To meなにも言わないで いまだけは 唇を あずけて そばにいてほしい このままで 大事なひとに なるから あなたの心 あなたのすべて つたえてほしい To me いつも逢いたくて 泣かせてた さみしい夜は 忘れて あなたがいれば あなたのために いられるように いつまでも かわらない愛を 消えない愛を 教えてほしい To me なにも言わないで このままで ひとつの夢に 眠ろう | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | なにも言わないで いまだけは 唇を あずけて そばにいてほしい このままで 大事なひとに なるから あなたの心 あなたのすべて つたえてほしい To me いつも逢いたくて 泣かせてた さみしい夜は 忘れて あなたがいれば あなたのために いられるように いつまでも かわらない愛を 消えない愛を 教えてほしい To me なにも言わないで このままで ひとつの夢に 眠ろう |
ラスベガス・タイフーン一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜 刹那のミラージュ 悪い熱のように 夢をつむぐ 砂漠の商人 おいで あんたの望みがかなうから おいで 夜は楽しむものだから みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜刹那のミラージュ 悪い女のように 夢を喰う 砂漠の商人 おいで あたしのベッドはからだから おいで夜は逃げ去るものだから ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜 刹那のミラージュ 悪い熱のように 夢をつむぐ 砂漠の商人 おいで あんたの望みがかなうから おいで 夜は楽しむものだから みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜刹那のミラージュ 悪い女のように 夢を喰う 砂漠の商人 おいで あたしのベッドはからだから おいで夜は逃げ去るものだから ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる |
Juliet無邪気にほほえむ きみが好きだった Juliet 幸せ願って 涙を流したJuliet ふれあうだけで ほかにはなにもいらなかった Juliet あの頃に Juliet 戻れない 瞳を閉じればいつだって きみがみえるのに 冷たいことばは 本気じゃなかった Juliet さみしい気持ちは わかっていたんだ Juliet 悲しいときも 誰よりぼくを信じてた Juliet 若すぎて Juliet 傷ついた だけどいまも忘れない 愛をいつまでも Juliet その胸に Juliet もう一度 もしも愛が届くなら きみをはなさない Juliet いつまでも | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 無邪気にほほえむ きみが好きだった Juliet 幸せ願って 涙を流したJuliet ふれあうだけで ほかにはなにもいらなかった Juliet あの頃に Juliet 戻れない 瞳を閉じればいつだって きみがみえるのに 冷たいことばは 本気じゃなかった Juliet さみしい気持ちは わかっていたんだ Juliet 悲しいときも 誰よりぼくを信じてた Juliet 若すぎて Juliet 傷ついた だけどいまも忘れない 愛をいつまでも Juliet その胸に Juliet もう一度 もしも愛が届くなら きみをはなさない Juliet いつまでも |
Lazy Daisy内緒なんだと ジンで ことばを くちうつし 嫉妬するよ 誰もが ダイヤの肌に きわどい味がすき 折れそうにステキな あなた Lazy Daisy なにもかも 妙に 変に 美しい 夏のせいにできる恋 抱きしめたい Lady タップダンスは噂 ふりきる おまじない ちょっと見なら かよわい ビーズの 瞳 傷つくより はでに とりみだすくらいな あなた Lazy Daisy 気づかずに Merry-Go-Round この胸は 陽気そうに ロマンスを はみだしてる Lady Lazy Daisy みつめたい いけない わるだくみ 胸の隅に ひそやかに あふれてるよ Lady | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 内緒なんだと ジンで ことばを くちうつし 嫉妬するよ 誰もが ダイヤの肌に きわどい味がすき 折れそうにステキな あなた Lazy Daisy なにもかも 妙に 変に 美しい 夏のせいにできる恋 抱きしめたい Lady タップダンスは噂 ふりきる おまじない ちょっと見なら かよわい ビーズの 瞳 傷つくより はでに とりみだすくらいな あなた Lazy Daisy 気づかずに Merry-Go-Round この胸は 陽気そうに ロマンスを はみだしてる Lady Lazy Daisy みつめたい いけない わるだくみ 胸の隅に ひそやかに あふれてるよ Lady |
ショコラ息が溶けて 朝露となる 天窓に 切り取られた 藍色の 小さな空 感じたい 甘い 甘い痛みを こうしてたい まだ あと少しだけ 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない まだ 今だけはボクのもの 夢が溶けた 熱めのショコラ 口唇を とがらせて ゆっくりと さめるのを待つ 感じたい 甘い 甘い痛みを ふたり また ひとつになって 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない まだ 今だけはボクのもの 感じたい 甘い 甘い痛みを こうしてたい もう このままずっと 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない もう 永遠にボクのもの カップの底に 残ったショコラ ひといきに飲み干したほろ苦さ 冷たく | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | 息が溶けて 朝露となる 天窓に 切り取られた 藍色の 小さな空 感じたい 甘い 甘い痛みを こうしてたい まだ あと少しだけ 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない まだ 今だけはボクのもの 夢が溶けた 熱めのショコラ 口唇を とがらせて ゆっくりと さめるのを待つ 感じたい 甘い 甘い痛みを ふたり また ひとつになって 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない まだ 今だけはボクのもの 感じたい 甘い 甘い痛みを こうしてたい もう このままずっと 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない もう 永遠にボクのもの カップの底に 残ったショコラ ひといきに飲み干したほろ苦さ 冷たく |
