さよならパーティー消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな... 胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ 誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな... 胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ 誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せ |
定め陽ざし照りつける あの坂道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 茫然 車のあいま立ちつくす。 「どこへ行こう?」 陽ざし照り返すアスファルトの道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 「生きて、行き抜いて果てるだけさ行け!」 「生きて、行き抜いて果てるだけさ」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 定め、がんばってゲームの状態が去るまで 長らく、おかげさんで、down down だ。 「なんだい?現代は、あてなき旅中、 歩かざるをえないな。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 次に来た電車に乗ってさ 次に来た電車に乗って行こう 今日はヤケに暑いぜ、汗止めどもなく流れた 「たとえば もう僕はあれほど好きだった 本屋通いをやめてしまったんだ。 何万回もいってきたからね。 でも、倦きたんじゃないんだ、 本屋にいくという行為が 目的化しているのに気がついたんだ。 こんなまぬけなことってないよな、 大思想・大思潮にあこがれていたのに、 今は もう、張り合いがないんだ。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 「おどろくにゃあ たらないぜ」 少しだけ歩み速めりゃいい | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 陽ざし照りつける あの坂道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 茫然 車のあいま立ちつくす。 「どこへ行こう?」 陽ざし照り返すアスファルトの道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 「生きて、行き抜いて果てるだけさ行け!」 「生きて、行き抜いて果てるだけさ」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 定め、がんばってゲームの状態が去るまで 長らく、おかげさんで、down down だ。 「なんだい?現代は、あてなき旅中、 歩かざるをえないな。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 次に来た電車に乗ってさ 次に来た電車に乗って行こう 今日はヤケに暑いぜ、汗止めどもなく流れた 「たとえば もう僕はあれほど好きだった 本屋通いをやめてしまったんだ。 何万回もいってきたからね。 でも、倦きたんじゃないんだ、 本屋にいくという行為が 目的化しているのに気がついたんだ。 こんなまぬけなことってないよな、 大思想・大思潮にあこがれていたのに、 今は もう、張り合いがないんだ。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 「おどろくにゃあ たらないぜ」 少しだけ歩み速めりゃいい |
桜の花、舞い上がる道を桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を 桜が町彩る季節になるといつも わざと背を向けて生きてたあの頃 やってられない そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを… でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう 明日輝くために息も切らさず走り抜けた 過去を 未来を 自分を 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下 取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ 信じて転がるエブリデイ 見ろよ 大いなる花 街は昨日よりも鮮やか 確かに感じる 明日は来る さあ今おまえと行く 桜の花、舞い上がる道を 夢や幻じゃない くすぶる胸の想い笑い飛ばせ桜花 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 そして胸をはって生きていこう 桜の花、舞い上がる道を | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・蔦谷好位置 | 亀田誠治 | 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を 桜が町彩る季節になるといつも わざと背を向けて生きてたあの頃 やってられない そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを… でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう 明日輝くために息も切らさず走り抜けた 過去を 未来を 自分を 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下 取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ 信じて転がるエブリデイ 見ろよ 大いなる花 街は昨日よりも鮮やか 確かに感じる 明日は来る さあ今おまえと行く 桜の花、舞い上がる道を 夢や幻じゃない くすぶる胸の想い笑い飛ばせ桜花 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 そして胸をはって生きていこう 桜の花、舞い上がる道を |
ゴッドファーザー悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能 君笑えば俺笑う 俺怒れば君泣いて これ気脈通ずる男女 世界共通の法則 悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 女の愛 枕にして 肥太る男 化け物 出会う男女 幸少なきは 残虐な原初の法則 そこにいるだけ baby ただ寂しいだけ baby ここだけの話 baby 俺泣いちゃうよ メソメソ 没落を望む俺は でも中庸に生きるオールナイトロング 車から見える街は まるでhappy birthdayのロウソク 半人前なの baby 永遠に俺 baby 俺アイツキライ baby Everybody 生命はコミュニケーション 悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能 君笑えば俺笑う 俺怒れば君泣いて これ気脈通ずる男女 世界共通の法則 悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 女の愛 枕にして 肥太る男 化け物 出会う男女 幸少なきは 残虐な原初の法則 そこにいるだけ baby ただ寂しいだけ baby ここだけの話 baby 俺泣いちゃうよ メソメソ 没落を望む俺は でも中庸に生きるオールナイトロング 車から見える街は まるでhappy birthdayのロウソク 半人前なの baby 永遠に俺 baby 俺アイツキライ baby Everybody 生命はコミュニケーション 悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能 |
