朱い愛牙真朱(まっか)に染まる 空の色 ときめく胸は 朱(あか)い色 あんたをめがけて 心は溶ける 息を殺して 口紅(べに)をひく 遠くで聞こえる 虫の音(ね)が メラメラこの身に 炎(ひ)をつける 泣いて 溺(おぼ)れて 泣き濡れて 地獄の果てまで 堕(お)ちたい 溺れて 悔いはない ああ… 朱(あか)い愛牙(きば) 心に刺(さ)さった やさしさを このままずっと 噛(か)みしめて なんにもいらない 何も見えない 闇(やみ)に抱かれて 眠るだけ たった一夜の 逢瀬でも おんなの心が 愛牙(きば)をむく 泣いて 溺(おぼ)れて 泣き濡れて 地獄の果てまで 堕(お)ちたい 溺れて 悔いはない ああ… 朱(あか)い愛牙(きば) 泣いて 溺れて 泣き濡れて 地獄の果てまで 堕ちたい 溺れて 悔いはない ああ… 朱(あか)い愛牙(きば) | 謝宛君 | 井上慎之介 | 井上慎之介 | 南郷達也 | 真朱(まっか)に染まる 空の色 ときめく胸は 朱(あか)い色 あんたをめがけて 心は溶ける 息を殺して 口紅(べに)をひく 遠くで聞こえる 虫の音(ね)が メラメラこの身に 炎(ひ)をつける 泣いて 溺(おぼ)れて 泣き濡れて 地獄の果てまで 堕(お)ちたい 溺れて 悔いはない ああ… 朱(あか)い愛牙(きば) 心に刺(さ)さった やさしさを このままずっと 噛(か)みしめて なんにもいらない 何も見えない 闇(やみ)に抱かれて 眠るだけ たった一夜の 逢瀬でも おんなの心が 愛牙(きば)をむく 泣いて 溺(おぼ)れて 泣き濡れて 地獄の果てまで 堕(お)ちたい 溺れて 悔いはない ああ… 朱(あか)い愛牙(きば) 泣いて 溺れて 泣き濡れて 地獄の果てまで 堕ちたい 溺れて 悔いはない ああ… 朱(あか)い愛牙(きば) |
天国の破片あなたの心の深さも 知らないで 本当はわたしが 傷つけていた 別れて気付いた 優しさを 取りもどすことは 出来ない ああ、生きてた中で あなたはきっと わたしだけの 神様だった 逢えない人は 涙と同じ 悲しいけれど しかたない あなたと暮らした短い 倖せに 愛されすぎてた 借りがあるから もう一度生まれて これたなら おしみなく全て 捧げる ああ、生きてた中で あの日はきっと わたしだけの 天国だった 別れた人も 夢なら逢える 抱かれることは ないけれど ああ、生きてた中で あなたはきっと わたしだけの 神様だった 逢えない人は 涙と同じ 悲しいけれど しかたない | 謝宛君 | 荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 猪股義周 | あなたの心の深さも 知らないで 本当はわたしが 傷つけていた 別れて気付いた 優しさを 取りもどすことは 出来ない ああ、生きてた中で あなたはきっと わたしだけの 神様だった 逢えない人は 涙と同じ 悲しいけれど しかたない あなたと暮らした短い 倖せに 愛されすぎてた 借りがあるから もう一度生まれて これたなら おしみなく全て 捧げる ああ、生きてた中で あの日はきっと わたしだけの 天国だった 別れた人も 夢なら逢える 抱かれることは ないけれど ああ、生きてた中で あなたはきっと わたしだけの 神様だった 逢えない人は 涙と同じ 悲しいけれど しかたない |
ほの字酒捜していたのよ この倖せを あなたに出逢えて よかったわ 涙より道 回り道 無駄じゃなかった 嬉しいわ 惚れて惚れられ より添って ふたり ほの字の ほの字酒 冷たい世間の 雨風(あめかぜ)耐えて ぬくもり重ねて ゆきましょう 湯気(ゆげ)の向こうで 揺れている 春が呼んでる 待っている 惚れて惚れられ 酔いしれて ふたり ほの字の ほの字酒 ひとりじゃ渡れぬ 涙の川も あなたがいるから 越えられる 夢が望みが 叶(かな)うまで 苦労一緒に 背負(せお)わせて 惚れて惚れられ 注(つ)ぎ注がれ ふたり ほの字の ほの字酒 | 謝宛君 | 下地亜記子 | 伊藤雪彦 | 南郷達也 | 捜していたのよ この倖せを あなたに出逢えて よかったわ 涙より道 回り道 無駄じゃなかった 嬉しいわ 惚れて惚れられ より添って ふたり ほの字の ほの字酒 冷たい世間の 雨風(あめかぜ)耐えて ぬくもり重ねて ゆきましょう 湯気(ゆげ)の向こうで 揺れている 春が呼んでる 待っている 惚れて惚れられ 酔いしれて ふたり ほの字の ほの字酒 ひとりじゃ渡れぬ 涙の川も あなたがいるから 越えられる 夢が望みが 叶(かな)うまで 苦労一緒に 背負(せお)わせて 惚れて惚れられ 注(つ)ぎ注がれ ふたり ほの字の ほの字酒 |
夕やけトンボ悲しい女じゃないけれど 少しは疲れているけれど わたしの指に止ってた 夕やけトンボが逃げてゆく 窓辺に映した泣き顔に 慰めなんていいからさ 忘れてしまいな 昨日のことは 自分がみじめになるだけさ 子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから 自惚れ女じゃないけれど 可愛い女でいたけれど 嫌われたならおしまいさ 夕やけトンボに罪はない いい男(やつ)だったといつまでも 恋しがったら駄目になる あきらめ上手な人生すれば 明日(あした)はいい事きっとある 子供の頃は クレヨンだけで 夢をあんなに 描けたじゃないの 想い出よ寝んねしな 何処へも行かず寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが守ってあげるから 子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから | 謝宛君 | 荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 猪股義周 | 悲しい女じゃないけれど 少しは疲れているけれど わたしの指に止ってた 夕やけトンボが逃げてゆく 窓辺に映した泣き顔に 慰めなんていいからさ 忘れてしまいな 昨日のことは 自分がみじめになるだけさ 子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから 自惚れ女じゃないけれど 可愛い女でいたけれど 嫌われたならおしまいさ 夕やけトンボに罪はない いい男(やつ)だったといつまでも 恋しがったら駄目になる あきらめ上手な人生すれば 明日(あした)はいい事きっとある 子供の頃は クレヨンだけで 夢をあんなに 描けたじゃないの 想い出よ寝んねしな 何処へも行かず寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが守ってあげるから 子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから |