花見桜こうきの歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
テキーラモーレ愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 君の笑みは僕のテキーラ 愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 月に溶けて今  地中海の風 燃えあがる赤い薔薇 熱く強く深く 君に君に君に オーレ テキーラモーレ!  ベサメベサメ恋の夜は 2つの心 攻め合うライブショー そしてベサメベサメ抱いて踊れ 夜は終わらない  愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 君の声は僕のテキーラ 愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 月裏にけむる  フラメンコリズム 見つめ合う星の果て  熱く強く深く 君に君に君に オーレ テキーラモーレ!  ベサメベサメ恋の夜は 2つのカラダ 攻め合うトークショー そしてベサメベサメ夢の奥へ 君が止まらない ミ・アモーレ!  熱く熱く流るテキーラ 踊る踊る踊るほどに燃える 恋が愛に変わる?変わる?きっときっと オーレ yeah  ベサメベサメ愛の夜は 2つの心 攻め合うライブショー そしてベサメベサメ 抱いて踊れ 夜は終わらない べサメベサメ愛の夜は 2つの心攻め合うライブショー ベサメベサメ抱いて踊れ 恋は終わらない花見桜こうき最上川司最上川司愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 君の笑みは僕のテキーラ 愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 月に溶けて今  地中海の風 燃えあがる赤い薔薇 熱く強く深く 君に君に君に オーレ テキーラモーレ!  ベサメベサメ恋の夜は 2つの心 攻め合うライブショー そしてベサメベサメ抱いて踊れ 夜は終わらない  愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 君の声は僕のテキーラ 愛してって 恋してってダーリン 恋してって 愛してってダーリン 月裏にけむる  フラメンコリズム 見つめ合う星の果て  熱く強く深く 君に君に君に オーレ テキーラモーレ!  ベサメベサメ恋の夜は 2つのカラダ 攻め合うトークショー そしてベサメベサメ夢の奥へ 君が止まらない ミ・アモーレ!  熱く熱く流るテキーラ 踊る踊る踊るほどに燃える 恋が愛に変わる?変わる?きっときっと オーレ yeah  ベサメベサメ愛の夜は 2つの心 攻め合うライブショー そしてベサメベサメ 抱いて踊れ 夜は終わらない べサメベサメ愛の夜は 2つの心攻め合うライブショー ベサメベサメ抱いて踊れ 恋は終わらない
乾杯しませんか、西宮で花見の宴 お隣どうしだね 目と目合い はにかんだ 春の夙川で 桜のように ほほ染めて笑顔 よかったら 乾杯しませんか  夏 甲子園あたり 突然の雨になり 飛び込んだ軒先で ああ? 肩寄せ合うみたいに 濡れながら向日葵に こんな時は 大きな声で よかったら 乾杯しませんか  フラれたあのこ 慰めてるあいつ 落葉のきみを待つ 秋の甲山 友達からの片想いは続く とりあえず 乾杯 忘れなよ  冬 すってんころりん 目の前で尻をつく 差し伸べた手の先で ああ? ホの字を雪に書いた 詣での廣田神社 こんな時は 心を込めて よかったら 乾杯しませんか  年おもい寄せた 西宮駅前で すれ違うあの人に ああ? 今日 告白をしよう 一輪のバラを持ち こんな時は 素直のままで よかったら 乾杯 しませんか花見桜こうき石井克明田尾将実伊戸のりお花見の宴 お隣どうしだね 目と目合い はにかんだ 春の夙川で 桜のように ほほ染めて笑顔 よかったら 乾杯しませんか  夏 甲子園あたり 突然の雨になり 飛び込んだ軒先で ああ? 肩寄せ合うみたいに 濡れながら向日葵に こんな時は 大きな声で よかったら 乾杯しませんか  フラれたあのこ 慰めてるあいつ 落葉のきみを待つ 秋の甲山 友達からの片想いは続く とりあえず 乾杯 忘れなよ  冬 すってんころりん 目の前で尻をつく 差し伸べた手の先で ああ? ホの字を雪に書いた 詣での廣田神社 こんな時は 心を込めて よかったら 乾杯しませんか  年おもい寄せた 西宮駅前で すれ違うあの人に ああ? 今日 告白をしよう 一輪のバラを持ち こんな時は 素直のままで よかったら 乾杯 しませんか
