マイ・ペースの歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京PLATINA LYLIC最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都PLATINA LYLICマイ・ペース森田貢森田貢最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都
君が好き空(うつ)ろな雨に 君が咲く 新宿はきょうも あわただしく淋しい 瞳を風に 洗わせて 君ははだかの雨の ひとつの花束 ―― 君が好き  空(うつ)ろな雨に 君が咲く 青山はきょうも 悲しい薄化粧 愛の空の マテイエール 君はポストがくわえた 一羽の小鳥 ―― 君が好き  空(うつ)ろな雨に 君が咲く 高速道路は コンクリートの奴隷たち 雨に抱かれて 微笑む 君は遠い昔の 一人の童(わらべ)唄 ―― 君が好き……マイ・ペース山平和彦山平和彦空(うつ)ろな雨に 君が咲く 新宿はきょうも あわただしく淋しい 瞳を風に 洗わせて 君ははだかの雨の ひとつの花束 ―― 君が好き  空(うつ)ろな雨に 君が咲く 青山はきょうも 悲しい薄化粧 愛の空の マテイエール 君はポストがくわえた 一羽の小鳥 ―― 君が好き  空(うつ)ろな雨に 君が咲く 高速道路は コンクリートの奴隷たち 雨に抱かれて 微笑む 君は遠い昔の 一人の童(わらべ)唄 ―― 君が好き……
桜道 '74青い街に 遠い線路の音 白い道を嘘のような タクシーが走って行く 追いかけるように 風が空を洗う 身震いして 僕らは肩を抱き合った 僕らの 頬はもう冬の色 僕は君を見つめていたのではなく 見つめていたのは 時だった 桜道に 朝がくる  鳩が空を大きく 飛んだとき 君は泣いた 僕は空を見あげる 空は大きい 気が遠くなるほど 僕は君を見つめていたのではなく 見つめていたのは 時だった 桜道に 朝がくるマイ・ペース山平和彦森田貢青い街に 遠い線路の音 白い道を嘘のような タクシーが走って行く 追いかけるように 風が空を洗う 身震いして 僕らは肩を抱き合った 僕らの 頬はもう冬の色 僕は君を見つめていたのではなく 見つめていたのは 時だった 桜道に 朝がくる  鳩が空を大きく 飛んだとき 君は泣いた 僕は空を見あげる 空は大きい 気が遠くなるほど 僕は君を見つめていたのではなく 見つめていたのは 時だった 桜道に 朝がくる
星間飛行君も僕も忘れたんじゃなく 夢をあきらめていなかっただけで 二人の生活を変えてしまったのは 君や僕を運ぶ 風の流れさ  時はそれほど 流れたわけじゃなく 思い出はいくらでも 浮かぶのだが わずかに出会った 二人の風だから 星の指標は 異うはずさ  もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗り 出会いと別れの星間飛行だけど ゆらゆらと流れているのはつらいもの  君も僕も忘れたんじゃなく 夢をあきらめていなかっただけで 二人の生活を変えてしまったのは 君や僕を運ぶ 風の流れさ  もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗り 出会いと別れの星間飛行だけど ゆらゆらと流れているのはつらいもの だから もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗り  出会いと別れの星間飛行だけど ゆらゆらと流れているのはつらいもの だから もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗りマイ・ペース森田貢森田貢君も僕も忘れたんじゃなく 夢をあきらめていなかっただけで 二人の生活を変えてしまったのは 君や僕を運ぶ 風の流れさ  時はそれほど 流れたわけじゃなく 思い出はいくらでも 浮かぶのだが わずかに出会った 二人の風だから 星の指標は 異うはずさ  もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗り 出会いと別れの星間飛行だけど