あしたを面白く愛想笑った分 才能が散った気がする どうしようもなく自分にさびしくなる 空気読んでも頭を下げても 守りきれない保てないもんだってある 誰かのせいにしても痛みさえ取れそうもない でもね取れなくてもいい 疼きまくる傷の上に 傷が重なって膝ついてため息ついて また男の顔つきになっていく 我慢して笑って帰り道独りで泣いて また昨日より強くなっていく 嫌われた日 阻害されまくった日 どうしようもなく人間にさびしくなる 殴りたい人抱きしめてたい人 全部人間でもうキレて消えたい日もある 傷をごまかして死にたくもなった夜を越えて また男の顔つきになっていく 「勝ちたい」と叫んで足りなくて悔しくて泣いて また昨日より強くなっていく 「きっと大丈夫だ」と言ってくれるだけでもいい? 「きっと大丈夫だ」と歌うバンドの歌がいい 傷が重なって膝ついてため息ついて また男の顔つきになっていく 我慢して笑って帰り道独りで泣いて また昨日より強くなっていく またあしたが面白くなっていく -おもしろきこともなき世すらなっていく- | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | | 愛想笑った分 才能が散った気がする どうしようもなく自分にさびしくなる 空気読んでも頭を下げても 守りきれない保てないもんだってある 誰かのせいにしても痛みさえ取れそうもない でもね取れなくてもいい 疼きまくる傷の上に 傷が重なって膝ついてため息ついて また男の顔つきになっていく 我慢して笑って帰り道独りで泣いて また昨日より強くなっていく 嫌われた日 阻害されまくった日 どうしようもなく人間にさびしくなる 殴りたい人抱きしめてたい人 全部人間でもうキレて消えたい日もある 傷をごまかして死にたくもなった夜を越えて また男の顔つきになっていく 「勝ちたい」と叫んで足りなくて悔しくて泣いて また昨日より強くなっていく 「きっと大丈夫だ」と言ってくれるだけでもいい? 「きっと大丈夫だ」と歌うバンドの歌がいい 傷が重なって膝ついてため息ついて また男の顔つきになっていく 我慢して笑って帰り道独りで泣いて また昨日より強くなっていく またあしたが面白くなっていく -おもしろきこともなき世すらなっていく- |
All Aboutすべてのことはすべて君が教えてくれたこと すべて手に入るまで君と隣りにいたい 誰もいなくていい 俺もいなくていい 全ては勝手に回るし 別に回らなくてもいい それを怒られた日 君に怒られた日 一人泣いてた嬉しくて 何かが回りだした すべてのことは すべて君が教えてくれたこと でもね心の声が届きはしないから だからせめて君一人のために歌を作ってきた たった願いが一つだけなら叶う気がするから 正しい時もいい 楽しい時もいい ただ間違っているときに味方でいてくれた 俺たちがやるといい 誰もやれないことを だからここに立っている 折れないまま立っている この目に映るすべて君が与えてくれたこと でもね他人と他人のこと 一人じゃ知りえない痛みも 君が疲れて立てない もしそんな日がきたら たった願いが一つだけでも唱えて守るから すべての事はすべて君が教えてくれたこと でもね心の声が届きはしないから だからせめて君一人のために歌を作ってきた たった願いが一つだけなら叶う気がするから すべての事はすべて君が教えてくれたこと すべての事はすべて君が教えてくれたこと すべての事はすべて君が教えてくれたこと すべて気付いた頃に君はこの世にいない すべて手に入ったのに君は隣りにいない | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | 石崎光・QOOLAND | すべてのことはすべて君が教えてくれたこと すべて手に入るまで君と隣りにいたい 誰もいなくていい 俺もいなくていい 全ては勝手に回るし 別に回らなくてもいい それを怒られた日 君に怒られた日 一人泣いてた嬉しくて 何かが回りだした すべてのことは すべて君が教えてくれたこと でもね心の声が届きはしないから だからせめて君一人のために歌を作ってきた たった願いが一つだけなら叶う気がするから 正しい時もいい 楽しい時もいい ただ間違っているときに味方でいてくれた 俺たちがやるといい 誰もやれないことを だからここに立っている 折れないまま立っている この目に映るすべて君が与えてくれたこと でもね他人と他人のこと 一人じゃ知りえない痛みも 君が疲れて立てない もしそんな日がきたら たった願いが一つだけでも唱えて守るから すべての事はすべて君が教えてくれたこと でもね心の声が届きはしないから だからせめて君一人のために歌を作ってきた たった願いが一つだけなら叶う気がするから すべての事はすべて君が教えてくれたこと すべての事はすべて君が教えてくれたこと すべての事はすべて君が教えてくれたこと すべて気付いた頃に君はこの世にいない すべて手に入ったのに君は隣りにいない |
風の歌今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を 悲しいことだけを考えてるのも苦しいな 楽しいことだけで毎日を過ごせもしないけど がっかりした日 誤魔化しながら明日へと向かう 今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を 待っていたのに今は 怖すぎる夜がある 一人泣くあなたの頬を拭け 風の歌 がっかりばっかりしてきた中で知る事もある あなたと夕焼け 午後五時の淀川 綺麗すぎて今は 死にたくないと思った 「焦らないでいてね でも諦めないでね?」 放たれた言葉へ 僕からの風の歌 今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を ねぇ今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を 待っていたのに今は 怖すぎる夜がある 一人泣くあなたの頬を拭け 風の歌 | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | 石崎光・QOOLAND | 今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を 悲しいことだけを考えてるのも苦しいな 楽しいことだけで毎日を過ごせもしないけど がっかりした日 誤魔化しながら明日へと向かう 今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を 待っていたのに今は 怖すぎる夜がある 一人泣くあなたの頬を拭け 風の歌 がっかりばっかりしてきた中で知る事もある あなたと夕焼け 午後五時の淀川 綺麗すぎて今は 死にたくないと思った 「焦らないでいてね でも諦めないでね?」 放たれた言葉へ 僕からの風の歌 今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を ねぇ今日も消えていくよ日々 そして失くなる空 小さい頃はなにも 考えず明日を 待っていたのに今は 怖すぎる夜がある 一人泣くあなたの頬を拭け 風の歌 |
片道4,100円「東京都まで行きます」疑ったままの歌を頼りに 夜行バスと真っ黒のカーテン 木造住宅の窓から差す陽は眩しく だが暗い 「堪え難い」とただ書いた歌を買う人もいない 生活水準はクソ 金や職の話ではなく 遮光カーテン 濁流に引いて 誰と誰のせいでこんなに苦しいか 駄目と愚痴を吐かないようにしてはいた でも例えば火薬を飲んだ夜を 穿てば楽になった気もしていた そう言って 「僕と彼はもう生きていくことが出来ないと その日々を撒いていく痛みと そのヒビに巻く物がないと」そう言って 片道4,100円 近くて遠い街頼りに 夜行バスと真っ黒のカーテン 高層ビルに新宿 先々の不安消えるでもない 歌舞伎町の歌を書いても買う人もいない 計画 構想もクソ 見るもの聞くもの全てがクソ 遮光カーテン手前に引いて 僕と彼はもう生きていくことが出来ないと 僕と彼はもう生きていくことが出来ないと その日々を撒いていく痛みとそのヒビに巻く物がないと あれから一つずつやり直して 「ねぇ鼓膜を破って誰かを黙らせて?」 そう言って 片道4,100円 疑ったままの歌をお便りに | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | QOOLAND | 「東京都まで行きます」疑ったままの歌を頼りに 夜行バスと真っ黒のカーテン 木造住宅の窓から差す陽は眩しく だが暗い 「堪え難い」とただ書いた歌を買う人もいない 生活水準はクソ 金や職の話ではなく 遮光カーテン 濁流に引いて 誰と誰のせいでこんなに苦しいか 駄目と愚痴を吐かないようにしてはいた でも例えば火薬を飲んだ夜を 穿てば楽になった気もしていた そう言って 「僕と彼はもう生きていくことが出来ないと その日々を撒いていく痛みと そのヒビに巻く物がないと」そう言って 片道4,100円 近くて遠い街頼りに 夜行バスと真っ黒のカーテン 高層ビルに新宿 先々の不安消えるでもない 歌舞伎町の歌を書いても買う人もいない 計画 構想もクソ 見るもの聞くもの全てがクソ 遮光カーテン手前に引いて 僕と彼はもう生きていくことが出来ないと 僕と彼はもう生きていくことが出来ないと その日々を撒いていく痛みとそのヒビに巻く物がないと あれから一つずつやり直して 「ねぇ鼓膜を破って誰かを黙らせて?」 そう言って 片道4,100円 疑ったままの歌をお便りに |
街灯の街午前四時 灯った通りを跨いで行く金曜日 三月の日 煙った空は感触が分かんなかったな 三月二十日 塞がった通りは映像画像なんかじゃなかったな 灯っていく 街はまだ灯っていく 街灯が二人を導く夜も連れ去った日も 肝臓も感情もこの通りと白む空に置いたのに 高架下に歌った後に 絡まれて不味かった酒や 帰ってこない俺を迎えに来るあなたは愛しかったな 残像は帰す 心臓を叩いたらその火は消え灯は灯る 灯っていく 街はまだ灯っていく 最高も感動も無い でもきっと解答が在る 才能も種火も無くても想うなら心臓の灯で灯せる 街灯が二人を導く夜も連れ去った日も 肝臓も感情もこの通りと白む空に置いたのに 心臓の灯を浸透させ街はまだ宴に沸く 何十年後、心臓は止まり、あの日の煙の様に空に還るのに 還るのに 還るのに | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | タカギ皓平 | 午前四時 灯った通りを跨いで行く金曜日 三月の日 煙った空は感触が分かんなかったな 三月二十日 塞がった通りは映像画像なんかじゃなかったな 灯っていく 街はまだ灯っていく 街灯が二人を導く夜も連れ去った日も 肝臓も感情もこの通りと白む空に置いたのに 高架下に歌った後に 絡まれて不味かった酒や 帰ってこない俺を迎えに来るあなたは愛しかったな 残像は帰す 心臓を叩いたらその火は消え灯は灯る 灯っていく 街はまだ灯っていく 最高も感動も無い でもきっと解答が在る 才能も種火も無くても想うなら心臓の灯で灯せる 街灯が二人を導く夜も連れ去った日も 肝臓も感情もこの通りと白む空に置いたのに 心臓の灯を浸透させ街はまだ宴に沸く 何十年後、心臓は止まり、あの日の煙の様に空に還るのに 還るのに 還るのに |
今日まで有難う同窓会の速報にあの人の結婚式 ザッカーバーグのせいでしんどいな 「ブレンド下さい」「温めて下さい」 今日もこれしか喋ってないな 適合してる人がドアを叩く 不適合な僕を連れ去ろうとするの そう、どこかの誰かの手はいらない 七十億分の一の一人だけ 君一人だけ承認してくれたら もう底をついたって格好は保っている ため息ぐらいつかないとしんどいな 死んだらさびしいな誰とも会えないな じゃあ誰とも会ってない日はどうだ? それでもこれが心地いいと さびしさの中で独り生きていたいと そう思うけど思うけど耐えきれないキレたい夜だってあるの 今日だけは僕を見ていて のたうつ僕を見ていて どこかの誰かの手はいらない 七十億分の一の一人だけ 君一人だけ承認してくれたら 嗚呼、不適合な僕だって独りじゃ生きていけないよ 何でかを教えてくれて本当に有難うね 今日まで僕といてくれて本当に有難うね 今日までは | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | | 同窓会の速報にあの人の結婚式 ザッカーバーグのせいでしんどいな 「ブレンド下さい」「温めて下さい」 今日もこれしか喋ってないな 適合してる人がドアを叩く 不適合な僕を連れ去ろうとするの そう、どこかの誰かの手はいらない 七十億分の一の一人だけ 君一人だけ承認してくれたら もう底をついたって格好は保っている ため息ぐらいつかないとしんどいな 死んだらさびしいな誰とも会えないな じゃあ誰とも会ってない日はどうだ? それでもこれが心地いいと さびしさの中で独り生きていたいと そう思うけど思うけど耐えきれないキレたい夜だってあるの 今日だけは僕を見ていて のたうつ僕を見ていて どこかの誰かの手はいらない 七十億分の一の一人だけ 君一人だけ承認してくれたら 嗚呼、不適合な僕だって独りじゃ生きていけないよ 何でかを教えてくれて本当に有難うね 今日まで僕といてくれて本当に有難うね 今日までは |