恋の不時着なぜ なぜ なぜ…  携帯の着信気にしながら いつだって外でかけ直してる 仕事なら仕方のない事だと そう思っていたけど  車のシートの位置がいつもと違っていても 何も気にせずに過ごしていた あの日までは  二人で選んで誓い合ったペアリング ときめいて ただ夢を見てた これからは君とずっとずっと一緒だと そんな言葉全部ウソばかり  三度目の季節が通り過ぎて 初めての日曜日はドライブ 日暮れ時 海の見渡せる部屋 ただ はしゃいでいたけど  はずした時計の裏に 刻みこまれた記念日 あなたの全てが嘘に変わる その瞬間  叶わない恋とずっとずっと気付かずに 戻れない夜を越えていた さよならを告げる時はきっと私から いつかそっと手を振れる日まで  はずした時計の裏に 刻みこまれた記念日 あなたの全てが嘘に変わる その瞬間  叶わない恋とずっとずっと気付かずに 戻れない夜を越えていた さよならを告げる時はきっと私から いつかそっと手を振れる日まで  なぜ なぜ なぜ…花見桜こうき木下めろん木下めろんなぜ なぜ なぜ…  携帯の着信気にしながら いつだって外でかけ直してる 仕事なら仕方のない事だと そう思っていたけど  車のシートの位置がいつもと違っていても 何も気にせずに過ごしていた あの日までは  二人で選んで誓い合ったペアリング ときめいて ただ夢を見てた これからは君とずっとずっと一緒だと そんな言葉全部ウソばかり  三度目の季節が通り過ぎて 初めての日曜日はドライブ 日暮れ時 海の見渡せる部屋 ただ はしゃいでいたけど  はずした時計の裏に 刻みこまれた記念日 あなたの全てが嘘に変わる その瞬間  叶わない恋とずっとずっと気付かずに 戻れない夜を越えていた さよならを告げる時はきっと私から いつかそっと手を振れる日まで  はずした時計の裏に 刻みこまれた記念日 あなたの全てが嘘に変わる その瞬間  叶わない恋とずっとずっと気付かずに 戻れない夜を越えていた さよならを告げる時はきっと私から いつかそっと手を振れる日まで  なぜ なぜ なぜ…
人生桜歌公園に立つ桜が がっかりしてる あの子の 背丈まで枝のばし 肩を抱いてあげてる  そんな夢見がまるで 自分の事のようで はじめての失敗に 桜は咲いては散る  何度でも 何度でもと 背なか押されたみたいだ  校庭に立つ桜が 傷ついている あの子の 心まで枝のばし 強く抱いてあげてる  そんな夢見がまるで 自分の事のようで  いつまでも苦しくて 桜の花言葉は  変えるのは自分自身 そう言われてるみたいだ  そんな夢見がまるで 自分の事のようで  はじめての失敗に 桜は咲いては散る  何度でも 何度でもと花見桜こうき石井克明田尾将実公園に立つ桜が がっかりしてる あの子の 背丈まで枝のばし 肩を抱いてあげてる  そんな夢見がまるで 自分の事のようで はじめての失敗に 桜は咲いては散る  何度でも 何度でもと 背なか押されたみたいだ  校庭に立つ桜が 傷ついている あの子の 心まで枝のばし 強く抱いてあげてる  そんな夢見がまるで 自分の事のようで  いつまでも苦しくて 桜の花言葉は  変えるのは自分自身 そう言われてるみたいだ  そんな夢見がまるで 自分の事のようで  はじめての失敗に 桜は咲いては散る  何度でも 何度でもと
溜息草胡蝶菫 水芭蕉 彼岸花 千日紅 君の涙 夏椿 濡れそぼつ その愛らしさよ  指先で感じて 触れ合えないならせめて 本当は抱き寄せたい 何度も溶けあう夢を見た  雛罌粟 君の面影 抑えきれない 想いが走る ため息 深く奥まで このままいっそ壊してしまいたい  君を花に例えたら きっと死ぬほど美しい 摘んでしまえば帰り来ぬ 後悔だけが残りそうで  一夜、月下美人 思わず口づけしたい トモダチでいられない 何度も散りゆく夢を見た  山茶花 君の横顔 触れてしまいたい でも 今は無理 ため息 もう笑ってくれ 夜が来るたび惨めになるから  雛罌粟 君の面影 抑えきれない 想いが走る ため息 もう笑ってくれ 夜が来るたび惨めになるから  あいたい花見桜こうき浜崎容子浜崎容子胡蝶菫 水芭蕉 彼岸花 千日紅 君の涙 夏椿 濡れそぼつ その愛らしさよ  指先で感じて 触れ合えないならせめて 本当は抱き寄せたい 何度も溶けあう夢を見た  雛罌粟 君の面影 抑えきれない 想いが走る ため息 深く奥まで このままいっそ壊してしまいたい  君を花に例えたら きっと死ぬほど美しい 摘んでしまえば帰り来ぬ 後悔だけが残りそうで  一夜、月下美人 思わず口づけしたい トモダチでいられない 何度も散りゆく夢を見た  山茶花 君の横顔 触れてしまいたい でも 今は無理 ため息 もう笑ってくれ 夜が来るたび惨めになるから  雛罌粟 君の面影 抑えきれない 想いが走る ため息 もう笑ってくれ 夜が来るたび惨めになるから  あいたい
ピンチャン行進曲人生は交差点 どのくらい歩(あゆ)んできた? 苦しめば苦しむほど 君だけが知っている 強い眼差しがそこにあったはずさ だから願うのさ ピンチが暮れてチャンスよ昇れ  空を駆ける鳥のように 明日という大空へ(GO!GO!)  君は今 青春を去った過去にしてないかい?(ピンチ!) うつむいて ため息ばかり吐いてはいないかい?(ピンチ!) 君は今 輝く青春なのさ だからこそ(チャンス!) 夢の続きが見れるはずさ 僕と一緒に  運命は薄情者 どれくらい裏切られた? 悲しめば悲しむほど 君だけが知っている 美しい涙がそこにあったはずさ だから掴むのさ チャンスが降ってラッキーよ架かれ  水を得た魚のように 希望という海原へ(GO!GO!)  君は今 青春を羨(うらや)んではいないかい? (ピンチ!) あきらめて 何かと愚痴をこぼしていないかい?(ピンチ!) 君は今 やるせない気持ちの中 だとしても(チャンス!) 雨の日、風の日、吹き飛ばそう 僕と一緒に  やがて願い事の船は君を乗せて 行こう 叶える日 来たる為 追い風の帆をあげて (GO!GO!)  君は今 青春を去った過去にしてないかい?(ピンチ!) うつむいて ため息ばかり吐いてはいないかい?