俺はどこか狂っているのかもしれない君はどこか狂っているのかもしれない かなり誰かを傷つけてたかもしれない だけど独裁者だけはなれそうにもない つまり愛情過多だど言わざるをえない さみしさに 惑わされて すげぇ 君は本気で恋をしてたかもしれない 燃える嘘にうっとりしてたかもしれない なのに有頂天だけは延長できない どうも見果てぬ夢しか憧れられない 君に詫びるも 悩ませて 返事がぜんぜんない ぜんぜんない OH OH… 君は将来なんか気にもかけられない うまい財テクさえも興味すら持てない みんなSPEED早すぎて いまが見えない YEH!! どうしたらいいか すでにわからない 君が好きでも 抱きしめて 真実味がぜんぜんない ぜんぜんない 街はにぎやかな 蜃気楼 人間関係 つっぱろう タト車の窓から SAY HELLO イタリアもので 見栄張ろう 涙と上手に まじわろう 握手はみごとに やったろう 最後に勝ちたい そうだろう あげくの果てには どうなろう? 君はどこか狂っているのかもしれない かなり誠実と思われてるかもしれない だけど常識人で終わるはずなんてない つまりいまはいまだと逃げちまうしかない 君にお願い 笑わせて 自覚がぜんぜんない ぜんぜんない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 君はどこか狂っているのかもしれない かなり誰かを傷つけてたかもしれない だけど独裁者だけはなれそうにもない つまり愛情過多だど言わざるをえない さみしさに 惑わされて すげぇ 君は本気で恋をしてたかもしれない 燃える嘘にうっとりしてたかもしれない なのに有頂天だけは延長できない どうも見果てぬ夢しか憧れられない 君に詫びるも 悩ませて 返事がぜんぜんない ぜんぜんない OH OH… 君は将来なんか気にもかけられない うまい財テクさえも興味すら持てない みんなSPEED早すぎて いまが見えない YEH!! どうしたらいいか すでにわからない 君が好きでも 抱きしめて 真実味がぜんぜんない ぜんぜんない 街はにぎやかな 蜃気楼 人間関係 つっぱろう タト車の窓から SAY HELLO イタリアもので 見栄張ろう 涙と上手に まじわろう 握手はみごとに やったろう 最後に勝ちたい そうだろう あげくの果てには どうなろう? 君はどこか狂っているのかもしれない かなり誠実と思われてるかもしれない だけど常識人で終わるはずなんてない つまりいまはいまだと逃げちまうしかない 君にお願い 笑わせて 自覚がぜんぜんない ぜんぜんない |
俺はシャウト!フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト! 俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト! 俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも 俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 安全地帯・井上陽水 | フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト! 俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト! 俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも 俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して |
想い出につつまれてあたたかい夜のとばりが降りて あなただけのぬくもりがある ふれるものはすべて なつかしい詩(うた)が聴こえるような つぶらな瞳(め)が夢みる時は はなれないでいたい こんなに好きでいたと 気づかずに夏が過ぎた もうすぐ季節(とき)は流れ 心まで運ぶけれど あたたかい想い出につつまれて ほゝえみからはじめた恋を こわさないでいたい | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | あたたかい夜のとばりが降りて あなただけのぬくもりがある ふれるものはすべて なつかしい詩(うた)が聴こえるような つぶらな瞳(め)が夢みる時は はなれないでいたい こんなに好きでいたと 気づかずに夏が過ぎた もうすぐ季節(とき)は流れ 心まで運ぶけれど あたたかい想い出につつまれて ほゝえみからはじめた恋を こわさないでいたい |
置き手紙目がさめると君のいない部屋 テーブルに置き手紙 さよなら あなたを忘れない さよなら もう二度と会わないつもり 二人でいると夢をしばりあう なにも見えないほど愛しすぎた かばい合う優しさが二人を弱くする あなたの道は変えないで歩き続けて さよなら あしたがこわいと思うけれど さよなら 私も素敵に生きてみる | 安全地帯 | 安全地帯・崎南海子 | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | 目がさめると君のいない部屋 テーブルに置き手紙 さよなら あなたを忘れない さよなら もう二度と会わないつもり 二人でいると夢をしばりあう なにも見えないほど愛しすぎた かばい合う優しさが二人を弱くする あなたの道は変えないで歩き続けて さよなら あしたがこわいと思うけれど さよなら 私も素敵に生きてみる |
エンドレスKiss to the leaf 透きとおる緑やさしく きみの声が 聴こえるような気がする 遠い過去からつたわる息づかい 日ざしの森で ひとり Kiss to the wind It's soft affection Like a feather | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | Kiss to the leaf 透きとおる緑やさしく きみの声が 聴こえるような気がする 遠い過去からつたわる息づかい 日ざしの森で ひとり Kiss to the wind It's soft affection Like a feather |
エネルギーわかりっこない愛のせいで 理屈っぽい男になった KISSなんかせまるくせに 誠実も隠し持つ 逃げたってだめな孤独で ルナティックなふりをして 脱ぎたがる服 脱がさずに 瞳と瞳でする行為 禁欲が逆に いいね BABY YEH おこりっこない夢 捨てて 皮肉っぽい女になった 嘘だって知っていたって 幸せは浸るもの 馬鹿ねって言いながら そうさ 君 なんて素敵だろう ふれたがる肌 ふれもしないで 済ませてある同意 愛欲はすでに いいね BABY 愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー からみつく運命だって YEH ふたりとも問題じゃない YEH 接近戦になってみれば 泣かされない 愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー どうせ どうか どうしようにも どうもこうもない もう どうだ こうだ そうしようにも どうもこうもない 延長戦になってゆけば 泣かされない 感情戦にもってゆけば 泣かされない ない