小さな町まわり山々 ぽつんと盆地 小さな街並 坂の道 せんたく物 はためく音 古い家 落とした影 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町 かわら屋根 木々の緑 れんがエントツ 町工場 昼のサイレン カッコーの声 おやじさん 弁当箱 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町 昼には昼の かがやきと 夜には夜の やさしさと 男と女と 子供達 男と女と 子供達 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町 | デューク・エイセス | 笠木透 | 田口正和 | | まわり山々 ぽつんと盆地 小さな街並 坂の道 せんたく物 はためく音 古い家 落とした影 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町 かわら屋根 木々の緑 れんがエントツ 町工場 昼のサイレン カッコーの声 おやじさん 弁当箱 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町 昼には昼の かがやきと 夜には夜の やさしさと 男と女と 子供達 男と女と 子供達 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町 |
竹田の子守唄守もいやがる 盆から先にゃ ゆきもちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし この子うより泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親のうち 向うに見えるは 親のうち | デューク・エイセス | 日本民謡 | 日本民謡 | | 守もいやがる 盆から先にゃ ゆきもちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし この子うより泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親のうち 向うに見えるは 親のうち |
続・おさななじみそれから十年 いとし子は 今や育って 中学生 ニャロメ読むべし べしなのだ スカートなのだ まくるのだ 十五、十六、十七と 深夜放送で 不眠症 学校で寝不足 とりもどし 夏のキャンプで 初体験 今年も試験に 落っこちて 浪人するのも 三年目 教育ママは ヒステリィ 親父のスネは 骨と皮 やっと入った 大学は デモと封鎖と アルバイト 劇画・マージャン 女の子 遊ぶ事だけ 一人前 革マル 中核 赤軍派 ノンポリなのに つかまって 僕悪かった お母さま 明日から まじめに働くよ 今日から無気力 サラリーマン 会社は何でも コンピューター とどのつまりは めんどうと (ああ~) 結婚相手も コンピューター (貴方はこの人と結婚するのだ) 夫婦でテレビの クイズ狂 手当り次第に 応募して まぐれあたりの 運の良さ 世界旅行も 二度三度 夫婦共々 浮気して 子供の親が わからない アッチの子供は 我が子だが コッチの子供は わからない 住めば都の 公害は 頭痛にめまいに (ゴホンゴホン) 安保ももとより 無関心 日本も幸福 君と僕 おさななじみが わらわせる 義理や人情じゃ 生きてけない おさななじみも 知らん顔 苦いレモンの 味がする おさななじみは 今となりゃ 苦いレモンの 味がする | デューク・エイセス | 永六輔 | 中村八大 | 横内章次 | それから十年 いとし子は 今や育って 中学生 ニャロメ読むべし べしなのだ スカートなのだ まくるのだ 十五、十六、十七と 深夜放送で 不眠症 学校で寝不足 とりもどし 夏のキャンプで 初体験 今年も試験に 落っこちて 浪人するのも 三年目 教育ママは ヒステリィ 親父のスネは 骨と皮 やっと入った 大学は デモと封鎖と アルバイト 劇画・マージャン 女の子 遊ぶ事だけ 一人前 革マル 中核 赤軍派 ノンポリなのに つかまって 僕悪かった お母さま 明日から まじめに働くよ 今日から無気力 サラリーマン 会社は何でも コンピューター とどのつまりは めんどうと (ああ~) 結婚相手も コンピューター (貴方はこの人と結婚するのだ) 夫婦でテレビの クイズ狂 手当り次第に 応募して まぐれあたりの 運の良さ 世界旅行も 二度三度 夫婦共々 浮気して 子供の親が わからない アッチの子供は 我が子だが コッチの子供は わからない 住めば都の 公害は 頭痛にめまいに (ゴホンゴホン) 安保ももとより 無関心 日本も幸福 君と僕 おさななじみが わらわせる 義理や人情じゃ 生きてけない おさななじみも 知らん顔 苦いレモンの 味がする おさななじみは 今となりゃ 苦いレモンの 味がする |
そして大和大和 それは深い 水色の島 鳥は歌い 緑は萌えて 人は 生きていた 誰も 愛を うたがうことなく 喜びや 悲しみさえも すべてをつつみこむ 今 時を越え この故里を あなたの両手に あなたの胸に 大和 聞えてくる 海の底から 知らず 知らず ぬりかえられた 生命よ よみがえれ 誰が 何を 伝えればいいのか 変りゆく 日本の姿 いくたび ふりかえり 今 信じ合う 今 愛し合う 人はそれを 待っているよ 人はなぜ 生きているの かわいた土の中で 今 時を越え この故里を あなたの両手に あなたの胸に | デューク・エイセス | 白鳥英美子 | 白鳥澄夫 | | 大和 それは深い 水色の島 鳥は歌い 緑は萌えて 人は 生きていた 誰も 愛を うたがうことなく 喜びや 悲しみさえも すべてをつつみこむ 今 時を越え この故里を あなたの両手に あなたの胸に 大和 聞えてくる 海の底から 知らず 知らず ぬりかえられた 生命よ よみがえれ 誰が 何を 伝えればいいのか 変りゆく 日本の姿 いくたび ふりかえり 今 信じ合う 今 愛し合う 人はそれを 待っているよ 人はなぜ 生きているの かわいた土の中で 今 時を越え この故里を あなたの両手に あなたの胸に |
センチメンタル・タイフーン吹けよ 飛ばせよ タイフーン 洗いながせよ タイフーン 胸の痛手 心の悩みを 泣けよわめけよ タイフーン 荒れて こわせよ タイフーン 古い恋の 去りし夢を ヒュヒュヒュヒュヒュ ピーピピピピ ババババババババ ダババダバ センチメンタル・タイフーン 雲と走るよ タイフーン やがて来る 晴れた青空 タイフーン | デューク・エイセス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | 八木正生 | 吹けよ 飛ばせよ タイフーン 洗いながせよ タイフーン 胸の痛手 心の悩みを 泣けよわめけよ タイフーン 荒れて こわせよ タイフーン 古い恋の 去りし夢を ヒュヒュヒュヒュヒュ ピーピピピピ ババババババババ ダババダバ センチメンタル・タイフーン 雲と走るよ タイフーン やがて来る 晴れた青空 タイフーン |
