我が名はバーン俺の親父は 巨大な灯台 太古の怪物に飲み込まれた 砕けたガラス一片を残し それが時々光る 俺の目だ 俺のおふくろは セイウチ手なづけ 牙を剥く医師団を 作って回った 5000 の島と ひとつの半島 海図は俺の背中に 描いてある 俺の名前は 3度変わった まるで人手にわたった 船のようだ 本当の事を言おうか 試合はいつも仕組まれていた 本当の事を言おうか 俺の体は Ynos 社製 世界中のすべての物と同じだ 片方の目を除いては 俺は何度闘っても 意識を失った事が無い たまには失いたかった そう 失いたかったんだ 俺の名前はバーン いつまでかわからないが 試合は 5000と1回で 零敗だ ある日 息子にタンバリン 買ってやったら それを大きな木の上で 毎日 叩き続けた その日 破れた タンバリン 川を流れて海へ そう まだ川があった頃 息子の名前は Hades 見えない男 Hadephobia 地獄が嫌いな Hades 黄泉の国の王となれ その名を Hade と変えちまえ | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | 俺の親父は 巨大な灯台 太古の怪物に飲み込まれた 砕けたガラス一片を残し それが時々光る 俺の目だ 俺のおふくろは セイウチ手なづけ 牙を剥く医師団を 作って回った 5000 の島と ひとつの半島 海図は俺の背中に 描いてある 俺の名前は 3度変わった まるで人手にわたった 船のようだ 本当の事を言おうか 試合はいつも仕組まれていた 本当の事を言おうか 俺の体は Ynos 社製 世界中のすべての物と同じだ 片方の目を除いては 俺は何度闘っても 意識を失った事が無い たまには失いたかった そう 失いたかったんだ 俺の名前はバーン いつまでかわからないが 試合は 5000と1回で 零敗だ ある日 息子にタンバリン 買ってやったら それを大きな木の上で 毎日 叩き続けた その日 破れた タンバリン 川を流れて海へ そう まだ川があった頃 息子の名前は Hades 見えない男 Hadephobia 地獄が嫌いな Hades 黄泉の国の王となれ その名を Hade と変えちまえ |
ワイノーズ社「Indy」CM 求人編Indy それは私の 大切な秘密の Oh Indy 果てしなく 楽になるの Oh Indy みなさん Indyを知っていますか? 果てしなさから 果てしなく あなたの意識を守る Indy 外部からの情報を遮断する Indy Ynos社がお送りする Indy First Mate LOVE Voyage Manにaccessを | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | Indy それは私の 大切な秘密の Oh Indy 果てしなく 楽になるの Oh Indy みなさん Indyを知っていますか? 果てしなさから 果てしなく あなたの意識を守る Indy 外部からの情報を遮断する Indy Ynos社がお送りする Indy First Mate LOVE Voyage Manにaccessを |
ワイノーズ社「Indy」CM キャンペーン編Indy それは私の 大切な秘密の Oh Indy 果てしなく 楽になるの Oh Indy みなさん Indyを知っていますか? 果てしなさから 果てしなく あなたの意識を守る Indy 外部からの情報を遮断する Indy Ynos社がお送りする Indy インディワイイノウにaccessを | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | Indy それは私の 大切な秘密の Oh Indy 果てしなく 楽になるの Oh Indy みなさん Indyを知っていますか? 果てしなさから 果てしなく あなたの意識を守る Indy 外部からの情報を遮断する Indy Ynos社がお送りする Indy インディワイイノウにaccessを |
Love & Hate朝に立ち昇る 闇から目覚めたような 煤を含む 蒸気 床に手をついて 空気を強く吸い込んで 今日が また始まる 悲しみが空から落ちる この日のすべての時間に 黒く濡れた皮膚の上で 踊ってるように 浮かび上がる Love & Hate | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 朝に立ち昇る 闇から目覚めたような 煤を含む 蒸気 床に手をついて 空気を強く吸い込んで 今日が また始まる 悲しみが空から落ちる この日のすべての時間に 黒く濡れた皮膚の上で 踊ってるように 浮かび上がる Love & Hate |
宜候(Yosoro)「夢を語るのは、辞めたはずでしょ」 「夢は語らない、気付いたら夢の中か」 「最強の敵は、自分の中にいるんでしょ」 「敵は夢の中にいる」 「左岸を目指しますか」 「このまま、ど真ん中を下って行こう」 「錨を上げます」 「上げるな、そのままでいい」 「えっ?」 「錨は引きずって行こう、多少のブレーキが必要だ」 「切れますよ」 「その時は、全速前進だ、ようそろは無い」 「ようそろは無い?」 「無い」 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一・曽我部恵一 | | 「夢を語るのは、辞めたはずでしょ」 「夢は語らない、気付いたら夢の中か」 「最強の敵は、自分の中にいるんでしょ」 「敵は夢の中にいる」 「左岸を目指しますか」 「このまま、ど真ん中を下って行こう」 「錨を上げます」 「上げるな、そのままでいい」 「えっ?」 「錨は引きずって行こう、多少のブレーキが必要だ」 「切れますよ」 「その時は、全速前進だ、ようそろは無い」 「ようそろは無い?」 「無い」 |
