Not be foundひとりで街歩いて 休みに映画なんか観て 早くこの生活に慣れなきゃ きっかけなんていらない 友情だって基本的 こちらからは歩み寄ったりしない 何を今捨てたの 本当に要らなかったの 取り返しつかないことばかりしてない? 求め合う心も捨てたような気がする もう少し先を見よう 後悔しないよう このままで行くんなら こんなこともあるよ 諦めの算段付けた後に押し寄せる空っぽの時間 自由って言えばそうだし 結局は考えよう でもなんか決定的に違う 何を今捨てたの とても輝いてたよ 一面滲むのはどうしてかわからない 何もないこの手の先に何が見えるの Not be found yet このまま枯れてしまうかも 遠い過去へ現実を置き去りにして 何を今捨てたの 本当に要らなかったの 取り返しつかないことばかりしてない? すがりつく心も捨てたような気がする もう何も見ないでいよう 後悔しないよう このままで行くんなら | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | ひとりで街歩いて 休みに映画なんか観て 早くこの生活に慣れなきゃ きっかけなんていらない 友情だって基本的 こちらからは歩み寄ったりしない 何を今捨てたの 本当に要らなかったの 取り返しつかないことばかりしてない? 求め合う心も捨てたような気がする もう少し先を見よう 後悔しないよう このままで行くんなら こんなこともあるよ 諦めの算段付けた後に押し寄せる空っぽの時間 自由って言えばそうだし 結局は考えよう でもなんか決定的に違う 何を今捨てたの とても輝いてたよ 一面滲むのはどうしてかわからない 何もないこの手の先に何が見えるの Not be found yet このまま枯れてしまうかも 遠い過去へ現実を置き去りにして 何を今捨てたの 本当に要らなかったの 取り返しつかないことばかりしてない? すがりつく心も捨てたような気がする もう何も見ないでいよう 後悔しないよう このままで行くんなら |
発熱デイズI can do it! Once me there you! I can't do it! Not the side there you! 端から病弱で I can do it! Once me there you! 好き嫌い多い I can't do it! Not the side there you! ふらふらと帰りひとりになる 最低の発熱フライデイ ひとりきりでも強くなれる そう思った日が遠くなってく きみは今どこに居るんだろ 喉も渇ききって声も届かない ネットじゃ叩かれる I can do it! Once me there you! 彼氏が出来てる I can't do it! Not the side there you! 罪深い所業だと知ってね 死神が付くマンデイ ひとりきりではなにもできない 額に載せるタオルさえも 当然難しいことばかりだ 生きていくのって どうすりゃいいんだ ある日の午後きみが残した 大切なものをひとつずつ 燃やしていった煙が染みて 泣いた 泣いた ひたすらに きみが本当にいなくなる さよなら さよなら またいつか 会えたら笑うよ もう二度と泣かないで済むよう 面影も消し去って さあここからはあたし強いぞ 無敵モードでがんがん攻めるぞ そんな夢を見てた 目覚めたら 現実は熱にうなされてるだけ どこに向かってるんだ I can do it! Once me there you! 何もわからない I can't do it! Not the side there you! | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | I can do it! Once me there you! I can't do it! Not the side there you! 端から病弱で I can do it! Once me there you! 好き嫌い多い I can't do it! Not the side there you! ふらふらと帰りひとりになる 最低の発熱フライデイ ひとりきりでも強くなれる そう思った日が遠くなってく きみは今どこに居るんだろ 喉も渇ききって声も届かない ネットじゃ叩かれる I can do it! Once me there you! 彼氏が出来てる I can't do it! Not the side there you! 罪深い所業だと知ってね 死神が付くマンデイ ひとりきりではなにもできない 額に載せるタオルさえも 当然難しいことばかりだ 生きていくのって どうすりゃいいんだ ある日の午後きみが残した 大切なものをひとつずつ 燃やしていった煙が染みて 泣いた 泣いた ひたすらに きみが本当にいなくなる さよなら さよなら またいつか 会えたら笑うよ もう二度と泣かないで済むよう 面影も消し去って さあここからはあたし強いぞ 無敵モードでがんがん攻めるぞ そんな夢を見てた 目覚めたら 現実は熱にうなされてるだけ どこに向かってるんだ I can do it! Once me there you! 何もわからない I can't do it! Not the side there you! |