戦争が終わった日戦争が終った時の あの青空 戦争が終った時の あの花の色 そして 今日まで 帰って来ない人たちのあの声 それを歌い伝えたい 戦争が終った朝の あの幸福(しあわせ) 戦争が終った夜の あの安心 そして 生命を 無残に奪っていった人たちのこと それを歌い伝えたい 殺してはいけない 殺されてはいけない それに手を借してはいけない 戦争が終った頃の あの 思い出 戦争が終った頃の あの青春 そして あれから 生れて 今 青春の人たちに それを歌い伝えたい | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | いずみたく・大柿隆 | 戦争が終った時の あの青空 戦争が終った時の あの花の色 そして 今日まで 帰って来ない人たちのあの声 それを歌い伝えたい 戦争が終った朝の あの幸福(しあわせ) 戦争が終った夜の あの安心 そして 生命を 無残に奪っていった人たちのこと それを歌い伝えたい 殺してはいけない 殺されてはいけない それに手を借してはいけない 戦争が終った頃の あの 思い出 戦争が終った頃の あの青春 そして あれから 生れて 今 青春の人たちに それを歌い伝えたい |
寿限無の嘆き子供が親を思えば 親孝行 親が子供を思えば 子ぼんのう 孝行に過ぎたるは ないけれど 横丁の親馬鹿ちゃんりんりん 生まれた子供に 可愛さあまり つけて貰った この名前 寿限無寿限無 五こうのすりきれ 海砂利水魚の水行松 雲行松 風来松 食う寝る所に 住む所 油小路のぷち小路 パイポ~~のシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピー ポンポコピーのポンポコピーの 長久命の長助 (八つぁん) たったっ大変~たったっ大変だ 御隠居さん~ 「八つぁんどうしたい」 「もっともだ~」 (熊さん) 罪つくりだよ 御隠居さん~ 御隠居 「八つぁん熊さん 何ですね 寿限無まで涙なんぞおながしで…」 ウェーン~~ 可哀相だよ 御隠居さん 貴方のつけた あの名前 偉くて威勢も 良いけれど 幾ら何でも 長すぎらァ ウェーン~~ 御隠居 「いってえそれで 何うして ふられたってんだい?」 (八つぁん) 此奴がそろそろ年頃でネ (熊さん) 隣の街の子孫にネ (寿限無) ホレちゃってネ 恋しちゃってネ (八つぁん) ふらふらになっちゃってネ (熊さん) それを打ち明けちゃってネ (寿限無) ふられちゃったんだヨウ ウェーン~~ 可哀相だよ 御隠居さん 貴方のつけた あの名前 偉くて威勢も 良いけれど 幾ら何でも 長すぎらァ ウェーン~~ 御隠居 「いってえそれで 何うして ふられたってんだい?」 お嬢さん 貴方は僕の太陽だ 太陽が無ければ この世は闇だ 闇のなかでは 貴方が見えぬ 貴方が見えなきゃ 心も闇だ いつも明るい この世の為に お嬢さん 貴方は僕と結婚するべきだ 女 「まあ素敵! ところで二人が結婚 したら貴方をいったい何て呼めば 良いの……」 (寿限無) 僕のこと 寿限無寿限無 五こうのすりきれ 海砂利水魚の水行松 雲行松 風来松 食う寝る所に 住む所 油小路のぷち小路 パイポ~~のシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピー ポンポコピーのポンポコピーの 長久命の長助 御隠居 「いってえそれで 何うして ふられたってんだい?」 ウェーン~~ 可哀相だよ 御隠居さん 貴方のつけた あの名前 偉くて威勢も 良いけれど 幾ら何でも 長すぎらァ ウェーン~~ (八つぁん) 非道え話だ 御隠居さん (熊さん) 馬鹿げた話だ 御隠居さん (寿限無) 焦れってえな ふたりとも (八つぁん) 汗をふきふき 寿限無がね (寿限無) 名前を云い終った 其の時にゃ (熊さん) 娘は 娘は別の男と結ばれて (寿限無) 子供がふたりも生まれてた 御隠居 「本当かね?」 子供が親を思えば 親孝行 親が子供を思えば 子ぼんのう 孝行に過ぎたるは ないけれど 横丁の親馬鹿ちゃんりんりん 生まれた子供に 可愛さあまり つけて貰った この名前 寿限無寿限無 五こうのすりきれ 海砂利水魚の水行松 雲行松 風来松 食う寝る所に 住む所 油小路のぷち小路 パイポ~~のシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピー ポンポコピーのポンポコピーの 長久命の長助 | デューク・エイセス | 池田豊和 | 和田昭治 | | 子供が親を思えば 親孝行 親が子供を思えば 子ぼんのう 孝行に過ぎたるは ないけれど 横丁の親馬鹿ちゃんりんりん 生まれた子供に 可愛さあまり つけて貰った この名前 寿限無寿限無 五こうのすりきれ 海砂利水魚の水行松 雲行松 風来松 食う寝る所に 住む所 油小路のぷち小路 パイポ~~のシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピー ポンポコピーのポンポコピーの 長久命の長助 (八つぁん) たったっ大変~たったっ大変だ 御隠居さん~ 「八つぁんどうしたい」 「もっともだ~」 (熊さん) 罪つくりだよ 御隠居さん~ 御隠居 「八つぁん熊さん 何ですね 寿限無まで涙なんぞおながしで…」 ウェーン~~ 可哀相だよ 御隠居さん 貴方のつけた あの名前 偉くて威勢も 良いけれど 幾ら何でも 長すぎらァ ウェーン~~ 御隠居 「いってえそれで 何うして ふられたってんだい?」 (八つぁん) 此奴がそろそろ年頃でネ (熊さん) 隣の街の子孫にネ (寿限無) ホレちゃってネ 恋しちゃってネ (八つぁん) ふらふらになっちゃってネ (熊さん) それを打ち明けちゃってネ (寿限無) ふられちゃったんだヨウ ウェーン~~ 可哀相だよ 御隠居さん 貴方のつけた あの名前 偉くて威勢も 良いけれど 幾ら何でも 長すぎらァ ウェーン~~ 御隠居 「いってえそれで 何うして ふられたってんだい?」 お嬢さん 貴方は僕の太陽だ 太陽が無ければ この世は闇だ 闇のなかでは 貴方が見えぬ 貴方が見えなきゃ 心も闇だ いつも明るい この世の為に お嬢さん 貴方は僕と結婚するべきだ 女 「まあ素敵! ところで二人が結婚 したら貴方をいったい何て呼めば 良いの……」 (寿限無) 僕のこと 寿限無寿限無 五こうのすりきれ 海砂利水魚の水行松 雲行松 風来松 食う寝る所に 住む所 油小路のぷち小路 パイポ~~のシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピー ポンポコピーのポンポコピーの 長久命の長助 御隠居 「いってえそれで 何うして ふられたってんだい?」 ウェーン~~ 可哀相だよ 御隠居さん 貴方のつけた あの名前 偉くて威勢も 良いけれど 幾ら何でも 長すぎらァ ウェーン~~ (八つぁん) 非道え話だ 御隠居さん (熊さん) 馬鹿げた話だ 御隠居さん (寿限無) 焦れってえな ふたりとも (八つぁん) 汗をふきふき 寿限無がね (寿限無) 名前を云い終った 其の時にゃ (熊さん) 娘は 娘は別の男と結ばれて (寿限無) 子供がふたりも生まれてた 御隠居 「本当かね?」 子供が親を思えば 親孝行 親が子供を思えば 子ぼんのう 孝行に過ぎたるは ないけれど 横丁の親馬鹿ちゃんりんりん 生まれた子供に 可愛さあまり つけて貰った この名前 寿限無寿限無 五こうのすりきれ 海砂利水魚の水行松 雲行松 風来松 食う寝る所に 住む所 油小路のぷち小路 パイポ~~のシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピー ポンポコピーのポンポコピーの 長久命の長助 |
死んだ男の残したものは死んだ男の残したものは 一人の妻と 一人の子供 他には何も残さなかった 墓石ひとつ残さなかった 死んだ女の残したものは しおれた花と一人の子供 他には何も残さなかった 着物一枚残さなかった 死んだ子供の残したものは ねじれた足と 乾いた涙 他には何も残さなかった 思い出ひとつ残さなかった 死んだ兵士の残したものは こわれた銃とゆがんた地球 他には何も残さなかった 平和ひとつ残せなかった 死んだ歴史の残したものは かがやく今日とまたくる明日 他には何も残っていない 他には何も残っていない 他には何も残っていない | デューク・エイセス | 谷川俊太郎 | 武満徹 | | 死んだ男の残したものは 一人の妻と 一人の子供 他には何も残さなかった 墓石ひとつ残さなかった 死んだ女の残したものは しおれた花と一人の子供 他には何も残さなかった 着物一枚残さなかった 死んだ子供の残したものは ねじれた足と 乾いた涙 他には何も残さなかった 思い出ひとつ残さなかった 死んだ兵士の残したものは こわれた銃とゆがんた地球 他には何も残さなかった 平和ひとつ残せなかった 死んだ歴史の残したものは かがやく今日とまたくる明日 他には何も残っていない 他には何も残っていない 他には何も残っていない |
シューティング・ヒーローオーラライラライ オーラライ サッカー・シューティング・ヒーロー オーラライラライ オーラライ イレブン 国語・算数・理科・社会 100点とったことがない デモ それはフェイント ほんとはね 誰にも負けない 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて きらめきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間の笑顔が駆け抜けた ああ瞬間 胸がさわやか サッカー・シューティング・ヒーロー 荷物 バイクに 女の子 モテないことが多いけど デモ それはドリブル ほんとはね しっかり持ってる 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて かがやきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間と背中をたたきあう ああ瞬間 空があざやか サッカー・シューティング・ヒーロー おフロ・ピーマン・いじめっこ きらいなものはいっぱいさ デモ それはヘディング ほんとはね 何よりも好きな 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて ときめきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間がヤッタと叫ぶ声 ああ瞬間 胸がかろやか サッカー・シューティング・ヒーロー ああ瞬間 胸がかろやか サッカー・シューティング・ヒーロー | デューク・エイセス | 山本正之 | 山本正之 | | オーラライラライ オーラライ サッカー・シューティング・ヒーロー オーラライラライ オーラライ イレブン 国語・算数・理科・社会 100点とったことがない デモ それはフェイント ほんとはね 誰にも負けない 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて きらめきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間の笑顔が駆け抜けた ああ瞬間 胸がさわやか サッカー・シューティング・ヒーロー 荷物 バイクに 女の子 モテないことが多いけど デモ それはドリブル ほんとはね しっかり持ってる 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて かがやきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間と背中をたたきあう ああ瞬間 空があざやか サッカー・シューティング・ヒーロー おフロ・ピーマン・いじめっこ きらいなものはいっぱいさ デモ それはヘディング ほんとはね 何よりも好きな 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて ときめきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間がヤッタと叫ぶ声 ああ瞬間 胸がかろやか サッカー・シューティング・ヒーロー ああ瞬間 胸がかろやか サッカー・シューティング・ヒーロー |
五十三次四人旅行って来るぞォー 達者でなァー 水に気をつけろよー 女にも気をつけろよー お江戸日本橋日本晴れ 品川女郎衆に見送られ 六郷渡れば川崎に 宿は神奈川泊りにしよ えーお泊りはこちら えーそこの旅の方 保土谷ぬければはや戸塚 お軽勘平の松並木 これより鎌倉 藤沢の 次は平塚相模灘 エイホーエイホー…… どいたどいたどいたどいたどいたどいた 飛脚はエイホと大磯を 小田原提灯ぶらさげて 箱根八里の夜は早い 三島は女郎衆のお出迎え ご案内ィー四人さん 千本松原、田子の浦 沼津、原から吉原へ 富士のお山を振り返りゃ 蒲原(かんばら)までの戻り馬 ドウドウドウ旦那 馬はどうかねェ 由比正雪の墓参り 波打際を興津(おきつ)まで 江尻で売り出す次郎長も 府中じゃまだまだ青二才 下にい 下にい ハハーッ 丸子(まりこ)のとろろ吐月峯(とげっぽう) 一服してから飯にしよう 岡部(おかべ)、宇津(うつ)え谷峠越え 藤枝、島田で大井川 川止めだよう川止めだよう 金谷の宿で水祝い 日坂(にっさか)、小夜(さよ)の夜泣石 掛川(かけがわ)城下を袋井へ 飯盛女が客をひく いい男ッ 女殺しッ 今夜はなさないよォ 見付を出れば天竜川 うなぎ丼 浜松の 浜名湖ながめりゃ舞坂(まいさか)で 新居(あらい)の関所取調べ アーこれこれその方 いずこに参るかな 入り鉄砲に出女と 旅の手形で白須賀へ 二川(にかわ) 吉田も松並木 御油(ごゆ)は遊女の多い町 旦那若いのがいますよ 泣いて別れる宿の朝 御油(ごゆ)よりいでて赤坂や 芭蕉もよんで藤川へ 今夜は岡崎 知立(ちりゅう)まで あんま上下 16文…… 鳴海(なるみ)しぼりの手拭いで 熱田神宮の手水鉢(ちょうずばち) 七里の渡しの船が出る 行く手は桑名(くわな)、四日市 ハイッ ハイッ アッチチハイ ハマグリの焼いたのいかが ここより左 伊勢参り 荒神山(こうじんやま)へは石薬師(いしやくし) 庄野(しょうの) 亀山(かめやま) 鈴鹿(すずか)川 峠を前に又関所 コラ荷物を調べるぞ 鈴鹿峠の坂下で 荷づくろいして肩にしょい 近江(おおみ)の国は土山(つちやま)の 水口(みなぐち)、石部(いしべ)の茶屋へ来る お伊勢参りは石部の茶屋で 草津で別れる仲仙道 琵琶湖がひろがる宿、大津 逢坂(おうさか)峠をひとくだり 京は三条 おいでやす へーお江戸からおいで やしたんどすか 五十三次東海道 日本橋から三条の 橋まで一日十里ずつ 十三日の足の旅 新幹線なら三時間 | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | いずみたく・大柿隆 | 行って来るぞォー 達者でなァー 水に気をつけろよー 女にも気をつけろよー お江戸日本橋日本晴れ 品川女郎衆に見送られ 六郷渡れば川崎に 宿は神奈川泊りにしよ えーお泊りはこちら えーそこの旅の方 保土谷ぬければはや戸塚 お軽勘平の松並木 これより鎌倉 藤沢の 次は平塚相模灘 エイホーエイホー…… どいたどいたどいたどいたどいたどいた 飛脚はエイホと大磯を 小田原提灯ぶらさげて 箱根八里の夜は早い 三島は女郎衆のお出迎え ご案内ィー四人さん 千本松原、田子の浦 沼津、原から吉原へ 富士のお山を振り返りゃ 蒲原(かんばら)までの戻り馬 ドウドウドウ旦那 馬はどうかねェ 由比正雪の墓参り 波打際を興津(おきつ)まで 江尻で売り出す次郎長も 府中じゃまだまだ青二才 下にい 下にい ハハーッ 丸子(まりこ)のとろろ吐月峯(とげっぽう) 一服してから飯にしよう 岡部(おかべ)、宇津(うつ)え谷峠越え 藤枝、島田で大井川 川止めだよう川止めだよう 金谷の宿で水祝い 日坂(にっさか)、小夜(さよ)の夜泣石 掛川(かけがわ)城下を袋井へ 飯盛女が客をひく いい男ッ 女殺しッ 今夜はなさないよォ 見付を出れば天竜川 うなぎ丼 浜松の 浜名湖ながめりゃ舞坂(まいさか)で 新居(あらい)の関所取調べ アーこれこれその方 いずこに参るかな 入り鉄砲に出女と 旅の手形で白須賀へ 二川(にかわ) 吉田も松並木 御油(ごゆ)は遊女の多い町 旦那若いのがいますよ 泣いて別れる宿の朝 御油(ごゆ)よりいでて赤坂や 芭蕉もよんで藤川へ 今夜は岡崎 知立(ちりゅう)まで あんま上下 16文…… 鳴海(なるみ)しぼりの手拭いで 熱田神宮の手水鉢(ちょうずばち) 七里の渡しの船が出る 行く手は桑名(くわな)、四日市 ハイッ ハイッ アッチチハイ ハマグリの焼いたのいかが ここより左 伊勢参り 荒神山(こうじんやま)へは石薬師(いしやくし) 庄野(しょうの) 亀山(かめやま) 鈴鹿(すずか)川 峠を前に又関所 コラ荷物を調べるぞ 鈴鹿峠の坂下で 荷づくろいして肩にしょい 近江(おおみ)の国は土山(つちやま)の 水口(みなぐち)、石部(いしべ)の茶屋へ来る お伊勢参りは石部の茶屋で 草津で別れる仲仙道 琵琶湖がひろがる宿、大津 逢坂(おうさか)峠をひとくだり 京は三条 おいでやす へーお江戸からおいで やしたんどすか 五十三次東海道 日本橋から三条の 橋まで一日十里ずつ 十三日の足の旅 新幹線なら三時間 |
ここはどこだここはどこだ いまはいつだ なみだは かわいたのか ここはどこだ いまはいつだ いくさは おわったのか ここはどこだ きみはだれだ なかまは どこへいった ここはどこだ きみはだれだ にほんは どこへいった 流された血を 美しい波が洗っても 僕達の島は それを忘れない 散ったヒメ百合を忘れはしない 君の足元で歌いつづける ここはどこだ いまはいつだ いくさは おわったのか ここはどこだ きみはだれだ にほんは どこへいった | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | いずみたく | ここはどこだ いまはいつだ なみだは かわいたのか ここはどこだ いまはいつだ いくさは おわったのか ここはどこだ きみはだれだ なかまは どこへいった ここはどこだ きみはだれだ にほんは どこへいった 流された血を 美しい波が洗っても 僕達の島は それを忘れない 散ったヒメ百合を忘れはしない 君の足元で歌いつづける ここはどこだ いまはいつだ いくさは おわったのか ここはどこだ きみはだれだ にほんは どこへいった |
荒城の月春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 今いずこ 秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて 植うるつるぎに 照りそいし むかしの光 今いずこ 今荒城の 夜半の月 かわらぬ光 たがためぞ 垣にのこるは ただかつら 松に歌うは ただ嵐 天上影は 変わらねど 栄枯は移る 世の姿 写さんとてか 今もなお 嗚呼荒城の 夜半の月 | デューク・エイセス | 土井晩翠 | 瀧廉太郎 | | 春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 今いずこ 秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて 植うるつるぎに 照りそいし むかしの光 今いずこ 今荒城の 夜半の月 かわらぬ光 たがためぞ 垣にのこるは ただかつら 松に歌うは ただ嵐 天上影は 変わらねど 栄枯は移る 世の姿 写さんとてか 今もなお 嗚呼荒城の 夜半の月 |
煙と汽笛と僕の夢せつなくてせつなくて 真昼の丘に登ったら 汽笛が遠くで笑ってた もくもくもくもく煙が登る 天までのぼる煙の中に あの娘の顔がうかんでた せつなくてせつなくて 夜のホームにたたずめば 汽笛が寒さにふるえてた もくもくもくもく煙が登る 暗くひろがる煙の中で あの娘の瞳が光ってた せつなくてせつなくて 「ばかやろー」ってどなったら 汽笛も負けずにどなってた もくもくもくもく煙が登る 沈む夕陽に煙が燃えて 俺らの夢が消えてった もくもくもくもく煙が登る | デューク・エイセス | 横内章次 | 横内章次 | | せつなくてせつなくて 真昼の丘に登ったら 汽笛が遠くで笑ってた もくもくもくもく煙が登る 天までのぼる煙の中に あの娘の顔がうかんでた せつなくてせつなくて 夜のホームにたたずめば 汽笛が寒さにふるえてた もくもくもくもく煙が登る 暗くひろがる煙の中で あの娘の瞳が光ってた せつなくてせつなくて 「ばかやろー」ってどなったら 汽笛も負けずにどなってた もくもくもくもく煙が登る 沈む夕陽に煙が燃えて 俺らの夢が消えてった もくもくもくもく煙が登る |
虞美人草パラソルをかたむけ あの人は笑った “兄さんはあの町で 元気かしら”と ただ何も言えずに うなずいた このぼく 大好きなあの人は 兄貴の恋人 虞美人草の花が 日ざしにゆれる めまいがしそうな 昼さがり “兄さんにないしょ”と ぼくの汗ぬぐった ハンカチの移り香が 哀しかったよ 夕月を見上げて あの人は泣いてた “兄さんを誰よりも 愛してたの”と 絵のような横顔 いつまでも 見つめて もう二度と帰らない 兄貴を憎んだ 虞美人草の花は いつしか散って ぬくもり恋しい 夕まぐれ 初雪が来る頃 あの人は嫁いだ つぎの朝 ふるさとを捨てた ぼくだよ 虞美人草の花が 咲くたび思う 初めて愛した 人のこと あれはまだ この世が 美しく見えた日 あの人も ふるさとも 今は遠いよ | デューク・エイセス | 山川啓介 | 八木正生 | | パラソルをかたむけ あの人は笑った “兄さんはあの町で 元気かしら”と ただ何も言えずに うなずいた このぼく 大好きなあの人は 兄貴の恋人 虞美人草の花が 日ざしにゆれる めまいがしそうな 昼さがり “兄さんにないしょ”と ぼくの汗ぬぐった ハンカチの移り香が 哀しかったよ 夕月を見上げて あの人は泣いてた “兄さんを誰よりも 愛してたの”と 絵のような横顔 いつまでも 見つめて もう二度と帰らない 兄貴を憎んだ 虞美人草の花は いつしか散って ぬくもり恋しい 夕まぐれ 初雪が来る頃 あの人は嫁いだ つぎの朝 ふるさとを捨てた ぼくだよ 虞美人草の花が 咲くたび思う 初めて愛した 人のこと あれはまだ この世が 美しく見えた日 あの人も ふるさとも 今は遠いよ |
京都夢かざり風に乱れた おくれ毛を なおせば夕暮れ 鐘のおと 恋をなくした爪さきが 石のだんだん 下りてくる 八坂 知恩院 青蓮院 もっぺん逢わせて おくれやす 両指そろえて 大文字 恋を流した 鴨川は 泪灯りを のせて去く 祇園まつりの 宵宮に ほそくやつれた ぬき衿に ひとひら桜が 散った夜 恋を見つけた あのころは うちもつぼみの 夢かざり 花の円山 建仁寺 | デューク・エイセス | 山口洋子 | 中村泰士 | | 風に乱れた おくれ毛を なおせば夕暮れ 鐘のおと 恋をなくした爪さきが 石のだんだん 下りてくる 八坂 知恩院 青蓮院 もっぺん逢わせて おくれやす 両指そろえて 大文字 恋を流した 鴨川は 泪灯りを のせて去く 祇園まつりの 宵宮に ほそくやつれた ぬき衿に ひとひら桜が 散った夜 恋を見つけた あのころは うちもつぼみの 夢かざり 花の円山 建仁寺 |
