五月の晴れた空五月の ざわめく緑が 陽ざしを浴びてゆれている 涙も乾かないうちに あの子は今日も歩き出す 思い出の一ページが ある日そっと消えても 何もかも昨日のまま 時間だけが静かに流れる 五月の 晴れた空の色 あの子はきっと忘れない 何より深くてせつない 悲しい色を忘れない 繰り返す波のように どんなことがあっても 正直に歩いていく そんな生き方 誰より好きだから 肩にかかる 風のように 遠くで 見つめてあげるから 悲しみが胸をうずめ 一人きりで泣く日は 真実が誰の目にも 同じ様に映るといいのに | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 五月の ざわめく緑が 陽ざしを浴びてゆれている 涙も乾かないうちに あの子は今日も歩き出す 思い出の一ページが ある日そっと消えても 何もかも昨日のまま 時間だけが静かに流れる 五月の 晴れた空の色 あの子はきっと忘れない 何より深くてせつない 悲しい色を忘れない 繰り返す波のように どんなことがあっても 正直に歩いていく そんな生き方 誰より好きだから 肩にかかる 風のように 遠くで 見つめてあげるから 悲しみが胸をうずめ 一人きりで泣く日は 真実が誰の目にも 同じ様に映るといいのに |
あなたと生きた季節穏やかに暮れてゆく 遠い空を見つめてる あの頃の二人には 今はきっともどれないね 愛を抱きしめてきたけれど 愛に流されて失くすものばかり あなたと生きてきた季節が鮮やかに 胸の奥でよみがえる いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ さりげない言葉さえ 今はなぜかせつなくて 誰よりも遠くなる あなたのこと止められない ずっと困らせてきたことも いつかつぐなえるはずでいたのに あなたを見つめてた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか許してね 私を許してね ある日出会った偶然さえ 波にとけてゆく夏の日を ここで最後までみつめてゆくわ あなたと生きてきた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 穏やかに暮れてゆく 遠い空を見つめてる あの頃の二人には 今はきっともどれないね 愛を抱きしめてきたけれど 愛に流されて失くすものばかり あなたと生きてきた季節が鮮やかに 胸の奥でよみがえる いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ さりげない言葉さえ 今はなぜかせつなくて 誰よりも遠くなる あなたのこと止められない ずっと困らせてきたことも いつかつぐなえるはずでいたのに あなたを見つめてた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか許してね 私を許してね ある日出会った偶然さえ 波にとけてゆく夏の日を ここで最後までみつめてゆくわ あなたと生きてきた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ |
終わらない夏駆(か)け出した二人を包んだ銀の海 いつか見た夢のよう 流星がミラーをかすめて消えた空 追いかけるどこまでも 重ねた手の熱い想い 届くように願いこめて いつまでもそばにいて あなただけ見つめさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Love You オレンジのライトがまたたくビルの波 肩ごしにゆれている 一瞬を瞳に重ねていつの日か 未来までたどり着く 愛している痛む想い つないだ手をはなさないで どこまでもついていく 永遠を感じさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Miss You 終わらない夏をこの胸に抱きしめたい 横顔にそっと口づけて愛を誓う いつまでもそばにいて あなただけ見つめさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Love You | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 駆(か)け出した二人を包んだ銀の海 いつか見た夢のよう 流星がミラーをかすめて消えた空 追いかけるどこまでも 重ねた手の熱い想い 届くように願いこめて いつまでもそばにいて あなただけ見つめさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Love You オレンジのライトがまたたくビルの波 肩ごしにゆれている 一瞬を瞳に重ねていつの日か 未来までたどり着く 愛している痛む想い つないだ手をはなさないで どこまでもついていく 永遠を感じさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Miss You 終わらない夏をこの胸に抱きしめたい 横顔にそっと口づけて愛を誓う いつまでもそばにいて あなただけ見つめさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Love You |
美辞麗句幸せについてコメントすれば あたりさわりのない美辞麗句 何かがこわい誰かがこわい 自分をせめるすべてのもの こんなに私は弱虫だっけ 思わず苦笑い 退屈なだけの夜を飛び越え ここを見つけたのに 本当の自分をどこかに忘れ 今日もさまよう 時々苦しいことがあるたび 守ってくれたあなたを探す 結婚なんて少し早いと 強がってみた私なのに やさしい言葉も愛もいらない 思い出に変えたわ たぶん相手があなたじゃなくても幸せになれるわ ゆがんだ私にやさしくしないで どうか忘れて こんなに私は強く生きてる 涙も見せないで だからあなたもかわいい誰かと幸せ見つけてね ゆがんだ私にやさしくしないでずっと憎んで 本当の自分をどこかに忘れ 今日もさまよう 今日もさまよう | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 幸せについてコメントすれば あたりさわりのない美辞麗句 何かがこわい誰かがこわい 自分をせめるすべてのもの こんなに私は弱虫だっけ 思わず苦笑い 退屈なだけの夜を飛び越え ここを見つけたのに 本当の自分をどこかに忘れ 今日もさまよう 時々苦しいことがあるたび 守ってくれたあなたを探す 結婚なんて少し早いと 強がってみた私なのに やさしい言葉も愛もいらない 思い出に変えたわ たぶん相手があなたじゃなくても幸せになれるわ ゆがんだ私にやさしくしないで どうか忘れて こんなに私は強く生きてる 涙も見せないで だからあなたもかわいい誰かと幸せ見つけてね ゆがんだ私にやさしくしないでずっと憎んで 本当の自分をどこかに忘れ 今日もさまよう 今日もさまよう |