ない… | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | わかりっこない愛のせいで 理屈っぽい男になった KISSなんかせまるくせに 誠実も隠し持つ 逃げたってだめな孤独で ルナティックなふりをして 脱ぎたがる服 脱がさずに 瞳と瞳でする行為 禁欲が逆に いいね BABY YEH おこりっこない夢 捨てて 皮肉っぽい女になった 嘘だって知っていたって 幸せは浸るもの 馬鹿ねって言いながら そうさ 君 なんて素敵だろう ふれたがる肌 ふれもしないで 済ませてある同意 愛欲はすでに いいね BABY 愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー からみつく運命だって YEH ふたりとも問題じゃない YEH 接近戦になってみれば 泣かされない 愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー どうせ どうか どうしようにも どうもこうもない もう どうだ こうだ そうしようにも どうもこうもない 延長戦になってゆけば 泣かされない 感情戦にもってゆけば 泣かされない ない ない… |
エクスタシー冷たいベルベットの肌に ピンクのシルエットがしみて これ以上 近づいたら 心は騙され 罠にかかる……Overheat もっともっとまやかしで 抱きしめて 闇にちらかる吐息 しなやかな足首に からみつく うまい「E」のトレモロを熱く…aje 夜風にコルセットがはずれ さみしいファルセットの旋律 どなるかも 知らないまま ふたりは名前を 呼びあいながら…Overheat そっとそっともて遊ぶ えりあしに 破裂まぎわのKissを あやふやな唇の 形から 甘い「A」のソプラノを熱く…aje じっとじっとしてないで いつまでも 時のくぼみにおちて よこしまな情熱が はみだして かなり「G」のビブラート熱く…aje | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 冷たいベルベットの肌に ピンクのシルエットがしみて これ以上 近づいたら 心は騙され 罠にかかる……Overheat もっともっとまやかしで 抱きしめて 闇にちらかる吐息 しなやかな足首に からみつく うまい「E」のトレモロを熱く…aje 夜風にコルセットがはずれ さみしいファルセットの旋律 どなるかも 知らないまま ふたりは名前を 呼びあいながら…Overheat そっとそっともて遊ぶ えりあしに 破裂まぎわのKissを あやふやな唇の 形から 甘い「A」のソプラノを熱く…aje じっとじっとしてないで いつまでも 時のくぼみにおちて よこしまな情熱が はみだして かなり「G」のビブラート熱く…aje |
エイジ銀色に輝くアスファルト 乾いた風のゆくえ 若さがひとつの不足だった 傷つけあわずには 求められずに 細い指先で煙をあやつる けぶるように笑うと あどけない頬が見えかくれする とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ 街角にきえる背中(うしろすがた)に ほんの少しの悲しみ 若さがひとつの不足だった 憎みもせずには 愛せずに 洗いたての髪もてあそびながら 軽く話しかける 大人びた口もとが好きだった とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ おもわせぶりないたずらっぽい瞳 まっすぐにみつめると すみきったまなざしがまぶしかった とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 銀色に輝くアスファルト 乾いた風のゆくえ 若さがひとつの不足だった 傷つけあわずには 求められずに 細い指先で煙をあやつる けぶるように笑うと あどけない頬が見えかくれする とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ 街角にきえる背中(うしろすがた)に ほんの少しの悲しみ 若さがひとつの不足だった 憎みもせずには 愛せずに 洗いたての髪もてあそびながら 軽く話しかける 大人びた口もとが好きだった とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ おもわせぶりないたずらっぽい瞳 まっすぐにみつめると すみきったまなざしがまぶしかった とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ |
海と少年白い砂浜なら 裸足で寝ころんで 誰が呼びにきても ふりむかない 心の広さを きみが知るときだけ 涙はそのまま 海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ あのなつかしい声が聴こえるまで 涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 白い砂浜なら 裸足で寝ころんで 誰が呼びにきても ふりむかない 心の広さを きみが知るときだけ 涙はそのまま 海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ あのなつかしい声が聴こえるまで 涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ |
We're alive夢みる頃をすぎていつか ふりかえる街に風は吹きぬける 俺の声はとどいているか 遥かな広野をめざして We're alive たしかな出逢い きらめく時は あしたの夢 Oh Yeah-Yeah We're alive 胸うつひびき 心のままに いまを生きて 駆け上がる丘息は白く 透きとおる風はいつも新しい 俺の声はとどいているか 見わたすかぎりの広野に We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて 吹きぬける風を 俺の胸にきざむ 時のながれをそのまま 美しくとどめて We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて | 安全地帯 | 松尾由起夫 | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | 夢みる頃をすぎていつか ふりかえる街に風は吹きぬける 俺の声はとどいているか 遥かな広野をめざして We're alive たしかな出逢い きらめく時は あしたの夢 Oh Yeah-Yeah We're alive 胸うつひびき 心のままに いまを生きて 駆け上がる丘息は白く 透きとおる風はいつも新しい 俺の声はとどいているか 見わたすかぎりの広野に We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて 吹きぬける風を 俺の胸にきざむ 時のながれをそのまま 美しくとどめて We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて |
イリュージョンFar far away 忘れてたなにかを Far far away 思いださせるような 浅い眠りに ひきもどされて 自分とかさなる きみのイリュージョン 懐かしさに似た この不思議な気持ち Yes, I love you Feeling good, you are so good うつろいまどろむ今 確かな ぬくもりにつつまれて Far far away 夢のつづきの中で Far far away 誰かの呼ぶ声が そんな気配に めざめた朝の 新しい光 きみのイリュージョン 耳もとでうたう かろやかなハーモニー Yes, I love you Feeling good, you are so nice きみからのモーニングコール やさしく 虹色につつまれて Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | Far far away 忘れてたなにかを Far far away 思いださせるような 浅い眠りに ひきもどされて 自分とかさなる きみのイリュージョン 懐かしさに似た この不思議な気持ち Yes, I love you Feeling good, you are so good うつろいまどろむ今 確かな ぬくもりにつつまれて Far far away 夢のつづきの中で Far far away 誰かの呼ぶ声が そんな気配に めざめた朝の 新しい光 きみのイリュージョン 耳もとでうたう かろやかなハーモニー Yes, I love you Feeling good, you are so nice きみからのモーニングコール やさしく 虹色につつまれて Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン |
いますぐに恋蜂蜜みたいな声が聴けそうな OHAO 5秒も頬杖ついてた横顔 OHAO あなたがなにを感じたいのか 不思議にわかっていたようさ 蛇皮の靴をつまさきに揺らし OHAO ハンドバッグからこぼれる退屈 OHAO すりへったリップスティックから 誰かのKissを想いだすの Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐにほしい 蜥蜴の色した不吉なカクテル OHAO じょうずに抱かれたことがない肩 OHAO ふたりになにもまちがいのない 恋の時間があればいいね Hello My Girl Hello My Love いま すぐにほしい Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐに恋 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 蜂蜜みたいな声が聴けそうな OHAO 5秒も頬杖ついてた横顔 OHAO あなたがなにを感じたいのか 不思議にわかっていたようさ 蛇皮の靴をつまさきに揺らし OHAO ハンドバッグからこぼれる退屈 OHAO すりへったリップスティックから 誰かのKissを想いだすの Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐにほしい 蜥蜴の色した不吉なカクテル OHAO じょうずに抱かれたことがない肩 OHAO ふたりになにもまちがいのない 恋の時間があればいいね Hello My Girl Hello My Love いま すぐにほしい Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐに恋 |
いま青く滲む 静かな夜明け 夢はどこへ 帰るのだろう 目が覚めると とても近くに こころ満たす あどけない寝顔 なにかが消えて なにかが生まれ 君のすべてを 感じたい いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう 僕を見てる 優しい瞳 握りしめた 細いゆびさき 想い出より あたたかい場所 君がくれた たいせつな時間 なにかが消えて なにかが生まれ 僕のすべてで 愛したい いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう ただそれだけを祈ろう | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二・矢萩渉 | 安全地帯・星勝 | 青く滲む 静かな夜明け 夢はどこへ 帰るのだろう 目が覚めると とても近くに こころ満たす あどけない寝顔 なにかが消えて なにかが生まれ 君のすべてを 感じたい いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう 僕を見てる 優しい瞳 握りしめた 細いゆびさき 想い出より あたたかい場所 君がくれた たいせつな時間 なにかが消えて なにかが生まれ 僕のすべてで 愛したい いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう ただそれだけを祈ろう |
いつも君のそばに傷ついたり つまずいたり ひとりでみる 夢は遠い 誰にもまだ 言えずにいる さみしい心を あずけて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を忘れないで ありふれてる ことばでいい 残るものは 気持ちだから 昨日もでの 想い出さえ わかちあえる 愛が欲しい まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 忘れないで 涙をふいて どんなときでも いつも いつも 君のそばにいるよ 喜びも悲しみも 生きてゆく勇気を胸に抱いて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を生きて ひろがる夢を 忘れないから いつも いつも 君のそばにいるよ もう僕はどんなときでも いつも いつも 君のそばにいるから | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 傷ついたり つまずいたり ひとりでみる 夢は遠い 誰にもまだ 言えずにいる さみしい心を あずけて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を忘れないで ありふれてる ことばでいい 残るものは 気持ちだから 昨日もでの 想い出さえ わかちあえる 愛が欲しい まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 忘れないで 涙をふいて どんなときでも いつも いつも 君のそばにいるよ 喜びも悲しみも 生きてゆく勇気を胸に抱いて まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を生きて ひろがる夢を 忘れないから いつも いつも 君のそばにいるよ もう僕はどんなときでも いつも いつも 君のそばにいるから |