(ピンチ!) 君は今 輝く青春なのさ だからこそ(チャンス!) 夢の続きが見れるはずさ 僕と一緒に 君と一緒に ずっと一緒に花見桜こうき花見桜こうき with T平松愛理人生は交差点 どのくらい歩(あゆ)んできた? 苦しめば苦しむほど 君だけが知っている 強い眼差しがそこにあったはずさ だから願うのさ ピンチが暮れてチャンスよ昇れ  空を駆ける鳥のように 明日という大空へ(GO!GO!)  君は今 青春を去った過去にしてないかい?(ピンチ!) うつむいて ため息ばかり吐いてはいないかい?(ピンチ!) 君は今 輝く青春なのさ だからこそ(チャンス!) 夢の続きが見れるはずさ 僕と一緒に  運命は薄情者 どれくらい裏切られた? 悲しめば悲しむほど 君だけが知っている 美しい涙がそこにあったはずさ だから掴むのさ チャンスが降ってラッキーよ架かれ  水を得た魚のように 希望という海原へ(GO!GO!)  君は今 青春を羨(うらや)んではいないかい? (ピンチ!) あきらめて 何かと愚痴をこぼしていないかい?(ピンチ!) 君は今 やるせない気持ちの中 だとしても(チャンス!) 雨の日、風の日、吹き飛ばそう 僕と一緒に  やがて願い事の船は君を乗せて 行こう 叶える日 来たる為 追い風の帆をあげて (GO!GO!)  君は今 青春を去った過去にしてないかい?(ピンチ!) うつむいて ため息ばかり吐いてはいないかい?(ピンチ!) 君は今 輝く青春なのさ だからこそ(チャンス!) 夢の続きが見れるはずさ 僕と一緒に 君と一緒に ずっと一緒に
恋時雨過ぎてしまえば何もなかったように それはゆっくりと浮かぶ心模様 君に会いたいと思う 恋時雨 愛を愛を愛を ずっと待っていた  思い出にできない想いを どうしたいのかわからずに この胸をただ横切ってく 愛を愛を愛を そっと切ったんだ  あの日に二人で見た夢は 遥か遠く消えた幻 言葉のままに信じながら 違う明日を見てた  今日が燃やしそこねた昨日へ変わり ふいに色を重ねる心模様 音も立てず流れゆく 恋時雨 愛を愛を愛を そっと切ったんだ  あの日につかもうとしたのは 離れてく君の心だけ 手元からすり抜けてくように 違う誰かを見てた  どの角を曲がれば たどり着けるだろう 君を忘れられる そんな日々に  あの日に二人で見た夢は 遥か遠く消えた幻 言葉のままに信じながら 違う明日を見てた 曖昧な君の優しさが からまったまま もつれてゆく 届かない心の奥まで 強く締め付けている  過ぎてしまえば何もなかったように それはゆっくりと浮かぶ心模様 君に会いたいと思う 恋時雨 愛を愛を愛を ずっと待っていた花見桜こうき木下めろん木下めろん過ぎてしまえば何もなかったように それはゆっくりと浮かぶ心模様 君に会いたいと思う 恋時雨 愛を愛を愛を ずっと待っていた  思い出にできない想いを どうしたいのかわからずに この胸をただ横切ってく 愛を愛を愛を そっと切ったんだ  あの日に二人で見た夢は 遥か遠く消えた幻 言葉のままに信じながら 違う明日を見てた  今日が燃やしそこねた昨日へ変わり ふいに色を重ねる心模様 音も立てず流れゆく 恋時雨 愛を愛を愛を そっと切ったんだ  あの日につかもうとしたのは 離れてく君の心だけ 手元からすり抜けてくように 違う誰かを見てた  どの角を曲がれば たどり着けるだろう 君を忘れられる そんな日々に  あの日に二人で見た夢は 遥か遠く消えた幻 言葉のままに信じながら 違う明日を見てた 曖昧な君の優しさが からまったまま もつれてゆく 届かない心の奥まで 強く締め付けている  過ぎてしまえば何もなかったように それはゆっくりと浮かぶ心模様 君に会いたいと思う 恋時雨 愛を愛を愛を ずっと待っていた
浪花咲き西の空からご挨拶 北へ南へ渡り鳥 越えてみせます富士の山 なってみせます天下一  なけなしの一張羅 肩にかけ 見上げればお日さんが ぐぁっと照らして男前  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 背なで語れや 右も左もお手を拝借 やっしょーまかしょの祭だ 神輿だ よっこらかついで 待ったなしだよ人生は 見せろ!魅せろ!漢咲き  止めてくれるなおっ母さん いつかふるさと帰る日にゃ 錦かざると誓う日を 胸に刻んで渡り鳥  世知辛い世の中に 背を向けて 生きるのは似合わない ちょいと隠れて漢泣き  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 待っててくれや 裸ひとつでフンドシしめて あっぱれ見事な花火だ 宴だ 勝ちどきあげて 下手なプライド捨てちまえ 吠えろ!燃えろ!ド根性  時代遅れと言われても 夢はでっかく渡り鳥 旅は続くよ いつまでも 道は続くよ どこまでも  さすらいを分かち合う 仲間たち 一枚の岩となり 決してぶれない志  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 感じてみろや 鳴かぬうぐいす鳴かせてみせよう やっぱり漢(おとこ)は浪漫だ 度胸だ 風向き変えて 為せば成る 為さねば成らぬ 賭けろ!駆けろ!ド根性  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 背なで語れや 右も左もお手を拝借 やっしょーまかしょの祭だ 神輿だ よっこらかついで 待ったなしだよ人生は 見せろ!