夢のSpiral消えては また 現れる 回廊を 歩いて 長いコートは 重すぎて 裸足の足は 傷つき 最期まで わからない 巨人と 馬と 子供の 戦い見てるようだ 赤ん坊の 泣き声と この声と 歌と メロディ たいして変わりはしない それは夢のSpiral 霞んでゆく 回廊は 生まれた ところか 友人達の 亡霊が 待っている ところか 始まりは わからない 砂に 貝の 吐く息で 文字を書いてるようだ 終わりこそ わからない 牢獄に 繋がれてる 名もない 罪のようだ 最期まで わからない 巨人と 馬と 子供の 戦い見てるようだ 赤ん坊の 泣き声と この声と 歌と メロディ たいして変わりはしない | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 消えては また 現れる 回廊を 歩いて 長いコートは 重すぎて 裸足の足は 傷つき 最期まで わからない 巨人と 馬と 子供の 戦い見てるようだ 赤ん坊の 泣き声と この声と 歌と メロディ たいして変わりはしない それは夢のSpiral 霞んでゆく 回廊は 生まれた ところか 友人達の 亡霊が 待っている ところか 始まりは わからない 砂に 貝の 吐く息で 文字を書いてるようだ 終わりこそ わからない 牢獄に 繋がれてる 名もない 罪のようだ 最期まで わからない 巨人と 馬と 子供の 戦い見てるようだ 赤ん坊の 泣き声と この声と 歌と メロディ たいして変わりはしない |
物恋う Waltzセニョール 何の価値も無い 俺を見るなよ セニョーラ 働く気も無い 俺の手を取り 助けて下さい 何か下さい キャンディかコインか ハートの中身は いつだってすっからかん 頼るモノも無い セニョール いつの日かきっと この世は終わる セニョーラ 悲しげな瞳 何が映るの 世界の果てか あの世の入り口 それとも恋か 忘れて下さい 何か下さい この世のモノを 助けて下さい 意識が薄れて 消えてしまいそう 頭の中身は いつだってすっからかん 悩むモノも無い | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | セニョール 何の価値も無い 俺を見るなよ セニョーラ 働く気も無い 俺の手を取り 助けて下さい 何か下さい キャンディかコインか ハートの中身は いつだってすっからかん 頼るモノも無い セニョール いつの日かきっと この世は終わる セニョーラ 悲しげな瞳 何が映るの 世界の果てか あの世の入り口 それとも恋か 忘れて下さい 何か下さい この世のモノを 助けて下さい 意識が薄れて 消えてしまいそう 頭の中身は いつだってすっからかん 悩むモノも無い |
水の中のRADIOきみはいつでもラジオのように たわむれ ダイアルまわして きみの奥まで さあ TUNE IN. LET'S DROP OUT. 水の中ゆれてる たましいは 今日も 旅をする やわらかく アジアのかげろう アンテナ立てて あまい感度で うたって 四月の放送局 ああ ご機嫌いかがですか 夢際 ぼくら出逢う ああ きみのこと想ってた いまごろ魚たちは 海賊船の夢を見る おぼれそう いや 浮かびそう そう 水の中の RADIO ひびわれたガラスの 裂け目にくちづけ したたって うるおって 時計こわれた 聴こえてくるよ 遠い太鼓の音だね 四月の放送局 ああご機嫌いかがですか 夢際 ぼくら出逢う ああ きみのこと想ってた いまごろ魚たちは 海賊船の夢を見る おぼれそう いや 浮かびそう そう 水の中の RADIO 八月の純情 ああ身に覚えがあるのさ 真夏の キンと冷えた 後悔と懺悔の杯 いまごろ魚たちは 海賊放送聴いてる こぼれそう いや 踊れそう ああ 水の中 ゆれる RADIO | 鈴木慶一 | Keiichi Sokabe | Keiichi Suzuki | | きみはいつでもラジオのように たわむれ ダイアルまわして きみの奥まで さあ TUNE IN. LET'S DROP OUT. 水の中ゆれてる たましいは 今日も 旅をする やわらかく アジアのかげろう アンテナ立てて あまい感度で うたって 四月の放送局 ああ ご機嫌いかがですか 夢際 ぼくら出逢う ああ きみのこと想ってた いまごろ魚たちは 海賊船の夢を見る おぼれそう いや 浮かびそう そう 水の中の RADIO ひびわれたガラスの 裂け目にくちづけ したたって うるおって 時計こわれた 聴こえてくるよ 遠い太鼓の音だね 四月の放送局 ああご機嫌いかがですか 夢際 ぼくら出逢う ああ きみのこと想ってた いまごろ魚たちは 海賊船の夢を見る おぼれそう いや 浮かびそう そう 水の中の RADIO 八月の純情 ああ身に覚えがあるのさ 真夏の キンと冷えた 後悔と懺悔の杯 いまごろ魚たちは 海賊放送聴いてる こぼれそう いや 踊れそう ああ 水の中 ゆれる RADIO |
Boat of Fools火の川に浮かぶ 火炎瓶と化した革命家も 氷の海に沈んでゆく 蝋燭のような司祭も すべては、それにとどまらない 1番目の阿呆も 66億4千3百61万7877番目の阿呆も それにはとどまらない 1年で6000万が消え 1億4000万が生まれ 誰もが いつかは消える よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、 久しくとどまりたる例(ためし)なし Check mate | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一・曽我部恵一 | | 火の川に浮かぶ 火炎瓶と化した革命家も 氷の海に沈んでゆく 蝋燭のような司祭も すべては、それにとどまらない 1番目の阿呆も 66億4千3百61万7877番目の阿呆も それにはとどまらない 1年で6000万が消え 1億4000万が生まれ 誰もが いつかは消える よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、 久しくとどまりたる例(ためし)なし Check mate |