清く 正しく 美しく悲しいときは空を見て 誰も悪くないと言おう 淋しい時は海に来て もう自分を責めなくていいと言おう うれしい時は風になり 麦を鳴らしてたたえよう やさしい時は「あの人」に 「ゴメンネ」 「ありがとう」と言おう くるしい時は山を見て もう逃げたりしないぞと言おう 虚しい時はふるさとの 母(だいち)を想い泣けばいい 何もできなくなってしまった時は 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ただきみの手を握りしめていよう ダイスの目は決まってる はじめからそれと決まってる ひとつコロがすと1~6まで 終わりのないひとり旅 ふたつでコロがせば1はない 6と6で12になって 時計の針が0時で重なるように きみがいてくれるなら 悪いものなんてない 悪いものなんてない この世にあるものはいいものばかりに決まってる 胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ 誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない 自分は自分でしかない 良き人たちのピンチを救えるのは 汚れた者たちの最期のチャンスなのだから 足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから もっと笑って笑ってもっと ぼくらの愛が清らかだとわかるように もっと手を振って手を振ってもっと ぼくらの愛が正しいところに 向かっていけるように もっと涙を流して涙を流してもっと まだ見ぬ母のぬくもり頼りに 泣きじゃくる赤子のように いつか知らないどこかの誰かが 涙をぬぐってくれるくらいに ぼくらの愛が美しいと言えるように 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけの きみだけの きみだけの 愛を受けとめていよう 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけを きみだけを きみだけを 黙って抱きしめていよう 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる いつか一つになれる | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 悲しいときは空を見て 誰も悪くないと言おう 淋しい時は海に来て もう自分を責めなくていいと言おう うれしい時は風になり 麦を鳴らしてたたえよう やさしい時は「あの人」に 「ゴメンネ」 「ありがとう」と言おう くるしい時は山を見て もう逃げたりしないぞと言おう 虚しい時はふるさとの 母(だいち)を想い泣けばいい 何もできなくなってしまった時は 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ただきみの手を握りしめていよう ダイスの目は決まってる はじめからそれと決まってる ひとつコロがすと1~6まで 終わりのないひとり旅 ふたつでコロがせば1はない 6と6で12になって 時計の針が0時で重なるように きみがいてくれるなら 悪いものなんてない 悪いものなんてない この世にあるものはいいものばかりに決まってる 胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ 誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない 自分は自分でしかない 良き人たちのピンチを救えるのは 汚れた者たちの最期のチャンスなのだから 足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから もっと笑って笑ってもっと ぼくらの愛が清らかだとわかるように もっと手を振って手を振ってもっと ぼくらの愛が正しいところに 向かっていけるように もっと涙を流して涙を流してもっと まだ見ぬ母のぬくもり頼りに 泣きじゃくる赤子のように いつか知らないどこかの誰かが 涙をぬぐってくれるくらいに ぼくらの愛が美しいと言えるように 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけの きみだけの きみだけの 愛を受けとめていよう 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけを きみだけを きみだけを 黙って抱きしめていよう 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる いつか一つになれる |
いつも君のそばに傷ついたり つまずいたり ひとりでみる 夢は遠い 誰にもまだ 言えずにいる さみしい心を あずけて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を忘れないで ありふれてる ことばでいい 残るものは 気持ちだから 昨日もでの 想い出さえ わかちあえる 愛が欲しい まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 忘れないで 涙をふいて どんなときでも いつも いつも 君のそばにいるよ 喜びも悲しみも 生きてゆく勇気を胸に抱いて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を生きて ひろがる夢を 忘れないから いつも いつも 君のそばにいるよ もう僕はどんなときでも いつも いつも 君のそばにいるから | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 傷ついたり つまずいたり ひとりでみる 夢は遠い 誰にもまだ 言えずにいる さみしい心を あずけて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を忘れないで ありふれてる ことばでいい 残るものは 気持ちだから 昨日もでの 想い出さえ わかちあえる 愛が欲しい まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 忘れないで 涙をふいて どんなときでも いつも いつも 君のそばにいるよ 喜びも悲しみも 生きてゆく勇気を胸に抱いて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を生きて ひろがる夢を 忘れないから いつも いつも 君のそばにいるよ もう僕はどんなときでも いつも いつも 君のそばにいるから |
