眠ったハートに火をつけて女の歴史が変わる前から 熟したワインはいかがですか 心にしみたら焼きついて はねあがる OH YA! YA! YA! ナイフも持たずに愛しいひとを 思いのままにあやつれますか たよれる男を捜すのは 無駄なこと OH NO! NO! NO! NO! その顔 その胸 そのからだ きらめく未来がかくれてるのに OH LADY 始めよう 君の心のジャンヌダルクへ 眠ったハートに火をつけて いつかは幸せ 手にするために 片目で自分を裏切りますか 少女が鏡を遠ざける その日から OH YA! YA! YA! 危険なしぐさで恋をきりぬけ 痛んだ想い出はどうしますか あずける男をあやまれば 怖いこと OH! NO! NO! NO! その顔 その胸 そのからだ きらめく未来がかくれてるのに OH LADY 始めよう 君の心のジャンヌダルクへ 眠ったハートに火をつけて | CHAGE and ASKA | 松井五郎 | CHAGE | | 女の歴史が変わる前から 熟したワインはいかがですか 心にしみたら焼きついて はねあがる OH YA! YA! YA! ナイフも持たずに愛しいひとを 思いのままにあやつれますか たよれる男を捜すのは 無駄なこと OH NO! NO! NO! NO! その顔 その胸 そのからだ きらめく未来がかくれてるのに OH LADY 始めよう 君の心のジャンヌダルクへ 眠ったハートに火をつけて いつかは幸せ 手にするために 片目で自分を裏切りますか 少女が鏡を遠ざける その日から OH YA! YA! YA! 危険なしぐさで恋をきりぬけ 痛んだ想い出はどうしますか あずける男をあやまれば 怖いこと OH! NO! NO! NO! その顔 その胸 そのからだ きらめく未来がかくれてるのに OH LADY 始めよう 君の心のジャンヌダルクへ 眠ったハートに火をつけて |
野いちごがゆれるように指を折りながら 想い出すのは いつか愛した 誰かのこと すべてすべては 変わりつづける 落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる 過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない 恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい からだの何処かに 河が流れて 夢の残りを 流してみる 雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌 風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる 想い出に抱かれても 罪はない 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている 野いちごゆれた 野いちごゆれた 恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい… | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | 指を折りながら 想い出すのは いつか愛した 誰かのこと すべてすべては 変わりつづける 落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる 過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない 恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい からだの何処かに 河が流れて 夢の残りを 流してみる 雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌 風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる 想い出に抱かれても 罪はない 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている 野いちごゆれた 野いちごゆれた 恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい… |
NO PAIN NO GAIN小舟のように傾きながら 君と揺れながら行く 僕の毎日 イスとりゲームみたいな波をよけて行く 時にあやまちも 次の波じゃ正しい ここからは今までより ずっと早そうな時間 だけど僕は まだ僕はダメになりはしないさ no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている rising and falling 痛めた胸に手を当てたままじゃ空しい いつも最後まで上手く使えなかった 消しゴムや鉛筆や僕の気持ち 病を書き込む 白いカルテのように 僕の生きる理由は君に書き込んでいたい ここいらが僕の答えと 思い着いてしまう だけど僕の まだ僕の靴紐は切れちゃいないさ no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由 もう少しだよ あと少しだよ まだまだ僕は ダメにはならないさ no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由 no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 小舟のように傾きながら 君と揺れながら行く 僕の毎日 イスとりゲームみたいな波をよけて行く 時にあやまちも 次の波じゃ正しい ここからは今までより ずっと早そうな時間 だけど僕は まだ僕はダメになりはしないさ no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている rising and falling 痛めた胸に手を当てたままじゃ空しい いつも最後まで上手く使えなかった 消しゴムや鉛筆や僕の気持ち 病を書き込む 白いカルテのように 僕の生きる理由は君に書き込んでいたい ここいらが僕の答えと 思い着いてしまう だけど僕の まだ僕の靴紐は切れちゃいないさ no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由 もう少しだよ あと少しだよ まだまだ僕は ダメにはならないさ no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由 no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now |
KnockYESと言いそうな女を選んだ 泣ける話を並べて誘った 抱いた ベッドに入ればすべてを合わせて 少しばかりの切なさ売った 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう だめになりそうな気がして 夢中で抱いた 負けの込んだ生き方じゃ もがき続けたところで 水に浮かんだアリのようだよ ピースのサインで女と別れた 本当の名前最後に聞いた 別れた 知らない間に雨になったらしい 光る道路に朝が跳ねてた 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう 問い詰めるような顔をして 朝日を抱いた 負けの込んだ生き方じゃ 牙をむいたところで 執行猶予の夢のようだよ のぞき込んだ水溜まりには 空がまばたきしてる ゆがんだままの姿は 俺の知ってる奴じゃない ラッシュアワーの吊り革で 叫びたい言葉がある 迷惑顔のお互いで 叫びたい言葉がある 俺はここからドアを打つ 俺はときどき倒れる 俺はときどき砂を噛む 俺はときどき空を見る 地図を見下ろすこの瞳で見る 俺は何処へ行くんだろう (俺の明日は何だろう) どんな顔をしてんだろう (誰が俺を待つんだろう) 問い詰めるような顔をして 朝日を抱いた 負けの込んだ生き方じゃ (最後は笑うはずだろう) 牙をむいたところで (最後は笑うはずだろう) 執行猶予の夢のようだよ Oh… 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう 俺はここからドアをうつ Oh… 俺の明日は何だろう 誰が俺を待つんだろう 俺はここからドアをうつ Oh… 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | CHAGE | | YESと言いそうな女を選んだ 泣ける話を並べて誘った 抱いた ベッドに入ればすべてを合わせて 少しばかりの切なさ売った 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう だめになりそうな気がして 夢中で抱いた 負けの込んだ生き方じゃ もがき続けたところで 水に浮かんだアリのようだよ ピースのサインで女と別れた 本当の名前最後に聞いた 別れた 知らない間に雨になったらしい 光る道路に朝が跳ねてた 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう 問い詰めるような顔をして 朝日を抱いた 負けの込んだ生き方じゃ 牙をむいたところで 執行猶予の夢のようだよ のぞき込んだ水溜まりには 空がまばたきしてる ゆがんだままの姿は 俺の知ってる奴じゃない ラッシュアワーの吊り革で 叫びたい言葉がある 迷惑顔のお互いで 叫びたい言葉がある 俺はここからドアを打つ 俺はときどき倒れる 俺はときどき砂を噛む 俺はときどき空を見る 地図を見下ろすこの瞳で見る 俺は何処へ行くんだろう (俺の明日は何だろう) どんな顔をしてんだろう (誰が俺を待つんだろう) 問い詰めるような顔をして 朝日を抱いた 負けの込んだ生き方じゃ (最後は笑うはずだろう) 牙をむいたところで (最後は笑うはずだろう) 執行猶予の夢のようだよ Oh… 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう 俺はここからドアをうつ Oh… 俺の明日は何だろう 誰が俺を待つんだろう 俺はここからドアをうつ Oh… 俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう |
not at all脱げないシャツのように 張り付いた日々で 見上げた遠い空 浮かぶ風船 風に耳打ちされて 行く先を決めたみたい 誰の手を放れて来たのだろう 上手く選べない僕を追い越して いいさ描いた絵を 何度でも 直す手を 僕は持とう not at all そこに立って そのとき わかることばかりさ 今の僕にはない答えなんだろう 何かだろう 悪いことばかり考えていると 心はひとつの 色で塗られてく いつも どれかひとつを どこかひとつを くぐり抜けて来ただろう not at all そこに立って そのとき わかることばかりさ それが自分と思えたら 軽くなる 歩ける 人混みで止まって 空を仰いだ時 何だか理由もなく 今すべての真ん中に立ってるって思えた そこに立って そのとき わかることばかりさ 今の僕にはない答えなんだろう 何かだろう そこに立って そのとき わかることばかりさ それが自分と思えたら 軽くなる 歩ける | CHAGE and ASKA | ASKA・松井五郎 | ASKA | Masaki Suzukawa・Paul Staveley O'Duffy・Richard Cottle | 脱げないシャツのように 張り付いた日々で 見上げた遠い空 浮かぶ風船 風に耳打ちされて 行く先を決めたみたい 誰の手を放れて来たのだろう 上手く選べない僕を追い越して いいさ描いた絵を 何度でも 直す手を 僕は持とう not at all そこに立って そのとき わかることばかりさ 今の僕にはない答えなんだろう 何かだろう 悪いことばかり考えていると 心はひとつの 色で塗られてく いつも どれかひとつを どこかひとつを くぐり抜けて来ただろう not at all そこに立って そのとき わかることばかりさ それが自分と思えたら 軽くなる 歩ける 人混みで止まって 空を仰いだ時 何だか理由もなく 今すべての真ん中に立ってるって思えた そこに立って そのとき わかることばかりさ 今の僕にはない答えなんだろう 何かだろう そこに立って そのとき わかることばかりさ それが自分と思えたら 軽くなる 歩ける |
no doubtここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって 生まれ出た意味さえも 感じたのに 僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた 僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった 溶けながら ひとつになったようで 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの 僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって 生まれ出た意味さえも 感じたのに 僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた 僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった 溶けながら ひとつになったようで 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの 僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように |
no no darlin'土曜の夜は 朝まで君を抱く 窓の外 過ぎて行く世の中で ふたり動かずに 振り向く度に 僕を許している 急いでは悲しませた 君の瞳に甘えた no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない 時計の側で 時間を無くしてる ゆるやかにたたみあう腕と腕 ふたり鳥のように いつかは幸せ いくらでもあげるよ 言葉ならあふれてる 君の胸にこぼすよ no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 描いてくれた 雨あがりの空を 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 預けてくれた 大切な花を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 雨上りの空を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 大切な花を いつまでもふたり no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | 土曜の夜は 朝まで君を抱く 窓の外 過ぎて行く世の中で ふたり動かずに 振り向く度に 僕を許している 急いでは悲しませた 君の瞳に甘えた no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない 時計の側で 時間を無くしてる ゆるやかにたたみあう腕と腕 ふたり鳥のように いつかは幸せ いくらでもあげるよ 言葉ならあふれてる 君の胸にこぼすよ no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 描いてくれた 雨あがりの空を 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 預けてくれた 大切な花を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 雨上りの空を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 大切な花を いつまでもふたり no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ |
higher groundツンとこめかみの辺りを 針で刺されたみたいだ 顔を隠すようなポーズで 乗ればドアは閉まった 吊られたナイフの カーブに沿って 滴のような 記憶が戻る I'm living in this world? I'd better watch the ground. 乗りこんでみたこの箱は 俺をどこかに押し出して ざらついた坂の向こうで また俺が辿り着くのを待っている 弓なりの空の下を 矢のようにせかされる 数字のような 言葉を喋る 子供の声を 聞いた気がする I'm living in this world? I'd better watch the ground. 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ 季節も空も 用意されてる すべてが次を 用意されてる 覗き込むような視線で見張られてる 見晴らしのいい 場所で見張られてる 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ ゲームの気配だ… | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・十川知司 | ツンとこめかみの辺りを 針で刺されたみたいだ 顔を隠すようなポーズで 乗ればドアは閉まった 吊られたナイフの カーブに沿って 滴のような 記憶が戻る I'm living in this world? I'd better watch the ground. 乗りこんでみたこの箱は 俺をどこかに押し出して ざらついた坂の向こうで また俺が辿り着くのを待っている 弓なりの空の下を 矢のようにせかされる 数字のような 言葉を喋る 子供の声を 聞いた気がする I'm living in this world? I'd better watch the ground. 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ 季節も空も 用意されてる すべてが次を 用意されてる 覗き込むような視線で見張られてる 見晴らしのいい 場所で見張られてる 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ ゲームの気配だ… |
花暦春は一夜の桜(はな)の宴 浮世の盃 花をつぎ 秋は楓の舟をだし 河流(かりゅう)の旅人 歌に読む 幾歳月が過ぎゆくとも 人はさみしい荒野原 わたしは風 たったひと吹きで いにしえを 舞いあげて わたしは風 たったひと吹きで 心に彩をそえる 夏はまぶしい娘等を 百合の香りに包み込み 冬は紅さす恋の女(ひと) 風花一輪 簪(かんざし)に 想い焦がれて時が熟すとも 人は咲かせる花がない わたしは風 たったひと吹きで いにしえを 舞いあげて わたしは風 たったひと吹きで 心に彩をそえる | CHAGE and ASKA | 松井五郎 | CHAGE | | 春は一夜の桜(はな)の宴 浮世の盃 花をつぎ 秋は楓の舟をだし 河流(かりゅう)の旅人 歌に読む 幾歳月が過ぎゆくとも 人はさみしい荒野原 わたしは風 たったひと吹きで いにしえを 舞いあげて わたしは風 たったひと吹きで 心に彩をそえる 夏はまぶしい娘等を 百合の香りに包み込み 冬は紅さす恋の女(ひと) 風花一輪 簪(かんざし)に 想い焦がれて時が熟すとも 人は咲かせる花がない わたしは風 たったひと吹きで いにしえを 舞いあげて わたしは風 たったひと吹きで 心に彩をそえる |
華やかに傷ついて影がゆれる 別れを告げてる あなたの影がゆれる 何も言えない 言葉が浮かばない 夢を見てるようで 下手な言い訳 繰り返す人 責める気には なれないけど 恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて あなたの顔 とてもゆがんでる 涙の向こう側で 寒い心に 気の早い冬が そっと目隠しをした 別れを引きずる つもりはないけど そんなに答えを 急がないで 恋の約束 誓った指が 心変わりに ふるえています 恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 影がゆれる 別れを告げてる あなたの影がゆれる 何も言えない 言葉が浮かばない 夢を見てるようで 下手な言い訳 繰り返す人 責める気には なれないけど 恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて あなたの顔 とてもゆがんでる 涙の向こう側で 寒い心に 気の早い冬が そっと目隠しをした 別れを引きずる つもりはないけど そんなに答えを 急がないで 恋の約束 誓った指が 心変わりに ふるえています 恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて |
HANG UP THE PHONEドアボーイの横を抜け 鍵を鳴らしながら 知らない誰かと 同じ箱に乗る 26時の部屋に戻って コートのままで指先はねた 真夜中のダイヤル つながらないベル 落書きのような 荷物を眺めて 靴を脱いだとき ひとりになった 役者のようなだるい背中で 伸ばした指が何度もはねた 真夜中のダイヤル さえぎられたベル 呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ よくなりかけてた ふたりの間に 息をひそめてた 始まりが来る はりつけられたベッドの上で 君の言いわけ考えていた 真夜中のダイヤル 疲れ果てたベル あの日君を失えずに 許した愛がいまさら辛い そしてまわりの奴たちは 僕をなぐさめてみる 僕の中が変わり始めた 君の思う僕が消えて行く 呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | ドアボーイの横を抜け 鍵を鳴らしながら 知らない誰かと 同じ箱に乗る 26時の部屋に戻って コートのままで指先はねた 真夜中のダイヤル つながらないベル 落書きのような 荷物を眺めて 靴を脱いだとき ひとりになった 役者のようなだるい背中で 伸ばした指が何度もはねた 真夜中のダイヤル さえぎられたベル 呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ よくなりかけてた ふたりの間に 息をひそめてた 始まりが来る はりつけられたベッドの上で 君の言いわけ考えていた 真夜中のダイヤル 疲れ果てたベル あの日君を失えずに 許した愛がいまさら辛い そしてまわりの奴たちは 僕をなぐさめてみる 僕の中が変わり始めた 君の思う僕が消えて行く 呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ |
HEART振り向かなくても 何処かで愛していたはずさ 覚めないつづきを いいだけ苦しんでみたはずさ 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて 今のすべて 貨物船のように運ばれる街ですれ違う 言葉の船底をこする思いで語り合う 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて いつも頑張ることだけが 素晴らしいなんて言わない ハッピイエンドだらけじゃ 笑顔もやっぱりつまんない だけど結局僕ら そういう事って僕ら 求めてるような 感じてるような HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 壊れたなら 恋や夢のかけらだってあるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART この薄い紙でさえ 僕の指を切った 眠っている間に ふと外れた腕のように寂しい 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて いつか真昼間の星に 校庭で瞳を凝らした 誰かが見たと騒げば 僕はそっと羨んだ だけど結局僕ら そういう事って僕ら 繰り返すような 感じてるような HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | 振り向かなくても 何処かで愛していたはずさ 覚めないつづきを いいだけ苦しんでみたはずさ 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて 今のすべて 貨物船のように運ばれる街ですれ違う 言葉の船底をこする思いで語り合う 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて いつも頑張ることだけが 素晴らしいなんて言わない ハッピイエンドだらけじゃ 笑顔もやっぱりつまんない だけど結局僕ら そういう事って僕ら 求めてるような 感じてるような HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 壊れたなら 恋や夢のかけらだってあるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART この薄い紙でさえ 僕の指を切った 眠っている間に ふと外れた腕のように寂しい 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて いつか真昼間の星に 校庭で瞳を凝らした 誰かが見たと騒げば 僕はそっと羨んだ だけど結局僕ら そういう事って僕ら 繰り返すような 感じてるような HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART |
BAD NEWS GOOD NEWSBAD NEWS あいつに 裏切られてた GOOD NEWS 探せば 胸の奥には 風が吹いている音しかなくて BAD NEWS よくない 知らせばかりさ GOOD NEWS あせれば つかみそこねて 右手の中であしたが消える いつも危険な海を泳いでる 目を閉じれば終りと知っている サーチライトがぐるりと 闇の広さを照らした ほんの少し ふりむいても 溺れそうさ 隠れたくて そして逃げ出したくて 今なら誰も気づかない けれど 昨日の俺が 許さない顔で見てる 視線を 感じている… 背中を 押されている BAD NEWS 数えて 夜を過ごして GOOD NEWS いつかは 届くはずだと 言い聞かせている 何度もひとり 奇跡的なしあわせを待っても 記録的にわるいこと続きで 見えていたゴールだって 追いかければ遠いけど ふりかえれば 戻ることも 無理みたいさ 隠れたくて そして逃げ出したくて 今なら誰も気づかない けれど 昨日の俺が 許さない顔で見てる 視線を 感じている… 背中を 押されている 視線を 感じている… 背中を 押されている | CHAGE and ASKA | 青木せい子 | CHAGE | | BAD NEWS あいつに 裏切られてた GOOD NEWS 探せば 胸の奥には 風が吹いている音しかなくて BAD NEWS よくない 知らせばかりさ GOOD NEWS あせれば つかみそこねて 右手の中であしたが消える いつも危険な海を泳いでる 目を閉じれば終りと知っている サーチライトがぐるりと 闇の広さを照らした ほんの少し ふりむいても 溺れそうさ 隠れたくて そして逃げ出したくて 今なら誰も気づかない けれど 昨日の俺が 許さない顔で見てる 視線を 感じている… 背中を 押されている BAD NEWS 数えて 夜を過ごして GOOD NEWS いつかは 届くはずだと 言い聞かせている 何度もひとり 奇跡的なしあわせを待っても 記録的にわるいこと続きで 見えていたゴールだって 追いかければ遠いけど ふりかえれば 戻ることも 無理みたいさ 隠れたくて そして逃げ出したくて 今なら誰も気づかない けれど 昨日の俺が 許さない顔で見てる 視線を 感じている… 背中を 押されている 視線を 感じている… 背中を 押されている |
万里の河遠く遠く 何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔のおとぎ話の恋のように どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで 会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 遠く遠く 何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔のおとぎ話の恋のように どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで 会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで |
パパラッチはどっち混ざり合うミラクル 背中合わせのルーム Everywhere 懐いた猫が 君に呼び戻されるEveryday いつもかける 朝のミュージック君が壁を叩く 足音や 笑い声も 聞き覚えて 空が覗いたファインダー ふたつの窓で知らずに 掛けた同じ色のカーテン Oh No パパラッチはどっち きっと怪しいのはこっち 切っ掛け何度もしくじって 想像は膨らんで 真夜中のテレフォン 泣き声がしてた One day 週末の誰かは 訪ねてこなくなった So long 同じ位置の鏡 ふたり 気づかないで見てる 感じても 出逢うことのない くりかえし 夏の終わりとともに イニシャルプレートは外され 消えた君と部屋のカーテン Oh No リグレットはどっち きっと悲しいのはこっち いまさら配達間違いで 名前を知ったって その時入れ替わる人の中で聴こえた 着信melody ためらいもなく振り向いたmelody 偶然 目が合う君を 素早く電車がさらう 心でシャッターの音がした Oh No パパラッチはどっち ずっと知ってたのはどっち ちょっとせつなくなる感じ この先は その先は Oh No ミスマッチはどっち 運命を試すのはどっち ちょっとせつなくなる感じ この先は その先は Oh No パパラッチはどっち Oh No パパラッチはどっち ちょっとせつなくなる感じ Ah Ah Ah 混ざり合うミラクル どこにでもミラクル | CHAGE and ASKA | ASKA・松井五郎 | ASKA | Taisuke Sawachika | 混ざり合うミラクル 背中合わせのルーム Everywhere 懐いた猫が 君に呼び戻されるEveryday いつもかける 朝のミュージック君が壁を叩く 足音や 笑い声も 聞き覚えて 空が覗いたファインダー ふたつの窓で知らずに 掛けた同じ色のカーテン Oh No パパラッチはどっち きっと怪しいのはこっち 切っ掛け何度もしくじって 想像は膨らんで 真夜中のテレフォン 泣き声がしてた One day 週末の誰かは 訪ねてこなくなった So long 同じ位置の鏡 ふたり 気づかないで見てる 感じても 出逢うことのない くりかえし 夏の終わりとともに イニシャルプレートは外され 消えた君と部屋のカーテン Oh No リグレットはどっち きっと悲しいのはこっち いまさら配達間違いで 名前を知ったって その時入れ替わる人の中で聴こえた 着信melody ためらいもなく振り向いたmelody 偶然 目が合う君を 素早く電車がさらう 心でシャッターの音がした Oh No パパラッチはどっち ずっと知ってたのはどっち ちょっとせつなくなる感じ この先は その先は Oh No ミスマッチはどっち 運命を試すのはどっち ちょっとせつなくなる感じ この先は その先は Oh No パパラッチはどっち Oh No パパラッチはどっち ちょっとせつなくなる感じ Ah Ah Ah 混ざり合うミラクル どこにでもミラクル |
パラシュートの部屋で空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる ねえ君がゆっくりと 丁寧に喋り出す時は 危険なムードが漂うんだよ だから僕の回線は色んな場所で 高速でクラッシュして 言葉がカタカナみたいになっちゃう 愛する物はいっぱいあるけど 恋する人は君なんだよ こんなんじゃ疑いは消せないね この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる こんなに狭いシーツの部屋で 世界を感じ合う 今日も同じ分だけ 満たし合おうよ ねえここでは街中の時間じゃなく ふたりに合わせた時間が流れているんだよ 君の聞き取れない言葉が 僕を幸せにするんだよ もっと虹色で歌って この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる 薄明かりで君の顔が 染まって見えるとき 僕は誉められてる 気持ちがするよ 寄せて返す波のように 僕の砂浜に戻ってくる ずっと君に触れていたいねって 想い願うことって変じゃないだろう 空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる 空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる | CHAGE and ASKA | ASKA | ASKA | ASKA・鈴川夏樹・Paul O'Duffy・Richard Cottle | 空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる ねえ君がゆっくりと 丁寧に喋り出す時は 危険なムードが漂うんだよ だから僕の回線は色んな場所で 高速でクラッシュして 言葉がカタカナみたいになっちゃう 愛する物はいっぱいあるけど 恋する人は君なんだよ こんなんじゃ疑いは消せないね この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる こんなに狭いシーツの部屋で 世界を感じ合う 今日も同じ分だけ 満たし合おうよ ねえここでは街中の時間じゃなく ふたりに合わせた時間が流れているんだよ 君の聞き取れない言葉が 僕を幸せにするんだよ もっと虹色で歌って この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる 薄明かりで君の顔が 染まって見えるとき 僕は誉められてる 気持ちがするよ 寄せて返す波のように 僕の砂浜に戻ってくる ずっと君に触れていたいねって 想い願うことって変じゃないだろう 空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる 空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる |
Here & Thereなにかを知りたい 次のページへ行きたい 夕焼けはすぐに朝焼けに変わる この蝶の羽ばたきも いつか春…風になる 雨音は潮騒に繋がってゆく 始まりに戻ってゆく 違う言葉で呼ぶけれど 同じものに ふれてるのだから 微笑みが 微笑みに 伝うように 夢と夢の その先へ 選んだシャツも 意味があるかもしれない かからない電話も 愛しさを生む 悲しみは 心の重さを 想い出を受け止めてる 行く先を気づかせる 違う場所にいたとしても 同じ空を見ているのだから 幸せが 幸せに 伝うように 夢と夢の その先へ めぐり逢えたのは 僕らがめぐり逢えたのは ここに残された昨日は まだ見えない 明日の目印 微笑みが 微笑みに 幸せが ただ幸せに 途切れることなく 伝うように ここは君のどこか そこは僕のどこか ここは君のどこか そこは僕のどこか | CHAGE and ASKA | Goro Matsui | CHAGE・Tsutomu Murata | 十川知司 | なにかを知りたい 次のページへ行きたい 夕焼けはすぐに朝焼けに変わる この蝶の羽ばたきも いつか春…風になる 雨音は潮騒に繋がってゆく 始まりに戻ってゆく 違う言葉で呼ぶけれど 同じものに ふれてるのだから 微笑みが 微笑みに 伝うように 夢と夢の その先へ 選んだシャツも 意味があるかもしれない かからない電話も 愛しさを生む 悲しみは 心の重さを 想い出を受け止めてる 行く先を気づかせる 違う場所にいたとしても 同じ空を見ているのだから 幸せが 幸せに 伝うように 夢と夢の その先へ めぐり逢えたのは 僕らがめぐり逢えたのは ここに残された昨日は まだ見えない 明日の目印 微笑みが 微笑みに 幸せが ただ幸せに 途切れることなく 伝うように ここは君のどこか そこは僕のどこか ここは君のどこか そこは僕のどこか |
悲炎眠れぬままに 夜が逃げてゆく ひとつになれない 二人を連れて 空の彼方へ 吹きとばされようと 俺はおまえを つかんでいたかった ああ 信じればこそ 愛してゆけた 心の叫びも おまえには届かない 夜明けの雲を みつめるおまえ 涙の跡に 陽がかげる 心を伏せた おまえは化石 さぐる歴史には 解けぬ秘密 ああ 限りなく燃えろよ 悲しみの炎 心の骨さえも 残さずに焼きつくせ 限りなく燃えろよ 悲しみの炎 心の骨さえも 残さずに焼きつくせ | CHAGE and ASKA | CHAGE・松井五郎 | CHAGE | | 眠れぬままに 夜が逃げてゆく ひとつになれない 二人を連れて 空の彼方へ 吹きとばされようと 俺はおまえを つかんでいたかった ああ 信じればこそ 愛してゆけた 心の叫びも おまえには届かない 夜明けの雲を みつめるおまえ 涙の跡に 陽がかげる 心を伏せた おまえは化石 さぐる歴史には 解けぬ秘密 ああ 限りなく燃えろよ 悲しみの炎 心の骨さえも 残さずに焼きつくせ 限りなく燃えろよ 悲しみの炎 心の骨さえも 残さずに焼きつくせ |
光と影涙がこぼれて ほら 君の頬をつたわるのは 僕がときどき そう 君のことを忘れたときで 愛はいつでも ほら かたちのない光と影 晴れたり曇ったり そう 心もすぐに変わってしまう 僕の気持ちを探して いくつ胸を痛めた 冷たいひざを抱いて いつもひとりで 悲しみ乗り越えてきたね もう泣かないで (そばにいるから) どこにも行かないから 雨があがれば 虹がかかるはずさ 僕らの上に 風にとまどい ほら 立ちどまるのは 小がらな君 思い出すと そう 僕はいつも急ぎ足だね せつない気持ちはいつも 君と同じくらいさ 今 僕にできることは せめて離れずに 君の横を歩くこと もう泣かないで (言葉よりも) 抱きしめていよう かけがえのない 君をまもりながら 虹を待とうよ もう泣かないで (そばにいるから) どこにも行かないから 雨はあがるさ きっとあがるはず もう泣かないで (言葉よりも) 抱きしめていよう かけがえのない 君をまもりながら 虹を待とうよ もう泣かないで… もう泣かないで… | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | ジェス・バイリー・村上啓介 | 涙がこぼれて ほら 君の頬をつたわるのは 僕がときどき そう 君のことを忘れたときで 愛はいつでも ほら かたちのない光と影 晴れたり曇ったり そう 心もすぐに変わってしまう 僕の気持ちを探して いくつ胸を痛めた 冷たいひざを抱いて いつもひとりで 悲しみ乗り越えてきたね もう泣かないで (そばにいるから) どこにも行かないから 雨があがれば 虹がかかるはずさ 僕らの上に 風にとまどい ほら 立ちどまるのは 小がらな君 思い出すと そう 僕はいつも急ぎ足だね せつない気持ちはいつも 君と同じくらいさ 今 僕にできることは せめて離れずに 君の横を歩くこと もう泣かないで (言葉よりも) 抱きしめていよう かけがえのない 君をまもりながら 虹を待とうよ もう泣かないで (そばにいるから) どこにも行かないから 雨はあがるさ きっとあがるはず もう泣かないで (言葉よりも) 抱きしめていよう かけがえのない 君をまもりながら 虹を待とうよ もう泣かないで… もう泣かないで… |
光の羅針盤使い古された言葉ほど せつなくて だたうれしくて 未来の景色に追いついた 終わらない空 瞼閉じたから見えるもの 胸焦がすあなたへの想い さえぎるものなど何もない からっぽの空 悲しみに染まらぬように (そんな日々を) 涙こぼさぬように (奏でて) 誰よりも ふたり ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 光の羅針盤でゆく明日は この胸に 何を標すだろう? 螺旋の軌道に憧れて 舞い上がる空 ぬくもりを絶やさぬように (願うものを) こころ冷やさぬように (叶えて) 遥かなる ふたり 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は かけがえのないあなた 自分より大切な人 命だって…こんなふうに…惜しくない ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE・Tom Watts | | 使い古された言葉ほど せつなくて だたうれしくて 未来の景色に追いついた 終わらない空 瞼閉じたから見えるもの 胸焦がすあなたへの想い さえぎるものなど何もない からっぽの空 悲しみに染まらぬように (そんな日々を) 涙こぼさぬように (奏でて) 誰よりも ふたり ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 光の羅針盤でゆく明日は この胸に 何を標すだろう? 螺旋の軌道に憧れて 舞い上がる空 ぬくもりを絶やさぬように (願うものを) こころ冷やさぬように (叶えて) 遥かなる ふたり 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は かけがえのないあなた 自分より大切な人 命だって…こんなふうに…惜しくない ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は |
光の羅針盤 album ver.かけがえのないあなた 自分より大切な人 命だって…こんなふうに…惜しくない 使い古された言葉ほど せつなくて だたうれしくて 未来の景色に追いついた 終わらない空 瞼閉じたから見えるもの 胸焦がすあなたへの想い さえぎるものなど何もない からっぽの空 悲しみに染まらぬように (そんな日々を) 涙こぼさぬように (奏でて) 誰よりも ふたり ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 光の羅針盤でゆく明日は この胸に 何を標すだろう? 螺旋の軌道に憧れて 舞い上がる空 ぬくもりを絶やさぬように (願うものを) こころ冷やさぬように (叶えて) 遥かなる ふたり 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は かけがえのないあなた 大切な人 | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE・Tom Watts | Jun Asahi | かけがえのないあなた 自分より大切な人 命だって…こんなふうに…惜しくない 使い古された言葉ほど せつなくて だたうれしくて 未来の景色に追いついた 終わらない空 瞼閉じたから見えるもの 胸焦がすあなたへの想い さえぎるものなど何もない からっぽの空 悲しみに染まらぬように (そんな日々を) 涙こぼさぬように (奏でて) 誰よりも ふたり ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 光の羅針盤でゆく明日は この胸に 何を標すだろう? 螺旋の軌道に憧れて 舞い上がる空 ぬくもりを絶やさぬように (願うものを) こころ冷やさぬように (叶えて) 遥かなる ふたり 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は ここからは夢の海 おぼれる恋は深く 何もかも邪魔になる 愛すること以外は 風とゆく雲とゆく 息を止めて超える 何もかも無駄になる 愛すること以外は かけがえのないあなた 大切な人 |
HIDARIMEが感じてるよそゆき顔して恋人を待つ女 自分の姿を確かめたショー・ウィンドー 最後に髪型整えて構えれば 都会に溶け込む首筋のライン 男の視線なら上手にもて遊ぶ 遠くからオレは熱いまなざしを 投げかけたら 投げかけたら 左目が感じてる 横顔で演じた女 左目が感じてる 感じてる とても感じすぎる 見られていることを意識して待つ女 きれいな仕草を選んではリフレイン つま先までにも神経を走らせて 都会に浮き立つ胸元のライン 誰かが来るまでの夜の楽しみ方 もう少しオレは熱いテレパシー 投げつけたら 投げつけたら 左目が気づいてる 横顔で話した女 左目が気づいてる 気づいてる とても気づきすぎる 左目が感じてる 横顔で演じた女 左目が感じてる 感じてる とても感じすぎる | CHAGE and ASKA | 澤地隆 | CHAGE | | よそゆき顔して恋人を待つ女 自分の姿を確かめたショー・ウィンドー 最後に髪型整えて構えれば 都会に溶け込む首筋のライン 男の視線なら上手にもて遊ぶ 遠くからオレは熱いまなざしを 投げかけたら 投げかけたら 左目が感じてる 横顔で演じた女 左目が感じてる 感じてる とても感じすぎる 見られていることを意識して待つ女 きれいな仕草を選んではリフレイン つま先までにも神経を走らせて 都会に浮き立つ胸元のライン 誰かが来るまでの夜の楽しみ方 もう少しオレは熱いテレパシー 投げつけたら 投げつけたら 左目が気づいてる 横顔で話した女 左目が気づいてる 気づいてる とても気づきすぎる 左目が感じてる 横顔で演じた女 左目が感じてる 感じてる とても感じすぎる |
ひとり咲きとぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついたままの 終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れても また咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 瀬尾一三 | とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついたままの 終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れても また咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き |
VISIONとりあえずふたりはここまで来たね あの頃より荷物も増えたようだね 形あるもの それは 色あせるけど 風に足跡が 時間に答えが 消されても 見果てぬ夢を見てるだけだと人は笑うだろう 理屈なんかなくて 終わらない終わらせない未来に愛されていたい 約束はないままで いつもいつもふたりは満たされないけど 一番近い他人になれると思う 共に行くもの それが かたわらの君 足元の野ばらが滲んで見えても僕のせい 見果てぬ夢のつづきふたりで語り明かそう 言葉なんかなくて 昇りゆく空の高さ 沈みゆく海の深さに もう憧れないから 道なき道を行こうか 君は前だけを見据えて 羽ばたいて 僕はもう静かにこの爪を磨ぐ 見果てぬ夢のつづきふたりで語り明かそう 言葉なんかなくて 終わらない終わらせない未来に愛されていたい 二度と戻れなくても | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | 西川進 | とりあえずふたりはここまで来たね あの頃より荷物も増えたようだね 形あるもの それは 色あせるけど 風に足跡が 時間に答えが 消されても 見果てぬ夢を見てるだけだと人は笑うだろう 理屈なんかなくて 終わらない終わらせない未来に愛されていたい 約束はないままで いつもいつもふたりは満たされないけど 一番近い他人になれると思う 共に行くもの それが かたわらの君 足元の野ばらが滲んで見えても僕のせい 見果てぬ夢のつづきふたりで語り明かそう 言葉なんかなくて 昇りゆく空の高さ 沈みゆく海の深さに もう憧れないから 道なき道を行こうか 君は前だけを見据えて 羽ばたいて 僕はもう静かにこの爪を磨ぐ 見果てぬ夢のつづきふたりで語り明かそう 言葉なんかなくて 終わらない終わらせない未来に愛されていたい 二度と戻れなくても |
BIG TREE海の上にそびえる不思議な木を 大きな旗を立てて眺めている 眠りから覚めて 夢を着替えた どんな季節にも 自由の姿で 倒れない気がしたから 朝のドアをくぐった 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE 非常口の明かりを気にしながら 小さな窓を開けて微笑む人 ためらいを捨てて ビルに上(のぼ)ろう 空に掛けた絵を 胸に持ちこんで 昨夜見た夢の中 はためかせてみようか 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心の場所を知らせる 君だけの BIG TREE 大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE 黄昏の夕陽うけても 沈まない 君だけの BIG TREE 大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE 動かない景色のような 誰かがくれた生命の BIG TREE 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 海の上にそびえる不思議な木を 大きな旗を立てて眺めている 眠りから覚めて 夢を着替えた どんな季節にも 自由の姿で 倒れない気がしたから 朝のドアをくぐった 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE 非常口の明かりを気にしながら 小さな窓を開けて微笑む人 ためらいを捨てて ビルに上(のぼ)ろう 空に掛けた絵を 胸に持ちこんで 昨夜見た夢の中 はためかせてみようか 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心の場所を知らせる 君だけの BIG TREE 大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE 黄昏の夕陽うけても 沈まない 君だけの BIG TREE 大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE 動かない景色のような 誰かがくれた生命の BIG TREE 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE |
BELIEVE IT?喉の渇きで目覚めて うなる頭を持ち上げ ハッと隣を見たら 見覚えのあるいい女 口に手を当てたまま そっとベッドをすりぬけ もう一度覗き込んだら まさか そんな 某女優 だって彼女のドラマは いつも欠かさず見てるし 誰が犯人かぐらい 二週先まで読んでる A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 最後は店のカウンター 誰かと飲んでいたような 記憶の糸を引いても 切れっぱなしで続かない 床に転がるヒールと 沈むブラウス悩ましい 只事じゃない夜は 越えちまってるらしいね A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 悔やまれるじゃない キスのひとつも 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい 飛び起きざまに女優は やっちまったとばかりに あわてて服をまとって ドアの向こうにサヨナラ 一言しゃべることなく けっして振り向くことなく 赤の他人を演じて 赤の他人を演じて A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 悔やまれるじゃない どんなだったか 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい 交わした言葉よりも 想い出したいことがある 自分の手をながめても 何も覚えちゃいない 何も覚えちゃいない… | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | CHAGE | | 喉の渇きで目覚めて うなる頭を持ち上げ ハッと隣を見たら 見覚えのあるいい女 口に手を当てたまま そっとベッドをすりぬけ もう一度覗き込んだら まさか そんな 某女優 だって彼女のドラマは いつも欠かさず見てるし 誰が犯人かぐらい 二週先まで読んでる A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 最後は店のカウンター 誰かと飲んでいたような 記憶の糸を引いても 切れっぱなしで続かない 床に転がるヒールと 沈むブラウス悩ましい 只事じゃない夜は 越えちまってるらしいね A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 悔やまれるじゃない キスのひとつも 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい 飛び起きざまに女優は やっちまったとばかりに あわてて服をまとって ドアの向こうにサヨナラ 一言しゃべることなく けっして振り向くことなく 赤の他人を演じて 赤の他人を演じて A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 悔やまれるじゃない どんなだったか 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい 交わした言葉よりも 想い出したいことがある 自分の手をながめても 何も覚えちゃいない 何も覚えちゃいない… |
B.G.M春を待つ朝の風が レースをゆらして 僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中 君は少し はずれた唄 得意気に歌い けだるい朝を楽しんでいる むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛しているのに 愛しているのに 目が覚めたらおはようの しるしをかわそう 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ… | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 春を待つ朝の風が レースをゆらして 僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中 君は少し はずれた唄 得意気に歌い けだるい朝を楽しんでいる むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛しているのに 愛しているのに 目が覚めたらおはようの しるしをかわそう 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ… |
ピクニック口笛吹いて 空を見上げた 口笛吹けば 地球が回る マスタードたっぷりのサンドウイッチと ミルクたっぷりのコーヒー 言い訳たっぷりの手作りクッキー 間違えて持ってきた梅干し それは僕の目に映る ありったけの気持ち達 こんな普通も いいね 今日は楽しいピクニックだね 明日のことは明日考えよう 吉田さん家で飼ってる犬のケン太君 やっと僕にも馴れた 君が育てた七つの水仙 やっときれいに 咲いた そして思い出した 君の好きなもの ずっとそばに いなさい 居てください 今日は楽しいピクニックだね 心のシワにアイロンかけよう 今日は楽しいピクニックだね 明日のことは明日考えよう 口笛吹いて ふたり歩こう 今日は地球も あくびをしてる | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | 口笛吹いて 空を見上げた 口笛吹けば 地球が回る マスタードたっぷりのサンドウイッチと ミルクたっぷりのコーヒー 言い訳たっぷりの手作りクッキー 間違えて持ってきた梅干し それは僕の目に映る ありったけの気持ち達 こんな普通も いいね 今日は楽しいピクニックだね 明日のことは明日考えよう 吉田さん家で飼ってる犬のケン太君 やっと僕にも馴れた 君が育てた七つの水仙 やっときれいに 咲いた そして思い出した 君の好きなもの ずっとそばに いなさい 居てください 今日は楽しいピクニックだね 心のシワにアイロンかけよう 今日は楽しいピクニックだね 明日のことは明日考えよう 口笛吹いて ふたり歩こう 今日は地球も あくびをしてる |
Far Away紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる 人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息 恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りに落ちたら もっと恋らしい Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで Far Away, Far Away 今がすべて Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで Far Away, Far Away 今がすべて | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる 人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息 恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りに落ちたら もっと恋らしい Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで Far Away, Far Away 今がすべて Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで Far Away, Far Away 今がすべて |
Fifty-Fifty街のはずれには ころがるBudweiser なつかしい黄昏が 窓を染めてゆく 想い出をかさねたシャツは あの日の柄 おまえが すぐに 俺を みつけられるように 愛しきれないくせに 別れきれずにいた二人 約束は またここで逢おうと 決めた夏の日 扉がひらくたび 見知らぬ笑い声 時計をはずして 心をかるくした 幸せになれたと おまえの答えだね 気まぐれ 俺も 終わりにするつもりだった 愛はそれほどうまく季節のようにめぐらない いたずらに手ばなした ぬくもりに片思いだぜ 愛しきれないくせに 別れきれずにいた二人 さみしさに苦笑い 唇かめばひとりきり そしてまた 扉から 冷たい風が | CHAGE and ASKA | 松井五郎 | CHAGE | | 街のはずれには ころがるBudweiser なつかしい黄昏が 窓を染めてゆく 想い出をかさねたシャツは あの日の柄 おまえが すぐに 俺を みつけられるように 愛しきれないくせに 別れきれずにいた二人 約束は またここで逢おうと 決めた夏の日 扉がひらくたび 見知らぬ笑い声 時計をはずして 心をかるくした 幸せになれたと おまえの答えだね 気まぐれ 俺も 終わりにするつもりだった 愛はそれほどうまく季節のようにめぐらない いたずらに手ばなした ぬくもりに片思いだぜ 愛しきれないくせに 別れきれずにいた二人 さみしさに苦笑い 唇かめばひとりきり そしてまた 扉から 冷たい風が |