放送終了果てしない彼方から お送りしている Pirate Radio,Seasick そろそろ お別れが やってまいりました。 JOPRS 5001.0 出力は気分次第 夜間航行のお相手は Captain HATEがお送りいたしました。 では、また いつか どこかで 誰かと さようなら。 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | 果てしない彼方から お送りしている Pirate Radio,Seasick そろそろ お別れが やってまいりました。 JOPRS 5001.0 出力は気分次第 夜間航行のお相手は Captain HATEがお送りいたしました。 では、また いつか どこかで 誰かと さようなら。 |
不戦戦艦シーシック号厄介者が いるべき場所は 不戦戦艦の中で 朝日を掲げて 船酔いくらいじゃ 気色は変わらない てっぺんから下まで 空そのもののよう 起きる合図は エルヴィス 眠る時 ブルー・ヴェルヴェット 今日のところは それがいい Wow Wow Wow かつて この船の 名は New Morning Sun 戦う Morning Sun 大きすぎて 進めない 何度も 沈んで 名前変えて New Morning Sun ところが New Morning Sun 東の海で あらゆる不幸を浴びて 身を削ってゆく 鉄の魂が 剥がれて錆びて てっぺんから底まで 朝焼けのようで 嵐が来れば 空に 大砲を打ち続けて 世界中を 驚かし Wow Wow Wow かつて この船の 名は あの Morning Sun まだ戦う New Morning Sun 海峡に 滑り込み 何度も沈んで ついに小さな New Island 起きる合図は エルヴィス 眠る時 ブルー・ヴェルヴェット 今日も明日も それがいい Wow Wow Wow かつて この船の 名は New Morning Sun 古くて Morning Sun 名前変えて みたけれど 同じ New Morning Sun いつも競って いただけさ ペンキ塗り替えて また名前変えて Seasickへ 競争するのは もうやめよう 世の中と | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | The Seasick Sailors | | 厄介者が いるべき場所は 不戦戦艦の中で 朝日を掲げて 船酔いくらいじゃ 気色は変わらない てっぺんから下まで 空そのもののよう 起きる合図は エルヴィス 眠る時 ブルー・ヴェルヴェット 今日のところは それがいい Wow Wow Wow かつて この船の 名は New Morning Sun 戦う Morning Sun 大きすぎて 進めない 何度も 沈んで 名前変えて New Morning Sun ところが New Morning Sun 東の海で あらゆる不幸を浴びて 身を削ってゆく 鉄の魂が 剥がれて錆びて てっぺんから底まで 朝焼けのようで 嵐が来れば 空に 大砲を打ち続けて 世界中を 驚かし Wow Wow Wow かつて この船の 名は あの Morning Sun まだ戦う New Morning Sun 海峡に 滑り込み 何度も沈んで ついに小さな New Island 起きる合図は エルヴィス 眠る時 ブルー・ヴェルヴェット 今日も明日も それがいい Wow Wow Wow かつて この船の 名は New Morning Sun 古くて Morning Sun 名前変えて みたけれど 同じ New Morning Sun いつも競って いただけさ ペンキ塗り替えて また名前変えて Seasickへ 競争するのは もうやめよう 世の中と |
偽お化け煙突海風には 火薬の匂い 川面からは 汐の吐息 黄昏に 船を待つ 吸い殻のような ぼくは煙突 もしもぼくが 4人ならば 歌を唄う おばけ煙突 川と海の 混ざるところ この辺りに 本物はない 船を連れ 風が来る 砲台の島は 放つ 空砲を | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 海風には 火薬の匂い 川面からは 汐の吐息 黄昏に 船を待つ 吸い殻のような ぼくは煙突 もしもぼくが 4人ならば 歌を唄う おばけ煙突 川と海の 混ざるところ この辺りに 本物はない 船を連れ 風が来る 砲台の島は 放つ 空砲を |
東京 5001まわって まわって まわって 東京 5001年の東京 5001年の東京 5001年の東京 | 鈴木慶一 | Wk1 | The Seasick Sailors | | まわって まわって まわって 東京 5001年の東京 5001年の東京 5001年の東京 |