楽園までまだまだこの旅はきついものになるなんて きみに言うと後でまた叱られるんだ そもそも生きることそれ自体が残酷で そんなこと誰だって嫌ほど知ってると きみにはいつか見せたいものがある それだけはずっとこの胸に もう二度とは触れることない何かを失いながら 遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ きっと辿り着ける楽園を今も信じている 目覚めた後すぐに朝の冷たい空気を 思いきり吸い込んでむせたりもする 随分遠くまで来たものだと振り返り 少しだけ踏まれてきた道を思ってもみる 曖昧でも幸せだった記憶 それだけがあればいいと言う もう二度とは叶えられない何かを探し求めながら 遠い割りにただ土に汚れてゆくふたりだけ きっときみも笑える楽園を今は信じたい 明日も海が見られるように 少しだけ足を速めて 昨日を悔やみ直さぬように 少しだけ時を早めて もう二度とは触れることない何かを失いながら 遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ きっと辿り着ける楽園を今も信じている きっと今まで笑った数多くのあたしのため | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | まだまだこの旅はきついものになるなんて きみに言うと後でまた叱られるんだ そもそも生きることそれ自体が残酷で そんなこと誰だって嫌ほど知ってると きみにはいつか見せたいものがある それだけはずっとこの胸に もう二度とは触れることない何かを失いながら 遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ きっと辿り着ける楽園を今も信じている 目覚めた後すぐに朝の冷たい空気を 思いきり吸い込んでむせたりもする 随分遠くまで来たものだと振り返り 少しだけ踏まれてきた道を思ってもみる 曖昧でも幸せだった記憶 それだけがあればいいと言う もう二度とは叶えられない何かを探し求めながら 遠い割りにただ土に汚れてゆくふたりだけ きっときみも笑える楽園を今は信じたい 明日も海が見られるように 少しだけ足を速めて 昨日を悔やみ直さぬように 少しだけ時を早めて もう二度とは触れることない何かを失いながら 遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ きっと辿り着ける楽園を今も信じている きっと今まで笑った数多くのあたしのため |
灼け落ちない翼 (How-Low-Hello Ver.)見渡せる場所に今朝は辿り着く 遠く線路が伸びる こびりついた土かかとから落とし 歩いた距離を測ってみたり 前髪を揺らすように風が強く吹いたら もう何も迷わない 世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た 色んな挨拶繰り返してきた 並ぶ白い歯は同じ 大げさなバッグまだからっぽだけど たいしているものなんかなかった 両膝を地に着くとまた風がざわめいて 僕の背中を押す 空が変わり果て僕らは眠る 明日への架け橋なんとか渡って 本当の強さを誰も持ってない 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう そろそろご飯の支度をしなきゃ 倒れてしまう前に 水を靴ですくって飲んだ だらしなくなる ひとりだと 前髪を揺らすほど風が強く吹いたら ここを離れる合図 世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た 空が変わり果て星は巡ってゆく 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | | 見渡せる場所に今朝は辿り着く 遠く線路が伸びる こびりついた土かかとから落とし 歩いた距離を測ってみたり 前髪を揺らすように風が強く吹いたら もう何も迷わない 