夏は終わらない短く切った髪を 少し気にかけてたね 君のうなじ 潮の香り シルクのシャツに 夏が揺れてた 君の居ない冬を 雪が白くしてゆく 寄り添った モノクロ写真 ぼくの夏は まだ終わらない 日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah― 本を閉じるように 君は別れを告げた 引き出しに 残された 千切れたままの 金のネックレス 日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah― | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 短く切った髪を 少し気にかけてたね 君のうなじ 潮の香り シルクのシャツに 夏が揺れてた 君の居ない冬を 雪が白くしてゆく 寄り添った モノクロ写真 ぼくの夏は まだ終わらない 日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah― 本を閉じるように 君は別れを告げた 引き出しに 残された 千切れたままの 金のネックレス 日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah― |
涙のパーティー君が居ないよ パーティー つくり笑顔で ドアのチャイムの度 胸がつまるよ 月あかり虚しく君は来ない 君と足を絡め ワイン傾けた 赤いバラ燃えてた 君のドレスに あの夜の約束 星も見てた ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る 重い気持ちが沈む ソファのなかに タキシード脱ぎ捨てる 床の上に あの日からどんなに 待ちわびたか 顔を洗ったまま 髪をかき上げ 朝になるまでパーティー ひとりつづけるさ 飲みかけのシャンペン 流し込んだ ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君が居ないよ パーティー つくり笑顔で ドアのチャイムの度 胸がつまるよ 月あかり虚しく君は来ない 君と足を絡め ワイン傾けた 赤いバラ燃えてた 君のドレスに あの夜の約束 星も見てた ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る 重い気持ちが沈む ソファのなかに タキシード脱ぎ捨てる 床の上に あの日からどんなに 待ちわびたか 顔を洗ったまま 髪をかき上げ 朝になるまでパーティー ひとりつづけるさ 飲みかけのシャンペン 流し込んだ ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る |
虹とスニーカーの頃わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 ぼくらは歩いた びしょびしょぬれの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼さがり わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白く浮んだ 水着のあと 指先でなぞれば 雷の音 窓辺から顔をつき出して 虹を探してた君を 覚えてる わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい もつれた糸を 引きちぎるように 突然二人は 他人になった ぼくらには できなかった 大人の恋は どうしても わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 ぼくらは歩いた びしょびしょぬれの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼さがり わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白く浮んだ 水着のあと 指先でなぞれば 雷の音 窓辺から顔をつき出して 虹を探してた君を 覚えてる わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい もつれた糸を 引きちぎるように 突然二人は 他人になった ぼくらには できなかった 大人の恋は どうしても わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい |
2015年世界旅行ピカソが住んでた街を 二人で歩いてみたい oh-フル・ムーン しわくちゃの 2015年 世界旅行 バルセロナ・カサブランカ・ナポリ ボンベイ めぐってエジプト oh-フル・ムーン 杖ついて 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 可愛気のない年寄りさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 君は孫の写真をながめては 絵葉書にペンを ガンジス川を流れる 長い歴史の重さが oh-フル・ムーン 白髪の 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 時代遅れさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 灯り消したシンガポール ホテルの窓 月が輝いた | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | ピカソが住んでた街を 二人で歩いてみたい oh-フル・ムーン しわくちゃの 2015年 世界旅行 バルセロナ・カサブランカ・ナポリ ボンベイ めぐってエジプト oh-フル・ムーン 杖ついて 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 可愛気のない年寄りさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 君は孫の写真をながめては 絵葉書にペンを ガンジス川を流れる 長い歴史の重さが oh-フル・ムーン 白髪の 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 時代遅れさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 灯り消したシンガポール ホテルの窓 月が輝いた |
NEVER ENDINGどれくらい走ったら ゴールが見えるだろう どれくらい頑張れば 明日が変わるだろう Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story どれくらい愛したら 幸せになれるのか どれくらい泣いたなら 諦められるのか Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story 答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つけることは難しいけど 明日の自分を信じて Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story 水平線のその向こうへと 太陽と星を追いかけて いくつの海を渡り終えたら 心が安らげるのか 答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つかる場所がもしもあるなら 君と僕の心の中 Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story | チューリップ | 宮城伸一郎 | 姫野達也 | TULIP | どれくらい走ったら ゴールが見えるだろう どれくらい頑張れば 明日が変わるだろう Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story どれくらい愛したら 幸せになれるのか どれくらい泣いたなら 諦められるのか Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story 答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つけることは難しいけど 明日の自分を信じて Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story 水平線のその向こうへと 太陽と星を追いかけて いくつの海を渡り終えたら 心が安らげるのか 答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つかる場所がもしもあるなら 君と僕の心の中 Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story |
博多っ子純情いつか君行くといい 博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠 男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴 酒を飲んで肩をたたく 人ごみに身をまかす 黄昏れた中洲では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ 夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す 山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町博多 どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は行くといいよ 独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め歩けばいい | チューリップ | 安部俊幸 | 姫野達也 | | いつか君行くといい 博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠 男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴 酒を飲んで肩をたたく 人ごみに身をまかす 黄昏れた中洲では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ 夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す 山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町博多 どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は行くといいよ 独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め歩けばいい |
箱入り娘オー いつも 9時頃になると 時計をみながら 君は オー 話す僕の声にも ただうなずくだけで かばんに手をやり 君は どうして家に帰らなくちゃいけないの 君のおやじさんなんて 気にするな キン・コン・カン 踏切を境に 君とさよならをする もうやめてしまえよ 箱入り娘なんて 君はもう20歳だよ オー 今度 家のことは忘れて 遠くの街まで出かけよう オー それが 悪いことだと言われても ちっともおかまいなしにさ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | オー いつも 9時頃になると 時計をみながら 君は オー 話す僕の声にも ただうなずくだけで かばんに手をやり 君は どうして家に帰らなくちゃいけないの 君のおやじさんなんて 気にするな キン・コン・カン 踏切を境に 君とさよならをする もうやめてしまえよ 箱入り娘なんて 君はもう20歳だよ オー 今度 家のことは忘れて 遠くの街まで出かけよう オー それが 悪いことだと言われても ちっともおかまいなしにさ |
8億光年の彼方へ空の上から 声がきこえる 風のなかから 声がきこえる 姿はどこにも みえないけれど ぼくをずっと 導いてきた あなたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ いつかきっとと あなたは言った でも終わらなかった 孤独の旅は ペガサスのような 翼を下さい アポロのような 勇気を下さい あんたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP・青木望 | 空の上から 声がきこえる 風のなかから 声がきこえる 姿はどこにも みえないけれど ぼくをずっと 導いてきた あなたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ いつかきっとと あなたは言った でも終わらなかった 孤独の旅は ペガサスのような 翼を下さい アポロのような 勇気を下さい あんたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ |
ハッピー・ユア・バースデイ今年もきたね 君の誕生日 何故かこの日を 忘れない せめて遠い街の君へ おめでとうと ひとり呟く 東京の街 おぼえているかい 君がふざけて ぼくのGパン はいたことを とても大きすぎて すそをひきずったけど そのまま腕組み 外を歩いた A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU おぼえているよ ぼくの誕生日 キャンドル・ライトに 浮かんだ君 ケーキもおくりものも そこにあったけれど 愛の形を ふたり残した A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU 生れた街が やっぱりいいと 卒業の日に 僕に言った 君が置いていった 赤い靴が見えるよ きっとふたりは もう あえないね A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今年もきたね 君の誕生日 何故かこの日を 忘れない せめて遠い街の君へ おめでとうと ひとり呟く 東京の街 おぼえているかい 君がふざけて ぼくのGパン はいたことを とても大きすぎて すそをひきずったけど そのまま腕組み 外を歩いた A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU おぼえているよ ぼくの誕生日 キャンドル・ライトに 浮かんだ君 ケーキもおくりものも そこにあったけれど 愛の形を ふたり残した A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU 生れた街が やっぱりいいと 卒業の日に 僕に言った 君が置いていった 赤い靴が見えるよ きっとふたりは もう あえないね A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU |
果てしない旅放課後あの教室 響く窓に映る 友と歌を奏でた 夕陽が優しかった 愛の歌はただ 憧れだけだった 明日を示す光は 何も見えなかった 時を重ねて涙を 拭うことも知った 歌う人生の中で 巡り会えた 君と 今も伝えたい 出会えた喜びを 子供たちの 笑顔が いつか道しるべ 独りぼっちじゃ 何も出来ない 一人だけじゃ ライヴハウスや街角 青春風の中 あの日誓った夢は 手放しはしない 歌い続ける 果れしない旅 道は続く そばに君がいれば 辛い事もいつか 笑い飛ばして ゆけるさ 力みよがえる | チューリップ | 上田雅利 | 姫野達也 | TULIP | 放課後あの教室 響く窓に映る 友と歌を奏でた 夕陽が優しかった 愛の歌はただ 憧れだけだった 明日を示す光は 何も見えなかった 時を重ねて涙を 拭うことも知った 歌う人生の中で 巡り会えた 君と 今も伝えたい 出会えた喜びを 子供たちの 笑顔が いつか道しるべ 独りぼっちじゃ 何も出来ない 一人だけじゃ ライヴハウスや街角 青春風の中 あの日誓った夢は 手放しはしない 歌い続ける 果れしない旅 道は続く そばに君がいれば 辛い事もいつか 笑い飛ばして ゆけるさ 力みよがえる |
ハーモニー昔、僕はひとりで 生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても おーお 生きてゆけない 僕の体の中に 僕がもう一人 住んでいるなら僕は 泣いたりはしない 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー 君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない おー 明日から 君と二人で ピアノを弾いてギターと 声を合わせ 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー おーお おーお おーお | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 昔、僕はひとりで 生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても おーお 生きてゆけない 僕の体の中に 僕がもう一人 住んでいるなら僕は 泣いたりはしない 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー 君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない おー 明日から 君と二人で ピアノを弾いてギターと 声を合わせ 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー おーお おーお おーお |
ひとつの道ごめんね うそだよ はなれて 平気だと 君がいて ぼくが男になる 誰にも みせないと 自分に 誓った 心の中を君は みてくれるかい この人生が 輝くのは ひとりのときじゃない 悲しみをふたりが 笑顔にかえるとき 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 君と一緒に のぼってゆく 眼の前の山を ふりかえらず ふたりで ひとつの道を 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 ふたりの心に 輝く星 | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | ごめんね うそだよ はなれて 平気だと 君がいて ぼくが男になる 誰にも みせないと 自分に 誓った 心の中を君は みてくれるかい この人生が 輝くのは ひとりのときじゃない 悲しみをふたりが 笑顔にかえるとき 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 君と一緒に のぼってゆく 眼の前の山を ふりかえらず ふたりで ひとつの道を 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 ふたりの心に 輝く星 |
一人がいいさおぼえているかい はじめてあった あのときのことを とても しんせつで とても しんせんで しんけんだった そんな素敵な君だった わかってるかい ぼくがこんなにゆううつなことを とても しんがいで とても しんらつで しんじられないよ まるで人が変わったね おまえはずっとニヤケた男からチヤホヤされて お嬢さん面ぶらさげてきたから 自分のわがままやりたい放題 思い出すよ 子供の頃 おふくろのことば 顔やすがたで 女の人を選んじゃ駄目よ でっかいおしりが一番よ 浮気ものには未練は何もない 愛想つかしたよ これでお別れさ バイバイしよう 笑いとばしたら 心も晴れるさ 金も欲しい 恋もしたい たくさん眠りたい おれが死んで 悲しむ奴は 居なくてもいいさ 後悔だけはしたくない | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | おぼえているかい はじめてあった あのときのことを とても しんせつで とても しんせんで しんけんだった そんな素敵な君だった わかってるかい ぼくがこんなにゆううつなことを とても しんがいで とても しんらつで しんじられないよ まるで人が変わったね おまえはずっとニヤケた男からチヤホヤされて お嬢さん面ぶらさげてきたから 自分のわがままやりたい放題 思い出すよ 子供の頃 おふくろのことば 顔やすがたで 女の人を選んじゃ駄目よ でっかいおしりが一番よ 浮気ものには未練は何もない 愛想つかしたよ これでお別れさ バイバイしよう 笑いとばしたら 心も晴れるさ 金も欲しい 恋もしたい たくさん眠りたい おれが死んで 悲しむ奴は 居なくてもいいさ 後悔だけはしたくない |
