愛してるから そっと歌わせてね 涙の小夜曲 You said long good-bye to me
せつなさのバランスタクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず岩崎宏美来生えつこ筒美京平タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず
青春の影君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう  自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男岩崎宏美財津和夫財津和夫青柳誠君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう  自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男
ずっとずっとねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる  ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの  ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね  ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった  いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの岩崎宏美UZAUZA上杉洋史ねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる  ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの  ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね  ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった  いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの
スローな愛がいいわおとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま 男の人と 交わしたこともない そんな話題を スラスラ言える私 素顔を見せてる ガラス細工の love story 何度か壊してしまったわ  男は男の服を着て 女は女の物腰で 似合いの二人と言われることに こだわりすぎてた スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい  幕が降りて ふっと涙ぐむ 肩越しあなたも涙を拭いて 照れてたみたい そのままの人 だから打ち明けたい 初恋のよう ドキドキしても私 抱いてと言いたい 移り変るわ love story 平凡な日々 それもいい  男が女のやさしさで 女が男の決め方で おかしな二人と言われることにためらいはないわ スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい岩崎宏美三浦徳子筒美京平萩田光雄おとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま 男の人と 交わしたこともない そんな話題を スラスラ言える私 素顔を見せてる ガラス細工の love story 何度か壊してしまったわ  男は男の服を着て 女は女の物腰で 似合いの二人と言われることに こだわりすぎてた スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい  幕が降りて ふっと涙ぐむ 肩越しあなたも涙を拭いて 照れてたみたい そのままの人 だから打ち明けたい 初恋のよう ドキドキしても私 抱いてと言いたい 移り変るわ love story 平凡な日々 それもいい  男が女のやさしさで 女が男の決め方で おかしな二人と言われることにためらいはないわ スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい
スリーカラット・ダイヤモンド疑うことが嫌なの お願いよ (ほんとに嫌なの) 本当のことを教えて欲しいのよ あなた (心が痛いの) 週末の昼下りの街角で (ブルーのジャガーね) 私あなたの車を見かけたの 秋の風の中で (スピード上げてた) そう 偶然は時々心に悲しみを運ぶわ あでやかに笑った その女は誰なの ひとつ やさしさはじけて ひとつ 涙がこぼれる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね あなたの胸にキラリと光る 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の目には眩しすぎるの  素直になれないことが辛くて (ほんとに辛くて) 少し遅れて歩いている私 秋の風の中で (うつむき加減で) そう 突然に変わった景色が大きく揺れてるわ 助手席に坐った その女を好きなの なぜか言葉がとぎれて なぜか時間も止まるわ 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ  (泣いたりしないから お願い教えてよ……)  3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ……岩崎宏美阿木耀子川口真疑うことが嫌なの お願いよ (ほんとに嫌なの) 本当のことを教えて欲しいのよ あなた (心が痛いの) 週末の昼下りの街角で (ブルーのジャガーね) 私あなたの車を見かけたの 秋の風の中で (スピード上げてた) そう 偶然は時々心に悲しみを運ぶわ あでやかに笑った その女は誰なの ひとつ やさしさはじけて ひとつ 涙がこぼれる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね あなたの胸にキラリと光る 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の目には眩しすぎるの  素直になれないことが辛くて (ほんとに辛くて) 少し遅れて歩いている私 秋の風の中で (うつむき加減で) そう 突然に変わった景色が大きく揺れてるわ 助手席に坐った その女を好きなの なぜか言葉がとぎれて なぜか時間も止まるわ 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ  (泣いたりしないから お願い教えてよ……)  3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ……
すみれ色の涙GOLD LYLICすみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙  すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙GOLD LYLIC岩崎宏美万里村ゆき子小田啓義すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙  すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙
砂に消えた涙青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで岩崎宏美Alberto Testa・訳詞:漣健児Piero Soffici古川昌義青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで
素敵な気持ち赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 ンー  愛した人に 愛された そんな単純な ことなのに 激しいだけの 恋の時間が 通り過ぎて 今はふたり おだやかなの  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  いたずらな指 すりぬけて 離れるとすぐに 魅かれてく もっと自分が 好きになれそう 瞳とじるわたし そこで 見つめていて  ねえ 守ってて ゆるいカーブ描いて ゆっくりあなたへと 溶けてゆくの 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく いつも  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで岩崎宏美康珍化筒美京平赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 ンー  愛した人に 愛された そんな単純な ことなのに 激しいだけの 恋の時間が 通り過ぎて 今はふたり おだやかなの  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  いたずらな指 すりぬけて 離れるとすぐに 魅かれてく もっと自分が 好きになれそう 瞳とじるわたし そこで 見つめていて  ねえ 守ってて ゆるいカーブ描いて ゆっくりあなたへと 溶けてゆくの 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく いつも  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで
好きにならずにいられない好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの  逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの  あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る  好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように  逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと  瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね  好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように  好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの岩崎宏美松井五郎山川恵津子好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの  逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの  あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る  好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように  逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと  瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね  好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように  好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの
透きとおった時間“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの岩崎宏美山川啓介三木たかし“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの
水曜の朝、海辺で…いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり  子供たちが手をふる 打ち上げられたマスト 胸いっぱいのときめきなのよ ふり返れば丘のホテルは 波をすべる客船のよう 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり岩崎宏美三浦徳子船山基紀いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり  子供たちが手をふる 打ち上げられたマスト 胸いっぱいのときめきなのよ ふり返れば丘のホテルは 波をすべる客船のよう 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり
人生の贈り物~他に望むものはない~季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった  もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう  そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた  並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物岩崎宏美楊姫銀・訳詞:さだまさしさだまさし季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった  もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう  そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた  並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物
女優明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵  思いがけない ラブ・シーン 初めてのキス・シーン セリフも動きも ぎこちなくて  嫌われないかしら 心配なんです 見られるなら 一番きれいな私を あなただけに 見られたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです  静かすぎるわモンシェリ 何か言葉を話して 不安の影がよぎり 涙がにじむの私  上手くないのよ ラブ・シーン 不慣れなのキス・シーン 人形みたいに ぼんやりして  まちがえないかしら 恋人の役 捧げるなら 一番素敵な私を あなただけに 捧げたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです岩崎宏美なかにし礼筒美京平明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵  思いがけない ラブ・シーン 初めてのキス・シーン セリフも動きも ぎこちなくて  嫌われないかしら 心配なんです 見られるなら 一番きれいな私を あなただけに 見られたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです  静かすぎるわモンシェリ 何か言葉を話して 不安の影がよぎり 涙がにじむの私  上手くないのよ ラブ・シーン 不慣れなのキス・シーン 人形みたいに ぼんやりして  まちがえないかしら 恋人の役 捧げるなら 一番素敵な私を あなただけに 捧げたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです
ジョニイへの伝言ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて岩崎宏美阿久悠都倉俊一ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
女性雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ岩崎宏美有馬三恵子筒美京平上杉洋史雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ
10年目のLove Letterコーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日  ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう  コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね  夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね  優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ  喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう  いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください  一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう  もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから  人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人岩崎宏美岡本真夜岡本真夜上杉洋史コーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日  ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう  コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね  夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね  優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ  喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう  いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください  一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう  もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから  人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人
12月の雨雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達岩崎宏美荒井由実荒井由実西脇辰弥雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達
時代おくれ一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ  妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい岩崎宏美阿久悠森田公一一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ  妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい
時代今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ岩崎宏美中島みゆき中島みゆき西脇辰弥今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ
SEE YOU AGAIN今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again岩崎宏美佐藤ありす花岡優平今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again
シンデレラ・ハネムーンGOLD LYLICいつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする  いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついているGOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする  いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
真珠のピリオド(シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)  肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 蛍のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを指ではじいて 私たちの 短い夏に乾杯  ハイヒールを脱いで 渚へ歩いても 心配しないでね そんなに弱くない ah…  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  Lu…  君とめぐり逢うのが 遅かったねと わざと明るく笑う やさしい人ね 何か言えばなおさら 傷つきそうで 黙りこくれば 海が騒ぎ出すだけ  あなたの煙草へと マッチをするけれど 風に吹き消されて 最後に泣き笑い ah…  真珠のピリオド (ピリオド) 過ぎた夏に 点を打つように 真珠のピリオド (ピリオド) 濡れた砂の上に 飛び散るの  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)岩崎宏美松本隆筒美京平(シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)  肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 蛍のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを指ではじいて 私たちの 短い夏に乾杯  ハイヒールを脱いで 渚へ歩いても 心配しないでね そんなに弱くない ah…  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  Lu…  君とめぐり逢うのが 遅かったねと わざと明るく笑う やさしい人ね 何か言えばなおさら 傷つきそうで 黙りこくれば 海が騒ぎ出すだけ  あなたの煙草へと マッチをするけれど 風に吹き消されて 最後に泣き笑い ah…  真珠のピリオド (ピリオド) 過ぎた夏に 点を打つように 真珠のピリオド (ピリオド) 濡れた砂の上に 飛び散るの  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)
真珠貝の歌歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの  歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ  女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの  月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛岩崎宏美岩谷時子樋口康雄歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの  歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ  女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの  月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛
白いページの中にいつの間にか私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  優しいはずの声が 悲しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色あせてゆくものに やさしさを返してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に岩崎宏美柴田まゆみ柴田まゆみ岩本正樹いつの間にか私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  優しいはずの声が 悲しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色あせてゆくものに やさしさを返してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に
白いサンゴ礁青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう岩崎宏美阿久悠村井邦彦青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
白い色は恋人の色花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色  想い出の色岩崎宏美北山修加藤和彦古川昌義花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色  想い出の色
影絵あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる  鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい  叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに  シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい岩崎宏美松本隆鈴木キサブローあなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる  鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい  叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに  シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい
少年時代夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様岩崎宏美井上陽水井上陽水・平井夏美西脇辰弥夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