区民「彼が遠くに行きたそうだ」と街の噂で聞いたよ 俺も皆も「間違えた」と 「此処よりも良い場所など無いんだ」と 軋む乗車率小田急線、遅延のアナウンス歌詞にして 毎年行く 三万人 遠くの帰らぬ街へ行く 何もない暮らしなどはない 未だに夜は怖く寝れなくて 耐え難い鳴る耳は止むこともない 好きでもない だが常に朝は来る つまらないような生活を歌い修繕 缶コーヒーと改札口の月曜日 毎週毎日毎秒必死の勤労で コマ劇前に寝転んだ 狂いそうな日々に腹を立て 泣きたくも折れたくも旗を立て M7乱れ打ちの腐れギター 弾き倒して得たものは二つだけ 旅に出た人を置き去りにして陽は落ちる 今日も今日が死ぬ 歌った歌や暮らした人や全てを東京は吸い込んでく 乗車率は最強バイトも時給最高 大都市、下高井戸、此処最高、家ほぼ街道沿い 集合住宅での生活も数年 睡眠障害 消滅する日曜日 生んでく曲 膿んでく購買者に同業者 住民税浴びて寝転んだ 大体明大前でサイレン聞いて 乗車率は最強 大学生の会話が空を切り裂いた 「一切れのパンのために人間ブッ刺した」 遠くが少し近づいた | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | QOOLAND | 「彼が遠くに行きたそうだ」と街の噂で聞いたよ 俺も皆も「間違えた」と 「此処よりも良い場所など無いんだ」と 軋む乗車率小田急線、遅延のアナウンス歌詞にして 毎年行く 三万人 遠くの帰らぬ街へ行く 何もない暮らしなどはない 未だに夜は怖く寝れなくて 耐え難い鳴る耳は止むこともない 好きでもない だが常に朝は来る つまらないような生活を歌い修繕 缶コーヒーと改札口の月曜日 毎週毎日毎秒必死の勤労で コマ劇前に寝転んだ 狂いそうな日々に腹を立て 泣きたくも折れたくも旗を立て M7乱れ打ちの腐れギター 弾き倒して得たものは二つだけ 旅に出た人を置き去りにして陽は落ちる 今日も今日が死ぬ 歌った歌や暮らした人や全てを東京は吸い込んでく 乗車率は最強バイトも時給最高 大都市、下高井戸、此処最高、家ほぼ街道沿い 集合住宅での生活も数年 睡眠障害 消滅する日曜日 生んでく曲 膿んでく購買者に同業者 住民税浴びて寝転んだ 大体明大前でサイレン聞いて 乗車率は最強 大学生の会話が空を切り裂いた 「一切れのパンのために人間ブッ刺した」 遠くが少し近づいた |
現実と非現実。「有る」のが現実で「有った」のが非現実だったり 「毎日が変わらない」 変わらなくなるまで 何日繰り返した? 「人はいつかは死ぬ」そんなウワサがある なんか都市伝説みたい たまにニュースで観る ウワサ話だしな 半分ぐらいに聞いてた 「人はたしかに死ぬ」思い知った日がある あなたが消えた日のことだったり 確実に失くなる現実 僕を苦しめるのも現実 大好きなあなたが住んでいた場所だって同じ現実 「いつか奇跡が降る」降り注がれるまで 何日待ち続けた? 「人は生まれ変わる」 そんなウワサがある 毎日祈り続けた 現実逃避の先 現実が待っている まだ気付かないかな 「人は生まれ変わる」思い知った日がある 僕が消えかけた日のことだったり どうしようもなくなる現実 奈落も絶頂も平穏も現実 でもね僕たちが愛していた場所だって同じ現実 ずっと耳を澄ましていた 図書館みたいだな 静かだな 何にも起きない 何にも変わらない 気付いた 変わるし終わるし離れるし失う 確実に失くなる現実 僕を苦しめるのも現実 大好きなあなたが住んでいた場所だって同じ現実 大好きなあなたが待っている 非現実×3 あなたにそっちで会う日まで 続け僕の現実 | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | | 「有る」のが現実で「有った」のが非現実だったり 「毎日が変わらない」 変わらなくなるまで 何日繰り返した? 「人はいつかは死ぬ」そんなウワサがある なんか都市伝説みたい たまにニュースで観る ウワサ話だしな 半分ぐらいに聞いてた 「人はたしかに死ぬ」思い知った日がある あなたが消えた日のことだったり 確実に失くなる現実 僕を苦しめるのも現実 大好きなあなたが住んでいた場所だって同じ現実 「いつか奇跡が降る」降り注がれるまで 何日待ち続けた? 「人は生まれ変わる」 そんなウワサがある 毎日祈り続けた 現実逃避の先 現実が待っている まだ気付かないかな 「人は生まれ変わる」思い知った日がある 僕が消えかけた日のことだったり どうしようもなくなる現実 奈落も絶頂も平穏も現実 でもね僕たちが愛していた場所だって同じ現実 ずっと耳を澄ましていた 図書館みたいだな 静かだな 何にも起きない 何にも変わらない 気付いた 変わるし終わるし離れるし失う 確実に失くなる現実 僕を苦しめるのも現実 大好きなあなたが住んでいた場所だって同じ現実 大好きなあなたが待っている 非現実×3 あなたにそっちで会う日まで 続け僕の現実 |