いつの日か会いましょう傾く太陽を 遮るビルディング 人工のビーチにも 飛び交う赤トンボ 誰かのはしゃぐ声が 響く 去り行く夏の名残 惜しく 胸の奥の さざ波が キミへと 寄せる どうしてもmu もう一度 あの頃に 今すぐ戻って 会いたい そうすればたぶん うまく やってゆけるなんて想いが あふれでる 瞬く星たちは 夜景に隠れ 渋滞の列はまだ 橋を越えて続く 見失っていたモノって なんだろう 自分と向きあうための 勇気 すがりついて 離れない 夢だけ 乗せて だいじなmu ことが はっきりと なんだか 今なら分かる こうして 少し前へ ゆっくり 動き出す そして ふたりが 出会えたことと キミを 愛せたことに 感謝 懐かしいね なんて 笑って いつの日か 会いましょう | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | | 傾く太陽を 遮るビルディング 人工のビーチにも 飛び交う赤トンボ 誰かのはしゃぐ声が 響く 去り行く夏の名残 惜しく 胸の奥の さざ波が キミへと 寄せる どうしてもmu もう一度 あの頃に 今すぐ戻って 会いたい そうすればたぶん うまく やってゆけるなんて想いが あふれでる 瞬く星たちは 夜景に隠れ 渋滞の列はまだ 橋を越えて続く 見失っていたモノって なんだろう 自分と向きあうための 勇気 すがりついて 離れない 夢だけ 乗せて だいじなmu ことが はっきりと なんだか 今なら分かる こうして 少し前へ ゆっくり 動き出す そして ふたりが 出会えたことと キミを 愛せたことに 感謝 懐かしいね なんて 笑って いつの日か 会いましょう |
一本の鉛筆はじめて逢った日に 君が着てた服 クロゼットの片隅で さっき見つけた ささいなすれちがい なにが変わったんだろう ねぇいつから 僕は君を 見失ってたの 想い出があふれてくる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 まだなんにもはじまってない そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ ときどき君だって つらかったんだね 聴いて欲しいことだって きっとあったよね 自分のつらさを 言い訳にして 僕はいつも 遠くばかり 見ていたのかな 優しさがわからなくて ほんとのことを隠してたんだ 失敗してくやしくて 僕らはたぶん もっと進める 物語はこれからさ そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ 思うだけで熱くなる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 ただなんにもはじまってない そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | はじめて逢った日に 君が着てた服 クロゼットの片隅で さっき見つけた ささいなすれちがい なにが変わったんだろう ねぇいつから 僕は君を 見失ってたの 想い出があふれてくる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 まだなんにもはじまってない そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ ときどき君だって つらかったんだね 聴いて欲しいことだって きっとあったよね 自分のつらさを 言い訳にして 僕はいつも 遠くばかり 見ていたのかな 優しさがわからなくて ほんとのことを隠してたんだ 失敗してくやしくて 僕らはたぶん もっと進める 物語はこれからさ そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ 思うだけで熱くなる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 ただなんにもはじまってない そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ |
R-『★』指定金色にたなびく たてがみ揺らした 馬にまたがってやってくるヒーロー その日暮らし よかれど風に虚し 去り行く荒野のガンマンの背にサンセット 縁もゆかりもなけりゃ しがらみもなんもねぇ エメラルドグリーンの瞳をしたアンニュイな奴 ぺロぺロキャンディー グロスのルージュでくわえ ガーターベルトストッキング 娼婦の手にリップスティック そこには みたことない鳥や 名もない小さな花が咲いてたんだよ あの正義は今どこにいるんだ 誰かのひいたレールの上にゃいない 網にかかったチョウチョを捕って 空へ返せと教えられたろう 遠慮なくやっていこう 投げたり腐ったり 誰かのせいにしたりしないで うまくいかんし やれるだけやったとしても 自由という名の孤独が手に入るだけ 毎年雪ん中。一人。 道をあけても あけても ただ雪は降る。 あの昭和生まれの田舎暮らしで 見据えた相手は米国だった 「良い」も「悪い」もない「裏」も「表」も 空から見れば 似たようなもんさ あの正義は今どこにいるんだ みんな無邪気な子供だったんだから なんの保証もない金なんかじゃ買えない 自由という名の羽根があったろう | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 金色にたなびく たてがみ揺らした 馬にまたがってやってくるヒーロー その日暮らし よかれど風に虚し 去り行く荒野のガンマンの背にサンセット 縁もゆかりもなけりゃ しがらみもなんもねぇ エメラルドグリーンの瞳をしたアンニュイな奴 ぺロぺロキャンディー グロスのルージュでくわえ ガーターベルトストッキング 娼婦の手にリップスティック そこには みたことない鳥や 名もない小さな花が咲いてたんだよ あの正義は今どこにいるんだ 誰かのひいたレールの上にゃいない 網にかかったチョウチョを捕って 空へ返せと教えられたろう 遠慮なくやっていこう 投げたり腐ったり 誰かのせいにしたりしないで うまくいかんし やれるだけやったとしても 自由という名の孤独が手に入るだけ 毎年雪ん中。一人。 道をあけても あけても ただ雪は降る。 あの昭和生まれの田舎暮らしで 見据えた相手は米国だった 「良い」も「悪い」もない「裏」も「表」も 空から見れば 似たようなもんさ あの正義は今どこにいるんだ みんな無邪気な子供だったんだから なんの保証もない金なんかじゃ買えない 自由という名の羽根があったろう |
ありふれないで仕掛けた恋に 溺れて胸さわぎ ふたりはすぐに 思いを遂げそうで ほんとうの自分を 投げかけることしか あなたの輝きに こたえるものがない この胸のはてまで 夏がくるのは ただあなたのせいだろう ありふれないで 逢いたい いつまでも 一秒ごとに あなたを覚えたい 誰のものでもない 夢を走る心 あなたをみていると とり戻したようだ この胸のはてまで 熱いめまいは ただあなたのせいだろう この胸のはてまで 熱いめまいが ただあなたのせいなら 愛のせいなら 抱きしめてもいいだろう | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 仕掛けた恋に 溺れて胸さわぎ ふたりはすぐに 思いを遂げそうで ほんとうの自分を 投げかけることしか あなたの輝きに こたえるものがない この胸のはてまで 夏がくるのは ただあなたのせいだろう ありふれないで 逢いたい いつまでも 一秒ごとに あなたを覚えたい 誰のものでもない 夢を走る心 あなたをみていると とり戻したようだ この胸のはてまで 熱いめまいは ただあなたのせいだろう この胸のはてまで 熱いめまいが ただあなたのせいなら 愛のせいなら 抱きしめてもいいだろう |
雨のち晴れ海へ続く 高速道路を あの 磨きあげた クルマ飛ばして あの カーラジオが流している メロディー 新しい唄らしい リアクションに困る冗句を あの キミはきっと真面目に受けて あの トンネル抜け橋を渡るあたり 青い空が広がる こうしてかなりキレイに描きあげたイメージ ひとつひとつを枕元にたたんで 遠足の前のようになかなか眠りつけない 嬉し 懐かしいこの胸を 揺り起こす 風 朝のニュース 天気予報を あの時はちゃんと見ていたはずで あの計画書に書かれてない事態 あぁ無情 雨模様 とって置きの 笑い話を あの 展望台クルマを停めて あの 防波堤のその向こうの岬 白い波が砕ける そうして弾む話が弾み過ぎていつしか 『人生』なんて重い話題になって ふたりの間の距離感なかなか縮められない 痛し歯痒しのこの胸を どうなの今日の運勢 これぞまさに『人生』 予想不可能な楽しみはこれからだ 雨上がりの駐車場おもいっきり深呼吸 ふたり並んだアタマの上 輝ける 虹 吹き抜ける 風 | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | 海へ続く 高速道路を あの 磨きあげた クルマ飛ばして あの カーラジオが流している メロディー 新しい唄らしい リアクションに困る冗句を あの キミはきっと真面目に受けて あの トンネル抜け橋を渡るあたり 青い空が広がる こうしてかなりキレイに描きあげたイメージ ひとつひとつを枕元にたたんで 遠足の前のようになかなか眠りつけない 嬉し 懐かしいこの胸を 揺り起こす 風 朝のニュース 天気予報を あの時はちゃんと見ていたはずで あの計画書に書かれてない事態 あぁ無情 雨模様 とって置きの 笑い話を あの 展望台クルマを停めて あの 防波堤のその向こうの岬 白い波が砕ける そうして弾む話が弾み過ぎていつしか 『人生』なんて重い話題になって ふたりの間の距離感なかなか縮められない 痛し歯痒しのこの胸を どうなの今日の運勢 これぞまさに『人生』 予想不可能な楽しみはこれからだ 雨上がりの駐車場おもいっきり深呼吸 ふたり並んだアタマの上 輝ける 虹 吹き抜ける 風 |
雨元気? 愛しているんだよ もう戻れないけど あれは初めての恋だった 募る想い 遠い遠い昔 青春の日々 あの日震えてる君の手を 握りしめただけで 大切な人になると思った 何ものにも変えられない 世界中で一番大事なものなんだって わかったんだ わかってたんだ 会えば嬉しくて ギュッと抱きしめた 雨の午後は人恋しくて 求めあったふたりは もう少しそうしてたかったのに どちらからともなく離れた なんにも伝えらんなくて 雨が降り止まなくて いっしょに いたいだけなのに 今でも 今でも 思い出すだけで 切なくて 胸が張り裂けそうで ほんとに ほんとに 世界中で一番 君が 君が 好きだったって わかったんだ わかってたんだ ずっと ずっと 愛しているんだよ もう遅いけれど あれは最初で最後の夜 眠ってる君に 残した I LOVE YOU | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 元気? 愛しているんだよ もう戻れないけど あれは初めての恋だった 募る想い 遠い遠い昔 青春の日々 あの日震えてる君の手を 握りしめただけで 大切な人になると思った 何ものにも変えられない 世界中で一番大事なものなんだって わかったんだ わかってたんだ 会えば嬉しくて ギュッと抱きしめた 雨の午後は人恋しくて 求めあったふたりは もう少しそうしてたかったのに どちらからともなく離れた なんにも伝えらんなくて 雨が降り止まなくて いっしょに いたいだけなのに 今でも 今でも 思い出すだけで 切なくて 胸が張り裂けそうで ほんとに ほんとに 世界中で一番 君が 君が 好きだったって わかったんだ わかってたんだ ずっと ずっと 愛しているんだよ もう遅いけれど あれは最初で最後の夜 眠ってる君に 残した I LOVE YOU |
あのMusicから遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて 腕時計を とりかえたまま 南へゆくバスに あいつは消えていった さびたギターで教えられた 3コードが泣けたよ あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど つまらない 恋をするより ラジオのR&R いつでも感じてた 夜のどこかから聴こえてた 妖しい音色のささやき あのMusicから はじめたことが いまでもかわらない なくしたくない 忘れたくない この胸の響きを どこにいたってわかるような あいつの歌がなつかしい あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど こんなにもときめきが呼んでいる あんなに熱くなれた毎日を 遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて 腕時計を とりかえたまま 南へゆくバスに あいつは消えていった さびたギターで教えられた 3コードが泣けたよ あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど つまらない 恋をするより ラジオのR&R いつでも感じてた 夜のどこかから聴こえてた 妖しい音色のささやき あのMusicから はじめたことが いまでもかわらない なくしたくない 忘れたくない この胸の響きを どこにいたってわかるような あいつの歌がなつかしい あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど こんなにもときめきが呼んでいる あんなに熱くなれた毎日を 遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて |
あの夏を追いかけてなにができるの その瞳で 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて 太陽の破片 捜してた頃は ポケットはいつも からっぽにしてたね なくせないものが いつからかあふれ たいせつな勇気 うつむいているよ なにができるの 走りだして 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて 傷ついたことば くりかえす歌で 眠れない気持ち ふれあえばいいのに やさしさがなぜか 言えなくて いつも ひとりよりうまく ふたりでいられない なにができるの その瞳で 教えて なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて なにができるの 走りだして 教えて なにができるの その瞳で 教えて なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | なにができるの その瞳で 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて 太陽の破片 捜してた頃は ポケットはいつも からっぽにしてたね なくせないものが いつからかあふれ たいせつな勇気 うつむいているよ なにができるの 走りだして 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて 傷ついたことば くりかえす歌で 眠れない気持ち ふれあえばいいのに やさしさがなぜか 言えなくて いつも ひとりよりうまく ふたりでいられない なにができるの その瞳で 教えて なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて なにができるの 走りだして 教えて なにができるの その瞳で 教えて なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて |
あのとき……夜風のいたずらのように そっと指にふれた とまどいを ふりきり きみは 答えたね あのとき 愛しさを 言いかけて やめたけど あのとき ためいきで ふたり むすばれた 遠ざかる季節の落葉が ふいに時を告げた 帰したく ないのに 指をはなしてた あのとき もしぼくが 心をうちあけて あのとき もしきみが もっとさみしくて あのとき あと少し 瞳をみつめたら あのとき ぼくたちは なにが変ったの | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 夜風のいたずらのように そっと指にふれた とまどいを ふりきり きみは 答えたね あのとき 愛しさを 言いかけて やめたけど あのとき ためいきで ふたり むすばれた 遠ざかる季節の落葉が ふいに時を告げた 帰したく ないのに 指をはなしてた あのとき もしぼくが 心をうちあけて あのとき もしきみが もっとさみしくて あのとき あと少し 瞳をみつめたら あのとき ぼくたちは なにが変ったの |
あの頃へ雪が降る 遠いふるさと なつかしい 涙になれ 春を待つ 想いは誰を 幸せに できるだろう あの空は あの風は いまも胸に 限りなく あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら 街の灯が 瞳に灯る 神様の 願いを見た 夢だけで 終わらないこと あといくつ あるのだろう あの星は あの雲は いつも愛を 見つめてた 美しい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら やさしさも さみしさも いつも愛を 知っていた あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行きたい | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 雪が降る 遠いふるさと なつかしい 涙になれ 春を待つ 想いは誰を 幸せに できるだろう あの空は あの風は いまも胸に 限りなく あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら 街の灯が 瞳に灯る 神様の 願いを見た 夢だけで 終わらないこと あといくつ あるのだろう あの星は あの雲は いつも愛を 見つめてた 美しい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら やさしさも さみしさも いつも愛を 知っていた あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行きたい |
あなたにTonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに 魅せられて Tonight 熱い 吐息が胸をほどいてゆく ふたりいつでも なぜ愛しいのに ふるえてる あなたは 心の中に いま 何をみるの 悲しくさせるなら みつめない あなたの綺麗な瞬きに Goodbye Tonight 夢は 誰にも話してはいけない いつかひとりで 眠れない夜に 思いだして あなたに あげられるのは もう ぬくもりだけ ふたりでいるために ひとりきり こんなにそばにいるというのに 悲しくさせるなら みつめない あなたのその綺麗な瞬きに Goodbye あなたの綺麗な瞬きに Goodbye | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | Tonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに 魅せられて Tonight 熱い 吐息が胸をほどいてゆく ふたりいつでも なぜ愛しいのに ふるえてる あなたは 心の中に いま 何をみるの 悲しくさせるなら みつめない あなたの綺麗な瞬きに Goodbye Tonight 夢は 誰にも話してはいけない いつかひとりで 眠れない夜に 思いだして あなたに あげられるのは もう ぬくもりだけ ふたりでいるために ひとりきり こんなにそばにいるというのに 悲しくさせるなら みつめない あなたのその綺麗な瞬きに Goodbye あなたの綺麗な瞬きに Goodbye |
あなたがどこかであなたがどこかで 悲しいときは あなたが見上げる星になりたい あなたがどこかで 寂しいときは あなたに微笑む空になりたい 忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない あなたがどこかで 苦しいときは あなたを励ます歌になりたい あなたがどこかで 頑張るときは あなたを支える夢になりたい 忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない あなたがどこかで 泣きたいときは あなたを守れる愛になりたい | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯 | あなたがどこかで 悲しいときは あなたが見上げる星になりたい あなたがどこかで 寂しいときは あなたに微笑む空になりたい 忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない あなたがどこかで 苦しいときは あなたを励ます歌になりたい あなたがどこかで 頑張るときは あなたを支える夢になりたい 忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない あなたがどこかで 泣きたいときは あなたを守れる愛になりたい |
アトリエアトリエの 屋根裏部屋で 手紙を読んだ キャンドルの 消えそうな灯り ふるわせる風 もう忘れたい あの ときめきが こわれた古い時計を さみしく刻んでいる カナリアが 来たのは9月 あなたを知らない オルゴール さびついたまま ほこりにかくれ ピアニシモ 弾くひとのない なつかしい夢 いま 逢いにゆく この恋人は あなたに 似ているけど そう あなたではない 電話(ベル)が鳴る 雨音のように 誰もいないのに | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | アトリエの 屋根裏部屋で 手紙を読んだ キャンドルの 消えそうな灯り ふるわせる風 もう忘れたい あの ときめきが こわれた古い時計を さみしく刻んでいる カナリアが 来たのは9月 あなたを知らない オルゴール さびついたまま ほこりにかくれ ピアニシモ 弾くひとのない なつかしい夢 いま 逢いにゆく この恋人は あなたに 似ているけど そう あなたではない 電話(ベル)が鳴る 雨音のように 誰もいないのに |
