待ってあげて待ってあげて あの人が愛するのは いつだってあなただけ ひとりだけよ だからすぐに帰ってくるわ 何んでもない そんな顔して たまには心に魔がさすこともあるの 許してあげてね 裏切りと呼ばず 楽しかった だけど最初から わかってたの 私なんてただの遊び どんなときも男の人は 安らぐ場所 捨てられない そう思う 憎まないで 悪いのは私だから あの人は本当に優しい人 雨に濡られ泣いてた女 見捨てられず つきあっただけ あなたを苦しめてるのも気付いてたの それでも想いは止められなかった 嬉しかった こんな私でも まだ本気で愛することできるなんて ごめんなさい ほんの少しだけ 柄にもなく夢見ただけ あなたの代わりにはなれない | やしきたかじん | 及川眠子 | 来生たかお | 森俊之 | 待ってあげて あの人が愛するのは いつだってあなただけ ひとりだけよ だからすぐに帰ってくるわ 何んでもない そんな顔して たまには心に魔がさすこともあるの 許してあげてね 裏切りと呼ばず 楽しかった だけど最初から わかってたの 私なんてただの遊び どんなときも男の人は 安らぐ場所 捨てられない そう思う 憎まないで 悪いのは私だから あの人は本当に優しい人 雨に濡られ泣いてた女 見捨てられず つきあっただけ あなたを苦しめてるのも気付いてたの それでも想いは止められなかった 嬉しかった こんな私でも まだ本気で愛することできるなんて ごめんなさい ほんの少しだけ 柄にもなく夢見ただけ あなたの代わりにはなれない |
最後だけ私のために悲しくはないわ 涙ももう尽きて 今度こそあなたに さよならができるわ 住みなれた部屋 私がいなくても 春にはベランダに鳥が来るでしょう どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの まるでいつもの わがままを言うように もう愛を引き止めないでよ せめて 最後だけ私のために あなたはあなたで 蒼空を眺めて 夢だけを頼りに 生きていけばいいわ 私の未来 この手で決められる 思い出にしましょう 綺麗なままで どうか行かせて 潮時よ 行かせて 抱いたって変わらないのよ もうすぐバスが来るから 戻れないこと わかってる あなたも 大人なら私の背中を いまは 優しいふりして送って どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの ずっとあなたを 愛してた ほんとに だからそう悔やませないでね せめて 最後だけ私のために | やしきたかじん | 及川眠子 | 山口美央子 | 森俊之 | 悲しくはないわ 涙ももう尽きて 今度こそあなたに さよならができるわ 住みなれた部屋 私がいなくても 春にはベランダに鳥が来るでしょう どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの まるでいつもの わがままを言うように もう愛を引き止めないでよ せめて 最後だけ私のために あなたはあなたで 蒼空を眺めて 夢だけを頼りに 生きていけばいいわ 私の未来 この手で決められる 思い出にしましょう 綺麗なままで どうか行かせて 潮時よ 行かせて 抱いたって変わらないのよ もうすぐバスが来るから 戻れないこと わかってる あなたも 大人なら私の背中を いまは 優しいふりして送って どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの ずっとあなたを 愛してた ほんとに だからそう悔やませないでね せめて 最後だけ私のために |
おまえの男なんだ呆れ果てて ため息つく おまえ抱きしめ また途中で投げた夢の 言い訳をする 思いついた気持ちのまま 生きているだけ 子供の頃と何ひとつ 変わってないのさ こんな俺のために ただいつまで愛をくれるのだろう だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ 夢に賭けて 意地を張って 自分に負けて いつも最後 仕方ないと つぶやくだけさ 大事なほどいい加減に 扱うけれど おまえに背を向けられたら すがるしかないよ 夜の星を眺め 語らうような愛の言葉もない 頼りない腕だけど 約束も果たせないけど ここにいる俺だけが あゝ いまおまえの男なんだ だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 芳野藤丸 | 呆れ果てて ため息つく おまえ抱きしめ また途中で投げた夢の 言い訳をする 思いついた気持ちのまま 生きているだけ 子供の頃と何ひとつ 変わってないのさ こんな俺のために ただいつまで愛をくれるのだろう だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ 夢に賭けて 意地を張って 自分に負けて いつも最後 仕方ないと つぶやくだけさ 大事なほどいい加減に 扱うけれど おまえに背を向けられたら すがるしかないよ 夜の星を眺め 語らうような愛の言葉もない 頼りない腕だけど 約束も果たせないけど ここにいる俺だけが あゝ いまおまえの男なんだ だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ |
惚れた弱みあたしのことはどうでもかまわない 両手あわせ 夜空を見上げた お願いだから 愛しい人の 大事な夢 叶えてあげてよ 不器用すぎる心 いつもうまくいかなくて ツキも見放した そんな男だけど だめになるまで あんたといようか 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って いまに見てろと あんたの口癖は ムダなあがき そう映るけれど 幸せの意味 もし尋かれたら ふたりでいることだと答える まるで勝手すぎる 嘘やわがままでさえ 抱きしめられたら 許すしかないのさ だめになるまで あんたといようか あたしが捨てたら誰も拾わない 夢しか持たぬ ふざけた男に 惚れた方がただ負けだね 先も見えないまま 落ちるとこまで落ちてく 波風の多い そんな暮らしだけど だめになっても あんたといたいよ 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 芳野藤丸 | あたしのことはどうでもかまわない 両手あわせ 夜空を見上げた お願いだから 愛しい人の 大事な夢 叶えてあげてよ 不器用すぎる心 いつもうまくいかなくて ツキも見放した そんな男だけど だめになるまで あんたといようか 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って いまに見てろと あんたの口癖は ムダなあがき そう映るけれど 幸せの意味 もし尋かれたら ふたりでいることだと答える まるで勝手すぎる 嘘やわがままでさえ 抱きしめられたら 許すしかないのさ だめになるまで あんたといようか あたしが捨てたら誰も拾わない 夢しか持たぬ ふざけた男に 惚れた方がただ負けだね 先も見えないまま 落ちるとこまで落ちてく 波風の多い そんな暮らしだけど だめになっても あんたといたいよ 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って |
明日になればあなたは虹色の未来を語ったけど 今の現在を見なかった そして過去は 朝つゆのひとしずく てのひらで振りはらい 辛い顔をした 目覚めて灰色の空を憎みながら 今日は今日で流されて そして夢は たれこめた低い空 ひとすじの光追い 苦い顔をした 明日になれば 明日になれば あなたは口ぐせのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 心の窓には うつろな景色 私は想い出にどこかでしばられて 今日は今日で流れても きっと夢は 雨だれのひとしずく てのひらをかすめても 嘆いたりしない 明日になれば 明日になれば あなたはいじらしいほど呟いて 私の膝に 頭をもたれ 淋しい寝顔を ふっとゆがめる 明日になれば 明日になれば あなたは口グセのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 私はいつでも 天使じゃないわ | やしきたかじん | 来生えつこ | やしきたかじん | 川村栄二 | あなたは虹色の未来を語ったけど 今の現在を見なかった そして過去は 朝つゆのひとしずく てのひらで振りはらい 辛い顔をした 目覚めて灰色の空を憎みながら 今日は今日で流されて そして夢は たれこめた低い空 ひとすじの光追い 苦い顔をした 明日になれば 明日になれば あなたは口ぐせのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 心の窓には うつろな景色 私は想い出にどこかでしばられて 今日は今日で流れても きっと夢は 雨だれのひとしずく てのひらをかすめても 嘆いたりしない 明日になれば 明日になれば あなたはいじらしいほど呟いて 私の膝に 頭をもたれ 淋しい寝顔を ふっとゆがめる 明日になれば 明日になれば あなたは口グセのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 私はいつでも 天使じゃないわ |