Da Da Da女の子って かわいい 男の子って かっこいい 朝の風は きもちいい 恋はちょっと せつない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない Da Da Da 女の子って かっこいい 男の子って かわいい 夜がくれば たのしい きみの名前 知りたい あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない Da Da Da Da Da Da | 鈴木慶一 | Keiichi Sokabe | Keiichi Sokabe | | 女の子って かわいい 男の子って かっこいい 朝の風は きもちいい 恋はちょっと せつない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない Da Da Da 女の子って かっこいい 男の子って かわいい 夜がくれば たのしい きみの名前 知りたい あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない Da Da Da Da Da Da |
煙草路地さあ煙草に火をつけて 何処へ何処へ行こう さあ煙草の煙をくゆらせて 何処へ何処へ行こう やぶれズックを つっかけて 穴あきポッケに 手を突っ込んで 伸ばした髪を 風になぶらせて 小便くさい 路地をゆけば 何にも話はしないけど 僕は僕は僕は 何にも考えはしないけど 僕は僕は僕は 僕のこの心の奥底から 汲めどつきないものが 湧きいずることを 僕のこの心の奥底から 汲めどつきないものが 湧きいずることを さあ煙草に火をつけて 何処へ何処へ行こう さあ煙草の煙をくゆらせて 何処へ何処へ行こう さあ煙草に火をつけて 何処へ何処へ行こう さあ煙草の煙をくゆらせて 何処へ何処へ行こう | 鈴木慶一 | 山本浩美 | 山本浩美 | | さあ煙草に火をつけて 何処へ何処へ行こう さあ煙草の煙をくゆらせて 何処へ何処へ行こう やぶれズックを つっかけて 穴あきポッケに 手を突っ込んで 伸ばした髪を 風になぶらせて 小便くさい 路地をゆけば 何にも話はしないけど 僕は僕は僕は 何にも考えはしないけど 僕は僕は僕は 僕のこの心の奥底から 汲めどつきないものが 湧きいずることを 僕のこの心の奥底から 汲めどつきないものが 湧きいずることを さあ煙草に火をつけて 何処へ何処へ行こう さあ煙草の煙をくゆらせて 何処へ何処へ行こう さあ煙草に火をつけて 何処へ何処へ行こう さあ煙草の煙をくゆらせて 何処へ何処へ行こう |
スクラップ環礁 (廃艦第5号環礁)あんまり長くは 居られないけれど First Mate LOVE その名はLohas My Second Grandson うまくやれるはず 船を手に入れて 出力を上げろ Your Brother Hade 舵をとらすな いつもどっちか 曲がっちまうんだ 憎しみを持つと 最高のカピタン 一度死んでから 地獄を抜け出し 何物にも解け合わないで 果てしなく生きる運命で 意識を伝えられず1人 船の歌を口ずさむだけ 生と死を取り戻し 永遠を飛び越えないで 感情を融かせ このスクラップの環礁で Ocean Child Captain HATE 空の星ひとつ 飛び降りろ 環礁へ 瞳のような Peace the K Voyage Man LOVEに周波数合わせ 生と死と 意識を 発信するんだ 大きな会社作ったけれど 果てしなさを手にしたけれど 永遠に飽き飽きしてしまい ラジオの歌を口ずさみたい この環礁の縁には テレビやラジオが残る さあ飛び降りろ バーン・ベノワの眼の中へ 空には星がひとつ だけで 地図には半島と島だけで そろそろこの環礁の中で 元の灯台に戻りたい | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | あんまり長くは 居られないけれど First Mate LOVE その名はLohas My Second Grandson うまくやれるはず 船を手に入れて 出力を上げろ Your Brother Hade 舵をとらすな いつもどっちか 曲がっちまうんだ 憎しみを持つと 最高のカピタン 一度死んでから 地獄を抜け出し 何物にも解け合わないで 果てしなく生きる運命で 意識を伝えられず1人 船の歌を口ずさむだけ 生と死を取り戻し 永遠を飛び越えないで 感情を融かせ このスクラップの環礁で Ocean Child Captain HATE 空の星ひとつ 飛び降りろ 環礁へ 瞳のような Peace the K Voyage Man LOVEに周波数合わせ 生と死と 意識を 発信するんだ 大きな会社作ったけれど 果てしなさを手にしたけれど 永遠に飽き飽きしてしまい ラジオの歌を口ずさみたい この環礁の縁には テレビやラジオが残る さあ飛び降りろ バーン・ベノワの眼の中へ 空には星がひとつ だけで 地図には半島と島だけで そろそろこの環礁の中で 元の灯台に戻りたい |
Skanpin Again頭蓋骨と脳の隙間に 何枚の金を 詰め込んでるか お前は 呼吸する たびに それは震えるに違いない 愉快な事だろう この文書が白紙になる時が今来たんだ いまこの紙に書いてみたいのは馬鹿の二文字 それだけだ 世の中には何人の友だちがいるか 書いてみればいい お前の ぶ厚い手帳に それは消えてくに違いない 愉快な事だろう 頭の中で震える文字のない札束が 長く生きてきたお前の数少ない友人だ 価値はある あったモノが無くなったのか 最初から 無いのか スカンピンだ 拾う星屑あるのならば まだいい スカンピンだ 吹き溜まる場所あるのならば まだいい スカンピンだ 集める悲しみあるならば まだいい スカンピンだ 煙草一箱ほどの一生 だったかな | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 頭蓋骨と脳の隙間に 何枚の金を 詰め込んでるか お前は 呼吸する たびに それは震えるに違いない 愉快な事だろう この文書が白紙になる時が今来たんだ いまこの紙に書いてみたいのは馬鹿の二文字 それだけだ 世の中には何人の友だちがいるか 書いてみればいい お前の ぶ厚い手帳に それは消えてくに違いない 愉快な事だろう 頭の中で震える文字のない札束が 長く生きてきたお前の数少ない友人だ 価値はある あったモノが無くなったのか 最初から 無いのか スカンピンだ 拾う星屑あるのならば まだいい スカンピンだ 吹き溜まる場所あるのならば まだいい スカンピンだ 集める悲しみあるならば まだいい スカンピンだ 煙草一箱ほどの一生 だったかな |