ゆらゆらと流れているのはつらいもの  君も僕も忘れたんじゃなく 夢をあきらめていなかっただけで 二人の生活を変えてしまったのは 君や僕を運ぶ 風の流れさ  もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗り 出会いと別れの星間飛行だけど ゆらゆらと流れているのはつらいもの だから もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗り  出会いと別れの星間飛行だけど ゆらゆらと流れているのはつらいもの だから もう少しだけいっしょに飛ぼうぜ 君もさそり行きの風に乗り
望郷の街このまま二人 暮らしたら 傷つけあうと 淋しげに 見慣れた部屋を 捨てて行く あなたが今は いとおしい 赤いリンゴを ほおばって 二人のベッドに 寝ころんで 街の灯を 見上げれば 青春なんて からっぽさ ラジオが今日も うたってる 海の青さに あこがれた  悲しい思い 出会うたび 生きてゆくのは つらいよと なぐさめられた あなたから 東北なまりが なつかしい 約束どおり この街で 結婚したいと 願ってた 渋谷の駅で みぎひだり 別れが胸に つらかった ふるさとのこと 浮かぶとき 心の捨て場に とまどうよマイ・ペース橋本淳森田貢このまま二人 暮らしたら 傷つけあうと 淋しげに 見慣れた部屋を 捨てて行く あなたが今は いとおしい 赤いリンゴを ほおばって 二人のベッドに 寝ころんで 街の灯を 見上げれば 青春なんて からっぽさ ラジオが今日も うたってる 海の青さに あこがれた  悲しい思い 出会うたび 生きてゆくのは つらいよと なぐさめられた あなたから 東北なまりが なつかしい 約束どおり この街で 結婚したいと 願ってた 渋谷の駅で みぎひだり 別れが胸に つらかった ふるさとのこと 浮かぶとき 心の捨て場に とまどうよ
朝はもうすぐ夜明け前の 空の下で 屋台のラーメンを いっぱいいかが 冷たい街に しゃがみこんで 熱いドンブリも いいものですよ 朝は僕らの足もとから あたたかい光の輪を 広げますよ  眠る街の 静かな寒さは すわっていると しみ込んで来る 冷たい街を はだしで走って 汗を涜したら 朝はもうすぐマイ・ペース森田貢森田貢夜明け前の 空の下で 屋台のラーメンを いっぱいいかが 冷たい街に しゃがみこんで 熱いドンブリも いいものですよ 朝は僕らの足もとから あたたかい光の輪を 広げますよ  眠る街の 静かな寒さは すわっていると しみ込んで来る 冷たい街を はだしで走って 汗を涜したら 朝はもうすぐ
津波僕の胸の中に 海がある 小さく 深い 海がある 酒をくみかわし それぞれの 生活を どなりあえば 海は少しづつ あふれはじめて 僕の心を 呑み込む  やさしい言葉は 信じきれない 暗い静かな 海の中 胸につきささる 数々の 言葉は真実だから 海は波打ちあふれはじめて 僕の体を 吹き飛ばす  あふれた水は 防ぎきれない ひとりよがりはいやだから もう僕の言葉は 君をキズつけようとしているんだ まるで 津波の中さ まるで 津波の中さマイ・ペース森田貢根次郎僕の胸の中に 海がある 小さく 深い 海がある 酒をくみかわし それぞれの 生活を どなりあえば 海は少しづつ あふれはじめて 僕の心を 呑み込む  やさしい言葉は 信じきれない 暗い静かな 海の中 胸につきささる 数々の 言葉は真実だから 海は波打ちあふれはじめて 僕の体を 吹き飛ばす  あふれた水は 防ぎきれない ひとりよがりはいやだから もう僕の言葉は 君をキズつけようとしているんだ まるで 津波の中さ まるで 津波の中さ