夢見る男のためにこの胸に顔を埋め おかえりと言う 何もかも変わらない 部屋を舞う西陽も 裏切って傷つけて 泣かせ続けた 男の夢と女の幸せ かさなりあわぬまま 愛という言葉ですべて 呼ぶのはたやすいけれど どうして俺を見て そんなふうに 優しげな瞳(め)をするのか 笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に 約束も果たせずに ここまで来たよ 待ち続けてる強さと淋しさ いまさら気がついた 男はわがままな方が 可愛いなんて微笑む おまえの何気ない そんな言葉 俺はもう負けてしまう 笑ってくれ ばからしいと その素肌で抱きしめ 疲れ果てた男の強がり 溶かすみたいに 愚かなヤツに惚れられ おまえも運が悪いね 変わらぬ横顔を見つめてると それだけでせつなくなる 笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 若草恵 | この胸に顔を埋め おかえりと言う 何もかも変わらない 部屋を舞う西陽も 裏切って傷つけて 泣かせ続けた 男の夢と女の幸せ かさなりあわぬまま 愛という言葉ですべて 呼ぶのはたやすいけれど どうして俺を見て そんなふうに 優しげな瞳(め)をするのか 笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に 約束も果たせずに ここまで来たよ 待ち続けてる強さと淋しさ いまさら気がついた 男はわがままな方が 可愛いなんて微笑む おまえの何気ない そんな言葉 俺はもう負けてしまう 笑ってくれ ばからしいと その素肌で抱きしめ 疲れ果てた男の強がり 溶かすみたいに 愚かなヤツに惚れられ おまえも運が悪いね 変わらぬ横顔を見つめてると それだけでせつなくなる 笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に |
未練 ~STILL~遅いテレビは 出会った頃に 二人見た映画 そういえば 最後の夜も こんなどしゃ降り 涙 雨が隠してた ひとつ季節が 変わるたび 思い出色の風 しみるのよ あなたと歩いた 毎日が 巡るの 心を 痛いほど 泣いて 泣いて シーツ握りしめて 忘れられる恋なら いいけれど 酔って 酔って 酔いつぶれても あなたの名前 呼んでいる 男は星の数ほどいると みんな 慰めてくれたけど 一枚きりの 一緒の写真 破る勇気さえなくて 誰かとお酒 飲むときも 知らないうちに 較べているわ グラスを持つ その仕草さえ あなたと 違うと 許せない 抱いて 抱いて お願いもう一度 あなた以外の 誰も愛せない 言って 言って 戻って来いと 飛んでゆきたい 今すぐに 泣いて 泣いて シーツ握りしめて 忘れられる恋なら いいけれど 酔って 酔って 酔いつぶれても あなたの名前 呼んでいる | やしきたかじん | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | 遅いテレビは 出会った頃に 二人見た映画 そういえば 最後の夜も こんなどしゃ降り 涙 雨が隠してた ひとつ季節が 変わるたび 思い出色の風 しみるのよ あなたと歩いた 毎日が 巡るの 心を 痛いほど 泣いて 泣いて シーツ握りしめて 忘れられる恋なら いいけれど 酔って 酔って 酔いつぶれても あなたの名前 呼んでいる 男は星の数ほどいると みんな 慰めてくれたけど 一枚きりの 一緒の写真 破る勇気さえなくて 誰かとお酒 飲むときも 知らないうちに 較べているわ グラスを持つ その仕草さえ あなたと 違うと 許せない 抱いて 抱いて お願いもう一度 あなた以外の 誰も愛せない 言って 言って 戻って来いと 飛んでゆきたい 今すぐに 泣いて 泣いて シーツ握りしめて 忘れられる恋なら いいけれど 酔って 酔って 酔いつぶれても あなたの名前 呼んでいる |
シエスタ春の兆しに つつまれた午後の窓辺 空色のカウチにもたれ うたた寝をしている やわらかな風は 秘密めく吐息のように この胸をそっと不思議な せつなさでまたくすぐる 安らぎを抱いていても うらはらだね 男は 最後の恋を捜してる 心のスミで ときめきを刻みたくて 痛いくらい確かに 古い時計の小さな針 止める その前に 戸惑いという チケットを握りしめて 幸せと夢のあいだの 駅にいまたたずむ 大切な荷物(もの)が 増えすぎた心の部屋 この頃じゃ涙もろくて 残された時感じる 満ち足りた日々のなかで なぜかいつも男は 炎のように燃え尽きる 憧れに酔う 黄昏に向かう陽射し このまぶたを揺らして まどろんでいる休日は 甘い夢を見る 一瞬でいい 裏切りたくて 自分を 安らぎを抱いていても うらはらだね 男は 最後の恋を捜してる 心のスミで ときめきを刻みたくて 痛いくらい確かに 古い時計の小さな針 止める その前に | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 森俊之 | 春の兆しに つつまれた午後の窓辺 空色のカウチにもたれ うたた寝をしている やわらかな風は 秘密めく吐息のように この胸をそっと不思議な せつなさでまたくすぐる 安らぎを抱いていても うらはらだね 男は 最後の恋を捜してる 心のスミで ときめきを刻みたくて 痛いくらい確かに 古い時計の小さな針 止める その前に 戸惑いという チケットを握りしめて 幸せと夢のあいだの 駅にいまたたずむ 大切な荷物(もの)が 増えすぎた心の部屋 この頃じゃ涙もろくて 残された時感じる 満ち足りた日々のなかで なぜかいつも男は 炎のように燃え尽きる 憧れに酔う 黄昏に向かう陽射し このまぶたを揺らして まどろんでいる休日は 甘い夢を見る 一瞬でいい 裏切りたくて 自分を 安らぎを抱いていても うらはらだね 男は 最後の恋を捜してる 心のスミで ときめきを刻みたくて 痛いくらい確かに 古い時計の小さな針 止める その前に |
悪党詐欺師のように優しい 微笑みをうかべて さよならも残さずに あんたは消えた 季節(とき)が過ぎ 恋の陽射しも いつしか色あせたけど 幸せの途中であたし いまでも待ち続けてる 悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう 笑いあった日々しか 思い出せないから うまく悲しめなくて 心が痛い 泣きながら目覚めた夜明け 窓から洩れる光に ききわけのない指先が あんたをまた捜してる 悪党 もうやめてよ 夢にしのびこむズルい真似は 逢いたい ただ逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ 悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう 悪党 でも逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 芳野藤丸 | 詐欺師のように優しい 微笑みをうかべて さよならも残さずに あんたは消えた 季節(とき)が過ぎ 恋の陽射しも いつしか色あせたけど 幸せの途中であたし いまでも待ち続けてる 悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう 笑いあった日々しか 思い出せないから うまく悲しめなくて 心が痛い 泣きながら目覚めた夜明け 窓から洩れる光に ききわけのない指先が あんたをまた捜してる 悪党 もうやめてよ 夢にしのびこむズルい真似は 逢いたい ただ逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ 悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう 悪党 でも逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ |
思い出より この瞬間時代の風は 気ままに変わる 夢の行方も わからない それでもあなた 好きよこのまま 不器用な愛の 形でも 嘘なら 見破れるけど 黙って聞いてあげる 歓び 一秒 それで救われる 女は 思い出より この瞬間 あなたの背中を抱きしめる 連絡だけを 待つ身の辛さ 指先 電話に かけながら 切り取れるなら あなたのすべて 影まで全部を 奪いたい 会いたい ほんのすき間も あなただけで埋めたい 歓び 一秒 それでもいいから 女は 愛も夢も その日ごとの 戦いに似てる やりとりで 歓び 一生 つらぬけるほどの恋なら 思い出より この瞬間 あなたの背中を抱きしめる 歓び 一秒 それでもいいから 女は 愛も夢も その日ごとの 戦いに似てる やりとりで | やしきたかじん | 来生えつこ | 来生たかお | 梅垣達志 | 時代の風は 気ままに変わる 夢の行方も わからない それでもあなた 好きよこのまま 不器用な愛の 形でも 嘘なら 見破れるけど 黙って聞いてあげる 歓び 一秒 それで救われる 女は 思い出より この瞬間 あなたの背中を抱きしめる 連絡だけを 待つ身の辛さ 指先 電話に かけながら 切り取れるなら あなたのすべて 影まで全部を 奪いたい 会いたい ほんのすき間も あなただけで埋めたい 歓び 一秒 それでもいいから 女は 愛も夢も その日ごとの 戦いに似てる やりとりで 歓び 一生 つらぬけるほどの恋なら 思い出より この瞬間 あなたの背中を抱きしめる 歓び 一秒 それでもいいから 女は 愛も夢も その日ごとの 戦いに似てる やりとりで |
もしも夢が叶うならばみんな笑ってると知っているけれど 焦がれても燃えても遠い人やと そうよあなたには待つ人がいる ゆれる灯りが静かに ともるあの家がある スミレやもん道の端に咲く あたしは取り柄もないし 百合の花や赤いバラと いっしょに暮らせやしないわ 手の平で口を押さえて 好きや好きや何度も告げる もしも夢が叶うならば たとえ何を捨ててもええお願い… 言うてかまへんか抱かれたあとは 部屋の片すみ時計の 針を見るのがこわい 酔って酔って無理を言えばまた あなたを困らせながら 胸の奥で止めているの ひ弱な涙よ流れるな 強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず… 強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず… 命に代えてもええよ… | やしきたかじん | 伊藤薫 | 川上明彦 | 森俊之 | みんな笑ってると知っているけれど 焦がれても燃えても遠い人やと そうよあなたには待つ人がいる ゆれる灯りが静かに ともるあの家がある スミレやもん道の端に咲く あたしは取り柄もないし 百合の花や赤いバラと いっしょに暮らせやしないわ 手の平で口を押さえて 好きや好きや何度も告げる もしも夢が叶うならば たとえ何を捨ててもええお願い… 言うてかまへんか抱かれたあとは 部屋の片すみ時計の 針を見るのがこわい 酔って酔って無理を言えばまた あなたを困らせながら 胸の奥で止めているの ひ弱な涙よ流れるな 強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず… 強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず… 命に代えてもええよ… |
愛しのガールトボトボ歩いて帰るのかよ おまえの好きなレコード まだ廻っているのによ 何が不服なんだよ 若すぎることがつらいのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール 愛しのガール 夕焼けだよ ポロポロ泣いているのかよ おまえの好きなジーンズ とても よく似合うのによ 何が悲しいんだよ 夢ばっかりが重いのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール 愛しのガール 夕焼けだよ 紅く いのちぬり込めなよ 時をきれいにみがきなよ 今こそ人を愛しなよ ヘイ ヘイ ガール ララ ガール 愛しのガール 夕焼けだよ | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | トボトボ歩いて帰るのかよ おまえの好きなレコード まだ廻っているのによ 何が不服なんだよ 若すぎることがつらいのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール 愛しのガール 夕焼けだよ ポロポロ泣いているのかよ おまえの好きなジーンズ とても よく似合うのによ 何が悲しいんだよ 夢ばっかりが重いのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール 愛しのガール 夕焼けだよ 紅く いのちぬり込めなよ 時をきれいにみがきなよ 今こそ人を愛しなよ ヘイ ヘイ ガール ララ ガール 愛しのガール 夕焼けだよ |
おやすみDon't You CryMy baby don't you cry… 泣くなよ ガラじゃないぜ いつもの 顔を見せてくれ あいつに ふられたのと お前は 声をふるわせる ここでいいのならば いつでもおいで 俺の肩を 貸してやるさ だから今夜は もたれて眠れよ おやすみ Don't You Cry My baby don't you cry… 馬鹿だね 男なんて 好きなら 抱けばいいものを いけない夢を 見たと グラスに ひとり苦笑い 話し相手だけの 長いつきあい それもいいさ お前が好きさ だから今夜は 泣いてる背中に おやすみ Don't you cry 恋は夢見るもの 夢はこわれる いつかきっと いい日もあるさ だから今夜は 痛みを忘れて おやすみ Don't you cry My baby don't you cry… | やしきたかじん | 渡部勢津子 | 杉本真人 | | My baby don't you cry… 泣くなよ ガラじゃないぜ いつもの 顔を見せてくれ あいつに ふられたのと お前は 声をふるわせる ここでいいのならば いつでもおいで 俺の肩を 貸してやるさ だから今夜は もたれて眠れよ おやすみ Don't You Cry My baby don't you cry… 馬鹿だね 男なんて 好きなら 抱けばいいものを いけない夢を 見たと グラスに ひとり苦笑い 話し相手だけの 長いつきあい それもいいさ お前が好きさ だから今夜は 泣いてる背中に おやすみ Don't you cry 恋は夢見るもの 夢はこわれる いつかきっと いい日もあるさ だから今夜は 痛みを忘れて おやすみ Don't you cry My baby don't you cry… |
海鳴り夕暮れて 男ひとりの防波堤 満ち汐が 心細さを連れてくる もし今も 夏が続いているならば お前の 髪の香りがするのに 八月は 波に消えた 後には かわいた砂と 虚ろな海鳴り 八月は 波に消えた お前の心を道連れに 帰らない かなしいね 目を伏せてトワイライト 船が行く 南の海へ船が行く キラキラと 窓の灯りがきれいだね いつの日か 島へふたりで行きたいと お前に言った おぼえもあるけど 八月は 波に消えた お前は 夢のようだと笑っていたけど 八月は 波に消えた お前の言う通りさ あの恋は夢だった かなしいね 今はもうトワイライト 八月は 波に消えた お前は 夢のようだと笑っていたけど 八月は 波に消えた お前の言う通りさ あの恋は夢だった かなしいね 今はもうトワイライト | やしきたかじん | 伊藤アキラ | 馬飼野康二 | | 夕暮れて 男ひとりの防波堤 満ち汐が 心細さを連れてくる もし今も 夏が続いているならば お前の 髪の香りがするのに 八月は 波に消えた 後には かわいた砂と 虚ろな海鳴り 八月は 波に消えた お前の心を道連れに 帰らない かなしいね 目を伏せてトワイライト 船が行く 南の海へ船が行く キラキラと 窓の灯りがきれいだね いつの日か 島へふたりで行きたいと お前に言った おぼえもあるけど 八月は 波に消えた お前は 夢のようだと笑っていたけど 八月は 波に消えた お前の言う通りさ あの恋は夢だった かなしいね 今はもうトワイライト 八月は 波に消えた お前は 夢のようだと笑っていたけど 八月は 波に消えた お前の言う通りさ あの恋は夢だった かなしいね 今はもうトワイライト |
女豹夜が深まるほど 君は素敵になる 熱いルージュの紅 揺れる心刺して 細い肩を 抱き締めたら 幕開けだね もう戻れない 君は女豹 サファイアの瞳で今 妖しく 僕を酔わすのさ 罪だよ女豹 不埒な恋と知ってて 唇に 惹き込まれてく このまま時間を 凍りつかせたい 華奢な身体預け 急に子供になる 離さないと僕に 言わせるつもりなの 溶けるような 甘い香りで 虜にして 悪い女(ひと)だね 君女豹 絹のような その髪は 悪魔さ 指をからめ取る 罪だよ女豹 しなやかな 身のこなしで 踊るように 僕を堕とす できるなら 君を 知りたくなかった 君は女豹 麻薬のような くちづけで 危ない夢に 狂わせる 罪だよ女豹 もう君を 消し去れない 魂まで 奪ってゆく 君は女豹 サファイアの瞳で今 妖しく 僕を酔わすのさ 罪だよ女豹 不埒な恋と知ってて 唇に 惹き込まれてく このまま時間を 凍りつかせたい | やしきたかじん | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | 夜が深まるほど 君は素敵になる 熱いルージュの紅 揺れる心刺して 細い肩を 抱き締めたら 幕開けだね もう戻れない 君は女豹 サファイアの瞳で今 妖しく 僕を酔わすのさ 罪だよ女豹 不埒な恋と知ってて 唇に 惹き込まれてく このまま時間を 凍りつかせたい 華奢な身体預け 急に子供になる 離さないと僕に 言わせるつもりなの 溶けるような 甘い香りで 虜にして 悪い女(ひと)だね 君女豹 絹のような その髪は 悪魔さ 指をからめ取る 罪だよ女豹 しなやかな 身のこなしで 踊るように 僕を堕とす できるなら 君を 知りたくなかった 君は女豹 麻薬のような くちづけで 危ない夢に 狂わせる 罪だよ女豹 もう君を 消し去れない 魂まで 奪ってゆく 君は女豹 サファイアの瞳で今 妖しく 僕を酔わすのさ 罪だよ女豹 不埒な恋と知ってて 唇に 惹き込まれてく このまま時間を 凍りつかせたい |
