LAST FRONTIERおれたち4人は旅を続けて 数万km 北東を目指した 求めるのは生命の更新 辿り着いた最後のフロンティア 氷河期すら乗り越えた4人は 電気どころか言葉も要らない 望みは捨てぬ我がベーリンジア 辿り着いた最後のフロンティア | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | おれたち4人は旅を続けて 数万km 北東を目指した 求めるのは生命の更新 辿り着いた最後のフロンティア 氷河期すら乗り越えた4人は 電気どころか言葉も要らない 望みは捨てぬ我がベーリンジア 辿り着いた最後のフロンティア |
リダイヤル (2018 ver.)出来上がった毎日に嫌気がさした 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 出来上がった毎日に嫌気がさした 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら |
夢現目覚めても夢見てる 僕はまだ眠らない 夢現実妄想酩酊 全部が融けて混ざり始めて 定義なんてものは通用しない 果たして今の僕は僕なのか 自己存在アイデンティティも どれ基準で僕を僕とする ねえどんな僕も愛してよ 瞬きをすればするほどに 視界が歪んで時計回り はてさて、ここはどこ? ずっと 目覚めても 夢見てるなら これからも夢現 いつか 心が果てるまでは 僕はまだ眠らない めくるめく意識の中で どこにも同じ君が立ってて 僕という定義は君 ずっと 目覚めても 夢見てるなら これからも夢現 いつか 心が果てるまでは 僕はまだ眠らない 感情が叫ぶから僕はまだまだまだまだ眠らない | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 目覚めても夢見てる 僕はまだ眠らない 夢現実妄想酩酊 全部が融けて混ざり始めて 定義なんてものは通用しない 果たして今の僕は僕なのか 自己存在アイデンティティも どれ基準で僕を僕とする ねえどんな僕も愛してよ 瞬きをすればするほどに 視界が歪んで時計回り はてさて、ここはどこ? ずっと 目覚めても 夢見てるなら これからも夢現 いつか 心が果てるまでは 僕はまだ眠らない めくるめく意識の中で どこにも同じ君が立ってて 僕という定義は君 ずっと 目覚めても 夢見てるなら これからも夢現 いつか 心が果てるまでは 僕はまだ眠らない 感情が叫ぶから僕はまだまだまだまだ眠らない |
ランニングデッド奴らは速い ただし脆い 心の容れ物を失って ちょっとでも血を 出したらロックオン 批判だけが残された本能 ああ 腐りきって千切れそうな その手を振りかざして 襲いかかる 走り回る死人の狂騒 しかし孤独じゃ弱く共謀 すると寄り集まって暴走 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 続く終わりの見えぬ闘争 ついに追い詰められて焦燥 また1人居なくなっていく ここが地獄とかじゃないってことが 1番ヤバイんだぜ Oh… ランニングデッド 中身の飛び出した脳みそで 自分が1番賢いと思っている 謝罪?説明? それが必要なのはお前らじゃない 走り回る死人の狂騒 しかし孤独じゃ弱く共謀 すると寄り集まって暴走 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 続く終わりの見えぬ闘争 ついに追い詰められて焦燥 また1人居なくなっていく ここが地獄とかじゃないってことが 1番ヤバイんだぜ Oh… 音立てたら終わり ランニングデッド 走り回る死人もみんな かつて生きていた人間だったのに 孤独を埋めるように 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 そして磔の後炎上 灰は忘れさられるように 風に吹かれて消えていく 誰も正気を失っちゃいないってことが ヤバイんだぜ Oh… 音立てても息をしても見つけられて終わり ランニングデッド | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 奴らは速い ただし脆い 心の容れ物を失って ちょっとでも血を 出したらロックオン 批判だけが残された本能 ああ 腐りきって千切れそうな その手を振りかざして 襲いかかる 走り回る死人の狂騒 しかし孤独じゃ弱く共謀 すると寄り集まって暴走 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 続く終わりの見えぬ闘争 ついに追い詰められて焦燥 また1人居なくなっていく ここが地獄とかじゃないってことが 1番ヤバイんだぜ Oh… ランニングデッド 中身の飛び出した脳みそで 自分が1番賢いと思っている 謝罪?説明? それが必要なのはお前らじゃない 走り回る死人の狂騒 しかし孤独じゃ弱く共謀 すると寄り集まって暴走 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 続く終わりの見えぬ闘争 ついに追い詰められて焦燥 また1人居なくなっていく ここが地獄とかじゃないってことが 1番ヤバイんだぜ Oh… 音立てたら終わり ランニングデッド 走り回る死人もみんな かつて生きていた人間だったのに 孤独を埋めるように 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 そして磔の後炎上 灰は忘れさられるように 風に吹かれて消えていく 誰も正気を失っちゃいないってことが ヤバイんだぜ Oh… 音立てても息をしても見つけられて終わり ランニングデッド |
こゝろこんな見えないものに また僕は振り回され 今日も分かり合えずに 終電はとっくにない どこが痛むのかさえ 未だに分からないのに 君の痛みましてや 分かったふりをさせてよ 手足のように 左右にもう1個 足りないくらい 僕らはすれ違う 言葉を集めて 丸めても出来ない 心が1つだけ泣いてる 僕を壊して 心なんて要らない 孤独が1人を包み込む 僕の心ですらも 理解できやしないなら 君のことだけはいっそ 信じさせてくれないか 交換しよう 僕のと君の 分かってしまえば 僕らはどこへ行くの 言葉を放って 叫んでも届かない 心は傷つき血を流す 君を壊したい 心ももろとも 孤独はどうしても消えない ああ 僕は死んじゃったんだろうか ゆらゆらと漂って このまま消えてしまえないかな どうせだったら行こうか 本当は見てみたい もっともっと深いところ 心の奥の深いところ 言葉を紡いで 丸めても出来ない 心はありのままそこに在る 君を信じたい 心があるから 孤独は僕らを繋ぎとむ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | こんな見えないものに また僕は振り回され 今日も分かり合えずに 終電はとっくにない どこが痛むのかさえ 未だに分からないのに 君の痛みましてや 分かったふりをさせてよ 手足のように 左右にもう1個 足りないくらい 僕らはすれ違う 言葉を集めて 丸めても出来ない 心が1つだけ泣いてる 僕を壊して 心なんて要らない 孤独が1人を包み込む 僕の心ですらも 理解できやしないなら 君のことだけはいっそ 信じさせてくれないか 交換しよう 僕のと君の 分かってしまえば 僕らはどこへ行くの 言葉を放って 叫んでも届かない 心は傷つき血を流す 君を壊したい 心ももろとも 孤独はどうしても消えない ああ 僕は死んじゃったんだろうか ゆらゆらと漂って このまま消えてしまえないかな どうせだったら行こうか 本当は見てみたい もっともっと深いところ 心の奥の深いところ 言葉を紡いで 丸めても出来ない 心はありのままそこに在る 君を信じたい 心があるから 孤独は僕らを繋ぎとむ |
暴れだす感情にコンプを 拍動にはセンサーを どうも器用には なれないらしいんだ CPU は過負荷 ファンも壊れてる おれの行く先は 「廃棄」なんだろう 最後に光れ 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだしたこの感情 お前に放ちたい 暴れだす and 暴れだす 愛が溢れて止まらない 暴れだす and 暴れだす 暴れだす 感情はプリセット 好きにしてくれよ どうせ行く先は 「燃えもしないゴミ」 100年経って1000年経って 理解されるなら 命よ光れ 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだしたこの感情 お前に放ちたい 暴れだす and 暴れだす 愛が溢れて止まらない 暴れだす and 暴れだす 暴れだす 効率とか理屈 みたいな言葉じゃなくて お前の心の 熱に訴えてる 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだす、暴れだす 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まれないんだ 暴れだしたこの感情 届けたい 暴れだす 走り出す 抱きしめたら離さない それで全部 おれの愛が 暴れだす | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 感情にコンプを 拍動にはセンサーを どうも器用には なれないらしいんだ CPU は過負荷 ファンも壊れてる おれの行く先は 「廃棄」なんだろう 最後に光れ 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだしたこの感情 お前に放ちたい 暴れだす and 暴れだす 愛が溢れて止まらない 暴れだす and 暴れだす 暴れだす 感情はプリセット 好きにしてくれよ どうせ行く先は 「燃えもしないゴミ」 100年経って1000年経って 理解されるなら 命よ光れ 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだしたこの感情 お前に放ちたい 暴れだす and 暴れだす 愛が溢れて止まらない 暴れだす and 暴れだす 暴れだす 効率とか理屈 みたいな言葉じゃなくて お前の心の 熱に訴えてる 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだす、暴れだす 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まれないんだ 暴れだしたこの感情 届けたい 暴れだす 走り出す 抱きしめたら離さない それで全部 おれの愛が 暴れだす |
THE ONEああ嫌になった 全部投げ出したい リセットしようが自動保存されている これが弊害 テクノロジー副作用 用法用量 確かに守れてないかもね ああ趣がねえ 人為誤差の排除 より完璧なものを求めている これは象徴 カルチャーの画一化 規範規格 考えないのは楽かもね 意識だけはそこにあって シャットダウン前に真実に触れたい 信じたいもの信じられるか 答えはそれだけ 満たされない? 理性を欺け 進化を拒み退化へ向かう 老いて枯れて死んでいけ まだ起きてる?自分の形は 自分で決めるんだ 1、まだ 1、2、まだまだ 1,2、3、ここから 1、2,3、4 ああ 四捨五入という体裁で 0 と1 に振り分けては安堵する これは疾患 感情の均質化 乱数・変則 不確定要素を認めない うるせえ 感じたいように感じられるか シンプルにそれだけ まだ足りない?直感で貫け 愛したいもの愛せてるのか たった1つそれだけ 手に入れたい? 我が振り直して 他人は振り払え 信じたいもの信じられるか 答えはそれだけ 満たされない? 理性を欺け 進化の先へ、理性の向こう 現実を越えていけ まだ生きてる? 自分の形は 自分で決めるんだ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | ああ嫌になった 全部投げ出したい リセットしようが自動保存されている これが弊害 テクノロジー副作用 用法用量 確かに守れてないかもね ああ趣がねえ 人為誤差の排除 より完璧なものを求めている これは象徴 カルチャーの画一化 規範規格 考えないのは楽かもね 意識だけはそこにあって シャットダウン前に真実に触れたい 信じたいもの信じられるか 答えはそれだけ 満たされない? 理性を欺け 進化を拒み退化へ向かう 老いて枯れて死んでいけ まだ起きてる?自分の形は 自分で決めるんだ 1、まだ 1、2、まだまだ 1,2、3、ここから 1、2,3、4 ああ 四捨五入という体裁で 0 と1 に振り分けては安堵する これは疾患 感情の均質化 乱数・変則 不確定要素を認めない うるせえ 感じたいように感じられるか シンプルにそれだけ まだ足りない?直感で貫け 愛したいもの愛せてるのか たった1つそれだけ 手に入れたい? 我が振り直して 他人は振り払え 信じたいもの信じられるか 答えはそれだけ 満たされない? 理性を欺け 進化の先へ、理性の向こう 現実を越えていけ まだ生きてる? 自分の形は 自分で決めるんだ |
おつかれさまおーおーおつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 悲しいことだけ 夜に置いていけ 明日を迎えよう やっと辿り着いた今この時 辿り着けなかった友も遠く 未だ大学受験の延長線 不合格に怯えてる どこかの誰かの生活に 僕は今日なれているのかな おつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 悲しいことだけ 夜に置いていけ 明日を迎えよう なんとか迎えられた今日この夜 迎えられなかった人の飛び降り 退屈な日々は昨日の延長戦 終電はまだ来ない こんな僕らにも光を 灯してくれる人たちがいる おつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 楽しいことだけ 明日に持って行け 朝を迎えよう おつかれさま 今日が終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 僕らも誰かの 光になれたら 明日に向かおう 同じ朝陽を見よう | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | おーおーおつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 悲しいことだけ 夜に置いていけ 明日を迎えよう やっと辿り着いた今この時 辿り着けなかった友も遠く 未だ大学受験の延長線 不合格に怯えてる どこかの誰かの生活に 僕は今日なれているのかな おつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 悲しいことだけ 夜に置いていけ 明日を迎えよう なんとか迎えられた今日この夜 迎えられなかった人の飛び降り 退屈な日々は昨日の延長戦 終電はまだ来ない こんな僕らにも光を 灯してくれる人たちがいる おつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 楽しいことだけ 明日に持って行け 朝を迎えよう おつかれさま 今日が終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 僕らも誰かの 光になれたら 明日に向かおう 同じ朝陽を見よう |
25気付けば午後4時 雨が降ったらしい 窓のない部屋で 夏を焼き付けた 揺るぎないことに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 誰かの生活に 生かされている 僕は今日誰かを 生かせたのだろうか 揺るぎないほどに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 揺るぎないほどに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 眠れない夜も たくさんあったけど だからこそ僕ら 巡り会えただろう 君が待っている 忘れないからね 今分かったんだ 僕は生きている | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 気付けば午後4時 雨が降ったらしい 窓のない部屋で 夏を焼き付けた 揺るぎないことに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 誰かの生活に 生かされている 僕は今日誰かを 生かせたのだろうか 揺るぎないほどに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 揺るぎないほどに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 眠れない夜も たくさんあったけど だからこそ僕ら 巡り会えただろう 君が待っている 忘れないからね 今分かったんだ 僕は生きている |
フィールグッド単純で明快なアンサーはどこだ ブリキのナイフはもう見飽きたぜ 複雑で奇怪な感情の迷路 太陽をめがけて飛んでみたらいい 旅に出ようぜ 風になるんだ 心のままに フィールグッド 安心と安全のシール剥がして 看板も要らないぜもう迷わない 道は続くんだ 歩き続けよう 好きに行こうぜ オールライト 旅に出ようぜ 風になるんだ 心のままに フィールグッド アンサーはここだ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 単純で明快なアンサーはどこだ ブリキのナイフはもう見飽きたぜ 複雑で奇怪な感情の迷路 太陽をめがけて飛んでみたらいい 旅に出ようぜ 風になるんだ 心のままに フィールグッド 安心と安全のシール剥がして 看板も要らないぜもう迷わない 道は続くんだ 歩き続けよう 好きに行こうぜ オールライト 旅に出ようぜ 風になるんだ 心のままに フィールグッド アンサーはここだ |
流星とアルカディア望遠鏡から遠ざかって 流れるように過ぎ行く日々 アルカディアの風景も 知らないままに僕らは老いていく 光の雨が街に降る日 忘れた物も見つかるかな たまには出かけてみようか 寝ぼけた君を連れ去って ひとりぼっちの地球から ふたりきりの宇宙へ 放つ光 はぐれ星が 銀河を駆けるよ きっと僕らは ここに辿り着いた流星 巡り巡る今日は奇跡 僕は君を探していた 今 手がそっと 触れるよ 数え切れない星の海に 傷つかないように身を潜めて 手放しかけた胸の熱を 君がそっと包んでくれた もう寒くないから さあ2人で待とう 夜明けの空 涙星が こぼれ落ちた夜 多分僕らは 孤独を喰らい合う流星 夜の渦に飲まれぬように か細い手が離れる前に 君の行く先を 叫ぶよ アルカディアに愛を込めて 星のかけらの花束を 流れ過ぎ去った昨日から始まる 今日が明日の観測地点 望遠鏡じゃ見えない 15cmとなりにいる ほのかに揺れる灯 消えないように 命焼べるよ はぐれ星が 銀河をかけるよ 約束の地を 幾度となく目指す流星 僕は君と生きてゆく ただ ただ 愛してゆく 今 手をぎゅうっと 結ぶよ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 望遠鏡から遠ざかって 流れるように過ぎ行く日々 アルカディアの風景も 知らないままに僕らは老いていく 光の雨が街に降る日 忘れた物も見つかるかな たまには出かけてみようか 寝ぼけた君を連れ去って ひとりぼっちの地球から ふたりきりの宇宙へ 放つ光 はぐれ星が 銀河を駆けるよ きっと僕らは ここに辿り着いた流星 巡り巡る今日は奇跡 僕は君を探していた 今 手がそっと 触れるよ 数え切れない星の海に 傷つかないように身を潜めて 手放しかけた胸の熱を 君がそっと包んでくれた もう寒くないから さあ2人で待とう 夜明けの空 涙星が こぼれ落ちた夜 多分僕らは 孤独を喰らい合う流星 夜の渦に飲まれぬように か細い手が離れる前に 君の行く先を 叫ぶよ アルカディアに愛を込めて 星のかけらの花束を 流れ過ぎ去った昨日から始まる 今日が明日の観測地点 望遠鏡じゃ見えない 15cmとなりにいる ほのかに揺れる灯 消えないように 命焼べるよ はぐれ星が 銀河をかけるよ 約束の地を 幾度となく目指す流星 僕は君と生きてゆく ただ ただ 愛してゆく 今 手をぎゅうっと 結ぶよ |
地獄片愛も夢も終わり 知らない匂い、憎い もう何も返さなくてもいいから 反比例した時間も寂しさも 腑抜けた腹に孤独をねじ込みたい 恨みの刃を手に取る 騙したわね私を 何も知らずあなたは 死ぬまで一緒と何度も言った 思い知るわ女の 化けの皮を剥がして 地獄へようお越し 今宵2人共に 永遠の国へ行くの 幸せのかけらどうぞ召し上がれ 安らかに眠れおやすみなさい 折れた口紅その目に突き立てたい 赤と私を焼き付ける 欺いたわね私を 何も守らずあなたは 死ぬなら一緒と頭を撫でた 今に知るわ諸共 人間を脱ぎ捨てて 天国に用は無い 殺したのよあなたが この幼気な私を 死んでもあなたを許しはしない 男と女という 黒く錆びた鎖で 地獄にお越し 愛と憎の狭間を 行っては戻りして それでもあなたと一緒に居たい 今見せるわ私の 愛の形試して 来世で会いましょう | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 愛も夢も終わり 知らない匂い、憎い もう何も返さなくてもいいから 反比例した時間も寂しさも 腑抜けた腹に孤独をねじ込みたい 恨みの刃を手に取る 騙したわね私を 何も知らずあなたは 死ぬまで一緒と何度も言った 思い知るわ女の 化けの皮を剥がして 地獄へようお越し 今宵2人共に 永遠の国へ行くの 幸せのかけらどうぞ召し上がれ 安らかに眠れおやすみなさい 折れた口紅その目に突き立てたい 赤と私を焼き付ける 欺いたわね私を 何も守らずあなたは 死ぬなら一緒と頭を撫でた 今に知るわ諸共 人間を脱ぎ捨てて 天国に用は無い 殺したのよあなたが この幼気な私を 死んでもあなたを許しはしない 男と女という 黒く錆びた鎖で 地獄にお越し 愛と憎の狭間を 行っては戻りして それでもあなたと一緒に居たい 今見せるわ私の 愛の形試して 来世で会いましょう |
ミスターフルスイングサイン尽く見て見ぬふり いよいよ気付いたらこの様さ 悔いがないと言えば嘘になる バッターボックスへ 神仏様監督様? お前の「仰せ」の通りにして 祝杯はこの手にあったのか ピッチャー構えた 負けに負けて三球三振 ついに迎えた9回裏 ここからだろう 反撃開始 息つかせぬ逆転劇 フルスイングの構え打ち返す スタンドめがけて そのど真ん中こそが新境地 雲のその先へ 起死回生込める一瞬に 我が憂き目の日々 デッドボールも辞さず食らいつく 意地を見せてやる サインそのままにアクションして ようやく祝杯も目の前さ やれることは全部やり切った 触れるロージンバッグ 神仏様監督様 全てお上の仰せのままに 完封勝利まであと1人 150km うねるトルネード キャッチャーめがけて 魔球一閃これが正攻法? 風を切って貫く 天下無双込める一球が 地を削って届いて ゲームセットの流れ見えている 押し込んでやる 負けに負けて人生三振 空振り続き9回裏 笑われても 這いつくばっても 魅せろ逆転満塁打 ホームインのことだけ考えろ 生きて還すから フルスイングの構え打ち返す ジャストミート響いて 何が何でも心で負けんな 最後打てばいい | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | サイン尽く見て見ぬふり いよいよ気付いたらこの様さ 悔いがないと言えば嘘になる バッターボックスへ 神仏様監督様? お前の「仰せ」の通りにして 祝杯はこの手にあったのか ピッチャー構えた 負けに負けて三球三振 ついに迎えた9回裏 ここからだろう 反撃開始 息つかせぬ逆転劇 フルスイングの構え打ち返す スタンドめがけて そのど真ん中こそが新境地 雲のその先へ 起死回生込める一瞬に 我が憂き目の日々 デッドボールも辞さず食らいつく 意地を見せてやる サインそのままにアクションして ようやく祝杯も目の前さ やれることは全部やり切った 触れるロージンバッグ 神仏様監督様 全てお上の仰せのままに 完封勝利まであと1人 150km うねるトルネード キャッチャーめがけて 魔球一閃これが正攻法? 風を切って貫く 天下無双込める一球が 地を削って届いて ゲームセットの流れ見えている 押し込んでやる 負けに負けて人生三振 空振り続き9回裏 笑われても 這いつくばっても 魅せろ逆転満塁打 ホームインのことだけ考えろ 生きて還すから フルスイングの構え打ち返す ジャストミート響いて 何が何でも心で負けんな 最後打てばいい |
みかんせい似ているようで違って 噛み合いそうで噛み合わない そうさ 僕たちは不良品? 「運命」なんて笑えるぜ 地球3周旅行の経験者? ずっと僕はまだもがいてる この世界は 嘘と建前が回してる 簡単に見えて 正直に生きるのはほんのちょっと難しい なんだって でこぼこ僕たち未完成 2つとありえない感性 キラキラ輝いて燦然 まだまだ僕たちは未完成 辻褄だけ合わせたって 角と一緒に何か失って そっと僕たちは壊れてく 爆発寸前3,2,1 ボン! 巻き戻しはできないのさ ならいっそ後悔はしたくない 気楽な選択肢 流されそうになるけど 頷けるまで 考えすぎるくらいが多分きっとちょうどいい なんだって でこぼこ僕たち未完成 2つとありえない感性 キラキラ輝いて燦然 まだまだ僕たちは未完成 僕1人じゃ ただのちっぽけなピースだろう 力を貸してよ 世界にはキミのはまるべき場所があるはずさ さあ行こう でこぼこ僕たち未完成 2つとありえない感性 キラキラ輝いて燦然 まだまだ僕たち未完成 2人は必要な関係 夢見る僕らの完成形 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 似ているようで違って 噛み合いそうで噛み合わない そうさ 僕たちは不良品? 「運命」なんて笑えるぜ 地球3周旅行の経験者? ずっと僕はまだもがいてる この世界は 嘘と建前が回してる 簡単に見えて 正直に生きるのはほんのちょっと難しい なんだって でこぼこ僕たち未完成 2つとありえない感性 キラキラ輝いて燦然 まだまだ僕たちは未完成 辻褄だけ合わせたって 角と一緒に何か失って そっと僕たちは壊れてく 爆発寸前3,2,1 ボン! 巻き戻しはできないのさ ならいっそ後悔はしたくない 気楽な選択肢 流されそうになるけど 頷けるまで 考えすぎるくらいが多分きっとちょうどいい なんだって でこぼこ僕たち未完成 2つとありえない感性 キラキラ輝いて燦然 まだまだ僕たちは未完成 僕1人じゃ ただのちっぽけなピースだろう 力を貸してよ 世界にはキミのはまるべき場所があるはずさ さあ行こう でこぼこ僕たち未完成 2つとありえない感性 キラキラ輝いて燦然 まだまだ僕たち未完成 2人は必要な関係 夢見る僕らの完成形 |
アイリッシュパブ終結の合図だパブへ向かおうか 鎧なんて脱ぎ捨てて僕は走り出す 敵も味方も 入り乱れて スロンチェかわせば わかわかわかわか分からない 生きることは悲しみなのか ごくごくごくごく飲み干せば あー楽しいアイルランド みんな顔赤らんですでに出来上がり 魔法が包み込んだ特別な時間 好きも嫌いも 今は裏返し 歌い踊れや ぐつぐつぐつぐつ煮詰めてる 憎しみ少々塩コショウ がつがつがつがつ食べ尽くす あーおいしいアイルランド 魔法が解ければ 全て元通り 幻なのさ わかわかわかわか分からない 生きることは悲しみなのか ごくごくごくごく飲み干せば あー楽しいアイルランド 愛するアイルランド 我がアイルランド | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 終結の合図だパブへ向かおうか 鎧なんて脱ぎ捨てて僕は走り出す 敵も味方も 入り乱れて スロンチェかわせば わかわかわかわか分からない 生きることは悲しみなのか ごくごくごくごく飲み干せば あー楽しいアイルランド みんな顔赤らんですでに出来上がり 魔法が包み込んだ特別な時間 好きも嫌いも 今は裏返し 歌い踊れや ぐつぐつぐつぐつ煮詰めてる 憎しみ少々塩コショウ がつがつがつがつ食べ尽くす あーおいしいアイルランド 魔法が解ければ 全て元通り 幻なのさ わかわかわかわか分からない 生きることは悲しみなのか ごくごくごくごく飲み干せば あー楽しいアイルランド 愛するアイルランド 我がアイルランド |
ジュリエット話したい事見てほしい服聴かせたい歌あったような 今日じゃなくてもまた明日でも君じゃなくてもなんて、冗談 神様が多分幸せの蛇口を閉め忘れたんだろう それを僕らは知らせないまま味わい尽くす最中 Oh, my Juliet 歌おうよ 夜が明けるまで Oh, my Juliet 踊ろうよ 眠くなるまで寄り添うよ だらしない僕忙しない君時計の針は回る ちょうどいいよと笑ってるのは君の方だけなんだ Oh, my Juliet 信じてる 信じさせてよ Oh, my Juliet 寂しいよ 隣にいるのに寂しいよ 畳まれたパジャマ 真っ白なシーツ 君の銀河を 抱きしめて Oh, my Juliet 好きなんだ 君のこと Oh, my Juliet 会いたいよ 隣にいるのに Oh, my Juliet 君のこと 愛してる | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 話したい事見てほしい服聴かせたい歌あったような 今日じゃなくてもまた明日でも君じゃなくてもなんて、冗談 神様が多分幸せの蛇口を閉め忘れたんだろう それを僕らは知らせないまま味わい尽くす最中 Oh, my Juliet 歌おうよ 夜が明けるまで Oh, my Juliet 踊ろうよ 眠くなるまで寄り添うよ だらしない僕忙しない君時計の針は回る ちょうどいいよと笑ってるのは君の方だけなんだ Oh, my Juliet 信じてる 信じさせてよ Oh, my Juliet 寂しいよ 隣にいるのに寂しいよ 畳まれたパジャマ 真っ白なシーツ 君の銀河を 抱きしめて Oh, my Juliet 好きなんだ 君のこと Oh, my Juliet 会いたいよ 隣にいるのに Oh, my Juliet 君のこと 愛してる |
クソッタレセカイもしも僕1人いなくなっても スバラシイセカイは続いてくのかな 誰しも僕らは完璧じゃなくて 誰でも痛みを抱えて今日も生きて 自分の弱さを他人のせいにして やりきれずに眠れぬ夜が何度あった 時代に遺されたオーパーツ 誰もが通り過ぎるけど もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 今1つ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるなら 今君に優しくしよう クソッタレなセカイだけど もうちょっとだけ生きてみようか 怒りの感情は生き場を無くして 自分に跳ね返る毒みたいだった そうして新しい墓標を立てて 僕らは もしも僕1人いなくなった方が うまくいくかもしれないセカイなら ここに1つ記念碑を どうせ僕らは利己的な遺伝子の 箱でしか有り得ないのならば 運命を裏切ろうな クソッタレなセカイの果て 逃げ出した夜 迫り来る朝 足跡は続くんだ 何度だってよろけたけど ここまで来たんだそれでも もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 決して消えぬ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるから クソッタレなセカイだけど 情けないだろう 悔しいだろう もうちょっとだけ 生きてみないか | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | もしも僕1人いなくなっても スバラシイセカイは続いてくのかな 誰しも僕らは完璧じゃなくて 誰でも痛みを抱えて今日も生きて 自分の弱さを他人のせいにして やりきれずに眠れぬ夜が何度あった 時代に遺されたオーパーツ 誰もが通り過ぎるけど もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 今1つ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるなら 今君に優しくしよう クソッタレなセカイだけど もうちょっとだけ生きてみようか 怒りの感情は生き場を無くして 自分に跳ね返る毒みたいだった そうして新しい墓標を立てて 僕らは もしも僕1人いなくなった方が うまくいくかもしれないセカイなら ここに1つ記念碑を どうせ僕らは利己的な遺伝子の 箱でしか有り得ないのならば 運命を裏切ろうな クソッタレなセカイの果て 逃げ出した夜 迫り来る朝 足跡は続くんだ 何度だってよろけたけど ここまで来たんだそれでも もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 決して消えぬ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるから クソッタレなセカイだけど 情けないだろう 悔しいだろう もうちょっとだけ 生きてみないか |
チャイニーズパッションこれは中国4000年の歴史 レンゲという名の鉄拳 標的まであと5cm 今突き刺さる おれのドラゴン チャイニーズパッション パッションパッションセンス その光沢、月の如し 立ち上る湯気、桃源郷 とろみヌンチャクが捉えて その喉元に 今絡みつく チャイニーズパッション パッションパッションセンス 満月もやがては三日月へ 音も立てず滴り落ちる汗 全てを込めた最後の一突き 昇天の煌めきを味わうのではなく感じろ チャイニーズパッション パッションパッションセンス | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | これは中国4000年の歴史 レンゲという名の鉄拳 標的まであと5cm 今突き刺さる おれのドラゴン チャイニーズパッション パッションパッションセンス その光沢、月の如し 立ち上る湯気、桃源郷 とろみヌンチャクが捉えて その喉元に 今絡みつく チャイニーズパッション パッションパッションセンス 満月もやがては三日月へ 音も立てず滴り落ちる汗 全てを込めた最後の一突き 昇天の煌めきを味わうのではなく感じろ チャイニーズパッション パッションパッションセンス |
ロックンロールドリーマーズ泣きそうじゃない? 世紀末のような顔して 晴れ間が見えない見えない見えない見えないよ 欲しいんじゃない? 無敵のエイト&ビート テンポが足りない足りない足りない足りないよ 高鳴る鼓動 波打つクラップ 心で踊ろうぜ 毒を吐き散らしな 僕が歌ってる 君が笑ってる ただそれだけで 僕らロックンロールドリーマーズ Na Na Na ぱららっぱらー 僕らは誰も正気じゃない そもそもふつうふつうふつうって何なんだ 残念無念 明日はどうせやって来る それでも死ねない死ねない死ねない死ねないや 革のジャケット タイトなパンツ マーチンを履いたなら 何もかも蹴り飛ばせ 僕が奏でる 君が聴いてる そんな関係 僕らロックンロールドリーマーズ Na Na Na 花に水をあげるような 優しい歌を僕は歌いたい 綺麗には咲かなくてもいいんだよ また種を植えよう | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 泣きそうじゃない? 世紀末のような顔して 晴れ間が見えない見えない見えない見えないよ 欲しいんじゃない? 無敵のエイト&ビート テンポが足りない足りない足りない足りないよ 高鳴る鼓動 波打つクラップ 心で踊ろうぜ 毒を吐き散らしな 僕が歌ってる 君が笑ってる ただそれだけで 僕らロックンロールドリーマーズ Na Na Na ぱららっぱらー 僕らは誰も正気じゃない そもそもふつうふつうふつうって何なんだ 残念無念 明日はどうせやって来る それでも死ねない死ねない死ねない死ねないや 革のジャケット タイトなパンツ マーチンを履いたなら 何もかも蹴り飛ばせ 僕が奏でる 君が聴いてる そんな関係 僕らロックンロールドリーマーズ Na Na Na 花に水をあげるような 優しい歌を僕は歌いたい 綺麗には咲かなくてもいいんだよ また種を植えよう |
オッドアイA or Bの2択で お前はいつだってCを選んだ 仲間外れは慣れっこ 矛盾した口癖 片目のロンリーキッド 視界不良とか言って 見えるものだって見えないふり 満ち足りないの誰のせい? 目を背けるなよ 片目のロンリー 「宝の在り処教えて」 お前はもう手にしてるよ 僕らは探してる 全てを映す蒼い瞳を お前が知らない 価値を与そう 片目のロンリーキッド 人生ライクアルーレット ざっと1万分の1の確率 がなる吠える喚くたかる そして今日も孤独なまま 片目のロンリー 「真実はどこにある?」 お前の両眼に聞けよ 僕らは描いてる 見えるはずない新世界の地図 お前が踏みしめる その地面も誰かの目的地 「報われないの誰のせい?」 そろそろ気付いてるだろう? ないものねだりしたって 欲望は尽きないもんさロンリー お前自身が真実 自分の姿は自分じゃ見えないさ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | A or Bの2択で お前はいつだってCを選んだ 仲間外れは慣れっこ 矛盾した口癖 片目のロンリーキッド 視界不良とか言って 見えるものだって見えないふり 満ち足りないの誰のせい? 目を背けるなよ 片目のロンリー 「宝の在り処教えて」 お前はもう手にしてるよ 僕らは探してる 全てを映す蒼い瞳を お前が知らない 価値を与そう 片目のロンリーキッド 人生ライクアルーレット ざっと1万分の1の確率 がなる吠える喚くたかる そして今日も孤独なまま 片目のロンリー 「真実はどこにある?」 お前の両眼に聞けよ 僕らは描いてる 見えるはずない新世界の地図 お前が踏みしめる その地面も誰かの目的地 「報われないの誰のせい?」 そろそろ気付いてるだろう? ないものねだりしたって 欲望は尽きないもんさロンリー お前自身が真実 自分の姿は自分じゃ見えないさ |
この夜は確かに僕は見たんだ 黒いもやの中に 優しい光の軌跡が 僕を包み込んだ 夏が過ぎるようにして 指先離れた 僕にとっての救世主 それがキミだった ベランダの向こう側に 連れて行ってくれた 風に揺れ動く背中 夏の残像 この夜は なんか 不安だ かすかに聴こえた気がした 綺麗なハーモニー でも僕だけが知っている 君が鳴かぬことを 何度となく祈ったけど 季節が戻るのを こんなに朝が遠いなんて 秋の夜長 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 確かに僕は見たんだ 黒いもやの中に 優しい光の軌跡が 僕を包み込んだ 夏が過ぎるようにして 指先離れた 僕にとっての救世主 それがキミだった ベランダの向こう側に 連れて行ってくれた 風に揺れ動く背中 夏の残像 この夜は なんか 不安だ かすかに聴こえた気がした 綺麗なハーモニー でも僕だけが知っている 君が鳴かぬことを 何度となく祈ったけど 季節が戻るのを こんなに朝が遠いなんて 秋の夜長 |
キミトフライトみんな羽ばたいって行った 背中を押して見送ってった だけど堕ちるところも見た その羽根を握りしめて俯く 東京の空が気になったり 同じ空だと強がってみたり 当てのない軌道を示す 羅針盤はいらない 今でも夢はまだ死なない きっと僕にしか歌えない詩が ここにだけあるから 夢が夢じゃなくなるように 気付けば僕にも生えてた 絶対折れない「キミ」という羽根 遠くへ行くためじゃない もっと高いところへ行かなくちゃ 裏切られたって見捨てられたって 僕のことだけは見放さなかった キミの心の奥の奥まで 信じてみるから それでも夢はまだ生きてる もっとキミに笑っていてほしくて すぐに追いつくから キミがキミでいられるように なりたかったパイロット 触れたかった操縦桿 キミと出会えたんだよ また空を見上げてる キミは上昇気流さ 僕を空へ つま先が地を蹴る 最後言わせて 「キミにありがとう」 夢はまだ死なない きっと僕にしか歌えない詩が ここにだけあるから 夢が夢じゃなくなった未来 「キミにありがとう」 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | みんな羽ばたいって行った 背中を押して見送ってった だけど堕ちるところも見た その羽根を握りしめて俯く 東京の空が気になったり 同じ空だと強がってみたり 当てのない軌道を示す 羅針盤はいらない 今でも夢はまだ死なない きっと僕にしか歌えない詩が ここにだけあるから 夢が夢じゃなくなるように 気付けば僕にも生えてた 絶対折れない「キミ」という羽根 遠くへ行くためじゃない もっと高いところへ行かなくちゃ 裏切られたって見捨てられたって 僕のことだけは見放さなかった キミの心の奥の奥まで 信じてみるから それでも夢はまだ生きてる もっとキミに笑っていてほしくて すぐに追いつくから キミがキミでいられるように なりたかったパイロット 触れたかった操縦桿 キミと出会えたんだよ また空を見上げてる キミは上昇気流さ 僕を空へ つま先が地を蹴る 最後言わせて 「キミにありがとう」 夢はまだ死なない きっと僕にしか歌えない詩が ここにだけあるから 夢が夢じゃなくなった未来 「キミにありがとう」 |
TEPPEN次から次へ移り変わり かわりがいれば心変わり かわるがわる回っていく 時代はそうして変わっていく 「盛者必衰は世の理」だ とはいえそんなのお断り 乗車もできずに振り落とされた あいつらの表情だけ永遠に また1人 今日もまた1人と死んでいく 擦り切れて かつての見る影もない TEPPEN 超えてやんよ 生きたい高く遠く 刹那を煌めくため 声枯らしてんじゃない 1番好きって言って 誓って好きって言って 重いですか?そうですか? どっこいどっこいどっこいしょ SNS からSOS を フェイバリットってなんだっけ? 好き、好き、好き好き好き 宙ぶらりんのらりるれりん 勘違い、「いいね!」「いいね!」って って本当は何がお気に召して? 重くないはずの思いやりは 今日もまた1人を殺していく TEPPEN 見せてやんよ 行きたいってもっとずっと まだまだまだまだまだ 始まったところだから 1番良いって言って 代わりはいないって言って 引っ張りだしてあげるから よっこいよっこいよっこいせ 余ってます譲ります定価以下で 押し付け合いの愛も I KNOW 色の数だけもちろんそんまま等分 説得力もとっくに TAKEN TO なりたくないよね ONE OF THEM なりたいのはNO.1 好きと言えるうちに好きと言うだけ さもなくばお終いよ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 次から次へ移り変わり かわりがいれば心変わり かわるがわる回っていく 時代はそうして変わっていく 「盛者必衰は世の理」だ とはいえそんなのお断り 乗車もできずに振り落とされた あいつらの表情だけ永遠に また1人 今日もまた1人と死んでいく 擦り切れて かつての見る影もない TEPPEN 超えてやんよ 生きたい高く遠く 刹那を煌めくため 声枯らしてんじゃない 1番好きって言って 誓って好きって言って 重いですか?そうですか? どっこいどっこいどっこいしょ SNS からSOS を フェイバリットってなんだっけ? 好き、好き、好き好き好き 宙ぶらりんのらりるれりん 勘違い、「いいね!」「いいね!」って って本当は何がお気に召して? 重くないはずの思いやりは 今日もまた1人を殺していく TEPPEN 見せてやんよ 行きたいってもっとずっと まだまだまだまだまだ 始まったところだから 1番良いって言って 代わりはいないって言って 引っ張りだしてあげるから よっこいよっこいよっこいせ 余ってます譲ります定価以下で 押し付け合いの愛も I KNOW 色の数だけもちろんそんまま等分 説得力もとっくに TAKEN TO なりたくないよね ONE OF THEM なりたいのはNO.1 好きと言えるうちに好きと言うだけ さもなくばお終いよ |
ニホンノカブキ幕開きの 止柝が劈く 抗いなど 何をも成さない 突き一閃 心を澄ませば 飛び六方 後には退けない 踊れや踊れ 分け目など振らず 見栄を切れ 鏡獅子の如く 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 一丁柝の 合いの手大向う 和となっては 響けよお囃子 絶景かな 刹那を興せば 満開の儀 これにてお開き 盛れや盛れ 今宵咲き誇れ 散るほどに 眼目の毛振乱せば 花びらを捉えて そっと吹き飛ばせば 漂う蜜の香り 遊ぶは魅惑の花吹雪 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 幕引きは 漸うと近く せり上げを 待ち構えて息を呑む袖 大切に 附け打って見せて 宴安に 酔いしれかぶき踊れ 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 人の心も移ろい いつか無に還って行く 散るからこそ美しい 一花咲かせよ春桜 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 山口高始 | 幕開きの 止柝が劈く 抗いなど 何をも成さない 突き一閃 心を澄ませば 飛び六方 後には退けない 踊れや踊れ 分け目など振らず 見栄を切れ 鏡獅子の如く 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 一丁柝の 合いの手大向う 和となっては 響けよお囃子 絶景かな 刹那を興せば 満開の儀 これにてお開き 盛れや盛れ 今宵咲き誇れ 散るほどに 眼目の毛振乱せば 花びらを捉えて そっと吹き飛ばせば 漂う蜜の香り 遊ぶは魅惑の花吹雪 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 幕引きは 漸うと近く せり上げを 待ち構えて息を呑む袖 大切に 附け打って見せて 宴安に 酔いしれかぶき踊れ 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 人の心も移ろい いつか無に還って行く 散るからこそ美しい 一花咲かせよ春桜 |
なんでもないうたどうしようもないこと 拾い上げては カゴに放り投げる ギアは三速で いつも笑われる 僕の宝物 ほんとうのことは 風も知っている ガラクタだ僕らも きしんでボロボロだけど 大きな声で歌が歌える それでいいんだ なんでもないようなことだけ 僕らはきっとずっと歌ってたい 歌をうたう でこぼこ道に 泣いた日もあるさ 傷も言っている まあいいやって ちょうど良いところ見つけては 僕らはもっとちゃんと楽をしたい 夢を見てる 大きいペダルは 玉に瑕だけど その分だけ スピードになるから なんでもない僕 なんでもない歌を聴いてよ なんでもないけどね | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | どうしようもないこと 拾い上げては カゴに放り投げる ギアは三速で いつも笑われる 僕の宝物 ほんとうのことは 風も知っている ガラクタだ僕らも きしんでボロボロだけど 大きな声で歌が歌える それでいいんだ なんでもないようなことだけ 僕らはきっとずっと歌ってたい 歌をうたう でこぼこ道に 泣いた日もあるさ 傷も言っている まあいいやって ちょうど良いところ見つけては 僕らはもっとちゃんと楽をしたい 夢を見てる 大きいペダルは 玉に瑕だけど その分だけ スピードになるから なんでもない僕 なんでもない歌を聴いてよ なんでもないけどね |
Aのテーマ今走り出せ 最高速で 吹雪をもてなづけて この終わりなき道行かん 走れ いざ勇み立て 出陣の時 雪山も乗り越えて あの頂きに届くまで 進め ついに満身創痍でも 両目は見開いて | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 今走り出せ 最高速で 吹雪をもてなづけて この終わりなき道行かん 走れ いざ勇み立て 出陣の時 雪山も乗り越えて あの頂きに届くまで 進め ついに満身創痍でも 両目は見開いて |
ずるいあの日僕は死んだ 君のせいだよ ずっと騙されてた 時を返して 「私人見知りよ」 僕は特別? 君の常套句に よくも欺かれ 何とない手つきも どうにか読み解こうとして 意味が無いなら 優しさを振り回すのは やめて、やめて ずるいよ、ずるいよ そんな顔で 気付いてないふりして弄んでる 君はずるいよ、ずるいよ その心は ここにはなかったんだ 「私の彼がね」 唐突な雨 悪びれてくれもしないね 全部が憎い 行き場のない体温 生ぬるく爛れ始めて 柔らかい刃物が 無邪気に僕の胸の 傷を抉る ずるいよ、ずるいよ 「友だちだよ」 都合の良いように 飼い殺され 君はずるいよ、ずるいよ 飢えたままで あの日僕は死んだ ずるいよ、ずるいよ 弄ばれ ずるいよ、ずるいよ 八重歯が覗く ほんと君はずるいよ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 山口高始 | あの日僕は死んだ 君のせいだよ ずっと騙されてた 時を返して 「私人見知りよ」 僕は特別? 君の常套句に よくも欺かれ 何とない手つきも どうにか読み解こうとして 意味が無いなら 優しさを振り回すのは やめて、やめて ずるいよ、ずるいよ そんな顔で 気付いてないふりして弄んでる 君はずるいよ、ずるいよ その心は ここにはなかったんだ 「私の彼がね」 唐突な雨 悪びれてくれもしないね 全部が憎い 行き場のない体温 生ぬるく爛れ始めて 柔らかい刃物が 無邪気に僕の胸の 傷を抉る ずるいよ、ずるいよ 「友だちだよ」 都合の良いように 飼い殺され 君はずるいよ、ずるいよ 飢えたままで あの日僕は死んだ ずるいよ、ずるいよ 弄ばれ ずるいよ、ずるいよ 八重歯が覗く ほんと君はずるいよ |
河原町駅気付けば1人 人混みに揺られ 僕は流れる 夕の寺町 見慣れたアーケードを2つ目の角に 後ろ姿を見たような気がした 僕は1人じゃ迷っちゃうのに 手を引く君が居ない さよなら まだ響いてる 君の最後の声が いつか教えてくれた 9番出口で待つよ いつかの2人 四条大橋 右手ははぐれた 川を隔てて 弱かった君を強がらせてた 僕は気付けず あの日泣かせた 「嫌いになったわけじゃないの」 続きは言わないで さよなら 優しい嘘が ずっと続くはずだった キミをいつも待たせた 9番出口に立つよ 離れたくない 言えないけど さよなら 思い出揺らして 遠く終点の先 僕は君が好きでした 1番近く居たかった さよなら 気付けば1人 君からの出口 涙流れる 雨の河原町 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 亀田誠治 | 気付けば1人 人混みに揺られ 僕は流れる 夕の寺町 見慣れたアーケードを2つ目の角に 後ろ姿を見たような気がした 僕は1人じゃ迷っちゃうのに 手を引く君が居ない さよなら まだ響いてる 君の最後の声が いつか教えてくれた 9番出口で待つよ いつかの2人 四条大橋 右手ははぐれた 川を隔てて 弱かった君を強がらせてた 僕は気付けず あの日泣かせた 「嫌いになったわけじゃないの」 続きは言わないで さよなら 優しい嘘が ずっと続くはずだった キミをいつも待たせた 9番出口に立つよ 離れたくない 言えないけど さよなら 思い出揺らして 遠く終点の先 僕は君が好きでした 1番近く居たかった さよなら 気付けば1人 君からの出口 涙流れる 雨の河原町 |
忘れないでね流れの早い雲は 僕らを置き去りにして 気付いたら 夏は薄れて 君はどう? 僕はどうなんだ? なんとなく 続くはずの日々だったのに あっけなく 空は君を連れて 君はどう? 僕はどうなんだ? 忘れないでね 覚えてるからさ 忘れないでね あの夏の日々のこと いつだって 君は僕を振って回して 僕のことは 今はいいよ どうかお元気で 僕は大丈夫 忘れてしまうから 声も温度も匂いも 忘れてしまうから せめて最後に目を開けて | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 流れの早い雲は 僕らを置き去りにして 気付いたら 夏は薄れて 君はどう? 僕はどうなんだ? なんとなく 続くはずの日々だったのに あっけなく 空は君を連れて 君はどう? 僕はどうなんだ? 忘れないでね 覚えてるからさ 忘れないでね あの夏の日々のこと いつだって 君は僕を振って回して 僕のことは 今はいいよ どうかお元気で 僕は大丈夫 忘れてしまうから 声も温度も匂いも 忘れてしまうから せめて最後に目を開けて |
オーバーキャスト君は窓辺の席、今日もまた筆を持つ 白と黒が混ざり合っていくパレット 雨は降るでもなく雲で覆われたそのリアル 溜め息を隠した君を見破った 何も言わない クラウディガール 視線は合わないまま 曇り空を描いて 君は何思う くすんだ灰色に溶けていく 僕は藍を探して 正しい嘘をついた 儚く遠い夢を君は見てたんだ 何度も塗りかえて元の色見失って ボロボロに乾いて脆く剥がれた 天気予報は 相変わらず 叶わないサニーデイ 曇り空続いて 僕は何を待つ 気づいてないふりして誤摩化した 君は哀に触れて 優しい嘘をついた 結末さえ知らずに ヒトツアタエテ ヒトツセガンダ フタツナラバト キタイヲヨセタ マダタリナイワ アシタカエスヨ ツリアワナイナ 、、、ソレデモ 曇り空の下で 君は僕想う 最期の景色を今描いた 僕はうなづいて 窓を開くよ 儚く滲む未来 その声も 仕草も癖も手も目も交わした約束も 思い出が止まる 見上げた空、いつの間にか晴れ間が差す | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | ドラマチックアラスカ・山口高始 | 君は窓辺の席、今日もまた筆を持つ 白と黒が混ざり合っていくパレット 雨は降るでもなく雲で覆われたそのリアル 溜め息を隠した君を見破った 何も言わない クラウディガール 視線は合わないまま 曇り空を描いて 君は何思う くすんだ灰色に溶けていく 僕は藍を探して 正しい嘘をついた 儚く遠い夢を君は見てたんだ 何度も塗りかえて元の色見失って ボロボロに乾いて脆く剥がれた 天気予報は 相変わらず 叶わないサニーデイ 曇り空続いて 僕は何を待つ 気づいてないふりして誤摩化した 君は哀に触れて 優しい嘘をついた 結末さえ知らずに ヒトツアタエテ ヒトツセガンダ フタツナラバト キタイヲヨセタ マダタリナイワ アシタカエスヨ ツリアワナイナ 、、、ソレデモ 曇り空の下で 君は僕想う 最期の景色を今描いた 僕はうなづいて 窓を開くよ 儚く滲む未来 その声も 仕草も癖も手も目も交わした約束も 思い出が止まる 見上げた空、いつの間にか晴れ間が差す |
スノーメルト白く染まる 3月、帰路 足跡重ねた 気付いたのは 4度目の冬 本当の心 今さら恋にならない 近いはずの君が遠い この雪が融ける前に 伝えることがあったんだ 春の風は君を連れて また季節は巡る さよなら スーツ姿 髪を結って 君は旅立つ 「寂しいなあ」 「せいせいする」 本当の気持ち? うずめたマフラーの中 どういう顔をしてたの? この雪もじきに融けて 伝えることも薄らいでく 春の光、君を照らす 僕らは「友だち」 それまで 無邪気な笑顔が痛い これで良いんだ これで良いよね | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山本聡 | 白く染まる 3月、帰路 足跡重ねた 気付いたのは 4度目の冬 本当の心 今さら恋にならない 近いはずの君が遠い この雪が融ける前に 伝えることがあったんだ 春の風は君を連れて また季節は巡る さよなら スーツ姿 髪を結って 君は旅立つ 「寂しいなあ」 「せいせいする」 本当の気持ち? うずめたマフラーの中 どういう顔をしてたの? この雪もじきに融けて 伝えることも薄らいでく 春の光、君を照らす 僕らは「友だち」 それまで 無邪気な笑顔が痛い これで良いんだ これで良いよね |
人間ロックのらりくらり自己流ロック 彼らはそれを許さない 生きていくために本能ロック いつからか僕は「大人」になった 完膚なきまでにハードなロック 打ち砕くには堅すぎて ひとまず揺する細胞ロック 感情は迷宮入りです 螺旋階段 転がり落ちても 頂上めがけて 跳び立て せーの 1(いち),2(に),3(さん),4(し),5(ご)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕は自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕の等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ターゲットには標準ロック 今1ストロークで撃ち抜く 解除するのは心のロック ようやく僕は「大人」になった 街に漂う 顔の無い人々 「僕は違うから」 飲まれて 消えた 1(ワン),2(ツー),3(スリー),4(フォー),5(ファイブ)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でもキミは自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らすキミの等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ロックでなしだ愛に飢えて僕は生きる ロック何を言われようとかき鳴らすロックンロール ロックでなしで何が悪いか僕は生きる ロック何かを変えられるんだ 答えは人間ロック ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕ら自由だ つまりはロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕ら等身大 世界を変えられた気がした 僕らは人間ロック | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山口高始 | のらりくらり自己流ロック 彼らはそれを許さない 生きていくために本能ロック いつからか僕は「大人」になった 完膚なきまでにハードなロック 打ち砕くには堅すぎて ひとまず揺する細胞ロック 感情は迷宮入りです 螺旋階段 転がり落ちても 頂上めがけて 跳び立て せーの 1(いち),2(に),3(さん),4(し),5(ご)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕は自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕の等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ターゲットには標準ロック 今1ストロークで撃ち抜く 解除するのは心のロック ようやく僕は「大人」になった 街に漂う 顔の無い人々 「僕は違うから」 飲まれて 消えた 1(ワン),2(ツー),3(スリー),4(フォー),5(ファイブ)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でもキミは自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らすキミの等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ロックでなしだ愛に飢えて僕は生きる ロック何を言われようとかき鳴らすロックンロール ロックでなしで何が悪いか僕は生きる ロック何かを変えられるんだ 答えは人間ロック ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕ら自由だ つまりはロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕ら等身大 世界を変えられた気がした 僕らは人間ロック |
世界の始まりさよなら世界 別れを告げたら 振り返らずに乗車する おやすみ世界 出発のベル 歪んだ車窓 僕を映す 「嫌いじゃない、、、好きでもないわ、、、」 モノクロの街背にして 車輪は動き始める 世界の終わり それは始まり 再生に向かうエピローグ ライトが照らす 終わり始まり スピードを上げて さよなら世界 2回目のサイン 崩壊サイレンス 遭難信号 今 愛求めて S.O.S 世界の終わり それは始まり 再生に込めた不協和音(ディスコード) 融けて消えてく 意識と景色 キミを探してる 答えは出た 迷いはないさ 僕らは速度を上げて 終着駅へひた走る ナイフ片手に 未来を開く 世界の始まり こちらから 生きているから 生きていくから 何百回でも叫んでやるよ さよなら世界 最後の世界 終わりと始まり 繰り返しても 僕は行きたい キミに見せたい 絶望も希望もキミも連れて 新しい世界を始めよう | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | さよなら世界 別れを告げたら 振り返らずに乗車する おやすみ世界 出発のベル 歪んだ車窓 僕を映す 「嫌いじゃない、、、好きでもないわ、、、」 モノクロの街背にして 車輪は動き始める 世界の終わり それは始まり 再生に向かうエピローグ ライトが照らす 終わり始まり スピードを上げて さよなら世界 2回目のサイン 崩壊サイレンス 遭難信号 今 愛求めて S.O.S 世界の終わり それは始まり 再生に込めた不協和音(ディスコード) 融けて消えてく 意識と景色 キミを探してる 答えは出た 迷いはないさ 僕らは速度を上げて 終着駅へひた走る ナイフ片手に 未来を開く 世界の始まり こちらから 生きているから 生きていくから 何百回でも叫んでやるよ さよなら世界 最後の世界 終わりと始まり 繰り返しても 僕は行きたい キミに見せたい 絶望も希望もキミも連れて 新しい世界を始めよう |
