夏の日の忘れものもう夏は終わったの 赤いサンダルひとつ こわれた 麦わらぼうし 夏の日の忘れ物 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ もう夏は終ったの 砂浜に残されて 夢を見る 貝がらと 思い出にぬれている 青い空 青い海 気づかずに 過ぎた恋 そっと胸に残して さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 青木望 | もう夏は終わったの 赤いサンダルひとつ こわれた 麦わらぼうし 夏の日の忘れ物 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ もう夏は終ったの 砂浜に残されて 夢を見る 貝がらと 思い出にぬれている 青い空 青い海 気づかずに 過ぎた恋 そっと胸に残して さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ |
TOKYOル・ネオンTOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン |
てんさぐの花てんさぐの花は 爪先に染めて 親のみ教えは 肝に染めなせ 闇をゆく船は 星を頼りに 親のみ心は ゆくえを照らす 姉さたち まりは 糸まゆかけて 糸もゆらゆら まゆもゆらゆら | ダ・カーポ | 不詳・補作詞:久保けんお | 不詳 | | てんさぐの花は 爪先に染めて 親のみ教えは 肝に染めなせ 闇をゆく船は 星を頼りに 親のみ心は ゆくえを照らす 姉さたち まりは 糸まゆかけて 糸もゆらゆら まゆもゆらゆら |
地球へ…Coming Home To Terraただひとつの 夢のために ただ一度の 生命賭けた それは 果てしない 憧れ 輝け みどりの故郷 ああ 孤独な 胸を包む ああ まぶしい 愛の記憶 今は もう遠い あなたに 見せたい はるかな故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) もう 誰にも 止められない もう 誰にも さえぎれない 深い悲しみの 淵から めざそう 心の故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) | ダ・カーポ | 竜真知子 | 小田裕一郎 | | ただひとつの 夢のために ただ一度の 生命賭けた それは 果てしない 憧れ 輝け みどりの故郷 ああ 孤独な 胸を包む ああ まぶしい 愛の記憶 今は もう遠い あなたに 見せたい はるかな故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) もう 誰にも 止められない もう 誰にも さえぎれない 深い悲しみの 淵から めざそう 心の故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) |
てふてふ夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか 夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました 額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか 縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか 夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました | ダ・カーポ | 阿久悠 | 榊原政敏 | | 夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか 夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました 額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか 縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか 夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました |
てくてくこの広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… | ダ・カーポ | 高田ひろお | 榊原政敏 | | この広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… |
月夜のオルゴール青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night |
誰かと今日も すれ違いさざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い | ダ・カーポ | 久保田広子 | 坂田晃一 | | さざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い |
ため息ため息は 一人ぼっち ため息は むらさき色 ため息は 泣きたい想い ため息は いのちのやるせなさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある ため息は 心細さ ため息は 人恋しさ ため息は 愛する悩み ため息は 言葉のもどかしさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある | ダ・カーポ | なかにし礼 | 坂田晃一 | | ため息は 一人ぼっち ため息は むらさき色 ため息は 泣きたい想い ため息は いのちのやるせなさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある ため息は 心細さ ため息は 人恋しさ ため息は 愛する悩み ため息は 言葉のもどかしさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある |
旅路から歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… | ダ・カーポ | 阿久悠 | 三木たかし | | 歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… |
空からこぼれたStory街に流れてる 時計台の鐘の音 霧が晴れたなら 窓を開けてごらん 石だたみに 影がのびる 愛という名の 足音… 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story 何を見つめてる キミの黒い瞳は 何を映してる キミの緑のハ-ト この広い 空の下で どこへだって 飛べるから… キミの声を 僕に聞かせて 今朝見た夢で いいから キミの夢を 僕に聞かせて いつもの キャフェのテ-ブルで 空からこぼれた Story 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story | ダ・カーポ | 三浦徳子 | 佐藤健 | | 街に流れてる 時計台の鐘の音 霧が晴れたなら 窓を開けてごらん 石だたみに 影がのびる 愛という名の 足音… 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story 何を見つめてる キミの黒い瞳は 何を映してる キミの緑のハ-ト この広い 空の下で どこへだって 飛べるから… キミの声を 僕に聞かせて 今朝見た夢で いいから キミの夢を 僕に聞かせて いつもの キャフェのテ-ブルで 空からこぼれた Story 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story |
その日は雪が降ったよその日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた |
卒業あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない | ダ・カーポ | 宮下康仁 | 三木たかし | | あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない |
宗谷岬流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遥か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 吹雪が晴れて しばれがゆるみ 渚の貝も 眠りが覚めた 人の心の 扉を開き 海鳴りひびく 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 しあわせ求め さい果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 思い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 | ダ・カーポ | 吉田弘 | 船村徹 | | 流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遥か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 吹雪が晴れて しばれがゆるみ 渚の貝も 眠りが覚めた 人の心の 扉を開き 海鳴りひびく 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 しあわせ求め さい果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 思い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 |
草原情歌在那遙遠的地方(ザイナヤオユワンデイデイフアン) 有位好姑娘(イョウウエイハオクーニィアン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) はるか離れた そのまたむこう 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 明るい笑顔 お日さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう お金もたからも なんにもいらぬ 毎日その笑顔 じっとみつめていたい 毎日その笑顔 じっとみつめていたい | ダ・カーポ | 王洛賓・日本語詩:青山梓 | 王洛賓 | | 在那遙遠的地方(ザイナヤオユワンデイデイフアン) 有位好姑娘(イョウウエイハオクーニィアン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) はるか離れた そのまたむこう 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 明るい笑顔 お日さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう お金もたからも なんにもいらぬ 毎日その笑顔 じっとみつめていたい 毎日その笑顔 じっとみつめていたい |
青春は舟愛する人に 手紙を書く 書いては破り 破いてはまた書く 丸めた紙を 窓に投げつければ 外は雨 頬に涙 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に 愛する人の 家をさがし 訪ねもせずに 遠くから見つめる 明るい窓に 影がうごめくたび 身をかくす おびえながら 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に | ダ・カーポ | なかにし礼 | 坂田晃一 | 島津秀雄 | 愛する人に 手紙を書く 書いては破り 破いてはまた書く 丸めた紙を 窓に投げつければ 外は雨 頬に涙 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に 愛する人の 家をさがし 訪ねもせずに 遠くから見つめる 明るい窓に 影がうごめくたび 身をかくす おびえながら 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に |
青春のままにいつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 京田誠一 | いつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに |
ずっと遠くから…もしも願いが かなうなら あなたの夢の中で 眠りたい 夜更けのラジオから 甘いセレナーデ 心は夜空を 飛んでゆくのよ たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっとあなたを愛してる 街の灯りが 眠る頃 会えないせつなさが 星になる 月影のダイアリー 鍵をあけたなら 言えない言葉を 夜にほどいて いつもあなたの 笑顔があればいい いつも輝く あなたでいればいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる ふれてしまえば 何かがこわれそうで 言ってしまえば 涙が汚れそうで たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる あなたを愛してる | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | もしも願いが かなうなら あなたの夢の中で 眠りたい 夜更けのラジオから 甘いセレナーデ 心は夜空を 飛んでゆくのよ たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっとあなたを愛してる 街の灯りが 眠る頃 会えないせつなさが 星になる 月影のダイアリー 鍵をあけたなら 言えない言葉を 夜にほどいて いつもあなたの 笑顔があればいい いつも輝く あなたでいればいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる ふれてしまえば 何かがこわれそうで 言ってしまえば 涙が汚れそうで たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる あなたを愛してる |
SOUVENIR海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir | ダ・カーポ | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE・日本語詞:榊原広子 | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE | | 海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir |
ストームのあとで…夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る 真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない 夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる 真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない 夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔 ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る 真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない 夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる 真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない 夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔 ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ |
水仙花冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて |
人生の贈り物~他に望むものはない~季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない 季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に何も望むものはない 他に(他に)何も(何も) 他に何も望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 | ダ・カーポ | 楊姫銀・訳詞:さだまさし | さだまさし | 榊原政敏・松尾早人 | 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない 季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に何も望むものはない 他に(他に)何も(何も) 他に何も望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 |