自動販売機の中のオフィーリア雪が舞う プラットホームでは 僕たちの 輝く日々が くすんでいって しまうね 自動販売機を 探そう 一面の 百合の前では 僕たちの 甘い香りが 蹴散らされて しまいそう 自動販売機に コインを 夕暮れに 肩を落として 歩いてゆく 人たちも 列を作り 並んで 自動販売機の 前に 堤防に 皺を刻んだ 年老いた 船乗りたちが 満足げな 話を 自動販売機に もたれ 明日はいつも 昨日よりも 小さく見える オフィーリア ボトルの中 昨日よりも 大きく見える オフィーリア 例えて 言うなら 愛の 成り立ちは 狂気を 装い 毒を 浴びてしまう 王子のような 口を開けたまま 死に至る前の あの感じだ 我を忘れる 日もあるよ 無人の場所に 救われる 一から やりなおそう 自動販売機の 前で | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 雪が舞う プラットホームでは 僕たちの 輝く日々が くすんでいって しまうね 自動販売機を 探そう 一面の 百合の前では 僕たちの 甘い香りが 蹴散らされて しまいそう 自動販売機に コインを 夕暮れに 肩を落として 歩いてゆく 人たちも 列を作り 並んで 自動販売機の 前に 堤防に 皺を刻んだ 年老いた 船乗りたちが 満足げな 話を 自動販売機に もたれ 明日はいつも 昨日よりも 小さく見える オフィーリア ボトルの中 昨日よりも 大きく見える オフィーリア 例えて 言うなら 愛の 成り立ちは 狂気を 装い 毒を 浴びてしまう 王子のような 口を開けたまま 死に至る前の あの感じだ 我を忘れる 日もあるよ 無人の場所に 救われる 一から やりなおそう 自動販売機の 前で |
白い浮標水の上で 暮らそう 愛しい人よ 浅い夢 見ながら 今日を過ごそう 愚かでいい Sweetheart 泣かなくていい 喉元に オウムの くちばしがある そんな 毎日はうんざりさ 悪夢が 出入りする ドアも無いし 窓も無いさ この帆さえ あればいい 憎しみも 愛情も 大しけも 包み込んでしまう 宇宙飛行士の ような 邪魔の無い暮らし いつまでも このままで 一生を終えよう いつかきっと 白い 鳥が舞い降りて ぼくらの 住んだあと 印となるだろう | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 水の上で 暮らそう 愛しい人よ 浅い夢 見ながら 今日を過ごそう 愚かでいい Sweetheart 泣かなくていい 喉元に オウムの くちばしがある そんな 毎日はうんざりさ 悪夢が 出入りする ドアも無いし 窓も無いさ この帆さえ あればいい 憎しみも 愛情も 大しけも 包み込んでしまう 宇宙飛行士の ような 邪魔の無い暮らし いつまでも このままで 一生を終えよう いつかきっと 白い 鳥が舞い降りて ぼくらの 住んだあと 印となるだろう |
Chic Piratesよ、永遠なれぼくらはいつかきっと RADIOに出る 聴いた事も見たことも ないけれど 楽しい時間を 共に過ごせるなら 憎しみも消えて この世は続く 歌を歌うたび 命が延びてくよ Ynosのギター 音もよく延びる ぼくらはいつかきっと RADIOに出る シックなパイレーツよ今日も 永遠なれ ぼくは夜空から 生き返った言葉 LOVEの4文字か それともHATEか 他人の曲なら いつまでも弾けるよ でもアンサンブル 消えてしまいそう 心も 宇宙も すべては 変わり果てて いくよ 君らもこの店も 消えてしまいそう 壊れかかった RADIO 君にあげよう ぼくらはいつかきっと RADIOに出る シックなパイレーツよ今日も 永遠なれ | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki・Peace-K | Peace-K | | ぼくらはいつかきっと RADIOに出る 聴いた事も見たことも ないけれど 楽しい時間を 共に過ごせるなら 憎しみも消えて この世は続く 歌を歌うたび 命が延びてくよ Ynosのギター 音もよく延びる ぼくらはいつかきっと RADIOに出る シックなパイレーツよ今日も 永遠なれ ぼくは夜空から 生き返った言葉 LOVEの4文字か それともHATEか 他人の曲なら いつまでも弾けるよ でもアンサンブル 消えてしまいそう 心も 宇宙も すべては 変わり果てて いくよ 君らもこの店も 消えてしまいそう 壊れかかった RADIO 君にあげよう ぼくらはいつかきっと RADIOに出る シックなパイレーツよ今日も 永遠なれ |