yのテンションいいかけ すぐやめた やさしいことば 氷をかむように そのうちに 溶けてしまう 愛してると いいわけも こなごなだよ 握りかえさない手には あなたがいないから No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No 冷たい 逢えば ためいきに きりがないのに 決めたはずもなく 問いかけは しないままに ふたりきりは さむいだけ どうしてなの ふれあう唇にさえ 硝子の音がする No……抱きしめながら 何もみえない からだまでが No No No 冷たい 冬枯れてる まちかどに 出てゆくとき 扉の向こうで いつか 想い出 なくしても No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No かなしい | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | いいかけ すぐやめた やさしいことば 氷をかむように そのうちに 溶けてしまう 愛してると いいわけも こなごなだよ 握りかえさない手には あなたがいないから No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No 冷たい 逢えば ためいきに きりがないのに 決めたはずもなく 問いかけは しないままに ふたりきりは さむいだけ どうしてなの ふれあう唇にさえ 硝子の音がする No……抱きしめながら 何もみえない からだまでが No No No 冷たい 冬枯れてる まちかどに 出てゆくとき 扉の向こうで いつか 想い出 なくしても No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No かなしい |
デリカシー抱きあうより 意味深に 軽蔑するみつめかた こんなふうに愛をすれば 心はちょうどいい 誰もかれも あなたの肌を 甘やかしてた もうすでに傷つきたがる デリカシーだよ やさしいけど欲深な つぼみのまま咲き乱れ どんなふうに声をたてて わるさをしたい なにもかもが いけない夢で たてこんでいる もうふたりあとさきのない デリカシーだよ どんなふうに いたらないの 助けてあげる こわれすぎて いい気持ちにも なれそうだから もうわざと彼女になんか ならないでいい もうすでに傷つきたがる 射程距離だよ もうふたりあとさきのない デリカシーだよ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 抱きあうより 意味深に 軽蔑するみつめかた こんなふうに愛をすれば 心はちょうどいい 誰もかれも あなたの肌を 甘やかしてた もうすでに傷つきたがる デリカシーだよ やさしいけど欲深な つぼみのまま咲き乱れ どんなふうに声をたてて わるさをしたい なにもかもが いけない夢で たてこんでいる もうふたりあとさきのない デリカシーだよ どんなふうに いたらないの 助けてあげる こわれすぎて いい気持ちにも なれそうだから もうわざと彼女になんか ならないでいい もうすでに傷つきたがる 射程距離だよ もうふたりあとさきのない デリカシーだよ |
風瞳に風が吹いて 坂道を ひとりで 下りてみたい気がしてた 愛称(なまえ)で呼べそうな 履き古した靴からは 忘れかけた詩が聞ける ふりかえると 何もない空なのに 僕だけが むずかしくて もしもここで 君に逢わないでいたなら 心まで 渇いたろう 涙をあつめてきたハンカチに 迷路の地図ばかりを 描いてきた それぞれに過した わずかな物語には なくせない 場面もみてた なにもかもが ためいきをつく一瞬(とき)に やさしさを 逃がしている あきらめれば 泣かなくてすむだろうけど 微笑も消えるはず 遠くふたり みえないほどはなれて あの夏に生まれてきた 君の髪が綺麗な秘密を教えて しなやかな ささやきで 瞳に風が吹いて そのときに 誰にも かなえられる夢がある | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 瞳に風が吹いて 坂道を ひとりで 下りてみたい気がしてた 愛称(なまえ)で呼べそうな 履き古した靴からは 忘れかけた詩が聞ける ふりかえると 何もない空なのに 僕だけが むずかしくて もしもここで 君に逢わないでいたなら 心まで 渇いたろう 涙をあつめてきたハンカチに 迷路の地図ばかりを 描いてきた それぞれに過した わずかな物語には なくせない 場面もみてた なにもかもが ためいきをつく一瞬(とき)に やさしさを 逃がしている あきらめれば 泣かなくてすむだろうけど 微笑も消えるはず 遠くふたり みえないほどはなれて あの夏に生まれてきた 君の髪が綺麗な秘密を教えて しなやかな ささやきで 瞳に風が吹いて そのときに 誰にも かなえられる夢がある |
情熱いつか追いかけた 憧れはまだまぶしいのに いまもなにひとつ つかめないてのひら Tender Youth Tender Youth 風のまなざしがあればきっときっと 夢ははじまったばかり 胸に問いかけた 激しさはもう止められない 忘れかけている この空をみあげて Tender Youth Tender Youth 失うものよりつよくもっともっと 抱きしめる腕がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり Tender Youth Tender Youth 心を閉じこめないでもっともっと つたえあう声がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | いつか追いかけた 憧れはまだまぶしいのに いまもなにひとつ つかめないてのひら Tender Youth Tender Youth 風のまなざしがあればきっときっと 夢ははじまったばかり 胸に問いかけた 激しさはもう止められない 忘れかけている この空をみあげて Tender Youth Tender Youth 失うものよりつよくもっともっと 抱きしめる腕がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり Tender Youth Tender Youth 心を閉じこめないでもっともっと つたえあう声がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり |
オレンジ永遠の愛を交わしたら そっと 瞳を閉じて 甘いKissをしよう オレンジの空と海が溶けるように ゆっくりと 重なりひとつになろう 誰も止められない夜に ふたりしか戻れないところへ行こう だけど こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない 想い出は いいことばかりじゃないけど キズさえも いつか力になる 出逢った人の やさしさにふれてきたから 泣きたくなったって 笑って応えるんだ たったひとつのこの心で もう一度はじめから 愛せるなら 風がどんなに どんなに 冷たくたって かまわない だけど どうして ねぇ どうして 愛をさらうの だから こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない 永遠の愛を交わした瞳に 輝いた オレンジの涙に サヨナラ | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 永遠の愛を交わしたら そっと 瞳を閉じて 甘いKissをしよう オレンジの空と海が溶けるように ゆっくりと 重なりひとつになろう 誰も止められない夜に ふたりしか戻れないところへ行こう だけど こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない 想い出は いいことばかりじゃないけど キズさえも いつか力になる 出逢った人の やさしさにふれてきたから 泣きたくなったって 笑って応えるんだ たったひとつのこの心で もう一度はじめから 愛せるなら 風がどんなに どんなに 冷たくたって かまわない だけど どうして ねぇ どうして 愛をさらうの だから こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない 永遠の愛を交わした瞳に 輝いた オレンジの涙に サヨナラ |
ほゝえみ眠れないのは あなたのせい それだけ なくしたものばかり 夢になるから さよなら ほんとにさよなら 許されるのなら この心に あなたの微笑み 消さないまま あんなに誰か 愛すること もうない ふたりみつけたもの 思いだしたら さよなら 最後のさよなら 涙にはしない 願いをこめて あなたの微笑み 消さない いつでも この空にふたり つつまれているさ はなれていても あなたの微笑み 忘れない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 眠れないのは あなたのせい それだけ なくしたものばかり 夢になるから さよなら ほんとにさよなら 許されるのなら この心に あなたの微笑み 消さないまま あんなに誰か 愛すること もうない ふたりみつけたもの 思いだしたら さよなら 最後のさよなら 涙にはしない 願いをこめて あなたの微笑み 消さない いつでも この空にふたり つつまれているさ はなれていても あなたの微笑み 忘れない |
微笑みに乾杯あの青い空 いつまでも みつめてた ただやさしくて 悲しくて 泣いていた だけど 想い出よりも 輝いていたいから もう涙ふいて きみのために 微笑みを ただ逢いたくて 泣いている きみがいた まださよならが 聞こえない 僕がいる きっと ふたりは夢を なくしてはいないから もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない きみのために 微笑みを もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | あの青い空 いつまでも みつめてた ただやさしくて 悲しくて 泣いていた だけど 想い出よりも 輝いていたいから もう涙ふいて きみのために 微笑みを ただ逢いたくて 泣いている きみがいた まださよならが 聞こえない 僕がいる きっと ふたりは夢を なくしてはいないから もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない きみのために 微笑みを もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない |
消えない夜星屑の名を呼ぶ ほどけたくちびる 脱ぎすてた真冬の 素肌がやさしい 溶けあう吐息を たしかめるその時 ことばを隠したのは 静かな夜 ゆびさきの力が 背中でこわれた 忘れかけた記憶の かすかな痛みに 悲しい響きを この胸で聴きたい 涙の渇れない理由 みつけるまで このまま眠ろう 木枯らしが吹いても 二人のぬくもりなら 消えない夜 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 星屑の名を呼ぶ ほどけたくちびる 脱ぎすてた真冬の 素肌がやさしい 溶けあう吐息を たしかめるその時 ことばを隠したのは 静かな夜 ゆびさきの力が 背中でこわれた 忘れかけた記憶の かすかな痛みに 悲しい響きを この胸で聴きたい 涙の渇れない理由 みつけるまで このまま眠ろう 木枯らしが吹いても 二人のぬくもりなら 消えない夜 |