一人の部屋ラララ いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ ラララ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない キザな男達にかこまれた きれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ちつかない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう本当につまらない ラララ 君の体を 僕の体で抱きしめて ラララ ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない …… | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 青木望・TULIP | ラララ いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ ラララ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない キザな男達にかこまれた きれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ちつかない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう本当につまらない ラララ 君の体を 僕の体で抱きしめて ラララ ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない …… |
昼間の雨出会いは 神様が書いた ふたりのシナリオ 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ 春になっても溶けない 心に積もったあの日々が 虹の向こうに君がいるなら 止まない雨もじっと待てるのに いつでも愛は残酷さ 人を裏切る いくら正しく生きても どんなに善い人も 雨がつくったオリの中 まるで囚われの罪人 もいちど 生まれて もいちど信じよう 陽ざしの中で咲く 花のように 昼間も暗い雨の日は 誰かが空を 歩いてる もいちど 歌えると 自分を信じよう 梢の中で啼く 鳥のように 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 出会いは 神様が書いた ふたりのシナリオ 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ 春になっても溶けない 心に積もったあの日々が 虹の向こうに君がいるなら 止まない雨もじっと待てるのに いつでも愛は残酷さ 人を裏切る いくら正しく生きても どんなに善い人も 雨がつくったオリの中 まるで囚われの罪人 もいちど 生まれて もいちど信じよう 陽ざしの中で咲く 花のように 昼間も暗い雨の日は 誰かが空を 歩いてる もいちど 歌えると 自分を信じよう 梢の中で啼く 鳥のように 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ |
ふたりがつくった風景赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね 君が愛した 壁にかかるマチスを はずせば 浮かぶよ 四角い白い跡 そこにはふたりの日々が まだある ふたりだけの空気が まだ流れてる 雨風が強くて 傘のほねが折れたね ずぶ濡れでも楽しかった あの夜 ひとりベッドに ぼくを残して いつも出掛けたね 君は早い朝 ふたりを起こした 眼覚まし時計 今でも この部屋の時を刻むよ 雪がたくさん積もった 街がいつもとちがった のら猫を君が拾ってきた あの夜 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね ぼくが愛した万年筆は 黒い大きなスポイト式で 時代遅れだって 笑いながら ぼくの誕生日に 君のプレゼント 風が雲を飛ばして 星がたくさん光った そしてふたりは別れたね あの夜 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね 君が愛した 壁にかかるマチスを はずせば 浮かぶよ 四角い白い跡 そこにはふたりの日々が まだある ふたりだけの空気が まだ流れてる 雨風が強くて 傘のほねが折れたね ずぶ濡れでも楽しかった あの夜 ひとりベッドに ぼくを残して いつも出掛けたね 君は早い朝 ふたりを起こした 眼覚まし時計 今でも この部屋の時を刻むよ 雪がたくさん積もった 街がいつもとちがった のら猫を君が拾ってきた あの夜 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね ぼくが愛した万年筆は 黒い大きなスポイト式で 時代遅れだって 笑いながら ぼくの誕生日に 君のプレゼント 風が雲を飛ばして 星がたくさん光った そしてふたりは別れたね あの夜 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね |
「Blue」人ごみ あふれた 街へ出てみた テレビのつくろう 明るさが辛いから 公園通り わざとらしい 日曜日 You know I need you I know I need you 君にあいたい 空は悲しい 青が落ちてくる でも君が… すべてを愛に変えた君 公園に咲く噴水の眩しさも 別れを重ねて 傷ついた あの日々も You know I need you I know I need you 君にあいたい 春は悲しい 夏は悲しい でも君が… 秋は悲しい 冬は悲しい でも君が… | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 人ごみ あふれた 街へ出てみた テレビのつくろう 明るさが辛いから 公園通り わざとらしい 日曜日 You know I need you I know I need you 君にあいたい 空は悲しい 青が落ちてくる でも君が… すべてを愛に変えた君 公園に咲く噴水の眩しさも 別れを重ねて 傷ついた あの日々も You know I need you I know I need you 君にあいたい 春は悲しい 夏は悲しい でも君が… 秋は悲しい 冬は悲しい でも君が… |
Blue Eyes(この小さな星のうえで)Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないで 笑ってごらん ぼくもつられて 悲しくなってしまう いつも明るい君は どこにいったの Blue、Blue Eyes 青い涙は ぼくの知っている 君に似合わない どんなことでも 僕に話して欲しい どんな悲しいことでも 今日で終わりさ 大きな宇宙の 小さい星のうえで ぼくは君を愛している Blue、Blue Eyes 青い涙は 空の彼方へ 塗り込んできた だからお金を出しても 二度と二度と 悲しみという言葉は 買えやしない 大きな宇宙の 小さい星のうえで いつも君をみつめている Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないと 約束して いつも いつでも 笑って生きていたい それがぼくの ぼくの生き方だから それがぼくの ぼくの生き方だから | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないで 笑ってごらん ぼくもつられて 悲しくなってしまう いつも明るい君は どこにいったの Blue、Blue Eyes 青い涙は ぼくの知っている 君に似合わない どんなことでも 僕に話して欲しい どんな悲しいことでも 今日で終わりさ 大きな宇宙の 小さい星のうえで ぼくは君を愛している Blue、Blue Eyes 青い涙は 空の彼方へ 塗り込んできた だからお金を出しても 二度と二度と 悲しみという言葉は 買えやしない 大きな宇宙の 小さい星のうえで いつも君をみつめている Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないと 約束して いつも いつでも 笑って生きていたい それがぼくの ぼくの生き方だから それがぼくの ぼくの生き方だから |
ブルー・スカイOh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない 君をいつも抱いて寝てた この部屋の窓辺は 今日も淋しさのかけらが ゆれるカーテンから こぼれている さよならを いわないまま 別れを告げた日は 君の後姿に 青い空がとても とても高すぎた Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない めぐり逢いは 不思議なもの だから大事にして 二人の心の絆を しっかり結んで欲しいと いってた君だったのに Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない 忘れようと 破ってみた 君の写真だけど 何故が想い出させる 今日の空の青さは 今日の空の青さは Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない Oh! Blue sky blue sky この空の明るさに まぎれながら 生きてゆこう 悲しみがくる前に Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない 君をいつも抱いて寝てた この部屋の窓辺は 今日も淋しさのかけらが ゆれるカーテンから こぼれている さよならを いわないまま 別れを告げた日は 君の後姿に 青い空がとても とても高すぎた Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない めぐり逢いは 不思議なもの だから大事にして 二人の心の絆を しっかり結んで欲しいと いってた君だったのに Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない 忘れようと 破ってみた 君の写真だけど 何故が想い出させる 今日の空の青さは 今日の空の青さは Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない Oh! Blue sky blue sky この空の明るさに まぎれながら 生きてゆこう 悲しみがくる前に Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない |
ブルー・ヴェルヴェット イン ブルー素肌に着ていたブルー・ヴェルヴェット 君のぬくもり 窓の木洩れ陽がゆれる床に 脱ぎ捨てられた 風がやさしい 海を見下ろす白い部屋 波が激しく砕けるように 抱き合ったはずだよ 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット 強がりばかりじゃ とても生きてゆけない 涙ばかりでは できやしないさ 何もできない あざやかだった君のシナリオ このドラマ 例えば炎 ただ炎だけ 燃えれば終わるのさ これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 素肌に着ていたブルー・ヴェルヴェット 君のぬくもり 窓の木洩れ陽がゆれる床に 脱ぎ捨てられた 風がやさしい 海を見下ろす白い部屋 波が激しく砕けるように 抱き合ったはずだよ 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット 強がりばかりじゃ とても生きてゆけない 涙ばかりでは できやしないさ 何もできない あざやかだった君のシナリオ このドラマ 例えば炎 ただ炎だけ 燃えれば終わるのさ これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット |
Primary Color君が去った後も ずっと歩き続けた 長い夜の街を ビルの上ネオン・サイン ただ灯いて消えて灯いて 無表情にくりかえす 淋しさくりかえす 風がめくる 過ぎた日々を 胸のメトロノーム 確かめ合うように ふたり抱き合った 早く結ばれたから 別れも早くきたの 信号が青にする 誰もいない交差点 風がめくる 過ぎた日々を 原色の街は 巨大な夜の船 誰を乗せてゆく 道路まで明るさが あふれた店のように 生きてゆけたら 生きてゆけたら 風がめくる 過ぎた日々を この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 君が去った後も ずっと歩き続けた 長い夜の街を ビルの上ネオン・サイン ただ灯いて消えて灯いて 無表情にくりかえす 淋しさくりかえす 風がめくる 過ぎた日々を 胸のメトロノーム 確かめ合うように ふたり抱き合った 早く結ばれたから 別れも早くきたの 信号が青にする 誰もいない交差点 風がめくる 過ぎた日々を 原色の街は 巨大な夜の船 誰を乗せてゆく 道路まで明るさが あふれた店のように 生きてゆけたら 生きてゆけたら 風がめくる 過ぎた日々を この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった |
ペパーミントの予感3度目のデートの帰りに君と 混み合う最終快速 押されて触れあった 熱い吐息ダイレクト 胸のあたり伝わるよ Wowow wow...... 予感・1982 人気のないこのホーム 星降るステージ 不慣れな大役さ 台詞(せりふ)も出てこない 君は瞳閉じている おもわずガム呑み込んだ Wowow wow...... 予感・1982 ペパーミントの夢の4秒 君からもらえて良かった Wowow ファーストキス Wowow wow...... 震えてたのは君だけじゃない Wowow wow...... | チューリップ | 高橋裕幸 | 高橋裕幸 | | 3度目のデートの帰りに君と 混み合う最終快速 押されて触れあった 熱い吐息ダイレクト 胸のあたり伝わるよ Wowow wow...... 予感・1982 人気のないこのホーム 星降るステージ 不慣れな大役さ 台詞(せりふ)も出てこない 君は瞳閉じている おもわずガム呑み込んだ Wowow wow...... 予感・1982 ペパーミントの夢の4秒 君からもらえて良かった Wowow ファーストキス Wowow wow...... 震えてたのは君だけじゃない Wowow wow...... |
星空の伝言雨の止んだ道路(みち)に 落ちたシグナルの色 ひとつさした 傘は もう閉じて 昔のように ほほえんで 君の後姿 車が照らすたびに ぼくにくれた 日々のやさしさが ひとつひとつ よみがえる だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星空のように 君をいつも 愛してた 愛をこじ開けて 君を抱いたとき 窓をひらけば そこは寒い夜 部屋に舞い込んだ 雪の花 街の灯り消えて 夜が降りてしまう 髪をゆらす 風は 春を告げ ひとつの季節が 終わるよ だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星のやさしさに 負けず生きて ゆくよ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 雨の止んだ道路(みち)に 落ちたシグナルの色 ひとつさした 傘は もう閉じて 昔のように ほほえんで 君の後姿 車が照らすたびに ぼくにくれた 日々のやさしさが ひとつひとつ よみがえる だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星空のように 君をいつも 愛してた 愛をこじ開けて 君を抱いたとき 窓をひらけば そこは寒い夜 部屋に舞い込んだ 雪の花 街の灯り消えて 夜が降りてしまう 髪をゆらす 風は 春を告げ ひとつの季節が 終わるよ だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星のやさしさに 負けず生きて ゆくよ |
hope君の指先 お茶を飲むとき 君の横顔 空を見るとき 美しさとは「忘れられない」こと 絵を描くように 君を飾りたい ひとみの奥に 深い海がみえる 微笑みの中に 遠い孤独がみえる 美しさとは「知りたい」といふこと メロディのように 君がくりかえされる 短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら なぜか あのとき 二人 出会って 時間をひとつに 重ねあったのか 美しさとは「突然」といふこと 稲妻のように 君が 今日も胸にささる たったひとつの想い出だけで きっと ぼくは生きてゆける だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら 短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君の指先 お茶を飲むとき 君の横顔 空を見るとき 美しさとは「忘れられない」こと 絵を描くように 君を飾りたい ひとみの奥に 深い海がみえる 微笑みの中に 遠い孤独がみえる 美しさとは「知りたい」といふこと メロディのように 君がくりかえされる 短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら なぜか あのとき 二人 出会って 時間をひとつに 重ねあったのか 美しさとは「突然」といふこと 稲妻のように 君が 今日も胸にささる たったひとつの想い出だけで きっと ぼくは生きてゆける だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら 短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら |
ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily)Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La きみにやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度言おう 世界で一番ステキだと 今まできみが愛してた 小さな木彫りの人形も 幼い頃のオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞えくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも きみが先に死んでも きみのために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La きみにやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度言おう 世界で一番ステキだと 今まできみが愛してた 小さな木彫りの人形も 幼い頃のオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞えくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも きみが先に死んでも きみのために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた |
ぼくのお話わしは楽屋の中の 古い机さ いろんな人の話 わしは知っている スターのあの娘はとても とても人気もの わしに肘つきそっと 一人つぶやいた 私はひとりぼっちね 恋する暇もないわ そうさあの娘も ただの可愛い どこにもいるような 一人の娘 わしは駅前の 赤い電話なのさ 若い二人の恋を 話してあげよう あの娘の白い指が ダイヤルを回し 毎日二人は逢った 夏の夜の街を やがて冬がやってきて 涙声したあの娘 そうさ 二人の恋は終った あの娘も二度とやってこないだろう わしは街角の 青いポストなのさ いろんな人達が 速達落して行く 遠く嫁いでいった たった一人の娘 故郷(ふるさと)に残された 年老いた男と女 春がまたやってきました 山の端(は)がとてもきれいです そうさ月並の言葉だけれど とても大事な 大事な手紙さ 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | わしは楽屋の中の 古い机さ いろんな人の話 わしは知っている スターのあの娘はとても とても人気もの わしに肘つきそっと 一人つぶやいた 私はひとりぼっちね 恋する暇もないわ そうさあの娘も ただの可愛い どこにもいるような 一人の娘 わしは駅前の 赤い電話なのさ 若い二人の恋を 話してあげよう あの娘の白い指が ダイヤルを回し 毎日二人は逢った 夏の夜の街を やがて冬がやってきて 涙声したあの娘 そうさ 二人の恋は終った あの娘も二度とやってこないだろう わしは街角の 青いポストなのさ いろんな人達が 速達落して行く 遠く嫁いでいった たった一人の娘 故郷(ふるさと)に残された 年老いた男と女 春がまたやってきました 山の端(は)がとてもきれいです そうさ月並の言葉だけれど とても大事な 大事な手紙さ 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう |
僕はライオンオマエの顔さえ 思い出せないほど好きなのさ 心は乱れて 死にたくなってしまうオレだよ 気取りながら 声をかけても 甘く優しく 声をかけても 手を合わせて たのんでみても ロードショウに 誘ってみても いつも いつも 答えは同じ いつも いつも 冷たい返事 だから オレはライオンになって オマエを襲うことにしたのさ こんなになったのは すべてはオマエのせいだよ 野獣に美女とは とても似合いのカップルじゃないか 朝も夜も 電話かけても 生真面目に 迫ってみても 知らぬ顔で 通りすぎても ドライブに 誘ってみても いつも いつも 態度は同じ いつも いつも 冷たい素振り だから オレはライオンになって オマエを食べることにしたのさ すました顔つきの オマエがとても憎らしいのさ 口惜しいけれども そこがボクにはなぜか たまらない | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | オマエの顔さえ 思い出せないほど好きなのさ 心は乱れて 死にたくなってしまうオレだよ 気取りながら 声をかけても 甘く優しく 声をかけても 手を合わせて たのんでみても ロードショウに 誘ってみても いつも いつも 答えは同じ いつも いつも 冷たい返事 だから オレはライオンになって オマエを襲うことにしたのさ こんなになったのは すべてはオマエのせいだよ 野獣に美女とは とても似合いのカップルじゃないか 朝も夜も 電話かけても 生真面目に 迫ってみても 知らぬ顔で 通りすぎても ドライブに 誘ってみても いつも いつも 態度は同じ いつも いつも 冷たい素振り だから オレはライオンになって オマエを食べることにしたのさ すました顔つきの オマエがとても憎らしいのさ 口惜しいけれども そこがボクにはなぜか たまらない |