魅せろ!漢咲き花見桜こうきRaizo.WRaizo.W西の空からご挨拶 北へ南へ渡り鳥 越えてみせます富士の山 なってみせます天下一  なけなしの一張羅 肩にかけ 見上げればお日さんが ぐぁっと照らして男前  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 背なで語れや 右も左もお手を拝借 やっしょーまかしょの祭だ 神輿だ よっこらかついで 待ったなしだよ人生は 見せろ!魅せろ!漢咲き  止めてくれるなおっ母さん いつかふるさと帰る日にゃ 錦かざると誓う日を 胸に刻んで渡り鳥  世知辛い世の中に 背を向けて 生きるのは似合わない ちょいと隠れて漢泣き  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 待っててくれや 裸ひとつでフンドシしめて あっぱれ見事な花火だ 宴だ 勝ちどきあげて 下手なプライド捨てちまえ 吠えろ!燃えろ!ド根性  時代遅れと言われても 夢はでっかく渡り鳥 旅は続くよ いつまでも 道は続くよ どこまでも  さすらいを分かち合う 仲間たち 一枚の岩となり 決してぶれない志  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 感じてみろや 鳴かぬうぐいす鳴かせてみせよう やっぱり漢(おとこ)は浪漫だ 度胸だ 風向き変えて 為せば成る 為さねば成らぬ 賭けろ!駆けろ!ド根性  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 背なで語れや 右も左もお手を拝借 やっしょーまかしょの祭だ 神輿だ よっこらかついで 待ったなしだよ人生は 見せろ!魅せろ!漢咲き
紅人魚夜に浮かんだ海で泳げば 惰性で揺れるネオンサイン 声をなくした人魚のようね 夢のために何を捨てればいい?  はじめて引いた赤いルージュはいつしか 日暮れに見慣れてゆく恋の色になり 思い出せないくらい過ぎてゆく日々は 錆びた虚しさになる  何故か この街の眩しさだけが 月の光を消してゆく この胸に描いた夢さえも  ゆらゆら揺れる波に誘われるまま遠く 帰る場所さえ忘れてしまった 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…  空になったグラスに注(つ)ぎ足してくのは 穴のあいた言葉と つくり笑いだけ 一夜(ひとよ)の恋と唄い 騙し騙されて 何を手にしたのでしょう  きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも  あてどもなく飛び込んだ涙の海 全てを手に入れようとしたけど この街には初めから何もなかった 裸足で泳ぎきれずに溺れてく 紅人魚  きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも  バラバラ砕け散った 心はどこか遠く ただれた夜の波にさらわれて 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…花見桜こうき木下めろん木下めろん夜に浮かんだ海で泳げば 惰性で揺れるネオンサイン 声をなくした人魚のようね 夢のために何を捨てればいい?  はじめて引いた赤いルージュはいつしか 日暮れに見慣れてゆく恋の色になり 思い出せないくらい過ぎてゆく日々は 錆びた虚しさになる  何故か この街の眩しさだけが 月の光を消してゆく この胸に描いた夢さえも  ゆらゆら揺れる波に誘われるまま遠く 帰る場所さえ忘れてしまった 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…  空になったグラスに注(つ)ぎ足してくのは 穴のあいた言葉と つくり笑いだけ 一夜(ひとよ)の恋と唄い 騙し騙されて 何を手にしたのでしょう  きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも  あてどもなく飛び込んだ涙の海 全てを手に入れようとしたけど この街には初めから何もなかった 裸足で泳ぎきれずに溺れてく 紅人魚  きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも  バラバラ砕け散った 心はどこか遠く ただれた夜の波にさらわれて 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…