朝の陽ざしに君がいて誰もひとりで いられない いま素直に そう言える そっと優しく ふれてくる 愛だけを 信じてる なんとなく呼ぶだけで 振り向いた君の 瞳のなかにある 幸福になる意味 僕はいま 気がついた 朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある きっと夢見た 色をして さみしさも 消して行く いつもならなにげなく 通り過ぎる季節 だけど君といる時間が 好きな香りのまま 微笑みで刻まれた 誰もひとりで いられない いまほんとに そう言える そっと優しく 見つめあう 愛だけを 信じてる 朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある いつか広げた 手のひらに 春風が 吹いてくる | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 誰もひとりで いられない いま素直に そう言える そっと優しく ふれてくる 愛だけを 信じてる なんとなく呼ぶだけで 振り向いた君の 瞳のなかにある 幸福になる意味 僕はいま 気がついた 朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある きっと夢見た 色をして さみしさも 消して行く いつもならなにげなく 通り過ぎる季節 だけど君といる時間が 好きな香りのまま 微笑みで刻まれた 誰もひとりで いられない いまほんとに そう言える そっと優しく 見つめあう 愛だけを 信じてる 朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある いつか広げた 手のひらに 春風が 吹いてくる |
茜そう そんなふうに そう 思ってたの そう 知らなかった もう 笑わないで もう 照れくさいよ もう 少しで夕陽が沈むから 茜色 この瞬間 この想いを 包み込んで いつかきっと 忘れたころ そっと渡そう そう 手を繋いで そう 歩くなんて そう ずいぶん昔のことのよう 紫の あの山の端 あの光の ひと滴が 染み込んだら 肩を抱いて そっとキスしよう ねぇ いつだったか ねぇ この橋から ねぇ ふたりで夕陽を眺めたね もう少し こうしていよう | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | | そう そんなふうに そう 思ってたの そう 知らなかった もう 笑わないで もう 照れくさいよ もう 少しで夕陽が沈むから 茜色 この瞬間 この想いを 包み込んで いつかきっと 忘れたころ そっと渡そう そう 手を繋いで そう 歩くなんて そう ずいぶん昔のことのよう 紫の あの山の端 あの光の ひと滴が 染み込んだら 肩を抱いて そっとキスしよう ねぇ いつだったか ねぇ この橋から ねぇ ふたりで夕陽を眺めたね もう少し こうしていよう |
青空See 誰かが 忘れた絵の具で 雲を描いて みどりの風とたわむれる 君がみえる 夢みる季節を過ぎても 青いこの空 変わらないから どこでも どんなときでも 君を思いだす See 小鳥が 君のてのひらを 飛んでゆくよ 心をあたためる陽ざし つれてきたよ やさしい 気持ちでふたりが 見つめあう瞳を 忘れないから 好きだと 君が言うものを 好きになれそうで | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | See 誰かが 忘れた絵の具で 雲を描いて みどりの風とたわむれる 君がみえる 夢みる季節を過ぎても 青いこの空 変わらないから どこでも どんなときでも 君を思いだす See 小鳥が 君のてのひらを 飛んでゆくよ 心をあたためる陽ざし つれてきたよ やさしい 気持ちでふたりが 見つめあう瞳を 忘れないから 好きだと 君が言うものを 好きになれそうで |
碧い瞳のエリスなくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして 泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして 泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして |
蒼いバラ誰も触れられない 蒼いバラ 月灯り浴びて 咲いている 甘い香りがして 降りだした 銀色の雨に 濡れながら 星に愛を誓う恋人たちは サヨナラが聴こえるから 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 風がそっと ほほに触れてくる 拭えない過去を 連れ去るように 夢の水面に咲く 蒼いバラ いつか届く願いを 待っている 時を越えて愛を紡ぐ二人は 何もかも愛しいから 哀しいその命を抱きしめたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow 熱いその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 誰も触れられない 蒼いバラ 月灯り浴びて 咲いている 甘い香りがして 降りだした 銀色の雨に 濡れながら 星に愛を誓う恋人たちは サヨナラが聴こえるから 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 風がそっと ほほに触れてくる 拭えない過去を 連れ去るように 夢の水面に咲く 蒼いバラ いつか届く願いを 待っている 時を越えて愛を紡ぐ二人は 何もかも愛しいから 哀しいその命を抱きしめたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… 哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow 熱いその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も… |
愛を鳴らせ道に迷うことはもうない 空が青く輝いてる 心配ばっかりかけてきたけど 明日きみを迎えにゆく あんまりうまくはやれないけど さよならの鐘はもう鳴らさないよ 愛を感じているんだ 今日も きみはぼくの全て きみがいるから 愛があふれてくるんだ いつも 涙ふいて笑って 哀しみよ!愛を鳴らせ! うれしい時は泣いていいんだよ 悲しい時は笑っていようか 胸にいっぱいの愛を鳴らして 胸を張って生きていこう なんの力にもなれなくても いつもとなりにはぼくがいるから 愛を感じて欲しんだ 今日も 外は冷たい雨 きみのぬくもりで 愛が雪のように溶けてしまわぬように 瞳に映して 哀しみよ!愛を鳴らせ! 愛を感じているんだ 今日も どんなに遠くに離れていても 愛はきみと一緒にいるよ いつも ひとりぼっちじゃないよ 哀しみよ!愛を鳴らせ! いつまでも きみがくれた 愛を鳴らせ! 愛を…愛を… | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 道に迷うことはもうない 空が青く輝いてる 心配ばっかりかけてきたけど 明日きみを迎えにゆく あんまりうまくはやれないけど さよならの鐘はもう鳴らさないよ 愛を感じているんだ 今日も きみはぼくの全て きみがいるから 愛があふれてくるんだ いつも 涙ふいて笑って 哀しみよ!愛を鳴らせ! うれしい時は泣いていいんだよ 悲しい時は笑っていようか 胸にいっぱいの愛を鳴らして 胸を張って生きていこう なんの力にもなれなくても いつもとなりにはぼくがいるから 愛を感じて欲しんだ 今日も 外は冷たい雨 きみのぬくもりで 愛が雪のように溶けてしまわぬように 瞳に映して 哀しみよ!愛を鳴らせ! 愛を感じているんだ 今日も どんなに遠くに離れていても 愛はきみと一緒にいるよ いつも ひとりぼっちじゃないよ 哀しみよ!愛を鳴らせ! いつまでも きみがくれた 愛を鳴らせ! 愛を…愛を… |
I Love Youからはじめよう風のなか 限りなく 夢があった 駆け抜ける ときめきで 信じあえた 争いや疑いの ことばを知って ふれあえる笑顔まで 遠くなったけど なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More ひとりきり さみしさに ふるえた夜 叫びたい はげしさに 気がついてた ほんとうの 自分なら こわくない もう一度はじめられる 明日がある 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More 悲しいときでも くじけそうなときでも あきらめないから I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 風のなか 限りなく 夢があった 駆け抜ける ときめきで 信じあえた 争いや疑いの ことばを知って ふれあえる笑顔まで 遠くなったけど なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More ひとりきり さみしさに ふるえた夜 叫びたい はげしさに 気がついてた ほんとうの 自分なら こわくない もう一度はじめられる 明日がある 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More 悲しいときでも くじけそうなときでも あきらめないから I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More |
愛の戦友この心の中にはいつも 愛があるから 影になっても 踏みにじられても 敵に狙われても 息を吸うのも… 惜しむほどに 息をとめて 生きてるんだと わかるKissを交わした あんなにあんなに 激しい雨に打たれても 耐え抜いてきた 君は一人だけの 愛の戦友 何が起きても 最後まで一緒に行くって 愛のせいで 見えなくなってった 心に誓おう なつかしくて あったかい声が心を繋ぐ 雨上がりの空 「変わらずいるか」と虹がかかってる もしも君が 倒れたなら もしも君が 目を覚まさなくたって 一人にはしない もう淋しくさせない どんなにどんなに キツイ坂がつづいてたって君を 二度と離さない 抱えて連れてゆく 愛の戦友 この腕がちぎれて この足がとられたってかまわない 愛のせいで 負ったキズなら 這ってでも前に行く 愛のせいで 真実が二つに 別れていったときには 僕が 愛の戦友 身を剥いでみせて 「嘘はない」と言おう 愛のせいで 僕が先に倒れて そのまま動かなくなったら 愛の戦友 君の心にいるから 置いていけ 愛のせいで 見失った道なら 必ず必ず見つかる 愛のせいで 消えたものが夜道を照らしてくれる 愛のせいで どうしてこんなに 嫌いになった自分を好きになる 愛の戦友 最愛の人よ 君がいたから 愛の戦友… この心の中にはいつも… | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | この心の中にはいつも 愛があるから 影になっても 踏みにじられても 敵に狙われても 息を吸うのも… 惜しむほどに 息をとめて 生きてるんだと わかるKissを交わした あんなにあんなに 激しい雨に打たれても 耐え抜いてきた 君は一人だけの 愛の戦友 何が起きても 最後まで一緒に行くって 愛のせいで 見えなくなってった 心に誓おう なつかしくて あったかい声が心を繋ぐ 雨上がりの空 「変わらずいるか」と虹がかかってる もしも君が 倒れたなら もしも君が 目を覚まさなくたって 一人にはしない もう淋しくさせない どんなにどんなに キツイ坂がつづいてたって君を 二度と離さない 抱えて連れてゆく 愛の戦友 この腕がちぎれて この足がとられたってかまわない 愛のせいで 負ったキズなら 這ってでも前に行く 愛のせいで 真実が二つに 別れていったときには 僕が 愛の戦友 身を剥いでみせて 「嘘はない」と言おう 愛のせいで 僕が先に倒れて そのまま動かなくなったら 愛の戦友 君の心にいるから 置いていけ 愛のせいで 見失った道なら 必ず必ず見つかる 愛のせいで 消えたものが夜道を照らしてくれる 愛のせいで どうしてこんなに 嫌いになった自分を好きになる 愛の戦友 最愛の人よ 君がいたから 愛の戦友… この心の中にはいつも… |
アイ・ニード・ユー五月雨 降りしきる霧雨 Abbey Road のまねして渡る 誰もいない横断歩道 伸びやかに求めながら 失ってゆく 今日そして今日 雨の中唱いながら歩いた Far away プロフィールはそのまま 鮮やかに思いかえす 叫び声はかすかに 響いて 消えてゆく I need you つかのまの夢 うなされるみたいに声をあげる おもく時の沈んだ部屋 とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 五月雨 降りしきる霧雨 Abbey Road のまねして渡る 誰もいない横断歩道 伸びやかに求めながら 失ってゆく 今日そして今日 雨の中唱いながら歩いた Far away プロフィールはそのまま 鮮やかに思いかえす 叫び声はかすかに 響いて 消えてゆく I need you つかのまの夢 うなされるみたいに声をあげる おもく時の沈んだ部屋 とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた |
合言葉涙の深さに 沈んで 昨日に おきざりにされた 激しく胸を 灼くような さみしいためいきを 聴いた こころを あずけて いまは 秘密にできる 問いかけた 甘く危く あなたを ふるわす 合言葉 このままで 熱い 痛みを 迷いを 嘆きを 許したい 見返す その目とうらはら すぐにも こわれそうな 爪 こころをみないで いまは 邪魔なだけだろう いつまでも 誰も ほんとの あなたが 誰かを 教えない やさしさは 知らず 知らずに あなたを他人に変えるだけ このままで 時をかさねて かさねて かさねて 何になる ふたりきり きっと二度とは 戻れぬ遠くへ 流れてく 遠くへ 遠くへ 遠くへ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 涙の深さに 沈んで 昨日に おきざりにされた 激しく胸を 灼くような さみしいためいきを 聴いた こころを あずけて いまは 秘密にできる 問いかけた 甘く危く あなたを ふるわす 合言葉 このままで 熱い 痛みを 迷いを 嘆きを 許したい 見返す その目とうらはら すぐにも こわれそうな 爪 こころをみないで いまは 邪魔なだけだろう いつまでも 誰も ほんとの あなたが 誰かを 教えない やさしさは 知らず 知らずに あなたを他人に変えるだけ このままで 時をかさねて かさねて かさねて 何になる ふたりきり きっと二度とは 戻れぬ遠くへ 流れてく 遠くへ 遠くへ 遠くへ |