見送るわ涙が枯れるかと 思う 位に泣いた これで二度とあなたを 苦しめずにすむのね もう終っていたと わかってはいたけど それを口にするのが 少しこわかっただけ ちょっと 背伸びをしてた あの日々が悲しい がむしゃらにやさしさを 奪いあっていただけ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど見送るわ 煙った雨の午後 人ゴミの街に立つ 通り過ぎる車が 水しぶきをはねてく はがれ落ちたポスター ふみつけられるように こわれかけたこだわり いっそ崩れてしまえ すべてのものが 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 生き方を変えてまで 追いはしないけど どんなものに変えても ほしい愛はあるのよ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど 見送るわ あなたがいつか 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 見送るわ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 涙が枯れるかと 思う 位に泣いた これで二度とあなたを 苦しめずにすむのね もう終っていたと わかってはいたけど それを口にするのが 少しこわかっただけ ちょっと 背伸びをしてた あの日々が悲しい がむしゃらにやさしさを 奪いあっていただけ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど見送るわ 煙った雨の午後 人ゴミの街に立つ 通り過ぎる車が 水しぶきをはねてく はがれ落ちたポスター ふみつけられるように こわれかけたこだわり いっそ崩れてしまえ すべてのものが 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 生き方を変えてまで 追いはしないけど どんなものに変えても ほしい愛はあるのよ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど 見送るわ あなたがいつか 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 見送るわ |
adieuねぇ 私の気持ちをもう聞きもしないで あなたは離れてしまうのね 今 真夏の陽(ひ)ざしがこの部屋に注いでも 一人きり色あせた風に吹かれてる いくつも夜を越え語り明かしたよね こんな日が来るなんて気づかずに 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても ねぇ 優しく怒ったあの笑顔好きだった もう二度と会えないもどらない ねぇ 本当の気持ちは何故過ぎてわかるの 今ならばうまくいくそんな気がするの いくつも傷つけたわがままでゴメンね 好きなものいつの日も追いかけて 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても 忘れないでね 恨(うら)んでもいいあなたの記憶にいれるなら 少しだけ片すみにいさせてね 覚えていてね二人で生きたキラキラこぼれる季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | ねぇ 私の気持ちをもう聞きもしないで あなたは離れてしまうのね 今 真夏の陽(ひ)ざしがこの部屋に注いでも 一人きり色あせた風に吹かれてる いくつも夜を越え語り明かしたよね こんな日が来るなんて気づかずに 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても ねぇ 優しく怒ったあの笑顔好きだった もう二度と会えないもどらない ねぇ 本当の気持ちは何故過ぎてわかるの 今ならばうまくいくそんな気がするの いくつも傷つけたわがままでゴメンね 好きなものいつの日も追いかけて 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても 忘れないでね 恨(うら)んでもいいあなたの記憶にいれるなら 少しだけ片すみにいさせてね 覚えていてね二人で生きたキラキラこぼれる季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても |
リベルテ目をとじたまま ただ考える 私を苦しめ続ける何かを 今ひろがった空の青さは 誰もが同じ色と感じてるの あふれた街の 朝のざわめき 痛い位に すべて生きてる 形のないものを信じられずに モラルだけが残った 目をとじてても きっと見えてくる 真実 それは たぶん人の心 愛したものも 憎んだことも すべてを深く 胸にきざんで 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 形のないものを信じられずに モラルだけが残ったけど 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 信じて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 目をとじたまま ただ考える 私を苦しめ続ける何かを 今ひろがった空の青さは 誰もが同じ色と感じてるの あふれた街の 朝のざわめき 痛い位に すべて生きてる 形のないものを信じられずに モラルだけが残った 目をとじてても きっと見えてくる 真実 それは たぶん人の心 愛したものも 憎んだことも すべてを深く 胸にきざんで 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 形のないものを信じられずに モラルだけが残ったけど 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 信じて |