忘れ傘夕暮れ 秋の空 気まぐれ色 染めてゆく 同じ空の下で 君は何を見てる  「過去は忘れるタイプなのよ」と いつか言ってたことを思い出した  忘れ傘 今ここに 君が置いてった水たまり さすらへど 心だけ 定めし想いを届けて  ヒュルリ ラリラ ヒラリ 舞いながら  凍える 春の風 千切れた雲 流れゆく 遠い空の下で 君は何をしてる  「道順なんてどうでもいい」と ゴールのない迷路を歩いていた  忘れ傘 まだここに 今も乾かない水たまり すれ違う 心ごと 変わらぬ想いを届けて  「過去は忘れるタイプなのよ」と いつか言ってたことを思い出した  忘れ傘 今ここに 君が置いてった水たまり さすらへど 心だけ 定めし想いを届けて  忘れ傘 まだここに 今も乾かない水たまり すれ違う 心ごと 変わらぬ想いを届けて  ヒュルリ ラリラ ヒラリ 舞いながら花見桜こうき木下めろん木下めろんイイジマケン夕暮れ 秋の空 気まぐれ色 染めてゆく 同じ空の下で 君は何を見てる  「過去は忘れるタイプなのよ」と いつか言ってたことを思い出した  忘れ傘 今ここに 君が置いてった水たまり さすらへど 心だけ 定めし想いを届けて  ヒュルリ ラリラ ヒラリ 舞いながら  凍える 春の風 千切れた雲 流れゆく 遠い空の下で 君は何をしてる  「道順なんてどうでもいい」と ゴールのない迷路を歩いていた  忘れ傘 まだここに 今も乾かない水たまり すれ違う 心ごと 変わらぬ想いを届けて  「過去は忘れるタイプなのよ」と いつか言ってたことを思い出した  忘れ傘 今ここに 君が置いてった水たまり さすらへど 心だけ 定めし想いを届けて  忘れ傘 まだここに 今も乾かない水たまり すれ違う 心ごと 変わらぬ想いを届けて  ヒュルリ ラリラ ヒラリ 舞いながら
バラの偽り朝の窓辺に咲く花を見た 春の青山 夜空を見上げ指切りしてた 夏の赤坂 心変わりの途中はたしかこの辺り 街の灯がにじんだ銀座  戻ることのない季節 いつまで待っている  真っ赤なバラの バラの偽り あなた 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ  落葉が風に運ばれてゆく 秋の西麻布 あなたのコート頬をうずめた 冬の白金 はずした指輪 投げつけたのがこの辺り 無理にほどいてちぎれた渋谷  戻ることのない季節 いつまで待っている  真っ赤なバラの バラの偽り そっと 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ  真っ赤なバラの バラの偽り あなた 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ花見桜こうき木下めろん木下めろん伊平友樹朝の窓辺に咲く花を見た 春の青山 夜空を見上げ指切りしてた 夏の赤坂 心変わりの途中はたしかこの辺り 街の灯がにじんだ銀座  戻ることのない季節 いつまで待っている  真っ赤なバラの バラの偽り あなた 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ  落葉が風に運ばれてゆく 秋の西麻布 あなたのコート頬をうずめた 冬の白金 はずした指輪 投げつけたのがこの辺り 無理にほどいてちぎれた渋谷  戻ることのない季節 いつまで待っている  真っ赤なバラの バラの偽り そっと 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ  真っ赤なバラの バラの偽り あなた 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ
どんな言葉より抱きしめてごめんね 夢ばかり追いかけていた僕だから 君の寂しさも つのる悲しみも 気付けずにいたよ ごめんね いつからか 強がってばかりいたけれど どんな時だって 君の事だけを ずっと想ってた  青から赤に変わってゆく シグナルさえもわからないままで 変わることのない君の優しさに 僕は甘えてばかりいたんだね  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じてたいよ 瞳を閉じて 流れる涙 どこへ向かってく ユラユラと揺れる心には 他の誰かが今は映っているの? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく  さよなら 一言が この胸をただ突き刺して 当たり前のように 君がいたことが まるで夢のよう さよなら 一言で 全てが終わってしまうなんて 唇で溶かす 君のささやきも 消えてしまうの  二人で過ごすはずだった 君のバースデー 9号のリング 渡せないまま しまい込んでいた ブルーの石がさみしく光るよ  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じていても 別れを告げる その瞳には 僕は映らない ユラユラと揺れる心さえ 僕に傾くことはもうないのかな? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じてたいよ 瞳を閉じて 流れる涙 どこへ向かってく ユラユラと揺れる心には 他の誰かが今は映っているの? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく 遠く離れてく花見桜こうき木下めろん木下めろん藤原泰斗ごめんね 夢ばかり追いかけていた僕だから 君の寂しさも つのる悲しみも 気付けずにいたよ ごめんね いつからか 強がってばかりいたけれど どんな時だって 君の事だけを ずっと想ってた  青から赤に変わってゆく シグナルさえもわからないままで 変わることのない君の優しさに 僕は甘えてばかりいたんだね  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じてたいよ 瞳を閉じて 流れる涙 どこへ向かってく ユラユラと揺れる心には 他の誰かが今は映っているの? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく  さよなら 一言が この胸をただ突き刺して 当たり前のように 君がいたことが まるで夢のよう さよなら 一言で 全てが終わってしまうなんて 唇で溶かす 君のささやきも 消えてしまうの  二人で過ごすはずだった 君のバースデー 9号のリング 渡せないまま しまい込んでいた ブルーの石がさみしく光るよ  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じていても 別れを告げる その瞳には 僕は映らない ユラユラと揺れる心さえ 僕に傾くことはもうないのかな? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じてたいよ 瞳を閉じて 流れる涙 どこへ向かってく ユラユラと揺れる心には 他の誰かが今は映っているの? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく 遠く離れてく
東京音頭2018~桜花乱舞ver~ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ花見桜こうき西条八十中山晋平ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない花見桜こうき荒木とよひさ三木たかしイイジマケンもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
お久しぶりねお久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい  それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる  それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね花見桜こうき杉本真人杉本真人イイジマケンお久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい  それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる  それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね
夜桜お七赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪花見桜こうき林あまり三木たかしイイジマケン赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
浪花節だよ人生は飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は花見桜こうき藤田まさと四方章人イイジマケン飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は
津軽海峡・冬景色上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色 ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣とばかりに ああ 津軽海峡・冬景色 さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡・冬景色花見桜こうき阿久悠三木たかしイイジマケン上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色 ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣とばかりに ああ 津軽海峡・冬景色 さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡・冬景色
舟唄お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝する ダンチョネ  店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしくなったなら 歌いだすのさ 舟唄を ルルル………花見桜こうき阿久悠浜圭介イイジマケンお酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝する ダンチョネ  店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしくなったなら 歌いだすのさ 舟唄を ルルル………
恋の季節忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ花見桜こうき岩谷時子いずみたくイイジマケン忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