ゴクロウサンおかげさまだよ あんたのおかげで 心は晴れ晴れ 楽しい暮らしさ ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン あやつり人形は 怒りを知らない 何が起きても 怒りを知らない ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN たるんだ目もとに にやけた口もと 光はないのさ ヤツらの瞳にゃ ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN そのままがまんを続けてりゃ そうさドタマは爆発するだろうoh no no no! ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | おかげさまだよ あんたのおかげで 心は晴れ晴れ 楽しい暮らしさ ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン あやつり人形は 怒りを知らない 何が起きても 怒りを知らない ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN たるんだ目もとに にやけた口もと 光はないのさ ヤツらの瞳にゃ ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN そのままがまんを続けてりゃ そうさドタマは爆発するだろうoh no no no! ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン |
極楽大将生活賛歌極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 哀れな大将全てが希望極楽大将生活賛歌 老いも若きもお前も俺もみんなで仲良く極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界極楽大将生活賛歌 はいいってみよう 真暗闇だよこの世は闇よ無能の故か不努力の果てか この世の無情のためとやら青白大将生活賛歌 極楽仲間と無力な愚痴でご機嫌野郎が生活賛歌 思いやり大将こずるい大将極悪大将も生活賛歌 (セリフ) 貧乏だって無力だって何だってこの世のエキス 極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く 木枯らしの吹く中吹く中に血と涙忘れずに 仲間と協力を惜しまずに 進め極楽大将前へ前へと進め 極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く (セリフ) お前が死んだって何やったって誰も何にも言わないよ やれるもんならやってみろ 何処へ行く 極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 憐れな大将全てが希望 にいちゃんもねえちゃんもとうちゃんもかあちゃんも 老いも若きもおめえも俺もみんなまとめて極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界望みは高いぜ あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 哀れな大将全てが希望極楽大将生活賛歌 老いも若きもお前も俺もみんなで仲良く極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界極楽大将生活賛歌 はいいってみよう 真暗闇だよこの世は闇よ無能の故か不努力の果てか この世の無情のためとやら青白大将生活賛歌 極楽仲間と無力な愚痴でご機嫌野郎が生活賛歌 思いやり大将こずるい大将極悪大将も生活賛歌 (セリフ) 貧乏だって無力だって何だってこの世のエキス 極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く 木枯らしの吹く中吹く中に血と涙忘れずに 仲間と協力を惜しまずに 進め極楽大将前へ前へと進め 極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く (セリフ) お前が死んだって何やったって誰も何にも言わないよ やれるもんならやってみろ 何処へ行く 極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 憐れな大将全てが希望 にいちゃんもねえちゃんもとうちゃんもかあちゃんも 老いも若きもおめえも俺もみんなまとめて極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界望みは高いぜ あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土 |
コール アンド レスポンス生命そう スペーシアス涙流れてても 生活 俺の生活よ 毎日続いてるけど 日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! 俺の人生長くて百年 誕生以来30年 生命死刑宣告さ Powerそう Universe我らに力を! 国家コールアンドレスポンス俺達のこの国よ 嗚呼眠りたい お前の胸のなか甘くて 嗚呼そのままあの世へいっちまえるのなら 世間の常識 うやむやなあいつら 我らの生命 生命 死亡宣告 もっと俺に輝かしい未来を 我らに都合のいい法律を 我らに都合のいい世界を 生命死刑宣言 ”えーご承知のこととは思いますけれども ここで神の意志を発表させて頂きます。 えー発表します。全員死刑です。” 日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! もっと俺に輝かしい未来を! 我らに都合のいい法律を! 我らに都合のいい世界を! 生命死刑宣言! 日本の生命 開闢以来2000年 俺の人生 百年まあ長くて百年死刑宣告 日本の生命 世間の生命... 明日もそう コールアンドレスポンス 楽しもうぜ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 生命そう スペーシアス涙流れてても 生活 俺の生活よ 毎日続いてるけど 日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! 俺の人生長くて百年 誕生以来30年 生命死刑宣告さ Powerそう Universe我らに力を! 国家コールアンドレスポンス俺達のこの国よ 嗚呼眠りたい お前の胸のなか甘くて 嗚呼そのままあの世へいっちまえるのなら 世間の常識 うやむやなあいつら 我らの生命 生命 死亡宣告 もっと俺に輝かしい未来を 我らに都合のいい法律を 我らに都合のいい世界を 生命死刑宣言 ”えーご承知のこととは思いますけれども ここで神の意志を発表させて頂きます。 えー発表します。全員死刑です。” 日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! もっと俺に輝かしい未来を! 我らに都合のいい法律を! 我らに都合のいい世界を! 生命死刑宣言! 日本の生命 開闢以来2000年 俺の人生 百年まあ長くて百年死刑宣告 日本の生命 世間の生命... 明日もそう コールアンドレスポンス 楽しもうぜ |