見返してやるんだわやさしさのつもりで言ったのでしょうけど 一番悲しい言葉だった いつまでも変わらぬ友達でいようね 涙がこぼれて止まらなかった あなたが私から離れることなんて ないわと思いこみ泣きを見た 今でもあなただけ本当にあなただけ まだ好きなのに 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 気のない素振りして他の人と二人 ドライブ行ってもしからないのね こんなことだったらやさしくしておけば 少しはあなたも苦しんだのに あなたが私より誰かを好きになって 離れていくことがこんなにも 悲しいことなんて少しも気付かずに ただ強がった 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳はないのよ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | やさしさのつもりで言ったのでしょうけど 一番悲しい言葉だった いつまでも変わらぬ友達でいようね 涙がこぼれて止まらなかった あなたが私から離れることなんて ないわと思いこみ泣きを見た 今でもあなただけ本当にあなただけ まだ好きなのに 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 気のない素振りして他の人と二人 ドライブ行ってもしからないのね こんなことだったらやさしくしておけば 少しはあなたも苦しんだのに あなたが私より誰かを好きになって 離れていくことがこんなにも 悲しいことなんて少しも気付かずに ただ強がった 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳はないのよ |
ピエロ見違えるほど いい女だと言われたくて 今夜は 背中の開いたドレスと紅いルージュで来たわ 思わせぶりな言葉ささやきあなた誘ってみれば 「今度又ね」とやさしく言われみじめな夜更け 遊びなれた女ならば 私のこと愛せますか 愛してます 愛してます 言えはしない 私ピエロ 男の好む女のタイプなんて見出しのついた 女性雑誌のページを穴があくほど読んで いろんな女演じてみてはあなたの気をひくうち 本当の自分どこかに失くしあきれた日暮れ 素直そうな女ならば 私のこと愛せますか 愛してます 愛してます 声にならず 私ピエロ 昨日誰かの家の前まで送ったげたんだってね あなたときたら見かけによらず遊び上手ね 悲しいくせに悔しいくせに軽い Joke とばして 笑ってみせる私 どこまで道化者なの 優しそうな女ならば 私のこと愛せますか わかりきった答えだから 聞けはしない 私ピエロ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 見違えるほど いい女だと言われたくて 今夜は 背中の開いたドレスと紅いルージュで来たわ 思わせぶりな言葉ささやきあなた誘ってみれば 「今度又ね」とやさしく言われみじめな夜更け 遊びなれた女ならば 私のこと愛せますか 愛してます 愛してます 言えはしない 私ピエロ 男の好む女のタイプなんて見出しのついた 女性雑誌のページを穴があくほど読んで いろんな女演じてみてはあなたの気をひくうち 本当の自分どこかに失くしあきれた日暮れ 素直そうな女ならば 私のこと愛せますか 愛してます 愛してます 声にならず 私ピエロ 昨日誰かの家の前まで送ったげたんだってね あなたときたら見かけによらず遊び上手ね 悲しいくせに悔しいくせに軽い Joke とばして 笑ってみせる私 どこまで道化者なの 優しそうな女ならば 私のこと愛せますか わかりきった答えだから 聞けはしない 私ピエロ |
天使たちの時 ~Time of the Angels~窓に降りた銀のベール 世界を照らして 凍(こお)りついた街を染める 天使のようだわ 去年の二人も こうして空を見てた あなたの笑顔に包まれて 静かな時間を重ねてる あふれるほどの想い 心に灯(とも)して はるかな未来に続いてる 確かな時間をくぐりぬけ かかえきれない思い出を そっと抱きしめた 解(わか)りあえた時が過ぎて 心はぐれても 風のようにそばにいてね きっと見えるから 悲しい涙が未来に あるとしても あなたの笑顔に包まれて 静かな時間を重ねたい せつないほどの想い 心に刻(きざ)んで ときめくばかりの愛を越え さまよう時間を旅してる いつかひもとく思い出の中で揺れながら あなたの笑顔を守りたい 二人の時間を見つめたい あふれるほどの夢を 心に描いて はるかな未来に続いてる 輝く明日に会えるよう かかえきれないときめきを ずっと抱きしめて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 窓に降りた銀のベール 世界を照らして 凍(こお)りついた街を染める 天使のようだわ 去年の二人も こうして空を見てた あなたの笑顔に包まれて 静かな時間を重ねてる あふれるほどの想い 心に灯(とも)して はるかな未来に続いてる 確かな時間をくぐりぬけ かかえきれない思い出を そっと抱きしめた 解(わか)りあえた時が過ぎて 心はぐれても 風のようにそばにいてね きっと見えるから 悲しい涙が未来に あるとしても あなたの笑顔に包まれて 静かな時間を重ねたい せつないほどの想い 心に刻(きざ)んで ときめくばかりの愛を越え さまよう時間を旅してる いつかひもとく思い出の中で揺れながら あなたの笑顔を守りたい 二人の時間を見つめたい あふれるほどの夢を 心に描いて はるかな未来に続いてる 輝く明日に会えるよう かかえきれないときめきを ずっと抱きしめて |
クリスマスの夜手のひらに 舞い降りた 白い雪が 溶けて流れてる 輝きと はかなさが まるで 去年の二人みたいね 一人の夜を幾つも重ね 時を過ごした もう二度と輝きをもどせはしないね ロマンチックな思い出残る 特別な夜 少し 胸が痛むわ 降り続く 妖精が 凍えた街を 白く染めていく ざわめいた 人ゴミで 私だけが うまく歩けない 今も元気で暮らしていると 空を見上げた 傾いた気持ちを 少しだけ消せずに どんな時にも 悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと 燃やし続けて 二人の未来信じるように 空を見つめた 元気でね それぞれの 幸せ探して どんな時にも迷わないでね あなたのままで ずっと 歩き続けて 二人の未来見守るように 空をうずめて 降りしきれ 思い出も 痛みも消してね どんな時にも 悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと 燃やし続けて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 手のひらに 舞い降りた 白い雪が 溶けて流れてる 輝きと はかなさが まるで 去年の二人みたいね 一人の夜を幾つも重ね 時を過ごした もう二度と輝きをもどせはしないね ロマンチックな思い出残る 特別な夜 少し 胸が痛むわ 降り続く 妖精が 凍えた街を 白く染めていく ざわめいた 人ゴミで 私だけが うまく歩けない 今も元気で暮らしていると 空を見上げた 傾いた気持ちを 少しだけ消せずに どんな時にも 悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと 燃やし続けて 二人の未来信じるように 空を見つめた 元気でね それぞれの 幸せ探して どんな時にも迷わないでね あなたのままで ずっと 歩き続けて 二人の未来見守るように 空をうずめて 降りしきれ 思い出も 痛みも消してね どんな時にも 悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと 燃やし続けて |