冷たい炎月の破片映すその瞳が 濡れているのは誰のせい たとえ深く心結ばれても 未来を望めぬ恋だから 悲しむことさえあきらめたように 投げやりに君は微笑んだ 逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でいま揺れてる 冷たい炎 愛のかたち 罪と呼ばれるたび 君は静かに傷ついて 俺のずるさ そっとなじるように 帰る背中を引き止める 君がさよならを求めないかぎり やましさは永遠に続くだろう ふたりは一緒にはなれない でも離れて生きられない いつまでもどかしい想いを 燃やし続ける 逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でまだくすぶる 冷たい炎 | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 芳野藤丸 | 月の破片映すその瞳が 濡れているのは誰のせい たとえ深く心結ばれても 未来を望めぬ恋だから 悲しむことさえあきらめたように 投げやりに君は微笑んだ 逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でいま揺れてる 冷たい炎 愛のかたち 罪と呼ばれるたび 君は静かに傷ついて 俺のずるさ そっとなじるように 帰る背中を引き止める 君がさよならを求めないかぎり やましさは永遠に続くだろう ふたりは一緒にはなれない でも離れて生きられない いつまでもどかしい想いを 燃やし続ける 逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でまだくすぶる 冷たい炎 |
遊び慣れてる大人のように馬鹿ね 恨むなんて できっこないよ 思い残すことも ないほど惚れたから ただありふれた日々が あなたといるだけで 気持ちの芯まで華やいでた だからどうか 私のために もう泣かないで すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように こんな優しい人 逢えたんだもの 私 男運は まんざら悪くない もし淋しくなったら グラス片手にまた 微笑むみたいに思い出して そしていまは 朝までふたり 飲み明かしましょう 本心(こころ)はまるでゲームね 隠すルールね たとえせつなくても 背を向けるときまで 遊び慣れてる大人のように すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 川村栄二 | 馬鹿ね 恨むなんて できっこないよ 思い残すことも ないほど惚れたから ただありふれた日々が あなたといるだけで 気持ちの芯まで華やいでた だからどうか 私のために もう泣かないで すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように こんな優しい人 逢えたんだもの 私 男運は まんざら悪くない もし淋しくなったら グラス片手にまた 微笑むみたいに思い出して そしていまは 朝までふたり 飲み明かしましょう 本心(こころ)はまるでゲームね 隠すルールね たとえせつなくても 背を向けるときまで 遊び慣れてる大人のように すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように |
時代が女の味方なら頭が軽くて何より口が重い 次に選ぶならそんな女がいい 別れようとささやいては 好きよと背中にすがる 物や見栄であやつれない愛はてごわい 浅はかな男と陰で笑ってるだろう あきれるくらいに おまえは利口だね なぜダメよと拒みながら 欲望を受け入れたのか 過ちだと思わせないおまえのせいさ 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 優しさと嘘でかっこつけてたはずが おまえの涙の 言いなりになってた きらびやかな街の灯かり 消えたあとの虚しさを 癒すようにそのぬくもり 指がもとめる 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい | やしきたかじん | 及川眠子 | 鈴木キサブロー | 若草恵 | 頭が軽くて何より口が重い 次に選ぶならそんな女がいい 別れようとささやいては 好きよと背中にすがる 物や見栄であやつれない愛はてごわい 浅はかな男と陰で笑ってるだろう あきれるくらいに おまえは利口だね なぜダメよと拒みながら 欲望を受け入れたのか 過ちだと思わせないおまえのせいさ 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 優しさと嘘でかっこつけてたはずが おまえの涙の 言いなりになってた きらびやかな街の灯かり 消えたあとの虚しさを 癒すようにそのぬくもり 指がもとめる 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい |
思い出したくないことほど忘れてしまえない絹のようなその柔肌で いまは誰を抱くだろう 誰の名前呼ぶのだろう そんなことをふと思うたび 気がかりで眠れない 胸をめぐる面影 ジェラシーじゃないはずさ やり直す気もないけど 別れてからおまえの 愛を捜してる Woo… 皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない 何も知らずに微笑む恋人(かのじょ) いまはそばにいるのに おまえを抱く夢を見る 俺を追いつめるせつなさも そう人に言わせれば 勝手すぎる戯言 幸せを願ってる 気持ちは変わらないのに 風の噂聞くたび 不安にかられる Woo… 皮肉だね 胸の下のほくろも 俺以外には 見せるはずないと信じてるなんて 未練だね 男はいさぎ悪く また恋しても 思い出をひきずるみたいに 忘れてしまえない 皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね… 思い出したくないことほど 忘れてしまえない | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 今泉敏郎・川村栄二 | 絹のようなその柔肌で いまは誰を抱くだろう 誰の名前呼ぶのだろう そんなことをふと思うたび 気がかりで眠れない 胸をめぐる面影 ジェラシーじゃないはずさ やり直す気もないけど 別れてからおまえの 愛を捜してる Woo… 皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない 何も知らずに微笑む恋人(かのじょ) いまはそばにいるのに おまえを抱く夢を見る 俺を追いつめるせつなさも そう人に言わせれば 勝手すぎる戯言 幸せを願ってる 気持ちは変わらないのに 風の噂聞くたび 不安にかられる Woo… 皮肉だね 胸の下のほくろも 俺以外には 見せるはずないと信じてるなんて 未練だね 男はいさぎ悪く また恋しても 思い出をひきずるみたいに 忘れてしまえない 皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね… 思い出したくないことほど 忘れてしまえない |
エゴイズムおまえの背中 抱きしめている同じ腕で ほかの誰かのことを 抱く日もあるだろう あの空のように 気持ちは迷い 流れてゆく 幸せにするなんて 約束できない いつだって男は気まぐれで 新しい花に惹かれるけど 心ごと 疲れ果てた夜は ここに戻りたい おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから 優しいだけの 男がいいと思うのなら 俺を選ぶことさえ間違っているよ 永遠を誓ったくちびるは また下手な嘘をかさねてゆく 裏切りは いつも体だけと 限らないけれど 弱いところを Woo… 見せるのはおまえひとり 傷つかないですむ 愛なんてどこにもない たとえそれが 男のエゴと知っていても いつだって女は意地悪で 気付かないふりをしてくれるよ だからそう 疲れ果てた夜は ここに戻りたい おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 川村栄二 | おまえの背中 抱きしめている同じ腕で ほかの誰かのことを 抱く日もあるだろう あの空のように 気持ちは迷い 流れてゆく 幸せにするなんて 約束できない いつだって男は気まぐれで 新しい花に惹かれるけど 心ごと 疲れ果てた夜は ここに戻りたい おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから 優しいだけの 男がいいと思うのなら 俺を選ぶことさえ間違っているよ 永遠を誓ったくちびるは また下手な嘘をかさねてゆく 裏切りは いつも体だけと 限らないけれど 弱いところを Woo… 見せるのはおまえひとり 傷つかないですむ 愛なんてどこにもない たとえそれが 男のエゴと知っていても いつだって女は意地悪で 気付かないふりをしてくれるよ だからそう 疲れ果てた夜は ここに戻りたい おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから |
はぐれた背中夕暮れ来るたび 少しブルーな自分がいる 夢ならまだまだこれからだってつかめるはず お互いそう言い含めた別れ けれどどこか不安定な心模様(こころもよう)かかえてる 男なんて情けない あなたは強くて 振り向かないで背を向けたね 心は 同じに揺れたはずだと思うけれど 本音はきっと わがままな二人 愛に少し素直じゃない さみしささえ隠し合い はぐれたまま 哀しいね たぶん変わらぬ俺の背中 いつか見つけてくれたとしても ただ風のようによぎる思い出として そっと視線めぐらせて それでいい すべてが流れて変わるように 愛のあった場所も移る それは自然なことだと 風景ごと受け止める だけど変わらぬ俺の背中 もしも見つけて通り過ぎても ただ風になった過去の影のつもりで そっと視線送るだけ それでいい | やしきたかじん | 来生えつこ | 来生たかお | 若草恵 | 夕暮れ来るたび 少しブルーな自分がいる 夢ならまだまだこれからだってつかめるはず お互いそう言い含めた別れ けれどどこか不安定な心模様(こころもよう)かかえてる 男なんて情けない あなたは強くて 振り向かないで背を向けたね 心は 同じに揺れたはずだと思うけれど 本音はきっと わがままな二人 愛に少し素直じゃない さみしささえ隠し合い はぐれたまま 哀しいね たぶん変わらぬ俺の背中 いつか見つけてくれたとしても ただ風のようによぎる思い出として そっと視線めぐらせて それでいい すべてが流れて変わるように 愛のあった場所も移る それは自然なことだと 風景ごと受け止める だけど変わらぬ俺の背中 もしも見つけて通り過ぎても ただ風になった過去の影のつもりで そっと視線送るだけ それでいい |
泣いたら負け疲れ果てた気持ちを吐き出すように つぶやくサヨナラ 女の口から言わせるなんて あんたらしいやり方だね 人の波によろけながら まっすぐその瞳を見てる 泣いたら負けと心が叫ぶから きつくくちびる噛みしめる ほかに好きな人が出来たことも見抜いていたよ 泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ 肩肘はり生きてる強い私は 可愛げないから 誰かに心をうばわれたのも 仕方がないと責めるのね 淋しいよと口に出せば よいけ淋しさがつのる 泣いたら負けとわかっているくせに 想い出がまたこみあげる 憎むほど愛したあんたに もう逢えなくなる 泣いて素直になればよかったよと 悔やんでみても遅いから 最後に優しさで この気持ちを揺らさないで 泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 川村栄二 | 疲れ果てた気持ちを吐き出すように つぶやくサヨナラ 女の口から言わせるなんて あんたらしいやり方だね 人の波によろけながら まっすぐその瞳を見てる 泣いたら負けと心が叫ぶから きつくくちびる噛みしめる ほかに好きな人が出来たことも見抜いていたよ 泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ 肩肘はり生きてる強い私は 可愛げないから 誰かに心をうばわれたのも 仕方がないと責めるのね 淋しいよと口に出せば よいけ淋しさがつのる 泣いたら負けとわかっているくせに 想い出がまたこみあげる 憎むほど愛したあんたに もう逢えなくなる 泣いて素直になればよかったよと 悔やんでみても遅いから 最後に優しさで この気持ちを揺らさないで 泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ |
優しい女には毒がある夢にえがく運命の男は きっと未来で おまえを待つから いまその腕に抱いてる俺のこと ただ行きずりと信じているのか 用心深い瞳で 何ももとめずに 俺のすべて受け入れるだけさ 愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある 女はなぜいつもかけひきする 心と体 高く売るために 涙なんて武器にしないおまえ 大事にしたい いま思えるのに 若い日々を飾る 愚かな恋だと いつか俺をそう呼ぶのだろう 愛してると言えば 嘘つきねと笑う 本気になどしないわと背中を向ける 忘れるためだから 深入りはしないのか でも優しい女には毒がある 愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 若草恵 | 夢にえがく運命の男は きっと未来で おまえを待つから いまその腕に抱いてる俺のこと ただ行きずりと信じているのか 用心深い瞳で 何ももとめずに 俺のすべて受け入れるだけさ 愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある 女はなぜいつもかけひきする 心と体 高く売るために 涙なんて武器にしないおまえ 大事にしたい いま思えるのに 若い日々を飾る 愚かな恋だと いつか俺をそう呼ぶのだろう 愛してると言えば 嘘つきねと笑う 本気になどしないわと背中を向ける 忘れるためだから 深入りはしないのか でも優しい女には毒がある 愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある |
近頃の人生ぼくたちはある日 旅立てるだろうか 果てしない素直さの中を 歩いてゆけるだろうか ぼくたちに愛は 芽ばえるだろうか 果てしないやさしさの中で 抱きあえるだろうか くりかえされたさようなら 積み重なった今日の嘘 そして青春のひとりごと ぼくたちは今 悲しいのだろうか 果てしないあきらめの中で 涙もでないのだろうか ぼくたちはある日 旅立てるだろうか 果てしないやさしさの中で 歩いてゆけるだろうか くりかえされたさようなら 積み重なった今日の嘘 そして青春のひとりごと | やしきたかじん | 荒木十章 | やしきたかじん | | ぼくたちはある日 旅立てるだろうか 果てしない素直さの中を 歩いてゆけるだろうか ぼくたちに愛は 芽ばえるだろうか 果てしないやさしさの中で 抱きあえるだろうか くりかえされたさようなら 積み重なった今日の嘘 そして青春のひとりごと ぼくたちは今 悲しいのだろうか 果てしないあきらめの中で 涙もでないのだろうか ぼくたちはある日 旅立てるだろうか 果てしないやさしさの中で 歩いてゆけるだろうか くりかえされたさようなら 積み重なった今日の嘘 そして青春のひとりごと |
観覧車古ぼけた手すりに 頬づえをついては 窓の外ひろがる 街並を見下ろす あの高い場所から 眺めてたときには 気付かずにいた季節が いま花を咲かせてる 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 少しだけ疲れた 横顔をなぞって 銀色の陽射しが 優しく降りそそぐ 哀しみの次には 喜ぴが待ってる いつの日か 運がよけりゃ また海も見えるだろう 人生は揺れる揺れる 観覧車みたいだねと いま横に乗るひとが呟く いつだって que sera que sera この胸に ainsi soit ainsi soit あざやかに描く scene de vie 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 子供へと還るのさ | やしきたかじん | 及川眠子 | 山口美央子 | 若草恵 | 古ぼけた手すりに 頬づえをついては 窓の外ひろがる 街並を見下ろす あの高い場所から 眺めてたときには 気付かずにいた季節が いま花を咲かせてる 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 少しだけ疲れた 横顔をなぞって 銀色の陽射しが 優しく降りそそぐ 哀しみの次には 喜ぴが待ってる いつの日か 運がよけりゃ また海も見えるだろう 人生は揺れる揺れる 観覧車みたいだねと いま横に乗るひとが呟く いつだって que sera que sera この胸に ainsi soit ainsi soit あざやかに描く scene de vie 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 子供へと還るのさ |
想い出にできない悪い女と 罵ってと言いたげに 下手な嘘をつく おまえのくちびる 抱きあう誰かがいることも 気付いてて なぜ切り出せない いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら 何処へ行くのか 運命(ほし)の予言にも 遠いさよならを聞いて 俺の弱さを 責めるように微笑んで 細い指先は ボタンをはずした 心をかすめる憎しみも 想い出にまだできないまま ただ瞳を閉じて 幸せな頃の ふたり 演じている 壊れてはまた胸に打ちよせる 愛はさざ波のように せつないおまえの裏切りに 黙りこむだけが優しさか いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら その腕をまたきつく抱きよせる つらいだけとわかってて | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 若草恵 | 悪い女と 罵ってと言いたげに 下手な嘘をつく おまえのくちびる 抱きあう誰かがいることも 気付いてて なぜ切り出せない いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら 何処へ行くのか 運命(ほし)の予言にも 遠いさよならを聞いて 俺の弱さを 責めるように微笑んで 細い指先は ボタンをはずした 心をかすめる憎しみも 想い出にまだできないまま ただ瞳を閉じて 幸せな頃の ふたり 演じている 壊れてはまた胸に打ちよせる 愛はさざ波のように せつないおまえの裏切りに 黙りこむだけが優しさか いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら その腕をまたきつく抱きよせる つらいだけとわかってて |