今宵の月のようにくだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように |
この円環のなかをこの円環のなかを どうどうめぐりするのはやめよう 俺を俺の流儀でゆかせてくれ 燃えている心を取り戻すのさ go go go ゆこうぜベイビーゆかせてくれ よそう うおお とにかく会議ってヤツはもうたくさんだ 気苦労 取り越し苦労 俺を幸福にしてくれ その気がないなら せめて俺を せめて俺を ああ りこうにしてくれ もう一丁 この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめだ 俺を俺の流儀でゆかせてくれ 逃げればいいか 掴めばいいか とにかく懐疑ってヤツはもうたくさんだ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめよう 俺を俺の流儀でゆかせてくれ 燃えている心を取り戻すのさ go go go ゆこうぜベイビーゆかせてくれ よそう うおお とにかく会議ってヤツはもうたくさんだ 気苦労 取り越し苦労 俺を幸福にしてくれ その気がないなら せめて俺を せめて俺を ああ りこうにしてくれ もう一丁 この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめだ 俺を俺の流儀でゆかせてくれ 逃げればいいか 掴めばいいか とにかく懐疑ってヤツはもうたくさんだ |
この世は最高!この世がどうにもならないぐらいは誰もしってらぁ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前のウソもあいつのウソも全部見通しだ かまわねぇやってくれなんでもいいから俺を踊らせろ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ 手当たり次第に夢をつないでやってりゃいいんだ 明日もあさってもくたばりゃしねぇぜ お前の心もあいつの心も全部見通しさ 俺にはやめられねぇぜこの世はこの世はこの世は最高さ 最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ この世がどうにもならねぇぐらいは俺でも知ってるよ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前の心もあいつの心も全部見通しさ かまわねぇやってくれこの世はこの世はこの世は最高さ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられない 最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高さ この世は最高…最高さ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | この世がどうにもならないぐらいは誰もしってらぁ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前のウソもあいつのウソも全部見通しだ かまわねぇやってくれなんでもいいから俺を踊らせろ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ 手当たり次第に夢をつないでやってりゃいいんだ 明日もあさってもくたばりゃしねぇぜ お前の心もあいつの心も全部見通しさ 俺にはやめられねぇぜこの世はこの世はこの世は最高さ 最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ この世がどうにもならねぇぐらいは俺でも知ってるよ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前の心もあいつの心も全部見通しさ かまわねぇやってくれこの世はこの世はこの世は最高さ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられない 最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高さ この世は最高…最高さ |
孤独な旅人孤独な旅人 いずれ僕ら そんなものだろう 浮雲のように ふわふわと このまま行こうぜ 夏のある日 旅立って行くだろう 風にまかせて 孤独な旅に出よう 普通の生活 誰か僕を つかまえておくれ 乾いた心を うるおしてくれ 旅に出ようぜ 夏のある日 旅立って行くだろう 風にまかせて 孤独な旅に出よう 振り返れば 誰かの声 誰かの影 どこまでも ついて来る 世間の影 つかまえて 勇気づけて 俺を 孤独な旅人 日々が僕を 連れ去って行くだろう イメージにあるような そんな場所へ 俺は知ってる 誰も未だ 知らない町を 風にまかせて 孤独な旅に出よう ふり仰げば そう誰かしら 呼んでる声 うれしけりゃ 笑いかけて いつもの顔で どこまでも 追いかけよう 君と Oh yeah EVERYBODY 新しい旅に出よう EVERYBODY 夏の風に誘われて行こう EVERYBODY 素晴しい旅に出よう EVERYBODY 愛を探しに行こう EVERYBODY 新しい旅に出よう EVERYBODY 愛を探しに行こう | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 孤独な旅人 いずれ僕ら そんなものだろう 浮雲のように ふわふわと このまま行こうぜ 夏のある日 旅立って行くだろう 風にまかせて 孤独な旅に出よう 普通の生活 誰か僕を つかまえておくれ 乾いた心を うるおしてくれ 旅に出ようぜ 夏のある日 旅立って行くだろう 風にまかせて 孤独な旅に出よう 振り返れば 誰かの声 誰かの影 どこまでも ついて来る 世間の影 つかまえて 勇気づけて 俺を 孤独な旅人 日々が僕を 連れ去って行くだろう イメージにあるような そんな場所へ 俺は知ってる 誰も未だ 知らない町を 風にまかせて 孤独な旅に出よう ふり仰げば そう誰かしら 呼んでる声 うれしけりゃ 笑いかけて いつもの顔で どこまでも 追いかけよう 君と Oh yeah EVERYBODY 新しい旅に出よう EVERYBODY 夏の風に誘われて行こう EVERYBODY 素晴しい旅に出よう EVERYBODY 愛を探しに行こう EVERYBODY 新しい旅に出よう EVERYBODY 愛を探しに行こう |
孤独な太陽ぶらぶらと帰り道 夜空を見上げたら 月の影あなたの面影が 見えたような気がした 公園に 吹く風を この頬に感じながら 何だか知らないけど 涙ホロリ こぼれ落ちた夜さ Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ 部屋ん中 ひとりで テレビを見てたら 何だか知らないけど あなたのやさしさに包まれたい気がした 冷蔵庫の冷えたビールを 何本か空にして らしくないけどセンチメンタルに なっちまった夜さ Mm…この町の夜は今日もまた 星より輝くけど 孤独な太陽 男はいつも泣いている 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた oh! baby 教えてくれ 悲しみをいつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ あなたとふたり 生きられりゃ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 佐久間正英 | ぶらぶらと帰り道 夜空を見上げたら 月の影あなたの面影が 見えたような気がした 公園に 吹く風を この頬に感じながら 何だか知らないけど 涙ホロリ こぼれ落ちた夜さ Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ 部屋ん中 ひとりで テレビを見てたら 何だか知らないけど あなたのやさしさに包まれたい気がした 冷蔵庫の冷えたビールを 何本か空にして らしくないけどセンチメンタルに なっちまった夜さ Mm…この町の夜は今日もまた 星より輝くけど 孤独な太陽 男はいつも泣いている 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた oh! baby 教えてくれ 悲しみをいつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ あなたとふたり 生きられりゃ |
ココロをノックしてくれ何かが違う俺のこのごろよ 走り続けて来たこの日々 自分の弱さを知って人はきっと 新しい明日を手に入れるんだろう 夜っぴて悲しみを振り払いあの丘へ 街には眠るいくつもの宝石の思いの数々 ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ 数えきれないくらい お前と見つけて来た (夢のかけら) 輝きが胸にあふれてるぜ 車に乗ってあの空ひたすら 追いかけよう (何処までも) コンビニでサンドイッチでも買ってさ カーステから流れてくるなじみのメロくちずさみ あくまでも景色なぞ見る余裕無く明日へゆく ココロをノックしてくれ ココロノックしてくれ 時間が無いんだ俺には俺には俺には俺には俺には あの場所まで駆け抜けろ!! オーイエー オーイエー オーイエー オーイエー ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | 何かが違う俺のこのごろよ 走り続けて来たこの日々 自分の弱さを知って人はきっと 新しい明日を手に入れるんだろう 夜っぴて悲しみを振り払いあの丘へ 街には眠るいくつもの宝石の思いの数々 ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ 数えきれないくらい お前と見つけて来た (夢のかけら) 輝きが胸にあふれてるぜ 車に乗ってあの空ひたすら 追いかけよう (何処までも) コンビニでサンドイッチでも買ってさ カーステから流れてくるなじみのメロくちずさみ あくまでも景色なぞ見る余裕無く明日へゆく ココロをノックしてくれ ココロノックしてくれ 時間が無いんだ俺には俺には俺には俺には俺には あの場所まで駆け抜けろ!! オーイエー オーイエー オーイエー オーイエー ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ |
ココロのままにどこか遠くまで出かけてこうぜ ココロひとつで 寝てもさめても いつまでも ぼくらの夢は はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに 手当り次第さ いつだってそうさ お互い様さ 戦おう 戦おう 夢からさめる日まで はじまる はじまる 今からはじまってる 目玉開けたら今日だってそうさ 見慣れた部屋さ はじまる はじまる 今から はじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | どこか遠くまで出かけてこうぜ ココロひとつで 寝てもさめても いつまでも ぼくらの夢は はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに 手当り次第さ いつだってそうさ お互い様さ 戦おう 戦おう 夢からさめる日まで はじまる はじまる 今からはじまってる 目玉開けたら今日だってそうさ 見慣れた部屋さ はじまる はじまる 今から はじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに |
こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいこうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 神様どうかボクの上に強き光を投げてください 天気予報に電話して涙流す もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 心も体も溶けてしまって キミに会いたい うたた寝していた散らかる部屋は いつの間にやら朝が来てカーテンを開け窓の外は 動き出す世界 もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい うれしいことも 悲しいことも 誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 神様どうかボクの上に強き光を投げてください 天気予報に電話して涙流す もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 心も体も溶けてしまって キミに会いたい うたた寝していた散らかる部屋は いつの間にやら朝が来てカーテンを開け窓の外は 動き出す世界 もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい うれしいことも 悲しいことも 誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい |
恋人よ怠けてるふりで知らぬ顔 男達は今日も笑うのさ 卑屈なる魂すり減らす 男達の叫ぶ声がした 今宵の月は優しさに溢れて見えたか あの人へ虚ろな笑顔投げかけた いつかのように笑ってくれと 僕達は行くよ どんな悲しくても その胸に抱く いつかあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 明日の風よ 俺になびけよと Hey Oh… 優しげな笑顔撒き散らし 女達はため息をついた 闇夜に光る星のように輝いた日々 あなたがくれた優しさは幻なのか 同じ輝きを見ていたはずさ 僕等は行くよ どんな寂しくても その腕に抱く いつかのあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 未来の夢よ 二人を照らせと 僕等は行くよ どんな悲しくても 帰りの電車から 見上げる月を見て 恋人よ あなたを思って歩くだろう 未来の夢よ 我らを照らせと 我らを照らせと 我らを照らせと | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 怠けてるふりで知らぬ顔 男達は今日も笑うのさ 卑屈なる魂すり減らす 男達の叫ぶ声がした 今宵の月は優しさに溢れて見えたか あの人へ虚ろな笑顔投げかけた いつかのように笑ってくれと 僕達は行くよ どんな悲しくても その胸に抱く いつかあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 明日の風よ 俺になびけよと Hey Oh… 優しげな笑顔撒き散らし 女達はため息をついた 闇夜に光る星のように輝いた日々 あなたがくれた優しさは幻なのか 同じ輝きを見ていたはずさ 僕等は行くよ どんな寂しくても その腕に抱く いつかのあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 未来の夢よ 二人を照らせと 僕等は行くよ どんな悲しくても 帰りの電車から 見上げる月を見て 恋人よ あなたを思って歩くだろう 未来の夢よ 我らを照らせと 我らを照らせと 我らを照らせと |
ゲンカクGet Up Baby俺が悪いのか 悪いのか この俺が 人々よ 俺のこの部屋が ちらかり放題 ああ つかれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ああ はたらかず 足も肩も指も 動かず ああ くたびれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ああ ひとりごと ああ いつもくりごとばかりで ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby あんたはあの場所で 喜びも悲しみも 思い出して はたらかずして もんくか 男たち ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby | エレファントカシマシ | 石森敏行・宮本浩次 | 石森敏行 | | 俺が悪いのか 悪いのか この俺が 人々よ 俺のこの部屋が ちらかり放題 ああ つかれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ああ はたらかず 足も肩も指も 動かず ああ くたびれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ああ ひとりごと ああ いつもくりごとばかりで ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby あんたはあの場所で 喜びも悲しみも 思い出して はたらかずして もんくか 男たち ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby |
good morning朝まで オレ マシュマロ ふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning ギラギラに にらみあって 東京スピンで ドタマがマッシロ 忘れちまったよ武蔵野台地 東京Cityhunter everyday オレはオレは存在してるよ この東京に 東京Cityhunter everyday もうわざと 朝までオレ マッシロよ一番不勉強 金輪際 文句いわない baby オレ 正直 heartbreaker 朝まで オレ マシュマロ 朝まで heartbreaker 朝まで オレ マッシロよ 朝まで break 化け物じみて 東京Cityhunter everyday なぜだ なぜだ オレの 存在理由探して 思考停止 everyday everyday Let's drive! 朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ 思考停止で 体操してるのbaby クリスティーヌ 純粋ね オレ ドタマ 混乱してるの はっきり 思考停止で 朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め(オレのオレの体内時計カチカチ) 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ Let's dancing bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morningで bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morning オレは オレは まさに 現実の東京で bye-byeクリスティーヌ Goodbye everyday 朝はそう ヒトを ずるにするでしょう bye-bye クリスティーヌ Goodbye good morning good morning で バイバイ バイバイ yesterday good morning で バイバイ Good morning everyday | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 朝まで オレ マシュマロ ふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning ギラギラに にらみあって 東京スピンで ドタマがマッシロ 忘れちまったよ武蔵野台地 東京Cityhunter everyday オレはオレは存在してるよ この東京に 東京Cityhunter everyday もうわざと 朝までオレ マッシロよ一番不勉強 金輪際 文句いわない baby オレ 正直 heartbreaker 朝まで オレ マシュマロ 朝まで heartbreaker 朝まで オレ マッシロよ 朝まで break 化け物じみて 東京Cityhunter everyday なぜだ なぜだ オレの 存在理由探して 思考停止 everyday everyday Let's drive! 朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ 思考停止で 体操してるのbaby クリスティーヌ 純粋ね オレ ドタマ 混乱してるの はっきり 思考停止で 朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め(オレのオレの体内時計カチカチ) 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ Let's dancing bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morningで bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morning オレは オレは まさに 現実の東京で bye-byeクリスティーヌ Goodbye everyday 朝はそう ヒトを ずるにするでしょう bye-bye クリスティーヌ Goodbye good morning good morning で バイバイ バイバイ yesterday good morning で バイバイ Good morning everyday |
good-bye-mamagood-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている good-bye-mama この世はひとりぼっちの世界 手当り次第さやけくその愛を 金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にある good-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている 金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にある | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | good-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている good-bye-mama この世はひとりぼっちの世界 手当り次第さやけくその愛を 金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にある good-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている 金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にある |
偶成(ぐうせい)ああ俺には何か足りないと 何が足りぬやらこの俺には 弱き人のその肩に やさしき言葉もかけられず 人を思ううちが花よと わずかに己れをなぐさめた ああ ひとりいれば人を思い もてあます時は仕事を思い 道を歩めば人に出会い 町に出ずれば車に出合う ああ平和なるこの生活が なぜに我らを蝕(むしば)むのか ああ ああ哀れ 時の力は我が命をいつか食いつくし しかばねとなるまで しかばねになるまで 何が足りぬやら 我が命尽きる その日が来るまでに 時は我が血を吸い身を削り 生活手にす遑(いとま)も無きがままに ひとりベンチに腰かけて 歩み行く人を眺めやった ああまじりあいたる町の響きを ひとり聞きながら眺めやった ああうち仰ぐ空のかなたに きらりと光る夕陽あり 流るるドブの表を きらりとさせたる夕陽あり 俺はこのため生きていた ドブの夕陽を見るために ドブの夕陽を見るために | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | ああ俺には何か足りないと 何が足りぬやらこの俺には 弱き人のその肩に やさしき言葉もかけられず 人を思ううちが花よと わずかに己れをなぐさめた ああ ひとりいれば人を思い もてあます時は仕事を思い 道を歩めば人に出会い 町に出ずれば車に出合う ああ平和なるこの生活が なぜに我らを蝕(むしば)むのか ああ ああ哀れ 時の力は我が命をいつか食いつくし しかばねとなるまで しかばねになるまで 何が足りぬやら 我が命尽きる その日が来るまでに 時は我が血を吸い身を削り 生活手にす遑(いとま)も無きがままに ひとりベンチに腰かけて 歩み行く人を眺めやった ああまじりあいたる町の響きを ひとり聞きながら眺めやった ああうち仰ぐ空のかなたに きらりと光る夕陽あり 流るるドブの表を きらりとさせたる夕陽あり 俺はこのため生きていた ドブの夕陽を見るために ドブの夕陽を見るために |
暮れゆく夕べの空暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃 聞こえて来るだろう夕方の音が 俺たちは今日もまた背を延ばして働いた やさしいささやきを待ちわびていた 待ちわびていた ああ それから… 襟を正してキザなセリフを吐け 笑う瞳に永遠の涙を堪えろ堪えろ 忘れかけてた夢が甦るはずさ ああ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ 自由 自由 Freedom Freedom 君は夕陽の中自由を求めさすらってた ああさすらってた 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃聞こえて来るだろう 夕方の音が 俺たちは今日もまた 聞こえて来るだろう 聞こえて来るだろう 夕方の音が | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃 聞こえて来るだろう夕方の音が 俺たちは今日もまた背を延ばして働いた やさしいささやきを待ちわびていた 待ちわびていた ああ それから… 襟を正してキザなセリフを吐け 笑う瞳に永遠の涙を堪えろ堪えろ 忘れかけてた夢が甦るはずさ ああ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ 自由 自由 Freedom Freedom 君は夕陽の中自由を求めさすらってた ああさすらってた 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃聞こえて来るだろう 夕方の音が 俺たちは今日もまた 聞こえて来るだろう 聞こえて来るだろう 夕方の音が |
クレッシェンド・デミネンド-陽気なる逃亡者たる君へ-世の中にあるもの全てがメッセージよ すなわち俺の行動も全てが必然よ 好むと好まざるにかかわらず逃げられない そんな 時代の精神て奴ァ確かにあるけれどよ でも感じてるだろう? ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 世の中変わるんだ 昼から夜 でも好きなんだろう? 生きてることがよ 陰気にして勇気ある生存者へ俺は言う 大切なものは胸の奥のやさしさ 俺真錦にくるまれてるこの精神 引きずりまわしてまた出かける 大した意味などないこの人生 上機嫌のインチキなら満点 陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ 感じるべきなんだ ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 鼓動が聴こえるくらい 憧れし孤独の闇へ行け 静寂の部屋に籠もりいて 俺ひとり本を読んでた 感じろ、考えろ、思え、そのメッセージを やめるな、戦え、もう一度出かけてゆけ 陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ この世を越えてゆくものあるとせば ココロの奥のやさしさ それがメッセージ それがメッセージ 時を越えてゆくために休め 静寂の部屋に籠もりいて もう一度 出かけてゆく | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 世の中にあるもの全てがメッセージよ すなわち俺の行動も全てが必然よ 好むと好まざるにかかわらず逃げられない そんな 時代の精神て奴ァ確かにあるけれどよ でも感じてるだろう? ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 世の中変わるんだ 昼から夜 でも好きなんだろう? 生きてることがよ 陰気にして勇気ある生存者へ俺は言う 大切なものは胸の奥のやさしさ 俺真錦にくるまれてるこの精神 引きずりまわしてまた出かける 大した意味などないこの人生 上機嫌のインチキなら満点 陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ 感じるべきなんだ ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 鼓動が聴こえるくらい 憧れし孤独の闇へ行け 静寂の部屋に籠もりいて 俺ひとり本を読んでた 感じろ、考えろ、思え、そのメッセージを やめるな、戦え、もう一度出かけてゆけ 陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ この世を越えてゆくものあるとせば ココロの奥のやさしさ それがメッセージ それがメッセージ 時を越えてゆくために休め 静寂の部屋に籠もりいて もう一度 出かけてゆく |
