永遠に咲く花~evergreen~雨の日 曲がり角 立ち止まった二人 初春の風が新しい季節のはじまりを予感してた あの日君が僕に植えた小さな種は君に触れるたび 大きくなって 枯れない花をつけた いつまでも ああ ゆるやかなまなざしで 僕は溶けてゆく 君のいない世界なんて意味がないから そばで僕を見ていて 愛し愛される喜びに 溺れていたいから この想いが君の心に届くように唄わせて 夏の緑 秋の香り 温もり集めた冬の午後 思えば遠くまで歩いてきたね いろんな景色を見ながら いつか見てた未来の中に 今僕たちは立っていて 色とりどりの絵の具を使って また未来を描いてく いつの日も ああ やわらかな言葉で 僕を泳がせて 小さなプライドも ニセモノの僕も すべて洗い流して その愛で 流れゆく時の中で 人は忘れてしまうけど 大切なものはたった一つだけ 君がここに生きてること ああ ゆるやかなまなざしで 僕は溶けてゆく 君のいない世界なんて意味がないから そばで僕を見ていて 愛し愛される喜びに 溺れていたいから この想いが君の心に届くように いつまでも響くように 何処にいたって 消えぬように 唄うから | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | | 雨の日 曲がり角 立ち止まった二人 初春の風が新しい季節のはじまりを予感してた あの日君が僕に植えた小さな種は君に触れるたび 大きくなって 枯れない花をつけた いつまでも ああ ゆるやかなまなざしで 僕は溶けてゆく 君のいない世界なんて意味がないから そばで僕を見ていて 愛し愛される喜びに 溺れていたいから この想いが君の心に届くように唄わせて 夏の緑 秋の香り 温もり集めた冬の午後 思えば遠くまで歩いてきたね いろんな景色を見ながら いつか見てた未来の中に 今僕たちは立っていて 色とりどりの絵の具を使って また未来を描いてく いつの日も ああ やわらかな言葉で 僕を泳がせて 小さなプライドも ニセモノの僕も すべて洗い流して その愛で 流れゆく時の中で 人は忘れてしまうけど 大切なものはたった一つだけ 君がここに生きてること ああ ゆるやかなまなざしで 僕は溶けてゆく 君のいない世界なんて意味がないから そばで僕を見ていて 愛し愛される喜びに 溺れていたいから この想いが君の心に届くように いつまでも響くように 何処にいたって 消えぬように 唄うから |
オレンジいつもキレイな絵を見てる 窓の外 青いキャンバスに 四角い箱の中 頬杖ついて 子守歌 聞きながら ただ厚いだけのテキストは 使えない「教養」であふれてて どきどきするような情熱も 塗りつぶされそうだよ さびついた小さな羽に 自由の油 一粒注いだら 空と風に飛び込もう 夢の続き 探して 上手くは飛べないかも でも新しい世界へ 太陽がオレンジをぶちまけて フィルター越し 空を見上げれば 僕だけの一等星が かすかに輝いてた さびついた小さな羽に 自由の油 一粒注いだら 空と風に飛び込もう 夢の続き 探して 上手くは飛べないかも でも新しい世界へ 空と風に飛び込もう ヒコーキ雲に乗って 高く 助走は十分に取ったさ 新しい世界へ 空と風に飛び込もう 向かい風も味方につけて 「絵空ごと」だっていいのさ 僕をさがしにゆこう 今はまだ錆びた羽でも 飛びたてる日がくるでしょう | ザ・ベイビースターズ | 高橋りきや | 高橋りきや・田中明仁 | ザ・ベイビースターズ | いつもキレイな絵を見てる 窓の外 青いキャンバスに 四角い箱の中 頬杖ついて 子守歌 聞きながら ただ厚いだけのテキストは 使えない「教養」であふれてて どきどきするような情熱も 塗りつぶされそうだよ さびついた小さな羽に 自由の油 一粒注いだら 空と風に飛び込もう 夢の続き 探して 上手くは飛べないかも でも新しい世界へ 太陽がオレンジをぶちまけて フィルター越し 空を見上げれば 僕だけの一等星が かすかに輝いてた さびついた小さな羽に 自由の油 一粒注いだら 空と風に飛び込もう 夢の続き 探して 上手くは飛べないかも でも新しい世界へ 空と風に飛び込もう ヒコーキ雲に乗って 高く 助走は十分に取ったさ 新しい世界へ 空と風に飛び込もう 向かい風も味方につけて 「絵空ごと」だっていいのさ 僕をさがしにゆこう 今はまだ錆びた羽でも 飛びたてる日がくるでしょう |
くもりのちはれいつも笑顔を絶やさないで ニコニコしてるのが僕の信条です そりゃ 楽しいことばかりじゃないけどね 悩み無さそうだって言われるけど そんな人なんているはずないでしょ だけど どうせなら楽しくいきたいね ハリキリすぎて ガンバリすぎて たまにはね 疲れちゃう 日もあるけど 明日きっと 晴れるから そう思って がんばってみよう 明日きっと 晴れるから そう思って 見上げて行こう 時には泣きたい夜もあるね そんな時は 大いに泣きましょ 泣くだけ 泣いたら 後は平気 ダイジョウブ 思い出してよ 笑ってた頃 さあ もう一度 もう一度 笑ってよ 明日きっと 晴れるから そう思って がんばってみよう 明日きっと 晴れるから そう思って 見上げて行こう 意味のないこと クダラナイこと 僕らの回りはいつも フクザツだけど いいこと あるさ 明日きっと 晴れるから そう思って がんばってみよう 明日きっと 晴れるから そう思って 見上げて行こう ララララ‥‥ | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | ザ・ベイビースターズ | いつも笑顔を絶やさないで ニコニコしてるのが僕の信条です そりゃ 楽しいことばかりじゃないけどね 悩み無さそうだって言われるけど そんな人なんているはずないでしょ だけど どうせなら楽しくいきたいね ハリキリすぎて ガンバリすぎて たまにはね 疲れちゃう 日もあるけど 明日きっと 晴れるから そう思って がんばってみよう 明日きっと 晴れるから そう思って 見上げて行こう 時には泣きたい夜もあるね そんな時は 大いに泣きましょ 泣くだけ 泣いたら 後は平気 ダイジョウブ 思い出してよ 笑ってた頃 さあ もう一度 もう一度 笑ってよ 明日きっと 晴れるから そう思って がんばってみよう 明日きっと 晴れるから そう思って 見上げて行こう 意味のないこと クダラナイこと 僕らの回りはいつも フクザツだけど いいこと あるさ 明日きっと 晴れるから そう思って がんばってみよう 明日きっと 晴れるから そう思って 見上げて行こう ララララ‥‥ |
サクラサクコロ君にとどけ 僕の歌よ 涙の夜を飛び越えて 君のもとへ ねぇ覚えてるでしょう 初めて会った日のことを サクラサク入学式 隣りいたおしゃべりな君 あれから3回春がきて 僕らもちょっと大人になって それぞれの春を見つけに それぞれの道を歩いた いつも話していた夢は手に入れたかい おしゃべりもちょっとはなおったかい 君にとどけ 僕の歌よ 涙の夜を飛び越えて 君のもとへ 去年見たここのサクラは 今年もまた咲きました 一人で見上げる夜ザクラも なかなかどうしていいもんです 遠い遠い海を越えてゆく君の街では 今どんな花が咲いていますか 久しぶり届いた手紙 元気そうでなによりです ガンバリ屋さんの君だから 無理してないか心配です 君にとどけ 僕の歌よ 涙の夜を飛び越えて 君のもとへ 君にとどけ 僕の声よ 大きな海を飛び越えて 君のもとへ 二人のサクラは散ったけど 散るからきっと尊くて 来年も思い出すだろう サクラサクこの季節に | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | ザ・ベイビースターズ | 君にとどけ 僕の歌よ 涙の夜を飛び越えて 君のもとへ ねぇ覚えてるでしょう 初めて会った日のことを サクラサク入学式 隣りいたおしゃべりな君 あれから3回春がきて 僕らもちょっと大人になって それぞれの春を見つけに それぞれの道を歩いた いつも話していた夢は手に入れたかい おしゃべりもちょっとはなおったかい 君にとどけ 僕の歌よ 涙の夜を飛び越えて 君のもとへ 去年見たここのサクラは 今年もまた咲きました 一人で見上げる夜ザクラも なかなかどうしていいもんです 遠い遠い海を越えてゆく君の街では 今どんな花が咲いていますか 久しぶり届いた手紙 元気そうでなによりです ガンバリ屋さんの君だから 無理してないか心配です 君にとどけ 僕の歌よ 涙の夜を飛び越えて 君のもとへ 君にとどけ 僕の声よ 大きな海を飛び越えて 君のもとへ 二人のサクラは散ったけど 散るからきっと尊くて 来年も思い出すだろう サクラサクこの季節に |