志士雄桜田門外から少し経ち 人は人を減らしあう 陸の黒船 奇抜の奇 狂と京の先鋒 削り合う 蒸気に洋装 瓦斯灯を灯そう 平等の錆びた号令が鳴って泣く 来航四杯で夜も寝られず 蒸気船 眠りさます泰平 抜刀斎 殺 追憶も後悔も宿る 許してくれない人といる 傷は消えてない 姉も微笑ってない 人誅はアンサーを問いに問う ただそれを蹴り砕けないと 金も払ってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さない 百と三十と三年前 貴方はこの大都市に居た 遅ばせながら僕も来た 貴方を変えた此処に来た 文久四年 三条の血風と 脱走の志士雄志士雄志士雄 状況は禁門と三傑の逃走 捜査と雷同の刺客を相殺 抜刀斎 殺 追憶も後悔も宿る 許してくれない人といる 傷は消えてない 姉も微笑ってない 人誅はアンサーを問いに問う ただそれを蹴り砕けないと 金も払ってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さない 金も払ってない 金も払ってない 仕事もやってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さないもう誰も斬り殺さないもう誰も斬り殺さない | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | QOOLAND | 桜田門外から少し経ち 人は人を減らしあう 陸の黒船 奇抜の奇 狂と京の先鋒 削り合う 蒸気に洋装 瓦斯灯を灯そう 平等の錆びた号令が鳴って泣く 来航四杯で夜も寝られず 蒸気船 眠りさます泰平 抜刀斎 殺 追憶も後悔も宿る 許してくれない人といる 傷は消えてない 姉も微笑ってない 人誅はアンサーを問いに問う ただそれを蹴り砕けないと 金も払ってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さない 百と三十と三年前 貴方はこの大都市に居た 遅ばせながら僕も来た 貴方を変えた此処に来た 文久四年 三条の血風と 脱走の志士雄志士雄志士雄 状況は禁門と三傑の逃走 捜査と雷同の刺客を相殺 抜刀斎 殺 追憶も後悔も宿る 許してくれない人といる 傷は消えてない 姉も微笑ってない 人誅はアンサーを問いに問う ただそれを蹴り砕けないと 金も払ってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さない 金も払ってない 金も払ってない 仕事もやってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さないもう誰も斬り殺さないもう誰も斬り殺さない |
問の先々夜の先問題をスルーしたい日も 限界だ嫌いな上司も 啓発野郎になった友達をブロックした 正解はつまんなくても 不正解の進路も怖い 逃げた数だけくだらなくもなってた 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「どんな風に生き、どんな風に死ねばいいかい?」 「大丈夫だ」って大丈夫そうに 大丈夫でもない消えたい夜に歌って 大丈夫じゃない僕を 救い出せるのも 僕だけなんだ メンタルがヘラった日もある 飛び降りそうな日もある 今日もそうかも でもあしたはどうだろう? 傷付いた回数もそう 死にたい気持ちの量もそう いつか君を救い出す何かになるから 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「どんな風がいい?どんな風なやつがいいかい?」 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「こんな風がいい」「あんな風がいい」さぁ行こうか 「大丈夫だ」って大丈夫そうに 大丈夫でもない消えたい夜に歌って 大丈夫じゃない僕を 救い出せるのも僕だけなんだ 僕自身のボスが僕であるように 君自身のボスが君であるように それぞれの夜の先 ボロボロにドロドロになってまたここで会おうぜ | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | | 問題をスルーしたい日も 限界だ嫌いな上司も 啓発野郎になった友達をブロックした 正解はつまんなくても 不正解の進路も怖い 逃げた数だけくだらなくもなってた 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「どんな風に生き、どんな風に死ねばいいかい?」 「大丈夫だ」って大丈夫そうに 大丈夫でもない消えたい夜に歌って 大丈夫じゃない僕を 救い出せるのも 僕だけなんだ メンタルがヘラった日もある 飛び降りそうな日もある 今日もそうかも でもあしたはどうだろう? 傷付いた回数もそう 死にたい気持ちの量もそう いつか君を救い出す何かになるから 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「どんな風がいい?どんな風なやつがいいかい?」 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「こんな風がいい」「あんな風がいい」さぁ行こうか 「大丈夫だ」って大丈夫そうに 大丈夫でもない消えたい夜に歌って 大丈夫じゃない僕を 救い出せるのも僕だけなんだ 僕自身のボスが僕であるように 君自身のボスが君であるように それぞれの夜の先 ボロボロにドロドロになってまたここで会おうぜ |
友達を超えて何年生きて何千万稼ごうが 君と僕がいた 3年ほど価値もない 何をやってても満たせないその3年間 だけど僕のことを作ったのもその3年間 100人もできなかった いや100人もいらなかった 友達がいる 友達でしかない人がいる だけど君が好きだって それが言えなくて 消えてゆく 消えてゆくのが 怖くて飛べなくて たまに思い出す あの頃の毎日が 消えてゆく 消えてゆくのが 死ぬほど嫌なんだよ かまってほしい日は放ったらかしにするくせに 放っておいてほしい日に話しかけてくる君が 僕は大好きで でも僕は僕が嫌いで 先生も勉強も嫌いで 歌に逃げ込んだ ずいぶんと仲がいいな まぁあいつはいいやつだもんな 友達といるその友達が 友達を超えた日も 彼と僕は友達で 君も友達で それでいい それでいいのに 涙が出るんだって 何を唄ったって Rape Meを聴いたって とまらない とまらない この気持ちは何なんだろう だけど君が好きだって でも言えなくて 消えてゆく 消えてゆくのが 怖くて飛べなくて たまに思い出す あの頃の毎日が 消えてゆく 消えてゆくのが 死ぬほど嫌なんだよ だけど僕は友達で 君の友達で 変わらない 変わらないまま 大人になるんだって だけどやめたくて ただやめたくて 友達を 友達じゃない僕らになりたくて | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | 石崎光・QOOLAND | 何年生きて何千万稼ごうが 君と僕がいた 3年ほど価値もない 何をやってても満たせないその3年間 だけど僕のことを作ったのもその3年間 100人もできなかった いや100人もいらなかった 友達がいる 友達でしかない人がいる だけど君が好きだって それが言えなくて 消えてゆく 消えてゆくのが 怖くて飛べなくて たまに思い出す あの頃の毎日が 消えてゆく 消えてゆくのが 死ぬほど嫌なんだよ かまってほしい日は放ったらかしにするくせに 放っておいてほしい日に話しかけてくる君が 僕は大好きで でも僕は僕が嫌いで 先生も勉強も嫌いで 歌に逃げ込んだ ずいぶんと仲がいいな まぁあいつはいいやつだもんな 友達といるその友達が 友達を超えた日も 彼と僕は友達で 君も友達で それでいい それでいいのに 涙が出るんだって 何を唄ったって Rape Meを聴いたって とまらない とまらない この気持ちは何なんだろう だけど君が好きだって でも言えなくて 消えてゆく 消えてゆくのが 怖くて飛べなくて たまに思い出す あの頃の毎日が 消えてゆく 消えてゆくのが 死ぬほど嫌なんだよ だけど僕は友達で 君の友達で 変わらない 変わらないまま 大人になるんだって だけどやめたくて ただやめたくて 友達を 友達じゃない僕らになりたくて |
フレンドシップさようならここには無い 大切なものぐらいしかない 「全て無駄」 つぎ込みたい宗教もない 死ぬほど死にたかった日 残高も無かった日 失調になる夏の日 アルコールは俺を救うけど何も消えない 人生二度も三度もあるから戦わない フレンドシップさようなら 告げる必要も無い キリストに祈る気にも今はなれない 友達、親友がいた日それすら失った日 失調になる冬の日 アルコールが俺を救うなら二度と飲まない 人生二度も三度もあるなら戦わない 君とはもう会いたくもないし二度と口を聞くこともない それでもまだ君の事を歌う理由って何だ それに気づいた頃には君はこの世にはいないだろうし それでもまだ空に向かって歌う理由って何だ | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | QOOLAND | ここには無い 大切なものぐらいしかない 「全て無駄」 つぎ込みたい宗教もない 死ぬほど死にたかった日 残高も無かった日 失調になる夏の日 アルコールは俺を救うけど何も消えない 人生二度も三度もあるから戦わない フレンドシップさようなら 告げる必要も無い キリストに祈る気にも今はなれない 友達、親友がいた日それすら失った日 失調になる冬の日 アルコールが俺を救うなら二度と飲まない 人生二度も三度もあるなら戦わない 君とはもう会いたくもないし二度と口を聞くこともない それでもまだ君の事を歌う理由って何だ それに気づいた頃には君はこの世にはいないだろうし それでもまだ空に向かって歌う理由って何だ |
ブギーサウンド「後悔だ心配だ僕たちの明日が」某途上国よりも そんな歌ばっかで脳髄がとろけそう 勘違いしたいか 僕らも並んでリスナーに「選んで」と声を上げる 品質も上げる そのブギーサウンドを相場に再度 その場で見たいさ この声が胸を叩いてる様を 僕だって見たいさ この声が胸を叩いてるのなら 「感動だ」「最高だ」価値も濁り、淀む どうでもいいが 短文の感想に眼球が腐りそう 勘違いしたくない 彼らと並んで、「最高」と言われて 書いてる意味また無いと知る そのブギーサウンドを相場に再度 その場で見たいさ この声が胸を叩いてる様を 僕だって見たいさ この声が胸を叩いてるのなら 「歌舞伎町のホテルで狂うまで眠る 彼女もこの歌で死ねたと笑う」 僕はあの日歌った歌舞伎町にまだ立っていて 誰か迎えに来るのをまだそこでずっと待っていて | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | QOOLAND | 「後悔だ心配だ僕たちの明日が」某途上国よりも そんな歌ばっかで脳髄がとろけそう 勘違いしたいか 僕らも並んでリスナーに「選んで」と声を上げる 品質も上げる そのブギーサウンドを相場に再度 その場で見たいさ この声が胸を叩いてる様を 僕だって見たいさ この声が胸を叩いてるのなら 「感動だ」「最高だ」価値も濁り、淀む どうでもいいが 短文の感想に眼球が腐りそう 勘違いしたくない 彼らと並んで、「最高」と言われて 書いてる意味また無いと知る そのブギーサウンドを相場に再度 その場で見たいさ この声が胸を叩いてる様を 僕だって見たいさ この声が胸を叩いてるのなら 「歌舞伎町のホテルで狂うまで眠る 彼女もこの歌で死ねたと笑う」 僕はあの日歌った歌舞伎町にまだ立っていて 誰か迎えに来るのをまだそこでずっと待っていて |
反吐と悪口立派に生きていたい人が いっぱい居るこの街は 悪口が必要だと それを浴びながらも悟る 書けば書かれることに ただ勝てば叩かれるように 教室が大嫌いで 千切り捨てて刺したかっただけ 毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう 「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの それなりに反吐が出るでしょう 獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった 吐く反吐も悪くないでしょう 世界は一つなどではない ただ彼は一人か?