花蓮満ちる月を仰ぎながらただ 今日も募るこの想いを埋め尽くしてく 二つに裂かれた天命(そら) [闇を照らし] 導いて 光求め投げ出す心 いつだって傍にいるから この命が尽き果てるまで 刹那の夢を見させて 絶えず鳴り響く調べはまだ 明日の痛みさえ知らずに咲き乱れてく なぞって重ねた徒花(はな) [清らかな瞳(め)] 潤して 救い求め寄りそう心 いつまでも離さないから 変わらず真っ直ぐに預けて 紅に染まる前に 月影に宿る 儚く誘う道は 哀しみを何度乗り越えて往けば あなたへ届くの 光の中溢れる涙 いつだって傍にいるよ 救い求め寄りそう心 いつまでも離さないから この命が尽き果てるまで 刹那の夢を叶えて | 三狐神囃子 | 佐咲紗花 | 奥井雅美 | エンドウ.(GEEKS) | 満ちる月を仰ぎながらただ 今日も募るこの想いを埋め尽くしてく 二つに裂かれた天命(そら) [闇を照らし] 導いて 光求め投げ出す心 いつだって傍にいるから この命が尽き果てるまで 刹那の夢を見させて 絶えず鳴り響く調べはまだ 明日の痛みさえ知らずに咲き乱れてく なぞって重ねた徒花(はな) [清らかな瞳(め)] 潤して 救い求め寄りそう心 いつまでも離さないから 変わらず真っ直ぐに預けて 紅に染まる前に 月影に宿る 儚く誘う道は 哀しみを何度乗り越えて往けば あなたへ届くの 光の中溢れる涙 いつだって傍にいるよ 救い求め寄りそう心 いつまでも離さないから この命が尽き果てるまで 刹那の夢を叶えて |
イナリズム紅の月 都に浮きて そぞろに世を案じれど 霞たなびく 鳥居の奥は 物の怪とて踊る宴 愛(かな)し横顔かぐわしく 焦がれる夜は 固き心も 煩(わずら)わし徴(しるし)も忘れ 囁き返して共に踊り明かす Dance all night 狐騒ぐ今宵の月 揺らす袖がくるり 三度(みたび)空に舞う Last for days 廻れ廻れ 星明りよ 金色(こんじき)と白蓮(びゃくれん)に祈りを 萌ゆる夢見は 遥かな声に 掻き消されてしまえども 暁月夜(あかつきづくよ) 見上げればほら 懐かしき想い流るる 天白(あまじら)む空駆け上がり 解き明かす光 移りし世さえ 赫(かがや)く夜(よ) 交わり奏で 驕れる者には軽く笑みを飛ばす Danceful night 狐照らす彼方の星 逸らす紅(べに)の色も 三度(みたび)重ね舞う Last for long 灯せ灯せ 星明りよ 金色(こんじき)の魂に祈りを こんな世の為 こんな夜(よ)の果てに 荒野を照らしていく 時代(とき)の 華は 咲き誇れど 儚しと… Dance all night 狐踊る今宵の月 揺らす裾がくるり 三度(みたび)空に舞う Last for days 廻れ廻れ 星明りよ 金色(こんじき)と白蓮(びゃくれん)に祈りを | 三狐神囃子 | 佐咲紗花 | 小松一也 | 小松一也 | 紅の月 都に浮きて そぞろに世を案じれど 霞たなびく 鳥居の奥は 物の怪とて踊る宴 愛(かな)し横顔かぐわしく 焦がれる夜は 固き心も 煩(わずら)わし徴(しるし)も忘れ 囁き返して共に踊り明かす Dance all night 狐騒ぐ今宵の月 揺らす袖がくるり 三度(みたび)空に舞う Last for days 廻れ廻れ 星明りよ 金色(こんじき)と白蓮(びゃくれん)に祈りを 萌ゆる夢見は 遥かな声に 掻き消されてしまえども 暁月夜(あかつきづくよ) 見上げればほら 懐かしき想い流るる 天白(あまじら)む空駆け上がり 解き明かす光 移りし世さえ 赫(かがや)く夜(よ) 交わり奏で 驕れる者には軽く笑みを飛ばす Danceful night 狐照らす彼方の星 逸らす紅(べに)の色も 三度(みたび)重ね舞う Last for long 灯せ灯せ 星明りよ 金色(こんじき)の魂に祈りを こんな世の為 こんな夜(よ)の果てに 荒野を照らしていく 時代(とき)の 華は 咲き誇れど 儚しと… Dance all night 狐踊る今宵の月 揺らす裾がくるり 三度(みたび)空に舞う Last for days 廻れ廻れ 星明りよ 金色(こんじき)と白蓮(びゃくれん)に祈りを |