15秒の風景今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 曲りくねった川が見える 低い屋根がひしめきあってる 夢を持ち寄って仲間が集まった 場末の喫茶店 渋いレモンティすすりながら 好きな役者やピカソの話 誰もが熱いほほと冷たいつま先 淋しい時はよく行った 丘の上の中学校へ 鉄棒につかまり自分の重さ たしかめてみたり 足の裏にくずれてゆく しめった砂が悲しかった 夕闇の街灯り ひとり見ていた 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 ふたりきりのけいこ場で 遠い停車場の音きいてた 壁によりかかり窓の外の ひまわりを見ていた 同じ夢への淋しい想い 二十歳(はたち)の横顔きれいだった 抱きあうこともなく あの日別れた 今 帰ろうとしている 今 帰ってゆく さよならは誰に言えばいいの 予告もなしに帰る私に 驚く母の顔が浮かぶ 新幹線の窓に映った 15秒の風景 | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 林有三 | 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 曲りくねった川が見える 低い屋根がひしめきあってる 夢を持ち寄って仲間が集まった 場末の喫茶店 渋いレモンティすすりながら 好きな役者やピカソの話 誰もが熱いほほと冷たいつま先 淋しい時はよく行った 丘の上の中学校へ 鉄棒につかまり自分の重さ たしかめてみたり 足の裏にくずれてゆく しめった砂が悲しかった 夕闇の街灯り ひとり見ていた 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 ふたりきりのけいこ場で 遠い停車場の音きいてた 壁によりかかり窓の外の ひまわりを見ていた 同じ夢への淋しい想い 二十歳(はたち)の横顔きれいだった 抱きあうこともなく あの日別れた 今 帰ろうとしている 今 帰ってゆく さよならは誰に言えばいいの 予告もなしに帰る私に 驚く母の顔が浮かぶ 新幹線の窓に映った 15秒の風景 |
しろつめ草花びら散らして 誰れの恋を占うの 白い雲見て 僕はくしゃみひとつ 君とあれから一年 もう春だね 二人を乗せた 自転車が 野原にポッツンとおきざり はずんだおしゃべり 草の上にふりまいて 君の言葉に 僕はあくびひとつ 君とあれから一年 もう春だね 誰れか忘れた ふうせんが 飛べずにポッツンとおきざり 君とあれから一年 もう春だね しろつめ草の 萌える丘 ひとりでポッツンとため息 ひとりでポッツンとため息 | ダ・カーポ | 久保田広子 | 石川鷹彦 | | 花びら散らして 誰れの恋を占うの 白い雲見て 僕はくしゃみひとつ 君とあれから一年 もう春だね 二人を乗せた 自転車が 野原にポッツンとおきざり はずんだおしゃべり 草の上にふりまいて 君の言葉に 僕はあくびひとつ 君とあれから一年 もう春だね 誰れか忘れた ふうせんが 飛べずにポッツンとおきざり 君とあれから一年 もう春だね しろつめ草の 萌える丘 ひとりでポッツンとため息 ひとりでポッツンとため息 |
湘南イン・ブルーラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | ラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… |
七里ヶ浜の哀歌(真白き富士の根)真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎ見るも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみたまに 捧げまつる 胸と心 ボートは沈みぬ 千尋の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつきはて 呼ぶ名は父母 恨は深し 七里が浜辺 み雪は咽びぬ 風さえ騒ぎて 月も星も 影をひそめ みたまよ何処に 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に | ダ・カーポ | 三角錫子 | ガードン | | 真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎ見るも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみたまに 捧げまつる 胸と心 ボートは沈みぬ 千尋の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつきはて 呼ぶ名は父母 恨は深し 七里が浜辺 み雪は咽びぬ 風さえ騒ぎて 月も星も 影をひそめ みたまよ何処に 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に |
SELAM ~よみがえれ アフリカ~今 お前のために 出来る事はなんだろう 小さな手を握りしめて 嘆く事だろうか 今こそ この愛を お前に伝えよう 枯れた大地に 花が咲き 明日の風が 吹いてくるまで SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない 今 お前の瞳に 映るすべてのものを ほほえみに変えるためなら 何を惜しむだろう 今こそ この愛を お前に届けよう 一粒の雨は 小さくても やがて 川の流れとなるだろう SELAM その日のため 生命の限り 生きてゆくんだ SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | 島津秀雄 | 今 お前のために 出来る事はなんだろう 小さな手を握りしめて 嘆く事だろうか 今こそ この愛を お前に伝えよう 枯れた大地に 花が咲き 明日の風が 吹いてくるまで SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない 今 お前の瞳に 映るすべてのものを ほほえみに変えるためなら 何を惜しむだろう 今こそ この愛を お前に届けよう 一粒の雨は 小さくても やがて 川の流れとなるだろう SELAM その日のため 生命の限り 生きてゆくんだ SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない |
さよならとは言わないで夕陽を背にうけて 帰っておいで 野の花が咲いている この道をたどって あかね雲きれいな 空の下には やさしい人がいつも 待っているから “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… 夕陽を背にうけて 帰っておいで 雨に羽根を濡らした 小鳥のように 遠い虹追いかけ ひとりはぐれたら 涙ふかずまっすぐに この胸においで “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 夢をつないでゆくのです バラ色の明日に… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 愛を育ててゆくのです バラ色の明日へ… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | 京田誠一 | 夕陽を背にうけて 帰っておいで 野の花が咲いている この道をたどって あかね雲きれいな 空の下には やさしい人がいつも 待っているから “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… 夕陽を背にうけて 帰っておいで 雨に羽根を濡らした 小鳥のように 遠い虹追いかけ ひとりはぐれたら 涙ふかずまっすぐに この胸においで “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 夢をつないでゆくのです バラ色の明日に… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 愛を育ててゆくのです バラ色の明日へ… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… |