VOLUME・10(FULL)ベッドをたたいて おまえは泣いている レコードのボリュームを 10にして 泣いている 青空がのぞいてる こんな日に こんな日に 抱き寄せて くちづける オレを振り切って ドアを開けた ぬくもりと 指輪と おまえのにおいを 置き去りに 舞いあがる風船も いつかは割れるもの 醒めない夢 おまえに 見せてやりたかった 懐かしの Rock'n Rollが 街角のラジオから 踊ろうと 叫んでる おまえの好きな あの曲が 響きわたる 青空に 飛行機雲が 浮かんでた | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | TULIP | ベッドをたたいて おまえは泣いている レコードのボリュームを 10にして 泣いている 青空がのぞいてる こんな日に こんな日に 抱き寄せて くちづける オレを振り切って ドアを開けた ぬくもりと 指輪と おまえのにおいを 置き去りに 舞いあがる風船も いつかは割れるもの 醒めない夢 おまえに 見せてやりたかった 懐かしの Rock'n Rollが 街角のラジオから 踊ろうと 叫んでる おまえの好きな あの曲が 響きわたる 青空に 飛行機雲が 浮かんでた |
My endless love song誰にだって だいじな微笑みがある 奪わないで 壊さないで 誰にだって だいじなものがあるから 奪わないで 壊さないで My endless love song このままずっと 生命の限り 地球には だいじな海があるんだ 奪わないで 壊さないで My endless love song このままずっと 生命を湛えて 同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないで 僕には だいじな君がいるから 奪わないで 壊さないで My endless love song このままずっと 生命の限り 同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないで | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | | 誰にだって だいじな微笑みがある 奪わないで 壊さないで 誰にだって だいじなものがあるから 奪わないで 壊さないで My endless love song このままずっと 生命の限り 地球には だいじな海があるんだ 奪わないで 壊さないで My endless love song このままずっと 生命を湛えて 同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないで 僕には だいじな君がいるから 奪わないで 壊さないで My endless love song このままずっと 生命の限り 同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないで |
まだ闇の内目覚めれば もう昼下がり だるい体を 起こし上げ ベッドの上に 座り込む 頭のおくが 微睡んで ただ ただじっと 壁をみる 夢と現実の 端境期 引き裂くように カーテンを 開ければ眩しい 白い光 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 時計の音が ただチクチクと 遠い記憶へ 時を刻む 子供の頃も 恐かった 白く微睡む 昼下がり 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | TULIP | 目覚めれば もう昼下がり だるい体を 起こし上げ ベッドの上に 座り込む 頭のおくが 微睡んで ただ ただじっと 壁をみる 夢と現実の 端境期 引き裂くように カーテンを 開ければ眩しい 白い光 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 時計の音が ただチクチクと 遠い記憶へ 時を刻む 子供の頃も 恐かった 白く微睡む 昼下がり 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 |
まっ赤な花と水平線ベッドがわりにソファでふたり求め合った 開けたままの窓にさわぐ レースのカーテン 白い炎さ こぼれていた 南の星 胸に溢れた 君の眩しさ 誰も居ない海辺にゆれる 夜のパラソル 首のボタンとめた服が 無口がちな 君に似合ってた 嘘のように 溢れる星 嘘のように ぼくはひとり 月の光 夜の真昼 君の背中 白くうねったね まっ赤な花 水平線 恋は消えて 愛が残る 恋はたのし 南の島 愛は悲し 南の島 | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | ベッドがわりにソファでふたり求め合った 開けたままの窓にさわぐ レースのカーテン 白い炎さ こぼれていた 南の星 胸に溢れた 君の眩しさ 誰も居ない海辺にゆれる 夜のパラソル 首のボタンとめた服が 無口がちな 君に似合ってた 嘘のように 溢れる星 嘘のように ぼくはひとり 月の光 夜の真昼 君の背中 白くうねったね まっ赤な花 水平線 恋は消えて 愛が残る 恋はたのし 南の島 愛は悲し 南の島 |
魔法の黄色い靴君、僕の靴をすててにげて走っても ほらネ、僕の靴は君をつれて来るよ 君は知らない僕の魔法の黄色の靴を だから、君はもう僕からかくれられない 大きな海を川をこえて 僕のちっちゃなちっちゃな家まで帰ってくる Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 君、僕の靴をすててにげて走っても ほらネ、僕の靴は君をつれて来るよ 君は知らない僕の魔法の黄色の靴を だから、君はもう僕からかくれられない 大きな海を川をこえて 僕のちっちゃなちっちゃな家まで帰ってくる Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ |
見えないものも信じられるさ 愛が信じられるなら昨日までは 信じていた それを 使っていたと 間抜けだよね 笑えるよね それが 逆だったなんて 優しさを 蹴散らした 君と 地獄で 結ばれたくて 微笑むかわりに 相手の弱み見抜いた 息をする前に 未来の的へ矢を放った 優しさを 試したんだ 君が ほんとに 天使なのかと でも すべては すべては幻想さ 変わったものは 何ひとつ無い La la la…Lu lu lu… 黄金で作られた骨 悪魔のような頭脳で 君を襲い 抱きしめた 君を襲い 愛を語った 蛇のような皮膚と ライオンのような筋肉で 潜みながら 睨みながら 世の中を 駆け抜いた すべてのことが幻なら せめて君の腕の中で その幻想で眠りたい 幻想の腕の中で 僕は魔法を使ってた 使って生きていた でも それは逆だった ずっと僕が 魔法にかけられていたんだ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 昨日までは 信じていた それを 使っていたと 間抜けだよね 笑えるよね それが 逆だったなんて 優しさを 蹴散らした 君と 地獄で 結ばれたくて 微笑むかわりに 相手の弱み見抜いた 息をする前に 未来の的へ矢を放った 優しさを 試したんだ 君が ほんとに 天使なのかと でも すべては すべては幻想さ 変わったものは 何ひとつ無い La la la…Lu lu lu… 黄金で作られた骨 悪魔のような頭脳で 君を襲い 抱きしめた 君を襲い 愛を語った 蛇のような皮膚と ライオンのような筋肉で 潜みながら 睨みながら 世の中を 駆け抜いた すべてのことが幻なら せめて君の腕の中で その幻想で眠りたい 幻想の腕の中で 僕は魔法を使ってた 使って生きていた でも それは逆だった ずっと僕が 魔法にかけられていたんだ |
Mr.チーク・ダンス君の髪にうもれたい Mr.チーク・ダンス ひざよせて 土曜の夜らしく 抱きあって踊ろう “さよならの言葉はダンスの後で”なんて そんな歌が昔あったね このまま君 抱きつづけられたら ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく 踊っている間 泣いてたの 濡れている ぼくの胸 あたたかい 君の涙 どうすれば 嫌いになれる どうすれば 人を愛さずに生きてゆける ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 君の髪にうもれたい Mr.チーク・ダンス ひざよせて 土曜の夜らしく 抱きあって踊ろう “さよならの言葉はダンスの後で”なんて そんな歌が昔あったね このまま君 抱きつづけられたら ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく 踊っている間 泣いてたの 濡れている ぼくの胸 あたたかい 君の涙 どうすれば 嫌いになれる どうすれば 人を愛さずに生きてゆける ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく |
娘が嫁ぐ朝車で娘と二人 お前にあいにきたよ 野の花咲いた しずかな丘に 眠るお前は 倖せ者さ 声も聞きあきていたさ 顔も見あきていたさ 悲しくて目を (悲しくて目を) おさえたんじゃない (そうさそれだけ) 空の青さが まぶしいだけさ 想えば今は遠い 愛を誓った日 時計台見上げる 古びた教会 何日も口をきかず 別れて暮してみたね 不思議なものは 男と女 いつかたぐり寄せた 心の糸 あいつが嫁いで行けば 私は一人家の中 お前はいつも (お前はいつも) 私と居るだろう (一緒に居るさ) わずかに残った この人生を も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道 も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道 | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 車で娘と二人 お前にあいにきたよ 野の花咲いた しずかな丘に 眠るお前は 倖せ者さ 声も聞きあきていたさ 顔も見あきていたさ 悲しくて目を (悲しくて目を) おさえたんじゃない (そうさそれだけ) 空の青さが まぶしいだけさ 想えば今は遠い 愛を誓った日 時計台見上げる 古びた教会 何日も口をきかず 別れて暮してみたね 不思議なものは 男と女 いつかたぐり寄せた 心の糸 あいつが嫁いで行けば 私は一人家の中 お前はいつも (お前はいつも) 私と居るだろう (一緒に居るさ) わずかに残った この人生を も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道 も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道 |
