トゥライの歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイ過ごした日々よりも 今をもっと その先もっと 見ていたい 楽しい事ばっかじゃないけれど I'm tryin' everyday 感じたまま  (知れば知るほど妙に)臆病になるけど (旅は道連れだし)心配しないで  You love me just the way I am? 言葉じゃ伝わんない 熱い気持ちがここにある 解ってる 足りない夢の成分を 互いに補い合って 小さなひとつの世界を作ってる そんな気がしてるんだ  「愛は消耗品だし 真に受けて浮かれない様に注意していよう?」 ネガティブな未来を予想しても I'm searching for “good day” 信じるままに  (考え過ぎる程に)時間は経っていくよ (塞翁が馬だし)なるようになるさ!  I love you just the way you are! 意外と近い距離で 君と僕はいつも繋がってるんだろう 失敗したっていいよ 笑われたっていいよ 絵に描いたようなカッコ良さとか 似合わない いつも通りにいこう  誰も居ない場所で 深呼吸 大丈夫 笑えるよ 胸に抱いた願い 叶えられる 今だから  I love you just the way you are! 心が動く限り溢れ出しそうになる想い 歌うよ 隠しきれない性分は きっと直らないから どうしようもない時は一人でいないで  You love me just the way I am? 言葉じゃ伝わんない 熱い気持ちがここにある 解ってる 足りない夢の成分を 互いに補い合って 小さなひとつの世界を作ってる そんな日を夢見てトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ大西俊也過ごした日々よりも 今をもっと その先もっと 見ていたい 楽しい事ばっかじゃないけれど I'm tryin' everyday 感じたまま  (知れば知るほど妙に)臆病になるけど (旅は道連れだし)心配しないで  You love me just the way I am? 言葉じゃ伝わんない 熱い気持ちがここにある 解ってる 足りない夢の成分を 互いに補い合って 小さなひとつの世界を作ってる そんな気がしてるんだ  「愛は消耗品だし 真に受けて浮かれない様に注意していよう?」 ネガティブな未来を予想しても I'm searching for “good day” 信じるままに  (考え過ぎる程に)時間は経っていくよ (塞翁が馬だし)なるようになるさ!  I love you just the way you are! 意外と近い距離で 君と僕はいつも繋がってるんだろう 失敗したっていいよ 笑われたっていいよ 絵に描いたようなカッコ良さとか 似合わない いつも通りにいこう  誰も居ない場所で 深呼吸 大丈夫 笑えるよ 胸に抱いた願い 叶えられる 今だから  I love you just the way you are! 心が動く限り溢れ出しそうになる想い 歌うよ 隠しきれない性分は きっと直らないから どうしようもない時は一人でいないで  You love me just the way I am? 言葉じゃ伝わんない 熱い気持ちがここにある 解ってる 足りない夢の成分を 互いに補い合って 小さなひとつの世界を作ってる そんな日を夢見て
数センチの隙間踏み逃げした影は遠く 歩いた道の目印に 束ねた思い出の花を 空に投げた  強がってしまうのは 愛しているから どうしようもなく 愛しているから  抱き合った感触 満たされた感覚 明日まで持って行けるように 数センチの隙間 埋めようとしていた 確かめ合った愛と温度 てのひらで計る  いつもの顔で笑うのに 鼓動は高鳴るばかりで ただ君の傍に居るのが幸せだよ  君と離れ ひとりになる夢を見る どうしようもない程に寂しくて  差し出した片手を両手で握りしめ 暖かさを感じてる夜は 失う怖さとか 悲しい未来とか 考えてしまわないように 二人で眠ろう  「世界で一番大切だよ」 伝えたくて…  涙が流れるのは 愛しているから どうしようもなく 愛しているから  抱き合った感触 満たされた感覚 明日まで持って行けるように 数センチの隙間 