世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た 色んな挨拶繰り返してきた 並ぶ白い歯は同じ 大げさなバッグまだからっぽだけど たいしているものなんかなかった 両膝を地に着くとまた風がざわめいて 僕の背中を押す 空が変わり果て僕らは眠る 明日への架け橋なんとか渡って 本当の強さを誰も持ってない 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう そろそろご飯の支度をしなきゃ 倒れてしまう前に 水を靴ですくって飲んだ だらしなくなる ひとりだと 前髪を揺らすほど風が強く吹いたら ここを離れる合図 世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た 空が変わり果て星は巡ってゆく 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう |
Bravely You (How-Low-Hello Ver.)崩れて終わる世界 無慈悲に告げる きみはひとり何を聴いてた 僕は遠い夢を見てた なにをえらびとる なにをあきらめる きめようとしてる ぼくはなにさまだ なにをえらぶかは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける ひとりきりじゃなかった ずっとそばに居たんだ この手を伸ばす 恐いものなんかない 例え化け物になろうとも成し遂げる あの日を最後にして 強くなれたか 卑怯だったずっと僕は きみはいつも向こう見ずだった まえにすすむのか ここでやめるのか きめようとしてる ぼくはなにさまか まえにすすむのは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける ひとりきりじゃなかった それを思い出した時意味を知った どれだけだって奪うよ この手を信じた時勇気を得れた いつからきみを見る目が 変わってしまったのだろう その瞳に映すもの 中に混じりたくなった どれだけの困難が 待つのか恐くもなる きみから託されたもの それだけは離さないでいるから ぼくはなにもので なんでそのぼくが かみにもひとしい やくをになっている まえにすすむのも いやになっている やすみたいのです かみにはきすてる わたしが信じたひとは そんなひとだっけと声がしたんだ まるで他人事のように 聞こえたからむしろ躍起になってゆく ひとりきりじゃなかった この手に握るものがどうやら証拠 弱さをかなぐり捨て 例え化物になろうとも帰ってやる | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | | 崩れて終わる世界 無慈悲に告げる きみはひとり何を聴いてた 僕は遠い夢を見てた なにをえらびとる なにをあきらめる きめようとしてる ぼくはなにさまだ なにをえらぶかは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける ひとりきりじゃなかった ずっとそばに居たんだ この手を伸ばす 恐いものなんかない 例え化け物になろうとも成し遂げる あの日を最後にして 強くなれたか 卑怯だったずっと僕は きみはいつも向こう見ずだった まえにすすむのか ここでやめるのか きめようとしてる ぼくはなにさまか まえにすすむのは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける ひとりきりじゃなかった それを思い出した時意味を知った どれだけだって奪うよ この手を信じた時勇気を得れた いつからきみを見る目が 変わってしまったのだろう その瞳に映すもの 中に混じりたくなった どれだけの困難が 待つのか恐くもなる きみから託されたもの それだけは離さないでいるから ぼくはなにもので なんでそのぼくが かみにもひとしい やくをになっている まえにすすむのも いやになっている やすみたいのです かみにはきすてる わたしが信じたひとは そんなひとだっけと声がしたんだ まるで他人事のように 聞こえたからむしろ躍起になってゆく ひとりきりじゃなかった この手に握るものがどうやら証拠 弱さをかなぐり捨て 例え化物になろうとも帰ってやる |