ブルーに泣いてるかわいた都会が モノクロに 硝子の夢をくだいてしまう 遠い記憶のやさしい想い もう手のひらをこぼれ ひとりきりで瞳をとじて 心のありかを捜すけど 迷いかけた溜息が ブルーに泣いてる ことばの向こうでちぐはぐに 誰かが罠をはりめぐらして 抱いているほど抱かれてるようなら なぜ振り切れもしない ひとりきりで見てるのは 鏡の疲れた背中だけ まぎれこんだ夜までが ブルーに泣いてる ひとりきりで行けるのに 心は誰かを待っている ふりかえれば風さえも ブルーに泣いてる | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | かわいた都会が モノクロに 硝子の夢をくだいてしまう 遠い記憶のやさしい想い もう手のひらをこぼれ ひとりきりで瞳をとじて 心のありかを捜すけど 迷いかけた溜息が ブルーに泣いてる ことばの向こうでちぐはぐに 誰かが罠をはりめぐらして 抱いているほど抱かれてるようなら なぜ振り切れもしない ひとりきりで見てるのは 鏡の疲れた背中だけ まぎれこんだ夜までが ブルーに泣いてる ひとりきりで行けるのに 心は誰かを待っている ふりかえれば風さえも ブルーに泣いてる |
雨元気? 愛しているんだよ もう戻れないけど あれは初めての恋だった 募る想い 遠い遠い昔 青春の日々 あの日震えてる君の手を 握りしめただけで 大切な人になると思った 何ものにも変えられない 世界中で一番大事なものなんだって わかったんだ わかってたんだ 会えば嬉しくて ギュッと抱きしめた 雨の午後は人恋しくて 求めあったふたりは もう少しそうしてたかったのに どちらからともなく離れた なんにも伝えらんなくて 雨が降り止まなくて いっしょに いたいだけなのに 今でも 今でも 思い出すだけで 切なくて 胸が張り裂けそうで ほんとに ほんとに 世界中で一番 君が 君が 好きだったって わかったんだ わかってたんだ ずっと ずっと 愛しているんだよ もう遅いけれど あれは最初で最後の夜 眠ってる君に 残した I LOVE YOU | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 元気? 愛しているんだよ もう戻れないけど あれは初めての恋だった 募る想い 遠い遠い昔 青春の日々 あの日震えてる君の手を 握りしめただけで 大切な人になると思った 何ものにも変えられない 世界中で一番大事なものなんだって わかったんだ わかってたんだ 会えば嬉しくて ギュッと抱きしめた 雨の午後は人恋しくて 求めあったふたりは もう少しそうしてたかったのに どちらからともなく離れた なんにも伝えらんなくて 雨が降り止まなくて いっしょに いたいだけなのに 今でも 今でも 思い出すだけで 切なくて 胸が張り裂けそうで ほんとに ほんとに 世界中で一番 君が 君が 好きだったって わかったんだ わかってたんだ ずっと ずっと 愛しているんだよ もう遅いけれど あれは最初で最後の夜 眠ってる君に 残した I LOVE YOU |
ひとりぼっちのエール指の隙間抜けて こぼれ落ちたものは 砕けた悲しみの かけら 両手で受けとめて それでも落ちたものは はかない喜びの ため息 心が痛んでも 寒い夜はいつか終わる 忘れないよ 新しい朝が 光りあふれ僕を待つ 君のために 流した涙の熱さが 僕を支えてきたんだ 太陽に向かって 祈ってきたものは 限りある命の 美しさ 嵐が吹き荒れて 風は空を青く変える 忘れないよ ささやかな部屋で 遠くに見ていた夢を 君のために 叫んだ時間の長さが 僕を強くした 忘れないで 新しい朝が 光りあふれ君を待つ 僕のために 世界の片隅 泣いてる君はひとりじゃないから | 安全地帯 | 須藤晃 | 玉置浩二 | | 指の隙間抜けて こぼれ落ちたものは 砕けた悲しみの かけら 両手で受けとめて それでも落ちたものは はかない喜びの ため息 心が痛んでも 寒い夜はいつか終わる 忘れないよ 新しい朝が 光りあふれ僕を待つ 君のために 流した涙の熱さが 僕を支えてきたんだ 太陽に向かって 祈ってきたものは 限りある命の 美しさ 嵐が吹き荒れて 風は空を青く変える 忘れないよ ささやかな部屋で 遠くに見ていた夢を 君のために 叫んだ時間の長さが 僕を強くした 忘れないで 新しい朝が 光りあふれ君を待つ 僕のために 世界の片隅 泣いてる君はひとりじゃないから |
蒼いバラ誰も触れられない 蒼いバラ 月灯り浴びて 咲いている 甘い香りがして 降りだした 銀色の雨に 濡れながら 星に愛を誓う恋人たちは サヨナラが聴こえるから 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 風がそっと ほほに触れてくる 拭えない過去を 連れ去るように 夢の水面に咲く 蒼いバラ いつか届く願いを 待っている 時を越えて愛を紡ぐ二人は 何もかも愛しいから 哀しいその命を抱きしめたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow 熱いその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 誰も触れられない 蒼いバラ 月灯り浴びて 咲いている 甘い香りがして 降りだした 銀色の雨に 濡れながら 星に愛を誓う恋人たちは サヨナラが聴こえるから 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 風がそっと ほほに触れてくる 拭えない過去を 連れ去るように 夢の水面に咲く 蒼いバラ いつか届く願いを 待っている 時を越えて愛を紡ぐ二人は 何もかも愛しいから 哀しいその命を抱きしめたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow 熱いその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… |
田園石コロけとばし 夕陽に泣いた僕 夜空見上げて 星に祈ってた君 アブラにまみれて 黙り込んだあいつ 仕事ほっぽらかして ほおづえつくあの娘 何もできないで 誰も救えないで 悲しみひとつもいやせないで カッコつけてないで やれるもんだけで 毎日 何かを 頑張っていりゃ 生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ みんないるんだ 愛はここにある 君はどこへもいけない ひだまりのなか がむしゃらに走る僕 そろばんはじいて 頭かかえてた君 からのミルクビンに タンポポさすあいつ 道をはずれちゃって とほうに暮れるあの娘 何もうばわないで 誰も傷つけないで 幸せひとつも守れないで そんなに急がないで そんなにあせらないで 明日も何かを頑張っていりゃ 生きていくんだ それでいいんだ 波に巻き込まれ 風にとばされて それでも その目を つぶらないで 僕がいるんだ みんないるんだ そして君がいる 他に何ができる 生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ 君もいるんだ みんなここにいる 愛はどこへもいかない | 安全地帯 | 玉置浩二・須藤晃 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 石コロけとばし 夕陽に泣いた僕 夜空見上げて 星に祈ってた君 アブラにまみれて 黙り込んだあいつ 仕事ほっぽらかして ほおづえつくあの娘 何もできないで 誰も救えないで 悲しみひとつもいやせないで カッコつけてないで やれるもんだけで 毎日 何かを 頑張っていりゃ 生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ みんないるんだ 愛はここにある 君はどこへもいけない ひだまりのなか がむしゃらに走る僕 そろばんはじいて 頭かかえてた君 からのミルクビンに タンポポさすあいつ 道をはずれちゃって とほうに暮れるあの娘 何もうばわないで 誰も傷つけないで 幸せひとつも守れないで そんなに急がないで そんなにあせらないで 明日も何かを頑張っていりゃ 生きていくんだ それでいいんだ 波に巻き込まれ 風にとばされて それでも その目を つぶらないで 僕がいるんだ みんないるんだ そして君がいる 他に何ができる 生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ 君もいるんだ みんなここにいる 愛はどこへもいかない |
夢のつづき夢のつづきはこもれ陽 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聴こえてる 青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時 あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる 夕暮れ思い出 記念の指輪捜した あなたに似合った それだけで あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 夢のつづきはこもれ陽 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聴こえてる 青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時 あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる 夕暮れ思い出 記念の指輪捜した あなたに似合った それだけで あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない |
好きさ 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど おそれるものは なにもない 好きさ 忘れられない きりがない甘い接吻(くちづけ)を 風がむりにほどく とまらない熱いときめきに 涙をみせないで 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど 思いつめれば 狂いそう 好きさ はなしたくない 帰れない あなたの肌にも 夜がしのびこんで しかたない 別れ間際には 無傷じゃいられない 憎めない つめたいしぐさは 逢えないとつらくて やるせない あなたのその声 心がこわれそう 好きさ 好きさ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど おそれるものは なにもない 好きさ 忘れられない きりがない甘い接吻(くちづけ)を 風がむりにほどく とまらない熱いときめきに 涙をみせないで 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど 思いつめれば 狂いそう 好きさ はなしたくない 帰れない あなたの肌にも 夜がしのびこんで しかたない 別れ間際には 無傷じゃいられない 憎めない つめたいしぐさは 逢えないとつらくて やるせない あなたのその声 心がこわれそう 好きさ 好きさ |
月に濡れたふたり 言えない 言えない 胸のささやきが そばにいても 遠い瞳(め)をしてる つらくなるほどためいき もうつかないで つよく抱きしめても どんなにみつめても 届かない心が 揺れるだけ たとえ傷ついても すべてをなくしても もう嘘をつけないから 見えない 見えない いまはあなただけ とぎれかける 夜がこわかった なにも知らないふたりに もう戻れない なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて 言えない 言えない 胸のささやきが 夢のように 消えていかないで | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 言えない 言えない 胸のささやきが そばにいても 遠い瞳(め)をしてる つらくなるほどためいき もうつかないで つよく抱きしめても どんなにみつめても 届かない心が 揺れるだけ たとえ傷ついても すべてをなくしても もう嘘をつけないから 見えない 見えない いまはあなただけ とぎれかける 夜がこわかった なにも知らないふたりに もう戻れない なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて 言えない 言えない 胸のささやきが 夢のように 消えていかないで |
Friend さよならだけ 言えないまま きみの影の中に いま涙がおちてゆく つめたくなる 指・髪・声 ふたり暮らしてきた 香りさえが消えてゆく もうFriend 心からFriend みつめてもFriend 悲しくなる 想い出には できないから 夢がさめてもまだ 夢みるひと忘れない もうFriend きれいだよFriend このままでFriend やさしく もうFriend 心からFriend いつまでもFriend 今日から Friend | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | さよならだけ 言えないまま きみの影の中に いま涙がおちてゆく つめたくなる 指・髪・声 ふたり暮らしてきた 香りさえが消えてゆく もうFriend 心からFriend みつめてもFriend 悲しくなる 想い出には できないから 夢がさめてもまだ 夢みるひと忘れない もうFriend きれいだよFriend このままでFriend やさしく もうFriend 心からFriend いつまでもFriend 今日から Friend |