ムード夜明けにほんのりと 色の変わる空 話は つきなくて 流れてく時間 不思議なひとだね なまめいて 幼く くちづけさえ まだなのに 恋の気配は とても甘く 漂って 心地いいよ 今まで 別々の 時を過ごしてた それさえ嘘のよう 自然になれるよ すべてを知ってる そんな気が してくる いつも聞いた 歌のよう 心になじむ 秘密さえも 何もない そんな感じ 不思議な ひとだね 心まで 染めてく 街並 なぜだか 新しく 見えるよ くちづけさえ まだなのに 愛が見えてる ずっとずっと 探してた こんな気分 こんな近く 隠れてた 愛が不思議 | やしきたかじん | 来生えつこ | 来生たかお | 川村栄二 | 夜明けにほんのりと 色の変わる空 話は つきなくて 流れてく時間 不思議なひとだね なまめいて 幼く くちづけさえ まだなのに 恋の気配は とても甘く 漂って 心地いいよ 今まで 別々の 時を過ごしてた それさえ嘘のよう 自然になれるよ すべてを知ってる そんな気が してくる いつも聞いた 歌のよう 心になじむ 秘密さえも 何もない そんな感じ 不思議な ひとだね 心まで 染めてく 街並 なぜだか 新しく 見えるよ くちづけさえ まだなのに 愛が見えてる ずっとずっと 探してた こんな気分 こんな近く 隠れてた 愛が不思議 |
心はいつも傷つけあうために 人は出逢うわけじゃない 運命に選ばれ ひとつの時を 分けあういま 歩いてきた人生(みち)は ふたり違っているけど 幸せになりたいと 願う気持ちは 同じだから 数えきれない星の光が 静かに生まれ そして消えてゆく 心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる 何かを変えること それが愛だと思うよ 意味のない命は きっとどこにもないのだから 胸の水面をそっと揺らして 優しさがいま 模様をえがく 心はいつも 儚いけど 心はいつも あやふやだけど 微笑みと出逢えた奇跡を 信じてみたくて 心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる | やしきたかじん | 及川眠子 | やしきたかじん | 若草恵 | 傷つけあうために 人は出逢うわけじゃない 運命に選ばれ ひとつの時を 分けあういま 歩いてきた人生(みち)は ふたり違っているけど 幸せになりたいと 願う気持ちは 同じだから 数えきれない星の光が 静かに生まれ そして消えてゆく 心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる 何かを変えること それが愛だと思うよ 意味のない命は きっとどこにもないのだから 胸の水面をそっと揺らして 優しさがいま 模様をえがく 心はいつも 儚いけど 心はいつも あやふやだけど 微笑みと出逢えた奇跡を 信じてみたくて 心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる |
見えない糸泣きながら 人はただ生まれ 微笑むことを憶えるの あたたかなその腕のなかで いま幸せをかみしめる 同んなじ瞳(め)をした誰かに 出逢うことを運命と 呼ぶのでしょう 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷(いた)みを そっと溶かすの かさねあう ふたつのてのひら 生きてるかたち結ぶように 時間(とき)という波にもまれても はなさないでね 永遠に どんなに闇が深くても 朝の光が待ってる すぐそばで 見えない糸でつながれていた ふたりだと信じてたい その優しさに抱きしめられて 生まれた意味が やっとわかった 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷みを そっと溶かすの | やしきたかじん | 及川眠子 | 都志見隆 | 川村栄二 | 泣きながら 人はただ生まれ 微笑むことを憶えるの あたたかなその腕のなかで いま幸せをかみしめる 同んなじ瞳(め)をした誰かに 出逢うことを運命と 呼ぶのでしょう 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷(いた)みを そっと溶かすの かさねあう ふたつのてのひら 生きてるかたち結ぶように 時間(とき)という波にもまれても はなさないでね 永遠に どんなに闇が深くても 朝の光が待ってる すぐそばで 見えない糸でつながれていた ふたりだと信じてたい その優しさに抱きしめられて 生まれた意味が やっとわかった 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷みを そっと溶かすの |
さよならが言えるまでふたりの影を 映す河面に 黄昏のささやきが 降りてくるよ 叶わなかった 未来(ゆめ)をはこんで この恋も 思い出という海へ 流れてゆくのね 幸せだったことを 伝えたいけれど くちびるがふるえる もう少しだけ そばにいてほしい あなたの瞳のなかで せめて微笑(わら)いながら さよならが言えるまで 帰りを急ぐ 子供の声が 背中越し 通り過ぎるたびに 陽射しが傾く 風の向こうに見える あの街もすぐに 灯りがともるでしょう 悔やんでないよ ふたり永遠を 誓ったあの日のように あなた 好きなままで さよならができるから 幸せだった 私 もう二度と恋が できなくなるくらい ねぇ少しだけ そばにいてほしい 最後のわがまま聞いて せめて微笑いながら さよならが言えるまで あふれるこの涙を 闇がつつむまで…… | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 川村栄二 | ふたりの影を 映す河面に 黄昏のささやきが 降りてくるよ 叶わなかった 未来(ゆめ)をはこんで この恋も 思い出という海へ 流れてゆくのね 幸せだったことを 伝えたいけれど くちびるがふるえる もう少しだけ そばにいてほしい あなたの瞳のなかで せめて微笑(わら)いながら さよならが言えるまで 帰りを急ぐ 子供の声が 背中越し 通り過ぎるたびに 陽射しが傾く 風の向こうに見える あの街もすぐに 灯りがともるでしょう 悔やんでないよ ふたり永遠を 誓ったあの日のように あなた 好きなままで さよならができるから 幸せだった 私 もう二度と恋が できなくなるくらい ねぇ少しだけ そばにいてほしい 最後のわがまま聞いて せめて微笑いながら さよならが言えるまで あふれるこの涙を 闇がつつむまで…… |
東京あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京 夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた 悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京 痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京 悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京 | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 川村栄二 | あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京 夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた 悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京 痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京 悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京 |