感謝還暦(ライブ・バージョン)通りすぐられた 貴公子さ 一人きりでは できないことも 四人そろえば デューク・エイセス We are 60 years We are 60 years old 年年歳歳 暗中模索 無我夢中 全力投球 以心伝心 一致団結 臨機応変 温故知新 和洋折衷 苦心惨憺 職人気質 一声千両 出会いがあった 別れもあった いい時も わるい日も 振り向けば あなたがいて 感謝感激 ああ、、 感謝還暦 真剣勝負 千客万来 拍手喝采 老若男女 一騎当千 少数精鋭 東奔西走 内助之功 百戦練磨 百花繚乱 天下一品 一病息災 歩き続けて 歌い続けて この道を 60年 振り向けば あなたがいて 感謝感激 ああ、、 感謝還暦 感謝還暦 | デューク・エイセス | 大須賀ひでき | 大須賀ひでき | | 通りすぐられた 貴公子さ 一人きりでは できないことも 四人そろえば デューク・エイセス We are 60 years We are 60 years old 年年歳歳 暗中模索 無我夢中 全力投球 以心伝心 一致団結 臨機応変 温故知新 和洋折衷 苦心惨憺 職人気質 一声千両 出会いがあった 別れもあった いい時も わるい日も 振り向けば あなたがいて 感謝感激 ああ、、 感謝還暦 真剣勝負 千客万来 拍手喝采 老若男女 一騎当千 少数精鋭 東奔西走 内助之功 百戦練磨 百花繚乱 天下一品 一病息災 歩き続けて 歌い続けて この道を 60年 振り向けば あなたがいて 感謝感激 ああ、、 感謝還暦 感謝還暦 |
かに道楽ぴんとハサミを打ちふり上げて 活きのいいのが気にいった 獲れ獲れぴちぴち かに料理 味で夢よぶ 味で人よぶ かに道楽は 同じのれんの味つづき かにはかにでも日本海の 海にもまれた本場の味だ 獲れ獲れぴちぴち かに料理 味で夢よぶ かにの網元 かに道楽は 同じのれんの味つづき 一度通えばうまさのとりこ 磯の香りや蝦夷の茶屋 獲れ獲れぴちぴち かに料理 味で夢よぶ 味で人よぶ かに道楽は 同じのれんの味つづき Uh Ah | デューク・エイセス | 伊野上のぼる | キダ・タロー | | ぴんとハサミを打ちふり上げて 活きのいいのが気にいった 獲れ獲れぴちぴち かに料理 味で夢よぶ 味で人よぶ かに道楽は 同じのれんの味つづき かにはかにでも日本海の 海にもまれた本場の味だ 獲れ獲れぴちぴち かに料理 味で夢よぶ かにの網元 かに道楽は 同じのれんの味つづき 一度通えばうまさのとりこ 磯の香りや蝦夷の茶屋 獲れ獲れぴちぴち かに料理 味で夢よぶ 味で人よぶ かに道楽は 同じのれんの味つづき Uh Ah |
女ひとり京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬の素描の帯が 池の水面にゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落した石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとり 塩沢がすりに名古屋帯 耳をすませば滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとり | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | | 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬の素描の帯が 池の水面にゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落した石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとり 塩沢がすりに名古屋帯 耳をすませば滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとり |
弟よ君…弟よ 君 死に給うことなかれ 君 死に給うことなかれ 死に給うことなかれ (なかれ なかれ なかれ) 戦さは人を殺すことです 戦さは人に殺されることです 弟よ 君 死に給うことなかれ 若者よ 君 死に急いではいけない 君 死に急いではいけない 死に急いではいけない (いけない いけない いけない) 君は人を愛しましたか 君は人に愛されましたか 若者よ 君 死に急いではいけない いつでも死ねます 愛し合って生きて下さい 生きていて良かったと 死んで下さい 弟よ 君 死に給うことなかれ 君 死に給うことなかれ 死に給うことなかれ (なかれ なかれ なかれ) 戦さは人を殺すことです 戦さは人に殺されることです 弟よ 君 死に給うことなかれ | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | いずみたく・大柿隆 | 弟よ 君 死に給うことなかれ 君 死に給うことなかれ 死に給うことなかれ (なかれ なかれ なかれ) 戦さは人を殺すことです 戦さは人に殺されることです 弟よ 君 死に給うことなかれ 若者よ 君 死に急いではいけない 君 死に急いではいけない 死に急いではいけない (いけない いけない いけない) 君は人を愛しましたか 君は人に愛されましたか 若者よ 君 死に急いではいけない いつでも死ねます 愛し合って生きて下さい 生きていて良かったと 死んで下さい 弟よ 君 死に給うことなかれ 君 死に給うことなかれ 死に給うことなかれ (なかれ なかれ なかれ) 戦さは人を殺すことです 戦さは人に殺されることです 弟よ 君 死に給うことなかれ |
おてもやんおてもやん あんたこのごろ 嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこた したばってん ご亭どんがグジャッペだるけん まあだ盃ァせんじゃった 村役鳶役肝入りどん あん人たちのおらすけんで あとはどうなろきゃあなろたい 川端まっちゃん きゃあめぐろ 春日南瓜どん達ァ尻ひっぴゃあて 花ざかり 花ざかり チーチク パーチク雲雀の子 玄白茄子のイガイガどん 一つ山越え も一つ山越え あの山越えて わたしゃあんたに惚れちょるばい 惚れとるばってん言われんたい おいおい彼岸も近まれば 若もん衆も寄らんすけん 熊ンどんの夜聴聞詣りに ゆるゆる話もきゃァしゅうたい 男ぶりには惚れんばな 煙草入れの 銀金具が それがそもそも因縁たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ | デューク・エイセス | 日本民謡 | 日本民謡 | | おてもやん あんたこのごろ 嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこた したばってん ご亭どんがグジャッペだるけん まあだ盃ァせんじゃった 村役鳶役肝入りどん あん人たちのおらすけんで あとはどうなろきゃあなろたい 川端まっちゃん きゃあめぐろ 春日南瓜どん達ァ尻ひっぴゃあて 花ざかり 花ざかり チーチク パーチク雲雀の子 玄白茄子のイガイガどん 一つ山越え も一つ山越え あの山越えて わたしゃあんたに惚れちょるばい 惚れとるばってん言われんたい おいおい彼岸も近まれば 若もん衆も寄らんすけん 熊ンどんの夜聴聞詣りに ゆるゆる話もきゃァしゅうたい 男ぶりには惚れんばな 煙草入れの 銀金具が それがそもそも因縁たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ |
おさななじみ…その後あれから早くも20年 すくすく育った 子供たち 銀婚式から 高砂や おめでた続きで 初孫も 生まれた孫を 目に入れて 入れたり出したり 可愛がり バスでお出かけ 無料パス 孫とお出かけ 動物園 おさななじみの 想い出も すっかり忘れて 二人とも おさななじみの 想い出は (青い?なんだっけ りんごかな? 葡萄かな?ミカン? あっレモンだ 危ない危ない) 青いレモンの味がする わが子 わが孫 わがひ孫 父さん 爺さん 曾祖父さん 金婚式に 集まって 平均寿命も 無事通過 平均寿命も 無事通過 | デューク・エイセス | 永六輔 | 中村八大 | 谷道夫 | あれから早くも20年 すくすく育った 子供たち 銀婚式から 高砂や おめでた続きで 初孫も 生まれた孫を 目に入れて 入れたり出したり 可愛がり バスでお出かけ 無料パス 孫とお出かけ 動物園 おさななじみの 想い出も すっかり忘れて 二人とも おさななじみの 想い出は (青い?なんだっけ りんごかな? 葡萄かな?ミカン? あっレモンだ 危ない危ない) 青いレモンの味がする わが子 わが孫 わがひ孫 父さん 爺さん 曾祖父さん 金婚式に 集まって 平均寿命も 無事通過 平均寿命も 無事通過 |
おさななじみおさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じるまぶたの そのうらに おさない姿の 君と僕 お手手つないで 幼稚園 つみき ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ 小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴール・イン そのまま家まで 駆けたっけ にきびの中に 顔がある 毎朝かがみと にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ 出すあてなしの ラブ・レター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル 何んとなく 書いて破いて すてたっけ 学校出てから 久し振り ばったりあったら 二人共 アベック同士の すれ違い 眠れなかった 夜だっけ あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心のきりが 晴れたっけ その日のうちの プロポーズ その夜のうちの くちづけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園 おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 愛のしるしの いとし子は 遠い昔の 君と僕 | デューク・エイセス | 永六輔 | 中村八大 | 小笠原寛 | おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じるまぶたの そのうらに おさない姿の 君と僕 お手手つないで 幼稚園 つみき ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ 小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴール・イン そのまま家まで 駆けたっけ にきびの中に 顔がある 毎朝かがみと にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ 出すあてなしの ラブ・レター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル 何んとなく 書いて破いて すてたっけ 学校出てから 久し振り ばったりあったら 二人共 アベック同士の すれ違い 眠れなかった 夜だっけ あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心のきりが 晴れたっけ その日のうちの プロポーズ その夜のうちの くちづけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園 おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 愛のしるしの いとし子は 遠い昔の 君と僕 |
お江戸日本橋お江戸日本橋七ツ立ち 初上り 行列揃えて アレワイサノサ コチャ高輪 夜明けて 堤灯消す コチャエ コチャエ 恋の品川女郎衆に 袖引かれ 乗りかけ御馬の 鈴ガ森 コチャ大森細工の 松茸を コチャエ コチャエ | デューク・エイセス | 日本民謡 | 日本民謡 | | お江戸日本橋七ツ立ち 初上り 行列揃えて アレワイサノサ コチャ高輪 夜明けて 堤灯消す コチャエ コチャエ 恋の品川女郎衆に 袖引かれ 乗りかけ御馬の 鈴ガ森 コチャ大森細工の 松茸を コチャエ コチャエ |
海と空の間で嵐は去った 嘘のように 嘘のように 嵐は去った 静かな海 静かな空 ただそれだけの中に 咸臨丸はゆく 風は去った 荒れ狂った 荒れ狂った 波は去った 広がる海 広がる空 ただその広さの中に 咸臨丸はゆく 青い 青い広さ ちいさな ちいさな白い帆 大きな 大きな未来 ちいさな船 大きな夢 嵐は去った オモカジ一杯 ヨウソローヨウソローヨウソロー 嵐は去った 明日の海 明日の空 ただその若さの中に 咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | いずみたく・大柿隆 | 嵐は去った 嘘のように 嘘のように 嵐は去った 静かな海 静かな空 ただそれだけの中に 咸臨丸はゆく 風は去った 荒れ狂った 荒れ狂った 波は去った 広がる海 広がる空 ただその広さの中に 咸臨丸はゆく 青い 青い広さ ちいさな ちいさな白い帆 大きな 大きな未来 ちいさな船 大きな夢 嵐は去った オモカジ一杯 ヨウソローヨウソローヨウソロー 嵐は去った 明日の海 明日の空 ただその若さの中に 咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく |
海太郎子守唄海太郎はどこから どこから生まれた 海太郎は海から 海から生まれた 小さな浜辺で泣いていた カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ 海太郎のおしりは おしりは海の色 海太郎のおしっこ おしっこしょっぱいな おへそのまじないトラウツボ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ 海太郎の母さん 母さんムツサンゴ 海太郎の父さん 父さんウミサボテン 人魚がうたう子守唄 カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ | デューク・エイセス | 滝来敏行 | 和田誠 | | 海太郎はどこから どこから生まれた 海太郎は海から 海から生まれた 小さな浜辺で泣いていた カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ 海太郎のおしりは おしりは海の色 海太郎のおしっこ おしっこしょっぱいな おへそのまじないトラウツボ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ 海太郎の母さん 母さんムツサンゴ 海太郎の父さん 父さんウミサボテン 人魚がうたう子守唄 カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ |
美しい親友に人生という重い荷物を かわるがわる下げて 気がつけば ここまで来た お前と二人で 子どもたちに 愛を食べさせ 若さも消えたけれど おれだけは おぼえてるよ まぶしいお前を 広いこの世界の 片隅の幸せ 相手役をありがとう 美しい親友よ つらいことも 通りすぎれば ただの昔話 笑ってる お前の目が 疲れをぬぐった 子供たちが 明日へ旅立ち 二人ぼっちになったら 若い日に語った夢 追おうよ もう一度 人生の真夏はいつしか過ぎたけど ぬくもりは深くなる 美しい親友よ 人生の真夏はいつしか過ぎたけど ぬくもりは深くなる 美しい親友よ | デューク・エイセス | 山川啓介 | 小田裕一郎 | | 人生という重い荷物を かわるがわる下げて 気がつけば ここまで来た お前と二人で 子どもたちに 愛を食べさせ 若さも消えたけれど おれだけは おぼえてるよ まぶしいお前を 広いこの世界の 片隅の幸せ 相手役をありがとう 美しい親友よ つらいことも 通りすぎれば ただの昔話 笑ってる お前の目が 疲れをぬぐった 子供たちが 明日へ旅立ち 二人ぼっちになったら 若い日に語った夢 追おうよ もう一度 人生の真夏はいつしか過ぎたけど ぬくもりは深くなる 美しい親友よ 人生の真夏はいつしか過ぎたけど ぬくもりは深くなる 美しい親友よ |
歌・仲間・愛−オープニング・バージョン−闇の中に 光がさした 光の中で 地球が廻る 地球の上に 緑が茂り 地球の上に 鳥が生まれた 地球の上に そよ風吹いて 地球の上に 人が生まれた 人は狩りをし そして耕し 人は喜び そして悲しみ 人は愛して 歌が生まれた 歌こそ人 歌それは愛 一人で歌う 二人で歌う 三人で歌う 四人で歌う みんなが歌う 世界が歌う 小鳥の歌を 大地の歌を みんなが歌う 世界が歌う 光の歌を 宇宙の歌を 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 | デューク・エイセス | 和田誠 | 八木正生 | | 闇の中に 光がさした 光の中で 地球が廻る 地球の上に 緑が茂り 地球の上に 鳥が生まれた 地球の上に そよ風吹いて 地球の上に 人が生まれた 人は狩りをし そして耕し 人は喜び そして悲しみ 人は愛して 歌が生まれた 歌こそ人 歌それは愛 一人で歌う 二人で歌う 三人で歌う 四人で歌う みんなが歌う 世界が歌う 小鳥の歌を 大地の歌を みんなが歌う 世界が歌う 光の歌を 宇宙の歌を 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 |
歌・仲間・愛−エンディング・バージョン−一人で歌う 二人で歌う 三人で歌う 四人で歌う みんなが歌う 世界が歌う 小鳥の歌を 大地の歌を みんなが歌う 世界が歌う 光の歌を 宇宙の歌を 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 | デューク・エイセス | 和田誠 | 八木正生 | | 一人で歌う 二人で歌う 三人で歌う 四人で歌う みんなが歌う 世界が歌う 小鳥の歌を 大地の歌を みんなが歌う 世界が歌う 光の歌を 宇宙の歌を 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 |
イビキの歌パパがとっても好きだから パパもイビキも好きなんだ ゴロゝスウゝソソソのツツツツ 僕も大人になったなら ソソソのツツツツ パパに負けない イビキかき 日曜日にはドライブで 水曜日にはP・T・A ゴロゝスウゝトトトのツツツツ パパはちょっぴり おつかれで トトトのツツツツ 僕の自慢さ あのイビキ 安心なんだパパのそば イビキとお話し出来るから ゴロゝスウゝドドドのテテテテ 朝が来るまで僕だけは ドドドのテテテテ 忙しいのさ おしゃべりで | デューク・エイセス | 橋本淳 | 横内章次 | | パパがとっても好きだから パパもイビキも好きなんだ ゴロゝスウゝソソソのツツツツ 僕も大人になったなら ソソソのツツツツ パパに負けない イビキかき 日曜日にはドライブで 水曜日にはP・T・A ゴロゝスウゝトトトのツツツツ パパはちょっぴり おつかれで トトトのツツツツ 僕の自慢さ あのイビキ 安心なんだパパのそば イビキとお話し出来るから ゴロゝスウゝドドドのテテテテ 朝が来るまで僕だけは ドドドのテテテテ 忙しいのさ おしゃべりで |
五ツの約束どこまでも どこまでも 話あうんだ 仲間で 意見出すんだ みんなで それから 決めればいいことだ いつまでも いつまでも 努力するんだ 仲間で 手助けするんだ みんなで 誰もが 夢をみられるように 誰だって 誰だって 心はひとつ 仲間さ 肩を組もうよ みんなで 誰だって 初めから偉くない あの国も この国も みんな人間 仲間さ 一緒にやろう みんなで 教えられたり 教えたり 新しいこと 古いこと 歴史を学ぶ 仲間さ 明日をつくろう みんなで 勇気で未来にはばたこう! 一、廣ク會議を興シ萬機公論ニ決スへシ 一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ 一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ 人心ヲシテ倦マサラシメンコトヲ要ス 一、舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ 一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スへシ | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | いずみたく・大柿隆 | どこまでも どこまでも 話あうんだ 仲間で 意見出すんだ みんなで それから 決めればいいことだ いつまでも いつまでも 努力するんだ 仲間で 手助けするんだ みんなで 誰もが 夢をみられるように 誰だって 誰だって 心はひとつ 仲間さ 肩を組もうよ みんなで 誰だって 初めから偉くない あの国も この国も みんな人間 仲間さ 一緒にやろう みんなで 教えられたり 教えたり 新しいこと 古いこと 歴史を学ぶ 仲間さ 明日をつくろう みんなで 勇気で未来にはばたこう! 一、廣ク會議を興シ萬機公論ニ決スへシ 一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ 一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ 人心ヲシテ倦マサラシメンコトヲ要ス 一、舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ 一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スへシ |
五木の子守唄おどま 盆ぎり盆ぎり 盆から先ァ 居らんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る おどま かんじんかんじん あん人達ァ 良か衆 良か衆 良か帯 良か着物 おどんが 打死んちゅうて 誰が泣いちゃ くりゅうきゃ 裏の松山 蝉が鳴く 蝉じゃござんせん 妹でござる 妹泣くなよ 気にかかる | デューク・エイセス | 日本民謡 | 日本民謡 | | おどま 盆ぎり盆ぎり 盆から先ァ 居らんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る おどま かんじんかんじん あん人達ァ 良か衆 良か衆 良か帯 良か着物 おどんが 打死んちゅうて 誰が泣いちゃ くりゅうきゃ 裏の松山 蝉が鳴く 蝉じゃござんせん 妹でござる 妹泣くなよ 気にかかる |