あの頃へ 雪が降る 遠いふるさと なつかしい 涙になれ 春を待つ 想いは誰を 幸せに できるだろう あの空は あの風は いまも胸に 限りなく あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら 街の灯が 瞳に灯る 神様の 願いを見た 夢だけで 終わらないこと あといくつ あるのだろう あの星は あの雲は いつも愛を 見つめてた 美しい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら やさしさも さみしさも いつも愛を 知っていた あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行きたい | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 雪が降る 遠いふるさと なつかしい 涙になれ 春を待つ 想いは誰を 幸せに できるだろう あの空は あの風は いまも胸に 限りなく あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら 街の灯が 瞳に灯る 神様の 願いを見た 夢だけで 終わらないこと あといくつ あるのだろう あの星は あの雲は いつも愛を 見つめてた 美しい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら やさしさも さみしさも いつも愛を 知っていた あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行きたい |
プルシアンブルーの肖像 はげしい雨が降る こわれた瞳に 最後のくちづけで 涙をとじこめた こわくないよ そばにいればいい ためらいに ふるえても 振り向かないで もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 願いはもう捨てて めまいに堕ちてゆく からめた指先 ふたりで見た夜の うれしさ忘れない なにもみない あなただけでいい 傷ついて凍えても かまわないから もう はなさない はなさない はなさない はなさない あなたをひとりにできない まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 迷いはすぐ消して もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの心は そのままで | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | はげしい雨が降る こわれた瞳に 最後のくちづけで 涙をとじこめた こわくないよ そばにいればいい ためらいに ふるえても 振り向かないで もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 願いはもう捨てて めまいに堕ちてゆく からめた指先 ふたりで見た夜の うれしさ忘れない なにもみない あなただけでいい 傷ついて凍えても かまわないから もう はなさない はなさない はなさない はなさない あなたをひとりにできない まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 迷いはすぐ消して もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの心は そのままで |
真夜中すぎの恋 誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今 踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今 こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | 誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今 踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今 こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから |
I Love Youからはじめよう 風のなか 限りなく 夢があった 駆け抜ける ときめきで 信じあえた 争いや疑いの ことばを知って ふれあえる笑顔まで 遠くなったけど なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More ひとりきり さみしさに ふるえた夜 叫びたい はげしさに 気がついてた ほんとうの 自分なら こわくない もう一度はじめられる 明日がある 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More 悲しいときでも くじけそうなときでも あきらめないから I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 風のなか 限りなく 夢があった 駆け抜ける ときめきで 信じあえた 争いや疑いの ことばを知って ふれあえる笑顔まで 遠くなったけど なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More ひとりきり さみしさに ふるえた夜 叫びたい はげしさに 気がついてた ほんとうの 自分なら こわくない もう一度はじめられる 明日がある 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More 悲しいときでも くじけそうなときでも あきらめないから I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More |