KeiichiからKeiichiへKeiichiからKeiichiへ 例え 一段 上がっても たかだか 五寸釘くらいか それがこの Spiral KeiichiからKeiichiへ もしも 一段 上がったら 夕日が 沈むのが 早く見える それがこの Spiral KeiichiからKeiichiへ 例え 一段 上がっても 太陽が 2分くらいは 早く登る この Spiral KeiichiからKeiichiへ もしも 一段 上がったら 流れ星が 燃え尽きず 灯りともす このSpiral KeiichiからKeiichiへ 例え 一段 上がっても La La La La Spiral KeiichiからKeiichiへ もしも 一段 上がったら La La La La Spiral KeiichiからKeiichiへ KeiichiからKeiichiへ KeiichiからKeiichiへ KeiichiからKeiichiへ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一・曽我部恵一 | | KeiichiからKeiichiへ 例え 一段 上がっても たかだか 五寸釘くらいか それがこの Spiral KeiichiからKeiichiへ もしも 一段 上がったら 夕日が 沈むのが 早く見える それがこの Spiral KeiichiからKeiichiへ 例え 一段 上がっても 太陽が 2分くらいは 早く登る この Spiral KeiichiからKeiichiへ もしも 一段 上がったら 流れ星が 燃え尽きず 灯りともす このSpiral KeiichiからKeiichiへ 例え 一段 上がっても La La La La Spiral KeiichiからKeiichiへ もしも 一段 上がったら La La La La Spiral KeiichiからKeiichiへ KeiichiからKeiichiへ KeiichiからKeiichiへ KeiichiからKeiichiへ |
X'mas Day In The Next Lifeこんな素敵な日に いつかまた会おう そんな言葉 君に 凍る息の中で 愛とともに 固めて 言おうとして 黙ることが 悲しみだけ深めて 君の瞳も 何か言おうとしている こんな日は For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life 見失う 君とぼく 来年のこの日を ともにすることは ないことだけ 君もぼくも胸の中に X'mas プレゼントごとに しまいこんで わたせない さよならだけ 見つめて 二人終りが よくわかりあえてる こんな日は For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life 見つめあう 君とぼく ふりかえってみると 二人の足跡 今日の雪に消え 過去が埋まる For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life 立ちつくす 君とぼく For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life しゃがみこむ 君とぼく For X'mas day in the next life 雪がやむ すべて白くして See you on X'mas day in our next life 歩き出す 君とぼく | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi | | こんな素敵な日に いつかまた会おう そんな言葉 君に 凍る息の中で 愛とともに 固めて 言おうとして 黙ることが 悲しみだけ深めて 君の瞳も 何か言おうとしている こんな日は For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life 見失う 君とぼく 来年のこの日を ともにすることは ないことだけ 君もぼくも胸の中に X'mas プレゼントごとに しまいこんで わたせない さよならだけ 見つめて 二人終りが よくわかりあえてる こんな日は For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life 見つめあう 君とぼく ふりかえってみると 二人の足跡 今日の雪に消え 過去が埋まる For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life 立ちつくす 君とぼく For X'mas day in the next life 雪がふる すべて白くして See you on X'mas day in the next life しゃがみこむ 君とぼく For X'mas day in the next life 雪がやむ すべて白くして See you on X'mas day in our next life 歩き出す 君とぼく |
組曲、ぼくは‥‥.0~51 世紀最初の恋の歌ぼくはどこから ぼくはいつから この空の上 かすれた言葉 うすれた文字で 映し出された 限りなく 零に近い LOVEと言う 4文字で サヨナラを 幾万も 繰り返し 光る ぼく Hello テレビの中 昔のうた 流れてる Hello Hello Hello いい天気 お弁当 持ってでかけましょう Hello ごきげんよう きみのこと 愛してる LOVE LOVE LOVE いい天気 キャンディなめて 笑いましょう | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki・Keiichi Sokabe | Keiichi Suzuki・Keiichi Sokabe | | ぼくはどこから ぼくはいつから この空の上 かすれた言葉 うすれた文字で 映し出された 限りなく 零に近い LOVEと言う 4文字で サヨナラを 幾万も 繰り返し 光る ぼく Hello テレビの中 昔のうた 流れてる Hello Hello Hello いい天気 お弁当 持ってでかけましょう Hello ごきげんよう きみのこと 愛してる LOVE LOVE LOVE いい天気 キャンディなめて 笑いましょう |
