ばんばひろふみの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あじさいの街紫色に変わったあじさい 午后の雨を知らせる風に 小さくゆれる 静かにゆれる 君はうなじを そっと染めてる 愛が二人を行ったり来たりして コツンと触れた肩を抱く 君をダメにしてしまいたい この愛で 君をダメにしてしまいたい この愛で  自転車のベルにふたりは離れ 細い道を左へ折れて ゆっくり歩く 黙って歩く 君のくちびる ちょっとぬれてる 愛が二人を行ったり来たりして 心を風がかき混ぜる 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛でばんばひろふみ岡田冨美子徳永章紫色に変わったあじさい 午后の雨を知らせる風に 小さくゆれる 静かにゆれる 君はうなじを そっと染めてる 愛が二人を行ったり来たりして コツンと触れた肩を抱く 君をダメにしてしまいたい この愛で 君をダメにしてしまいたい この愛で  自転車のベルにふたりは離れ 細い道を左へ折れて ゆっくり歩く 黙って歩く 君のくちびる ちょっとぬれてる 愛が二人を行ったり来たりして 心を風がかき混ぜる 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で
「いちご白書」をもう一度GOLD LYLICいつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた  哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい  雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる  君もみるだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  僕は無情ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた  就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君にいいわけしたね  君もみるだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  二人だけのメモリー どこかでもう一度GOLD LYLICばんばひろふみ荒井由実荒井由実いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた  哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい  雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる  君もみるだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  僕は無情ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた  就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君にいいわけしたね  君もみるだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  二人だけのメモリー どこかでもう一度
A(?)Cグラスを持つ手も 決まってる メガネの形を 気にしてる  オイラはいつも A(?)C 幾つになっても 変わらない 何処まで行っても A(?)C 生まれつきだぜ  他人の視線を 気にしてる 世間の噂を 知りたがる  男の魅力 まき散らし アイツの心 ひとつかみ 思いこんでる A(?)C ガキのようだぜ  カッコの中には 何が入る それぞれ違うだろう Yeah Yeah Yeah  何処かで刺激を 求めてる それが何だかは 解らない  今だけ見つめて 生きてる 明日は明日で 始まる 気楽なもんだぜ A(?)C しょうがないだろ  カッコの中には 何が入る それぞれ違うだろう Yeah Yeah Yeahばんばひろふみ西村雄二・ばんばひろふみばんばひろふみグラスを持つ手も 決まってる メガネの形を 気にしてる  オイラはいつも A(?)C 幾つになっても 変わらない 何処まで行っても A(?)C 生まれつきだぜ  他人の視線を 気にしてる 世間の噂を 知りたがる  男の魅力 まき散らし アイツの心 ひとつかみ 思いこんでる A(?)C ガキのようだぜ  カッコの中には 何が入る それぞれ違うだろう Yeah Yeah Yeah  何処かで刺激を 求めてる それが何だかは 解らない  今だけ見つめて 生きてる 明日は明日で 始まる 気楽なもんだぜ A(?)C しょうがないだろ  カッコの中には 何が入る それぞれ違うだろう Yeah Yeah Yeah