旅人柔らかな季節の中でひとり眠ってた きみがそばに居てくれた頃の夢を見てた なにが変わり始めたのだろう 移りゆく時に そんなことばかりをずっと考えてた 戯れてた小鳥たちはもう飛び立ってゆくのに 歩きだそう 暖かな風に誘われるまま 僕がまだ覚えてる優しさをふりほどいて 自分の強さをただ信じていこう どんなくだらない出来事も笑い合ってたのに もしかしたら失ったものばかりなのか 少しだけ自分を蔑んで 少しだけきみを思って さあ行こう 緑なす丘を今越えよう 新しい季節が僕のそばを駆け抜けて 踏みしめた大地をゆっくりと染めてく どんな思い出も連れて行ける そんな強さが大事だった 歩きだそう 暖かな風に誘われるまま 僕がまだ覚えてる優しさを頼りにして さあ行こう 緑なす丘を今越えよう またきみと巡り会う そんな日を信じてみよう ひとりじゃないと この旅の終わりは | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | 柔らかな季節の中でひとり眠ってた きみがそばに居てくれた頃の夢を見てた なにが変わり始めたのだろう 移りゆく時に そんなことばかりをずっと考えてた 戯れてた小鳥たちはもう飛び立ってゆくのに 歩きだそう 暖かな風に誘われるまま 僕がまだ覚えてる優しさをふりほどいて 自分の強さをただ信じていこう どんなくだらない出来事も笑い合ってたのに もしかしたら失ったものばかりなのか 少しだけ自分を蔑んで 少しだけきみを思って さあ行こう 緑なす丘を今越えよう 新しい季節が僕のそばを駆け抜けて 踏みしめた大地をゆっくりと染めてく どんな思い出も連れて行ける そんな強さが大事だった 歩きだそう 暖かな風に誘われるまま 僕がまだ覚えてる優しさを頼りにして さあ行こう 緑なす丘を今越えよう またきみと巡り会う そんな日を信じてみよう ひとりじゃないと この旅の終わりは |
Hand with Bloodどうして僕はここで傷つけ合っているのか 忘れてしまったよ ただ生き抜くためだけに 涙でにじんだ目を閉じれば幼い頃見た草原が 微笑むこともしないきみは鏡も見ないで 汚れた顔のままで立ち去っていった後 屋根から屋根へと飛び跳ねてた無邪気すぎるきみはいない どこへ帰るのか 血で濡れた手収め ずっと抱きしめて欲しかったあの人に 明日はプロメテウスの火が落ちてくるらしい 誰もが健闘称え優しい顔をしている あの草原も屋根も燃え尽きて 本当に何も残せない どこへ帰るのか 汚れたこの体で in my arms 抱きしめてあげたかったそっと どこへ帰るのか 血で濡れた手収め ずっと抱きしめて欲しかったあの人に どこへ帰るのか 汚れたこの体で in my arms 抱きしめてあげたかった そっと どこへ | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | どうして僕はここで傷つけ合っているのか 忘れてしまったよ ただ生き抜くためだけに 涙でにじんだ目を閉じれば幼い頃見た草原が 微笑むこともしないきみは鏡も見ないで 汚れた顔のままで立ち去っていった後 屋根から屋根へと飛び跳ねてた無邪気すぎるきみはいない どこへ帰るのか 血で濡れた手収め ずっと抱きしめて欲しかったあの人に 明日はプロメテウスの火が落ちてくるらしい 誰もが健闘称え優しい顔をしている あの草原も屋根も燃え尽きて 本当に何も残せない どこへ帰るのか 汚れたこの体で in my arms 抱きしめてあげたかったそっと どこへ帰るのか 血で濡れた手収め ずっと抱きしめて欲しかったあの人に どこへ帰るのか 汚れたこの体で in my arms 抱きしめてあげたかった そっと どこへ |
魅惑のビーム根っから人付き合い悪いほうだし 友達少ないしけど きみを好きになってしまった なにをどうすりャいいかわかんない こうなりャ必殺の技を繰りだそう 大人の魅力だ 魅惑のビームを食らわしてやる これをかわせたものはいない あたしを好きになってもらおう 逃げることはもうできやしないんだぞ 奇跡が巻き起こる 本当に通じた きみがそばに来て 「隣に座ってもいいですか」 あたしは全力で頷く でもきみはスマホばかりを見ている なんのため隣に来た 怒りのキック食らわしてやる これをかわせたものはいない 怒りのぶんだけ威力が増す 這いつくばって帰ることになるだろう あたしの休日 何をやってんだ 魅惑のビームなんて出るか 明日の資料をまとめなくちゃ また先生に怒られるんだろうな 消しゴム落とす それを拾う手が きみと重なる また奇跡だ ありがとうを言ってそれを受け取る 今日のところはこれぐらいにしてやろう | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | 根っから人付き合い悪いほうだし 友達少ないしけど きみを好きになってしまった なにをどうすりャいいかわかんない こうなりャ必殺の技を繰りだそう 大人の魅力だ 魅惑のビームを食らわしてやる これをかわせたものはいない あたしを好きになってもらおう 逃げることはもうできやしないんだぞ 奇跡が巻き起こる 本当に通じた きみがそばに来て 「隣に座ってもいいですか」 あたしは全力で頷く でもきみはスマホばかりを見ている なんのため隣に来た 怒りのキック食らわしてやる これをかわせたものはいない 怒りのぶんだけ威力が増す 這いつくばって帰ることになるだろう あたしの休日 何をやってんだ 魅惑のビームなんて出るか 明日の資料をまとめなくちゃ また先生に怒られるんだろうな 消しゴム落とす それを拾う手が きみと重なる また奇跡だ ありがとうを言ってそれを受け取る 今日のところはこれぐらいにしてやろう |