組曲、かつて上港と呼ばれた港~格闘王バーン・ベノワ「かつて、上港と呼ばれていたとこに寄った時の事は覚えているか? 楽しかった。あのレストラン、名前はChic Sailor。 あそこのハウス・バンド Chic Piratesってバンド いいサウンドしてた。 オーナーはバーン・ベノワって言う元格闘家だった。」 格闘王バーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 愚か者や 怠け者に 愛されてた 鉄の流れ者 ゴーストになったバーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 金目のモノや 地位や名誉を 捨てて消えた 鉄の魂 陸に上がったら 場所が無い 我らは 海に浮かぶのさ 陸の上は 時代遅れ 我ら 潮と流れるのさ 陸に向かって 歌うメロディ 我らは 海で騒ぐのさ 陸の上は 音楽が無い 我らは 波と歌うのさ ゴーストになったバーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 物乞う人や 地を這う人に 愛されてた 真の流れ者 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | 「かつて、上港と呼ばれていたとこに寄った時の事は覚えているか? 楽しかった。あのレストラン、名前はChic Sailor。 あそこのハウス・バンド Chic Piratesってバンド いいサウンドしてた。 オーナーはバーン・ベノワって言う元格闘家だった。」 格闘王バーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 愚か者や 怠け者に 愛されてた 鉄の流れ者 ゴーストになったバーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 金目のモノや 地位や名誉を 捨てて消えた 鉄の魂 陸に上がったら 場所が無い 我らは 海に浮かぶのさ 陸の上は 時代遅れ 我ら 潮と流れるのさ 陸に向かって 歌うメロディ 我らは 海で騒ぐのさ 陸の上は 音楽が無い 我らは 波と歌うのさ ゴーストになったバーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 物乞う人や 地を這う人に 愛されてた 真の流れ者 |
悲しきタンバリン枯れた木の枝 ぶら下がるタンバリン 奏でるリズム 痩せた男が 歌い出すメロディ 土に響いて 遠くの どこかで 鳥が鳴いてる 誰もが悲しい 気分になるよね 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈むまでは 僕らは 毎日 友達だろう 空を旅客機が 音も無くよぎる 瞬き霞む 空き缶を踏む 一度だけ強く 風が吹き抜け 遠くの誰かが ライフルを撃つ 獣の声が 聞こえたような気がする 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈むまでは 僕らは 毎日 友達だろう 隣の町には 灯りが点り 誰もがきっと 家路につくよね 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈んだなら 僕らは 明日も 会えるだろうか | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | 枯れた木の枝 ぶら下がるタンバリン 奏でるリズム 痩せた男が 歌い出すメロディ 土に響いて 遠くの どこかで 鳥が鳴いてる 誰もが悲しい 気分になるよね 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈むまでは 僕らは 毎日 友達だろう 空を旅客機が 音も無くよぎる 瞬き霞む 空き缶を踏む 一度だけ強く 風が吹き抜け 遠くの誰かが ライフルを撃つ 獣の声が 聞こえたような気がする 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈むまでは 僕らは 毎日 友達だろう 隣の町には 灯りが点り 誰もがきっと 家路につくよね 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈んだなら 僕らは 明日も 会えるだろうか |
おー、阿呆船よ、何処へ夜には 橋を渡って 過去と 話がしたくて 錆びついた 阿呆船の 舫い網解いて 川を下る 穴の空いた デッキシューズに 冷えた夜霧と 暗闇が 忍び込む 次の夏が来る前に 新しい 靴を買おうか ふらふらと 阿呆水の 泡を背負って 河口に出る さあ 悲しみが 逆流する時が もうすぐ来る さあ 喜びと すれ違う間 船を進めて いよう 夜明けに住む 過去は繋ぐ 舫い網で この船を 阿呆結びに 朝には 橋の真下で あなたが 恋しくなって 超満員の 阿呆電車 通り往くのを ずっと待ってる 舫い網で この船を 線路に縛って ずっと待ってる | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 夜には 橋を渡って 過去と 話がしたくて 錆びついた 阿呆船の 舫い網解いて 川を下る 穴の空いた デッキシューズに 冷えた夜霧と 暗闇が 忍び込む 次の夏が来る前に 新しい 靴を買おうか ふらふらと 阿呆水の 泡を背負って 河口に出る さあ 悲しみが 逆流する時が もうすぐ来る さあ 喜びと すれ違う間 船を進めて いよう 夜明けに住む 過去は繋ぐ 舫い網で この船を 阿呆結びに 朝には 橋の真下で あなたが 恋しくなって 超満員の 阿呆電車 通り往くのを ずっと待ってる 舫い網で この船を 線路に縛って ずっと待ってる |