夢中さ君に真っ赤な車でいつもやってくる そよ風に髪がよく似合う女の子 本を抱えて僕の目の前を すまし顔で過ぎるとキャンパスへ消えてゆく 一日だけでも君に会えないと 眠れない夜が僕をいじめるのさ 今度僕の部屋へおいでよ きっと君を楽しませるから 神様がきっときっと間違えて 天使の君を地上におろしたんだね 君のすてきな胸のふくらみが 揺れ動くだけで僕は狂いそう 僕の話を聞いてくれるかい 大きな地震が起きた時のために 二人乗りの気球を作ろう 二人だけの知らない国へ 夢中さ君に 僕が生まれて はじめて出会った素晴らしいこの恋よ 素晴らしいこの恋よ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 真っ赤な車でいつもやってくる そよ風に髪がよく似合う女の子 本を抱えて僕の目の前を すまし顔で過ぎるとキャンパスへ消えてゆく 一日だけでも君に会えないと 眠れない夜が僕をいじめるのさ 今度僕の部屋へおいでよ きっと君を楽しませるから 神様がきっときっと間違えて 天使の君を地上におろしたんだね 君のすてきな胸のふくらみが 揺れ動くだけで僕は狂いそう 僕の話を聞いてくれるかい 大きな地震が起きた時のために 二人乗りの気球を作ろう 二人だけの知らない国へ 夢中さ君に 僕が生まれて はじめて出会った素晴らしいこの恋よ 素晴らしいこの恋よ |
ムトウス冬は白く 雪のように 夏は名残り雪の 山肌のように 褐色に 褐色に衣替えする おまえは雷鳥 不思議の鳥 氷河時代を 生き抜いてきた 神秘の 神秘のその翼で 遠い過去を 運んできた おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... 天にも近い 山の高さに くる日もくる日も 沈黙をまもり いつも下界を みつめている おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 冬は白く 雪のように 夏は名残り雪の 山肌のように 褐色に 褐色に衣替えする おまえは雷鳥 不思議の鳥 氷河時代を 生き抜いてきた 神秘の 神秘のその翼で 遠い過去を 運んできた おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... 天にも近い 山の高さに くる日もくる日も 沈黙をまもり いつも下界を みつめている おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... |
木馬木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 僕乗せ空を飛んでおくれ 遠い国まで星空かけて いつか絵本で見た遠い南の島へ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 今年の夏休み海辺で会った すてきな人はどこに住んでいるんだろう 探しに行こう一緒に いつも淋しい目をして 下を向くのはやめろよ 誰でも淋しさに耐えて生きてる 木馬よお前も早く気がつけよ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて 君のふるさとを探しに行こうよ だから僕を乗せて飛んでおくれよ 一人ではとてもいられないのさ でかける前にみんなに 手紙を書いておこうよ あしたの朝になって お前のことを こどもたちが心配するとかわいそう 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて おいで 飛ぼうよ オーロラ輝いてる遠い北の海の上に行こうよ 一人ではとてもいられないのさ | チューリップ | 安部俊幸 | 姫野達也 | TULIP | 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 僕乗せ空を飛んでおくれ 遠い国まで星空かけて いつか絵本で見た遠い南の島へ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 今年の夏休み海辺で会った すてきな人はどこに住んでいるんだろう 探しに行こう一緒に いつも淋しい目をして 下を向くのはやめろよ 誰でも淋しさに耐えて生きてる 木馬よお前も早く気がつけよ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて 君のふるさとを探しに行こうよ だから僕を乗せて飛んでおくれよ 一人ではとてもいられないのさ でかける前にみんなに 手紙を書いておこうよ あしたの朝になって お前のことを こどもたちが心配するとかわいそう 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて おいで 飛ぼうよ オーロラ輝いてる遠い北の海の上に行こうよ 一人ではとてもいられないのさ |
もしも僕がもしも僕が今 詩人になれるなら すてきな言葉 つかって あなたの心に やさしく語りかけ 心の中に 忍び込む だけどそれは かなわないこと できることはただ 心の中で あなたのことを 好きと叫ぶだけ もしも僕が今 音楽家だったなら 愛のメロディー つくって あなたの心に 甘く歌いかけ 恋のとりこに してしまう だけど僕には なにもないから あなたの名前を ノートに書いて そっと口づけ するだけなのさ もしも僕が今 風になれるなら 逢いたくなれば いつでも だれにも知られずに あなたの肩を抱き どこまでだって 歩くよ | チューリップ | 安部俊幸 | 安部俊幸 | TULIP | もしも僕が今 詩人になれるなら すてきな言葉 つかって あなたの心に やさしく語りかけ 心の中に 忍び込む だけどそれは かなわないこと できることはただ 心の中で あなたのことを 好きと叫ぶだけ もしも僕が今 音楽家だったなら 愛のメロディー つくって あなたの心に 甘く歌いかけ 恋のとりこに してしまう だけど僕には なにもないから あなたの名前を ノートに書いて そっと口づけ するだけなのさ もしも僕が今 風になれるなら 逢いたくなれば いつでも だれにも知られずに あなたの肩を抱き どこまでだって 歩くよ |
もっと幸せに素直になれたら靴音を響かせて 地下鉄に消えてゆく 林檎を切るように 心が分かれてく 何もかも 欲しかった 君が見た昨日の夢さへ 夏の日 君をみた 出逢いは恨めない 『I love you』 呟けば 夜の街が笑う 『I love you』 君となら うまくゆけたのに もっと幸せに 素直になれたら…… 何もかも 好きだった 君が残す足跡さえ ふつうの恋だから 信じていたかった 『I love you』 囁けば ゆれた耳のダイヤモンド 『I love you』 ふたりなら うまくゆけたのに もっと幸せに 素直こなれたら…… もっと幸せに 素直こなれたら…… | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 靴音を響かせて 地下鉄に消えてゆく 林檎を切るように 心が分かれてく 何もかも 欲しかった 君が見た昨日の夢さへ 夏の日 君をみた 出逢いは恨めない 『I love you』 呟けば 夜の街が笑う 『I love you』 君となら うまくゆけたのに もっと幸せに 素直になれたら…… 何もかも 好きだった 君が残す足跡さえ ふつうの恋だから 信じていたかった 『I love you』 囁けば ゆれた耳のダイヤモンド 『I love you』 ふたりなら うまくゆけたのに もっと幸せに 素直こなれたら…… もっと幸せに 素直こなれたら…… |
モーニング・スコールモーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて 扉開けた冷蔵庫が 髪のしずく光らせてる 君が好きだよ 君が他の誰かと 抱き合って歩いていた 人は言うけど 信じない 信じよう そんなことどちらでもいい ここに君が居ればいい それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて カーテンを切り裂いて 床に落ちた朝の光 君が好きだよ ベランダに出てみれば 街は緑色の季節 君が好きだよ 恋はいつもファースト・シーン ラスト・シーンのない映画さ 明日なんか知りたくない それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて 扉開けた冷蔵庫が 髪のしずく光らせてる 君が好きだよ 君が他の誰かと 抱き合って歩いていた 人は言うけど 信じない 信じよう そんなことどちらでもいい ここに君が居ればいい それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて カーテンを切り裂いて 床に落ちた朝の光 君が好きだよ ベランダに出てみれば 街は緑色の季節 君が好きだよ 恋はいつもファースト・シーン ラスト・シーンのない映画さ 明日なんか知りたくない それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて |
約束あの頃は 口惜しさを君が拭っていた うれないギターの腕を恨んだ はじめての ギャラが入れば 君の口ぐせの海へゆこうと 約束したね あれから君は どうしているだろう 約束を果たさないままだったから あの頃に もう一度戻らなけりゃ あの頃は雪が降れば 地下鉄の駅に いつも君が居た 二本の傘で カーテンひとつ無い部屋に 似合わぬ パブ・ミラーが 映していた 君のしぐさを 何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい 何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | あの頃は 口惜しさを君が拭っていた うれないギターの腕を恨んだ はじめての ギャラが入れば 君の口ぐせの海へゆこうと 約束したね あれから君は どうしているだろう 約束を果たさないままだったから あの頃に もう一度戻らなけりゃ あの頃は雪が降れば 地下鉄の駅に いつも君が居た 二本の傘で カーテンひとつ無い部屋に 似合わぬ パブ・ミラーが 映していた 君のしぐさを 何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい 何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい |
夕陽を追いかけてしばらくぶりの ふるさとは 大きな街に 姿をかえていた 体をゆすって 走ってた 路面電車は 今はもういない 悲しみこらえ たたずんで 好きだった人 永く見送った 後姿に 似合ってた あの海辺の道 今は車の道 でも海は まだ生きていた いつも勇気を くれた海だった 空の星は 昔のまま 指先にふれるほど近くに いつからだろう 父は小言の たったひとつもやめてしまっていた いつからだろう 母が唇に さす紅を やめてしまったのは 長生きしてねの ひと言さえも 照れくさく言えず 明日は出てゆく日 戻っちゃだめと 自分に言った 切り捨てたはずの ふるさとだから 都会に海が 見えないから ひとは僕を 笑いものにする 都会の星は とても遠いから ひとは僕を 夢見る馬鹿と言う いつだって 真剣に 僕は生きて きたはずだけど でもいつも そこには 孤独だけが 残されていた 沈む夕陽は 止められないけど それでも僕は 追いかけてゆく 沈む夕陽を 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで僕は 追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 瀬尾一三・TULIP | しばらくぶりの ふるさとは 大きな街に 姿をかえていた 体をゆすって 走ってた 路面電車は 今はもういない 悲しみこらえ たたずんで 好きだった人 永く見送った 後姿に 似合ってた あの海辺の道 今は車の道 でも海は まだ生きていた いつも勇気を くれた海だった 空の星は 昔のまま 指先にふれるほど近くに いつからだろう 父は小言の たったひとつもやめてしまっていた いつからだろう 母が唇に さす紅を やめてしまったのは 長生きしてねの ひと言さえも 照れくさく言えず 明日は出てゆく日 戻っちゃだめと 自分に言った 切り捨てたはずの ふるさとだから 都会に海が 見えないから ひとは僕を 笑いものにする 都会の星は とても遠いから ひとは僕を 夢見る馬鹿と言う いつだって 真剣に 僕は生きて きたはずだけど でもいつも そこには 孤独だけが 残されていた 沈む夕陽は 止められないけど それでも僕は 追いかけてゆく 沈む夕陽を 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで僕は 追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく |
You are in the world膝にのせてみる アルバムめくる 風の遠い記憶 古い写真の奥 つよがりの日々 がむしゃらな日々 自信だけが味方だった カメラ睨んだ 少年の顔 振り向いてみても 何も見えない 掌の中 把んだものはない いいんだよそれで あるじゃないそこに 汚れていても 細くても 足もとにある 今日までの道 walk this way 歩いてゆく たとえ 水のない花瓶の中でも この世に咲く花として 生きてみせるさ 小さなものなら 拾ってみたさ 粉々になった 夢のかけらさ いいじゃないそれで うつ向いたままで 虹の向こうで悲しみはやがて美しい想い出になるさ walk this way 歩いてゆく たとえ 飛ばされた帽子になっても 転がりながら風の中で 生きてみせるさ どこかで道を ちがえていても はじめから違う 道だとしても いいじゃないそれで 今日のままの君で だってずっとずっと 今日まで この道を 歩いてきたから | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 膝にのせてみる アルバムめくる 風の遠い記憶 古い写真の奥 つよがりの日々 がむしゃらな日々 自信だけが味方だった カメラ睨んだ 少年の顔 振り向いてみても 何も見えない 掌の中 把んだものはない いいんだよそれで あるじゃないそこに 汚れていても 細くても 足もとにある 今日までの道 walk this way 歩いてゆく たとえ 水のない花瓶の中でも この世に咲く花として 生きてみせるさ 小さなものなら 拾ってみたさ 粉々になった 夢のかけらさ いいじゃないそれで うつ向いたままで 虹の向こうで悲しみはやがて美しい想い出になるさ walk this way 歩いてゆく たとえ 飛ばされた帽子になっても 転がりながら風の中で 生きてみせるさ どこかで道を ちがえていても はじめから違う 道だとしても いいじゃないそれで 今日のままの君で だってずっとずっと 今日まで この道を 歩いてきたから |
夜明けのベイ・シティ見おろす港の灯 窓を開けば 風が 過去をはこぶ 愛に揺れる二人 uh… ここで君を抱いたね あれは二年前さ 指輪をわたしたのは 中華街の店 uh… その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ いつか 外国船が 汽笛をならす 誰のせいでもない 時は止められない そばにいるのに遠い 君の肩さき 想い出 語らないで 憎みたくないから もてあそぶ その黒髪は 誰かを待って 輝いてる 戻れない もう 戻れない でも 今は 昨日に帰って その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | | 見おろす港の灯 窓を開けば 風が 過去をはこぶ 愛に揺れる二人 uh… ここで君を抱いたね あれは二年前さ 指輪をわたしたのは 中華街の店 uh… その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ いつか 外国船が 汽笛をならす 誰のせいでもない 時は止められない そばにいるのに遠い 君の肩さき 想い出 語らないで 憎みたくないから もてあそぶ その黒髪は 誰かを待って 輝いてる 戻れない もう 戻れない でも 今は 昨日に帰って その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ |
run額縁だけ飾ってる 君のいない 僕の心 立ち尽くしてる 道の真ん中で 風の音に振り返る 走りつづけた 僕がいる 涙を流す そんなヒマもなく 自分らしさは難しい この星の上では 迷わないさ 前を見るさ 君がいるなら また 走り出そう 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ 空に浮かび 眺めてた 君の残した 足跡を たどれば見える 深いやさしさ 君を探しにゆくだろう 部屋の窓辺に舞い降りて 僕の翼が 君を抱くだろう 眼を覚ませよ 眼を開けろ 明日が来る前に 裸足になれば 自由なランナー 生まれ変わるさ また 走り出そう 夢のつづきへ たとえ道が途切れても 虹の向こうへ 果たせなかった 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ あの日 自分に 約束をした 虹の向こうへ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 額縁だけ飾ってる 君のいない 僕の心 立ち尽くしてる 道の真ん中で 風の音に振り返る 走りつづけた 僕がいる 涙を流す そんなヒマもなく 自分らしさは難しい この星の上では 迷わないさ 前を見るさ 君がいるなら また 走り出そう 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ 空に浮かび 眺めてた 君の残した 足跡を たどれば見える 深いやさしさ 君を探しにゆくだろう 部屋の窓辺に舞い降りて 僕の翼が 君を抱くだろう 眼を覚ませよ 眼を開けろ 明日が来る前に 裸足になれば 自由なランナー 生まれ変わるさ また 走り出そう 夢のつづきへ たとえ道が途切れても 虹の向こうへ 果たせなかった 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ あの日 自分に 約束をした 虹の向こうへ |
Room#1022星空につきささる 今夜の摩天楼 かけ込んだエレベーター 君と二人きり ウインクひとつくれたね せきこんだ僕に パールピンクの指先 からめたルームキー 名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny 見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳 肩先おちた髪 やさしくかきあげた Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy night 名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny 見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳 肩先おちた髪 やさしくかきあげた Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy night | チューリップ | 丹野義昭 | 丹野義昭 | | 星空につきささる 今夜の摩天楼 かけ込んだエレベーター 君と二人きり ウインクひとつくれたね せきこんだ僕に パールピンクの指先 からめたルームキー 名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny 見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳 肩先おちた髪 やさしくかきあげた Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy night 名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny 見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳 肩先おちた髪 やさしくかきあげた Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy night |
RainbowRainbow 遠い日 僕らは 望んで 歌になって 君の空に かかった 光と水が出逢い 生まれた ハーモニー 君と旅した 魔法の日々を 忘れないよ Rainbow 君が 望んでくれたから 僕ら もう一度 君の空に かかった この日に 見えるものは いつかは消えるけど 心にかかった 架け橋だけは 消えないのさ Rainbow どこかで きっ会えるさ 雨上がり 懐かしい 大空で | チューリップ | 杉真理 | 姫野達也 | TULIP | Rainbow 遠い日 僕らは 望んで 歌になって 君の空に かかった 光と水が出逢い 生まれた ハーモニー 君と旅した 魔法の日々を 忘れないよ Rainbow 君が 望んでくれたから 僕ら もう一度 君の空に かかった この日に 見えるものは いつかは消えるけど 心にかかった 架け橋だけは 消えないのさ Rainbow どこかで きっ会えるさ 雨上がり 懐かしい 大空で |