この街の風に吹かれてこの街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | この街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る |
この手のひらいっぱいにこの手のひらいっぱいに しあわせがほしいの あなたと見つける 小さなしあわせ この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を すばらしい愛を ……………… | ダ・カーポ | 氏家祐見子 | 氏家祐見子 | | この手のひらいっぱいに しあわせがほしいの あなたと見つける 小さなしあわせ この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を すばらしい愛を ……………… |
高知の子守唄ねんねする子はよ 可愛ゆうならぬ 起きて泣く子はよ つら憎い ねんねんよ ねんねんよ つらに憎い子を まな板にのせて 大根刻むように 刻みたい ねんねんよ ねんねんよ 大根 刻むように 刻んでおいて 風の吹く時に とばしたい ねんねんよ ねんねんよ 風にとばされて 行きたいとこは 生まれ在所の 親のもと 親のもと ねんねんよ ねんねんよ | ダ・カーポ | 不詳・補作詞:久保田広子 | 不詳・補作詞:榊原政敏 | | ねんねする子はよ 可愛ゆうならぬ 起きて泣く子はよ つら憎い ねんねんよ ねんねんよ つらに憎い子を まな板にのせて 大根刻むように 刻みたい ねんねんよ ねんねんよ 大根 刻むように 刻んでおいて 風の吹く時に とばしたい ねんねんよ ねんねんよ 風にとばされて 行きたいとこは 生まれ在所の 親のもと 親のもと ねんねんよ ねんねんよ |
恋はかげろうシャバダバダ………… すずらんの花が咲き あなたを追いかけるの かげろうもえる 野原をかける いつも 夢でみるおもかげは ほほえみかけるけれど 一粒 涙 ほほにおちるの いつも あ~ 悲しい恋の眠りは あなたのくちづけに めざめるでしょう 名前も知らない あなただけれど その日 待つの かげろうにつつまれて あなたが歩いてくる 見知らぬ人に あなたを見るの いつも あ~ 悲しい恋の眠りは あなたのくちづけに めざめるでしょう 名前も知らない あなただけれど その日 待つの シャバダバダ…… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 六ッ見茂明 | | シャバダバダ………… すずらんの花が咲き あなたを追いかけるの かげろうもえる 野原をかける いつも 夢でみるおもかげは ほほえみかけるけれど 一粒 涙 ほほにおちるの いつも あ~ 悲しい恋の眠りは あなたのくちづけに めざめるでしょう 名前も知らない あなただけれど その日 待つの かげろうにつつまれて あなたが歩いてくる 見知らぬ人に あなたを見るの いつも あ~ 悲しい恋の眠りは あなたのくちづけに めざめるでしょう 名前も知らない あなただけれど その日 待つの シャバダバダ…… |
恋する横浜あなたの愛を感じるたびに 虹色の夢 この街に架かる 風の向きで汽笛が聞こえる 石畳の道 どこまで歩きましょう ショウウィンドウに 映るふたり さりげなく 愛が見えるね 恋する横浜 ふりむけば海 恋する横浜 好きです 悲しいことがあるたびにひとり 港が見える丘に来たっけ 遠くに浮かぶ 外国船を 今日はあなたと 一緒に見ている ふたりだけの物語が この街から今、始まりそう 恋する横浜 街の灯りに 恋する横浜 好きです 恋する横浜 憧れ人(びと)と 恋する横浜 好きです | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 野見祐二 | あなたの愛を感じるたびに 虹色の夢 この街に架かる 風の向きで汽笛が聞こえる 石畳の道 どこまで歩きましょう ショウウィンドウに 映るふたり さりげなく 愛が見えるね 恋する横浜 ふりむけば海 恋する横浜 好きです 悲しいことがあるたびにひとり 港が見える丘に来たっけ 遠くに浮かぶ 外国船を 今日はあなたと 一緒に見ている ふたりだけの物語が この街から今、始まりそう 恋する横浜 街の灯りに 恋する横浜 好きです 恋する横浜 憧れ人(びと)と 恋する横浜 好きです |
結婚するって本当ですか雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた 結婚するって 本当ですか 机の写真は 笑ってるだけ ほんの小さな 出来事で 別れて半年 たったけれど やさしい便りを まっていた まっていた 雨上がりの街 青い風がすぎる 花屋の店先の 赤い電話に立止る 結婚するって 本当ですか あなたに寄りそう その人は 白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ あなたは遠い人 できたらあなたの 胸の中 戻りたい ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか 今でもあなたが 好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた 結婚するって 本当ですか 机の写真は 笑ってるだけ ほんの小さな 出来事で 別れて半年 たったけれど やさしい便りを まっていた まっていた 雨上がりの街 青い風がすぎる 花屋の店先の 赤い電話に立止る 結婚するって 本当ですか あなたに寄りそう その人は 白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ あなたは遠い人 できたらあなたの 胸の中 戻りたい ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか 今でもあなたが 好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか |
今日の日はさようならいつまでも絶えることなく 友達でいよう 明日の日を夢見て 希望の道を 空を飛ぶ鳥のように 自由に生きる 今日の日はさようなら またあう日まで 信じあうよろこびを 大切にしよう 今日の日はさようなら またあう日まで | ダ・カーポ | 金子詔一 | 金子詔一 | | いつまでも絶えることなく 友達でいよう 明日の日を夢見て 希望の道を 空を飛ぶ鳥のように 自由に生きる 今日の日はさようなら またあう日まで 信じあうよろこびを 大切にしよう 今日の日はさようなら またあう日まで |
今日がいちばん若い日!今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も 遠くは見えないけど 近くの幸せ見つけた 速くは歩けないけど 足元の春に気づいた 人の名前が思い出せない だけどイヤなことも忘れた 後悔はありすぎて 今はどうでもいい もう私たち 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! まあちょっとキツイけど 今日がいちばん若い! でも無理はしないで この世で欲しいものは お金でも名誉でもない 一番大切なもの あなたがくれるその笑顔 これからはもう我慢しないで やりたいことをやりましょう 枯れ木とあきらめないで パッと花を咲かせましょう 生まれた時から 時は流れゆく 今日も明日も あさっても だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! イエイ!恋をしましょう 今日がいちばん若い! ワオ!ときめきましょう もう私達 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! 早起きじゃ負けない 今日がいちばん若い! 早寝でも負けない 今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も そう生きてる限り そう生きてる限り | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | 今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も 遠くは見えないけど 近くの幸せ見つけた 速くは歩けないけど 足元の春に気づいた 人の名前が思い出せない だけどイヤなことも忘れた 後悔はありすぎて 今はどうでもいい もう私たち 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! まあちょっとキツイけど 今日がいちばん若い! でも無理はしないで この世で欲しいものは お金でも名誉でもない 一番大切なもの あなたがくれるその笑顔 これからはもう我慢しないで やりたいことをやりましょう 枯れ木とあきらめないで パッと花を咲かせましょう 生まれた時から 時は流れゆく 今日も明日も あさっても だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! イエイ!恋をしましょう 今日がいちばん若い! ワオ!ときめきましょう もう私達 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! 早起きじゃ負けない 今日がいちばん若い! 早寝でも負けない 今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も そう生きてる限り そう生きてる限り |