熱視線 これっきりだなんて決して言わせない 何をおびえ泣くの じれったいほどの接吻(くちづけ)して後は 涙なんか邪魔さ ひきとめる指先 忘れられなくなる夜に 踊ろう… 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて 戻っては来ないそぶりで背をむける 乱れ髪もとかず からっ風みたいに不意にからむから 嘘が下手な女(ひと)だ すべてを失くしても 消えそうなひとときの夢に 踊ろう… 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて すべてを失くしても あなたを愛していたいだけ 踊ろう… 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | これっきりだなんて決して言わせない 何をおびえ泣くの じれったいほどの接吻(くちづけ)して後は 涙なんか邪魔さ ひきとめる指先 忘れられなくなる夜に 踊ろう… 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて 戻っては来ないそぶりで背をむける 乱れ髪もとかず からっ風みたいに不意にからむから 嘘が下手な女(ひと)だ すべてを失くしても 消えそうなひとときの夢に 踊ろう… 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて すべてを失くしても あなたを愛していたいだけ 踊ろう… 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて 抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて |
出逢い 連絡はないけど 元気でいますか 好きだったあの声 耳に残ってる そばにいなくても 抱きしめられて いたのでしょうか あなたに伝えたい このぬくもりを あなたに出逢えた このよろこびを いつまでもいつまでも 忘れない あなたを愛してる 覚えていますか いまでもあの歌を | 安全地帯 | 松井五郎・玉置浩二 | 玉置浩二・安藤さと | 安全地帯・星勝 | 連絡はないけど 元気でいますか 好きだったあの声 耳に残ってる そばにいなくても 抱きしめられて いたのでしょうか あなたに伝えたい このぬくもりを あなたに出逢えた このよろこびを いつまでもいつまでも 忘れない あなたを愛してる 覚えていますか いまでもあの歌を |
あなたに Tonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに 魅せられて Tonight 熱い 吐息が胸をほどいてゆく ふたりいつでも なぜ愛しいのに ふるえてる あなたは 心の中に いま 何をみるの 悲しくさせるなら みつめない あなたの綺麗な瞬きに Goodbye Tonight 夢は 誰にも話してはいけない いつかひとりで 眠れない夜に 思いだして あなたに あげられるのは もう ぬくもりだけ ふたりでいるために ひとりきり こんなにそばにいるというのに 悲しくさせるなら みつめない あなたのその綺麗な瞬きに Goodbye あなたの綺麗な瞬きに Goodbye | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | Tonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに 魅せられて Tonight 熱い 吐息が胸をほどいてゆく ふたりいつでも なぜ愛しいのに ふるえてる あなたは 心の中に いま 何をみるの 悲しくさせるなら みつめない あなたの綺麗な瞬きに Goodbye Tonight 夢は 誰にも話してはいけない いつかひとりで 眠れない夜に 思いだして あなたに あげられるのは もう ぬくもりだけ ふたりでいるために ひとりきり こんなにそばにいるというのに 悲しくさせるなら みつめない あなたのその綺麗な瞬きに Goodbye あなたの綺麗な瞬きに Goodbye |
マスカレード 綺麗に揺れるあなたの瞳 遠い夜を みつめてる ことばは風に消されて ためされてる唇 愛のふるえに あなたは嘘つきな薔薇 いま心なくしたまま 枯れてしまいたいのなら その胸をあずけて さみしい肩を もてあまし 月灯りに 罠をはる こぼれた 闇の素顔に あなたさえが 悲しく忘れられてる めざめることのない夢 ただ甘く傷つくだけ ふたりよりもいいものは もうみつけられない マスカレード… マスカレード… あなたは嘘つきな薔薇 身を守る棘ももたず ためいきの理由をかくし まだゆれ続くだろう | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 綺麗に揺れるあなたの瞳 遠い夜を みつめてる ことばは風に消されて ためされてる唇 愛のふるえに あなたは嘘つきな薔薇 いま心なくしたまま 枯れてしまいたいのなら その胸をあずけて さみしい肩を もてあまし 月灯りに 罠をはる こぼれた 闇の素顔に あなたさえが 悲しく忘れられてる めざめることのない夢 ただ甘く傷つくだけ ふたりよりもいいものは もうみつけられない マスカレード… マスカレード… あなたは嘘つきな薔薇 身を守る棘ももたず ためいきの理由をかくし まだゆれ続くだろう |
碧い瞳のエリス なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして 泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして 泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして |
じれったい わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢を見せて じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢を見せて じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい |
悲しみにさよなら 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… |
恋の予感 なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
ワインレッドの心 もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |