その瞬間から…ねぇ 悲しみは 木枯らしに揺れながら 甘い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで あなたにありがとう 云える頃には わたしのココロにも 新しい風が 吹くのでしょう Ah 悲しみは 木枯らしに揺れながら 淡い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで 光をありがとう 照らしててくれて でも せつない夜は 夢を見させて あなたのそばで そう 悲しみは 秘やかに癒されて 甘い夢になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から… 悲しみは 木枯らしにいだかれて 蒼い月になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から… ココロに誓う その瞬間(とき)から… | 岩崎宏美 | 吉山隆之 | 吉山隆之 | | ねぇ 悲しみは 木枯らしに揺れながら 甘い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで あなたにありがとう 云える頃には わたしのココロにも 新しい風が 吹くのでしょう Ah 悲しみは 木枯らしに揺れながら 淡い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで 光をありがとう 照らしててくれて でも せつない夜は 夢を見させて あなたのそばで そう 悲しみは 秘やかに癒されて 甘い夢になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から… 悲しみは 木枯らしにいだかれて 蒼い月になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から… ココロに誓う その瞬間(とき)から… |
卒業写真 with 岩崎良美悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | 岩崎宏美 | 荒井由実 | 荒井由実 | 青柳誠 | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの | 岩崎宏美 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの |
そこにあるものひとりなら ひとつで 足りてしまうけど ふたりなら ひとつを 分け合える いのち あなたはあなた それだけでいいのに 言葉にすれば 悲しいだけなのに なぜ 分からなかった 最初から私は 愛していました 空もあなたも 同じもので出来た それがいとしい こんなにいとしいの 今、やっと分かった 風が吹いてきたら 想いを飛ばそう 影を作らない 光は無いと 教えてくれた 人 うれしかったよ 最初から誰にも 似ていない あなた | 岩崎宏美 | 山田ひろし | 徳永英明 | 青柳誠 | ひとりなら ひとつで 足りてしまうけど ふたりなら ひとつを 分け合える いのち あなたはあなた それだけでいいのに 言葉にすれば 悲しいだけなのに なぜ 分からなかった 最初から私は 愛していました 空もあなたも 同じもので出来た それがいとしい こんなにいとしいの 今、やっと分かった 風が吹いてきたら 想いを飛ばそう 影を作らない 光は無いと 教えてくれた 人 うれしかったよ 最初から誰にも 似ていない あなた |
走馬燈遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く 牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける 凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを | 岩崎宏美 | 秋浜悟史 | 宇野誠一郎 | | 遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く 牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける 凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを |
早春の港ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて | 岩崎宏美 | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 岩本正樹 | ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて |
千の風になって私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています | 岩崎宏美 | 不詳・日本語詞:新井満 | 新井満 | | 私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています |
センチメンタル・ブルーアー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに | 岩崎宏美 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 上杉洋史 | アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに |
センチメンタル夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才 もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才 明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才 ラ…… ラ…… | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | | 夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才 もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才 明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才 ラ…… ラ…… |
小夜曲テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You said long good-bye to me 花言葉のとおりね 枯れてゆく二人の恋 裏切りの証なの あの日の白いバラ こんなに切なく愛してるのに なぜか聞こえてくる 涙の小夜曲 夜更けに ほのかに浮かび上るの 別れは突然に You said long good-bye to me 紙吹雪のようだわ 散ってゆく二人の恋 さよならこの手紙 ちぎって風に撒く 今でもあなたを愛してるから そっと歌わせてね 涙の小夜曲 You said long good-bye to me | 岩崎宏美 | 阿木耀子 | 筒美京平 | | テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You said long good-bye to me 花言葉のとおりね 枯れてゆく二人の恋 裏切りの証なの あの日の白いバラ こんなに切なく愛してるのに なぜか聞こえてくる 涙の小夜曲 夜更けに ほのかに浮かび上るの 別れは突然に You said long good-bye to me 紙吹雪のようだわ 散ってゆく二人の恋 さよならこの手紙 ちぎって風に撒く 今でもあなたを愛してるから そっと歌わせてね 涙の小夜曲 You said long good-bye to me |
せつなさのバランスタクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で 帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま 恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ 流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい 恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず 一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる 急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず | 岩崎宏美 | 来生えつこ | 筒美京平 | | タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で 帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま 恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ 流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい 恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず 一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる 急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず |
青春の影君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | 岩崎宏美 | 財津和夫 | 財津和夫 | 青柳誠 | 君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
ずっとずっとねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの | 岩崎宏美 | UZA | UZA | 上杉洋史 | ねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの |
スローな愛がいいわおとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま 男の人と 交わしたこともない そんな話題を スラスラ言える私 素顔を見せてる ガラス細工の love story 何度か壊してしまったわ 男は男の服を着て 女は女の物腰で 似合いの二人と言われることに こだわりすぎてた スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい 幕が降りて ふっと涙ぐむ 肩越しあなたも涙を拭いて 照れてたみたい そのままの人 だから打ち明けたい 初恋のよう ドキドキしても私 抱いてと言いたい 移り変るわ love story 平凡な日々 それもいい 男が女のやさしさで 女が男の決め方で おかしな二人と言われることにためらいはないわ スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 筒美京平 | 萩田光雄 | おとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま 男の人と 交わしたこともない そんな話題を スラスラ言える私 素顔を見せてる ガラス細工の love story 何度か壊してしまったわ 男は男の服を着て 女は女の物腰で 似合いの二人と言われることに こだわりすぎてた スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい 幕が降りて ふっと涙ぐむ 肩越しあなたも涙を拭いて 照れてたみたい そのままの人 だから打ち明けたい 初恋のよう ドキドキしても私 抱いてと言いたい 移り変るわ love story 平凡な日々 それもいい 男が女のやさしさで 女が男の決め方で おかしな二人と言われることにためらいはないわ スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい |
スリーカラット・ダイヤモンド疑うことが嫌なの お願いよ (ほんとに嫌なの) 本当のことを教えて欲しいのよ あなた (心が痛いの) 週末の昼下りの街角で (ブルーのジャガーね) 私あなたの車を見かけたの 秋の風の中で (スピード上げてた) そう 偶然は時々心に悲しみを運ぶわ あでやかに笑った その女は誰なの ひとつ やさしさはじけて ひとつ 涙がこぼれる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね あなたの胸にキラリと光る 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の目には眩しすぎるの 素直になれないことが辛くて (ほんとに辛くて) 少し遅れて歩いている私 秋の風の中で (うつむき加減で) そう 突然に変わった景色が大きく揺れてるわ 助手席に坐った その女を好きなの なぜか言葉がとぎれて なぜか時間も止まるわ 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ (泣いたりしないから お願い教えてよ……) 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ…… | 岩崎宏美 | 阿木耀子 | 川口真 | | 疑うことが嫌なの お願いよ (ほんとに嫌なの) 本当のことを教えて欲しいのよ あなた (心が痛いの) 週末の昼下りの街角で (ブルーのジャガーね) 私あなたの車を見かけたの 秋の風の中で (スピード上げてた) そう 偶然は時々心に悲しみを運ぶわ あでやかに笑った その女は誰なの ひとつ やさしさはじけて ひとつ 涙がこぼれる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね あなたの胸にキラリと光る 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の目には眩しすぎるの 素直になれないことが辛くて (ほんとに辛くて) 少し遅れて歩いている私 秋の風の中で (うつむき加減で) そう 突然に変わった景色が大きく揺れてるわ 助手席に坐った その女を好きなの なぜか言葉がとぎれて なぜか時間も止まるわ 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ (泣いたりしないから お願い教えてよ……) 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ…… |
すみれ色の涙すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙 | 岩崎宏美 | 万里村ゆき子 | 小田啓義 | | すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙 |
砂に消えた涙青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで | 岩崎宏美 | Alberto Testa・訳詞:漣健児 | Piero Soffici | 古川昌義 | 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで |
素敵な気持ち赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 ンー 愛した人に 愛された そんな単純な ことなのに 激しいだけの 恋の時間が 通り過ぎて 今はふたり おだやかなの ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち いたずらな指 すりぬけて 離れるとすぐに 魅かれてく もっと自分が 好きになれそう 瞳とじるわたし そこで 見つめていて ねえ 守ってて ゆるいカーブ描いて ゆっくりあなたへと 溶けてゆくの 素敵な気持ち I know you love me, You know I love you さりげなく いつも ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで | 岩崎宏美 | 康珍化 | 筒美京平 | | 赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 ンー 愛した人に 愛された そんな単純な ことなのに 激しいだけの 恋の時間が 通り過ぎて 今はふたり おだやかなの ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち いたずらな指 すりぬけて 離れるとすぐに 魅かれてく もっと自分が 好きになれそう 瞳とじるわたし そこで 見つめていて ねえ 守ってて ゆるいカーブ描いて ゆっくりあなたへと 溶けてゆくの 素敵な気持ち I know you love me, You know I love you さりげなく いつも ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで |
好きにならずにいられない好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの 逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る 好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように 逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと 瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね 好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように 好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの 逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る 好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように 逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと 瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね 好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように 好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの |
透きとおった時間“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの 熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間 夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間 海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 三木たかし | | “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの 熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間 夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間 海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの |
水曜の朝、海辺で…いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり 子供たちが手をふる 打ち上げられたマスト 胸いっぱいのときめきなのよ ふり返れば丘のホテルは 波をすべる客船のよう 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 船山基紀 | | いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり 子供たちが手をふる 打ち上げられたマスト 胸いっぱいのときめきなのよ ふり返れば丘のホテルは 波をすべる客船のよう 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり |
人生の贈り物~他に望むものはない~季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 | 岩崎宏美 | 楊姫銀・訳詞:さだまさし | さだまさし | | 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 |
女優明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵 思いがけない ラブ・シーン 初めてのキス・シーン セリフも動きも ぎこちなくて 嫌われないかしら 心配なんです 見られるなら 一番きれいな私を あなただけに 見られたい アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです 静かすぎるわモンシェリ 何か言葉を話して 不安の影がよぎり 涙がにじむの私 上手くないのよ ラブ・シーン 不慣れなのキス・シーン 人形みたいに ぼんやりして まちがえないかしら 恋人の役 捧げるなら 一番素敵な私を あなただけに 捧げたい アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです | 岩崎宏美 | なかにし礼 | 筒美京平 | | 明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵 思いがけない ラブ・シーン 初めてのキス・シーン セリフも動きも ぎこちなくて 嫌われないかしら 心配なんです 見られるなら 一番きれいな私を あなただけに 見られたい アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです 静かすぎるわモンシェリ 何か言葉を話して 不安の影がよぎり 涙がにじむの私 上手くないのよ ラブ・シーン 不慣れなのキス・シーン 人形みたいに ぼんやりして まちがえないかしら 恋人の役 捧げるなら 一番素敵な私を あなただけに 捧げたい アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです |
ジョニイへの伝言ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて |
女性雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ 雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ | 岩崎宏美 | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 上杉洋史 | 雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ 雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ |
10年目のLove Letterコーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日 ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね 夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね 優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ 喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください 一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから 人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人 | 岩崎宏美 | 岡本真夜 | 岡本真夜 | 上杉洋史 | コーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日 ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね 夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね 優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ 喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください 一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから 人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人 |
12月の雨雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色 今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに 今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる 時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達 | 岩崎宏美 | 荒井由実 | 荒井由実 | 西脇辰弥 | 雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色 今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに 今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる 時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達 |
時代おくれ一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ 妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい 不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 森田公一 | | 一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ 妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい 不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい |
時代今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ | 岩崎宏美 | 中島みゆき | 中島みゆき | 西脇辰弥 | 今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ |
SEE YOU AGAIN今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた 寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ 彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ 寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again | 岩崎宏美 | 佐藤ありす | 花岡優平 | | 今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた 寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ 彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ 寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again |
シンデレラ・ハネムーンいつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ 日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | | いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ 日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている |
真珠のピリオド(シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ) 肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 蛍のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを指ではじいて 私たちの 短い夏に乾杯 ハイヒールを脱いで 渚へ歩いても 心配しないでね そんなに弱くない ah… 真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ Lu… 君とめぐり逢うのが 遅かったねと わざと明るく笑う やさしい人ね 何か言えばなおさら 傷つきそうで 黙りこくれば 海が騒ぎ出すだけ あなたの煙草へと マッチをするけれど 風に吹き消されて 最後に泣き笑い ah… 真珠のピリオド (ピリオド) 過ぎた夏に 点を打つように 真珠のピリオド (ピリオド) 濡れた砂の上に 飛び散るの 真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ) | 岩崎宏美 | 松本隆 | 筒美京平 | | (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ) 肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 蛍のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを指ではじいて 私たちの 短い夏に乾杯 ハイヒールを脱いで 渚へ歩いても 心配しないでね そんなに弱くない ah… 真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ Lu… 君とめぐり逢うのが 遅かったねと わざと明るく笑う やさしい人ね 何か言えばなおさら 傷つきそうで 黙りこくれば 海が騒ぎ出すだけ あなたの煙草へと マッチをするけれど 風に吹き消されて 最後に泣き笑い ah… 真珠のピリオド (ピリオド) 過ぎた夏に 点を打つように 真珠のピリオド (ピリオド) 濡れた砂の上に 飛び散るの 真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ) |
真珠貝の歌歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの 歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ 女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの 月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛 | 岩崎宏美 | 岩谷時子 | 樋口康雄 | | 歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの 歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ 女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの 月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛 |
白いページの中にいつの間にか私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に 優しいはずの声が 悲しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色あせてゆくものに やさしさを返してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に | 岩崎宏美 | 柴田まゆみ | 柴田まゆみ | 岩本正樹 | いつの間にか私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に 優しいはずの声が 悲しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色あせてゆくものに やさしさを返してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に |
白いサンゴ礁青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁 いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう 南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう 南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 村井邦彦 | | 青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁 いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう 南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう 南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう |
白い色は恋人の色花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色 青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色 夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色 想い出の色 | 岩崎宏美 | 北山修 | 加藤和彦 | 古川昌義 | 花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色 青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色 夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色 想い出の色 |
影絵あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる 鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい 叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい | 岩崎宏美 | 松本隆 | 鈴木キサブロー | | あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる 鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい 叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい |
少年時代夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | 岩崎宏美 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 西脇辰弥 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
思秋期足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 三木たかし | | 足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 |
栞おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい 新しい朝がページめくるまで 眠りましょう | 岩崎宏美 | UZA | UZA | 上杉洋史 | おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい 新しい朝がページめくるまで 眠りましょう |
潮風の物語夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう 陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう | 岩崎宏美 | 松尾一彦 | 松尾一彦 | | 夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう 陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう |
シアワセノカケラもう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある 忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで 誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある | 岩崎宏美 | 池間史規 | 池間史規 | 古川昌義 | もう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある 忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで 誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある |
幸せになろう長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして 温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから どんなことも 乗り越えてゆける 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした 寂しかった 夜が消えてゆく 忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら | 岩崎宏美 | 西脇唯 | 山川恵津子 | | 長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして 温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから どんなことも 乗り越えてゆける 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした 寂しかった 夜が消えてゆく 忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら |
シアワセ色あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう 信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと 夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色 カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら… 言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう 握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色 | 岩崎宏美 | 田村武也 | 田村武也 | 上杉洋史 | あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう 信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと 夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色 カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら… 言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう 握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色 |
ザ・マン急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった 俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた…… | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 穂口雄右 | | 急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった 俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた…… |
THANKS(Album Mix)あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた 生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で あなたに伝えたい 私の喜びを いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への 愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう あなたがいるだけで 今日もまた生きられる | 岩崎宏美 | 古川昌義 | 古川昌義 | | あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた 生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で あなたに伝えたい 私の喜びを いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への 愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう あなたがいるだけで 今日もまた生きられる |
Thank You!出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム 不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度 あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ 答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌 高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度 あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.” | 岩崎宏美 | 斎藤誠 | 斎藤誠 | 斎藤誠 | 出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム 不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度 あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ 答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌 高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度 あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.” |
サルビアの花いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ | 岩崎宏美 | 相沢靖子 | 早川義夫 | | いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ |
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない | 岩崎宏美 | 北山修 | 筒美京平 | 古川昌義 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
さよならの挽歌Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺(さ)して 青い空から 金の鳩のような 落葉が肩に 軽やかにとまる あなたは指で そっと払いのけて きっかけ作り私の腕をなぜかほどくの このままじゃいやだわ 会ってるだけじゃ このままじゃ辛いわ さびしすぎるの グレーよりも ブルーの方が ぬるいならば 冷たい方が 微笑(ほほえみ)より 本当の事を Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して 舗道を踏めば カサコソ音がして 落葉が甘く 悲しみをうたう ベージュの上着 前を歩くあなた 笑顔を向けてくれても どこか遠くを見てる それだけじゃいやなの やさしいだけじゃ それだけじゃ辛いわ 心が欲しい ワインよりも 苦(にが)めのお酒 嫌いならば ダメだと言って このままなら 会わない方が Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me 愛して欲しい Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して…… | 岩崎宏美 | 阿木燿子 | 筒美京平 | | Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺(さ)して 青い空から 金の鳩のような 落葉が肩に 軽やかにとまる あなたは指で そっと払いのけて きっかけ作り私の腕をなぜかほどくの このままじゃいやだわ 会ってるだけじゃ このままじゃ辛いわ さびしすぎるの グレーよりも ブルーの方が ぬるいならば 冷たい方が 微笑(ほほえみ)より 本当の事を Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して 舗道を踏めば カサコソ音がして 落葉が甘く 悲しみをうたう ベージュの上着 前を歩くあなた 笑顔を向けてくれても どこか遠くを見てる それだけじゃいやなの やさしいだけじゃ それだけじゃ辛いわ 心が欲しい ワインよりも 苦(にが)めのお酒 嫌いならば ダメだと言って このままなら 会わない方が Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me 愛して欲しい Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して…… |