ロック地獄ガヤガヤ ワイワイ 日曜がくれば お祭り騒ぎの原宿(ジュク・ジュク) ガサガサ ワイワイ 手を取り肩組み 男と女は早熟 どうにもならない いやな時代さ ヒーヒー フーフー 休まず働く あいつは汗だく じゅくじゅく(ジュク・ジュク) ビシビシ ガミガミ 英才教育 子供は夜毎 英語塾(ジュクジュク) どうにもならない いやな時代さ 日本縦断 新幹線 日帰り出張くたくたで つき合い麻雀 つき合いゴルフ その上税金 あーうれしい ギューギュー ピーピー 歩行者天国 どこを歩いても 人・人(ヒト・ヒト) ギューギュー ブーブー 都会を逃げれば 交通渋滞 ヘトヘト(ヘト・ヘト) どうにもならない いやな時代さ たまに酒飲み うかれてりゃ となりの家から苦情の言葉 壁一枚で 右も左も そこはすぐに 他人の家さ ワッショイ ワッショイ 国鉄先生 春になったら ストスト(スト・スト) ガッチリ ガッチリ 金をかせいでも 体がこわれりゃ モトモト(モト・モト) どうにもならない いやな時代さ 嬉しか楽しか(くりかえし) | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | ガヤガヤ ワイワイ 日曜がくれば お祭り騒ぎの原宿(ジュク・ジュク) ガサガサ ワイワイ 手を取り肩組み 男と女は早熟 どうにもならない いやな時代さ ヒーヒー フーフー 休まず働く あいつは汗だく じゅくじゅく(ジュク・ジュク) ビシビシ ガミガミ 英才教育 子供は夜毎 英語塾(ジュクジュク) どうにもならない いやな時代さ 日本縦断 新幹線 日帰り出張くたくたで つき合い麻雀 つき合いゴルフ その上税金 あーうれしい ギューギュー ピーピー 歩行者天国 どこを歩いても 人・人(ヒト・ヒト) ギューギュー ブーブー 都会を逃げれば 交通渋滞 ヘトヘト(ヘト・ヘト) どうにもならない いやな時代さ たまに酒飲み うかれてりゃ となりの家から苦情の言葉 壁一枚で 右も左も そこはすぐに 他人の家さ ワッショイ ワッショイ 国鉄先生 春になったら ストスト(スト・スト) ガッチリ ガッチリ 金をかせいでも 体がこわれりゃ モトモト(モト・モト) どうにもならない いやな時代さ 嬉しか楽しか(くりかえし) |
別れはいつもものわかりがいい二人ではさむ コーヒー・カップも底をみせて しまったように心のなかを みせおわったら 二人の仲も 終ってしまうのか もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから 似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった やさしい言葉 悟った言葉別れはいつも ものわかりがいい ため息ひとつ テーブルにのこし 喫茶店のすみで 消えた夢もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから 似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | | 二人ではさむ コーヒー・カップも底をみせて しまったように心のなかを みせおわったら 二人の仲も 終ってしまうのか もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから 似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった やさしい言葉 悟った言葉別れはいつも ものわかりがいい ため息ひとつ テーブルにのこし 喫茶店のすみで 消えた夢もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから 似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった |
わがままお嬢さん喜劇映画みながらいつも思うけど 前の座席たたいて 笑わないでくれ ぼくは ポップコーン 君はたこやきくん ぼくの 膝に持たせて わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの 最初はそろえた 膝にバッグをのせて ロマンス映画にそっと 涙をぬぐった お嬢さん 食事しながら いつも思うことだけど ケーキを二個はできたら 食べないでくれ 君はステーキばかり ぼくは野菜サラダ いつも よこどり 大好きなトマト わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの アンチョビ・ピザの小骨がこわいといったり ナプキンの上ハンカチのせてた 箱入りお嬢さん ドライブのたび いつも思うことだけど もっと疾ばせと できれば言わないでくれ キスする時 眼を開けないで 後ろの車に 手を振らないで | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 喜劇映画みながらいつも思うけど 前の座席たたいて 笑わないでくれ ぼくは ポップコーン 君はたこやきくん ぼくの 膝に持たせて わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの 最初はそろえた 膝にバッグをのせて ロマンス映画にそっと 涙をぬぐった お嬢さん 食事しながら いつも思うことだけど ケーキを二個はできたら 食べないでくれ 君はステーキばかり ぼくは野菜サラダ いつも よこどり 大好きなトマト わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの アンチョビ・ピザの小骨がこわいといったり ナプキンの上ハンカチのせてた 箱入りお嬢さん ドライブのたび いつも思うことだけど もっと疾ばせと できれば言わないでくれ キスする時 眼を開けないで 後ろの車に 手を振らないで |
私のアイドルギターをかかえた姿が (ギターをかかえた姿が) とてもすてきだった (とてもすてきだった) あなたの (写真は) あなたの (声は) 私をくるわせた 肩までのびていた (肩までのびていた) あなたの長い髪は (あなたの長い髪は) 人生の (かなしみを) うたっては (客席を) 拍手でうずめた どこにしまっていたのか (どこにしまっていたのか) 1枚の古いレコード なつかしいあのメロディーよ (なつかしいあのうた声よ) なつかしいあの日の風よ なにげないあなたのしぐさが (なにげないあなたのしぐさが) とてもセクシーだったわ (とてもセクシーだったわ) レコードを (買ってきて) 一日中 (きいたわ) 恋人より大事なレコード いつだってあなたの姿に (いつだってあなたの姿に) ふれるたび胸がふるえた (ふれるたび胸がふるえた) だってあなたは (どこにも) 姿を (みせない) ラジオにもテレビにも 流れる月日に私も (月日は遠く流れて) やがて大人になった あなたのうたうこえが (あのひとのうたう声が) いつか遠く消えていった バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | ギターをかかえた姿が (ギターをかかえた姿が) とてもすてきだった (とてもすてきだった) あなたの (写真は) あなたの (声は) 私をくるわせた 肩までのびていた (肩までのびていた) あなたの長い髪は (あなたの長い髪は) 人生の (かなしみを) うたっては (客席を) 拍手でうずめた どこにしまっていたのか (どこにしまっていたのか) 1枚の古いレコード なつかしいあのメロディーよ (なつかしいあのうた声よ) なつかしいあの日の風よ なにげないあなたのしぐさが (なにげないあなたのしぐさが) とてもセクシーだったわ (とてもセクシーだったわ) レコードを (買ってきて) 一日中 (きいたわ) 恋人より大事なレコード いつだってあなたの姿に (いつだってあなたの姿に) ふれるたび胸がふるえた (ふれるたび胸がふるえた) だってあなたは (どこにも) 姿を (みせない) ラジオにもテレビにも 流れる月日に私も (月日は遠く流れて) やがて大人になった あなたのうたうこえが (あのひとのうたう声が) いつか遠く消えていった バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル |
私の小さな人生私が今日まで 生きてきて 何がこの手に 残ったろう 生まれて死ぬまで 私は何をする お金をもらって 何に使おう 歩いても 歩いても いつも一人だった 人はおかしな男と言うけれど 私小さな人生は これからどんなに変るのか 花の開く音も 人の歌う声も 私には淋しく 聞こえてくる できることなら 死んで行くその日まで 歌を歌って生きて 行きたい 歌を歌って 生きて 生きて 生きて ゆきたい | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 私が今日まで 生きてきて 何がこの手に 残ったろう 生まれて死ぬまで 私は何をする お金をもらって 何に使おう 歩いても 歩いても いつも一人だった 人はおかしな男と言うけれど 私小さな人生は これからどんなに変るのか 花の開く音も 人の歌う声も 私には淋しく 聞こえてくる できることなら 死んで行くその日まで 歌を歌って生きて 行きたい 歌を歌って 生きて 生きて 生きて ゆきたい |
私は小鳥いつもいつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じまゝ きれいに咲いた夢の花を このくちばしで届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話ができることを 涙を流せることを いつか いつか あなたも愛する人を みつけて 幸せ つかんでゆくことでしょう その日がやがて くるときまで 私はずっととびつづけよう そうよ あなたのふるえる胸の中で やがて 私は眠りにおちるの 死んでゆくように | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いつもいつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じまゝ きれいに咲いた夢の花を このくちばしで届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話ができることを 涙を流せることを いつか いつか あなたも愛する人を みつけて 幸せ つかんでゆくことでしょう その日がやがて くるときまで 私はずっととびつづけよう そうよ あなたのふるえる胸の中で やがて 私は眠りにおちるの 死んでゆくように |