不思議の国La La 光る森をぬけたところにある 昔見つけた 秘密の国 La La 春の陽差しに花は咲きゆらぎ 湧き出す泉は眠りくれた まだ僕が幼い頃 心悲しい時にだけ 訪れていた気がする 不思議の国 おしゃべり好きな風と僕は 空を翔けたり 息きらしたり La La 僕の友達の草原達は …口笛上手 La La 僕は友達に寄り添いながら パパやママのことをいつも話してた 絵空ごとを並べながら僕はいつも得意顔 そっと瞳を閉じてみるだけで 不思議の国 大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃 大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃 | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | La La 光る森をぬけたところにある 昔見つけた 秘密の国 La La 春の陽差しに花は咲きゆらぎ 湧き出す泉は眠りくれた まだ僕が幼い頃 心悲しい時にだけ 訪れていた気がする 不思議の国 おしゃべり好きな風と僕は 空を翔けたり 息きらしたり La La 僕の友達の草原達は …口笛上手 La La 僕は友達に寄り添いながら パパやママのことをいつも話してた 絵空ごとを並べながら僕はいつも得意顔 そっと瞳を閉じてみるだけで 不思議の国 大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃 大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃 |
不条理なkissを忘れないそして君は「綺麗だね」って どんな時も「綺麗だね」って そんな言葉ねだって 無理に言葉ねだって 「約束には早く来て」って 「私よりも早く来て」って それで愛をはかって 君は愛をはかって 甘えた素振りの目くばせで 過剰なサービス求めないでくれ 不合理なロマンスだね 不似合な恋人だよ 不得意なタイプなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない そして君は「綺麗だね」って どんな時も「綺麗だね」って そんな言葉ねだって 無理に言葉ねだって 「土曜日には会いに来て」って 「私だけに会いに来て」って それで愛を気取って 君は愛を気取って 計算通りの気紛れで 勝手にペースを乱さないでくれ 不可解なロマンスだね 不注意な関係だよ 不愉快なリズムなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない 計算通りの気紛れで 勝手にペースを乱さないでくれ 不可解なロマンスだね 不注意な関係だよ 不愉快なリズムなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない | CHAGE and ASKA | 澤地隆 | CHAGE | | そして君は「綺麗だね」って どんな時も「綺麗だね」って そんな言葉ねだって 無理に言葉ねだって 「約束には早く来て」って 「私よりも早く来て」って それで愛をはかって 君は愛をはかって 甘えた素振りの目くばせで 過剰なサービス求めないでくれ 不合理なロマンスだね 不似合な恋人だよ 不得意なタイプなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない そして君は「綺麗だね」って どんな時も「綺麗だね」って そんな言葉ねだって 無理に言葉ねだって 「土曜日には会いに来て」って 「私だけに会いに来て」って それで愛を気取って 君は愛を気取って 計算通りの気紛れで 勝手にペースを乱さないでくれ 不可解なロマンスだね 不注意な関係だよ 不愉快なリズムなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない 計算通りの気紛れで 勝手にペースを乱さないでくれ 不可解なロマンスだね 不注意な関係だよ 不愉快なリズムなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない |
ふたりならここにたどり着いた 迷い選んだ道だ 褪せたアルバムの中の君 せつない顔でめくる そこに僕はいないけど ほのかな薫りは 確かにするよ 誰のために笑ってるの 今と同じ表情をして 君が指先でなぞる写真を 柔らかな言葉で包むんだ この頃の君 肩越しの君 僕のすべてになる やっと抱いたものと 砕け散ったものを 忘れることはできない ふたりさ あの日君と出逢ったとき ふいに風が どこかを抜けた 遠い約束 守れたようだ 時間に少し 遅れたけど 僕の知らない 僕がいたんだ 君のすべてになる 書き換えられるさ ふたりなら 歩いてゆけるさ ふたりなら あの日君と出逢ったとき ふいに風が どこかを抜けた 遠い約束 守れたようだ 時間に少し 遅れたけど 懐かしいものが増えつづけては ふたりのすべてになる ふたりのすべてになる ふたりのすべてになる | CHAGE and ASKA | CHAGE・ASKA | CHAGE | Akihiko Matsumoto | ここにたどり着いた 迷い選んだ道だ 褪せたアルバムの中の君 せつない顔でめくる そこに僕はいないけど ほのかな薫りは 確かにするよ 誰のために笑ってるの 今と同じ表情をして 君が指先でなぞる写真を 柔らかな言葉で包むんだ この頃の君 肩越しの君 僕のすべてになる やっと抱いたものと 砕け散ったものを 忘れることはできない ふたりさ あの日君と出逢ったとき ふいに風が どこかを抜けた 遠い約束 守れたようだ 時間に少し 遅れたけど 僕の知らない 僕がいたんだ 君のすべてになる 書き換えられるさ ふたりなら 歩いてゆけるさ ふたりなら あの日君と出逢ったとき ふいに風が どこかを抜けた 遠い約束 守れたようだ 時間に少し 遅れたけど 懐かしいものが増えつづけては ふたりのすべてになる ふたりのすべてになる ふたりのすべてになる |
冬に置きざりあなたはもう 春に向かって歩きだした 夢を追いかけて 都へとのぼる あなたのひとみの中を のぞきこんでも もうそこには 私はうつらない その時からあなたの笑顔は つくり笑いにかわる かなしくて くやしくて やるせない 2月の終わり 街は静かに 春の身仕度 私一人 この冬に置きざり あなたは昔ほど 恋を語らない ひとつひとつ 約束を忘れる その時から私の笑顔も つくり笑いにかわる かなしくて くやしくて やるせない 2月の終わり あなたはもう 春に向って歩きだした 夢を追いかけて 都へとのぼる 夢を追いかけて 都へとのぼる | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | あなたはもう 春に向かって歩きだした 夢を追いかけて 都へとのぼる あなたのひとみの中を のぞきこんでも もうそこには 私はうつらない その時からあなたの笑顔は つくり笑いにかわる かなしくて くやしくて やるせない 2月の終わり 街は静かに 春の身仕度 私一人 この冬に置きざり あなたは昔ほど 恋を語らない ひとつひとつ 約束を忘れる その時から私の笑顔も つくり笑いにかわる かなしくて くやしくて やるせない 2月の終わり あなたはもう 春に向って歩きだした 夢を追いかけて 都へとのぼる 夢を追いかけて 都へとのぼる |
冬の夜お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた |
From coast to coastまた人を傷つけた 氷の言葉が尖る 流さなくてもいい涙を流させた つらいね 僕は誰よりも弱い そして誰よりもずるい 真実(こたえ)のないものに 返事(こたえ)を求めてた あきれるね ため息はこの海を汚すから こぼしたくはないから たとえば 嘘 たとえば 罪 情けなくて 空に投げる From coast to coast 雨に打たれてる僕の声が聞こえるかい Close to your heart 夢も風邪をひく 君の優しさに触れてもいいな 包まれてもいいな 君は誰よりも強い そして誰よりも遠い すべて疑う僕 すべて許す君 深い愛 雲が流れる夜にテレパシー 君をいつも感じる たぶん それは きっと そうだね 僕と君に残されたもの From coast to coast 幼子のように 君のもとへ馳せる心 Close to your heart 時間を埋めるように 春 夏 秋 冬 数えながら From coast to coast 雨に打たれてる僕の声が聞こえるかい Close to your heart 夢も風邪をひく 君の優しさに触れてもいいな 包まれてもいいな From coast to coast… | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | また人を傷つけた 氷の言葉が尖る 流さなくてもいい涙を流させた つらいね 僕は誰よりも弱い そして誰よりもずるい 真実(こたえ)のないものに 返事(こたえ)を求めてた あきれるね ため息はこの海を汚すから こぼしたくはないから たとえば 嘘 たとえば 罪 情けなくて 空に投げる From coast to coast 雨に打たれてる僕の声が聞こえるかい Close to your heart 夢も風邪をひく 君の優しさに触れてもいいな 包まれてもいいな 君は誰よりも強い そして誰よりも遠い すべて疑う僕 すべて許す君 深い愛 雲が流れる夜にテレパシー 君をいつも感じる たぶん それは きっと そうだね 僕と君に残されたもの From coast to coast 幼子のように 君のもとへ馳せる心 Close to your heart 時間を埋めるように 春 夏 秋 冬 数えながら From coast to coast 雨に打たれてる僕の声が聞こえるかい Close to your heart 夢も風邪をひく 君の優しさに触れてもいいな 包まれてもいいな From coast to coast… |
BROTHERフタを開けたなら 結局最後はこうだ 考えた通りの場面を食わされちまった 好きな女から 突然無視されたようさ ベルト解く手を ベッドで不意にかわされたようさ 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER 薄められて 飲まされてる ミルクの味だ BROTHER 俺の日めくりは 他人とは違うらしい 5枚ずつめくるような それともただ落ちるような 遮断機を降ろされた 少年兵みたいだよ 退くことができないまま 雨の行方をずっと気にしてるようさ 濡れた靴が 上手く脱げない 夢中だったよ BROTHER わかってても やっかいなのは 気持ちなんだ BROTHER そして俺は BROTHER また始まりを見てる 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | フタを開けたなら 結局最後はこうだ 考えた通りの場面を食わされちまった 好きな女から 突然無視されたようさ ベルト解く手を ベッドで不意にかわされたようさ 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER 薄められて 飲まされてる ミルクの味だ BROTHER 俺の日めくりは 他人とは違うらしい 5枚ずつめくるような それともただ落ちるような 遮断機を降ろされた 少年兵みたいだよ 退くことができないまま 雨の行方をずっと気にしてるようさ 濡れた靴が 上手く脱げない 夢中だったよ BROTHER わかってても やっかいなのは 気持ちなんだ BROTHER そして俺は BROTHER また始まりを見てる 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER |
Break an egg楕円の壁 つつき割って 光をうけた小鳥たち 空に憧れて 生まれただけか -Drifting the mood away- いつか夢を抱いた腕で 青い空の壁を破れ 命の変わるとこまで -Break an egg- 繰り返せば 繰り返せば 風になれる アルミのドア 箱の中でうめくような 計算機と人間たち 上りも下りも いつも満杯 -Drifting the night away- いつも愛を削る時間の 厚い扉を蹴り破れ 命の変わるとこまで -Break an egg- 愛し合えば 愛し合えば 星になれる 生まれ変わる度に 想う 誰かに近づいて 行くよ 願いかなえてくれるなら -Break an egg- 悪魔だって天使だって いいじゃないか | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | CHAGE | | 楕円の壁 つつき割って 光をうけた小鳥たち 空に憧れて 生まれただけか -Drifting the mood away- いつか夢を抱いた腕で 青い空の壁を破れ 命の変わるとこまで -Break an egg- 繰り返せば 繰り返せば 風になれる アルミのドア 箱の中でうめくような 計算機と人間たち 上りも下りも いつも満杯 -Drifting the night away- いつも愛を削る時間の 厚い扉を蹴り破れ 命の変わるとこまで -Break an egg- 愛し合えば 愛し合えば 星になれる 生まれ変わる度に 想う 誰かに近づいて 行くよ 願いかなえてくれるなら -Break an egg- 悪魔だって天使だって いいじゃないか |
PRIDE思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る 夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった 折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた 伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド 光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた 何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド 僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた 伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る 夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった 折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた 伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド 光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた 何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド 僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた 伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド |
PLASTIC KISS彼女は確かに イイ女かも知れないが きっと ウ・ソ・ツ・キ マニキュアの色とルージュの色が合いすぎて どこか ウ・ソ・ツ・キ 着飾るだけの 愛と知りつつ 短い夜に 男は焦る すべてのノイズが 彼女の味方にまわる Ah 男の心 すり減らして 使い捨ての涙と Plastic の Kiss の味 彼女は確かに 殺したいほど優しい だから ウ・ソ・ツ・キ 投げ出すだけの 愛に疲れて 夢が見たいと 男は眠る 月が雲に隠れて 彼女の瞳が光る Ah 男の心 もて遊んで 使いまわしの笑顔と Plastic の Kiss の味 Ah 男の心 すり減らして 使いまわしの涙と Plastic の Kiss の味 | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | 彼女は確かに イイ女かも知れないが きっと ウ・ソ・ツ・キ マニキュアの色とルージュの色が合いすぎて どこか ウ・ソ・ツ・キ 着飾るだけの 愛と知りつつ 短い夜に 男は焦る すべてのノイズが 彼女の味方にまわる Ah 男の心 すり減らして 使い捨ての涙と Plastic の Kiss の味 彼女は確かに 殺したいほど優しい だから ウ・ソ・ツ・キ 投げ出すだけの 愛に疲れて 夢が見たいと 男は眠る 月が雲に隠れて 彼女の瞳が光る Ah 男の心 もて遊んで 使いまわしの笑顔と Plastic の Kiss の味 Ah 男の心 すり減らして 使いまわしの涙と Plastic の Kiss の味 |
Primrose Hill小高い丘に 寝ころんで 斜めに傾く 君を見る 恋のマネゴトをした君は 自分の弱さを 涙にかえた 見知らぬ人が 行き過ぎる 見知らぬ声が 駆けめぐる 誰もが帰り道を急ぐ 解りあえるのは 君と僕だけ そこで二人 長いkissをする 転がりながら 長いkissをする 流れる雲は うわの空 捕まえるんだ 雲の影 七色の風がふく丘で 君は無邪気な 少女に戻るね 見つめる瞳に 何がある 痛みもいつか 語れるさ 虹より素敵な 夢がある 誰より君に それを伝えたい そこで二人 長いKissをする 転がりながら 長いkissをする そこで二人 長いkissをする 転がりながら 長いkissをする Primrose Hill | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | 村上啓介 | 小高い丘に 寝ころんで 斜めに傾く 君を見る 恋のマネゴトをした君は 自分の弱さを 涙にかえた 見知らぬ人が 行き過ぎる 見知らぬ声が 駆けめぐる 誰もが帰り道を急ぐ 解りあえるのは 君と僕だけ そこで二人 長いkissをする 転がりながら 長いkissをする 流れる雲は うわの空 捕まえるんだ 雲の影 七色の風がふく丘で 君は無邪気な 少女に戻るね 見つめる瞳に 何がある 痛みもいつか 語れるさ 虹より素敵な 夢がある 誰より君に それを伝えたい そこで二人 長いKissをする 転がりながら 長いkissをする そこで二人 長いkissをする 転がりながら 長いkissをする Primrose Hill |
ベンチもう少しここで 海を眺めてたい 丘の上にある古ぼけたベンチにひとり じいちゃん 逢いに来たのさ 忘れ物だらけの人生だったけど 最後もひとりでさっさと風になっちまって じいちゃん あんたらしいよ 純情可憐 お下げ髪のあたしを無理矢理口説いてね…祝言 三日後に大きな軍艦に乗ったまま ただいまは三年後 穏やかな木洩れ陽の中 今となっては じいちゃん笑い話だね じいちゃん 風と話してる 今度はこっちが毎日戦争よ 見果てぬ夢ばかり追いかけて追い抜かれて じいちゃん 愛を守って 波乱万丈 おかげであたしもずいぶん強い女になったと思うけど…涙 夕焼け空 孫達が迎えに来るまで そっと泣かせて 穏やかな時間の流れ ありがとう じいちゃん 幸福だったよ じいちゃん また明日ね 穏やかな時間の流れ ありがとう じいちゃん 幸福だったよ じいちゃん また明日ね | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | もう少しここで 海を眺めてたい 丘の上にある古ぼけたベンチにひとり じいちゃん 逢いに来たのさ 忘れ物だらけの人生だったけど 最後もひとりでさっさと風になっちまって じいちゃん あんたらしいよ 純情可憐 お下げ髪のあたしを無理矢理口説いてね…祝言 三日後に大きな軍艦に乗ったまま ただいまは三年後 穏やかな木洩れ陽の中 今となっては じいちゃん笑い話だね じいちゃん 風と話してる 今度はこっちが毎日戦争よ 見果てぬ夢ばかり追いかけて追い抜かれて じいちゃん 愛を守って 波乱万丈 おかげであたしもずいぶん強い女になったと思うけど…涙 夕焼け空 孫達が迎えに来るまで そっと泣かせて 穏やかな時間の流れ ありがとう じいちゃん 幸福だったよ じいちゃん また明日ね 穏やかな時間の流れ ありがとう じいちゃん 幸福だったよ じいちゃん また明日ね |
星屑のシャンデリア愛する乙女よ 今宵ベールは脱いで 夢見心地で 盗んだ口づけ 夏の海辺に 影はゆらゆら揺れて 今 恋が呼吸を始めそうだ 愛する乙女よ 星屑のシャンデリア 言葉につまる 君の唇を 見つめながら 指先でなでた時 愛の言葉たち こぼれ落ちた 生まれたばかりの恋が 風を渡り 僕の吐息に 長い髪はとかれて ためらい ふるえる 風のようさ 愛する乙女よ 僕からのプレゼント 二人の時間を 確かめるために 僕の手から 君の手のひらの中 さらさらにこぼれて 砂時計 生まれたばかりの恋が 風を渡り 思わせぶりな 夜の魔法うすれて いつしか夜明けが 近づいてきた 思わせなぶりな夜の魔法うすれて いつしか夜明けが近づいた | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 愛する乙女よ 今宵ベールは脱いで 夢見心地で 盗んだ口づけ 夏の海辺に 影はゆらゆら揺れて 今 恋が呼吸を始めそうだ 愛する乙女よ 星屑のシャンデリア 言葉につまる 君の唇を 見つめながら 指先でなでた時 愛の言葉たち こぼれ落ちた 生まれたばかりの恋が 風を渡り 僕の吐息に 長い髪はとかれて ためらい ふるえる 風のようさ 愛する乙女よ 僕からのプレゼント 二人の時間を 確かめるために 僕の手から 君の手のひらの中 さらさらにこぼれて 砂時計 生まれたばかりの恋が 風を渡り 思わせぶりな 夜の魔法うすれて いつしか夜明けが 近づいてきた 思わせなぶりな夜の魔法うすれて いつしか夜明けが近づいた |
螢刹那すぎる霧笛は(ふたりを包んで) 愛を奏でる旋律(どこまでも漂う) 波に言葉は消されて それでも ただ抱き寄せるだけ 麗しき 唇添えましょう Misty Kiss? それは不規則な恋(だけど蜜の味) はかない恋の脚本(誰もが知ってた) いつか来る結末に とまどい もっと確かめるだけ 恋焦がれ 涙も添えましょう One more Kiss? ここは遥か異国の空 叶わぬ夢に躰を寄せて そして ふたつのホタルは 糸を引くように もつれて ほどけて はじけて 夜空へ… 笹の葉を揺らして(青い月の雫) ふたりだけで 輪舞を(星をすり抜けて) うたかたの恋でも かまわない 心 はり裂けてもいい 今宵こそ どこまでも行きましょう One more Kiss? ここは遥か異国の空 叶わぬ夢に躰を寄せて そして ふたつのホタルは 糸を引くように もつれて ほどけて はじけて 夜空へ… | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | 刹那すぎる霧笛は(ふたりを包んで) 愛を奏でる旋律(どこまでも漂う) 波に言葉は消されて それでも ただ抱き寄せるだけ 麗しき 唇添えましょう Misty Kiss? それは不規則な恋(だけど蜜の味) はかない恋の脚本(誰もが知ってた) いつか来る結末に とまどい もっと確かめるだけ 恋焦がれ 涙も添えましょう One more Kiss? ここは遥か異国の空 叶わぬ夢に躰を寄せて そして ふたつのホタルは 糸を引くように もつれて ほどけて はじけて 夜空へ… 笹の葉を揺らして(青い月の雫) ふたりだけで 輪舞を(星をすり抜けて) うたかたの恋でも かまわない 心 はり裂けてもいい 今宵こそ どこまでも行きましょう One more Kiss? ここは遥か異国の空 叶わぬ夢に躰を寄せて そして ふたつのホタルは 糸を引くように もつれて ほどけて はじけて 夜空へ… |