ふるさとへ夕焼けの海が 吹きぬける風に ずっと遠くまで キラキラ光ってる 君にこの景色を 一度見せたくて ぼくのふるさとへ 連れて来たのです 岬の燈台の 小さならくがきに 幼い日の夢が 今でも生きている つかれきったぼくを 力づけてるみたい ぼくのふるさとは こんな所です  朝焼けの丘へ のぼってゆけば ずっと遠くから 一日が始まる 君にこの景色を 一度見せたくて ぼくのふるさとへ 連れて来たのです ああ朝もやの中の かすんだ緑色に 白いセーターそめて 笑顔がもどってきた 都会育ちの君を むかえているみたい ぼくのふるさとは こんな所です  岬の燈台の 小さならくがきに 幼い日の夢が 今でも生きている つかれきったぼくたちを すなおにしてくれる ぼくのふるさとは こんな所ですマイ・ペース伊藤進森田貢夕焼けの海が 吹きぬける風に ずっと遠くまで キラキラ光ってる 君にこの景色を 一度見せたくて ぼくのふるさとへ 連れて来たのです 岬の燈台の 小さならくがきに 幼い日の夢が 今でも生きている つかれきったぼくを 力づけてるみたい ぼくのふるさとは こんな所です  朝焼けの丘へ のぼってゆけば ずっと遠くから 一日が始まる 君にこの景色を 一度見せたくて ぼくのふるさとへ 連れて来たのです ああ朝もやの中の かすんだ緑色に 白いセーターそめて 笑顔がもどってきた 都会育ちの君を むかえているみたい ぼくのふるさとは こんな所です  岬の燈台の 小さならくがきに 幼い日の夢が 今でも生きている つかれきったぼくたちを すなおにしてくれる ぼくのふるさとは こんな所です
白い部屋君の顔見たさに今日もトコトコ でかけて行きます 白い部屋 きのうは電話も してくれなかった 夜が長くて つらかった  いつもいつもバス通りを歩いて行く僕 遠回りだなんて言うけれど 解ってくれよ 歩いている時の楽しさを 教えてあげたいよ  雨の日の 午后は傘もささずに コーヒーをいっぱい 白い部屋 君の胸のように 小さな所 雨が晴れてた 帰り道  いつもいつもバス通りを歩いて行く僕 遠回りだなんて言うけれど 解ってくれよ 歩いている時の楽しさを 教えてあげたいよ  君がいるからかな楽しい所 笑える所さ 白い部屋 学生街の 小さなたまり場 あの娘が居るんだ 白い部屋 あの娘が居るんだ 白い部屋マイ・ペース森田貢森田貢君の顔見たさに今日もトコトコ でかけて行きます 白い部屋 きのうは電話も してくれなかった 夜が長くて つらかった  いつもいつもバス通りを歩いて行く僕 遠回りだなんて言うけれど 解ってくれよ 歩いている時の楽しさを 教えてあげたいよ  雨の日の 午后は傘もささずに コーヒーをいっぱい 白い部屋 君の胸のように 小さな所 雨が晴れてた 帰り道  いつもいつもバス通りを歩いて行く僕 遠回りだなんて言うけれど 解ってくれよ 歩いている時の楽しさを 教えてあげたいよ  君がいるからかな楽しい所 笑える所さ 白い部屋 学生街の 小さなたまり場 あの娘が居るんだ 白い部屋 あの娘が居るんだ 白い部屋
夕日の町路地の奥には 貸本屋 ガタゴト走る 電車道 子供が集まる 駄菓子屋さん 質屋の親父 いねむり上手 河原の野球 時間切れ 想い出の町に 夕日が沈む ひとつひとつの 生活を みまもりながら  唄が聞こえる 学生下宿 床屋のマスター ハイカラパイプ つなぎ服着た 自転車屋 花屋の店先 まき水キラリ たちこめるにおい 焼魚  想い出の町に 夕日が沈む ひとつひとつの 生活を あたためながら 想い出の町に 夕日が沈む ひとつひとつの 生活を あたためながらマイ・ペース伊藤進森田貢路地の奥には 貸本屋 ガタゴト走る 電車道 子供が集まる 駄菓子屋さん 質屋の親父 いねむり上手 河原の野球 時間切れ 想い出の町に 夕日が沈む ひとつひとつの 生活を みまもりながら  唄が聞こえる 学生下宿 床屋のマスター ハイカラパイプ つなぎ服着た 自転車屋 花屋の店先 まき水キラリ たちこめるにおい 焼魚  想い出の町に 夕日が沈む ひとつひとつの 生活を あたためながら 想い出の町に 夕日が沈む ひとつひとつの 生活を あたためながら