Baby,Baby女の子の性格って相手次第で変わる 最期に投げた言葉とゆがんだ誰かの笑い顔 どしゃぶりなら良かった涙と一緒に せつなすぎる思い出の日々のすべて消していたのに クリスマスに二人で見た海が鮮明すぎて どんな人とあの海へ行っても心が動かない 人ゴミなら良かったざわめく景色が こびりついたまぶたの奥のあの日かき消したのに Baby Baby うまくいかないものね あなたの傷をいやすほど やさしすぎる愛は歌えないけど歩くきっかけにして 絵になる様に生きて余裕を持てたら もっとましな言葉の魔法かけてあげていたのに Baby Baby うまくはいかないものね あなたの痛み背負うほど 大きすぎる夢は歌えないけど歩くきっかけにして Baby Baby うまくはいかないものね あなたの痛み背負うほど 大きすぎる夢は歌えないけど歩くきっかけにして | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 女の子の性格って相手次第で変わる 最期に投げた言葉とゆがんだ誰かの笑い顔 どしゃぶりなら良かった涙と一緒に せつなすぎる思い出の日々のすべて消していたのに クリスマスに二人で見た海が鮮明すぎて どんな人とあの海へ行っても心が動かない 人ゴミなら良かったざわめく景色が こびりついたまぶたの奥のあの日かき消したのに Baby Baby うまくいかないものね あなたの傷をいやすほど やさしすぎる愛は歌えないけど歩くきっかけにして 絵になる様に生きて余裕を持てたら もっとましな言葉の魔法かけてあげていたのに Baby Baby うまくはいかないものね あなたの痛み背負うほど 大きすぎる夢は歌えないけど歩くきっかけにして Baby Baby うまくはいかないものね あなたの痛み背負うほど 大きすぎる夢は歌えないけど歩くきっかけにして |
Believe最後の言葉を人の波に消されて これですべてが終わったね 何もかも あふれる涙をぬぐうこともできずに 遠く去りゆく面影に 別れを告げた あなたのすべてを誰よりも知っていると思ってた 優しくなれずに 最後まで傷つけ合った さよなら 二人が見つけた言葉だけが 遠く旅立つ生き方の行方を見てる こぼれる陽ざしが少し強くなっても まるで明日が見えなくて 泣きたくなる 着なれた上着をいつかぬぎすてるよう きっと誰もが進むのね 悲しいけれど もいちどあの日にもどれたら愛を素直に信じた あなたと二人でどこまでも歩いてゆくと 今ではこんなに遠く生きてるけれど あの日のぬくもりを消せずに 崩れそうよ もういちど明日を信じたい どんなことに出会っても 息づく時間をいつだって感じていたい さよなら 私が 決めた答えだから 想い出抱きしめて 心の瞳をとじた | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 最後の言葉を人の波に消されて これですべてが終わったね 何もかも あふれる涙をぬぐうこともできずに 遠く去りゆく面影に 別れを告げた あなたのすべてを誰よりも知っていると思ってた 優しくなれずに 最後まで傷つけ合った さよなら 二人が見つけた言葉だけが 遠く旅立つ生き方の行方を見てる こぼれる陽ざしが少し強くなっても まるで明日が見えなくて 泣きたくなる 着なれた上着をいつかぬぎすてるよう きっと誰もが進むのね 悲しいけれど もいちどあの日にもどれたら愛を素直に信じた あなたと二人でどこまでも歩いてゆくと 今ではこんなに遠く生きてるけれど あの日のぬくもりを消せずに 崩れそうよ もういちど明日を信じたい どんなことに出会っても 息づく時間をいつだって感じていたい さよなら 私が 決めた答えだから 想い出抱きしめて 心の瞳をとじた |
TODAY何故 瞳をそらすの? 不意にアクセル踏んだ 流れて消える街の白い灯りを 二人 光りのように 追いこしてゆく 風がとても 冷たくて まるで引きさかれそうよ かすかにふれた指に指をからめて 熱い胸の鼓動 確かめている ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて 何故 心を閉ざすの 一人悩みをかかえて そんなに上手く愛を 演じないでね きっと 誰も 弱くなる日があるわ いつか二人で行ったね 海がもうすぐ見えると あの日のようにいつかはしゃぎあいたい 心縛るものもすべて失くして めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も 明日を探してる あなたが好きだから ずっと そばにいるわ どんなときも ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 何故 瞳をそらすの? 不意にアクセル踏んだ 流れて消える街の白い灯りを 二人 光りのように 追いこしてゆく 風がとても 冷たくて まるで引きさかれそうよ かすかにふれた指に指をからめて 熱い胸の鼓動 確かめている ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて 何故 心を閉ざすの 一人悩みをかかえて そんなに上手く愛を 演じないでね きっと 誰も 弱くなる日があるわ いつか二人で行ったね 海がもうすぐ見えると あの日のようにいつかはしゃぎあいたい 心縛るものもすべて失くして めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も 明日を探してる あなたが好きだから ずっと そばにいるわ どんなときも ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も |