北山杉GOLD LYLIC四条通りをゆっくりと 君の おもいで残したとこを 黒い ダッフルコート着て 背中丸めて 歩いてます あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を じっとじっと 見つめていました  冷たい雨が 雪になり 君の足跡かくれて消えて 涙まじりの雪払い 北山杉を 想い出します あの頃二人は 大覚の 白い石仏 触れたり見たり 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました  あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていましたGOLD LYLICばんばひろふみ下条薫山本勝四条通りをゆっくりと 君の おもいで残したとこを 黒い ダッフルコート着て 背中丸めて 歩いてます あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を じっとじっと 見つめていました  冷たい雨が 雪になり 君の足跡かくれて消えて 涙まじりの雪払い 北山杉を 想い出します あの頃二人は 大覚の 白い石仏 触れたり見たり 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました  あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました
霧雨の朝突然に君のいれたお茶を もう一杯 飲んでから行きたいよ 肩も抱けないなら せめて少し ぬくもりが欲しい  窓が煙ってるね 君の好きな 霧雨の朝だから 君の目に映った 風景を 車で出てゆくよ  小さな生命を宿したのを どうしてかくしていたの あゝ 君だけが決めた 別れを責め ゆうべは語りあかした あせた青春に 涙をうかべて  角を曲ってから 僕はワイパー 早く動かしてた 前がにじみすぎて もう何も 見えなくなりそうで  月日が二人を大人にして 世界をちがえてみせる  あゝ 君は僕さえも信じられず 何を求めて生きるの あせた青春を 振り向きもせずにばんばひろふみ荒井由実荒井由実君のいれたお茶を もう一杯 飲んでから行きたいよ 肩も抱けないなら せめて少し ぬくもりが欲しい  窓が煙ってるね 君の好きな 霧雨の朝だから 君の目に映った 風景を 車で出てゆくよ  小さな生命を宿したのを どうしてかくしていたの あゝ 君だけが決めた 別れを責め ゆうべは語りあかした あせた青春に 涙をうかべて  角を曲ってから 僕はワイパー 早く動かしてた 前がにじみすぎて もう何も 見えなくなりそうで  月日が二人を大人にして 世界をちがえてみせる  あゝ 君は僕さえも信じられず 何を求めて生きるの あせた青春を 振り向きもせずに
SACHIKOGOLD LYLIC幸せを数えたら 片手にさえ余る 不幸せ数えたら 両手でも足りない  いくら心が 綺麗でも 醜いアヒルの 子では嫌だと 泣いた夜さえ いつの日か 笑い話に なるものさ  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん それが悲しい 恋でもいい 笑い方も忘れた時は 思い出すまで そばにいるよ  幸せを話したら 5分あれば足りる 不幸せ話したら 一晩でも足りない  Sachikoという名は 皮肉だと 自分に宛てた 手紙燃やして 窓にひたいを 押し当てて 家を出たいと つぶやいた  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん ひとりぼっちの 旅でもいい 倒れそうに 疲れた時は 僕の両手に 戻ればいいさ  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん そして心が 傷ついたなら 泣きながら 帰っておいで 僕はおまえの そばにいるよ  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん そして心が 傷ついたなら 泣きながら 帰っておいで 僕はおまえの そばにいるよGOLD LYLICばんばひろふみ小泉長一郎馬場章幸幸せを数えたら 片手にさえ余る 不幸せ数えたら 両手でも足りない  いくら心が 綺麗でも 醜いアヒルの 子では嫌だと 泣いた夜さえ いつの日か 笑い話に なるものさ  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん それが悲しい 恋でもいい 笑い方も忘れた時は 思い出すまで そばにいるよ  幸せを話したら 5分あれば足りる 不幸せ話したら 一晩でも足りない  Sachikoという名は 皮肉だと 自分に宛てた 手紙燃やして 窓にひたいを 押し当てて 家を出たいと つぶやいた  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん ひとりぼっちの 旅でもいい 倒れそうに 疲れた時は 僕の両手に 戻ればいいさ  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん そして心が 傷ついたなら 泣きながら 帰っておいで 僕はおまえの そばにいるよ  Sachiko 思い通りに Sachiko 生きてごらん そして心が 傷ついたなら 泣きながら 帰っておいで 僕はおまえの そばにいるよ