君へと続く道まだ見ぬ空のむこうから 明日がやってくる 昨日の涙 虹にして 僕はバスに乗る 名も知らぬ街の夕暮れ 君の名前呼んでみる 遠く近く君の歌が 聴こえるような たとえ星が見えなくても 願いかけて眠るよ 明日を今日に引き寄せて 僕の朝が来る 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる ポケットにオレンジひとつ そして旅を続ける ふたりの夢を地図にして めぐり会う日まで この広い空の下で 君はどうしているだろう 遥か光る地平線 僕を呼んでる 出会いと別れくりかえし 大人になってゆく 振り向けば昨日の僕が 走り抜けて行く 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる 今日を越えて 涙を超えて きっとその先に 君が待ってる どんな小さな花だって けなげに咲いている あの日の君の微笑みを 守ってあげたい 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる 今日を越えて 涙を超えて きっとその先に 君が待ってる | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | まだ見ぬ空のむこうから 明日がやってくる 昨日の涙 虹にして 僕はバスに乗る 名も知らぬ街の夕暮れ 君の名前呼んでみる 遠く近く君の歌が 聴こえるような たとえ星が見えなくても 願いかけて眠るよ 明日を今日に引き寄せて 僕の朝が来る 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる ポケットにオレンジひとつ そして旅を続ける ふたりの夢を地図にして めぐり会う日まで この広い空の下で 君はどうしているだろう 遥か光る地平線 僕を呼んでる 出会いと別れくりかえし 大人になってゆく 振り向けば昨日の僕が 走り抜けて行く 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる 今日を越えて 涙を超えて きっとその先に 君が待ってる どんな小さな花だって けなげに咲いている あの日の君の微笑みを 守ってあげたい 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる 今日を越えて 涙を超えて きっとその先に 君が待ってる |
硝子の心青い空をみつめて 心の雨にぬれていた 悩み知らない頃に 今はもう戻れない 夢のロープたどって 綱わたりしてる あなた 手をさしのべてくれますか 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり 花の色が変われば 明日は違う空の下 愛と背中あわせに さようならをくりかえす 青い心のあざを 思い出に変えて いつかおとなになって ゆくのですね 青春は硝子のステージ 傷つくほどにきらめく 涙のブーケ うしろ手に 花散る街 愛がひとりきり 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | | 青い空をみつめて 心の雨にぬれていた 悩み知らない頃に 今はもう戻れない 夢のロープたどって 綱わたりしてる あなた 手をさしのべてくれますか 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり 花の色が変われば 明日は違う空の下 愛と背中あわせに さようならをくりかえす 青い心のあざを 思い出に変えて いつかおとなになって ゆくのですね 青春は硝子のステージ 傷つくほどにきらめく 涙のブーケ うしろ手に 花散る街 愛がひとりきり 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり |
寒椿あきらめようと 思ったけれど もう一度 あたためようか かじかんだ空気の中で ポツリと咲いた 寒椿 初めて逢ったときめきに似て あざやかな 紅色が 色のない季節の中で 心を染めた 寒椿 手のひらに つつんで あなたに見せてあげたい 私の恋する心を | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | あきらめようと 思ったけれど もう一度 あたためようか かじかんだ空気の中で ポツリと咲いた 寒椿 初めて逢ったときめきに似て あざやかな 紅色が 色のない季節の中で 心を染めた 寒椿 手のひらに つつんで あなたに見せてあげたい 私の恋する心を |
かんじんの唄おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる 泣くと言われて 憎まれる ねんね いっぺん 言うて 寝むらぬ やつは 頭叩いて 尻ねずむ 頭叩いて 尻ねずむ おどま かんじん かんじん ガンガラ打ってさ歩く ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる | ダ・カーポ | 不詳 | 不詳 | | おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる 泣くと言われて 憎まれる ねんね いっぺん 言うて 寝むらぬ やつは 頭叩いて 尻ねずむ 頭叩いて 尻ねずむ おどま かんじん かんじん ガンガラ打ってさ歩く ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる |
河は呼んでいるそよ風吹く風に 小鳥の群れは 河の流れに ささやきかける ごらんよ あの空 幸せの陽が あなたの上にも ほほえんでいる 野バラのかげに 小鳥はいこい 森のいずみも 静かに眠る ごらんよ あの河 ささやく声が 私の胸にも 呼びかけている そよ風吹く風に 小鳥の群れは 河の流れに ささやきかける ごらんよ あの空 幸せの陽が あなたの上にも ほほえんでいる ごらんよ あの河 ささやく声が 私の胸にも 呼びかけている | ダ・カーポ | 水野汀子 | ギイ・ベアール | 亀山耕一郎・榊原政敏 | そよ風吹く風に 小鳥の群れは 河の流れに ささやきかける ごらんよ あの空 幸せの陽が あなたの上にも ほほえんでいる 野バラのかげに 小鳥はいこい 森のいずみも 静かに眠る ごらんよ あの河 ささやく声が 私の胸にも 呼びかけている そよ風吹く風に 小鳥の群れは 河の流れに ささやきかける ごらんよ あの空 幸せの陽が あなたの上にも ほほえんでいる ごらんよ あの河 ささやく声が 私の胸にも 呼びかけている |
家族日誌風光る四月 春 姉さんが嫁いだ たたみに手をつき それじゃお父さん やさしい言葉も 涙でちぎれた 僕にソロバンを 教えてくれた そのひとも とうとうよその人 黒いクルマに乗って 片手を小さく振って この道を走り去った 走って行った 透きとおる九月 秋 母さんと別れた ようやく僕にも 夢がもてたから 下宿をしようと 心に決めたよ 家を出る時に 気づいたものは 母さんのほつれ毛 銀の色 僕は笑って見せて 心配するなと言って この道を歩き出した 歩いて行った そして家族をのせて 月日は流れて消えて この道を僕は今も 歩いている 僕は今日 愛する人に 胸の想いを告げた | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 風光る四月 春 姉さんが嫁いだ たたみに手をつき それじゃお父さん やさしい言葉も 涙でちぎれた 僕にソロバンを 教えてくれた そのひとも とうとうよその人 黒いクルマに乗って 片手を小さく振って この道を走り去った 走って行った 透きとおる九月 秋 母さんと別れた ようやく僕にも 夢がもてたから 下宿をしようと 心に決めたよ 家を出る時に 気づいたものは 母さんのほつれ毛 銀の色 僕は笑って見せて 心配するなと言って この道を歩き出した 歩いて行った そして家族をのせて 月日は流れて消えて この道を僕は今も 歩いている 僕は今日 愛する人に 胸の想いを告げた |