ソレイユ今 風にそよぐ星のように いつも絶えまなくゆれていたい ふと見上げた時心照らす そんなささやかな人でいたい 真実も言葉も永遠ももういらない ああ 宇宙の中一人のあなたを感じている ああ こんな夜はあなたの 短いキスがほしい 今 闇の中でひざをかかえて 胸のせつなさを抱いている ねぇ そんな時は思い出してね 遠く見つめている私のことを 終わらない痛みや悲しみにつぶされないでね ああ 世界中の 幸せ 願える心よりも ああ 今夜だけはあなたが笑顔を見せてほしい ああ 今夜だけはあなたが笑顔を見せてほしい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 今 風にそよぐ星のように いつも絶えまなくゆれていたい ふと見上げた時心照らす そんなささやかな人でいたい 真実も言葉も永遠ももういらない ああ 宇宙の中一人のあなたを感じている ああ こんな夜はあなたの 短いキスがほしい 今 闇の中でひざをかかえて 胸のせつなさを抱いている ねぇ そんな時は思い出してね 遠く見つめている私のことを 終わらない痛みや悲しみにつぶされないでね ああ 世界中の 幸せ 願える心よりも ああ 今夜だけはあなたが笑顔を見せてほしい ああ 今夜だけはあなたが笑顔を見せてほしい |
心の草原夢を追いかけた瞳のその奥に 映ってる青空を確かめるように 遥(はる)か輝いた理想の大きさに 少しずつ気付くたびため息をついた いつかかなえられると信じてる 情熱届け あふれ出す想い 誰かに伝えて 光降りそそぐ 心の草原に 色づいた ひとすじの風が吹きぬけた 胸をすくようなせつない恋を知り 繰り返し傷ついて夜を見送った 愛がすべてではないと思うけど 幸せを探す気持ち失(な)くさずにいたい みんな越えてゆくのね いつの日か 思い出にして 涙ふいた時 何かが始まる きっと幸せでいて 大切な あなたの笑顔 永遠に続く 祈りのかなたで 光降りそそぐ 心の草原を 少しずつ 少しずつ前に進みたい 少しずつ 少しずつ前に進みたい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 夢を追いかけた瞳のその奥に 映ってる青空を確かめるように 遥(はる)か輝いた理想の大きさに 少しずつ気付くたびため息をついた いつかかなえられると信じてる 情熱届け あふれ出す想い 誰かに伝えて 光降りそそぐ 心の草原に 色づいた ひとすじの風が吹きぬけた 胸をすくようなせつない恋を知り 繰り返し傷ついて夜を見送った 愛がすべてではないと思うけど 幸せを探す気持ち失(な)くさずにいたい みんな越えてゆくのね いつの日か 思い出にして 涙ふいた時 何かが始まる きっと幸せでいて 大切な あなたの笑顔 永遠に続く 祈りのかなたで 光降りそそぐ 心の草原を 少しずつ 少しずつ前に進みたい 少しずつ 少しずつ前に進みたい |
今日も眠れない見えるものを見えると言えないことが多すぎて 誰もかれも利口に思えて今日も眠れない あー遠くはなれて人ゴミの中 誰か探してる しばらく電話なんかしないでよねせつなくなる 思いきり甘えられるあの人に帰りたい 崩れそうな私を支えるものは悲しみと いつになればかなうかわからぬ夢の数々ね あーできることならいつも誰かの そばにいたかった しばらく電話なんかしないでよね帰らないわ いつの日かあの空を駆けめぐる鳥になる あー闇が私を包む時にも きっと迷わない 輝く瞳だけは失くさないで生きたいから いつの日か、あの空を駆けめぐる鳥になる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 見えるものを見えると言えないことが多すぎて 誰もかれも利口に思えて今日も眠れない あー遠くはなれて人ゴミの中 誰か探してる しばらく電話なんかしないでよねせつなくなる 思いきり甘えられるあの人に帰りたい 崩れそうな私を支えるものは悲しみと いつになればかなうかわからぬ夢の数々ね あーできることならいつも誰かの そばにいたかった しばらく電話なんかしないでよね帰らないわ いつの日かあの空を駆けめぐる鳥になる あー闇が私を包む時にも きっと迷わない 輝く瞳だけは失くさないで生きたいから いつの日か、あの空を駆けめぐる鳥になる |
輝きガラスの向こうに夜が明けていく 渇いた心が光を求めて 昨夜の涙もぬぐいきれぬまま 明日につながる今日が始まる 冷たい雨に打たれ 街をさまよい歩いた すべてを忘れてしまう位 元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない 夢を失くしても夢を探してる 奇跡を信じて生きていたいから 悲しい記憶も消せない涙も 見えない未来の中で微笑む にぎりこぶしの中に しまっておいた勇気と わずかなプライド抱きしめたら 元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない 降りそそぐ木もれ陽に 今 目ざめたら 昨日よりしなやかに あるきたい 駆けてゆく風の中 今 感じてる いつの日も輝きを忘れない | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 田代修二 | ガラスの向こうに夜が明けていく 渇いた心が光を求めて 昨夜の涙もぬぐいきれぬまま 明日につながる今日が始まる 冷たい雨に打たれ 街をさまよい歩いた すべてを忘れてしまう位 元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない 夢を失くしても夢を探してる 奇跡を信じて生きていたいから 悲しい記憶も消せない涙も 見えない未来の中で微笑む にぎりこぶしの中に しまっておいた勇気と わずかなプライド抱きしめたら 元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない 降りそそぐ木もれ陽に 今 目ざめたら 昨日よりしなやかに あるきたい 駆けてゆく風の中 今 感じてる いつの日も輝きを忘れない |
ヒロイン~あの日の涙を忘れない~新しい力 導いてくれた あの日の涙を きっと忘れない 大切にしてた夢 いつかは 失くしてしまうのかな 何度もつまずくたび しぼんだ 気持ちをにぎりしめて 言葉にできない熱い情熱を 胸の奥で確かめてる かなわないことと あきらめるよりも わずかな奇跡を 信じ続けたい 答えのない世界で 誰もが 孤独と戦ってる けれどもその瞬間 輝く 主役(ヒロイン)演じながら 明日が見えずにうつ向いていても 拳(こぶし)の中理想抱いて 無駄なことなんて 何ひとつないと 優しく背中を押してくれるから かなわない夢と あきらめるよりも わずかな奇跡を 信じ続けたい 新しい力 導いてくれた あの日の涙を きっと忘れない | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 新しい力 導いてくれた あの日の涙を きっと忘れない 大切にしてた夢 いつかは 失くしてしまうのかな 何度もつまずくたび しぼんだ 気持ちをにぎりしめて 言葉にできない熱い情熱を 胸の奥で確かめてる かなわないことと あきらめるよりも わずかな奇跡を 信じ続けたい 答えのない世界で 誰もが 孤独と戦ってる けれどもその瞬間 輝く 主役(ヒロイン)演じながら 明日が見えずにうつ向いていても 拳(こぶし)の中理想抱いて 無駄なことなんて 何ひとつないと 優しく背中を押してくれるから かなわない夢と あきらめるよりも わずかな奇跡を 信じ続けたい 新しい力 導いてくれた あの日の涙を きっと忘れない |