速達一度会って欲しいひとがいますと 父に手紙書いた あれは先週 迷う訳じゃないの ただ少しだけ 思いつめて返事待つ日々  親の元を離れ 暮して二年 そしてめぐりあった あなたのことを 軽い気持じゃ 言えなかった今まで 父はどんなふうに 思ったでしょう  急に無口になった父に はらはらしてる母が浮ぶ そうよあなたを愛してから いつかはくると 覚悟してた日  だけど 私 戻れない 何があっても 戻れない  郵便物は来ないはずの日曜 思いがけず着いた赤い速達 陽ざしうすい窓で 読んだ文字が なぜか なぜかにじむ 冬の黄昏  一度二人でおいでとだけ 書かれた手紙 握りしめて すぐにあなたに 会いにゆこう 心の中で くり返してる  父が 許して くれました 父が 許して くれましたばんばひろふみ竜真知子馬場章幸一度会って欲しいひとがいますと 父に手紙書いた あれは先週 迷う訳じゃないの ただ少しだけ 思いつめて返事待つ日々  親の元を離れ 暮して二年 そしてめぐりあった あなたのことを 軽い気持じゃ 言えなかった今まで 父はどんなふうに 思ったでしょう  急に無口になった父に はらはらしてる母が浮ぶ そうよあなたを愛してから いつかはくると 覚悟してた日  だけど 私 戻れない 何があっても 戻れない  郵便物は来ないはずの日曜 思いがけず着いた赤い速達 陽ざしうすい窓で 読んだ文字が なぜか なぜかにじむ 冬の黄昏  一度二人でおいでとだけ 書かれた手紙 握りしめて すぐにあなたに 会いにゆこう 心の中で くり返してる  父が 許して くれました 父が 許して くれました
それも人生Wo Wo Wo Wo 今朝も昨日からの冷たい雨が 降り続くよひと晩中 この雨ですべてのこと 流せたらいいのに  Wo Wo Wo Wo あなたは誰です さっきまでの私 そんなところで頬づえついて 今まで生きて来た道 後ろからついて来る そんなもんかな そんなもんさ 今夜は焼酎 オンザロックで  Wo Wo Wo Wo 生まれて来る時も一人なら 死ぬ時だってひとりさ 悲しみに震えたのなら 歓喜の光が射す  Wo Wo Wo Wo 今夜も降り続くよ これでもかと雨が 運命恨むわけじゃないけど 今になって失くしたもの 今だから出会うもの そんなもんかな そんなもんさ(Such a life is mine, Such a life is all) 今夜は焼酎 オンザロックで  やっと今夜は 晴れて来そうだね (Such a life is mine, Such a life is all) 月も星も輝いている  今夜は月も 星もきれいさ(Such a life is mine, Such a life is all) 今夜は焼酎 オンザロックで  Wo Wo Wo Wo Wo Wo Wo Woばんばひろふみ茶木みやこ茶木みやこWo Wo Wo Wo 今朝も昨日からの冷たい雨が 降り続くよひと晩中 この雨ですべてのこと 流せたらいいのに  Wo Wo Wo Wo あなたは誰です さっきまでの私 そんなところで頬づえついて 今まで生きて来た道 後ろからついて来る そんなもんかな そんなもんさ 今夜は焼酎 オンザロックで  Wo Wo Wo Wo 生まれて来る時も一人なら 死ぬ時だってひとりさ 悲しみに震えたのなら 歓喜の光が射す  Wo Wo Wo Wo 今夜も降り続くよ これでもかと雨が 運命恨むわけじゃないけど 今になって失くしたもの 今だから出会うもの そんなもんかな そんなもんさ(Such a life is mine, Such a life is all) 今夜は焼酎 オンザロックで  やっと今夜は 晴れて来そうだね (Such a life is mine, Such a life is all) 月も星も輝いている  今夜は月も 星もきれいさ(Such a life is mine, Such a life is all) 今夜は焼酎 オンザロックで  Wo Wo Wo Wo Wo Wo Wo Wo