HOTEL土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋 割り込んでものにした キャンセル待ちのキス 結びながら ほぐしながら つなぎあわす 唇 待てないから 欲しがるから 君を盗む 奪う 夜更けのホテル 薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない 崩れながら 泳ぎながら 綺麗になる 女だね リズミカルに テクニカルに 君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down 古びてる扉の向こう 知らない恋がある “愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる 抱かれながら 香りながら つき過ぎてる スピード 沈みなさい はぐれなさい 君を捜す たぐる また空へ連れてく 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋 割り込んでものにした キャンセル待ちのキス 結びながら ほぐしながら つなぎあわす 唇 待てないから 欲しがるから 君を盗む 奪う 夜更けのホテル 薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない 崩れながら 泳ぎながら 綺麗になる 女だね リズミカルに テクニカルに 君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down 古びてる扉の向こう 知らない恋がある “愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる 抱かれながら 香りながら つき過ぎてる スピード 沈みなさい はぐれなさい 君を捜す たぐる また空へ連れてく 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down |
WHY感じてた君のこと 力つきた二人だから 返す言葉もなくて 少しだけこのままで 横を歩いてくれないか 別れてもきっと君のこと 変わらずに愛してる Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで いつの日かうつむいて 君がここにあらわれても 僕は別の恋をしている いつまでも泣けるような 恋をしたとも言えなくて 寂しいね ねぇ 抱いていいかな こんな夜に Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの ただ 離れて行く… ただ 流れて行く… Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ジェス・バイリー | 感じてた君のこと 力つきた二人だから 返す言葉もなくて 少しだけこのままで 横を歩いてくれないか 別れてもきっと君のこと 変わらずに愛してる Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで いつの日かうつむいて 君がここにあらわれても 僕は別の恋をしている いつまでも泣けるような 恋をしたとも言えなくて 寂しいね ねぇ 抱いていいかな こんな夜に Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの ただ 離れて行く… ただ 流れて行く… Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの |
WHITE NIGHT, WHITE MOONOn this cold and busy Christmas Night I am waiting in the snow for a taxi My heart's yearning to be with you tonight Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Love by your Kiss Last year this day was just another day Never believed it could ever happen to me Yes, My heart is full of Joy and Hope Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Magic by your Kiss In the falling snow, hurrying to you on the frosty road so cold to feel the Love by your Tender, Sweet Soft, Loving Kiss Merry Christmas My Love | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼・英訳:Linda | 飛鳥涼 | | On this cold and busy Christmas Night I am waiting in the snow for a taxi My heart's yearning to be with you tonight Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Love by your Kiss Last year this day was just another day Never believed it could ever happen to me Yes, My heart is full of Joy and Hope Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Magic by your Kiss In the falling snow, hurrying to you on the frosty road so cold to feel the Love by your Tender, Sweet Soft, Loving Kiss Merry Christmas My Love |
僕がここに来る前に菜の花の向こうにある キャベツ畑に行こう 白い花が空へ昇るみたいな 蝶々を捕りに行こう あの子が来る前に 新聞紙の上でくらべた 赤い屋根模様のスイカは 僕が井戸に 放り込んだやつさ 残りを数えたら 妹より 早く あのどんな小さな ことだって 今の僕に繋がってる 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ この土手の上まで登ろう 手をついちゃ負けだよ 思い切りつま先まで息を吸い込んだなら 体が軽くなる 僕にはできるんだ 少しずつ増えてきた 無理なことが いろんなことが 思えてきた 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ 菜の花の向こうで あなたは手を引かれ つま先に息は届かずに 僕がここに 来る前に・・・・ 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・松本晃彦 | 菜の花の向こうにある キャベツ畑に行こう 白い花が空へ昇るみたいな 蝶々を捕りに行こう あの子が来る前に 新聞紙の上でくらべた 赤い屋根模様のスイカは 僕が井戸に 放り込んだやつさ 残りを数えたら 妹より 早く あのどんな小さな ことだって 今の僕に繋がってる 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ この土手の上まで登ろう 手をついちゃ負けだよ 思い切りつま先まで息を吸い込んだなら 体が軽くなる 僕にはできるんだ 少しずつ増えてきた 無理なことが いろんなことが 思えてきた 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ 菜の花の向こうで あなたは手を引かれ つま先に息は届かずに 僕がここに 来る前に・・・・ 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ |
僕はこの瞳で嘘をつく本気でこんなこと言えないよ 言葉の迷路にはまり込む どうにも許されるわきゃないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない 推理小説を最後から めくれるような筈はない 傷のない別れなどあるわきゃないし ただハート 眠らせたい ただハート 眠りたい 噂話だよ そんな話は嘘さ 懐しそうな瞳をしながら 僕の中の秘密の事 僕の中の誰かの事…? だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 愛した君だから言えないよ 言葉の密度を抜けて行く どうでもいいなんて思わないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない ガーゼで心を切るような 時間に運ばれながら 読みとれない意味を確かめられそうで ただハート 破らせたい ただハート 破りたい 心のリズムは散らばるようなタンブリン 話の何処かできっと 掛け違えたボタンがある 君が僕を見つめている だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 女の瞳で僕を見てる 君が僕を見つめている だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 僕はこの瞳で嘘をつく | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 本気でこんなこと言えないよ 言葉の迷路にはまり込む どうにも許されるわきゃないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない 推理小説を最後から めくれるような筈はない 傷のない別れなどあるわきゃないし ただハート 眠らせたい ただハート 眠りたい 噂話だよ そんな話は嘘さ 懐しそうな瞳をしながら 僕の中の秘密の事 僕の中の誰かの事…? だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 愛した君だから言えないよ 言葉の密度を抜けて行く どうでもいいなんて思わないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない ガーゼで心を切るような 時間に運ばれながら 読みとれない意味を確かめられそうで ただハート 破らせたい ただハート 破りたい 心のリズムは散らばるようなタンブリン 話の何処かできっと 掛け違えたボタンがある 君が僕を見つめている だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 女の瞳で僕を見てる 君が僕を見つめている だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 僕はこの瞳で嘘をつく |
僕は僕なりの何も知らないくせに 馬鹿だな いつまで僕の事を 愛せるの? こんな遠いとこへ ついて来たね 涙ばかり目立つ恋だけど 僕は僕なりの愛を 与えて行くから 君が僕の生き方 愛す度に 少しずつ自分を 好きになれた いつも別れ道を選ばせたね 夢にしがみついた 僕だから 君は君なりの愛で 来たんだろうけど 君の寝顔を見つめるとなぜか 聞くに聞けない 気がかりが生まれる 僕は僕なりの愛を 与えて行くから 僕は僕なりの愛を 与えて行くから いつまで僕の事を 愛せるの? | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Jess Bailey | 何も知らないくせに 馬鹿だな いつまで僕の事を 愛せるの? こんな遠いとこへ ついて来たね 涙ばかり目立つ恋だけど 僕は僕なりの愛を 与えて行くから 君が僕の生き方 愛す度に 少しずつ自分を 好きになれた いつも別れ道を選ばせたね 夢にしがみついた 僕だから 君は君なりの愛で 来たんだろうけど 君の寝顔を見つめるとなぜか 聞くに聞けない 気がかりが生まれる 僕は僕なりの愛を 与えて行くから 僕は僕なりの愛を 与えて行くから いつまで僕の事を 愛せるの? |