Unpublished manuscript見えないことが 実は見えてる ズルいよ神様 僕にも見せてよ 命の項目だけでも Unpublished manuscript せめて悲しい類は選ばせて 銃弾が飛び交わないくらい いいじゃないか 今年はどうなりますか? 優しい人が死にますか? 淡々と過ぎてみんな忘れますか? 青二才が言う重たいテーマこそ 論じて天に上げてくれ 怖いよこのままじゃ Unpublished manuscript せめて悲しい類は選ばせて 銃弾が飛び交わないくらい いいじゃないか 今年はどうなりますか? 優しい人が死にますか? 淡々と過ぎてみんな忘れますか? どうか子供の夜の夢穏やかに 覚めても同じくらいの優しさで いいじゃないか 淡々とした感情で神様は 満足かもしれないけど もっと振れてみたらどうですか 教えてください Unpublished manuscript | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 見えないことが 実は見えてる ズルいよ神様 僕にも見せてよ 命の項目だけでも Unpublished manuscript せめて悲しい類は選ばせて 銃弾が飛び交わないくらい いいじゃないか 今年はどうなりますか? 優しい人が死にますか? 淡々と過ぎてみんな忘れますか? 青二才が言う重たいテーマこそ 論じて天に上げてくれ 怖いよこのままじゃ Unpublished manuscript せめて悲しい類は選ばせて 銃弾が飛び交わないくらい いいじゃないか 今年はどうなりますか? 優しい人が死にますか? 淡々と過ぎてみんな忘れますか? どうか子供の夜の夢穏やかに 覚めても同じくらいの優しさで いいじゃないか 淡々とした感情で神様は 満足かもしれないけど もっと振れてみたらどうですか 教えてください Unpublished manuscript |
星になった心臓離れても離れても風は 追いかけて吹きついてくるよ 囲炉裏で暖をとりながら 踊っていた静かに 少しずつ取り戻すリズム 緩やかに生活を急いだ 電球を替えながら床を見下ろしてふと我に帰る ゴミ屑みたいだって 感情が湧き無駄にならぬ生 星になってみたいんだ 輝きながらもっと上から見下ろしてみたいんだ ドクドクって鳴らして 生きてるってことばっか 打ち下ろして流れ星みたいにして 自分を覚えてて欲しいんだ 認め合うために晒し合うために出会ったってわけじゃなくて 何かもっと苦しまなきゃって漠然と思ってる 変わりもの と呼ばれ続けた月さえも 知らぬうち 誰かを照らし温めてた 星になってみたいんだ 輝きながらもっと上から見下ろしてみたいんだ ドクドクって鳴らして 生きてるってことばっか 打ち下ろして流れ星みたいにして 自分を覚えてて欲しいんだ 星になれたら 星になれたら あなたの心臓になって輝くよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 離れても離れても風は 追いかけて吹きついてくるよ 囲炉裏で暖をとりながら 踊っていた静かに 少しずつ取り戻すリズム 緩やかに生活を急いだ 電球を替えながら床を見下ろしてふと我に帰る ゴミ屑みたいだって 感情が湧き無駄にならぬ生 星になってみたいんだ 輝きながらもっと上から見下ろしてみたいんだ ドクドクって鳴らして 生きてるってことばっか 打ち下ろして流れ星みたいにして 自分を覚えてて欲しいんだ 認め合うために晒し合うために出会ったってわけじゃなくて 何かもっと苦しまなきゃって漠然と思ってる 変わりもの と呼ばれ続けた月さえも 知らぬうち 誰かを照らし温めてた 星になってみたいんだ 輝きながらもっと上から見下ろしてみたいんだ ドクドクって鳴らして 生きてるってことばっか 打ち下ろして流れ星みたいにして 自分を覚えてて欲しいんだ 星になれたら 星になれたら あなたの心臓になって輝くよ |
魅せ者溶け込んだくせに 急に存在感を増す 半端丈の琴線に触れたあなた 程よい距離で届かない 魅せるだけ魅せては靄がかかる 気になって離れない 私はいつの間にか外に走った あなた以上の人に出会うために 8月中旬晴れ時々曇り後雨後曇り ぐずついた気持ちで 夜は落ち着かないでしょう 心予報は的確で つまり私は夢中です ダメだってわかってるんだけどさ 兄がいたらこんな感じ 花火を見ながら思った 全てを投げ出す瞬間の 美をあなたに重ねたんだ 9月はずっと晴れ模様 ぐずついた気持ちは 長くは続かないでしょう 心予報は希望付きだとハズレがち 無理だってわかってるんだけどさ 何とかなった想像をしてみるけれど あなたじゃない あなたじゃない じゃあ誰 この恋に必要なのは 想像力じゃないはず あなたは魅せ者だって書いた メモリーが放った現実 何とかなった想像をしてみるけれど あなたじゃない あなたじゃない じゃあ誰 この恋に必要なのは 想像力じゃないはず さようなら 束の間の淡い淡い 私だけの話 恋なんてこれくらいのことしか 書けません 最後まで読んでくれてありがとう | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 溶け込んだくせに 急に存在感を増す 半端丈の琴線に触れたあなた 程よい距離で届かない 魅せるだけ魅せては靄がかかる 気になって離れない 私はいつの間にか外に走った あなた以上の人に出会うために 8月中旬晴れ時々曇り後雨後曇り ぐずついた気持ちで 夜は落ち着かないでしょう 心予報は的確で つまり私は夢中です ダメだってわかってるんだけどさ 兄がいたらこんな感じ 花火を見ながら思った 全てを投げ出す瞬間の 美をあなたに重ねたんだ 9月はずっと晴れ模様 ぐずついた気持ちは 長くは続かないでしょう 心予報は希望付きだとハズレがち 無理だってわかってるんだけどさ 何とかなった想像をしてみるけれど あなたじゃない あなたじゃない じゃあ誰 この恋に必要なのは 想像力じゃないはず あなたは魅せ者だって書いた メモリーが放った現実 何とかなった想像をしてみるけれど あなたじゃない あなたじゃない じゃあ誰 この恋に必要なのは 想像力じゃないはず さようなら 束の間の淡い淡い 私だけの話 恋なんてこれくらいのことしか 書けません 最後まで読んでくれてありがとう |
天使にキスを天気を軽く掴んで 双六みたいに雪降らした あなたが好きだった 天使のような白い粒が舞う 想像では羽生えた 白い服着て髪を金に染めた 性別は女の子 やっぱイメージとは違うもんなのかな 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら救われるって 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら 纏わりついた 形のない何か 感じてしまった もう気づかないふりはできないな 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら救われるって 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら 午前午後何時だっけ 誰だっけ、あなただっけ 曖昧になっても探してる内に わからないことだらけになった そんな時間が増えれば増えるほど雪が積もった でも愛しさと悲しみがほころびて いつか別々に歩めるように 僕らは磨き合って それが天使と悪魔になった 2人は一緒に歩けるように 感情は別々に歩けるように 矛盾を愛して冬を越した 愛され 愛して 僕らは一緒にいたいと それだけ それだけ 何度も問いかけたんだ それでも それでも 答えがないまま迎えた 今日こそ天使にキスをしたら | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 天気を軽く掴んで 双六みたいに雪降らした あなたが好きだった 天使のような白い粒が舞う 想像では羽生えた 白い服着て髪を金に染めた 性別は女の子 やっぱイメージとは違うもんなのかな 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら救われるって 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら 纏わりついた 形のない何か 感じてしまった もう気づかないふりはできないな 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら救われるって 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら 午前午後何時だっけ 誰だっけ、あなただっけ 曖昧になっても探してる内に わからないことだらけになった そんな時間が増えれば増えるほど雪が積もった でも愛しさと悲しみがほころびて いつか別々に歩めるように 僕らは磨き合って それが天使と悪魔になった 2人は一緒に歩けるように 感情は別々に歩けるように 矛盾を愛して冬を越した 愛され 愛して 僕らは一緒にいたいと それだけ それだけ 何度も問いかけたんだ それでも それでも 答えがないまま迎えた 今日こそ天使にキスをしたら |
ジョン・カーティス別に何も考えてないし 割と大丈夫 別に何も怖くないし 割と大丈夫 別に何も考えてないし 割と大丈夫 別に何も怖くないし 割と大丈夫 別に何も考えてないし 別に何も怖くないし 別に何も悪くないし 割と大丈夫 新世紀の人間 サイボーグみたいだ dislike an apple? そうだよ 別に何も考えてないし 割と大丈夫 別に何も怖くないし 割と大丈夫 別に何も考えてないし 別に何も怖くないし 別に何も悪くないし 割と大丈夫 新世紀の人間 サイボーグみたいだ dislike an apple? そうだよ 僕だけ暇そうだよ いや君も暇そうだよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 別に何も考えてないし 割と大丈夫 別に何も怖くないし 割と大丈夫 別に何も考えてないし 割と大丈夫 別に何も怖くないし 割と大丈夫 別に何も考えてないし 別に何も怖くないし 別に何も悪くないし 割と大丈夫 新世紀の人間 サイボーグみたいだ dislike an apple? そうだよ 別に何も考えてないし 割と大丈夫 別に何も怖くないし 割と大丈夫 別に何も考えてないし 別に何も怖くないし 別に何も悪くないし 割と大丈夫 新世紀の人間 サイボーグみたいだ dislike an apple? そうだよ 僕だけ暇そうだよ いや君も暇そうだよ |