去りゆく君へ僕は君が大好きで 君も僕を好きなのに 二人はすれ違ったまま 違う時を歩いてゆく 君が夢を選んだこと 僕がここに残ったこと そばにいることは出来ないけど いつもここで想ってるよ 渋谷の人ごみは 絶え間なく流れてゆく 人ばかりこんなにいたって 君の代わりなんていないじゃないか やわらかな唇も ふれた手のぬくもりも いつも見てた あたり前の仕草も まぶたに映る笑顔も 僕を呼ぶあの声も 今はもう幻 改札右の赤いランプの前 いくら君を待っても 時計を見ながら慌てて走ってくる 君の姿はもうどこにもない 夜ってこんなにも 長いものだったんだね 君が隣にいる時には 気にもならなかったのに 短くなった髪も ちょっと困った顔も 泣いたり笑ったり 転げあった日々も その小さな鼻も こすると消えるまゆげも 今はもう… 電車の窓越しに 夜の街を見下ろして 最後にもう一度 君を思い出す 二人が出会う前の なにげない日常に 戻っただけ それだけ それだけなのに この想いは何だ この気持ちは何だ 教えてよ この痛みは何だ この涙は何だ 教えてよ 僕は君が大好きで 君も僕を好きなのに 二人はすれ違ったまま 違う時を歩いてゆく | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | ザ・ベイビースターズ・西脇辰也 | 僕は君が大好きで 君も僕を好きなのに 二人はすれ違ったまま 違う時を歩いてゆく 君が夢を選んだこと 僕がここに残ったこと そばにいることは出来ないけど いつもここで想ってるよ 渋谷の人ごみは 絶え間なく流れてゆく 人ばかりこんなにいたって 君の代わりなんていないじゃないか やわらかな唇も ふれた手のぬくもりも いつも見てた あたり前の仕草も まぶたに映る笑顔も 僕を呼ぶあの声も 今はもう幻 改札右の赤いランプの前 いくら君を待っても 時計を見ながら慌てて走ってくる 君の姿はもうどこにもない 夜ってこんなにも 長いものだったんだね 君が隣にいる時には 気にもならなかったのに 短くなった髪も ちょっと困った顔も 泣いたり笑ったり 転げあった日々も その小さな鼻も こすると消えるまゆげも 今はもう… 電車の窓越しに 夜の街を見下ろして 最後にもう一度 君を思い出す 二人が出会う前の なにげない日常に 戻っただけ それだけ それだけなのに この想いは何だ この気持ちは何だ 教えてよ この痛みは何だ この涙は何だ 教えてよ 僕は君が大好きで 君も僕を好きなのに 二人はすれ違ったまま 違う時を歩いてゆく |
SUNDAY使い古された「愛してる」も君を想って口にすれば こんなにステキな響きになる 君だけのためにある言葉 日だまりでSUNDAYありきたりの いつもと同じ今日はSUNDAY いつまでもなんて そっと願う そして君はしゃべり続ける わたしのどこがそんなに好きなの? いきなり難題を君が出すから 借りてきた 映画ひとまず止めて まじまじと君を見るよ 毎日見てても足りないくらい 咲き誇る笑顔が大好きです 意外と着やせする極上ボディ 言うまでもなく大好きです それって外見ばっかり肝心の中身はどうなのよ? 憤懣ヤルカタナイ君が鼻息も荒くおこるけど 本当はもっともっともっとあるけども巧くは言えないんだなあ これが 好きになるのに理由はいらないだろ そこらへんは謎ってことで勘弁して 使い古された「愛してる」も君を想って口にすれば こんなにステキな響きになる 君だけのためにある言葉 日だまりでSUNDAYありきたりの いつもと同じ今日はSUNDAY 何気ない時間が過ぎてゆく そしてふたりはなごみ続ける 強がりな君が時々見せる 儚げな涙にゃ白旗です 何も言わなけりゃ言わないだけに よそ見なんて出来ないんだよ 悲しみだの苦しみだの そりゃ生きてりゃやっぱりいろいろあるけど 何気なく君が言う「頑張って」にチカラ もらってるよ もしも小さな背中震えるときには 僕がすぐ抱きしめるから 窓から見える景色 変わっていっても 寝癖のひどい君のままで 傍に居て 使い古された「大嫌い」も 君がふくれて口にすれば 反対の意味に 聞こえるのさ 僕だけのためにある言葉 日だまりでSUNDAYありきたりの いつもと同じ今日はSUNDAY 改めて言うよ 君のことを どんなときだって愛してる いつもと同じSUNDAY ありきたりのSUNDAY でも特別なSUNDAY | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | 長田進・河合誠一・ザ・ベイビースターズ | 使い古された「愛してる」も君を想って口にすれば こんなにステキな響きになる 君だけのためにある言葉 日だまりでSUNDAYありきたりの いつもと同じ今日はSUNDAY いつまでもなんて そっと願う そして君はしゃべり続ける わたしのどこがそんなに好きなの? いきなり難題を君が出すから 借りてきた 映画ひとまず止めて まじまじと君を見るよ 毎日見てても足りないくらい 咲き誇る笑顔が大好きです 意外と着やせする極上ボディ 言うまでもなく大好きです それって外見ばっかり肝心の中身はどうなのよ? 憤懣ヤルカタナイ君が鼻息も荒くおこるけど 本当はもっともっともっとあるけども巧くは言えないんだなあ これが 好きになるのに理由はいらないだろ そこらへんは謎ってことで勘弁して 使い古された「愛してる」も君を想って口にすれば こんなにステキな響きになる 君だけのためにある言葉 日だまりでSUNDAYありきたりの いつもと同じ今日はSUNDAY 何気ない時間が過ぎてゆく そしてふたりはなごみ続ける 強がりな君が時々見せる 儚げな涙にゃ白旗です 何も言わなけりゃ言わないだけに よそ見なんて出来ないんだよ 悲しみだの苦しみだの そりゃ生きてりゃやっぱりいろいろあるけど 何気なく君が言う「頑張って」にチカラ もらってるよ もしも小さな背中震えるときには 僕がすぐ抱きしめるから 窓から見える景色 変わっていっても 寝癖のひどい君のままで 傍に居て 使い古された「大嫌い」も 君がふくれて口にすれば 反対の意味に 聞こえるのさ 僕だけのためにある言葉 日だまりでSUNDAYありきたりの いつもと同じ今日はSUNDAY 改めて言うよ 君のことを どんなときだって愛してる いつもと同じSUNDAY ありきたりのSUNDAY でも特別なSUNDAY |
スパイラルここにあふれている 伝えたいこの気持ち 揺れる 回る 臆病な心 あたためたセリフ 君は待ってるから 今日は 超える 世間体なんか 気にしないスパイラル・ラブ どんなに思い描いてみても ありえない二人 空回りした多くの言葉 焼けた砂に埋めて 無口な花も やがて実をつけるのに ここにあふれている 進まないこの気持ち いつも 同じ 見え透いた仕草 新しい日々を 僕も待ってるから きっと 掴む みてくれなんか 気にしないプライマル・ラブ 時折見せる うつむく横顔に 胸を掴まれてる 遠回りする僕の態度が 二人を苦しめたけど ここにあふれている 伝えたいこの気持ち 揺れる 回る 臆病な心 あたためたセリフ 君は待ってるから 今日は 超える 世間体なんか 気にしないスパイラル・ラブ | ザ・ベイビースターズ | 浅見トマル | 市川洋介 | | ここにあふれている 伝えたいこの気持ち 揺れる 回る 臆病な心 あたためたセリフ 君は待ってるから 今日は 超える 世間体なんか 気にしないスパイラル・ラブ どんなに思い描いてみても ありえない二人 空回りした多くの言葉 焼けた砂に埋めて 無口な花も やがて実をつけるのに ここにあふれている 進まないこの気持ち いつも 同じ 見え透いた仕草 新しい日々を 僕も待ってるから きっと 掴む みてくれなんか 気にしないプライマル・ラブ 時折見せる うつむく横顔に 胸を掴まれてる 遠回りする僕の態度が 二人を苦しめたけど ここにあふれている 伝えたいこの気持ち 揺れる 回る 臆病な心 あたためたセリフ 君は待ってるから 今日は 超える 世間体なんか 気にしないスパイラル・ラブ |