生きるものの歌もし世界が平和に満ちていても 悲しみは襲ってくる あなたが この世に生まれ あなたが この世を去る わたしが この世に生まれ わたしが この世を去る その時 愛はあるか その時 夢はあるか そこに 幸せな別れがあるだろうか あるだろうか 殺されなくても人は死に 誰もがいつか別れてゆく 世界が平和でも悲しい夜はくる 誰もが耐えて生きてゆく 思い出と友達と歌が あなたを支えてゆくだろう その時 未来はある その時 涙がある そこに 生きるものの歌がある 歌がある 歌がある | デューク・エイセス | 永六輔 | 中村八大 | 川口大輔 | もし世界が平和に満ちていても 悲しみは襲ってくる あなたが この世に生まれ あなたが この世を去る わたしが この世に生まれ わたしが この世を去る その時 愛はあるか その時 夢はあるか そこに 幸せな別れがあるだろうか あるだろうか 殺されなくても人は死に 誰もがいつか別れてゆく 世界が平和でも悲しい夜はくる 誰もが耐えて生きてゆく 思い出と友達と歌が あなたを支えてゆくだろう その時 未来はある その時 涙がある そこに 生きるものの歌がある 歌がある 歌がある |
いい湯だないい湯だな いい湯だな 湯気が天井から ポタリと背中に つめてェな つめてェな ここは上州 草津の湯 いい湯だな いい湯だな 誰が唄うか 八木節が いいもんだ いいもんだ ここは上州 伊香保の湯 いい湯だな いい湯だな 湯気にかすんだ 白い人影 あの娘かな あの娘かな ここは上州 万座の湯 いい湯だな いい湯だな 日本人なら 浪花節でも うなろかな うなろかな ここは上州 水上の湯 | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | 小笠原寛 | いい湯だな いい湯だな 湯気が天井から ポタリと背中に つめてェな つめてェな ここは上州 草津の湯 いい湯だな いい湯だな 誰が唄うか 八木節が いいもんだ いいもんだ ここは上州 伊香保の湯 いい湯だな いい湯だな 湯気にかすんだ 白い人影 あの娘かな あの娘かな ここは上州 万座の湯 いい湯だな いい湯だな 日本人なら 浪花節でも うなろかな うなろかな ここは上州 水上の湯 |
あなたはどこに旅の衣は鈴懸の鈴懸の 露けき袖やしおるらん あなたは今 どこにいますか どこへ行ってしまうのですか 明日のない旅を 夜だけの道を どこへ行くのですか 私がいてはいけないのですか? 私は今 ここにいます どこへ行くこともしません あなたのいない私 朝の来ない私 どこへ行くのですか 私がいてはいけないのですか? しずやしず しずのおだまきくりかえし むかしをいまに おもうともがな あなたは今 お元気ですか どこへ行ってしまったのですか ひとりぼっちのあなた ひとりぼっちのわたし どこにいるのですか 二人でいてはいけないのですか? | デューク・エイセス | 永六輔 | いずみたく | いずみたく・大柿隆 | 旅の衣は鈴懸の鈴懸の 露けき袖やしおるらん あなたは今 どこにいますか どこへ行ってしまうのですか 明日のない旅を 夜だけの道を どこへ行くのですか 私がいてはいけないのですか? 私は今 ここにいます どこへ行くこともしません あなたのいない私 朝の来ない私 どこへ行くのですか 私がいてはいけないのですか? しずやしず しずのおだまきくりかえし むかしをいまに おもうともがな あなたは今 お元気ですか どこへ行ってしまったのですか ひとりぼっちのあなた ひとりぼっちのわたし どこにいるのですか 二人でいてはいけないのですか? |
愛のコーヒーあなたと二人 幾度か 街でコーヒー 飲んだけど いつかは二人 結ばれ 愛のコーヒー 二人して飲みましょう 僕は夢見る いつの日も 朝日輝く アパートで あなたと囲む テーブルに 愛のコーヒー 甘く香る そのとき こんな夢見て いるのです 僕を愛しているならば この手の中に 飛んでいて 愛のコーヒー 僕にいれてください 愛のコーヒー 僕にいれてください | デューク・エイセス | 山上路夫 | いずみたく | | あなたと二人 幾度か 街でコーヒー 飲んだけど いつかは二人 結ばれ 愛のコーヒー 二人して飲みましょう 僕は夢見る いつの日も 朝日輝く アパートで あなたと囲む テーブルに 愛のコーヒー 甘く香る そのとき こんな夢見て いるのです 僕を愛しているならば この手の中に 飛んでいて 愛のコーヒー 僕にいれてください 愛のコーヒー 僕にいれてください |
愛のエンターテイナー悲しい時ゃ いつも この店へ 来なよ 心うるおす 歌も 夢の味の 酒もある 重い靴を 脱ぎすて 裸足で はしゃげよ 辛い思いは みんな 汗に流せ しなやかに踊れ When You're Lonely Feeling Blue ひとは 誰も 弱くて淋しい 羊なのさ 今夜は 美しい 獣に変われよ 幸せってやつは はにかみ屋だから ちょいと目をはなせば すぐに姿かくすのさ 若い陽は いつも 気まぐれに翳る 好きな人が いるなら 息の限り 追い続けなよ When You're Tired Feeling Small 疲れたなら 気軽に呼びなよ 口笛 吹き そうとも 俺たちは 人生のエンターテイナー When You're Tired Feeling Small 疲れたなら 気軽に呼びなよ 口笛 吹き そうとも 俺たちは 人生のエンターテイナー | デューク・エイセス | 山川啓介 | 小田裕一郎 | | 悲しい時ゃ いつも この店へ 来なよ 心うるおす 歌も 夢の味の 酒もある 重い靴を 脱ぎすて 裸足で はしゃげよ 辛い思いは みんな 汗に流せ しなやかに踊れ When You're Lonely Feeling Blue ひとは 誰も 弱くて淋しい 羊なのさ 今夜は 美しい 獣に変われよ 幸せってやつは はにかみ屋だから ちょいと目をはなせば すぐに姿かくすのさ 若い陽は いつも 気まぐれに翳る 好きな人が いるなら 息の限り 追い続けなよ When You're Tired Feeling Small 疲れたなら 気軽に呼びなよ 口笛 吹き そうとも 俺たちは 人生のエンターテイナー When You're Tired Feeling Small 疲れたなら 気軽に呼びなよ 口笛 吹き そうとも 俺たちは 人生のエンターテイナー |
あゝテンポイント走る運命(さだめ)に耐えぬいて 痛んだ 後肢(とも)で駆けあがる 淀の芝(ターフ)は雪模様 寒かろ 重かろ 辛かろう あー悲運の名馬 テンポイント 勝つことだけに 生きてきた 忘れはしない 栄光の 有馬記念のゴール前 果たす雪辱 目がうるむ かちどきどよめき ファンファーレ あー悲運の名馬 テンポイント 王者の姿 いま一度 コントライトの血が騒ぐ あのワカクモの血が走る 凱旋門に夢はせた 希望(のぞみ)が誇りが 散って行く あー悲運の名馬 テンポイント 聞きたい せめて いななきを | デューク・エイセス | 桂葉子 | 伊藤雪彦 | | 走る運命(さだめ)に耐えぬいて 痛んだ 後肢(とも)で駆けあがる 淀の芝(ターフ)は雪模様 寒かろ 重かろ 辛かろう あー悲運の名馬 テンポイント 勝つことだけに 生きてきた 忘れはしない 栄光の 有馬記念のゴール前 果たす雪辱 目がうるむ かちどきどよめき ファンファーレ あー悲運の名馬 テンポイント 王者の姿 いま一度 コントライトの血が騒ぐ あのワカクモの血が走る 凱旋門に夢はせた 希望(のぞみ)が誇りが 散って行く あー悲運の名馬 テンポイント 聞きたい せめて いななきを |