乾杯4年ぶりだね なんて言いながら ウィスキーで 乾杯をする 煙草のけむいアパートで 夜明けまで 二人語り明かしたね 恋物語 あの娘はお嫁に 行くんだってさ ウィスキーで 乾杯をしよう みんなそれぞれの 風に乗って たどりついたり 流れたり ぼくらはこれから 何処へ行くんだろう 見えない明日に 乾杯をする ぼくらはこれから 何処へ行くんだろう  電話ひとつで 別れた君と ウィスキーで 乾杯をする 歌いたいそれだけの為に すてて来た 街も友達もみんな 忘れてはいない 部屋の片隅の 涙のあとに ウィスキーで 乾杯をしよう 一番遠く 吹く風に ぼくの体を 乗せてやろう ぼくらはこれから 何処へ行くんだろう 見えない明日に 乾杯をする ぼくらはこれから 何処へ行くんだろうマイ・ペース森田貢森田貢4年ぶりだね なんて言いながら ウィスキーで 乾杯をする 煙草のけむいアパートで 夜明けまで 二人語り明かしたね 恋物語 あの娘はお嫁に 行くんだってさ ウィスキーで 乾杯をしよう みんなそれぞれの 風に乗って たどりついたり 流れたり ぼくらはこれから 何処へ行くんだろう 見えない明日に 乾杯をする ぼくらはこれから 何処へ行くんだろう  電話ひとつで 別れた君と ウィスキーで 乾杯をする 歌いたいそれだけの為に すてて来た 街も友達もみんな 忘れてはいない 部屋の片隅の 涙のあとに ウィスキーで 乾杯をしよう 一番遠く 吹く風に ぼくの体を 乗せてやろう ぼくらはこれから 何処へ行くんだろう 見えない明日に 乾杯をする ぼくらはこれから 何処へ行くんだろう
急行列車ぶどう畑の じゅうたんの上を 急行列車は走る どこかで あの娘の声が聞こえる 急行列車は走る 僕のこのせかす気持ちが 畑や田ンボを追越す もうすぐあの娘に会える 急行列車は走る  あの山越えれば もう一息 急行列車は走る あの娘が待ってる町に行くんだ 急行列車は走る 頭の中はグルグルまわり だんだん僕はイライラ もうすぐあの娘に会える 急行列車は走る  あの娘が待ってる町に行くんだ あの娘が待ってる町に行くんだ 急行列車は走る 頭の中はグルグルまわり だんだん僕はイライラ もうすぐあの娘に会える 急行列車は走る 急行列車は走るマイ・ペース山平和彦山平和彦ぶどう畑の じゅうたんの上を 急行列車は走る どこかで あの娘の声が聞こえる 急行列車は走る 僕のこのせかす気持ちが 畑や田ンボを追越す もうすぐあの娘に会える 急行列車は走る  あの山越えれば もう一息 急行列車は走る あの娘が待ってる町に行くんだ 急行列車は走る 頭の中はグルグルまわり だんだん僕はイライラ もうすぐあの娘に会える 急行列車は走る  あの娘が待ってる町に行くんだ あの娘が待ってる町に行くんだ 急行列車は走る 頭の中はグルグルまわり だんだん僕はイライラ もうすぐあの娘に会える 急行列車は走る 急行列車は走る
大きな木の下で 母なる大地の 恵みを 待つマイ・ペース森田貢森田貢大きな木の下で 母なる大地の 恵みを 待つ
朝の郵便受今朝手紙が着いていました とてもうれしいんです 一日がいつもと違う 違うような気がします ああなんて素晴らしい 朝なんだ ああなんて素晴らしい 朝なんだ 今日という日は  まったく君の手紙は 僕を不安にさせたり 安心させたりでいつも 封を切るのがこわいんです  いつでもあそびにおいでと 君は言ってくれたね きっと僕さえ思わぬ時に 突然でかけるだろう 本当にぷらりと たずねて行こう 本当にぷらりと たずねて行こう いつかきっと……マイ・ペース森田貢森田貢今朝手紙が着いていました とてもうれしいんです 一日がいつもと違う 違うような気がします ああなんて素晴らしい 朝なんだ ああなんて素晴らしい 朝なんだ 今日という日は  まったく君の手紙は 僕を不安にさせたり 安心させたりでいつも 封を切るのがこわいんです  いつでもあそびにおいでと 君は言ってくれたね きっと僕さえ思わぬ時に 突然でかけるだろう 本当にぷらりと たずねて行こう 本当にぷらりと たずねて行こう いつかきっと……
雪待夜かんかん かりかり 凍りつきそうな僕の胸の音 外はとても静かだよ 君は来ないだろうね 一人がつらい夜に もしも君が居てくれたなら 今すぐ僕は この夜をぬけ出すのに  かんかん かりかり 凍りつきそうなガラス窓の音 僕は明日 街を出る 君は来ないだろうね ストーブの消えた部屋で 二人抱きあい暖めあった 想い出だけじゃ この夜は過ごせない  僕の背中を風が吹きぬけ 言葉になれない 想いはみんな ひざを抱えて しゃがみ込んでる こんな静かな 寒い夜は ああ 見えるよ ほら 外だ  雪待夜は君の顔ばかり 雪待夜は君の顔ばかり 雪待夜は君の顔ばかり 雪待夜は君の顔ばかり …マイ・ペース森田貢森田貢かんかん かりかり 