Dancin' on the Border「じゃあ終わりにしよ」なんてこと 言いたくないってわかってるはず それなら少し融通利かせてよ 格好ばかりを気にしてる人たちなんて放っといて 我々なりにやってみませんか もう投げ出して 逃げたりしないで そのぶん絶対遠回りになる まだまだ行ける 行けるとこまで行こう そんなふたりきっと報われるでしょう 今日で何ヶ月目? 忘れても 全然大事じゃないからいい 「頑張りました」 でもまだ続いてくよ もう駄目になる そんなふたりも こんなとこまで来ちゃった意外! なにげに最後崩れないのは 運命とかいうそんな蜃気楼!? ひとりでもいいと歩き出して 初めてわかるこの惨めさ どんな神様より きみのほうが頼もしいとは もう投げ出して 逃げたりしないで そのぶん絶対遠回りになる まだまだ行ける 行けるとこまで行こう そんなふたりきっと報われるでしよう さよならしないで 泣かないでしLady お互いのことたまに褒めていこう こんな日々がまた続いてくけど よくもまあふたり飽きないもので Danicin' on the Border! | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | 「じゃあ終わりにしよ」なんてこと 言いたくないってわかってるはず それなら少し融通利かせてよ 格好ばかりを気にしてる人たちなんて放っといて 我々なりにやってみませんか もう投げ出して 逃げたりしないで そのぶん絶対遠回りになる まだまだ行ける 行けるとこまで行こう そんなふたりきっと報われるでしょう 今日で何ヶ月目? 忘れても 全然大事じゃないからいい 「頑張りました」 でもまだ続いてくよ もう駄目になる そんなふたりも こんなとこまで来ちゃった意外! なにげに最後崩れないのは 運命とかいうそんな蜃気楼!? ひとりでもいいと歩き出して 初めてわかるこの惨めさ どんな神様より きみのほうが頼もしいとは もう投げ出して 逃げたりしないで そのぶん絶対遠回りになる まだまだ行ける 行けるとこまで行こう そんなふたりきっと報われるでしよう さよならしないで 泣かないでしLady お互いのことたまに褒めていこう こんな日々がまた続いてくけど よくもまあふたり飽きないもので Danicin' on the Border! |
走れ多分これが最後のシーン 映画ならエンドロール 苦しい 現実に終わりはない 手を振ってきみは消えてく あたしは何も言えずに 泣いてた 頑張れ 何か言わなきゃ 走ってかなきゃ間に合わない 神様もう一度どうか会わせてほしいよ 最初からおかしかった どこのどいつって思った しつこく居るから仲良くなってた 走ってかなきゃ間に合わない 何もかも置いてく おやつだって置いてく だから叶えてこの願いを きみに追いつきたい 絶対的な距離でも なんて残酷だ ずっと居なくなるなんて 遠い夢の中にいた キャッチボールをしていた あたしがミスるときみは笑った 走ってかなきゃ間に合わない 何もかも置いてく 友達も置いてく だから叶えてこの願いを きみに追いつきたい 時間の壁越え ふたりで遊んでたあの晴れたグラウンドへ | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | 多分これが最後のシーン 映画ならエンドロール 苦しい 現実に終わりはない 手を振ってきみは消えてく あたしは何も言えずに 泣いてた 頑張れ 何か言わなきゃ 走ってかなきゃ間に合わない 神様もう一度どうか会わせてほしいよ 最初からおかしかった どこのどいつって思った しつこく居るから仲良くなってた 走ってかなきゃ間に合わない 何もかも置いてく おやつだって置いてく だから叶えてこの願いを きみに追いつきたい 絶対的な距離でも なんて残酷だ ずっと居なくなるなんて 遠い夢の中にいた キャッチボールをしていた あたしがミスるときみは笑った 走ってかなきゃ間に合わない 何もかも置いてく 友達も置いてく だから叶えてこの願いを きみに追いつきたい 時間の壁越え ふたりで遊んでたあの晴れたグラウンドへ |