スタートライン自分だけ時が止まった世界に閉じ込められている 違う世界を生きる仲間はすっかり大人になっていた 敵の見えぬ戦いは今日も続いている 自分に打ち勝つ強さだけを信じてる 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから 周りを見渡せば見渡すほど小さくなっていく自分 いつも誰かを羨ましがってばかり 情けなくなるな 大人になるための席取りゲームらしい 全てじゃない、大切なものはなくさぬように 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから いつしか同じ帰り道に 星空が広がる季節に 去年も見ていたはずのオリオン座 こんなに綺麗だったかな 10年経っても20年経っても 忘れるはずのない日々だから その一瞬が未来に変わる 今しかできないことがあるのさ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 自分だけ時が止まった世界に閉じ込められている 違う世界を生きる仲間はすっかり大人になっていた 敵の見えぬ戦いは今日も続いている 自分に打ち勝つ強さだけを信じてる 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから 周りを見渡せば見渡すほど小さくなっていく自分 いつも誰かを羨ましがってばかり 情けなくなるな 大人になるための席取りゲームらしい 全てじゃない、大切なものはなくさぬように 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから いつしか同じ帰り道に 星空が広がる季節に 去年も見ていたはずのオリオン座 こんなに綺麗だったかな 10年経っても20年経っても 忘れるはずのない日々だから その一瞬が未来に変わる 今しかできないことがあるのさ |
アンハッピーバースデー目覚めてしまったんだ 世界は無慈悲だ ついに迎えてしまった 迎えたくはなかった朝 気怠い身体ひとまず叩き起こして 例のあれ求めて街に繰り出してやろうか 火を吹き消して 大人になった 戻れないんだ ハッピーバースデー 思い返せば 冴えない人生だった 何を残せたかって 誰が悲しむだろうって このサークルの向こう側に行こうぜ 本当のハッピーを僕は見つけられると思うから 火を灯したって みじめになった やり直したいな ハッピーバースデー 火を吹き消して 大人になった 戻りたいって言わないんだ 生きていたいな 今になって思う 新しい自分 ハッピーバースデー | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 目覚めてしまったんだ 世界は無慈悲だ ついに迎えてしまった 迎えたくはなかった朝 気怠い身体ひとまず叩き起こして 例のあれ求めて街に繰り出してやろうか 火を吹き消して 大人になった 戻れないんだ ハッピーバースデー 思い返せば 冴えない人生だった 何を残せたかって 誰が悲しむだろうって このサークルの向こう側に行こうぜ 本当のハッピーを僕は見つけられると思うから 火を灯したって みじめになった やり直したいな ハッピーバースデー 火を吹き消して 大人になった 戻りたいって言わないんだ 生きていたいな 今になって思う 新しい自分 ハッピーバースデー |
ともだちのうた放課後いつもあの公園で 鳴り響いていた キミの声 何でも語らって 馬鹿笑いしたな 楽しかったんだ 思い出は遥か空の上 ずる休みアフタヌーン すぐには会いに行けないけれど 僕らはずっとずっとともだちさ ラララ... 4月10日教えてくれた ロックンロールと魔法のコード 変わってく世界の隅っこで かき鳴らすよ キミはいなくなってしまったけれど 元気にやってるぜ 約束はまだ覚えてるんだろう? 僕らはずっとずっとともだちさ 放課後夢見たこの場所で 今歌ってるよ僕らのうた キミのとこまで届いてるかな ララララララ… キミは永遠さ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 放課後いつもあの公園で 鳴り響いていた キミの声 何でも語らって 馬鹿笑いしたな 楽しかったんだ 思い出は遥か空の上 ずる休みアフタヌーン すぐには会いに行けないけれど 僕らはずっとずっとともだちさ ラララ... 4月10日教えてくれた ロックンロールと魔法のコード 変わってく世界の隅っこで かき鳴らすよ キミはいなくなってしまったけれど 元気にやってるぜ 約束はまだ覚えてるんだろう? 僕らはずっとずっとともだちさ 放課後夢見たこの場所で 今歌ってるよ僕らのうた キミのとこまで届いてるかな ララララララ… キミは永遠さ |
マイヒーローかすかに聞こえたのは 僕自身のバイタルサイン 息すらもう絶え絶えに 窓にちらつく少年の影 誰より響いたFコード 何度も何度も聞き返す そのシルエットは永遠さ 全部覚えている まだ消えない 消えないでいる 憧れの灯は守り続けてる 何を言われようと ずっと変わらない ヒーローを 今も信じている 嫌でも聞こえるのは どこの誰かも分からぬ声 センスレスな目と耳で 何を感じ何を思う 痛みはいつだってあるのさ 乗り越えられるはずもないや 積み重ねたその痛みこそ 全部強さになる まだ癒えない 癒えないでいる あの日の傷は痛み続けてる もう弱くない 強くなった今 誰かの憧れになれたか 擦り切れた大事なレコード 傷だらけの腕で抱えて 風がその身を切りつけても その足で立ってる 雨のあとに 虹はかかるから 今は泥にまみれて 突き進め | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | かすかに聞こえたのは 僕自身のバイタルサイン 息すらもう絶え絶えに 窓にちらつく少年の影 誰より響いたFコード 何度も何度も聞き返す そのシルエットは永遠さ 全部覚えている まだ消えない 消えないでいる 憧れの灯は守り続けてる 何を言われようと ずっと変わらない ヒーローを 今も信じている 嫌でも聞こえるのは どこの誰かも分からぬ声 センスレスな目と耳で 何を感じ何を思う 痛みはいつだってあるのさ 乗り越えられるはずもないや 積み重ねたその痛みこそ 全部強さになる まだ癒えない 癒えないでいる あの日の傷は痛み続けてる もう弱くない 強くなった今 誰かの憧れになれたか 擦り切れた大事なレコード 傷だらけの腕で抱えて 風がその身を切りつけても その足で立ってる 雨のあとに 虹はかかるから 今は泥にまみれて 突き進め |
無理無理無理まだ何にも言ってないよ 誰の声取り違えてんの 情報錯綜 異口同音 訳も分からなくなってしまうなあ 有無も言わせず「はい終了」 それで逃げ切ったつもりですか? 根に持つタイプなんです 忘れたと見せかけて反撃 遠く、遠く向こうに見た光 思ってたよりずっとあっけなかったんだ どこまで行ったって 臨界点なんてないんだから 37℃の体温が冷めやらぬうちに うだうだ言ったって 留まるつもりもないんだから これにておさらばだ 無理無理無理無理無理 覗かれ覗かれて まるでマジックミラーの様相 興味索然 無味乾燥 なんとでもなってしまえばいいさ ああ言えばこう言うんだ お手本を見せてよって先生 至ってみんな無責任なんです リテラシーない、世も末ですな いつか、いつか使い捨てられて 死んでいくのなんて待ってられないぜ まだ強がってんの 薄っぺらい言葉盾にして 何か一つでも守ってみやしゃんせ 正気で言ってんの? なら真っ正面向かってやる 僕あなた知らない 誰誰誰誰誰 いつもいつも終わりは唐突に 僕らを襲うんだ だからだから今がその時だ ここらでショータイム さあ始めようか まだ生き足りないぜ その虚勢すらぶっ壊してやる 38℃の体温でここに立っている やっと辿り着いた 知らないふりして笑ってやる 二度と死なないから ハローハローハローハローハロー | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | まだ何にも言ってないよ 誰の声取り違えてんの 情報錯綜 異口同音 訳も分からなくなってしまうなあ 有無も言わせず「はい終了」 それで逃げ切ったつもりですか? 根に持つタイプなんです 忘れたと見せかけて反撃 遠く、遠く向こうに見た光 思ってたよりずっとあっけなかったんだ どこまで行ったって 臨界点なんてないんだから 37℃の体温が冷めやらぬうちに うだうだ言ったって 留まるつもりもないんだから これにておさらばだ 無理無理無理無理無理 覗かれ覗かれて まるでマジックミラーの様相 興味索然 無味乾燥 なんとでもなってしまえばいいさ ああ言えばこう言うんだ お手本を見せてよって先生 至ってみんな無責任なんです リテラシーない、世も末ですな いつか、いつか使い捨てられて 死んでいくのなんて待ってられないぜ まだ強がってんの 薄っぺらい言葉盾にして 何か一つでも守ってみやしゃんせ 正気で言ってんの? なら真っ正面向かってやる 僕あなた知らない 誰誰誰誰誰 いつもいつも終わりは唐突に 僕らを襲うんだ だからだから今がその時だ ここらでショータイム さあ始めようか まだ生き足りないぜ その虚勢すらぶっ壊してやる 38℃の体温でここに立っている やっと辿り着いた 知らないふりして笑ってやる 二度と死なないから ハローハローハローハローハロー |
フレームアウトショータイムは そろそろ始まる時間じゃない? テンプレート ポップコーンなんか持っちゃって ことに奴らは 真面目な顔して演じてる お行儀よく シナリオに沿って進んで行く なす術ないままに ご都合主義ニンゲンさん 操り人形かい? さあ上映開始だぜ Please see, please see. 現実に揉まれ進んでいくんだ oh 物語の続きを Please me, please me. 喜ばせてくれるのかしら oh そんな態度皆目解せんね 順風満帆 ストーリーは進行中です 疑いなく 彼らは彼らを演じてる 手放しで無抵抗 片手で一捻り 無価値の優越感 モンスターのお出ましだ カメラはズームアウト すると一目瞭然 傍観者を傍観 するお前は何様だ Please see, please see. 僕らも誰かのシナリオ oh 登場人物なんだ Please me, please me. 予定調和なんてクソ食らえだ oh フレームアウトしてみたいもんね | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | ショータイムは そろそろ始まる時間じゃない? テンプレート ポップコーンなんか持っちゃって ことに奴らは 真面目な顔して演じてる お行儀よく シナリオに沿って進んで行く なす術ないままに ご都合主義ニンゲンさん 操り人形かい? さあ上映開始だぜ Please see, please see. 現実に揉まれ進んでいくんだ oh 物語の続きを Please me, please me. 喜ばせてくれるのかしら oh そんな態度皆目解せんね 順風満帆 ストーリーは進行中です 疑いなく 彼らは彼らを演じてる 手放しで無抵抗 片手で一捻り 無価値の優越感 モンスターのお出ましだ カメラはズームアウト すると一目瞭然 傍観者を傍観 するお前は何様だ Please see, please see. 僕らも誰かのシナリオ oh 登場人物なんだ Please me, please me. 予定調和なんてクソ食らえだ oh フレームアウトしてみたいもんね |
トドメノイチゲキマイゴールデンプレジャー 楽しみにしていたのに 見当たらないんだ さてはもしかすると すかした顔で どういうつもりなんだ 知らないふりで 済むとでも思ったか 2人が相まみえたその刹那に うやうやしく夕陽は沈む そうさ、とどめの一撃で その息の根を止めてやる 攻めこそが最大の防御 間隙を抜って これが最後の一撃だ 2度と会うことのないように 泣き言はあの世で言いな 許しはしないぜ マイゴールデンプレジャー 待ちわびて帰ったのに どこにもないんだ お前の仕業なのか 澄ました顔で どういうつもりなんだ 謝ったふりで 済むとでも思ったか 地上を蹴ったその足は交差して 夕陽はその影を残して | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | ドラマチックアラスカ | マイゴールデンプレジャー 楽しみにしていたのに 見当たらないんだ さてはもしかすると すかした顔で どういうつもりなんだ 知らないふりで 済むとでも思ったか 2人が相まみえたその刹那に うやうやしく夕陽は沈む そうさ、とどめの一撃で その息の根を止めてやる 攻めこそが最大の防御 間隙を抜って これが最後の一撃だ 2度と会うことのないように 泣き言はあの世で言いな 許しはしないぜ マイゴールデンプレジャー 待ちわびて帰ったのに どこにもないんだ お前の仕業なのか 澄ました顔で どういうつもりなんだ 謝ったふりで 済むとでも思ったか 地上を蹴ったその足は交差して 夕陽はその影を残して |