そうではない 「心が病んでどうも苦しい」 耳が腐ってもう落ちる 痛いのは俺もそうです 故に倒れないため走るんです 錯綜し心は鳴る いざ目に映る人のため 毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう 「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの それなりに反吐が出るでしょう 獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった 吐く反吐も悪くないでしょう もう一度教室も千切る 在校生ごと引き千切る 刺したい人ばかりでもないがつけない嘘もあるでしょう 「錯綜して心は鳴る」書いたはいいが何になる 大した事は歌えはしないが 俺と誰かに灯るなら 実家に帰省して寄生している彼からの悪口が届く 俺もまた心を病み 隣人の耳を落とすだけ | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | QOOLAND | 立派に生きていたい人が いっぱい居るこの街は 悪口が必要だと それを浴びながらも悟る 書けば書かれることに ただ勝てば叩かれるように 教室が大嫌いで 千切り捨てて刺したかっただけ 毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう 「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの それなりに反吐が出るでしょう 獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった 吐く反吐も悪くないでしょう 世界は一つなどではない ただ彼は一人か?そうではない 「心が病んでどうも苦しい」 耳が腐ってもう落ちる 痛いのは俺もそうです 故に倒れないため走るんです 錯綜し心は鳴る いざ目に映る人のため 毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう 「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの それなりに反吐が出るでしょう 獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった 吐く反吐も悪くないでしょう もう一度教室も千切る 在校生ごと引き千切る 刺したい人ばかりでもないがつけない嘘もあるでしょう 「錯綜して心は鳴る」書いたはいいが何になる 大した事は歌えはしないが 俺と誰かに灯るなら 実家に帰省して寄生している彼からの悪口が届く 俺もまた心を病み 隣人の耳を落とすだけ |
まだ「大丈夫」僕の大好きなものがまたオモチャにされていて 大切なものが壊されてしまった気がして 傷ついてもいないフリして 一人直していた 目を離したスキ壊される やり返す連鎖にも疲れる 「死にたい」が混じるため息ついた後に吸って吐く「大丈夫」 レッツゴーが言えない日と絶望しかない日を手繰って 患って痛んだ足で雨と風の日を走ってきた 伝えられない耐えられない日々も すべて背負いこんで走ってさえ行ける 母さんに恋人に好きな歌、友達、親友に つながった限りはとめどなく失って消える 君まで失う夢を見た それもいつかは 強い人なんていやしない 強いフリぐらいならばやってやる 悲しいのに少しは笑える 笑ってるうちはまだ「大丈夫」 レッツゴーが言えない日と絶望しかない日を手繰って 患って痛んだ足で雨と風の日を走ってきた 伝えられない耐えられない日々も すべて背負いこんで走ってさえ行ける 伝えられない耐えられない日々もすべて背負いこんで走ってさえ 伝えられない耐えられない日々もすべて背負いこんで走ってさえ行ける | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | | 僕の大好きなものがまたオモチャにされていて 大切なものが壊されてしまった気がして 傷ついてもいないフリして 一人直していた 目を離したスキ壊される やり返す連鎖にも疲れる 「死にたい」が混じるため息ついた後に吸って吐く「大丈夫」 レッツゴーが言えない日と絶望しかない日を手繰って 患って痛んだ足で雨と風の日を走ってきた 伝えられない耐えられない日々も すべて背負いこんで走ってさえ行ける 母さんに恋人に好きな歌、友達、親友に つながった限りはとめどなく失って消える 君まで失う夢を見た それもいつかは 強い人なんていやしない 強いフリぐらいならばやってやる 悲しいのに少しは笑える 笑ってるうちはまだ「大丈夫」 レッツゴーが言えない日と絶望しかない日を手繰って 患って痛んだ足で雨と風の日を走ってきた 伝えられない耐えられない日々も すべて背負いこんで走ってさえ行ける 伝えられない耐えられない日々もすべて背負いこんで走ってさえ 伝えられない耐えられない日々もすべて背負いこんで走ってさえ行ける |
凛として平気「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 凛として 「できるわけがない」「あまくない」と先生は言うけれど できる理由の百倍できない理由を聞かされたけど 聞き分けいい子の量産型にはなれなかったけど 「好かれるために生きてんじゃねぇ」 月にだけ叫んでた 怖くないわけないし 無事じゃすまないだろうし それでもね 貫きたいなら 傷ついていこう 凛として 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」大人達は僕らに吐いてきた 無駄か無理か駄目か戦ったこともないくせに吐いてきた 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 君がいれば痛くたって 平気なフリでいれそうだ あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう凛として 「我慢しろ」「辛抱しろ」「服従しろ」「屈しろ」「折れろ」 あいつらの声と言葉が頭の中にこびりつく 「恥をかかすな」「メンツを立てろ」も連発されたけど 「お前のために生きてんじゃねぇ」 月にだけ叫んでた 落ち込んだっていいし 消えたい日もあっていいし それでも本気で生きたいなら 傷ついていこう 凛として 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」大人達は僕らに吐いてきた 無駄か無理か駄目か戦ったこともないくせに吐いてきた 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 怖くないわけないし 無事じゃすまないだろうし それでもね 貫きたいなら 傷ついていこう 凛として 