炭坑節月が出た出た 月が出た(アヨイヨイ) うちのお山の 上に出た あんまり煙突が 高いので(ハヨイショ) さぞやお月さん 煙たかろ サノヨイヨイ  地下は三千尺 どこまでも 掘れば出てくる 黒ダイヤ 我が日の本の すみまでも 照らす明るい 黒ダイヤ サノヨイヨイ  一山二山 三山越え 奥に咲いたる 八重つつじ なんぼ色よく 咲いたとて  様ちゃんが通わにゃ 仇(あだ)の花 サノヨイヨイ  あなたがその気で 言うのなら 思い切ります 別れます 元の娘の 十八に 返してくれたら 別れます サノヨイヨイ  女ごころが 変わろとて 変わることない 石炭(すみ)の色 忘れるつもりの 火の酒で 男ごころが また燃える サノヨイヨイ  じいちゃんもばあちゃんも 輪になって 孫に自慢の 盆踊り 踊り笑うて 夜が明けりゃ 下駄(げた)もすりへる 腹もへる サノヨイヨイ  郷里(おくに)土産に 何もろた 酒とカルタと ヘルメット おぼえたお唄も 数あれど 忘れちゃならない 炭坑節 サノヨイヨイ花見桜こうき福岡県民謡・補作詞:鈴木紀代福岡県民謡イイジマケン月が出た出た 月が出た(アヨイヨイ) うちのお山の 上に出た あんまり煙突が 高いので(ハヨイショ) さぞやお月さん 煙たかろ サノヨイヨイ  地下は三千尺 どこまでも 掘れば出てくる 黒ダイヤ 我が日の本の すみまでも 照らす明るい 黒ダイヤ サノヨイヨイ  一山二山 三山越え 奥に咲いたる 八重つつじ なんぼ色よく 咲いたとて  様ちゃんが通わにゃ 仇(あだ)の花 サノヨイヨイ  あなたがその気で 言うのなら 思い切ります 別れます 元の娘の 十八に 返してくれたら 別れます サノヨイヨイ  女ごころが 変わろとて 変わることない 石炭(すみ)の色 忘れるつもりの 火の酒で 男ごころが また燃える サノヨイヨイ  じいちゃんもばあちゃんも 輪になって 孫に自慢の 盆踊り 踊り笑うて 夜が明けりゃ 下駄(げた)もすりへる 腹もへる サノヨイヨイ  郷里(おくに)土産に 何もろた 酒とカルタと ヘルメット おぼえたお唄も 数あれど 忘れちゃならない 炭坑節 サノヨイヨイ
秋桜淡紅の秋桜が 秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください花見桜こうきさだまさしさだまさしイイジマケン淡紅の秋桜が 秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…花見桜こうき伊藤薫伊藤薫イイジマケンLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
あの鐘を鳴らすのはあなたあなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた花見桜こうき阿久悠森田公一イイジマケンあなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた
アイラブ東京まるで貴方は東京 憧れの男(ひと)よ 祈る様に捧げた 大切な操(もの) 大人になる為 傷付く事さえ 貴方となら 怖くないわ アイラブ東京 三宿 恵比寿 中目黒(なかめ) 下北沢(しもきた)で 貴方に愛されたから 強くなれたわ アイラブ東京 忘れられないの 私を女に変えた この街を  ほんと貴方は東京 冷たい男(ひと)ね 私に夢を魅せて どこかに消えた 他の男(ひと)知った 今の私にも 心の奥 秘めさせたの アイラブ東京 高田の馬場 野方 永福で 貴方の匂いがしたの 振り向いてみた アイラブ東京 今もこの街で 貴方に出会えるような 気がするの  大人になる為 傷付く事さえ 貴方となら 怖くないわ アイラブ東京 三宿 恵比寿 中目黒(なかめ) 下北沢(しもきた)で 貴方に愛されたから 強くなれたわ アイラブ東京 忘れられないの 私を女に変えた この街を花見桜こうき石井克明田尾将実清水信之まるで貴方は東京 憧れの男(ひと)よ 祈る様に捧げた 大切な操(もの) 大人になる為 傷付く事さえ 貴方となら 怖くないわ アイラブ東京 三宿 恵比寿 中目黒(なかめ) 下北沢(しもきた)で 貴方に愛されたから 強くなれたわ アイラブ東京 忘れられないの 私を女に変えた この街を  ほんと貴方は東京 冷たい男(ひと)ね 私に夢を魅せて どこかに消えた 他の男(ひと)知った 今の私にも 心の奥 秘めさせたの アイラブ東京 高田の馬場 野方 永福で 貴方の匂いがしたの 振り向いてみた アイラブ東京 今もこの街で 貴方に出会えるような 気がするの  大人になる為 傷付く事さえ 貴方となら 怖くないわ アイラブ東京 三宿 恵比寿 中目黒(なかめ) 下北沢(しもきた)で 貴方に愛されたから 強くなれたわ アイラブ東京 忘れられないの 私を女に変えた この街を
雪國好きよ あなた 今でも 今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた 酔いたくて 泣きたくて ふるえる唇 そばに来て 少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  好きな人はいるの あなた バカね バカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて 夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく 頬伝う涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國花見桜こうき吉幾三吉幾三好きよ あなた 今でも 今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた 酔いたくて 泣きたくて ふるえる唇 そばに来て 少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  好きな人はいるの あなた バカね バカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて 夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく 頬伝う涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國