この愛で埋めたら 心までひとつになれると 本気で思ったトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ長谷川哲史踏み逃げした影は遠く 歩いた道の目印に 束ねた思い出の花を 空に投げた  強がってしまうのは 愛しているから どうしようもなく 愛しているから  抱き合った感触 満たされた感覚 明日まで持って行けるように 数センチの隙間 埋めようとしていた 確かめ合った愛と温度 てのひらで計る  いつもの顔で笑うのに 鼓動は高鳴るばかりで ただ君の傍に居るのが幸せだよ  君と離れ ひとりになる夢を見る どうしようもない程に寂しくて  差し出した片手を両手で握りしめ 暖かさを感じてる夜は 失う怖さとか 悲しい未来とか 考えてしまわないように 二人で眠ろう  「世界で一番大切だよ」 伝えたくて…  涙が流れるのは 愛しているから どうしようもなく 愛しているから  抱き合った感触 満たされた感覚 明日まで持って行けるように 数センチの隙間 この愛で埋めたら 心までひとつになれると 本気で思った
スプーンと波紋ヒタヒタヒタ 素足で歩くのは 身勝手な自意識  ポタポタ 僕を濡らすのは 流れ落ちた自意識  大それた野望も こぼれ落ちたプライドも 根拠のない確信も すべてが幻  小さなスプーンから落とされた 汚れた波紋で 取り返しもつかない程に 黒く染まるのを恐れた 別に白くもないくせに  フラフラフラ よろけて歩くのは 色眼鏡の価値観  ポロポロ 溢れてしまうのは 打算のない価値観  蛇口は錆びついて 赤黒く色を変えた 出てこなくなったのは 濁ってしまったから?  大きな器に置き去りの 汚れた異物は 今にも溶け出し消えそうな 薄く曖昧な色で 靜かに佇んでいた  「他人に良く見られたい」 「外れ者になりたくない」 「馬鹿にされるのはごめんだ」 全部が僕の裏返し  小さなスプーンから落とされた 汚れた波紋で 取り返しもつかない程に 黒く染まるのを恐れた 別に白くもないくせに  別に強くもないくせに どこにもない「自分」装ったトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ長谷川哲史ヒタヒタヒタ 素足で歩くのは 身勝手な自意識  ポタポタ 僕を濡らすのは 流れ落ちた自意識  大それた野望も こぼれ落ちたプライドも 根拠のない確信も すべてが幻  小さなスプーンから落とされた 汚れた波紋で 取り返しもつかない程に 黒く染まるのを恐れた 別に白くもないくせに  フラフラフラ よろけて歩くのは 色眼鏡の価値観  ポロポロ 溢れてしまうのは 打算のない価値観  蛇口は錆びついて 赤黒く色を変えた 出てこなくなったのは 濁ってしまったから?  大きな器に置き去りの 汚れた異物は 今にも溶け出し消えそうな 薄く曖昧な色で 靜かに佇んでいた  「他人に良く見られたい」 「外れ者になりたくない」 「馬鹿にされるのはごめんだ」 全部が僕の裏返し  小さなスプーンから落とされた 汚れた波紋で 取り返しもつかない程に 黒く染まるのを恐れた 別に白くもないくせに  別に強くもないくせに どこにもない「自分」装った
全心麻酔充実してるとか幸せ者だとか 言い聞かせるように 綺麗な呪詛を垂れ流す  ベロベロの雑巾みたいな言葉 満たせない渇き 汚い泥水が潤した  「ホントはどうなの?」 「ホントにそうなの?」  www(ワールドワイドウェブ)で発信した ただの事実と 無味無臭な言葉たち見て 全て終わったあと 舌を出して笑う  ドロドログチャグチャになるまで侵してよ 脳内はドーパミン、アドレナリン、セロトニンやらメチャクチヤ 理論も理屈も道理も道徳も どうでもいいから ほら 早く鎮めて 昂ぶりを  裏切られただとか 誰かのせいだとか 何を根拠にそんな戯言を信じたの?  見る者全てを疑うことは 脆弱な心守る盾として必要でしょう?  「正直者だね」 「真面目ないい子だ」  みんなが欲しがった 多機能タブレットなんかじゃ 満たせない本質的なもの 握ったのは結局 紙幣(かみきれ)なんだろう?  ギトギトドロドロで悪趣味に光った こんな世界でただ通すのは道理じゃない じゃあ何だ!? 正義感、良心、助け合いの精神(スピリット) 食うのに困ったパン泥棒になんて 無価値だろ  執着してるのは立ち位置じゃなくて 麻痺してる心の奥底で煙った疑問 誰かが言ったかな「馬鹿で愚かだ」と 本当はそれを良い人だと言うのだろうか  ドロドログチャグチャになるまで侵してよ 脳内はドーパミン、アドレナリン、セロトニンやらメチャクチヤ 理論も理屈も道理も道徳も どうでもいいんだって 知ってしまった 悲しいねトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一充実してるとか幸せ者だとか 言い聞かせるように 綺麗な呪詛を垂れ流す  ベロベロの雑巾みたいな言葉 満たせない渇き 汚い泥水が潤した  「ホントはどうなの?」 「ホントにそうなの?」  www(ワールドワイドウェブ)で発信した ただの事実と 無味無臭な言葉たち見て 全て終わったあと 舌を出して笑う  ドロドログチャグチャになるまで侵してよ 脳内はドーパミン、アドレナリン、セロトニンやらメチャクチヤ 理論も理屈も道理も道徳も どうでもいいから ほら 早く鎮めて 昂ぶりを  裏切られただとか 誰かのせいだとか 何を根拠にそんな戯言を信じたの?  見る者全てを疑うことは 脆弱な心守る盾として必要でしょう?  「正直者だね」 「真面目ないい子だ」  みんなが欲しがった 多機能タブレットなんかじゃ 満たせない本質的なもの 握ったのは結局 紙幣(かみきれ)なんだろう?  ギトギトドロドロで悪趣味に光った こんな世界でただ通すのは道理じゃない じゃあ何だ!? 正義感、良心、助け合いの精神(スピリット) 食うのに困ったパン泥棒になんて 無価値だろ  執着してるのは立ち位置じゃなくて 麻痺してる心の奥底で煙った疑問 誰かが言ったかな「馬鹿で愚かだ」と 本当はそれを良い人だと言うのだろうか  ドロドログチャグチャになるまで侵してよ 脳内はドーパミン、アドレナリン、セロトニンやらメチャクチヤ 理論も理屈も道理も道徳も どうでもいいんだって 知ってしまった 悲しいね
チョコレート・ホリック最初はただ“好き”で次は“愛してる” いつの間に 気付かないうちにはまっているんだ  もうお腹いっぱいって そう思ったのに どうしても いま欲しい やめられなくなっていく  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 いくつも見ていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘さと引き換えに それ無しでは生きていけない 危険な中毒(ホリック)だから  単純明快な欲望に支配され その場から勣く事さえ出来なくなるように  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 誰より望んだ  流れ出すチョコレート 手のひらで受け取る この涙と混ざりあって 切なさこみ上げる 色づくチョコレート 白い床汚して 広い部屋に香り残す 危険な罠(トリック)だろう?  もうお腹いっぱいで もうこれ以上要らない それなのに いま欲しい やめられなくなっていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘すぎた代償 それ無しでは生きていけない 悲しいだけの チョコレート・ホリックトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一最初はただ“好き”で次は“愛してる” いつの間に 気付かないうちにはまっているんだ  もうお腹いっぱいって そう思ったのに どうしても いま欲しい やめられなくなっていく  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 いくつも見ていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘さと引き換えに それ無しでは生きていけない 危険な中毒(ホリック)だから  単純明快な欲望に支配され その場から勣く事さえ出来なくなるように  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 誰より望んだ  流れ出すチョコレート 手のひらで受け取る この涙と混ざりあって 切なさこみ上げる 色づくチョコレート 白い床汚して 広い部屋に香り残す 危険な罠(トリック)だろう?  もうお腹いっぱいで もうこれ以上要らない それなのに いま欲しい やめられなくなっていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘すぎた代償 それ無しでは生きていけない 悲しいだけの チョコレート・ホリック