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」大人達は僕らに吐いてきた 無駄か無理か駄目か戦ったこともないくせに吐いてきた 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 君がいれば痛くたって 平気なフリでいれそうだ あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう 凛として | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | 石崎光・QOOLAND | 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 凛として 「できるわけがない」「あまくない」と先生は言うけれど できる理由の百倍できない理由を聞かされたけど 聞き分けいい子の量産型にはなれなかったけど 「好かれるために生きてんじゃねぇ」 月にだけ叫んでた 怖くないわけないし 無事じゃすまないだろうし それでもね 貫きたいなら 傷ついていこう 凛として 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」大人達は僕らに吐いてきた 無駄か無理か駄目か戦ったこともないくせに吐いてきた 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 君がいれば痛くたって 平気なフリでいれそうだ あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう凛として 「我慢しろ」「辛抱しろ」「服従しろ」「屈しろ」「折れろ」 あいつらの声と言葉が頭の中にこびりつく 「恥をかかすな」「メンツを立てろ」も連発されたけど 「お前のために生きてんじゃねぇ」 月にだけ叫んでた 落ち込んだっていいし 消えたい日もあっていいし それでも本気で生きたいなら 傷ついていこう 凛として 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」大人達は僕らに吐いてきた 無駄か無理か駄目か戦ったこともないくせに吐いてきた 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 怖くないわけないし 無事じゃすまないだろうし それでもね 貫きたいなら 傷ついていこう 凛として 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」大人達は僕らに吐いてきた 無駄か無理か駄目か戦ったこともないくせに吐いてきた 「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた 壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 君がいれば痛くたって 平気なフリでいれそうだ あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう あと少しだけまだ少しだけ 傷ついていこう 凛として |
LET IT DIE ~夜のやり方~「見えていない」と「聞こえていない」と うそぶいて 嫌な大人になる いつしか本当に見えなくったし 聞こえないんだよ 君の声 Hungry nights, once again. Take me with me 'cause I am lonely. I'll never forgive you, can't you see. 先生の言葉にNoと言う 言ったら言っただけの損を食う でもね どんな風に生きてもいつか消えるなら 在りたい死に様へと走ることにした 「こんな風に生きろ」とそいつらの声が鳴る だから今夜も歌で耳を塞いでは塞ぎこんでるんだ 常識やルール、社会に学校 君を守るためにあるらしい 「正しくないなら殺していい」と そいつらはどこにでもいる Hungry nights, once again. Take me with me 'cause I am lonely. I'll never forgive you, can't you see. 変でいい 変の先に何かある 涙、失望以外の何かある だってね どんな風に消えても何か残るなら 何かを残すために走ることにした 「こんな風に生きろ」と自分で自分に吠える 一人ぼっちの夜を奮い立たすのは自分自身しかいないんだ 生きてる理由など無くていい 理由がいるほど長くもないし だからね どんな風に生きても どんな風に消えても 何かを掴むために走ることにした 居たい場所 言いたいこと 見たい未来も ぼた餅じゃない それを掴み上げるのも自分自身しかいないんだ | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | QOOLAND | 「見えていない」と「聞こえていない」と うそぶいて 嫌な大人になる いつしか本当に見えなくったし 聞こえないんだよ 君の声 Hungry nights, once again. Take me with me 'cause I am lonely. I'll never forgive you, can't you see. 先生の言葉にNoと言う 言ったら言っただけの損を食う でもね どんな風に生きてもいつか消えるなら 在りたい死に様へと走ることにした 「こんな風に生きろ」とそいつらの声が鳴る だから今夜も歌で耳を塞いでは塞ぎこんでるんだ 常識やルール、社会に学校 君を守るためにあるらしい 「正しくないなら殺していい」と そいつらはどこにでもいる Hungry nights, once again. Take me with me 'cause I am lonely. I'll never forgive you, can't you see. 変でいい 変の先に何かある 涙、失望以外の何かある だってね どんな風に消えても何か残るなら 何かを残すために走ることにした 「こんな風に生きろ」と自分で自分に吠える 一人ぼっちの夜を奮い立たすのは自分自身しかいないんだ 生きてる理由など無くていい 理由がいるほど長くもないし だからね どんな風に生きても どんな風に消えても 何かを掴むために走ることにした 居たい場所 言いたいこと 見たい未来も ぼた餅じゃない それを掴み上げるのも自分自身しかいないんだ |