FM と AM の間のゴースト右から左へ メガヘルツ キロヘルツ ラジオの幅をうろつくんだよ まるで亡霊みたいなもんだな Catch & Shortwave Broadcast from だ Pirate Radio あの半島の向こう側で Yipie i oh Yipie i ay 聞こえたら この海原を 永遠にさまようんだから FM と AM の間に潜む幽霊 The Flying Duchman のような The Flying Duchman のような 西から東へ 風に追いやられ 波に邪魔される 怪電波だから まるで呪われたビニール袋だ ロープを投げてよ Pirate Radio あの沿岸の岸辺から Yipie i oh Yipie i ay 聞こえたら この戦争は 永遠に終わらないんだから 聴衆と戦車の間で歪む幽霊 リヒャルト・ワーグナーのような リヒャルト・ワーグナーのような 子供の頃 ラジオの中で 息を殺した 大人になって ラジオの中で 名前言ってみた コインと カードの 間に潜む幽霊 ザ・ポップ・ミュージックのような ザ・ポップ・ミュージックのような 寄せる波に向かって Singin' The Pirate Radio Station Calls | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | | 右から左へ メガヘルツ キロヘルツ ラジオの幅をうろつくんだよ まるで亡霊みたいなもんだな Catch & Shortwave Broadcast from だ Pirate Radio あの半島の向こう側で Yipie i oh Yipie i ay 聞こえたら この海原を 永遠にさまようんだから FM と AM の間に潜む幽霊 The Flying Duchman のような The Flying Duchman のような 西から東へ 風に追いやられ 波に邪魔される 怪電波だから まるで呪われたビニール袋だ ロープを投げてよ Pirate Radio あの沿岸の岸辺から Yipie i oh Yipie i ay 聞こえたら この戦争は 永遠に終わらないんだから 聴衆と戦車の間で歪む幽霊 リヒャルト・ワーグナーのような リヒャルト・ワーグナーのような 子供の頃 ラジオの中で 息を殺した 大人になって ラジオの中で 名前言ってみた コインと カードの 間に潜む幽霊 ザ・ポップ・ミュージックのような ザ・ポップ・ミュージックのような 寄せる波に向かって Singin' The Pirate Radio Station Calls |
An Old Chicken Boyひとりじゃ無理だよ こんな時 支えるまなざし 眩しくて 軋んでしまうよ 心臓が いつかは お礼をしなくちゃね 春を差し出そう 君の手に すべて差し出そう 僕の手で 誰もが恐れる 一文字が 命を鞭打ち 待っている 僕を差し出して 君の手で いつもそばで 君に仕える 天使になる | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | ひとりじゃ無理だよ こんな時 支えるまなざし 眩しくて 軋んでしまうよ 心臓が いつかは お礼をしなくちゃね 春を差し出そう 君の手に すべて差し出そう 僕の手で 誰もが恐れる 一文字が 命を鞭打ち 待っている 僕を差し出して 君の手で いつもそばで 君に仕える 天使になる |
雨は、今日も、やみそうにない大地を 浸す 空の 恵みよ 見える果実は 実りはしない 雨やみそうにない 角を 曲がると 命が 危ない 空の銃を持つ そうでもしないと 雨やみそうにない 火事で燃えてるよ 君の町の大きなドームが 崩れ落ちそうだ 君のいない日と 君といれる日の隙間に 滑り落ちそうだ 雨やみそうにない | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 大地を 浸す 空の 恵みよ 見える果実は 実りはしない 雨やみそうにない 角を 曲がると 命が 危ない 空の銃を持つ そうでもしないと 雨やみそうにない 火事で燃えてるよ 君の町の大きなドームが 崩れ落ちそうだ 君のいない日と 君といれる日の隙間に 滑り落ちそうだ 雨やみそうにない |
愛の瞬間かたちのない恋が えがく風景 ひかりのない昼が つづく場所で われわれは ただ うかんでいる 永遠という 波間に 深海では 今夜 びっくりするような 映画のシーンみたいな とっておきの 愛の瞬間がある 雪のように舞い つもるなにか 終わりのない夜は 答えないさ われわれは ただ 泳いでいる 永遠という 波間に 深海では 今夜 びっくりするような 映画のシーンみたいな とびきりの 愛の瞬間がある | 鈴木慶一 | Keiichi Sokabe | Yoko Ueno | | かたちのない恋が えがく風景 ひかりのない昼が つづく場所で われわれは ただ うかんでいる 永遠という 波間に 深海では 今夜 びっくりするような 映画のシーンみたいな とっておきの 愛の瞬間がある 雪のように舞い つもるなにか 終わりのない夜は 答えないさ われわれは ただ 泳いでいる 永遠という 波間に 深海では 今夜 びっくりするような 映画のシーンみたいな とびきりの 愛の瞬間がある |