風は海から海の見える国道沿いの店 壁にかかったメルヘン画 四季を彩る 次の夏もきっと会おうと 言って笑うあなたの眼は壁を見つめる 約束が欲しい訳じゃないけれど 時折答えのない愛につかれてしまうの 風は海から海へと帰るもの いつか絵本の中で見た空 パステルクレヨン散りばめた不思議な世界 ずっとあなたは同じ色の夢 探し求めて行く人と信じてたのに 大切にしているあなたの彼女は 私の知らない空の下生きてるのですね 風は海から海へと帰るもの どんな夜が遅くなっても あなたを急がすあの人がいなければいい 時を止めて二人きりでも きっと交わるはずのないレ−ルの二人ね 同じ時の中めぐり逢えたのに このままいつかはすれ違い生きていくのですか 風は海から海へと帰るもの 風は海から海へと帰るもの | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 海の見える国道沿いの店 壁にかかったメルヘン画 四季を彩る 次の夏もきっと会おうと 言って笑うあなたの眼は壁を見つめる 約束が欲しい訳じゃないけれど 時折答えのない愛につかれてしまうの 風は海から海へと帰るもの いつか絵本の中で見た空 パステルクレヨン散りばめた不思議な世界 ずっとあなたは同じ色の夢 探し求めて行く人と信じてたのに 大切にしているあなたの彼女は 私の知らない空の下生きてるのですね 風は海から海へと帰るもの どんな夜が遅くなっても あなたを急がすあの人がいなければいい 時を止めて二人きりでも きっと交わるはずのないレ−ルの二人ね 同じ時の中めぐり逢えたのに このままいつかはすれ違い生きていくのですか 風は海から海へと帰るもの 風は海から海へと帰るもの |
夢をあきらめないで乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね 苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから 切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 田代修二 | 乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね 苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから 切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている |
電車混み合う電車に押し込まれ ガラスに額をつけたまま 大きなため息をついたら なお気がめいる どんなに悲しい夜ばかり 過ぎても会社に着いたなら 笑顔を振りまいて Jokeの一つもとばす 何を求めて 明日を探せばいいのか 大きな海を漂う木の葉のようだわ 仕事を始めていたずらに 時間が流れてゆくけれど けじめと名のついた 卒業証書がほしい 誰もが自分の生き方を 見つけて歩いてゆくけれど 私は変わらずに 私でいるしかできない あなたを失くしてまでも決めた道を 悔やむほど弱くなった私をしかって あなたを失くしてまでも決めた道を 悔やむほど弱くなった私をしかって あなたを失くしてまでも決めた道を 進むほどずるくなって明日を変えたい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 混み合う電車に押し込まれ ガラスに額をつけたまま 大きなため息をついたら なお気がめいる どんなに悲しい夜ばかり 過ぎても会社に着いたなら 笑顔を振りまいて Jokeの一つもとばす 何を求めて 明日を探せばいいのか 大きな海を漂う木の葉のようだわ 仕事を始めていたずらに 時間が流れてゆくけれど けじめと名のついた 卒業証書がほしい 誰もが自分の生き方を 見つけて歩いてゆくけれど 私は変わらずに 私でいるしかできない あなたを失くしてまでも決めた道を 悔やむほど弱くなった私をしかって あなたを失くしてまでも決めた道を 悔やむほど弱くなった私をしかって あなたを失くしてまでも決めた道を 進むほどずるくなって明日を変えたい |
はぐれそうな天使足もとくすぐる波さえ少し遠慮がち 私は無邪気になれずに海と話してる あの人のこと気にしすぎてる 友達が言い笑うつもりが泣きそうになった 恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる 見つめているだけでふいに熱くこみ上げる あの人にも気づかれてる隠せない心 夢はいくつも飛び越えたのに まるで少女のときめきほどにはがゆい気分で 潮風に体ごとさらしたら 少しは楽になると思いたった私が不思議 潮風に逆にあおられそうな あやうい恋心にあわててる 恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる | 岡村孝子 | 来生えつこ | 来生たかお | 船山基紀 | 足もとくすぐる波さえ少し遠慮がち 私は無邪気になれずに海と話してる あの人のこと気にしすぎてる 友達が言い笑うつもりが泣きそうになった 恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる 見つめているだけでふいに熱くこみ上げる あの人にも気づかれてる隠せない心 夢はいくつも飛び越えたのに まるで少女のときめきほどにはがゆい気分で 潮風に体ごとさらしたら 少しは楽になると思いたった私が不思議 潮風に逆にあおられそうな あやうい恋心にあわててる 恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる |
ラビリンス恋は終るものと いつか悟った 通り過ぎるロマンス いつも期待せずに涙見せずに 曖昧を続けてきた 何故こんなに素直になれないの まだチャンスは待ってる I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 何を求めてるの? わからなくなる 行く先も見えなくて そんな心のすきまうずめてくれる ささやかな好奇心も ほら磨かなきゃ何も感じない まださびるには早いわ want to do try to do あの日できなくて 変わったシナリオ 雨に打たれ 風に吹かれても いつかぬけ出せる Labyrinth I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 光る波をすりぬけて 輝く明日へ 雨に負けず風にも負けずに いつかたどりつく Paradise | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 清水信之 | 恋は終るものと いつか悟った 通り過ぎるロマンス いつも期待せずに涙見せずに 曖昧を続けてきた 何故こんなに素直になれないの まだチャンスは待ってる I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 何を求めてるの? わからなくなる 行く先も見えなくて そんな心のすきまうずめてくれる ささやかな好奇心も ほら磨かなきゃ何も感じない まださびるには早いわ want to do try to do あの日できなくて 変わったシナリオ 雨に打たれ 風に吹かれても いつかぬけ出せる Labyrinth I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 光る波をすりぬけて 輝く明日へ 雨に負けず風にも負けずに いつかたどりつく Paradise |
海岸通り突然降り出した夕立ちの後に 輝いてた虹を遠く見つめた 素直なきらめきを胸に抱いたまま 通り過ぎる時の中を生きてゆけないの 二人いつか心はぐれて もう見えなくなる あの日のように海岸通り 車とばして 終わりのない熱い想い感じていたい 無邪気になって優しくなって強くなれたら 信じ合えた二人の昨日にもどるの? 誰かを愛しても分け合えない気持ち 心の中持っていると気付いた あの時 許せずに答えを急いだ 幼なすぎる誤ちならいつか消してゆく 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて あの日のように海岸通り 車とばして 信じ合える二人の明日に向かって | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 突然降り出した夕立ちの後に 輝いてた虹を遠く見つめた 素直なきらめきを胸に抱いたまま 通り過ぎる時の中を生きてゆけないの 二人いつか心はぐれて もう見えなくなる あの日のように海岸通り 車とばして 終わりのない熱い想い感じていたい 無邪気になって優しくなって強くなれたら 信じ合えた二人の昨日にもどるの? 誰かを愛しても分け合えない気持ち 心の中持っていると気付いた あの時 許せずに答えを急いだ 幼なすぎる誤ちならいつか消してゆく 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて あの日のように海岸通り 車とばして 信じ合える二人の明日に向かって |
あなたの隣り今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKiss を繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを 二人拾いあつめて行こう 心はぐれる孤独な夜には 光る星に願いをこめて せつない時も穏やかな日々も いつの日も強くいられるあなたの隣なら 大人になると色あせてしまう ときめきは仕方ないけど限りのある毎日で 自分をもっと好きになりたくて そんな愛探し続けたあなたに出会うまで あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら そんなこと信じていけるあなたの隣なら | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKiss を繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを 二人拾いあつめて行こう 心はぐれる孤独な夜には 光る星に願いをこめて せつない時も穏やかな日々も いつの日も強くいられるあなたの隣なら 大人になると色あせてしまう ときめきは仕方ないけど限りのある毎日で 自分をもっと好きになりたくて そんな愛探し続けたあなたに出会うまで あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら そんなこと信じていけるあなたの隣なら |
夢の途中見つめあうって 幸せなことね あなたの声がききたくなる ふと目ざめたなら 恋をしている 素敵な瞬間 すべてのものがきらめいてる 優しさがあふれ出す なにげなく過ぎゆく日々を 二人分け合って 永遠の時を 越えて行こう ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように 夢の途中で 迷った時にも 心のままに歩いていて 自分を信じて どんな答えも まちがいじゃないと 誰もがいつか気付くでしょう とまどいをくり返し ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風のように 輝きと光るハードル すべてとびこえて ゆるがない明日に 続いていきたい 巡り 巡る 季節の中で二人が 出逢った偶然 運命にぬりかえて ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風になって ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように ほら もっとあなたのことを 強く守りたい ゆるがない愛に いつか届くように | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 見つめあうって 幸せなことね あなたの声がききたくなる ふと目ざめたなら 恋をしている 素敵な瞬間 すべてのものがきらめいてる 優しさがあふれ出す なにげなく過ぎゆく日々を 二人分け合って 永遠の時を 越えて行こう ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように 夢の途中で 迷った時にも 心のままに歩いていて 自分を信じて どんな答えも まちがいじゃないと 誰もがいつか気付くでしょう とまどいをくり返し ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風のように 輝きと光るハードル すべてとびこえて ゆるがない明日に 続いていきたい 巡り 巡る 季節の中で二人が 出逢った偶然 運命にぬりかえて ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風になって ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように ほら もっとあなたのことを 強く守りたい ゆるがない愛に いつか届くように |