なんで深いため息の僕 しずんだ君の気持ち 「あたりまえ」の日々から 二人今日でバイバイ もう苦しまなくていいさ そう最後の言葉は 僕から言ってあげる バイバイ バイバイ バイバイ ひとつ ふたつ みっつ 想い出の数を数えてみる 道行く恋人みたいに 寄り添って二人はもういない なんで 忘れてゆくんだろう どうして 戻れないのだろう ただ会いたくて それが全てだった あの想いは なんで 消えてしまったんだろう どうして 消してしまったんだろう もう戻れない もう戻らない 今 ここに恋のピリオド打つよ 割れてしまったグラスから こぼれた愛のしずく 心に滲んでゆく 愛しい 君よ バイバイ もう戻れない もう戻らない 今ここに恋のピリオド なんで 忘れてゆくんだろう どうして 戻れないのだろう ただ会いたくて それがすべてだった あの想いは なんで 消えてしまったんだろう どうして 消してしまったんだろう もう戻れない もう戻らない 今ここに恋のピリオド打つよ なんで…ぼくらなくしてしまったの? なんで…ヒトは変わってゆくの? 変わったのは君? 変わったのは僕? そう答えはないけど なんで | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | ザ・ベイビースターズ | 深いため息の僕 しずんだ君の気持ち 「あたりまえ」の日々から 二人今日でバイバイ もう苦しまなくていいさ そう最後の言葉は 僕から言ってあげる バイバイ バイバイ バイバイ ひとつ ふたつ みっつ 想い出の数を数えてみる 道行く恋人みたいに 寄り添って二人はもういない なんで 忘れてゆくんだろう どうして 戻れないのだろう ただ会いたくて それが全てだった あの想いは なんで 消えてしまったんだろう どうして 消してしまったんだろう もう戻れない もう戻らない 今 ここに恋のピリオド打つよ 割れてしまったグラスから こぼれた愛のしずく 心に滲んでゆく 愛しい 君よ バイバイ もう戻れない もう戻らない 今ここに恋のピリオド なんで 忘れてゆくんだろう どうして 戻れないのだろう ただ会いたくて それがすべてだった あの想いは なんで 消えてしまったんだろう どうして 消してしまったんだろう もう戻れない もう戻らない 今ここに恋のピリオド打つよ なんで…ぼくらなくしてしまったの? なんで…ヒトは変わってゆくの? 変わったのは君? 変わったのは僕? そう答えはないけど なんで |
ヒカリへ僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め 夏色太陽がココロの帆をゆらせば あたらしい世界への 扉を開く合図 波間にゆれてる 絶望を抜けて 水平線の向こう側 目指して 僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め きまりきった毎日と ありふれた雲の流れ 君にも映ってる 知るはずもない未来 変わらないことで 傷つかなくても それじゃ夢も希望さえもない さぁ行こう 僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしんだろう 答えはきっとその先に 動き出す世界の中へ ココロして行くよ まだ見ぬチカラ秘めて 僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしいんだろう まだ見ぬタカラはどこに あふれだす情熱を胸に どこまで行ける? わからないけれど 僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め その向こうへ | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | ザ・ベイビースターズ | 僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め 夏色太陽がココロの帆をゆらせば あたらしい世界への 扉を開く合図 波間にゆれてる 絶望を抜けて 水平線の向こう側 目指して 僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め きまりきった毎日と ありふれた雲の流れ 君にも映ってる 知るはずもない未来 変わらないことで 傷つかなくても それじゃ夢も希望さえもない さぁ行こう 僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしんだろう 答えはきっとその先に 動き出す世界の中へ ココロして行くよ まだ見ぬチカラ秘めて 僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしいんだろう まだ見ぬタカラはどこに あふれだす情熱を胸に どこまで行ける? わからないけれど 僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め その向こうへ |
ヤング☆ヤング☆ヤングうまくいかない こんなはずじゃない 空を見上げ クチビル かんだ あの日の気持ち忘れちゃダメさ 通り過ぎるチャンス つかみたいのに 届かないのは誰かのせいじゃない いつまでそこで燻ってるつもり 「このままじゃ」って思ってんなら 一歩前へ!! まずはそれから ジッと待ってるだけじゃダメさ 握りしめた手のひらの中 熱い思いがあるなら かっこなんて気にしてないで 胸はって歩いて行こうぜ 迷い 悩み 間違い すべて君の宝になるから 諦めないで 逃げないで 鏡に映る 自分の顔は どんな顔で君を見ている 瞳の奥に何が見える 恥ずかしいとか 今さらだとか そんな言葉必要無いさ 扉を開くカギは その手にその胸にあるじゃないか どしゃぶりの雨 降りやまぬ日も 向かい風 前が見えない日も やがてくる すばらしい日々に続く途中なのだから 投げやりにならず前へすすめ 一歩ずつ胸に刻みながら 今 この時に誓いをたてろ 一歩前へ!! まずはそれから ジッと待ってるだけじゃダメさ 握りしめた手のひらの中 熱い思いがあるなら かっこなんて気にしてないで 胸はって歩いて行こうぜ カミカゼ起こす日はいつかは来るから あきらめないで いつまでも逃げてないで ごまかさないで すべてのことから逃げないで | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | ザ・ベイビースターズ | うまくいかない こんなはずじゃない 空を見上げ クチビル かんだ あの日の気持ち忘れちゃダメさ 通り過ぎるチャンス つかみたいのに 届かないのは誰かのせいじゃない いつまでそこで燻ってるつもり 「このままじゃ」って思ってんなら 一歩前へ!! まずはそれから ジッと待ってるだけじゃダメさ 握りしめた手のひらの中 熱い思いがあるなら かっこなんて気にしてないで 胸はって歩いて行こうぜ 迷い 悩み 間違い すべて君の宝になるから 諦めないで 逃げないで 鏡に映る 自分の顔は どんな顔で君を見ている 瞳の奥に何が見える 恥ずかしいとか 今さらだとか そんな言葉必要無いさ 扉を開くカギは その手にその胸にあるじゃないか どしゃぶりの雨 降りやまぬ日も 向かい風 前が見えない日も やがてくる すばらしい日々に続く途中なのだから 投げやりにならず前へすすめ 一歩ずつ胸に刻みながら 今 この時に誓いをたてろ 一歩前へ!! まずはそれから ジッと待ってるだけじゃダメさ 握りしめた手のひらの中 熱い思いがあるなら かっこなんて気にしてないで 胸はって歩いて行こうぜ カミカゼ起こす日はいつかは来るから あきらめないで いつまでも逃げてないで ごまかさないで すべてのことから逃げないで |