シベリアの女の子頭の悪いシベリアの女性に会って 初めて交わした言葉は覚えてないや 夕方過ぎの時間が好きだと言った時の 振り向きざまの顔だけは覚えてたよ きっといつかは忘れてしまうさ あの顔もその声も いつかは思い出すだろうか そんなことを思っています 多分だけど肌の色は純白だった 声のトーンは高かったっけ?覚えてないや きっといつかは忘れてしまうさ あの顔もその声も いつかは思い出すだろうか そんなことを思っています だけどね相変わらずさ シベリアの景色が浮かんで 想像してみるんだよね 君がいた夕焼けの景色を | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End | 頭の悪いシベリアの女性に会って 初めて交わした言葉は覚えてないや 夕方過ぎの時間が好きだと言った時の 振り向きざまの顔だけは覚えてたよ きっといつかは忘れてしまうさ あの顔もその声も いつかは思い出すだろうか そんなことを思っています 多分だけど肌の色は純白だった 声のトーンは高かったっけ?覚えてないや きっといつかは忘れてしまうさ あの顔もその声も いつかは思い出すだろうか そんなことを思っています だけどね相変わらずさ シベリアの景色が浮かんで 想像してみるんだよね 君がいた夕焼けの景色を |
不思議なまんまつなぎ目のほんのちょっと もう少しで見えるのに 胸の鳴りが聞こえると 目が霞んでしまうんだ 奥から覗いたメランコリー ザワザワしたのは家の中 明日が良い日であれば あきらめきれない虫の息 さよならするのは難しい 言葉にならない爪痕を 眺めながらでも生き抜いて 仮説を立てては間違えて 嘘までついて引き止めて それでも続き変わってく どうにか明日生き抜いて トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど ガラス玉の中心を 触るみたいに歩こうよ 風船も持って飛べるように いつかきっと 騒がしい街で口笛を 耳をすました誰かへと これから変わっていくように 祈りの音よ静かに鳴って 思い出ばかり 口を揃えてばかり そろそろやめにしてくれよ 少しくらいは 羽ばたく夢を買って 続きにばらまいてみてよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど 明日も同じつなぎ目を 見ようとしても変わってて 奥に手を伸ばす勇気もないだろう でもきっと生き抜いてる 不思議なまんま 意外と歩いたんだ あきらめてはいないからね 弱くていいし怖くてもいいらしい 意外と厳しくないんだよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | つなぎ目のほんのちょっと もう少しで見えるのに 胸の鳴りが聞こえると 目が霞んでしまうんだ 奥から覗いたメランコリー ザワザワしたのは家の中 明日が良い日であれば あきらめきれない虫の息 さよならするのは難しい 言葉にならない爪痕を 眺めながらでも生き抜いて 仮説を立てては間違えて 嘘までついて引き止めて それでも続き変わってく どうにか明日生き抜いて トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど ガラス玉の中心を 触るみたいに歩こうよ 風船も持って飛べるように いつかきっと 騒がしい街で口笛を 耳をすました誰かへと これから変わっていくように 祈りの音よ静かに鳴って 思い出ばかり 口を揃えてばかり そろそろやめにしてくれよ 少しくらいは 羽ばたく夢を買って 続きにばらまいてみてよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど 明日も同じつなぎ目を 見ようとしても変わってて 奥に手を伸ばす勇気もないだろう でもきっと生き抜いてる 不思議なまんま 意外と歩いたんだ あきらめてはいないからね 弱くていいし怖くてもいいらしい 意外と厳しくないんだよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど |
スプーンで乾杯頑なに拒む20歳の浮浪者もどき 緩やかなカーブで人里を離れたがる なんで? 規則的に流暢な言葉使いに慣れてる リユウナンテナイヨ タダアシタガコワイダケサ 入れ忘れた砂糖を一さじすくってみた 愛をなくした僕らはスプーンを掲げたのさ 汚し合ったって 僕らはすぐに飽きちゃうだけです 何もないから それなりに空っぽなんだ 心センターで 心臓を入れ替えてみませんか? そのあかつきには スプーンで乾杯をしよう 頭の中ではとっくに自分はいない 満ち足りた誰かになったよ なったよ 一つだけ良いですか? あなたに忠告です 砂糖の入れ過ぎは身体に悪いですよ 入れ忘れた砂糖を一さじすくってみた 愛をなくした僕らはスプーンを掲げたのさ 汚し合ったって 僕らはすぐに飽きちゃうだけです 何もないから それなりに空っぽなんだ 心センターで 心臓を入れ替えてみませんか? そのあかつきには スプーンで乾杯をしよう | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 頑なに拒む20歳の浮浪者もどき 緩やかなカーブで人里を離れたがる なんで? 規則的に流暢な言葉使いに慣れてる リユウナンテナイヨ タダアシタガコワイダケサ 入れ忘れた砂糖を一さじすくってみた 愛をなくした僕らはスプーンを掲げたのさ 汚し合ったって 僕らはすぐに飽きちゃうだけです 何もないから それなりに空っぽなんだ 心センターで 心臓を入れ替えてみませんか? そのあかつきには スプーンで乾杯をしよう 頭の中ではとっくに自分はいない 満ち足りた誰かになったよ なったよ 一つだけ良いですか? あなたに忠告です 砂糖の入れ過ぎは身体に悪いですよ 入れ忘れた砂糖を一さじすくってみた 愛をなくした僕らはスプーンを掲げたのさ 汚し合ったって 僕らはすぐに飽きちゃうだけです 何もないから それなりに空っぽなんだ 心センターで 心臓を入れ替えてみませんか? そのあかつきには スプーンで乾杯をしよう |
19881988 生まれた影の音 捕まえた 夜の勇み足に隠れて そのまま光を当てずに育てたなら ヘルタースケルターみたいな曲で デビューしてたのに ないものねだりの嫉妬の交差で 光を調整できたはず そっちを選んだのは 誰でもない俺なんだよ 1988 言葉で小さな命をつぐむ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 1988 生まれた影の音 捕まえた 夜の勇み足に隠れて そのまま光を当てずに育てたなら ヘルタースケルターみたいな曲で デビューしてたのに ないものねだりの嫉妬の交差で 光を調整できたはず そっちを選んだのは 誰でもない俺なんだよ 1988 言葉で小さな命をつぐむ |
心変わり出会いには嘘がある 別れには本当がある 途中で混ざり合いながら 綺麗事じゃなくなる それだけじゃないんだけど グラデーションに欺かれて 気付いた時には 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 一番良い時期に 予感は現れない 次のページが破れていても 気付かないんだから デタラメな話さえ みんな信じているのに 他人に心を預けるの 求め合って 慰め合った昨日の旬に酔ってた 互いの秘密さえオープンだった気がしてた ふやけきった心の隅にまだ置いてあったよ ああ、まだあなたを想ってる しじまの中にも聞こえる さめざめと泣く内側よ 今気付いただけか もっと前からだったんでしょ 見つめ合った心の目は どこまで知ってたんだろう 優しさなんていらなかった 「じゃあね」 言えないよ いつも通り 抱きしめ合った あれはなんだったんだろう 言葉にならないよ 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 嫌いになんないで 好きじゃなくてもいいから どうでもいいと まだ思えないんだ 預けちゃったな 預けちゃったんだな ああ、まだあなたを想ってる | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 出会いには嘘がある 別れには本当がある 途中で混ざり合いながら 綺麗事じゃなくなる それだけじゃないんだけど グラデーションに欺かれて 気付いた時には 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 一番良い時期に 予感は現れない 次のページが破れていても 気付かないんだから デタラメな話さえ みんな信じているのに 他人に心を預けるの 求め合って 慰め合った昨日の旬に酔ってた 互いの秘密さえオープンだった気がしてた ふやけきった心の隅にまだ置いてあったよ ああ、まだあなたを想ってる しじまの中にも聞こえる さめざめと泣く内側よ 今気付いただけか もっと前からだったんでしょ 見つめ合った心の目は どこまで知ってたんだろう 優しさなんていらなかった 「じゃあね」 言えないよ いつも通り 抱きしめ合った あれはなんだったんだろう 言葉にならないよ 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 嫌いになんないで 好きじゃなくてもいいから どうでもいいと まだ思えないんだ 預けちゃったな 預けちゃったんだな ああ、まだあなたを想ってる |
晩生笑う意味を知らず 奥の奥の方へ 弔う意味が側に しゃかりきに命を問う 揺れたり撃たれたり 憎しみは深くへ 叫びは距離の無情と 重力で落ちてく サンダルを突っかける そんな暇さえもない 嵐のように過ぎ去る 掛け違いのサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者 一度は思ったことがあるだろ 自分じゃなくて良かったって 恥じても恥じても 普通に育つ贅沢な幸福論 僕が叫んでも 白い壁で跳ね返る 嵐は待てば過ぎ去る国 ここで僕はサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者たち | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 笑う意味を知らず 奥の奥の方へ 弔う意味が側に しゃかりきに命を問う 揺れたり撃たれたり 憎しみは深くへ 叫びは距離の無情と 重力で落ちてく サンダルを突っかける そんな暇さえもない 嵐のように過ぎ去る 掛け違いのサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者 一度は思ったことがあるだろ 自分じゃなくて良かったって 恥じても恥じても 普通に育つ贅沢な幸福論 僕が叫んでも 白い壁で跳ね返る 嵐は待てば過ぎ去る国 ここで僕はサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者たち |
SLY QUEENsly but kind 毒づいた 君のこと sly but kind 毒された 僕のこと hush up hush up reality 嘘だった 嘘っぱちだった 優しいふりしてただけなんだ 身の振り方を考えろよと統制される 僕らの生活 sly but kind 毒づいた 君のこと sly but kind 毒された 僕のこと あなたいつも大体そう hush up hush up reality 嘘だった 嘘っぱちだった 優しいふりしてただけなんだ 身の振り方を考えろよと統制される 僕らの生活 sly but kind hush up hush up reality | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | sly but kind 毒づいた 君のこと sly but kind 毒された 僕のこと hush up hush up reality 嘘だった 嘘っぱちだった 優しいふりしてただけなんだ 身の振り方を考えろよと統制される 僕らの生活 sly but kind 毒づいた 君のこと sly but kind 毒された 僕のこと あなたいつも大体そう hush up hush up reality 嘘だった 嘘っぱちだった 優しいふりしてただけなんだ 身の振り方を考えろよと統制される 僕らの生活 sly but kind hush up hush up reality |
海辺カラス海の音は残酷だ。 全部流される気がするから。 「私は何も聞いてない」 そう言ったあなたは踵の高い靴を履いてたね。 ちゃんと覚えてるよ。白いワンピースも着てた気がする。 僕は何も言えなかった。 いや、言ったかもしれないけど言葉はまんま海に流されてしまったんだ。 思い出してよ。あの時カラスが鳴いたんだ。 それと同時に消えたんだよ、心が。 海辺カラスは何を奪いたかったんだろう。 何に鳴いたんだろう。何を伝えたかったんだろう。 僕は涙が止まらなくなった。 全部わかったから。 明日あなたに手紙を書くことにしました。宛先はないけど。 気に入ってくれるかな。 あっカラスの鳴き声だ。 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 海の音は残酷だ。 全部流される気がするから。 「私は何も聞いてない」 そう言ったあなたは踵の高い靴を履いてたね。 ちゃんと覚えてるよ。白いワンピースも着てた気がする。 僕は何も言えなかった。 いや、言ったかもしれないけど言葉はまんま海に流されてしまったんだ。 思い出してよ。あの時カラスが鳴いたんだ。 それと同時に消えたんだよ、心が。 海辺カラスは何を奪いたかったんだろう。 何に鳴いたんだろう。何を伝えたかったんだろう。 僕は涙が止まらなくなった。 全部わかったから。 明日あなたに手紙を書くことにしました。宛先はないけど。 気に入ってくれるかな。 あっカラスの鳴き声だ。 |
fake street言い合っていた内容も僕は知らない 大概は野球漫画みたいなヒーロー話さ 避雷針を頭に付けて考えています 「どうせなら明日は少しだけお洒落して行こうかな」 万全の支度をして出たのに気付いたんだ この道は僕の知らない獣が出る森だった どうせ計算でしょう?ってあなたは言うんだ 何だっていいだろ 雷雲も怖くはないし ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ 間違ったのは僕らが知り合う前からさ 寸前で気付いた時にはすでに遅かったんだ この際あなたと僕はご一緒しませんか? なんなら守りますよ この森を抜けるまでは ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 言い合っていた内容も僕は知らない 大概は野球漫画みたいなヒーロー話さ 避雷針を頭に付けて考えています 「どうせなら明日は少しだけお洒落して行こうかな」 万全の支度をして出たのに気付いたんだ この道は僕の知らない獣が出る森だった どうせ計算でしょう?ってあなたは言うんだ 何だっていいだろ 雷雲も怖くはないし ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ 間違ったのは僕らが知り合う前からさ 寸前で気付いた時にはすでに遅かったんだ この際あなたと僕はご一緒しませんか? なんなら守りますよ この森を抜けるまでは ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ |
Midnight indigo love storyツレない夜は 蹄みたいに 揺るぎなかった 壊れたいのに 忘れたかった 望まぬ夜も それで良かった と思いたいのに 一人で行くはじめての場所で呷った酒の味 説明的な歌詞だな 書きながら笑った ツレない夜は 蹄みたいに 揺るぎなかった 壊れたいのに 忘れたかった 望まぬ夜も それで良かった と思いたいのに 私はいつ出来てもいい 重く残った君の声 眠ったフリしてたっけ あの時はごめん 忘れたかった 忘れたかった 汚さぬように 逃げたかった ツレない夜も 望まぬ夜も 離れなかった 時は経てど 忘れるもんか 君は怒った 汚されたって 目を潤ませた 本当はずっと 情が優って 想えなかった 言えなかった セリフみたいだ 歌の性 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ツレない夜は 蹄みたいに 揺るぎなかった 壊れたいのに 忘れたかった 望まぬ夜も それで良かった と思いたいのに 一人で行くはじめての場所で呷った酒の味 説明的な歌詞だな 書きながら笑った ツレない夜は 蹄みたいに 揺るぎなかった 壊れたいのに 忘れたかった 望まぬ夜も それで良かった と思いたいのに 私はいつ出来てもいい 重く残った君の声 眠ったフリしてたっけ あの時はごめん 忘れたかった 忘れたかった 汚さぬように 逃げたかった ツレない夜も 望まぬ夜も 離れなかった 時は経てど 忘れるもんか 君は怒った 汚されたって 目を潤ませた 本当はずっと 情が優って 想えなかった 言えなかった セリフみたいだ 歌の性 |
music A惹きつけられた 理想のミュージック 歌ってよ 歌ってよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 惹きつけられた 理想のミュージック 歌ってよ 歌ってよ |
マリの回想今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。 何にも考えなくて済むこの時間が好き。 あの頃は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。 歌うことも大好きだった。 でも、いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた。 魔法が解けてしまった と、そう思った。 総司と結婚したのもちょうどその頃。私は幸せだった。 眠れない夜、総司の枕元に転がっている鞠を触りながら 何となくメロディーを口ずさんだ。 「私は無敵だ。」 そう思った。何故だかはわかってる。 夜に魔法をかけられたから。 私は鞠をそっと元の枕元に戻した。 私は乱暴には扱わないからね。 誰かが「ふふっ」と笑った気がした。 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。 何にも考えなくて済むこの時間が好き。 あの頃は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。 歌うことも大好きだった。 でも、いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた。 魔法が解けてしまった と、そう思った。 総司と結婚したのもちょうどその頃。私は幸せだった。 眠れない夜、総司の枕元に転がっている鞠を触りながら 何となくメロディーを口ずさんだ。 「私は無敵だ。」 そう思った。何故だかはわかってる。 夜に魔法をかけられたから。 私は鞠をそっと元の枕元に戻した。 私は乱暴には扱わないからね。 誰かが「ふふっ」と笑った気がした。 |
End Roll II素敵な日にしよう 買い物袋を持ってそう答えた貴婦人 美味しいパン屋に消えて行った 何が最高の人生で 何が最低の人生か そう問う前に消えてった 名前も聞き忘れたな エンドロールが聞こえる 戻らなきゃ あの日に 戻らなきゃ 君の元に ルイ14世は確か 私には太陽が宿っていると 僕の中には何が宿っているのかな きっと輝く魂も連れてる それはわかるんだけど わかるんだけどな エンドロールが聞こえる 戻らなきゃ あの日に 戻らなきゃ 君の元に | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 素敵な日にしよう 買い物袋を持ってそう答えた貴婦人 美味しいパン屋に消えて行った 何が最高の人生で 何が最低の人生か そう問う前に消えてった 名前も聞き忘れたな エンドロールが聞こえる 戻らなきゃ あの日に 戻らなきゃ 君の元に ルイ14世は確か 私には太陽が宿っていると 僕の中には何が宿っているのかな きっと輝く魂も連れてる それはわかるんだけど わかるんだけどな エンドロールが聞こえる 戻らなきゃ あの日に 戻らなきゃ 君の元に |
知らない血重い半生を繋いだ 高明な血筋 それがないなら 軽くなくても世は軽んじる 半個相殺 でも僕にはまだ利用価値があるんだ 知らない血 僕も私も知らない 何百年何千年ずっと知らない 時期尚早意味焦燥 幾度回転しても交われん 何百年何千年ずっと知らない 流れるから止まらない いっそ紐解いてゼロにしたら 1が産まれるまでは平和かもしれない 2進法の暮らしで歴史を延ばしたい 知らない血 僕も私も知らない 何百年何千年ずっと知らない 時期尚早意味焦燥 幾度回転しても交われん 何百年何千年ずっと知らない | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 重い半生を繋いだ 高明な血筋 それがないなら 軽くなくても世は軽んじる 半個相殺 でも僕にはまだ利用価値があるんだ 知らない血 僕も私も知らない 何百年何千年ずっと知らない 時期尚早意味焦燥 幾度回転しても交われん 何百年何千年ずっと知らない 流れるから止まらない いっそ紐解いてゼロにしたら 1が産まれるまでは平和かもしれない 2進法の暮らしで歴史を延ばしたい 知らない血 僕も私も知らない 何百年何千年ずっと知らない 時期尚早意味焦燥 幾度回転しても交われん 何百年何千年ずっと知らない |