胸に降る雨降りだした雨が この髪つたうたび 悲しみを隠す 化粧も滲む 逢いたくて 逢いたくて またあなた捜している 幻に変わっても 忘れられなくて 優しい誰かに ほどほどに愛されるより あなたのためだけ 泣くこと選ぶわ お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように 川面で揺れてる 灯りをすくうように 面影は指を すりぬけてゆく 泣き濡れて 泣き濡れて 憎しみにすがるけれど 私には旅立てる 傘さえもないの あなたにとっては もう思い出したくもない恋でも 私のささえだったから お願い いつもの街角 報われなくていい 待ちたいの あなたを愛する気持ちが 間違ってないこと 信じるために お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように | やしきたかじん | 及川眠子 | 都志見隆 | 平野たかよし | 降りだした雨が この髪つたうたび 悲しみを隠す 化粧も滲む 逢いたくて 逢いたくて またあなた捜している 幻に変わっても 忘れられなくて 優しい誰かに ほどほどに愛されるより あなたのためだけ 泣くこと選ぶわ お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように 川面で揺れてる 灯りをすくうように 面影は指を すりぬけてゆく 泣き濡れて 泣き濡れて 憎しみにすがるけれど 私には旅立てる 傘さえもないの あなたにとっては もう思い出したくもない恋でも 私のささえだったから お願い いつもの街角 報われなくていい 待ちたいの あなたを愛する気持ちが 間違ってないこと 信じるために お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように |
たった独りのアンコール暗い 客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうしてライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えて良かった ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま… ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日 もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま… | やしきたかじん | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 富田素弘 | 暗い 客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうしてライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えて良かった ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま… ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日 もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま… |
街をはなれてTonight いま電車の窓遠くにじむ街あかり 捨ててきた想い出がせつなくまたたく ねぇ あの尖った瞳で夢ばかりを見てたひと わがままもいとしくてあんたときたけど 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに 強がりで微笑むたびに涙こぼれる Tonight いまくすむ夜空にめずらしく星が揺れる あの街を抱くようにいくつも流れる ねぇ ねぇあんたの声そっと聞こえた気がした 幸せになれよっていつもの調子で 尽くしきれない尽くしきれない 痛みが心また迷わせるけど あんたのために死ねる女でずっといるから どうか忘れないで なぜ なぜ もっともっと 優しくできなかったの 私より大切だったそんなあんたに 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに あの街が遠くなるほど涙こぼれる | やしきたかじん | 及川眠子 | 岸正之 | 富田素弘 | Tonight いま電車の窓遠くにじむ街あかり 捨ててきた想い出がせつなくまたたく ねぇ あの尖った瞳で夢ばかりを見てたひと わがままもいとしくてあんたときたけど 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに 強がりで微笑むたびに涙こぼれる Tonight いまくすむ夜空にめずらしく星が揺れる あの街を抱くようにいくつも流れる ねぇ ねぇあんたの声そっと聞こえた気がした 幸せになれよっていつもの調子で 尽くしきれない尽くしきれない 痛みが心また迷わせるけど あんたのために死ねる女でずっといるから どうか忘れないで なぜ なぜ もっともっと 優しくできなかったの 私より大切だったそんなあんたに 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに あの街が遠くなるほど涙こぼれる |
泣いてもいいか馬鹿な男だから 女がいつも 泣いてくれた 気障に笑いながら 捨てられたのは 俺なのさ もしもおまえが 今夜急に 別れましょうと 鍵を投げたら 足にすがりついて止めて 何度も詫びて おまえがいなきゃ死にたいと 泣いてもいいか だめな男だけどやっと 愛せた女 失うほど 愚かじゃない 馬鹿な男だから 厄介な夢 忘れきれず 街に傷ついては お前の肌に甘えてる 洒落た店も 飾る嘘も 何も知らない 女だけれど 今日も強い酒に溺れ弱音を吐いて やさしい膝でだらしなく泣いてもいいか こんな無様な姿さえ 愛してくれる 女はただ おまえだけさ 足にすがりついて止めて 何度も詫びて おまえがいなきゃ死にたいと 泣いてもいいか だめな男だけどやっと 愛せた女 失うほど 愚かじゃない 今日も強い酒に溺れ弱音を吐いて やさしい膝でだらしなく泣いてもいいか こんな無様な姿さえ 愛してくれる 女はただ おまえだけさ | やしきたかじん | 森雪之丞 | 都志見隆 | 平野たかよし | 馬鹿な男だから 女がいつも 泣いてくれた 気障に笑いながら 捨てられたのは 俺なのさ もしもおまえが 今夜急に 別れましょうと 鍵を投げたら 足にすがりついて止めて 何度も詫びて おまえがいなきゃ死にたいと 泣いてもいいか だめな男だけどやっと 愛せた女 失うほど 愚かじゃない 馬鹿な男だから 厄介な夢 忘れきれず 街に傷ついては お前の肌に甘えてる 洒落た店も 飾る嘘も 何も知らない 女だけれど 今日も強い酒に溺れ弱音を吐いて やさしい膝でだらしなく泣いてもいいか こんな無様な姿さえ 愛してくれる 女はただ おまえだけさ 足にすがりついて止めて 何度も詫びて おまえがいなきゃ死にたいと 泣いてもいいか だめな男だけどやっと 愛せた女 失うほど 愚かじゃない 今日も強い酒に溺れ弱音を吐いて やさしい膝でだらしなく泣いてもいいか こんな無様な姿さえ 愛してくれる 女はただ おまえだけさ |
夜のピアノぼくの神経は三角形になって とがっているよ ピアノ アキコがぼくの事を 全然無視したんだよ ピアノ 28回電話をかけた 43枚手紙をかいた 153時間待ちぶせをした ぼくの心臓は死刑囚のように おびえているよ ピアノ アキコはぼくの事を最後まで 憎みさえしないのか ピアノ 28回勇気を切られた 43枚愛をまるめられた 153時間愛をとめられた ぼくの体力はナガシマのように もう限界だよ ピアノ 愛は現実にはこんなにも 無力なのか ピアノ 28回勇気を切られた 43枚愛をまるめられた 153時間愛をとめられた ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥アキコ | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | ぼくの神経は三角形になって とがっているよ ピアノ アキコがぼくの事を 全然無視したんだよ ピアノ 28回電話をかけた 43枚手紙をかいた 153時間待ちぶせをした ぼくの心臓は死刑囚のように おびえているよ ピアノ アキコはぼくの事を最後まで 憎みさえしないのか ピアノ 28回勇気を切られた 43枚愛をまるめられた 153時間愛をとめられた ぼくの体力はナガシマのように もう限界だよ ピアノ 愛は現実にはこんなにも 無力なのか ピアノ 28回勇気を切られた 43枚愛をまるめられた 153時間愛をとめられた ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥アキコ |
スターチルドレンおゝ 宇宙(そら)よ ゆらめく鼓動 スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイ 忘れたくない 忘れたくない すぎゆく時の 小さなぬくもり 今は今は今は 孤独な部屋で きらめく閃光(ひかり)の 死神をみる 重い鎖にしばられた おびえた心よ 百億と千億の星々よ 暖めてくれ 信じたい スターチルドレン その心やさしき力を 顫(ふる)えたくない 顫えたくない 強い男と 讃えられたい 誰か誰か誰か 伝えて欲しい ひとしずくの涙に 地球光うつし 白い稲妻きりさいて あげる雄叫び 百億と千億の星々よ 微笑んでくれ 拓(ひら)きたい スターチルドレン その新しい生命を おゝ 宇宙(そら)よ ゆらめく鼓動 スターチルドレン スカイハイ おゝ 宇宙(そら)よ ゆらめく鼓動 スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイ | やしきたかじん | 井荻麟 | やしきたかじん | | おゝ 宇宙(そら)よ ゆらめく鼓動 スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイ 忘れたくない 忘れたくない すぎゆく時の 小さなぬくもり 今は今は今は 孤独な部屋で きらめく閃光(ひかり)の 死神をみる 重い鎖にしばられた おびえた心よ 百億と千億の星々よ 暖めてくれ 信じたい スターチルドレン その心やさしき力を 顫(ふる)えたくない 顫えたくない 強い男と 讃えられたい 誰か誰か誰か 伝えて欲しい ひとしずくの涙に 地球光うつし 白い稲妻きりさいて あげる雄叫び 百億と千億の星々よ 微笑んでくれ 拓(ひら)きたい スターチルドレン その新しい生命を おゝ 宇宙(そら)よ ゆらめく鼓動 スターチルドレン スカイハイ おゝ 宇宙(そら)よ ゆらめく鼓動 スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイ |
砂の十字架ライリー ライリー ライリー リラー 命かけて誓えど ライリー ライリー 背中の 羽根はすでに破れて 飛び立てば闇 振り向けば闇 光ははるか遠くに 見えない それでも真実は 伝わるはずだと 祈りを越えた愛だけを 心の糧に 祈りを越えた愛だけを 心の糧に ライリー ライリー ライリー リラー 人は誰も旅人 ライリー ライリー 両手に 掴みきれない夢を 別離と引き換えに 涙と引き換えに 掴める者だけが 背負った十字架 ふるえるその指が 何かを伝える 祈りを越えた愛だけが 闘う力 祈りを越えた愛だけが 闘う力 | やしきたかじん | 谷村新司 | 谷村新司 | | ライリー ライリー ライリー リラー 命かけて誓えど ライリー ライリー 背中の 羽根はすでに破れて 飛び立てば闇 振り向けば闇 光ははるか遠くに 見えない それでも真実は 伝わるはずだと 祈りを越えた愛だけを 心の糧に 祈りを越えた愛だけを 心の糧に ライリー ライリー ライリー リラー 人は誰も旅人 ライリー ライリー 両手に 掴みきれない夢を 別離と引き換えに 涙と引き換えに 掴める者だけが 背負った十字架 ふるえるその指が 何かを伝える 祈りを越えた愛だけが 闘う力 祈りを越えた愛だけが 闘う力 |
晴れ時々TAKAJINゆうべは君の夢見たよ まばゆい朝の光に 何かが始まる予感を 感じたなら逢いに来て 晴れときどきTAKAJIN 瞳閉じてIMAGINE きっと昨日より今日が素敵 晴れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いま君と恋したい 約束 得意じゃないけど 輝いてる君が好き 交せば消える言葉より ただ二人でいたいから 晴れときどきTAKAJIN 息を止めてFEELIN' 明日の夢より今日が素敵 晴れときどきTAKAJIN 心はもうSALIN' いま君を愛したい 晴れときどきTAKAJIN 瞳閉じてIMAGINE きっと昨日より今日が素敵 晴れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いま君と恋したい | やしきたかじん | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | ゆうべは君の夢見たよ まばゆい朝の光に 何かが始まる予感を 感じたなら逢いに来て 晴れときどきTAKAJIN 瞳閉じてIMAGINE きっと昨日より今日が素敵 晴れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いま君と恋したい 約束 得意じゃないけど 輝いてる君が好き 交せば消える言葉より ただ二人でいたいから 晴れときどきTAKAJIN 息を止めてFEELIN' 明日の夢より今日が素敵 晴れときどきTAKAJIN 心はもうSALIN' いま君を愛したい 晴れときどきTAKAJIN 瞳閉じてIMAGINE きっと昨日より今日が素敵 晴れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いま君と恋したい |
再会-After Five Years-少しネクタイゆるめて ドアのあたりを気にする 早く来すぎたテーブル越しに 君が部屋を変えたこと いい仕事していること 僕は知ってた 別れたあとも 5年経って思う どんな恋も 僕を 変えることはできなかったよ 表通りを 君が渡ってやってくれば 行き過ぎる風さえも 道をあける 君の姿を 昔のように見つめられる 充ち足りた こんな日を待ってたんだ 傷つけあった痛みを 懐しさにすり変える いつでも時は 優しい味方 頼んでおいたワインが ほどよく冷える頃には きっと打ちとけあえるさ ふたり 君と生きた あの日よりも 深い愛に 出逢うことはできなかったよ 僕を見つけて 右手を上げる君の瞳 哀しみもためらいも 消してくれる 君の笑顔を 昔のように見つめられる 充ち足りた こんな日を待ってたんだ 表通りを 君が渡ってやってくれば 行き過ぎる風さえも 道をあける 君の姿を 昔のように見つめられる 充ち足りた こんな日を待ってたんだ | やしきたかじん | 竜真知子 | 林哲司 | | 少しネクタイゆるめて ドアのあたりを気にする 早く来すぎたテーブル越しに 君が部屋を変えたこと いい仕事していること 僕は知ってた 別れたあとも 5年経って思う どんな恋も 僕を 変えることはできなかったよ 表通りを 君が渡ってやってくれば 行き過ぎる風さえも 道をあける 君の姿を 昔のように見つめられる 充ち足りた こんな日を待ってたんだ 傷つけあった痛みを 懐しさにすり変える いつでも時は 優しい味方 頼んでおいたワインが ほどよく冷える頃には きっと打ちとけあえるさ ふたり 君と生きた あの日よりも 深い愛に 出逢うことはできなかったよ 僕を見つけて 右手を上げる君の瞳 哀しみもためらいも 消してくれる 君の笑顔を 昔のように見つめられる 充ち足りた こんな日を待ってたんだ 表通りを 君が渡ってやってくれば 行き過ぎる風さえも 道をあける 君の姿を 昔のように見つめられる 充ち足りた こんな日を待ってたんだ |
私は私がわからない淋しくもないのに 夢なんか見るから 旅に出て 悲しくもないのに こらえたりするから 涙が落ちる 愛していたのに 嘘なんかつくから サヨナラして くやんでいるのに お酒なんか飲むから 忘れたふりしてる いつも私は いつも私がわからない ほんとのこと嘘のこと いつも私はわからない もう遅いのに 目を閉じたりするから あなたがなつかしく 勇気もないのに 手紙なんか書くから 私はふるえてる 愛していたのに 嘘なんかつくから サヨナラして くやんでいるのに お酒なんか飲むから 忘れたふりしてる いつも私は いつも私がわからない ほんとのこと嘘のこと いつも私はわからない もう遅いのに 目を閉じたりするから あなたがなつかしい | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | 淋しくもないのに 夢なんか見るから 旅に出て 悲しくもないのに こらえたりするから 涙が落ちる 愛していたのに 嘘なんかつくから サヨナラして くやんでいるのに お酒なんか飲むから 忘れたふりしてる いつも私は いつも私がわからない ほんとのこと嘘のこと いつも私はわからない もう遅いのに 目を閉じたりするから あなたがなつかしく 勇気もないのに 手紙なんか書くから 私はふるえてる 愛していたのに 嘘なんかつくから サヨナラして くやんでいるのに お酒なんか飲むから 忘れたふりしてる いつも私は いつも私がわからない ほんとのこと嘘のこと いつも私はわからない もう遅いのに 目を閉じたりするから あなたがなつかしい |
今宵口唇と口唇を合わせて息と息を止めて このままそっと抱いていて欲しい 今宵 私は あなたがいる事を感じていたい 熱く熱く 感じていたい ウ… 何にも言わないで欲しい黙っていて欲しい このままじっと動かずにいて欲しい 今宵 私は あなたの心の中に隠れていたい そっとそっと隠れていたい ウ… あなたがいる事を感じていたい 熱く熱く 感じていたい ウ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ウ… ラララ… 感じていたい ラララ… | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | 口唇と口唇を合わせて息と息を止めて このままそっと抱いていて欲しい 今宵 私は あなたがいる事を感じていたい 熱く熱く 感じていたい ウ… 何にも言わないで欲しい黙っていて欲しい このままじっと動かずにいて欲しい 今宵 私は あなたの心の中に隠れていたい そっとそっと隠れていたい ウ… あなたがいる事を感じていたい 熱く熱く 感じていたい ウ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ウ… ラララ… 感じていたい ラララ… |