凍りつきそうな僕の胸の音 外はとても静かだよ 君は来ないだろうね 一人がつらい夜に もしも君が居てくれたなら 今すぐ僕は この夜をぬけ出すのに  かんかん かりかり 凍りつきそうなガラス窓の音 僕は明日 街を出る 君は来ないだろうね ストーブの消えた部屋で 二人抱きあい暖めあった 想い出だけじゃ この夜は過ごせない  僕の背中を風が吹きぬけ 言葉になれない 想いはみんな ひざを抱えて しゃがみ込んでる こんな静かな 寒い夜は ああ 見えるよ ほら 外だ  雪待夜は君の顔ばかり 雪待夜は君の顔ばかり 雪待夜は君の顔ばかり 雪待夜は君の顔ばかり …
K町露路裏想い出通り陽気にうかれて 自転車ふんで 日だまりふたつ 飛びこせば ヒューヒューヒュルル 風がなり ヒューヒューヒュルル 風がなり 露路のヤブカが 飛んで行く  日なたぼっこの 子僕達に ベルの鳴らして あいさつひとつ ヒューヒューヒュルル 風がなり ヒューヒューヒュルル 風がなり 昔の唄を一つ おもいだす  遠い遠い所で君をみつめているような ずっとずっと遠くで 君をみつめているような 日だまりふたつ 飛びこせば そんな思いが 浮かびます  陽気にうかれて 自転車ふんで 日だまりふたつ 飛びこせば ヒューヒューヒュルル 風がなり ヒューヒューヒュルル 風がなり 露路のヤブカが 飛んで行くマイ・ペース森田貢森田貢陽気にうかれて 自転車ふんで 日だまりふたつ 飛びこせば ヒューヒューヒュルル 風がなり ヒューヒューヒュルル 風がなり 露路のヤブカが 飛んで行く  日なたぼっこの 子僕達に ベルの鳴らして あいさつひとつ ヒューヒューヒュルル 風がなり ヒューヒューヒュルル 風がなり 昔の唄を一つ おもいだす  遠い遠い所で君をみつめているような ずっとずっと遠くで 君をみつめているような 日だまりふたつ 飛びこせば そんな思いが 浮かびます  陽気にうかれて 自転車ふんで 日だまりふたつ 飛びこせば ヒューヒューヒュルル 風がなり ヒューヒューヒュルル 風がなり 露路のヤブカが 飛んで行く
自画像長い髪も 肩までのびて来た 一人でギター つまびく部屋 あいつはまだ 眠りの中にいる きのうの夜は 飲みすぎた二人 あいつは何を悩んでいるのか 胸に秘めたままで 語らなかったけれどあ あゝ傷つきはてた 孤独な目をしていたよ  あいつは目に 涙をためていた ふるさとのこと 話す時あゝ 三年前 光と影の中 希望に満ちた 俺たちの船出 あいつは何を悩んでいるのか わかるような気がする たとえかくしていても あゝ傷つきはてた 俺たちの曲がり角なのさマイ・ペース橋本淳森田貢長い髪も 肩までのびて来た 一人でギター つまびく部屋 あいつはまだ 眠りの中にいる きのうの夜は 飲みすぎた二人 あいつは何を悩んでいるのか 胸に秘めたままで 語らなかったけれどあ あゝ傷つきはてた 孤独な目をしていたよ  あいつは目に 涙をためていた ふるさとのこと 話す時あゝ 三年前 光と影の中 希望に満ちた 俺たちの船出 あいつは何を悩んでいるのか わかるような気がする たとえかくしていても あゝ傷つきはてた 俺たちの曲がり角なのさ
スウィート・テレフォン今夜の電話 なぜか気になる 愛しい君の 甘いその声 ふるえているように 僕には聞こえたけど 君も勝気なほうだから 笑い声で サヨナラしたけど 今夜はとても 今夜はとても 眠れそうにない  今夜の電話 とても気になる 友達をすてたわ あんたのために 今夜は一人で 眠れそうにないわ 明日会おうと約束をして 笑い声で サヨナラしたけど 今夜はとても 今夜はとても 眠れそうにないマイ・ペース森田貢森田貢今夜の電話 なぜか気になる 愛しい君の 甘いその声 ふるえているように 僕には聞こえたけど 君も勝気なほうだから 笑い声で サヨナラしたけど 今夜はとても 今夜はとても 眠れそうにない  今夜の電話 とても気になる 友達をすてたわ あんたのために 今夜は一人で 眠れそうにないわ 明日会おうと約束をして 笑い声で サヨナラしたけど 今夜はとても 今夜はとても 眠れそうにない
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