ハルノハテ窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に  「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる  泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を  花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて  忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて  違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す  留まる事無い時をトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に  「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる  泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を  花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて  忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて  違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す  留まる事無い時を
パンドラ醜さには僕の顕示欲を 汚い心には共に生きた罰を でも美しい煌びやかなものを 集めたくて この指で触れたんだ  誰を見ればいいのか 何処に居ればいいのか  例えこの存在が消えても きっと 困らないだろう?  解き放たれた枷は罪と引き替えて 捨てるだびにまた涙を流していたけど 一度きりだと 後戻りはしないと 決めて走り出した心  僕はそれを開けたかった  誰のためでもなく 自分のため 隠し事と嘘を重ねながら生きて 黒く染まる真夜中の空のよう 月明かりを探して彷徨ってた  現在(いま)を見ればいいのか 未来(いつ)を待てばいいのか  きっと 僕の名前が違うとしたら 愛せないだろう?  切り裂く世界 花のように散るのなら ひとかけらの悔いも残さずに消え行きたい 一度きりだと思う程に狂おしい あの日 ここに描いた夢 きつく握りしめた願い  心で塞き止めていた 希望と欲望の湖(うみ) 溢れ出したら もう止まらない  孤独の中でもがく涙 その果てに 本当に求めるものがあるというのなら 一度きりだと、次なんてないんだと  終わるための箱を開けた  明日の夜明けを告げるためにトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ中山真斗醜さには僕の顕示欲を 汚い心には共に生きた罰を でも美しい煌びやかなものを 集めたくて この指で触れたんだ  誰を見ればいいのか 何処に居ればいいのか  例えこの存在が消えても きっと 困らないだろう?  解き放たれた枷は罪と引き替えて 捨てるだびにまた涙を流していたけど 一度きりだと 後戻りはしないと 決めて走り出した心  僕はそれを開けたかった  誰のためでもなく 自分のため 隠し事と嘘を重ねながら生きて 黒く染まる真夜中の空のよう 月明かりを探して彷徨ってた  現在(いま)を見ればいいのか 未来(いつ)を待てばいいのか  きっと 僕の名前が違うとしたら 愛せないだろう?  切り裂く世界 花のように散るのなら ひとかけらの悔いも残さずに消え行きたい 一度きりだと思う程に狂おしい あの日 ここに描いた夢 きつく握りしめた願い  心で塞き止めていた 希望と欲望の湖(うみ) 溢れ出したら もう止まらない  孤独の中でもがく涙 その果てに 本当に求めるものがあるというのなら 一度きりだと、次なんてないんだと  終わるための箱を開けた  明日の夜明けを告げるために