風の翼南風にさそわれて来たよ Ah Pacific Ocean 蒼い海を身体ごと染めて 感じたい ちぎれそうな心の糸を 今 ときはなせば 自由の風がほどよく淋しく 心地よく 君は君の 流れのまま泳いでゆけばいい 僕は僕の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ グラスの中 夕陽が燃えてる Ah Campari Soda 最後のくちづけ ほどよくにがく 酔わせる 愛と自由 君と僕のように Ah 背中あわせ 別れもまた新しい ひとつの 旅立ちさ 今日は今日の 流れのまま泳いでゆけばいい 明日は明日の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ | ダ・カーポ | 麻木かおる・久保田広子 | 榊原政敏 | | 南風にさそわれて来たよ Ah Pacific Ocean 蒼い海を身体ごと染めて 感じたい ちぎれそうな心の糸を 今 ときはなせば 自由の風がほどよく淋しく 心地よく 君は君の 流れのまま泳いでゆけばいい 僕は僕の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ グラスの中 夕陽が燃えてる Ah Campari Soda 最後のくちづけ ほどよくにがく 酔わせる 愛と自由 君と僕のように Ah 背中あわせ 別れもまた新しい ひとつの 旅立ちさ 今日は今日の 流れのまま泳いでゆけばいい 明日は明日の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ |
帰らざる風あなた こんな日はどうしてますか 本をひろげたり手紙を書いたり それとも 私のように空を見上げて すぎた季節を数えていますか 疲れた心を休めるものが 想い出だけとは悲しすぎるわ 悲しすぎるわ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない あなた あの日から変りませんか 今も山歩き続けてますか それとも 私のように雲の片隅 遠い言葉をうかべてますか 話の続きも出来ないままに 変わってしまった自分をうらむ 自分をうらむ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 井上かつお | | あなた こんな日はどうしてますか 本をひろげたり手紙を書いたり それとも 私のように空を見上げて すぎた季節を数えていますか 疲れた心を休めるものが 想い出だけとは悲しすぎるわ 悲しすぎるわ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない あなた あの日から変りませんか 今も山歩き続けてますか それとも 私のように雲の片隅 遠い言葉をうかべてますか 話の続きも出来ないままに 変わってしまった自分をうらむ 自分をうらむ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない |
おはようさん若いゆめは胸の中で つばさをひろげ楽しい明日を 広い空にえがいて飛ぶの 風がはこぶ甘いそとの世界の かおりいつのまにか 胸のまどもひらくの ひかりあふれる一日が 私にほほえみよびかけるの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの 同じゆめに心かよう 友だち見つけ楽しい明日に きたいかけてはげまし合うの どんな時も話し合えばなやみは きえていつのまにか 胸のまどもひらくの 暗い世間の出来事に とまどいおそれることはないの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの | ダ・カーポ | 小原弘亘 | 奥村貢 | | 若いゆめは胸の中で つばさをひろげ楽しい明日を 広い空にえがいて飛ぶの 風がはこぶ甘いそとの世界の かおりいつのまにか 胸のまどもひらくの ひかりあふれる一日が 私にほほえみよびかけるの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの 同じゆめに心かよう 友だち見つけ楽しい明日に きたいかけてはげまし合うの どんな時も話し合えばなやみは きえていつのまにか 胸のまどもひらくの 暗い世間の出来事に とまどいおそれることはないの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの |
大きなリンゴの木の下で大きなリンゴの 木の下で 雨がやむまで 待ちましょう 誰にも聞けない 遠い日の 昔の話を 聞きながら アップルツリー おまえはゆれる ゆりかご わたしは眠るの 雨の子守唄 大きなリンゴの パラソルで 雨がやむまで 待ちましょう 馬車で通った 花嫁が まっかなリンゴを たべたこと アップルツリー やさしく聞かせておくれ おまえがみていた 時のながれを アップルツリー やさしく聞かせておくれ おまえがみていた 時のながれを | ダ・カーポ | 小黒恵子 | 中山竜 | | 大きなリンゴの 木の下で 雨がやむまで 待ちましょう 誰にも聞けない 遠い日の 昔の話を 聞きながら アップルツリー おまえはゆれる ゆりかご わたしは眠るの 雨の子守唄 大きなリンゴの パラソルで 雨がやむまで 待ちましょう 馬車で通った 花嫁が まっかなリンゴを たべたこと アップルツリー やさしく聞かせておくれ おまえがみていた 時のながれを アップルツリー やさしく聞かせておくれ おまえがみていた 時のながれを |
桜花白昼夢御花見ハ 土手ノ上 花盛リ 浮カレテル 唄イ出ス 酔ッパライ 踊リ出ス 婦人会 向ウ岸 君ガイタ 誰レヨリモ 目立ッテル 胸ノ上 ハラハラト 花ビラモ 綺麗ダヨ 僕ノ事探シテル 人混ニ押サレテク 大声デ叫ンデモ 気付カナイ届カナイ 酔ッパライ 近ヅイタ 狙ッテル 君ノ事 濁ッタ目 絡ミ付ク 泣キソウナ 君ノ顔 抱キツイタ 大男 ホッペタヲ ナメ出シタ スッポリト 腕ノ中 モガイテル 叫ンデル 誰レモ皆知ラン顔 御花見ニ浮カレテル 僕ノ事呼ンデイル 大声デ呼ンデイル 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 人混ヲ 掻分ケテ 中年ノ 渋イ紳士 太イ腕 捩ジ上ゲテ 酔ッパライ 投ゲ飛バス 君ノ事 抱キ起コス 余裕アル 笑イ顔 君ノ目ガ 潤ンデル 甘エテル 抱カレテル 親切ナヒトサライ 君ノ手ヲ引イテユク 心マデ奪ワレテ 喜ンデ引カレテク 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 舞イ上ル 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 鳴々鳴々 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | 御花見ハ 土手ノ上 花盛リ 浮カレテル 唄イ出ス 酔ッパライ 踊リ出ス 婦人会 向ウ岸 君ガイタ 誰レヨリモ 目立ッテル 胸ノ上 ハラハラト 花ビラモ 綺麗ダヨ 僕ノ事探シテル 人混ニ押サレテク 大声デ叫ンデモ 気付カナイ届カナイ 酔ッパライ 近ヅイタ 狙ッテル 君ノ事 濁ッタ目 絡ミ付ク 泣キソウナ 君ノ顔 抱キツイタ 大男 ホッペタヲ ナメ出シタ スッポリト 腕ノ中 モガイテル 叫ンデル 誰レモ皆知ラン顔 御花見ニ浮カレテル 僕ノ事呼ンデイル 大声デ呼ンデイル 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 人混ヲ 掻分ケテ 中年ノ 渋イ紳士 太イ腕 捩ジ上ゲテ 酔ッパライ 投ゲ飛バス 君ノ事 抱キ起コス 余裕アル 笑イ顔 君ノ目ガ 潤ンデル 甘エテル 抱カレテル 親切ナヒトサライ 君ノ手ヲ引イテユク 心マデ奪ワレテ 喜ンデ引カレテク 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 舞イ上ル 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 鳴々鳴々 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 |