アレシボ・メッセージアレシボからM13へ捧ぐ どうか応答を願うとつぶやいて 25000年の時を越え あなたに届け Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて パラボラの屋根に隠れては1人 どこからか聞こえる孤絶の共鳴 ヘルクレス座のまみえる方に 何か煌めいた Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて 無重力状態を生きる僕ら 世界をあてもなく彷徨って いつも誰かの「応答」探して 呼吸もできずに From The Blue Marble この地球で僕は待っている まだ見ぬ遠い星の 僕はあなたを信じてる 愛したいんだ Hello to you and Mr.Being 交わることはなかったんだ それでもあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー そこにあることを知っている 永遠に永遠にこの声は消えないでいて | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | アレシボからM13へ捧ぐ どうか応答を願うとつぶやいて 25000年の時を越え あなたに届け Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて パラボラの屋根に隠れては1人 どこからか聞こえる孤絶の共鳴 ヘルクレス座のまみえる方に 何か煌めいた Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて 無重力状態を生きる僕ら 世界をあてもなく彷徨って いつも誰かの「応答」探して 呼吸もできずに From The Blue Marble この地球で僕は待っている まだ見ぬ遠い星の 僕はあなたを信じてる 愛したいんだ Hello to you and Mr.Being 交わることはなかったんだ それでもあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー そこにあることを知っている 永遠に永遠にこの声は消えないでいて |
マヤカシドリームランド血みどろのピエロが立っている 一つ目のライオン引き連れて 手招きされるままに 僕も走って付いて行く ここはマヤカシドリームランド 嫌なこと全部マヤカシます 見たくなければ見なくていい 狂気に満ちた楽しい場所 なんだか眠いな そもそもこれは夢だっけ? ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 「現実行き」のコースター 無情にも時は迫っている 安全バーは傷だらけ いよいよ発車だ 3,2,1 ここはかの現代日本です 嫌なことしか見えなくなって 生まれてこなければよかった ハッピーエンド見たかった どうして眠いの ようやく楽になれるんだ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 まだ夢見てる ずっと夢見てる こんなはずでは なかった人生さ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人愛の国 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 血みどろのピエロが立っている 一つ目のライオン引き連れて 手招きされるままに 僕も走って付いて行く ここはマヤカシドリームランド 嫌なこと全部マヤカシます 見たくなければ見なくていい 狂気に満ちた楽しい場所 なんだか眠いな そもそもこれは夢だっけ? ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 「現実行き」のコースター 無情にも時は迫っている 安全バーは傷だらけ いよいよ発車だ 3,2,1 ここはかの現代日本です 嫌なことしか見えなくなって 生まれてこなければよかった ハッピーエンド見たかった どうして眠いの ようやく楽になれるんだ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 まだ夢見てる ずっと夢見てる こんなはずでは なかった人生さ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人愛の国 |
流星パズルまだ騒いでいたい葛藤 続いている 何の理由もない 夜が来たら最後 言わない結局 疑うことも知らない 視界の端っこで 誰かみたいにさ 分かったふりしてる いつか見たような 残像残すんだ 終わりの始まり 話したことなんて 無かったみたいに言うよ ずっとずっと君の名前呼ぶんだ 空に夜空に浮かべたかったのは 2人が夢見たあの流星 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | まだ騒いでいたい葛藤 続いている 何の理由もない 夜が来たら最後 言わない結局 疑うことも知らない 視界の端っこで 誰かみたいにさ 分かったふりしてる いつか見たような 残像残すんだ 終わりの始まり 話したことなんて 無かったみたいに言うよ ずっとずっと君の名前呼ぶんだ 空に夜空に浮かべたかったのは 2人が夢見たあの流星 |
未来手紙時間が止まったままの 懐かしい子供部屋 壁に貼られたロックスターが 僕を睨んでる 「はつめいかになる」と 夢を書いた古い文集 作り笑いの作り方なら 発明したよ 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 大人になればもっと 出来ることが増えて 何でも思い通りになると 思ってたのに マル秘マークの「せっけいず」 心が時空を超えた たどたどしい文字が タイムマシンに変わっていく 「何していますか?」 これでも必死に生きてきたのに 「何していますか?」 残酷な言葉が突き刺さる 「何していますか?」 君には言えないことをしてるよ 「何していますか?」 君が夢に見た未来でいま 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 「何していますか?」 これでも必死に生きているんだ 「何していますか?」 あの日の君にはどう映る? | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 時間が止まったままの 懐かしい子供部屋 壁に貼られたロックスターが 僕を睨んでる 「はつめいかになる」と 夢を書いた古い文集 作り笑いの作り方なら 発明したよ 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 大人になればもっと 出来ることが増えて 何でも思い通りになると 思ってたのに マル秘マークの「せっけいず」 心が時空を超えた たどたどしい文字が タイムマシンに変わっていく 「何していますか?」 これでも必死に生きてきたのに 「何していますか?」 残酷な言葉が突き刺さる 「何していますか?」 君には言えないことをしてるよ 「何していますか?」 君が夢に見た未来でいま 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 「何していますか?」 これでも必死に生きているんだ 「何していますか?」 あの日の君にはどう映る? |
ハイドアンドブルー散り散りに消えていく 夕暮れに消えていく いつもの木の陰に 息を潜めて待っている もういいかいまだよ繰り返して ハイドアンドブルーを 辺りは暗くなっていく 視力を失っていく 四畳半で待っている 「見ぃつけた」を待っている 全部鬼のせいにして 今日も眠りにつくだけ 大人になりたくなかっただけ あの日のようにかくれんぼを | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 散り散りに消えていく 夕暮れに消えていく いつもの木の陰に 息を潜めて待っている もういいかいまだよ繰り返して ハイドアンドブルーを 辺りは暗くなっていく 視力を失っていく 四畳半で待っている 「見ぃつけた」を待っている 全部鬼のせいにして 今日も眠りにつくだけ 大人になりたくなかっただけ あの日のようにかくれんぼを |
憂世侍憂き世暮らし もう飽き飽きしているんだ 全部まとめて一刀両断したい 0.2秒で引き抜いた刀向ける先は まわりまわっていつも自分の喉元 戦うべきは己の中に 侍の魂を鼓舞せよ いざ出陣! 力の限りを 刀に込める 後を濁さないで 風の吹くだけ 世を捨てるほどの覚悟は持ち合わせず 市中引き回し、張り付け獄門 右往左往して辺りを見回すうちに 錆びついてしまった刀見つめていた 抗うべきは己の中に 武士道の精神を奮い 立たせ行かん! 愛 を身に纏って 走り続ける 夢の跡にては 花の散るらむ 我は憂世侍 この世の「刀」 刃が映すのは 時代の行く先 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 憂き世暮らし もう飽き飽きしているんだ 全部まとめて一刀両断したい 0.2秒で引き抜いた刀向ける先は まわりまわっていつも自分の喉元 戦うべきは己の中に 侍の魂を鼓舞せよ いざ出陣! 力の限りを 刀に込める 後を濁さないで 風の吹くだけ 世を捨てるほどの覚悟は持ち合わせず 市中引き回し、張り付け獄門 右往左往して辺りを見回すうちに 錆びついてしまった刀見つめていた 抗うべきは己の中に 武士道の精神を奮い 立たせ行かん! 愛 を身に纏って 走り続ける 夢の跡にては 花の散るらむ 我は憂世侍 この世の「刀」 刃が映すのは 時代の行く先 |
東京ワンダー予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく 荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた 365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた 泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を 夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山本聡 | 予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく 荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた 365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた 泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を 夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ |
和心夜の静けさに 身悶えする ひとりぼっちで 思索に落ちゆく者に 現実は ただ繰り返す 頭の中で 崩れた自分 その瓦礫に 埋もれた身体 動かないと 思ってたのに 午前0時に祈りと想いを馳せたメロディ 止めどなく私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く こころ 鬼に成り果てても 今は ただひたすら 手の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない 子供みたいに嫌って喚いて泣き叫んで 見て見ぬふりで 君は逃げ行く 図らずも生まれた疑心と暗鬼をのせたメロディ いつまでも私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く 例え世界朽ち果てても 今は ただひたすら 音の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 夜の静けさに 身悶えする ひとりぼっちで 思索に落ちゆく者に 現実は ただ繰り返す 頭の中で 崩れた自分 その瓦礫に 埋もれた身体 動かないと 思ってたのに 午前0時に祈りと想いを馳せたメロディ 止めどなく私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く こころ 鬼に成り果てても 今は ただひたすら 手の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない 子供みたいに嫌って喚いて泣き叫んで 見て見ぬふりで 君は逃げ行く 図らずも生まれた疑心と暗鬼をのせたメロディ いつまでも私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く 例え世界朽ち果てても 今は ただひたすら 音の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない |
スーパーソニック不完全な世界を行く 昔に見たのは蜃気楼 ハイライトなしのシーン そう追い抜かしていく ほかの誰をも 最高速に乗っかってこのまま 迂闊に戻れないの 3,2,1でバースト 無神経ダンスビートを刻んでいく それはエンドレスってさ ついにラストシーン さあ始めようよ 光のスピードで 予測不能のパンジー 飛び立て 素直に跳ね上がれば ふう、完成?未完成? | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 不完全な世界を行く 昔に見たのは蜃気楼 ハイライトなしのシーン そう追い抜かしていく ほかの誰をも 最高速に乗っかってこのまま 迂闊に戻れないの 3,2,1でバースト 無神経ダンスビートを刻んでいく それはエンドレスってさ ついにラストシーン さあ始めようよ 光のスピードで 予測不能のパンジー 飛び立て 素直に跳ね上がれば ふう、完成?未完成? |
それでも生きている「間違ってない」そう言い聞かせて 言われるまま今日をやり過ごした 溢れる感情を押し殺し 明日もまた同じ様に終わるんだ ○と×の狭間で揺らいだ 線は重なって 戦慄 境界線の瀬戸際で 死にたくないから生きている 見たくないものに蓋をして 一歩手前を生きている クソ素晴らしく彩られた 日常を繰り返し生きている 口先だけの「今」を信じ それでも僕らは生きている 「時は来た」とそう言い聞かせて 反撃の狼煙を上げている 学生服に覆われた 静かなる暴動のオンパレード 0と1の区別もつかない 大人にはとうに 絶望 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 「間違ってない」そう言い聞かせて 言われるまま今日をやり過ごした 溢れる感情を押し殺し 明日もまた同じ様に終わるんだ ○と×の狭間で揺らいだ 線は重なって 戦慄 境界線の瀬戸際で 死にたくないから生きている 見たくないものに蓋をして 一歩手前を生きている クソ素晴らしく彩られた 日常を繰り返し生きている 口先だけの「今」を信じ それでも僕らは生きている 「時は来た」とそう言い聞かせて 反撃の狼煙を上げている 学生服に覆われた 静かなる暴動のオンパレード 0と1の区別もつかない 大人にはとうに 絶望 |
怠惰故目覚めの悪い朝の事情 定刻なんてもう知らないんだ うつつ抜かした昨日に 置き去った自分を背にして 結局何を成し遂げたんだって自問自答 ドロップキックして さあ今 踊れ踊れ歌い踊れ 朝は逃げていくんだって 回って回って宙返りして 夜はまだ続く 間に合わせで仕立てて とりあえず体裁だけ作って 中身なんて知らない 後はもうお好きにどうぞって やっぱり目移りしちゃう性格なんです自業自得 背負い投げてくれ 何度でも 歌え歌え声を枯らせ 明日を巻き込むくらいに 跳ねて跳ねて一回転して 夜はこれからさ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 目覚めの悪い朝の事情 定刻なんてもう知らないんだ うつつ抜かした昨日に 置き去った自分を背にして 結局何を成し遂げたんだって自問自答 ドロップキックして さあ今 踊れ踊れ歌い踊れ 朝は逃げていくんだって 回って回って宙返りして 夜はまだ続く 間に合わせで仕立てて とりあえず体裁だけ作って 中身なんて知らない 後はもうお好きにどうぞって やっぱり目移りしちゃう性格なんです自業自得 背負い投げてくれ 何度でも 歌え歌え声を枯らせ 明日を巻き込むくらいに 跳ねて跳ねて一回転して 夜はこれからさ |
シチヘンゲ雲をも掴むような歩き方で「不条理なこの地上」 笑ったことのない少女が言う 分かってるってそんな絵空事 気が気じゃなくなるの だから孤独に ここで待っている 全てが誘爆 僕は鳥になって羽ばたいて七変化蝶になった まぁ要するに飛べるってさ あっちこっちそっちどっち 常識定義公式なんてさあ 踏みつぶしてくれないか 幸福に酔って溺れてる 真っ赤な楽観論者に 僕ら今日もずっと引きずられ 明日も明後日も拭えない「自分」であることを 無実なんだって理解できるまで 全てが始まる 殴った手の感覚 覚えててもずっと同じことの繰り返しで 何に生きるんだ 闇に潜んでうごめくだけ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 雲をも掴むような歩き方で「不条理なこの地上」 笑ったことのない少女が言う 分かってるってそんな絵空事 気が気じゃなくなるの だから孤独に ここで待っている 全てが誘爆 僕は鳥になって羽ばたいて七変化蝶になった まぁ要するに飛べるってさ あっちこっちそっちどっち 常識定義公式なんてさあ 踏みつぶしてくれないか 幸福に酔って溺れてる 真っ赤な楽観論者に 僕ら今日もずっと引きずられ 明日も明後日も拭えない「自分」であることを 無実なんだって理解できるまで 全てが始まる 殴った手の感覚 覚えててもずっと同じことの繰り返しで 何に生きるんだ 闇に潜んでうごめくだけ |
打ち上げ花火青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして 離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる 楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる あの打ち上げ花火が… | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして 離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる 楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる あの打ち上げ花火が… |
星になる数億光年先の未来まで 僕は走り続ける 流線形に思いを馳せたって 届きはしなくて、かき消されてしまうんだ 何だったっけ、あの日も聞いたよね そう、あれは、ベテルギウス 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつか輝く日まで 銀河系に果てなどないんだって いつかの天文学者の決めたこと あの日見たのは夏の大三角形 そうか、あれはアルタイル 今日の日を生きたあなたから 明日を生きるあなたへと 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつかたどり着けるまで僕は歌う | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 数億光年先の未来まで 僕は走り続ける 流線形に思いを馳せたって 届きはしなくて、かき消されてしまうんだ 何だったっけ、あの日も聞いたよね そう、あれは、ベテルギウス 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつか輝く日まで 銀河系に果てなどないんだって いつかの天文学者の決めたこと あの日見たのは夏の大三角形 そうか、あれはアルタイル 今日の日を生きたあなたから 明日を生きるあなたへと 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつかたどり着けるまで僕は歌う |
リダイヤル出来上がった毎日に嫌気が差した 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Naoto Hijikata | | 出来上がった毎日に嫌気が差した 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく |
01頭の中グルグルまわって 今交錯してる 重なり合ったゼロの感情 僕らみんな幼いまんまで 未だ倒錯してる 解き放つ今その反動を 校舎の窓の中に見たあの色彩戦争 投げてみたなら、見届けたいから 終わらせないで 悔しくないの 掴みかけてたもの全部 手放しかけてるの? あきらめるなんてキミらしくないんだ 走り出したんだ 駆け抜けたいんだ 集め直して さあ今からきっとまた始まるんだ ありきたりなワイプアウトで ただ勘違いしてる 切り取った表情の残像 僕らみんな不器用なだけで 自作自演してる 剥がれ始めた、嘘の装い 儚く散った日の記憶、そのインターセプション まだ見ぬ景色を 探してみたいかも おかしくなって 砕け散った 中身のないこの世界を ひっくり返して その両手に取り戻すんだ 確かに見たんだ かすかに光った ほんの3秒先の未来を もう一度手にして 僕らはここに戻ってくるんだ | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Kenji Maruoka | | 頭の中グルグルまわって 今交錯してる 重なり合ったゼロの感情 僕らみんな幼いまんまで 未だ倒錯してる 解き放つ今その反動を 校舎の窓の中に見たあの色彩戦争 投げてみたなら、見届けたいから 終わらせないで 悔しくないの 掴みかけてたもの全部 手放しかけてるの? あきらめるなんてキミらしくないんだ 走り出したんだ 駆け抜けたいんだ 集め直して さあ今からきっとまた始まるんだ ありきたりなワイプアウトで ただ勘違いしてる 切り取った表情の残像 僕らみんな不器用なだけで 自作自演してる 剥がれ始めた、嘘の装い 儚く散った日の記憶、そのインターセプション まだ見ぬ景色を 探してみたいかも おかしくなって 砕け散った 中身のないこの世界を ひっくり返して その両手に取り戻すんだ 確かに見たんだ かすかに光った ほんの3秒先の未来を もう一度手にして 僕らはここに戻ってくるんだ |
衝動あからさまに現れては消えていく 浮かんでは沈む、僕の夢花火 崩れて、溶けて、また泡になって、淀んでいく もうみんな うんざりだ 全部壊して 何か見える その時を 今に見せるんだ ストラトを構えて その手で掻き鳴らせ ゆらゆら揺らいでそのまま消えていく 二度と戻れない淡い幻想へ 壊れて、裂けて、また積み重なって、混ざり合っていく 何もかもが 行き場を失う そんな風に過ぎた日々を 取り戻すんだ 再びお前の 鼓動を打ち鳴らせ 命果てるまで その手で掻き鳴らせ | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Naoya Toba | | あからさまに現れては消えていく 浮かんでは沈む、僕の夢花火 崩れて、溶けて、また泡になって、淀んでいく もうみんな うんざりだ 全部壊して 何か見える その時を 今に見せるんだ ストラトを構えて その手で掻き鳴らせ ゆらゆら揺らいでそのまま消えていく 二度と戻れない淡い幻想へ 壊れて、裂けて、また積み重なって、混ざり合っていく 何もかもが 行き場を失う そんな風に過ぎた日々を 取り戻すんだ 再びお前の 鼓動を打ち鳴らせ 命果てるまで その手で掻き鳴らせ |
エキセントリック アルカホリックどれくらい経ったんだろうまだ熱りは冷めない 辺りを見回したってただあるのは僕の拍動 あがいたところでこの星の夜は明けない 完璧な静動のリズムに飲み込まれてしまっただけ アウトサイダー 溢れ出てきたこの世界に 降り立ったら瞬間はじまりの合図 エキセントリック鳴らせよ音 上げろボリュームを最大に 愛想笑いなんてお下劣 短絡的でしょ? 変幻自在90度トリップ 時代の彼方を探すなら 完全無欠なんて非現実 酸欠なんでしょう? バラバラに弾けた僕のスケールを探して かすかな音だけを頼りに足早で行く このくらいのキャパシティ越えないはずがないでしょう 手の平からこぼれて僕の新世界想像 ノーガードで 苦し紛れの策に酔った 見せかけの「1,2」ワルツにおどけて | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Kenji Maruoka | | どれくらい経ったんだろうまだ熱りは冷めない 辺りを見回したってただあるのは僕の拍動 あがいたところでこの星の夜は明けない 完璧な静動のリズムに飲み込まれてしまっただけ アウトサイダー 溢れ出てきたこの世界に 降り立ったら瞬間はじまりの合図 エキセントリック鳴らせよ音 上げろボリュームを最大に 愛想笑いなんてお下劣 短絡的でしょ? 変幻自在90度トリップ 時代の彼方を探すなら 完全無欠なんて非現実 酸欠なんでしょう? バラバラに弾けた僕のスケールを探して かすかな音だけを頼りに足早で行く このくらいのキャパシティ越えないはずがないでしょう 手の平からこぼれて僕の新世界想像 ノーガードで 苦し紛れの策に酔った 見せかけの「1,2」ワルツにおどけて |