プルシュカあなたに見せたくって 綺麗になりかけた隙をついた ありのままで束の間の 幸せが浮かび上がった 光の汗を拭いて 急いで暗がりで涼んだ 何かを思い出したように 見る夢で汗をかく 惜しみない愛を向けたら 見返りに傷をつけられた 涙に混じった裏側 それでもあなたしかいない 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて ぼんやり悲しいまま 思い出は鼻につく これからに息を吹きかけた 色が変わることはなく 不思議に思っていた 夜明けの花は昼には枯れて落ちるんだ わかってたって 命が貰った役割に期待はしちゃうから 歯止めが効かない 優しさと欲が弧を描く 暗闇に落としちゃった 身体と心が入れ替わる どうして 私だけ悲しくて 何も知らずに愛を砕いても まだ夜のまま深いの どうする? わかってる? 想ってる? 幻のような優しさで 構ってよ 本音が建前を超えて 気持ちをひとつかみ まともじゃない それだけわかった 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて あの眼差しで 似合ってる って言ってよ 溢れても 大事なままでいて欲しい 狂ってる そう言われてもいい 花が降ってきた 私は今どこにいるのだろうか 切ない花模様 あなたに押し付けた 花が降ってきた あなたは今どこにいるのだろうか 私もそこにいれば 幸せだってことにしてね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あなたに見せたくって 綺麗になりかけた隙をついた ありのままで束の間の 幸せが浮かび上がった 光の汗を拭いて 急いで暗がりで涼んだ 何かを思い出したように 見る夢で汗をかく 惜しみない愛を向けたら 見返りに傷をつけられた 涙に混じった裏側 それでもあなたしかいない 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて ぼんやり悲しいまま 思い出は鼻につく これからに息を吹きかけた 色が変わることはなく 不思議に思っていた 夜明けの花は昼には枯れて落ちるんだ わかってたって 命が貰った役割に期待はしちゃうから 歯止めが効かない 優しさと欲が弧を描く 暗闇に落としちゃった 身体と心が入れ替わる どうして 私だけ悲しくて 何も知らずに愛を砕いても まだ夜のまま深いの どうする? わかってる? 想ってる? 幻のような優しさで 構ってよ 本音が建前を超えて 気持ちをひとつかみ まともじゃない それだけわかった 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて あの眼差しで 似合ってる って言ってよ 溢れても 大事なままでいて欲しい 狂ってる そう言われてもいい 花が降ってきた 私は今どこにいるのだろうか 切ない花模様 あなたに押し付けた 花が降ってきた あなたは今どこにいるのだろうか 私もそこにいれば 幸せだってことにしてね |
鞠の空想はぁ、今日も子供に弄ばれる一日を送るのか。 しかもここ一週間の総司の機嫌の悪さは歴代ワーストときた。 転がすどころか僕を投げ飛ばすんだ。酷いだろ? いつから僕は外の世界に見離されてるんだろう。生まれた時からだ。 でもこの夜の静けさは好きだ。 外が見えなくても静寂は僕に秘密を教えてくれる。 夜になったら風で運ばれてくるんだ。 僕はそれが「マホウ」って呼ばれてることも知ってる。 夜の間は僕自身が世界になる。 この家の外よりもっともっと広い世界さ。 夜に魔法をかけられて僕は無敵になったんだ。 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | はぁ、今日も子供に弄ばれる一日を送るのか。 しかもここ一週間の総司の機嫌の悪さは歴代ワーストときた。 転がすどころか僕を投げ飛ばすんだ。酷いだろ? いつから僕は外の世界に見離されてるんだろう。生まれた時からだ。 でもこの夜の静けさは好きだ。 外が見えなくても静寂は僕に秘密を教えてくれる。 夜になったら風で運ばれてくるんだ。 僕はそれが「マホウ」って呼ばれてることも知ってる。 夜の間は僕自身が世界になる。 この家の外よりもっともっと広い世界さ。 夜に魔法をかけられて僕は無敵になったんだ。 |
さざなみ様生きていれば それだけ風が吹くと 神様おっしゃいました バス停で揺れる青年さ 早く心押そぶると 自ら開けるダンジョン 難しいかもわからないが とにかく進んでく 一生もの 永遠なぞ 作った覚えはないと そうおっしゃってくれ 神様 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ いつしかさざなみは消えて 大きな流れだけが見えた 少し目を瞑っただけで終わっちゃうぜ 一人前の悲しみも味わえずに いつだって寂しさ単品頼んじゃう 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ 今に見てろと何回言ったっけ お釣り間違えてガッポガッポ それくらいあってもいいじゃない 賭けてばっか 負けてばっか こんな人生 買ってちょうだい さぞかし笑うでしょう 思いきった 額を言った 生き様に1000万で 神様は首振った まだ0だって 恥を知った 不幸はまだ価値を知らないだけ 何もしてないだけ さざなみを思い出した 生きてみたくなったんだ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 生きていれば それだけ風が吹くと 神様おっしゃいました バス停で揺れる青年さ 早く心押そぶると 自ら開けるダンジョン 難しいかもわからないが とにかく進んでく 一生もの 永遠なぞ 作った覚えはないと そうおっしゃってくれ 神様 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ いつしかさざなみは消えて 大きな流れだけが見えた 少し目を瞑っただけで終わっちゃうぜ 一人前の悲しみも味わえずに いつだって寂しさ単品頼んじゃう 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ 今に見てろと何回言ったっけ お釣り間違えてガッポガッポ それくらいあってもいいじゃない 賭けてばっか 負けてばっか こんな人生 買ってちょうだい さぞかし笑うでしょう 思いきった 額を言った 生き様に1000万で 神様は首振った まだ0だって 恥を知った 不幸はまだ価値を知らないだけ 何もしてないだけ さざなみを思い出した 生きてみたくなったんだ |
瞳のアドリブあなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 雨が次のセリフ あと何回越えれば あなたを信じてしまえるだろうか ダブルミーニングがわかりにくい 書き直し 台本通りに進めない そのたびに結末が遠のく あなたは知らないから いつも困った顔して 選択を迫られる 伝え方が下手だから 一睡もしなかった 花は持ったけれど 化粧は濃くなった あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだ 会いたい気持ち 隠そうとして まさか雨に濡れてしまうなんて 気ままに愛したいだけなのに モチーフ無しで挑んだよ 勢いでしか家を出れなくて 天気予報も見なかった それはいつものことだけど 思い出がベタだから 私、頼らなかった 今回こそは美しいときめきが欲しい 触れてみたら儚かった 反射でまたはなればなれ 1秒にも満たない恋の切れはしで 落ちてる場合じゃなかったけど 雨が強くなってきたから 上手く隠せそうだ 雨が止めば カメラが寄って 唇と手が動くの 2人だけのシーン あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだけど 会いたい気持ち もう隠せない 目線ありのアングルに変わったから あなたは今何を撮って どんな瞳のアドリブで 塞がった手の温かさを捉えたの 花も握る私はまだ 結末を待っているだけの下手な演技して | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 雨が次のセリフ あと何回越えれば あなたを信じてしまえるだろうか ダブルミーニングがわかりにくい 書き直し 台本通りに進めない そのたびに結末が遠のく あなたは知らないから いつも困った顔して 選択を迫られる 伝え方が下手だから 一睡もしなかった 花は持ったけれど 化粧は濃くなった あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだ 会いたい気持ち 隠そうとして まさか雨に濡れてしまうなんて 気ままに愛したいだけなのに モチーフ無しで挑んだよ 勢いでしか家を出れなくて 天気予報も見なかった それはいつものことだけど 思い出がベタだから 私、頼らなかった 今回こそは美しいときめきが欲しい 触れてみたら儚かった 反射でまたはなればなれ 1秒にも満たない恋の切れはしで 落ちてる場合じゃなかったけど 雨が強くなってきたから 上手く隠せそうだ 雨が止めば カメラが寄って 唇と手が動くの 2人だけのシーン あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだけど 会いたい気持ち もう隠せない 目線ありのアングルに変わったから あなたは今何を撮って どんな瞳のアドリブで 塞がった手の温かさを捉えたの 花も握る私はまだ 結末を待っているだけの下手な演技して |
固まって喜んでドゥービードゥービードゥービー イバラを肩に担いでる ハービーハービーハービー そんなことはわかってる フーフーしても冷めない 煌々としてキザな あなたが眩しい そこを代わって 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ フィーバーフィーバーフィーバー またあなたに毒されてる ラッキーラッキーラッキー タイミングよく電池切れ 見たいけど見たくない 好きだけど好きじゃない 逍遥する空はどう? それを感じたい 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ 振り撒いた才能で また何か芽吹いた 喜んだふりした またちょっと嫌な人 トゲトゲしいルサンチマン 華々しいスーパースター 構図はさして問題じゃないよ ハービーハービーハービー 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | ドゥービードゥービードゥービー イバラを肩に担いでる ハービーハービーハービー そんなことはわかってる フーフーしても冷めない 煌々としてキザな あなたが眩しい そこを代わって 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ フィーバーフィーバーフィーバー またあなたに毒されてる ラッキーラッキーラッキー タイミングよく電池切れ 見たいけど見たくない 好きだけど好きじゃない 逍遥する空はどう? それを感じたい 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ 振り撒いた才能で また何か芽吹いた 喜んだふりした またちょっと嫌な人 トゲトゲしいルサンチマン 華々しいスーパースター 構図はさして問題じゃないよ ハービーハービーハービー 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ |
カンナ朝に吠える犬 隣で寝てる美人 壮大な予告編も霞む日常 満ち足りたカップを覗いた 映りそうで映らない顔 予感めいたものはなかった はしゃぐ心 今日もまた 解き明かして待ってるよ 幸せだな 起こしてくれよ もしも夢なら 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかったあくびをした 君が起きるように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ そしてコーヒーを淹れて 苦いキスもしようよ 子供みたいに笑って 無邪気になって彼女になって 篠突く雨にも気付かない 君と囲んだ淡い光に誘われて 遅刻も気にならないくらい 目を奪われた 未来の話 進めよう ドラマみたいな 当事者になったんだね 起こさないで もしも夢でも 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかった話をした 君が起きないように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ 流れてくるテレビの音がやけにリアルになった 遠のいてく声 しらを切りたいよ 闇がぐらついた 割れそうな泡で 君が溶け込んだ 今だって感じで カップを覗いた 今は見えそうだ あまりに普通で 目を閉じてしまう それでも映る 瞳の裏に 幸せだったのに 求め合ったのに 僕を置いていなくなった 最初からいなかったとか 野暮なこと言わないで 切ないのに楽しかった 1人で作った世界は 日常を隠した瞬間 幸せに変わったんだ 思い出ってほど美化はしないけれど さよならも言わないよ 予告が最悪な映画でも見て目を閉じようか 子供みたいに 朝に鳴ったアラーム 予感めいたものはなかった | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 朝に吠える犬 隣で寝てる美人 壮大な予告編も霞む日常 満ち足りたカップを覗いた 映りそうで映らない顔 予感めいたものはなかった はしゃぐ心 今日もまた 解き明かして待ってるよ 幸せだな 起こしてくれよ もしも夢なら 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかったあくびをした 君が起きるように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ そしてコーヒーを淹れて 苦いキスもしようよ 子供みたいに笑って 無邪気になって彼女になって 篠突く雨にも気付かない 君と囲んだ淡い光に誘われて 遅刻も気にならないくらい 目を奪われた 未来の話 進めよう ドラマみたいな 当事者になったんだね 起こさないで もしも夢でも 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかった話をした 君が起きないように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ 流れてくるテレビの音がやけにリアルになった 遠のいてく声 しらを切りたいよ 闇がぐらついた 割れそうな泡で 君が溶け込んだ 今だって感じで カップを覗いた 今は見えそうだ あまりに普通で 目を閉じてしまう それでも映る 瞳の裏に 幸せだったのに 求め合ったのに 僕を置いていなくなった 最初からいなかったとか 野暮なこと言わないで 切ないのに楽しかった 1人で作った世界は 日常を隠した瞬間 幸せに変わったんだ 思い出ってほど美化はしないけれど さよならも言わないよ 予告が最悪な映画でも見て目を閉じようか 子供みたいに 朝に鳴ったアラーム 予感めいたものはなかった |
ラムネノスタルジー 紛れるエレジー 臆することなく季節は変わる うつろう心 ここに在らずと 切なげな顔 鏡の中に 私と生きる 死ぬまで歩く 当たり前がさ 時に怖くて 少しのことで 頭痛がしたり 身体の中はいつもデタラメ 弱いまま外に出る だけど ちょっと暑い日のラムネで さっきの私とさようなら 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して大人になるんだ 都合のいい祝日が来る ちょっと明日は誰にも会いたくないんだ どんな日も人生だ 私が私である限り そんなに自由じゃないけれど 本を読み 初恋を流し 映画を選ぶだけで疲れた こんなに眠いはずじゃなかった 冷蔵庫にあるラムネが光る 限りある未来と無限の過去を 隔てるビー玉 雨降れ 雨降れ 私は無敵だ 恋焦がれたまま 忘れられてもいい さよなら さよなら 私の神様 今日は心だけ 悪い子になっちゃうんだから 晴れても 雨でも、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 大声で泣きたい さよならしたって あなたは大丈夫 それが嫌なの 私は無力だ ノスタルジーに隠れたシナジー 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して ねえ、さては笑った? 大真面目な孤独を 明日にはきっと明日の風が吹く そんなことわかってる 無敵で無力な子 繰り返しながら 大人を知って 今日を揺らすんだ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ノスタルジー 紛れるエレジー 臆することなく季節は変わる うつろう心 ここに在らずと 切なげな顔 鏡の中に 私と生きる 死ぬまで歩く 当たり前がさ 時に怖くて 少しのことで 頭痛がしたり 身体の中はいつもデタラメ 弱いまま外に出る だけど ちょっと暑い日のラムネで さっきの私とさようなら 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して大人になるんだ 都合のいい祝日が来る ちょっと明日は誰にも会いたくないんだ どんな日も人生だ 私が私である限り そんなに自由じゃないけれど 本を読み 初恋を流し 映画を選ぶだけで疲れた こんなに眠いはずじゃなかった 冷蔵庫にあるラムネが光る 限りある未来と無限の過去を 隔てるビー玉 雨降れ 雨降れ 私は無敵だ 恋焦がれたまま 忘れられてもいい さよなら さよなら 私の神様 今日は心だけ 悪い子になっちゃうんだから 晴れても 雨でも、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 大声で泣きたい さよならしたって あなたは大丈夫 それが嫌なの 私は無力だ ノスタルジーに隠れたシナジー 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して ねえ、さては笑った? 大真面目な孤独を 明日にはきっと明日の風が吹く そんなことわかってる 無敵で無力な子 繰り返しながら 大人を知って 今日を揺らすんだ |
そのままの冷たさでまた一つ優しさを放り投げた 渋滞は変わらなかった 窓を閉めて息を値踏みする 相変わらず普通の人 狂ってく景色の速さで 知らないことが増えていく このままでいいわけがない 空気が跳ねた ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に 役回りを恨んだ 大人になってすぐ 弾けないようにたまに泣いた 静かにすり減って この経験は光を生みますか 涙の量に比例してくれますか 壊れる前に教えて欲しいよ ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に くすぐったい気持ちだけ 心のどっかに匿って 裸足を知った地球で 揺れてる間 年を取る わからなかった悪戯 拾えなかった誰かの裏 誰も知らない合図で 知らない誰かの声を聞く 忘れないで 生きるのはちょっと斜め 前を見てごらん 真っ直ぐ走れる道じゃないでしょ もうこれ以上 冷たさに慣れないでよ もどかしさを息が白くして 見えなくなった 吸って吐いて ここにいる | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | また一つ優しさを放り投げた 渋滞は変わらなかった 窓を閉めて息を値踏みする 相変わらず普通の人 狂ってく景色の速さで 知らないことが増えていく このままでいいわけがない 空気が跳ねた ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に 役回りを恨んだ 大人になってすぐ 弾けないようにたまに泣いた 静かにすり減って この経験は光を生みますか 涙の量に比例してくれますか 壊れる前に教えて欲しいよ ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に くすぐったい気持ちだけ 心のどっかに匿って 裸足を知った地球で 揺れてる間 年を取る わからなかった悪戯 拾えなかった誰かの裏 誰も知らない合図で 知らない誰かの声を聞く 忘れないで 生きるのはちょっと斜め 前を見てごらん 真っ直ぐ走れる道じゃないでしょ もうこれ以上 冷たさに慣れないでよ もどかしさを息が白くして 見えなくなった 吸って吐いて ここにいる |
忘れっぽいんだ忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中が心地良い内に 今までありがとう 急に浮いた言葉で 今、私たちじゃなくなった 肌色が下手な芝居に溶けて もっと薄くなった どうやって茶化してたっけ 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてる内に 瞬きの回数が増える 5億回のうち何回が幸せを邪魔するんだろう 甘えちゃったな 甘えちゃったな 見逃したあなたの優しさにも 思い出したって 今はもう捨てるだけの陽炎だから いらなかったんだ 今気付いたって 最愛の意味を失っただけ 忘れっぽいんだ やり直せたら良いのにな 都合のいい欲を抱えて 暮れなずむ心模様 あなたはちゃんと背を向けて 私はちゃんとできなくて 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてたら 今私を抱きしめてよ これが最後の足掻きだと知ってる 今頃やっと最愛を濡らした独り言のような涙 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ でも覚えてんだ 私たちじゃなくなったことは 目を閉じるたび背中を押せそうな距離でね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中が心地良い内に 今までありがとう 急に浮いた言葉で 今、私たちじゃなくなった 肌色が下手な芝居に溶けて もっと薄くなった どうやって茶化してたっけ 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてる内に 瞬きの回数が増える 5億回のうち何回が幸せを邪魔するんだろう 甘えちゃったな 甘えちゃったな 見逃したあなたの優しさにも 思い出したって 今はもう捨てるだけの陽炎だから いらなかったんだ 今気付いたって 最愛の意味を失っただけ 忘れっぽいんだ やり直せたら良いのにな 都合のいい欲を抱えて 暮れなずむ心模様 あなたはちゃんと背を向けて 私はちゃんとできなくて 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてたら 今私を抱きしめてよ これが最後の足掻きだと知ってる 今頃やっと最愛を濡らした独り言のような涙 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ でも覚えてんだ 私たちじゃなくなったことは 目を閉じるたび背中を押せそうな距離でね |
ヴァイオレット揺りかごで何食わぬ顔の風 明日の天気すら 何もできない隙間で 暮らすのが私です あなたは今日も帰らない 心はゆく 傘を持つ酸素を吸い込んだ むせてしまう ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散ってゆく 私はもう成り行きのまま 気怠い鳴き声で 飛ばされた眠気 何もできない都会は やけに静かだった ヴァイオレット 綺麗だったよ 褒められて傾いた涙の瓶 そこからは簡単だったよ 紫は濡れていく それは綺麗に 枯れた水仙の儚さと戯れた またむせて朝を待つ ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散って 弾けたあとの祭り あなただって怖かったでしょう 紫を壊すのも嘘つくのも ヴァイオレット ヴァイオレット もう終わりにして良いんだよね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 揺りかごで何食わぬ顔の風 明日の天気すら 何もできない隙間で 暮らすのが私です あなたは今日も帰らない 心はゆく 傘を持つ酸素を吸い込んだ むせてしまう ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散ってゆく 私はもう成り行きのまま 気怠い鳴き声で 飛ばされた眠気 何もできない都会は やけに静かだった ヴァイオレット 綺麗だったよ 褒められて傾いた涙の瓶 そこからは簡単だったよ 紫は濡れていく それは綺麗に 枯れた水仙の儚さと戯れた またむせて朝を待つ ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散って 弾けたあとの祭り あなただって怖かったでしょう 紫を壊すのも嘘つくのも ヴァイオレット ヴァイオレット もう終わりにして良いんだよね |
夜凪 feat.にしなあなたと同じ匂いをかじった まるで暮らしの一部のような 当たり前に優しくて 嘘みたいに眩しい 良い別れ方があるのなら きっとこんな感じなんだろう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、 あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺れるから 綺麗なくせに悲しいよ そっけないのも ちょっと好きだった あっけないのは ちょっと嫌いだよ こんなに静かな夜に泣くのは きっと嫌いだよね 冬のいたずらで二人を繋いでよ ドラマチックな夜を描いてよ まだあなたの心にいたいから 離れたくないよ 別れを彩らないでウィンター あなただけで進んでくハイウェイ わかってるけど知りたくないよ 会いたいと思っても 春に呑み込まれていくのでしょう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺らいでる 冬が終わるからバイバイ 幸せだったよ 冬が終わるからバイバイ 大好きだったよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あなたと同じ匂いをかじった まるで暮らしの一部のような 当たり前に優しくて 嘘みたいに眩しい 良い別れ方があるのなら きっとこんな感じなんだろう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、 あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺れるから 綺麗なくせに悲しいよ そっけないのも ちょっと好きだった あっけないのは ちょっと嫌いだよ こんなに静かな夜に泣くのは きっと嫌いだよね 冬のいたずらで二人を繋いでよ ドラマチックな夜を描いてよ まだあなたの心にいたいから 離れたくないよ 別れを彩らないでウィンター あなただけで進んでくハイウェイ わかってるけど知りたくないよ 会いたいと思っても 春に呑み込まれていくのでしょう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺らいでる 冬が終わるからバイバイ 幸せだったよ 冬が終わるからバイバイ 大好きだったよ |
芝居奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 錆びたアイロニー 世界中が熱を上げた末 何かが音もなく消えていく 輪舞のような気持ち 上がっていくのを見ていた 許せないことだけ握って ぶつけて浴びた返り血 真っ赤になった後に眠る 夢は見れましたか 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 間を読み違えた そんなことばかり 口にする時悟ること それが全て 言い訳は自分が見えぬ空間で 頬杖ついて言ってやる また明日って呟いて 眠れぬ夜を過ごすんだ 当然傷だらけ そんな日が続くのに 画面では笑って蓋をして弄ぶ 嫌いだ この気配は 奪い取って捨てるだけの 芝居だ 消したけど 静けさに勝てなかった 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 芝居さ この後は 幕が降り次回作へ 違った わかってる 今まさに失くしたから | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 錆びたアイロニー 世界中が熱を上げた末 何かが音もなく消えていく 輪舞のような気持ち 上がっていくのを見ていた 許せないことだけ握って ぶつけて浴びた返り血 真っ赤になった後に眠る 夢は見れましたか 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 間を読み違えた そんなことばかり 口にする時悟ること それが全て 言い訳は自分が見えぬ空間で 頬杖ついて言ってやる また明日って呟いて 眠れぬ夜を過ごすんだ 当然傷だらけ そんな日が続くのに 画面では笑って蓋をして弄ぶ 嫌いだ この気配は 奪い取って捨てるだけの 芝居だ 消したけど 静けさに勝てなかった 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 芝居さ この後は 幕が降り次回作へ 違った わかってる 今まさに失くしたから |
ナハトあの日感じた春風は 今も心に吹いている あなたは違う夜を生きて 同じ季節にいる 冷たい予感は大袈裟に あなたを突き放した 戻れないから 戻らないから 全てが遅過ぎた 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言えない ナハト今だけは静かにしないでよ 強がりが聞こえないように 思ってもいないことばかり 二人の間に落ちていく 今までありがとう 最後に浮いてしまった言葉 冴返る芯よ 間違いだったと言ってくれ 沈んで見えなくなってくれ わかってる 遅過ぎたんだ 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言わない ナハト少し静かにしてくれ もう始まることはないと わかってたんだ ずっと前から 言えない 言わない たった一文字 それだけのことで過去と 生きてしまったんだね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あの日感じた春風は 今も心に吹いている あなたは違う夜を生きて 同じ季節にいる 冷たい予感は大袈裟に あなたを突き放した 戻れないから 戻らないから 全てが遅過ぎた 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言えない ナハト今だけは静かにしないでよ 強がりが聞こえないように 思ってもいないことばかり 二人の間に落ちていく 今までありがとう 最後に浮いてしまった言葉 冴返る芯よ 間違いだったと言ってくれ 沈んで見えなくなってくれ わかってる 遅過ぎたんだ 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言わない ナハト少し静かにしてくれ もう始まることはないと わかってたんだ ずっと前から 言えない 言わない たった一文字 それだけのことで過去と 生きてしまったんだね |