Keep on Burnin'過酷な日々を歩いたね 僕たちまだ傍観者 息苦しいのはきみだけじゃない そこ行くひとも まだまだ数ある逆境とまだ見ぬ土地を目指してる 石ころを蹴飛ばしてみても何にも届かない 叶わないことだけを叶えようとしてたけれど無理なことわかってる あんまりに悲しいことばかりを増やしすぎた 何もかも捨ててしまおう こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 煉瓦造りの舗道を歩いて 本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ こんなとこで迷ってる暇はない 少し運が悪かっただけ だんだんよくなってきてる 人事尽くして天命を待つ気にはなれない 朝の光を映す河を覗き込んでみる へんなもんだね笑ってるのに今にも泣きそう 内緒で持ってきたきみの写真ももう要らない やっていけそう だんだんと素直に笑えるすべも身についたよ 早く誰かに見せたい こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 錆びたベンチで朝まで眠った 簡単な優しさだってずっと救われるもんだよ こんなとこで諦めるわけはない そろそろ帰りたいなんてことも思うけれど無理なことわかってる 地図広げ針の指す場所だけをただ目指していこう きっと何かが始まる こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 煉瓦造りの舗道を歩いて 本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ こんなとこで迷ってる暇はない こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね そんなものあるわけないと笑うけど 意外とそれに近いとこ僕は今居るかもしれない ほら遠く見えてきた 世界の果てが | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | 過酷な日々を歩いたね 僕たちまだ傍観者 息苦しいのはきみだけじゃない そこ行くひとも まだまだ数ある逆境とまだ見ぬ土地を目指してる 石ころを蹴飛ばしてみても何にも届かない 叶わないことだけを叶えようとしてたけれど無理なことわかってる あんまりに悲しいことばかりを増やしすぎた 何もかも捨ててしまおう こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 煉瓦造りの舗道を歩いて 本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ こんなとこで迷ってる暇はない 少し運が悪かっただけ だんだんよくなってきてる 人事尽くして天命を待つ気にはなれない 朝の光を映す河を覗き込んでみる へんなもんだね笑ってるのに今にも泣きそう 内緒で持ってきたきみの写真ももう要らない やっていけそう だんだんと素直に笑えるすべも身についたよ 早く誰かに見せたい こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 錆びたベンチで朝まで眠った 簡単な優しさだってずっと救われるもんだよ こんなとこで諦めるわけはない そろそろ帰りたいなんてことも思うけれど無理なことわかってる 地図広げ針の指す場所だけをただ目指していこう きっと何かが始まる こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 煉瓦造りの舗道を歩いて 本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ こんなとこで迷ってる暇はない こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね そんなものあるわけないと笑うけど 意外とそれに近いとこ僕は今居るかもしれない ほら遠く見えてきた 世界の果てが |