ブラックボックスだたっ広い社会の中で ひとりビル街の隙間にいるような 歩いて引き返して繰り返して 時間だけが費やされているような  どうしようもない日々を 諦めながら過ごしては それじゃ駄目だって どこかの迷子(じぶん)が叫んでるけど  泣き出したくたっていいんじゃない? 人に見せる「本当」が 目隠しになったってしょうがない 見ない方がいいものもある  箱の中身はきっとグロテスクさ  グレーに染まる空の下で ひとりで足を抱えているような 奇怪な喧騒(おと)に酔いながらも 本心、ゼロに還りたいような  勘違いの選民意識は 半端な自分を責めて 理想と現実の乖離で 心押しつぶしていく  投げやりになったって構わない 誰かの為のはずだった でも何が計算違いか それすら解らないんだ  「救われたいな」って願望で ボロボロになった愚か者は……  遠くに描いた夢はまだ 理由を 嗚呼 探してる 未だに解んないのに僕は 前のめりに進むんだ  狂わないコンパスが示すのは 「前を向け」とそれだけで 迷いに迷った挙句僕は すべてを捨ててしまった  箱の中身はなんだったのかなトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一だたっ広い社会の中で ひとりビル街の隙間にいるような 歩いて引き返して繰り返して 時間だけが費やされているような  どうしようもない日々を 諦めながら過ごしては それじゃ駄目だって どこかの迷子(じぶん)が叫んでるけど  泣き出したくたっていいんじゃない? 人に見せる「本当」が 目隠しになったってしょうがない 見ない方がいいものもある  箱の中身はきっとグロテスクさ  グレーに染まる空の下で ひとりで足を抱えているような 奇怪な喧騒(おと)に酔いながらも 本心、ゼロに還りたいような  勘違いの選民意識は 半端な自分を責めて 理想と現実の乖離で 心押しつぶしていく  投げやりになったって構わない 誰かの為のはずだった でも何が計算違いか それすら解らないんだ  「救われたいな」って願望で ボロボロになった愚か者は……  遠くに描いた夢はまだ 理由を 嗚呼 探してる 未だに解んないのに僕は 前のめりに進むんだ  狂わないコンパスが示すのは 「前を向け」とそれだけで 迷いに迷った挙句僕は すべてを捨ててしまった  箱の中身はなんだったのかな
magnet -repeat over again-か細い火が 心の端に灯る いつの間にか燃え広がる熱情 私の蝶 不規則に飛び回り あなたの手に鱗粉を付けた  絡み合う指ほどいて 唇から舌へと 許されない事ならば 尚更燃え上がるの  抱き寄せて欲しい 確かめて欲しい 間違いなど無いんだと 思わせて キスをして 塗り替えて欲しい 魅惑の時に酔いしれ溺れていたいの  束縛して もっと必要として 愛しいなら執着を見せつけて 「おかしい」のが たまらなく好きになる 行けるトコまで行けばいいよ  迷い込んだ心なら 簡単に融けてゆく 優しさなんて感じる暇など 無い位に  繰り返したのは あの夢じゃなくて 紛れも無い現実の私達 触れてから 戻れないと知る それでいいの… 誰よりも大切なあなた  夜明けが来ると不安で 泣いてしまう私に 「大丈夫」と囁いたあなたも 泣いていたの?  抱き寄せて欲しい 確かめて欲しい 間違いなど無いんだと 思わせて キスをして 塗り替えて欲しい 魅惑の時に 酔いしれ溺れたい  引き寄せて マグネットのように 例えいつか離れても巡り会う 触れていて 戻れなくていい それでいいの 誰よりも大切なあなたトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライミナトか細い火が 心の端に灯る いつの間にか燃え広がる熱情 私の蝶 不規則に飛び回り あなたの手に鱗粉を付けた  絡み合う指ほどいて 唇から舌へと 許されない事ならば 尚更燃え上がるの  抱き寄せて欲しい 確かめて欲しい 間違いなど無いんだと 思わせて キスをして 塗り替えて欲しい 魅惑の時に酔いしれ溺れていたいの  束縛して もっと必要として 愛しいなら執着を見せつけて 「おかしい」のが たまらなく好きになる 行けるトコまで行けばいいよ  迷い込んだ心なら 簡単に融けてゆく 優しさなんて感じる暇など 無い位に  繰り返したのは あの夢じゃなくて 紛れも無い現実の私達 触れてから 戻れないと知る それでいいの… 誰よりも大切なあなた  夜明けが来ると不安で 泣いてしまう私に 「大丈夫」と囁いたあなたも 泣いていたの?  抱き寄せて欲しい 確かめて欲しい 間違いなど無いんだと 思わせて キスをして 塗り替えて欲しい 魅惑の時に 酔いしれ溺れたい  引き寄せて マグネットのように 例えいつか離れても巡り会う 触れていて 戻れなくていい それでいいの 誰よりも大切なあなた