暗愚希望を見せた罪 またそれを見たこと 逆も然り 殺し合った機微 今を抜け出せない かけた橋を見て 愚かだと気付く ジェットコースター 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ 昨日感じた奇跡が ゴミ捨て場で縮こまってた 日付けも跨げない 天才みたいな顔して 喫茶店の目の前で 倒れてみたけど 夢みたいに酷いことにはならなかった 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ もっと愚かであったなら もっと答えは単純で アクロバットなツキ 全て賭けて死ぬだけ それが出来ないから こんなに生きづらいんだ 中途半端なジェットコースター 目が覚めても そうだった まだ自分だった 抜け出せない あと何年 あと何日 あと何分 あと何秒 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 希望を見せた罪 またそれを見たこと 逆も然り 殺し合った機微 今を抜け出せない かけた橋を見て 愚かだと気付く ジェットコースター 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ 昨日感じた奇跡が ゴミ捨て場で縮こまってた 日付けも跨げない 天才みたいな顔して 喫茶店の目の前で 倒れてみたけど 夢みたいに酷いことにはならなかった 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ もっと愚かであったなら もっと答えは単純で アクロバットなツキ 全て賭けて死ぬだけ それが出来ないから こんなに生きづらいんだ 中途半端なジェットコースター 目が覚めても そうだった まだ自分だった 抜け出せない あと何年 あと何日 あと何分 あと何秒 |
パロディスローに見えないものが 徐々に生活を奪ってった 休むほどじゃない具合の悪さ ずっと続いてるみたいだ モンスターが潜んでいる エキストラにもわかる 入れ知恵が降ってきた スピードにも慣れた このままじゃ何も起こらない 歪んだ陽気で誤魔化され 思考の中の水が枯れ 禁断のアレにも見放され 我慢という得意技で時に味方されたんだ こんなんでいいのか こんなんでいいんだっけ あと1回は耐える あと3回は耐える あと5回は耐える どんどん増えていく 次はないと思って ルーティンに秘密を一振り 真似事が輝いた キラリ ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな パロディのヒント 考え方一つで心は安らぐことも知った ペーソスもたまに必要だということも聞いた 芝居小屋の居心地 セリフ忘れへの措置 メタな思考で 浮かぶ真似事に 生き甲斐を感じてる 優秀な脚本家は 過去がお洒落に未来になる ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな 罪の音聞こえてたって どうやって忘れるの もう一歩 踏みしめるはずの傷 わからない 誰の目も誤魔化さず もういっそ募らせない まあいっか パロディのヒント ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな ラリラッタッタドゥーダ 飛ばしちゃった こんなのもパロディ お金で人が変わっちゃうのも 何かのパロディ 切なく響いてしまった メロディーラインで物申す たまにはこんな歌詞もいいでしょ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | スローに見えないものが 徐々に生活を奪ってった 休むほどじゃない具合の悪さ ずっと続いてるみたいだ モンスターが潜んでいる エキストラにもわかる 入れ知恵が降ってきた スピードにも慣れた このままじゃ何も起こらない 歪んだ陽気で誤魔化され 思考の中の水が枯れ 禁断のアレにも見放され 我慢という得意技で時に味方されたんだ こんなんでいいのか こんなんでいいんだっけ あと1回は耐える あと3回は耐える あと5回は耐える どんどん増えていく 次はないと思って ルーティンに秘密を一振り 真似事が輝いた キラリ ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな パロディのヒント 考え方一つで心は安らぐことも知った ペーソスもたまに必要だということも聞いた 芝居小屋の居心地 セリフ忘れへの措置 メタな思考で 浮かぶ真似事に 生き甲斐を感じてる 優秀な脚本家は 過去がお洒落に未来になる ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな 罪の音聞こえてたって どうやって忘れるの もう一歩 踏みしめるはずの傷 わからない 誰の目も誤魔化さず もういっそ募らせない まあいっか パロディのヒント ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな ラリラッタッタドゥーダ 飛ばしちゃった こんなのもパロディ お金で人が変わっちゃうのも 何かのパロディ 切なく響いてしまった メロディーラインで物申す たまにはこんな歌詞もいいでしょ |
愉楽何かずっと楽しくないな ムードあったもんじゃないな テレビもうるせーな 居心地が悪いな 昼も夜も心臓縛って ほどき方の説明書の場所も 忘れちまった 忘れちまったけど それが問題じゃないはずだ たまにはグッドなひらめきで 頭の中で喋り出そう ねえ、ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 解釈で傷付いてしまえ 粒が集まって大きなクズになったって 構わないから もっとクズであってくれ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 殺したいとかそんなんじゃなく 死んで欲しいって思った 全部がそうであればいい | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 何かずっと楽しくないな ムードあったもんじゃないな テレビもうるせーな 居心地が悪いな 昼も夜も心臓縛って ほどき方の説明書の場所も 忘れちまった 忘れちまったけど それが問題じゃないはずだ たまにはグッドなひらめきで 頭の中で喋り出そう ねえ、ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 解釈で傷付いてしまえ 粒が集まって大きなクズになったって 構わないから もっとクズであってくれ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 殺したいとかそんなんじゃなく 死んで欲しいって思った 全部がそうであればいい |
ABCDC眠れない夜の事 Aメロにもならない人生ぶらさげて 瞼の中ではね あの頃の君が笑ってる 帰れない夜の事 昼ドラにもならない恋愛ぶらさげて 瘡蓋の中にはね あの頃の傷が眠ってる 何も思いつかないからいい加減な事言って とりあえずこれはBメロにして その先へ進む 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない2人の その距離が愛しい 音階並べてわかってる様な顔して それをメロディーとか呼んじゃって 退屈並べてわかってる様な顔して 日常切り取ったとか思っちゃって 指3本分位の労働して サビ3回分位の感動を 買いに行く 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない貴方のその文字が愛しかったんだ その距離が愛しい | indigo la End | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 眠れない夜の事 Aメロにもならない人生ぶらさげて 瞼の中ではね あの頃の君が笑ってる 帰れない夜の事 昼ドラにもならない恋愛ぶらさげて 瘡蓋の中にはね あの頃の傷が眠ってる 何も思いつかないからいい加減な事言って とりあえずこれはBメロにして その先へ進む 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない2人の その距離が愛しい 音階並べてわかってる様な顔して それをメロディーとか呼んじゃって 退屈並べてわかってる様な顔して 日常切り取ったとか思っちゃって 指3本分位の労働して サビ3回分位の感動を 買いに行く 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない貴方のその文字が愛しかったんだ その距離が愛しい |
Gross疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 赤子の手をひねるように 重い言葉を投げつけた 見当違いの生き様に 好き勝手に怒るヒューマニズム 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. いつもよくわからないけど 飛び込んでしぶきが上がってる いつも覚えてないけど 気付いたら笑われてる 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ 疲れたよGTG 逃げなよGTG 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ Stop being so gross. | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 赤子の手をひねるように 重い言葉を投げつけた 見当違いの生き様に 好き勝手に怒るヒューマニズム 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. いつもよくわからないけど 飛び込んでしぶきが上がってる いつも覚えてないけど 気付いたら笑われてる 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ 疲れたよGTG 逃げなよGTG 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ Stop being so gross. |