シンガーデイズ気づいたらもう嵐の中に佇んでいて ひとりきりで寂しくて声も出せない 明かりも見つけ出せないで 涙零れるんだ もう帰れなくなってしまった 君と同じ夢を追い駆けていたかっただけ たったそれだけのことでなのにどうして 高い壁にひとりぶんの穴が空いたように あたしだけが夢を叶えちゃった 君とまた会う その時なんて言えばいいんだろ きみをまだ好きだってこと それだけ 過去へと戻り きみとまたやり直してみたい 今度は絶対きみをひとりにはしない 穏やかだった暮らしは激動と変わり果て 休みの日も忙しくステージで歌う もう伝えたいことは残ってないぐらいに 伝えきってしまった 声が出ない きみとまた会う あたしはそんなに変わってない 人見知りでもうやっていけなくなる 過去へと戻りまたひとりで歌を歌ってたい きみが訪れ感想をくれるんだ 明日なんて要らない 風がさらに強くなってきた 体温も徐々に奪われてく 息をするのも苦しくなって一度だけ大声で叫んでた 今日も歌を歌ってる マイクを握りしめて たくさんの目に晒され まるでスターだ 夢は夢のままでよかったと今気づいた その歌を今心から送る きみとまた会う その時なんて言えばいいんだろ きみをまだ好きだってこと それだけ きみは今どこで誰となにを話してるんだ 今のあたしは嵐の中にひとりいる | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | 気づいたらもう嵐の中に佇んでいて ひとりきりで寂しくて声も出せない 明かりも見つけ出せないで 涙零れるんだ もう帰れなくなってしまった 君と同じ夢を追い駆けていたかっただけ たったそれだけのことでなのにどうして 高い壁にひとりぶんの穴が空いたように あたしだけが夢を叶えちゃった 君とまた会う その時なんて言えばいいんだろ きみをまだ好きだってこと それだけ 過去へと戻り きみとまたやり直してみたい 今度は絶対きみをひとりにはしない 穏やかだった暮らしは激動と変わり果て 休みの日も忙しくステージで歌う もう伝えたいことは残ってないぐらいに 伝えきってしまった 声が出ない きみとまた会う あたしはそんなに変わってない 人見知りでもうやっていけなくなる 過去へと戻りまたひとりで歌を歌ってたい きみが訪れ感想をくれるんだ 明日なんて要らない 風がさらに強くなってきた 体温も徐々に奪われてく 息をするのも苦しくなって一度だけ大声で叫んでた 今日も歌を歌ってる マイクを握りしめて たくさんの目に晒され まるでスターだ 夢は夢のままでよかったと今気づいた その歌を今心から送る きみとまた会う その時なんて言えばいいんだろ きみをまだ好きだってこと それだけ きみは今どこで誰となにを話してるんだ 今のあたしは嵐の中にひとりいる |
Real鬼の首を取ったように喜んで 誰かに教えてどうすんですか そんなこそこそやってまでして 人のミスがそんなに楽しくて 自分の成功はいいんですか 自分を過小評価してませんか もっと自分を信じて 開き直ればいいじゃない それすらもできませんで何が高尚なご託だ 誰も聞く耳持ち合わせません リアルな本気を見せて下さい そんな古いこと取り沙汰して それに固執して何年ですか 自分のほうが黴びてませんか 子供の時追ってた夢は 今も遠いまま飛んでますか 正反対に落ちちゃってませんか もっと自分を認めて 格好つければいいじゃない それすらも出来ませんで何様きどりのつもりだ 誰も褒めてくれなどしません リアルな本気を見せてください 生きていくのは辛いよね それはあたしも同じだよ だからこれを受け取ってほしいよ もし面と向かって話せば お互い似てることがわかって わかりあえたりするんじゃないでしょうか もっと自分を信じて ひたすら自分信じて 汗や泥にまみれてだって 今以上に頑張れば 眩しすぎる世界が待ってる そこまでの切符はもう持ってる リアルな本気を見せてください | How-Low-Hello | 麻枝准 | 麻枝准 | 竹下智博 | 鬼の首を取ったように喜んで 誰かに教えてどうすんですか そんなこそこそやってまでして 人のミスがそんなに楽しくて 自分の成功はいいんですか 自分を過小評価してませんか もっと自分を信じて 開き直ればいいじゃない それすらもできませんで何が高尚なご託だ 誰も聞く耳持ち合わせません リアルな本気を見せて下さい そんな古いこと取り沙汰して それに固執して何年ですか 自分のほうが黴びてませんか 子供の時追ってた夢は 今も遠いまま飛んでますか 正反対に落ちちゃってませんか もっと自分を認めて 格好つければいいじゃない それすらも出来ませんで何様きどりのつもりだ 誰も褒めてくれなどしません リアルな本気を見せてください 生きていくのは辛いよね それはあたしも同じだよ だからこれを受け取ってほしいよ もし面と向かって話せば お互い似てることがわかって わかりあえたりするんじゃないでしょうか もっと自分を信じて ひたすら自分信じて 汗や泥にまみれてだって 今以上に頑張れば 眩しすぎる世界が待ってる そこまでの切符はもう持ってる リアルな本気を見せてください |