もうひとりの僕へ大切な友達に巡り会えました 本当の同志が出来ました 優しい家族に恵まれました 沢山の人の愛を貰いました  それでも僕にとって 一番大事なのは たったひとつだけ 手に入らないもの  もう我慢しなくていいですか もう先に行ってもいいですか もう終わりにしてもいいですか どこまでも続く悲しみを  一度倒れて傷ついた膝は 歩くたびに痛み 涙流して  それでも僕はただ 呼ぶ声だけを頼りに たったひとりきり 佇んでいるのかな  もう疑わなくていいですか もう隠さなくてもいいですか もう大声で泣いていいですか どこまでも続く闇の中  もう信じてみてもいいですか もう倒れてしまってもいいですか もう強がらなくていいですか  どこまでも続く孤独から  逃げなくてもいいですかトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ長谷川哲史大切な友達に巡り会えました 本当の同志が出来ました 優しい家族に恵まれました 沢山の人の愛を貰いました  それでも僕にとって 一番大事なのは たったひとつだけ 手に入らないもの  もう我慢しなくていいですか もう先に行ってもいいですか もう終わりにしてもいいですか どこまでも続く悲しみを  一度倒れて傷ついた膝は 歩くたびに痛み 涙流して  それでも僕はただ 呼ぶ声だけを頼りに たったひとりきり 佇んでいるのかな  もう疑わなくていいですか もう隠さなくてもいいですか もう大声で泣いていいですか どこまでも続く闇の中  もう信じてみてもいいですか もう倒れてしまってもいいですか もう強がらなくていいですか  どこまでも続く孤独から  逃げなくてもいいですか
求めた忘却ああ 焦がれた日々はもう 通り過ぎたのに なぜかヒトリ 立ち尽くす  ねぇ、不自由なこの場所に 飽き飽きしてるんだ 今すぐ さぁ 逃げよう  触れて 消して その笑顔で終わらせて 悪い夢はもう見ないよう 目を塞ぎ すべて忘れさせて 今は 何もいらない  守るべき人たち 守るべき立場 何のために生きるだろう  ねぇ、不幸とか 勝ちだとか 正しい生き方を どんな人が決める?  歪め 沈め その素顔を見せないように たとえ君が咎めたって 構わない すべて忘れさせて 過去も 僕の傷も  ねぇ、不似合いと解ってる それでも手を伸ばす 空に光る星に  触れて 消して その笑顔で終わらせて 悪い夢はもう見ないよう 目を塞ぎ  歪め 沈め その素顔を見せないように たとえ君が咎めたって 構わない すべて忘れさせて 過去も僕の傷も  この涙もトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一ああ 焦がれた日々はもう 通り過ぎたのに なぜかヒトリ 立ち尽くす  ねぇ、不自由なこの場所に 飽き飽きしてるんだ 今すぐ さぁ 逃げよう  触れて 消して その笑顔で終わらせて 悪い夢はもう見ないよう 目を塞ぎ すべて忘れさせて 今は 何もいらない  守るべき人たち 守るべき立場 何のために生きるだろう  ねぇ、不幸とか 勝ちだとか 正しい生き方を どんな人が決める?  歪め 沈め その素顔を見せないように たとえ君が咎めたって 構わない すべて忘れさせて 過去も 僕の傷も  ねぇ、不似合いと解ってる それでも手を伸ばす 空に光る星に  触れて 消して その笑顔で終わらせて 悪い夢はもう見ないよう 目を塞ぎ  歪め 沈め その素顔を見せないように たとえ君が咎めたって 構わない すべて忘れさせて 過去も僕の傷も  この涙も
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