盲目だった同じ痛みを探している 遠くの方までくまなく、ね 片手間に生活をして 生きながらえている 殴り合いみたいな言葉のやりとり 画面の光が それはもう明るくて 参ってしまうよ 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で 「もういいよ」 誰かが言ってくれないと 穴だらけになるよ 誰にも見せられない心の皮膚 盲目だった あなたはそうなのかもしれない 丸になった僕は点でしか繋がれない だから寂しいんだ 僕があなたの光でも あなたは僕の光じゃない 語り合う形して 傷をつけ合うだけの瞼 重くなっていくばかり 落ちていく 流れ星を焼き付けては わからなくなった夜 全てを閉じる勇気なんてない 見たまんま だって大丈夫そうだから 煌々と照るのは月かあなたか 僕は怖い ずっと怖い 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で もういいよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 同じ痛みを探している 遠くの方までくまなく、ね 片手間に生活をして 生きながらえている 殴り合いみたいな言葉のやりとり 画面の光が それはもう明るくて 参ってしまうよ 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で 「もういいよ」 誰かが言ってくれないと 穴だらけになるよ 誰にも見せられない心の皮膚 盲目だった あなたはそうなのかもしれない 丸になった僕は点でしか繋がれない だから寂しいんだ 僕があなたの光でも あなたは僕の光じゃない 語り合う形して 傷をつけ合うだけの瞼 重くなっていくばかり 落ちていく 流れ星を焼き付けては わからなくなった夜 全てを閉じる勇気なんてない 見たまんま だって大丈夫そうだから 煌々と照るのは月かあなたか 僕は怖い ずっと怖い 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で もういいよ |
BOYFRIEND懐かしい初対面 そんな気がしてたんだよ 奥に隠れてた淡いハート 今日は出たがり 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る 君がわからない それでも離れない 意味は探さない きっとあるから 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく もっと深く深くへと コーヒーブレイク挟んで 愛を啜った いつかわかり過ぎて笑おうね あっという間に僕ら のめり込んで離れられなくなった 超えていこうね 心ごと やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 懐かしい初対面 そんな気がしてたんだよ 奥に隠れてた淡いハート 今日は出たがり 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る 君がわからない それでも離れない 意味は探さない きっとあるから 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく もっと深く深くへと コーヒーブレイク挟んで 愛を啜った いつかわかり過ぎて笑おうね あっという間に僕ら のめり込んで離れられなくなった 超えていこうね 心ごと やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る |
アーモンドもういいかな 思ってからが長かった 漠然とした魂が 少し揺れる様を眺めながら まだいいかな って呟いた 吐き捨てるほどではない小さな歪み 見逃したわけじゃない 甘えてるわけでも…ない ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 涙 家の中で震えても 季節のせいにできやしない 心が着込める唯一の 言葉もあなたはくれやしない ああ、息がしづらいや まだ寂しくはなりたくない 東京の恋は 冷たくないと 思わせて欲しい 獰猛さの切れ端を舐めるのは もうやめにしたい あなただけが 抱ける心を 温めて欲しい 存在が曖昧な毎日はもういいや 切実なるもの あなたの花にはありますか ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 隠れたあなたの正しい愛を見せてよ 私の奥底にある意味をもっと知ってよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | もういいかな 思ってからが長かった 漠然とした魂が 少し揺れる様を眺めながら まだいいかな って呟いた 吐き捨てるほどではない小さな歪み 見逃したわけじゃない 甘えてるわけでも…ない ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 涙 家の中で震えても 季節のせいにできやしない 心が着込める唯一の 言葉もあなたはくれやしない ああ、息がしづらいや まだ寂しくはなりたくない 東京の恋は 冷たくないと 思わせて欲しい 獰猛さの切れ端を舐めるのは もうやめにしたい あなただけが 抱ける心を 温めて欲しい 存在が曖昧な毎日はもういいや 切実なるもの あなたの花にはありますか ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 隠れたあなたの正しい愛を見せてよ 私の奥底にある意味をもっと知ってよ |
雨が踊るからヒップホップマナー 一から学べる 棚から取った小さな世界 昨日より少し美しい 夜があっという間 これからどうなろう 背中合わせの夢に 話しかけるそぶりをしてる なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音だ 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる はず するりと逃げていく 悔やんでる間に腹は減る また時間を切り分けた この凡才を濡らしてくれ なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音のはず 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる ペトリコール 早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために あの雨もあの夜も 今を超えてかないで よろしくね 飽きるまで降り続けて明けないで Dancing | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ヒップホップマナー 一から学べる 棚から取った小さな世界 昨日より少し美しい 夜があっという間 これからどうなろう 背中合わせの夢に 話しかけるそぶりをしてる なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音だ 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる はず するりと逃げていく 悔やんでる間に腹は減る また時間を切り分けた この凡才を濡らしてくれ なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音のはず 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる ペトリコール 早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために あの雨もあの夜も 今を超えてかないで よろしくね 飽きるまで降り続けて明けないで Dancing |
Lauren話しにいこう 高貴な声で 探しにいこう 正しい瞳で 震える声は必要ない 潤う瞳もね あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ 切なさに生えたトゲ 私にとっての強さであれ あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 話しにいこう 高貴な声で 探しにいこう 正しい瞳で 震える声は必要ない 潤う瞳もね あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ 切なさに生えたトゲ 私にとっての強さであれ あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ |
哀愁東京Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 画面の向こうより 現実が優しいのは いつからだろう 慣れたら厳しいけど 終わってる人になったら どんなに楽か 行動はしないけど 衝動はいつも携えて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 活発なイジワル 限界西麻布 終わりが見えない 止まる場所がない Oの歌みたいに 電話なんかやめてさ ここで会おうよ 嘘みたいな明かりに照らされて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo たくさんダメな話をして たまに本音みたいな冗談を 楽しくなかったわけじゃない ここは東京 ここは東京 様になったあなたから 離れようとしてる私がいる でも独りにはなりたくない それの繰り返し ここは東京 ここは東京 Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo Don't leave me out Tokyo 哀愁東京 私の東京 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 画面の向こうより 現実が優しいのは いつからだろう 慣れたら厳しいけど 終わってる人になったら どんなに楽か 行動はしないけど 衝動はいつも携えて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 活発なイジワル 限界西麻布 終わりが見えない 止まる場所がない Oの歌みたいに 電話なんかやめてさ ここで会おうよ 嘘みたいな明かりに照らされて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo たくさんダメな話をして たまに本音みたいな冗談を 楽しくなかったわけじゃない ここは東京 ここは東京 様になったあなたから 離れようとしてる私がいる でも独りにはなりたくない それの繰り返し ここは東京 ここは東京 Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo Don't leave me out Tokyo 哀愁東京 私の東京 |
FEVERいつまでも同じだと 叶わぬ恋に走り出す READY 危ない女とふらついた Oh 頑なにFEVER 探した本当も 偽物みたいだった どうやったってもう間に合わない JAMIE READY BABY でも急げ なんて理不尽な | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | いつまでも同じだと 叶わぬ恋に走り出す READY 危ない女とふらついた Oh 頑なにFEVER 探した本当も 偽物みたいだった どうやったってもう間に合わない JAMIE READY BABY でも急げ なんて理不尽な |