レプリカの限界マネをしていた マネのマネをしていた 「中島らもになりたい」って言う君になりたかった 芥川と太宰 合法と書いた錠剤 君が大好きなそれらを ただ必死にまとった 二回の前期で君が来なくなったことも ちゃんと鎌倉で溺れ死んだことも 綺麗だった 陽が落ちて 僕は泣いた ヒーローが死んじゃった日 閃光みたいだった灯 でもウソでも無く この歌も君のマネだったり 倍増していく感動 今日しか鳴んない心臓 ほら言ってたよな? 今大事なことはいくつある? どこにある? 風邪を引いていた 君がいなくなってから すべてがつまんなくなる ひどいひどい風邪だった 独りになっていた 君そっくりになっていった 不幸せと悪行三昧で僕は生きていった ずいぶんと空しい ずいぶんと哀しい 誰をマネてても 何ひとつ僕には残んない ようやく分かったような ようやく気付いたような 今は今しかなく 今大事なことはいくつある? どこにある? 僕のマネをしてる人が現れた 玉川上水に沈む勇気もなく 僕なりに君みたいになろうと思った ヒーローらしく歌って 閃光のように光って 君にも見えるか? 僕なりに君らしくなった 倍増していく感動 今日しか鳴んない心臓 ほら言ってたよな? 今大事なことはいくつある? ひとつならある 閃光のように光って 今は今しかなく 今大事なことはいくつある? 「おう、ひとつならある」 | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | | マネをしていた マネのマネをしていた 「中島らもになりたい」って言う君になりたかった 芥川と太宰 合法と書いた錠剤 君が大好きなそれらを ただ必死にまとった 二回の前期で君が来なくなったことも ちゃんと鎌倉で溺れ死んだことも 綺麗だった 陽が落ちて 僕は泣いた ヒーローが死んじゃった日 閃光みたいだった灯 でもウソでも無く この歌も君のマネだったり 倍増していく感動 今日しか鳴んない心臓 ほら言ってたよな? 今大事なことはいくつある? どこにある? 風邪を引いていた 君がいなくなってから すべてがつまんなくなる ひどいひどい風邪だった 独りになっていた 君そっくりになっていった 不幸せと悪行三昧で僕は生きていった ずいぶんと空しい ずいぶんと哀しい 誰をマネてても 何ひとつ僕には残んない ようやく分かったような ようやく気付いたような 今は今しかなく 今大事なことはいくつある? どこにある? 僕のマネをしてる人が現れた 玉川上水に沈む勇気もなく 僕なりに君みたいになろうと思った ヒーローらしく歌って 閃光のように光って 君にも見えるか? 僕なりに君らしくなった 倍増していく感動 今日しか鳴んない心臓 ほら言ってたよな? 今大事なことはいくつある? ひとつならある 閃光のように光って 今は今しかなく 今大事なことはいくつある? 「おう、ひとつならある」 |
ロストデイ歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる 大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある 自分の叩き売りにも疲れて 治らない死にたい病をごまかして やたら笑うのも辞めることにして 楽しく生きるのを辞めることにした日の午後 でも でもね でも 気づいてね 歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる 大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある 風邪で声が出なくなる 時が経ち君もいなくなる 大事なことこそ すぐにすぐすぐ どこかにいく 過去や昨日は変わりはしないけど どうして僕らはそれを変えたがる 変えられるはずの未来や明日は 言い訳を吐いて変えようともしないのに不思議 でも でもね でも 気づいてね 遠くにあるようで近くにある 遠くにあるようで近くにある 歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる 大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある 風邪で声が出なくなる 時が経ち君もいなくなる 大事な事を知る 失くなった日にようやく知る 遠くにあるようで近くにある 遠くにあるようで近くにある | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | 石崎光・QOOLAND | 歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる 大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある 自分の叩き売りにも疲れて 治らない死にたい病をごまかして やたら笑うのも辞めることにして 楽しく生きるのを辞めることにした日の午後 でも でもね でも 気づいてね 歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる 大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある 風邪で声が出なくなる 時が経ち君もいなくなる 大事なことこそ すぐにすぐすぐ どこかにいく 過去や昨日は変わりはしないけど どうして僕らはそれを変えたがる 変えられるはずの未来や明日は 言い訳を吐いて変えようともしないのに不思議 でも でもね でも 気づいてね 遠くにあるようで近くにある 遠くにあるようで近くにある 歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる 大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある 風邪で声が出なくなる 時が経ち君もいなくなる 大事な事を知る 失くなった日にようやく知る 遠くにあるようで近くにある 遠くにあるようで近くにある |