もしかしてもしかして…もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち明ける お酒の力を かりてでも もしかして…もしかして 貴方に ふられた時は お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私 ねえ貴方 これから何処へ行くの 別にひきとめは しないけど よろしかったら 朝までずっと 私を そばに置いてね 今夜だけ ねえ 今夜だけ 私のわがままを 聞いて  なにげなく…なにげなく 時計を見る 横顔も 煙草をふかす 仕草にも 感じてしまうの 変かしら こんなにも…こんなにも お酒が おいしい理由(わけ)は 私が選んだ ネクタイを 結んできてくれたからなの ねえ貴方 占いは信じる人 私 占ってもらったの つくす女と 強い男で 幸福(しあわせ) つかめるそうよ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて  ねえ貴方 噂を気にしているのね なんでもなかった あの人とは 死ぬほど好きに なった女の 言葉を 信じてほしいわ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて花見桜こうき美樹克彦美樹克彦もしかして…もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち明ける お酒の力を かりてでも もしかして…もしかして 貴方に ふられた時は お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私 ねえ貴方 これから何処へ行くの 別にひきとめは しないけど よろしかったら 朝までずっと 私を そばに置いてね 今夜だけ ねえ 今夜だけ 私のわがままを 聞いて  なにげなく…なにげなく 時計を見る 横顔も 煙草をふかす 仕草にも 感じてしまうの 変かしら こんなにも…こんなにも お酒が おいしい理由(わけ)は 私が選んだ ネクタイを 結んできてくれたからなの ねえ貴方 占いは信じる人 私 占ってもらったの つくす女と 強い男で 幸福(しあわせ) つかめるそうよ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて  ねえ貴方 噂を気にしているのね なんでもなかった あの人とは 死ぬほど好きに なった女の 言葉を 信じてほしいわ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて
三都物語胸さわぎの 旅は いま始まって 時の流れのままに こころを遊ばせ  この私は 誰を 訪ねるあてもなく まるで詩人のように 景色に染って  ああ なんて 街 それぞれ 美しいの ああ なんて 人 それぞれ 生きているの  昨日 今日 明日 変わり行く私 紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう  風そよげば ひとり 胸抱きしめて 愛の不思議を思う 吐息をもらして  この泪は きっと 感じるよろこびね 揺れる瞳に映る 季節に恋して  ああ なんて 街 それぞれ 美しいの ああ なんて 人 それぞれ 生きているの  朝に舞う夢 黄昏に出会い ほんの一時のためらいを 誰に言いましょう  昨日 今日 明日 変わり行く私 紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう花見桜こうき多夢星人谷村新司胸さわぎの 旅は いま始まって 時の流れのままに こころを遊ばせ  この私は 誰を 訪ねるあてもなく まるで詩人のように 景色に染って  ああ なんて 街 それぞれ 美しいの ああ なんて 人 それぞれ 生きているの  昨日 今日 明日 変わり行く私 紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう  風そよげば ひとり 胸抱きしめて 愛の不思議を思う 吐息をもらして  この泪は きっと 感じるよろこびね 揺れる瞳に映る 季節に恋して  ああ なんて 街 それぞれ 美しいの ああ なんて 人 それぞれ 生きているの  朝に舞う夢 黄昏に出会い ほんの一時のためらいを 誰に言いましょう  昨日 今日 明日 変わり行く私 紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう
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