love言い出せなかったlove 届かなかったlove 暖めあったlove 傷つけあったlove いろんなlove それぞれのlove 与えるだけのlove 求めるだけのlove 寂しさうめるlove 嘘かさねるlove いろんなlove それぞれのlove どんな始まりでも どんな終わりでも どんな形でも どんな重さでも それぞれの形 それぞれの意味 そこにしか 無いもの 遠回りしたlove 共にひきあうlove 奪い合うlove 秘密のlove いろんなlove それぞれのlove 消えることのないどんなloveが その胸に残っていますか? 消すことのできないどんなloveが その胸に残っていますか? | ザ・ベイビースターズ | 田中明仁 | 田中明仁 | | 言い出せなかったlove 届かなかったlove 暖めあったlove 傷つけあったlove いろんなlove それぞれのlove 与えるだけのlove 求めるだけのlove 寂しさうめるlove 嘘かさねるlove いろんなlove それぞれのlove どんな始まりでも どんな終わりでも どんな形でも どんな重さでも それぞれの形 それぞれの意味 そこにしか 無いもの 遠回りしたlove 共にひきあうlove 奪い合うlove 秘密のlove いろんなlove それぞれのlove 消えることのないどんなloveが その胸に残っていますか? 消すことのできないどんなloveが その胸に残っていますか? |
LITTLE STAR目覚ましの音がやけに うるさい朝もフトンをけって どこまでも先の見えない 変わらぬ街に明日を求め それなりをこなすことを 不安に思ってるけど 少しずつ少しずつ歩いていこう 確かな「あしあと」残していこう 迷いがあるから生きていけるのさ 自由でいよう 目を閉じて耳をふさいで 自分の意味を確かめて 抑えてきた心には ふくらみかけた夢がある 飛び出せ 飛び出そう胸を張って 予想のつかない未来目指そう 不安があるから生きていけるのさ 自由に行こう 目指そう夢のような毎日を 手を伸ばしてつかもう 少しずつ少しずつ歩いていこう 確かな「あしあと」残していこう 迷いや不安は形をかえていく 気づかない間に 重ねた月日は明日のチカラ 失くした思いは夢のカケラ 育てた強さは胸の真ん中で 生きているから | ザ・ベイビースターズ | 市川洋介 | 市川洋介 | | 目覚ましの音がやけに うるさい朝もフトンをけって どこまでも先の見えない 変わらぬ街に明日を求め それなりをこなすことを 不安に思ってるけど 少しずつ少しずつ歩いていこう 確かな「あしあと」残していこう 迷いがあるから生きていけるのさ 自由でいよう 目を閉じて耳をふさいで 自分の意味を確かめて 抑えてきた心には ふくらみかけた夢がある 飛び出せ 飛び出そう胸を張って 予想のつかない未来目指そう 不安があるから生きていけるのさ 自由に行こう 目指そう夢のような毎日を 手を伸ばしてつかもう 少しずつ少しずつ歩いていこう 確かな「あしあと」残していこう 迷いや不安は形をかえていく 気づかない間に 重ねた月日は明日のチカラ 失くした思いは夢のカケラ 育てた強さは胸の真ん中で 生きているから |
恋愛力はじめて会ったあの夜 尽きない話をしたね 眠りについた公園で 凍える花見つけた はじまりを告げるように 僕の好きな恋の歌 ふと君が歌い出した バカにしてた「偶然」が 瞬く間に絡みだした 君に出会ってから 僕たちの手の中に そっと息づいた 白い花を育てたいな ゾクゾク燃えてる 想像力 炭酸のように弾けてる 7回目の窓なのに 何も手に付かない 常識破りの 行動力 投げ捨てた夢を取り戻す 君と僕で染めるのさ 手の平に咲いた花 ギラギラ膨らむ 原動力 果てしなく僕を駆り立てる 思いがけない恋だけど 今じゃ手に負えない 枠をぶち破る 遠心力 日の当たる場所を見つけたら 君と僕で育てるのさ 手の平に咲いた花 | ザ・ベイビースターズ | 浅見トマル | 浅見トマル | | はじめて会ったあの夜 尽きない話をしたね 眠りについた公園で 凍える花見つけた はじまりを告げるように 僕の好きな恋の歌 ふと君が歌い出した バカにしてた「偶然」が 瞬く間に絡みだした 君に出会ってから 僕たちの手の中に そっと息づいた 白い花を育てたいな ゾクゾク燃えてる 想像力 炭酸のように弾けてる 7回目の窓なのに 何も手に付かない 常識破りの 行動力 投げ捨てた夢を取り戻す 君と僕で染めるのさ 手の平に咲いた花 ギラギラ膨らむ 原動力 果てしなく僕を駆り立てる 思いがけない恋だけど 今じゃ手に負えない 枠をぶち破る 遠心力 日の当たる場所を見つけたら 君と僕で育てるのさ 手の平に咲いた花 |