ピリオドもうこんなに二人遠くなったね 時をつなぐ言葉探せない あーあんなに誰よりわかり合えた 熱い想いいつしか忘れてしまう 眠れぬ夜は肩寄せ合って語り明かした 夜更けの歩道 月の輝き 二人包むように もう二度と愛はときめかないの? 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる 頑なに自分を貫くほど 失くすものがきっと増えていくけれど あなたとならばどんな時でもつらくなかった せつないほどに 傷つけ合った 信じていたから もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる 変わりゆく季節 一人見送って 風吹く草原を歩き出す もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる もう一度愛を確かめたくて 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 田代修二 | もうこんなに二人遠くなったね 時をつなぐ言葉探せない あーあんなに誰よりわかり合えた 熱い想いいつしか忘れてしまう 眠れぬ夜は肩寄せ合って語り明かした 夜更けの歩道 月の輝き 二人包むように もう二度と愛はときめかないの? 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる 頑なに自分を貫くほど 失くすものがきっと増えていくけれど あなたとならばどんな時でもつらくなかった せつないほどに 傷つけ合った 信じていたから もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる 変わりゆく季節 一人見送って 風吹く草原を歩き出す もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる もう一度愛を確かめたくて 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる |
秋の日の夕暮れテラスにおりた夕陽の影が あなたの肩にゆれている ほおづえついた私を見つめ 少しさみしく笑った あなたを感じたあの日の午後の風を 今も忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか夢がさめても 見つめ合ってる瞳の奥に 知らない誰かが映った 私はずっと気づかないから 心配せずに去(い)ってネ 夜空をうずめて広がる 星の数の めぐり逢いの中で あなたと出会って 本当に良かった いつか夢がさめても 二人が残したあの日の夢のかけら きっと忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか愛がさめても | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | テラスにおりた夕陽の影が あなたの肩にゆれている ほおづえついた私を見つめ 少しさみしく笑った あなたを感じたあの日の午後の風を 今も忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか夢がさめても 見つめ合ってる瞳の奥に 知らない誰かが映った 私はずっと気づかないから 心配せずに去(い)ってネ 夜空をうずめて広がる 星の数の めぐり逢いの中で あなたと出会って 本当に良かった いつか夢がさめても 二人が残したあの日の夢のかけら きっと忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか愛がさめても |
未知標静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに |
あの日の風景あれが異人館ね それから 長く続いた坂道 寒くないかと あなたは 照れてきいてくれた あれから冬は三度すぎたけど 二人 二度と 来ることもなかったね 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする スピード出した車と すれ違うたび あなたは 危ないよって やさしく 肩を抱いてくれた あの日の二人 あまりにも若く こわいものなど何一つなかったね あなたと初めて口づけした場所も今は草だらけ 時おりあなたが言ってた口ぐせも今は聞こえない 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | あれが異人館ね それから 長く続いた坂道 寒くないかと あなたは 照れてきいてくれた あれから冬は三度すぎたけど 二人 二度と 来ることもなかったね 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする スピード出した車と すれ違うたび あなたは 危ないよって やさしく 肩を抱いてくれた あの日の二人 あまりにも若く こわいものなど何一つなかったね あなたと初めて口づけした場所も今は草だらけ 時おりあなたが言ってた口ぐせも今は聞こえない 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする |
微風沈んだ夕陽を追うように あなたはアクセル踏んだ かなたに広がる黄昏が 二人を吸いこんでく 負けないでネ 強くいて 私はいつもそばにいる 誰でもが今日を生きてる 悲しいほどひたむきに それぞれの胸の奥の熱い夢を抱きしめて うるんだ瞳に街の灯が 静かに揺れて見えるわ ごめんね 支えて あげられず とまどいつのるばかり 逃げないでネ すべてから 意志を持った あなたが好き 誰でもが今日を生きてる 二度と来ない時を越えて それぞれの胸の奥の熱い夢を抱きしめて 誰でもが今日を生きてる 悲しいほどひたむきに それぞれの胸の奥のメッセージを微風に変えて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 沈んだ夕陽を追うように あなたはアクセル踏んだ かなたに広がる黄昏が 二人を吸いこんでく 負けないでネ 強くいて 私はいつもそばにいる 誰でもが今日を生きてる 悲しいほどひたむきに それぞれの胸の奥の熱い夢を抱きしめて うるんだ瞳に街の灯が 静かに揺れて見えるわ ごめんね 支えて あげられず とまどいつのるばかり 逃げないでネ すべてから 意志を持った あなたが好き 誰でもが今日を生きてる 二度と来ない時を越えて それぞれの胸の奥の熱い夢を抱きしめて 誰でもが今日を生きてる 悲しいほどひたむきに それぞれの胸の奥のメッセージを微風に変えて |