TendernessOh Tenderness 愛しているよ そんな言葉だけでは 言いつくすことなど できやしないさ  Oh Tenderness 泣きだしそうだ いつも手で触れあえる 確かに愛しあう 証が欲しい  会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない 会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない Tenderness  Oh Tenderness 愛しているよ 何もしてやれないが どんな時もそばにいて 守ってあげる  Oh Tenderness 泣きだしそうだ 幸せになれないのなら 愛し合った意味など ないじゃないか  会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない 会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない Tenderness  Tenderness Tendernessばんばひろふみ小泉長一郎ばんばひろふみ大村雅朗Oh Tenderness 愛しているよ そんな言葉だけでは 言いつくすことなど できやしないさ  Oh Tenderness 泣きだしそうだ いつも手で触れあえる 確かに愛しあう 証が欲しい  会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない 会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない Tenderness  Oh Tenderness 愛しているよ 何もしてやれないが どんな時もそばにいて 守ってあげる  Oh Tenderness 泣きだしそうだ 幸せになれないのなら 愛し合った意味など ないじゃないか  会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない 会うたび会うたび 言葉はいらない お前と俺には 言葉はいらない Tenderness  Tenderness Tenderness
できるだけ遠廻り雨が降ったら ぬれればいいさ 今日が駄目でも 明日があるさ 春をむかえない 冬はないはず だから 出来るだけ遠廻り  行き止まりなら もどればいいさ 疲れたならば 木陰で眠るさ 時間は死ぬまで あるものだから そうさ 出来るだけ遠廻り  急ぎすぎたら 転んでしまう 立ち止まったなら よどんでしまう 歩くくらいが 丁度いい  風 風をたずさえ 歩いて 歩いて 夢 夢をはぐくみ 歩いて 歩いて できるだけ できるだけ できるだけ遠廻り  しくじったなら 出直せばいいさ 旅はひとりより 道連れがほしい ロマンを語る 瞳がほしい だから できるだけ遠廻り  急ぎすぎたら 転んでしまう 立ち止まったなら よどんでしまう 歩くくらいが 丁度いい  風 風をたずさえ 歩いて 歩いて 夢 夢をはぐくみ 歩いて 歩いて できるだけ できるだけ できるだけ遠廻り  風 風をたずさえ 歩いて 歩いて 夢 夢をはぐくみ 歩いて 歩いて できるだけ できるだけ できるだけ遠廻りばんばひろふみ小泉長一郎ばんばひろふみ大村雅朗雨が降ったら ぬれればいいさ 今日が駄目でも 明日があるさ 春をむかえない 冬はないはず だから 出来るだけ遠廻り  行き止まりなら もどればいいさ 疲れたならば 木陰で眠るさ 時間は死ぬまで あるものだから そうさ 出来るだけ遠廻り  急ぎすぎたら 転んでしまう 立ち止まったなら よどんでしまう 歩くくらいが 丁度いい  風 風をたずさえ 歩いて 歩いて 夢 夢をはぐくみ 歩いて 歩いて できるだけ できるだけ できるだけ遠廻り  しくじったなら 出直せばいいさ 旅はひとりより 道連れがほしい ロマンを語る 瞳がほしい だから できるだけ遠廻り  急ぎすぎたら 転んでしまう 立ち止まったなら よどんでしまう 歩くくらいが 丁度いい  風 風をたずさえ 歩いて 歩いて 夢 夢をはぐくみ 歩いて 歩いて できるだけ できるだけ できるだけ遠廻り  風 風をたずさえ 歩いて 歩いて 夢 夢をはぐくみ 歩いて 歩いて できるだけ できるだけ できるだけ遠廻り
のんびりと ゆっくりとのんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして  寄せる波音をきいて 砂にねころがれば やがて星はまたたいて 夜がおとずれる 大事なものと 気づかずに 失して来たね だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で口笛 吹きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 雲を見るなんて 何年ぶりだろう 都会を離れて いいもんだ いいもんだ  春は知らぬ間に過ぎて 夏は夢と消えて 秋は追うほどもなくて いつか冬が来る もっと笑って 生きようよ イラつく前に だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で街を歩きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 花を見るなんて 何年ぶりだろう 深呼吸ひとつ  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして いいもんだ いいもんだばんばひろふみ伊藤薫伊藤薫船山基紀のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして  寄せる波音をきいて 砂にねころがれば やがて星はまたたいて 夜がおとずれる 大事なものと 気づかずに 失して来たね だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で口笛 吹きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 雲を見るなんて 何年ぶりだろう 都会を離れて いいもんだ いいもんだ  春は知らぬ間に過ぎて 夏は夢と消えて 秋は追うほどもなくて いつか冬が来る もっと笑って 生きようよ イラつく前に だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で街を歩きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 花を見るなんて 何年ぶりだろう 深呼吸ひとつ  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして いいもんだ いいもんだ
胸が痛いおまえに恋して 俺の心はボロボロ 割れたガラスのように なってしまったのさ  あの頃知らずに 生きてたこんな淋しさ 知らないままでずっと いられたらよかった  胸が痛い 胸が痛い 助け出してくれ ここから 胸が痛い 胸が痛い せつな過ぎて うずくまる  どんなに体が 疲れ果ててる時でも おまえの夢を見ない 夜なんてないのさ  胸が痛い 胸が痛い 心が張り裂けそうだよ 胸が痛い 胸が痛い ひとりきりで いられない  胸が痛い 胸が痛い 救け出してくれ ここから 胸が痛い 胸が痛い こらえきれず うずくまる  俺の胸の 叫び声が 俺にはいつでも 聞こえる 胸が痛い 胸が痛い 欲しいものは おまえだけばんばひろふみ康珍化羽田一郎おまえに恋して 俺の心はボロボロ 割れたガラスのように なってしまったのさ  あの頃知らずに 生きてたこんな淋しさ 知らないままでずっと いられたらよかった  胸が痛い 胸が痛い 助け出してくれ ここから 胸が痛い 胸が痛い せつな過ぎて うずくまる  どんなに体が 疲れ果ててる時でも おまえの夢を見ない 夜なんてないのさ  胸が痛い 胸が痛い 心が張り裂けそうだよ 胸が痛い 胸が痛い ひとりきりで いられない  胸が痛い 胸が痛い 救け出してくれ ここから 胸が痛い 胸が痛い こらえきれず うずくまる  俺の胸の 叫び声が 俺にはいつでも 聞こえる 胸が痛い 胸が痛い 欲しいものは おまえだけ
夢ごろもya ya ya ya ya ya ya ya ya  春の香りに 誘われて そぞろ歩きの 高台寺 しだれ桜の 花びらが 衿もとを かすめ  夏の夕ぐれ 蝉しぐれ 石塀小路の 打ち水に 竹の葉 揺らす そよ風が たもとに 忍びこみました  ひとり旅です 雲のような おぼろ月夜の 夢ごろも  秋の夜長の 忘れ時 八坂神社の 道はずれ もみじの赤に 照らされて 足もとを みつめ  冬の灯りの あたたかさ 祇園の街は 雪化粧 舞妓のカラコロ いそぎ足 つめたさ 身にしみてきます  長い旅です 河のような 迷い月夜の 夢ごろも  ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya yaばんばひろふみ大和文昭・ばんばひろふみばんばひろふみya ya ya ya ya ya ya ya ya  春の香りに 誘われて そぞろ歩きの 高台寺 しだれ桜の 花びらが 衿もとを かすめ  夏の夕ぐれ 蝉しぐれ 石塀小路の 打ち水に 竹の葉 揺らす そよ風が たもとに 忍びこみました  ひとり旅です 雲のような おぼろ月夜の 夢ごろも  秋の夜長の 忘れ時 八坂神社の 道はずれ もみじの赤に 照らされて 足もとを みつめ  冬の灯りの あたたかさ 祇園の街は 雪化粧 舞妓のカラコロ いそぎ足 つめたさ 身にしみてきます  長い旅です 河のような 迷い月夜の 夢ごろも  ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya ya
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