思秋期GOLD LYLIC足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり  声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠三木たかし足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり  声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう  あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた  ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで  おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら  ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから  おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい  新しい朝がページめくるまで 眠りましょう 岩崎宏美UZAUZA上杉洋史おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう  あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた  ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで  おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら  ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから  おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい  新しい朝がページめくるまで 眠りましょう 
潮風の物語夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう  陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう岩崎宏美松尾一彦松尾一彦夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう  陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう
シアワセノカケラもう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから  あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある  忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで  誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある  もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある岩崎宏美池間史規池間史規古川昌義もう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから  あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある  忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで  誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある  もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある
幸せになろう長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして  温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから  どんなことも 乗り越えてゆける  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら  この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした  寂しかった 夜が消えてゆく  忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら岩崎宏美西脇唯山川恵津子長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして  温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから  どんなことも 乗り越えてゆける  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら  この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした  寂しかった 夜が消えてゆく  忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら
シアワセ色あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして  あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った  ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう  信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと  夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色  カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら…  言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう  握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう  あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色岩崎宏美田村武也田村武也上杉洋史あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして  あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った  ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう  信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと  夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色  カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら…  言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう  握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう  あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色
ザ・マン急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった  それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった  俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた……岩崎宏美阿久悠穂口雄右急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった  それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった  俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた……
THANKS(Album Mix)あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた  生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で  あなたに伝えたい 私の喜びを  いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが  あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への  愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう  あなたがいるだけで 今日もまた生きられる岩崎宏美古川昌義古川昌義あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた  生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で  あなたに伝えたい 私の喜びを  いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが  あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への  愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう  あなたがいるだけで 今日もまた生きられる
Thank You!出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム  不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度  あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ  答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌  高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度  あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.”岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム  不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度  あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ  答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌  高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度  あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.”
サルビアの花いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ岩崎宏美相沢靖子早川義夫いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない岩崎宏美北山修筒美京平古川昌義さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
さよならの挽歌Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺(さ)して  青い空から 金の鳩のような 落葉が肩に 軽やかにとまる あなたは指で そっと払いのけて きっかけ作り私の腕をなぜかほどくの  このままじゃいやだわ 会ってるだけじゃ このままじゃ辛いわ さびしすぎるの グレーよりも ブルーの方が ぬるいならば 冷たい方が 微笑(ほほえみ)より 本当の事を  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して  舗道を踏めば カサコソ音がして 落葉が甘く 悲しみをうたう ベージュの上着 前を歩くあなた 笑顔を向けてくれても どこか遠くを見てる  それだけじゃいやなの やさしいだけじゃ それだけじゃ辛いわ 心が欲しい ワインよりも 苦(にが)めのお酒 嫌いならば ダメだと言って このままなら 会わない方が  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me 愛して欲しい Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して……岩崎宏美阿木燿子筒美京平Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺(さ)して  青い空から 金の鳩のような 落葉が肩に 軽やかにとまる あなたは指で そっと払いのけて きっかけ作り私の腕をなぜかほどくの  このままじゃいやだわ 会ってるだけじゃ このままじゃ辛いわ さびしすぎるの グレーよりも ブルーの方が ぬるいならば 冷たい方が 微笑(ほほえみ)より 本当の事を  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して  舗道を踏めば カサコソ音がして 落葉が甘く 悲しみをうたう ベージュの上着 前を歩くあなた 笑顔を向けてくれても どこか遠くを見てる  それだけじゃいやなの やさしいだけじゃ それだけじゃ辛いわ 心が欲しい ワインよりも 苦(にが)めのお酒 嫌いならば ダメだと言って このままなら 会わない方が  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me 愛して欲しい Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して……
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