イトコのジロちゃんなんだか急にふるさとへ 街角の赤電話かけてみた どうだい 元気でやってるかい 幼い頃に 蜂の子の甘さが教えてくれた いとこのジロちゃんが ほんとにおとなびた事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ トマトぶつけられて泣いた夏の日 なんだか急にふるさとの 裏山の樫の木が見えるような 少しはきれいになったかい 世界の地図を宝にしてた にきびだらけのいとこのジロちゃんが ほんとになまいきな事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ 汽車と追いかけっこ 冬の停車場 四角い空に久しぶりの夕焼け あしたの休みには 帰ろうかな | ダ・カーポ | 久保田広子 | 本田高介 | | なんだか急にふるさとへ 街角の赤電話かけてみた どうだい 元気でやってるかい 幼い頃に 蜂の子の甘さが教えてくれた いとこのジロちゃんが ほんとにおとなびた事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ トマトぶつけられて泣いた夏の日 なんだか急にふるさとの 裏山の樫の木が見えるような 少しはきれいになったかい 世界の地図を宝にしてた にきびだらけのいとこのジロちゃんが ほんとになまいきな事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ 汽車と追いかけっこ 冬の停車場 四角い空に久しぶりの夕焼け あしたの休みには 帰ろうかな |
いつか愛する人ができたら街の夕ぐれがとてもきれいで あなたに話してみたいのです こんな時には私の心 誰よりわかってくれた人です 借りた本も読みかけのまま 逢えなくなりました 私はあなたのすべてに 今でも 染まったままで ぬけられないのです いつか 愛する人ができたら はじめて さよなら言えるでしょうか 今もお芝居に夢をかたむけ お金もないままいるでしょうか もっとまともに生きてほしいと 私はあなたを傷つけました 夢を求め 男の人は 生きてるものなのね あなたを愛していたなら まよわず二人の道 歩けばよかったの いつか 愛する人ができたら その時涙が かわくでしょうか いつか 愛する人ができたら あなたに さよなら言えるでしょうか | ダ・カーポ | 山上路夫 | 榊原政敏 | | 街の夕ぐれがとてもきれいで あなたに話してみたいのです こんな時には私の心 誰よりわかってくれた人です 借りた本も読みかけのまま 逢えなくなりました 私はあなたのすべてに 今でも 染まったままで ぬけられないのです いつか 愛する人ができたら はじめて さよなら言えるでしょうか 今もお芝居に夢をかたむけ お金もないままいるでしょうか もっとまともに生きてほしいと 私はあなたを傷つけました 夢を求め 男の人は 生きてるものなのね あなたを愛していたなら まよわず二人の道 歩けばよかったの いつか 愛する人ができたら その時涙が かわくでしょうか いつか 愛する人ができたら あなたに さよなら言えるでしょうか |
イカ採りの唄沖に見えるは イカ採り舟か さぞや寒かろよ 冷たかろヨーイヨイ 今朝も早よから この浜づたい ねんねこ寝るまでよ 守仕事ヨーイヨイ 年に一度の やどりはまだかよ 桃の節句にゃよ 里帰りヨーイヨイ 早く日が暮れ 早や夜が明けて 三月二日がよ 来ればよいヨーイヨイ 三月二日がよ 来ればよいヨーイヨイ | ダ・カーポ | 不詳・補作詞:榊原政敏 | 不詳・補作詞:榊原政敏 | | 沖に見えるは イカ採り舟か さぞや寒かろよ 冷たかろヨーイヨイ 今朝も早よから この浜づたい ねんねこ寝るまでよ 守仕事ヨーイヨイ 年に一度の やどりはまだかよ 桃の節句にゃよ 里帰りヨーイヨイ 早く日が暮れ 早や夜が明けて 三月二日がよ 来ればよいヨーイヨイ 三月二日がよ 来ればよいヨーイヨイ |
安楽城の子守唄ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 背戸(せんど)の山(やんま)の丸太(どんころ)は 紙で張ったるどんころで ころんできたとて 倒天(どて)するな ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 千刈 表田(おもて)の 畔(くろ)塗らば 朝から晩まで 土つけて 烏(からす)の夜あがりみて撫でろ ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 一丁と二丁なら 三丁だべナ 三丁と七丁で 十丁だべナ 十丁づつ 十丁なら 百丁だべナ ねろ ねろ や | ダ・カーポ | 不詳 | 不詳 | | ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 背戸(せんど)の山(やんま)の丸太(どんころ)は 紙で張ったるどんころで ころんできたとて 倒天(どて)するな ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 千刈 表田(おもて)の 畔(くろ)塗らば 朝から晩まで 土つけて 烏(からす)の夜あがりみて撫でろ ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 一丁と二丁なら 三丁だべナ 三丁と七丁で 十丁だべナ 十丁づつ 十丁なら 百丁だべナ ねろ ねろ や |
雨降りの詩外は冷たい 雨降りだから ただ何となく 思い出すの ガラス窓にも ポツンと涙 初めてのラブレター もう一度 読んでみた 外は冷たい 雨降りだから 誰れかにそっと 話してみたい ギター奏く手に ポツンと涙 思い出の アルペジオ 雨音が 消してゆく 外は冷たい 雨降りだから 誰れかがドアを たたく気がして 窓辺に咲いた あじさいの花 思い出は 帰らない 六月の恋の夢 ララララ……… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 外は冷たい 雨降りだから ただ何となく 思い出すの ガラス窓にも ポツンと涙 初めてのラブレター もう一度 読んでみた 外は冷たい 雨降りだから 誰れかにそっと 話してみたい ギター奏く手に ポツンと涙 思い出の アルペジオ 雨音が 消してゆく 外は冷たい 雨降りだから 誰れかがドアを たたく気がして 窓辺に咲いた あじさいの花 思い出は 帰らない 六月の恋の夢 ララララ……… |
雨あがりのファンタジー不思議な国のアリスの 夢を見た昼下がり 時計の針をとめて あなたにあいにゆきたい ふたりの好きなレコード すりきれるほどきいたら 雨がやんだ空に 虹の橋がかかった たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます 青い空を映した 水たまりとびこえて あなたのもとへ走る そよ風の並木道 たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます | ダ・カーポ | 久保田広子・大橋一枝 | 村井邦彦 | | 不思議な国のアリスの 夢を見た昼下がり 時計の針をとめて あなたにあいにゆきたい ふたりの好きなレコード すりきれるほどきいたら 雨がやんだ空に 虹の橋がかかった たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます 青い空を映した 水たまりとびこえて あなたのもとへ走る そよ風の並木道 たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます |
あなたの歌を聴かせて人にあげるものなんて 何もないと言うけど あなたの笑顔は 希望をくれる 人の傷なんて 治せないと言うけど その歌は私の 心の薬 だから歌って 優しく歌って 大きな声じゃなくていい 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて 糧になるものなんて 持ってないと言うけど あなたのぬくもりは 心を満たすの みんなのその寂しさも 響きあえば一つになる ひとりぼっちでも 孤独じゃないのよ だから歌って 優しく歌って 幸せ呼びかけるように 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて そよ吹く風のように 流れくる水のように まるで愛のように 心に染みてくる ラララララ… ラララララ… 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 大橋恵 | 人にあげるものなんて 何もないと言うけど あなたの笑顔は 希望をくれる 人の傷なんて 治せないと言うけど その歌は私の 心の薬 だから歌って 優しく歌って 大きな声じゃなくていい 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて 糧になるものなんて 持ってないと言うけど あなたのぬくもりは 心を満たすの みんなのその寂しさも 響きあえば一つになる ひとりぼっちでも 孤独じゃないのよ だから歌って 優しく歌って 幸せ呼びかけるように 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて そよ吹く風のように 流れくる水のように まるで愛のように 心に染みてくる ラララララ… ラララララ… 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて |
赤い靴のマリーミス・マリー あなたを 最初に見かけたのは 暮れなずんでゆく 山下ドック ミス・マリー ブロンドに 髪染めて 絹のドレス着て 立ちどまる視線に 胸を張ってた 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった ミス・マリー 冷たい雨の日は 昔 遊んだ 劇場のロビーの ソファーで眠る ミス・マリー ネイビーブルーの 思い出の中で 年老いた孤独なあなたは貴婦人 船は出てしまったの 遠い昔に アメリカ将校との ロマンス ちぎって消えた ミス・マリー 本当のあなたを誰も知らない 本牧ベースも 星条旗も 夢のあと ミス・マリー 時代は あなたを 置きざりにしてく あの戦争の あなたは幻影(まぼろし) 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | ミス・マリー あなたを 最初に見かけたのは 暮れなずんでゆく 山下ドック ミス・マリー ブロンドに 髪染めて 絹のドレス着て 立ちどまる視線に 胸を張ってた 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった ミス・マリー 冷たい雨の日は 昔 遊んだ 劇場のロビーの ソファーで眠る ミス・マリー ネイビーブルーの 思い出の中で 年老いた孤独なあなたは貴婦人 船は出てしまったの 遠い昔に アメリカ将校との ロマンス ちぎって消えた ミス・マリー 本当のあなたを誰も知らない 本牧ベースも 星条旗も 夢のあと ミス・マリー 時代は あなたを 置きざりにしてく あの戦争の あなたは幻影(まぼろし) 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった |
青空とヒマワリの旗の下にどこへ行くの親にはぐれた少年よ 泣かないで いつか帰れる みんな待ってる ヒマワリの咲く故郷へ 丘に広がる麦畑 ママの髪も金色に光ってた ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に のどかな町がZの文字に踏み荒らされ 焼かれてく 愛を引き裂く 白い狼 ナイフの瞳を光らせて 奪った夢の数だけ 眠れぬ夜が永遠に続くだろう ヒマワリ 住み慣れた町を守ろう ヒマワリ 育んだ歴史 生きてゆこう 青空とヒマワリの旗の下に 父は望んで 戦いに ママのボルシチ 温めて待ちましょう ヒマワリ 愛する人のために歌おう ヒマワリ 太陽に向って咲き誇れ 青空とヒマワリの旗の下に ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に この世から戦争をなくせないのは何故? | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | どこへ行くの親にはぐれた少年よ 泣かないで いつか帰れる みんな待ってる ヒマワリの咲く故郷へ 丘に広がる麦畑 ママの髪も金色に光ってた ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に のどかな町がZの文字に踏み荒らされ 焼かれてく 愛を引き裂く 白い狼 ナイフの瞳を光らせて 奪った夢の数だけ 眠れぬ夜が永遠に続くだろう ヒマワリ 住み慣れた町を守ろう ヒマワリ 育んだ歴史 生きてゆこう 青空とヒマワリの旗の下に 父は望んで 戦いに ママのボルシチ 温めて待ちましょう ヒマワリ 愛する人のために歌おう ヒマワリ 太陽に向って咲き誇れ 青空とヒマワリの旗の下に ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に この世から戦争をなくせないのは何故? |
青いスミレとスカーフあなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる 君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ 青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる | ダ・カーポ | 山川啓介 | 榊原政敏 | | あなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる 君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ 青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる |
愛する人と生まれた街へいつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅 故郷の便りは 母さんの 手料理などこさえながら ふたりが来るのを待ってますと とてもうれしい便り 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅 私が生まれた城下町 白壁の 細い道で 思い出話をあれこれと あなたに話しましょう 日なたのにおいのする 柿の実 もうそろそろ色付く頃 私が今まで生きてきた すべて知ってほしい 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅………… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 奥村貢 | | いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅 故郷の便りは 母さんの 手料理などこさえながら ふたりが来るのを待ってますと とてもうれしい便り 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅 私が生まれた城下町 白壁の 細い道で 思い出話をあれこれと あなたに話しましょう 日なたのにおいのする 柿の実 もうそろそろ色付く頃 私が今まで生きてきた すべて知ってほしい 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅………… |
愛があるなら頑張れる愛があるなら頑張れる 夢があるなら頑張れる あなたがいれば頑張れる たとえ会えなくても 歌を歌えば頑張れる ひとりぼっちでも頑張れる 感謝をすれば頑張れる 明日は晴れるでしょう 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そうよ みんなで マスク2枚じゃ頑張れない お金がなくちゃ頑張れない 信じあえなきゃ頑張れない 幸せ守るため 空を見上げて頑張ろう もう少しだけ頑張ろう 明日に向かって頑張ろう 野に咲く花のように 今日までの日々を振り向けば いつでも誰かがそばにいて 愛してくれてた人達を思い出そうよ みんなで 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そう! 元気出そう!やる気出そう!本気出そう! みんなひとつになろう! | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | 愛があるなら頑張れる 夢があるなら頑張れる あなたがいれば頑張れる たとえ会えなくても 歌を歌えば頑張れる ひとりぼっちでも頑張れる 感謝をすれば頑張れる 明日は晴れるでしょう 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そうよ みんなで マスク2枚じゃ頑張れない お金がなくちゃ頑張れない 信じあえなきゃ頑張れない 幸せ守るため 空を見上げて頑張ろう もう少しだけ頑張ろう 明日に向かって頑張ろう 野に咲く花のように 今日までの日々を振り向けば いつでも誰かがそばにいて 愛してくれてた人達を思い出そうよ みんなで 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そう! 元気出そう!やる気出そう!本気出そう! みんなひとつになろう! |