九月の雨ヨロレイン ヨロレイン 泣かない鳥 この手を この手を すり抜ける影 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 それでいい それでいい 降りしきる雨 それでいい それでいい 洗い流す雨 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 そして歩め そして歩め いつか空が晴れました あなたにあなたに二つの顔 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました それでいい それでいい 歩めばいい | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ヨロレイン ヨロレイン 泣かない鳥 この手を この手を すり抜ける影 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 それでいい それでいい 降りしきる雨 それでいい それでいい 洗い流す雨 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 そして歩め そして歩め いつか空が晴れました あなたにあなたに二つの顔 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました それでいい それでいい 歩めばいい |
君がここにいる町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 小さな部屋にも 大きな町にも 今確かに君がいるのさ さっきまでそこらでないてた猫も いなくなったのさ 真夜中ビルの灯りだけが 遠く揺れていた 涙が止まらない時は 僕がそばにいて 握った手を離さないで 僕はここにいるよ 憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ 昨日の喜びを 優しい驚きを 今全て僕に伝えて 君はひとりじゃない 僕はここにいる 今確かに君がいるのさ 雨上がり風が吹いてきたこの部屋の中に 煙草に火をつけて 俺は おもてを見ていた どこかへ逃げ出そうなんて 言いたくないのさ 握った手を離さないで 探しに行くのさ 町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ 君がここにいる | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 小さな部屋にも 大きな町にも 今確かに君がいるのさ さっきまでそこらでないてた猫も いなくなったのさ 真夜中ビルの灯りだけが 遠く揺れていた 涙が止まらない時は 僕がそばにいて 握った手を離さないで 僕はここにいるよ 憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ 昨日の喜びを 優しい驚きを 今全て僕に伝えて 君はひとりじゃない 僕はここにいる 今確かに君がいるのさ 雨上がり風が吹いてきたこの部屋の中に 煙草に火をつけて 俺は おもてを見ていた どこかへ逃げ出そうなんて 言いたくないのさ 握った手を離さないで 探しに行くのさ 町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ 君がここにいる |
昨日よ我らは心安らかに歩みて ふたりきりだと信じ合った ああ ふたりは新緑の中を歩んでた 定めは違ってた 昨日よ 誠に気持のいい眺めさ それゆえ生きてる 美しい部分が フイに麻痺して感激をもつきおとす 共に失う昨日 魅力的な昨日 昨日 昨日のふたり 過去はいっさいを美しくしてしまうなら 生きてるもっとも美しい瞬間(とき)が 過去にあるなら… 夏の日の夜 春の新緑の季節を… ふたり感じ合ってた日々 心の幸をここにして 覚ゆるこの全ての静寂に 実(げ)に楽しき 限りなく限りなく ああ昨日よ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 我らは心安らかに歩みて ふたりきりだと信じ合った ああ ふたりは新緑の中を歩んでた 定めは違ってた 昨日よ 誠に気持のいい眺めさ それゆえ生きてる 美しい部分が フイに麻痺して感激をもつきおとす 共に失う昨日 魅力的な昨日 昨日 昨日のふたり 過去はいっさいを美しくしてしまうなら 生きてるもっとも美しい瞬間(とき)が 過去にあるなら… 夏の日の夜 春の新緑の季節を… ふたり感じ合ってた日々 心の幸をここにして 覚ゆるこの全ての静寂に 実(げ)に楽しき 限りなく限りなく ああ昨日よ |
絆(きづな)どこまでゆけば俺は辿りつけるのだろう? ただ光を集めて歩き続ける旅さ 揺れる心のままで何を言えると言うの? ああ試される自分を愛想笑いにまぎらす 向き合えば切なく 振り返れば眩しく ああ生きていくだけで ああ傷つけあうのは何故? それが夢でも幻でも俺はかまわない 定めなき道 光求め彷徨う ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから どうすれば俺たちは強く踏み出せるだろう まだ地図にない道を指でなぞるこの夢 手にすれば果敢なく 追いかければ苦しく ああ不思議なくらい穏やかに時は流れてるのに すれ違いの心と心めぐり逢えたら 俺の全てはおまえに捧げるメロディー 遠すぎて 遠すぎて届かないあの星 輝きを信じてる それだけが俺の道だから 人それぞれのSunset 人それぞれのMoonlight 夜が明けて 人それぞれのSunrise 出会いと別れ繰り返して 喜びと悲しみのAlright 明日も明後日も それが夢でも幻でも俺はかまわない 地図に無い道 指でなぞるこの夢 ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | どこまでゆけば俺は辿りつけるのだろう? ただ光を集めて歩き続ける旅さ 揺れる心のままで何を言えると言うの? ああ試される自分を愛想笑いにまぎらす 向き合えば切なく 振り返れば眩しく ああ生きていくだけで ああ傷つけあうのは何故? それが夢でも幻でも俺はかまわない 定めなき道 光求め彷徨う ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから どうすれば俺たちは強く踏み出せるだろう まだ地図にない道を指でなぞるこの夢 手にすれば果敢なく 追いかければ苦しく ああ不思議なくらい穏やかに時は流れてるのに すれ違いの心と心めぐり逢えたら 俺の全てはおまえに捧げるメロディー 遠すぎて 遠すぎて届かないあの星 輝きを信じてる それだけが俺の道だから 人それぞれのSunset 人それぞれのMoonlight 夜が明けて 人それぞれのSunrise 出会いと別れ繰り返して 喜びと悲しみのAlright 明日も明後日も それが夢でも幻でも俺はかまわない 地図に無い道 指でなぞるこの夢 ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから |
季節はずれの男雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 「俺は勝つ」まじめな顔で俺は言う 「俺は勝つ」俺の口癖さ おのれに言い訳するな ダサいぜ 季節はずれの男よ ひとり歩め 今夜は俺はズブ濡れさ 夏の町をウロウロと ウロつくネコを見つめてた 朝起きて俺はいったい何しよう ロック歌手が俺の仕事だが いつものヤツラと俺今日もつるんで したり顔して歌ってるけど パロディよりも悲しいおどけ者 努力を忘れた男のナミダは汚い 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ歩け ライバルで無き友よ さらば 雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 遠い記憶じゃ 遠い記憶じゃ 親に抱かれた男よ ひとり歩め 年月が滲む 怠け者 季節はずれの男よ ひとり歩め 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ生きろ ライバルで無き友よ さらば | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 「俺は勝つ」まじめな顔で俺は言う 「俺は勝つ」俺の口癖さ おのれに言い訳するな ダサいぜ 季節はずれの男よ ひとり歩め 今夜は俺はズブ濡れさ 夏の町をウロウロと ウロつくネコを見つめてた 朝起きて俺はいったい何しよう ロック歌手が俺の仕事だが いつものヤツラと俺今日もつるんで したり顔して歌ってるけど パロディよりも悲しいおどけ者 努力を忘れた男のナミダは汚い 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ歩け ライバルで無き友よ さらば 雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 遠い記憶じゃ 遠い記憶じゃ 親に抱かれた男よ ひとり歩め 年月が滲む 怠け者 季節はずれの男よ ひとり歩め 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ生きろ ライバルで無き友よ さらば |
傷だらけの夜明けもう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を 青く澄んだ遠いあの山波を そして真冬の この町の空を ふさわしい 傷だらけの夜明けに 行く先は 誰も知らない たぶん幾世代にもわたる長い 人の歴史の そのまた果てにたたずむぼくら 古くて、新しい この気持ち 言ってみりゃ そんなとこだらう ふさわしい 傷だらけの夜明けに 行く先は 誰も知らない ふさわしい 傷だらけの夜明けに 鳥が空に飛び立つように 僕らも再び山を越えゆこう もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を ふさわしい 傷だらけの夜明けに もうぼくらは トビラを叩いてしまった 鋭き真冬の風感じながら 生と死の間を行き交うココロ ふさわしい 傷だらけの夜明けに | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を 青く澄んだ遠いあの山波を そして真冬の この町の空を ふさわしい 傷だらけの夜明けに 行く先は 誰も知らない たぶん幾世代にもわたる長い 人の歴史の そのまた果てにたたずむぼくら 古くて、新しい この気持ち 言ってみりゃ そんなとこだらう ふさわしい 傷だらけの夜明けに 行く先は 誰も知らない ふさわしい 傷だらけの夜明けに 鳥が空に飛び立つように 僕らも再び山を越えゆこう もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を ふさわしい 傷だらけの夜明けに もうぼくらは トビラを叩いてしまった 鋭き真冬の風感じながら 生と死の間を行き交うココロ ふさわしい 傷だらけの夜明けに |
ガストロンジャーお前正直な話 率直に言って日本の現状をどう思う? 俺はこれは憂うべき状況とは全然考えないけれども かといって素晴らしいとは絶対思わねえな俺は 翻って己自信の現状を鑑みるに これはやっぱり良いとも悪いとも言えねえなあ 俺の場合は、君はどうだ? 俺はこれは憂うべき状況とは思っていないけれども ならばこれが良いのかと問われれば まあまあだと答えざるをえないのがおおいに不本意だ もっと力強い生活をこの手に! OH!胸を張って、胸を張って出かけようぜ 俺が生まれたのはそう所謂高度経済成長の真っ只中で それは日本が敗戦に象徴される黒船以降の欧米に対する 鬱屈したコンプレックスを一気に解消すべく 我々の上の世代の人間が神風のように猛然と追い続けた 繁栄という名の、そう繁栄という名の 繁栄という名のテーマであった OH! 嗚呼そして我々が受け継いだのは豊かさとどっちらけだ あげくがお前人の良さそうな変な奴がのせられて偉くなっちゃって それでもそこそこ俺達は生活してんだから訳わかんねえよなあ。おい 化けの皮剥ぎにでかけようぜ 化けの皮を剥がしにでかけようぜ “くだらねえ世の中”“くだらねえ俺達” そんなのお前百年前から誰でも言ってるよ。 お前変わんねえんだよそれ お前縄文時代から変わんねえんだよお前それ それ縄文時代から現代まで変わってねえんだよお前それは... ただなあ 破壊されんだよ駄目な物は全部 OH! この世の中にはそりゃあ思い通りにならないことは いくらもあるってことはお前さすがの俺も百も承知だけどなあお前 しかし、俺は折角のロックンロールバンドだ あいつらの化けの皮を剥がしにいくってことをなあ さっき自問自答の末結論した 世の中にはさあ知ってるよなあお前、正直な話。ただなあ だからそうお前、それはお前そんなに お前がっかりしてんなよ、お前、 あのキリスト教の聖書にも載ってるってことは お前 BC時代から同じこと言ってんだ みんなお前 だからそう、だからそう、だから胸を張って そう! だから胸を張って そうさ! だから胸を張ってさ! “だから胸を張ってさ そう” OH! 化けの皮を剥がしにいこうぜおい さあ勝ちにいこうぜ。 でたらめでもなんでもいいんだ ただなあお前、破壊されんだよ駄目な物はいずれ 死ぬときがこの毎日ときっとおさらばって言うことなんだから それまで出来うる限り、そう出来うる限り己自信の道を歩むべく 反抗を続けてみようじゃないか、出来うる限り... 胸を張ってさ そう | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | お前正直な話 率直に言って日本の現状をどう思う? 俺はこれは憂うべき状況とは全然考えないけれども かといって素晴らしいとは絶対思わねえな俺は 翻って己自信の現状を鑑みるに これはやっぱり良いとも悪いとも言えねえなあ 俺の場合は、君はどうだ? 俺はこれは憂うべき状況とは思っていないけれども ならばこれが良いのかと問われれば まあまあだと答えざるをえないのがおおいに不本意だ もっと力強い生活をこの手に! OH!胸を張って、胸を張って出かけようぜ 俺が生まれたのはそう所謂高度経済成長の真っ只中で それは日本が敗戦に象徴される黒船以降の欧米に対する 鬱屈したコンプレックスを一気に解消すべく 我々の上の世代の人間が神風のように猛然と追い続けた 繁栄という名の、そう繁栄という名の 繁栄という名のテーマであった OH! 嗚呼そして我々が受け継いだのは豊かさとどっちらけだ あげくがお前人の良さそうな変な奴がのせられて偉くなっちゃって それでもそこそこ俺達は生活してんだから訳わかんねえよなあ。おい 化けの皮剥ぎにでかけようぜ 化けの皮を剥がしにでかけようぜ “くだらねえ世の中”“くだらねえ俺達” そんなのお前百年前から誰でも言ってるよ。 お前変わんねえんだよそれ お前縄文時代から変わんねえんだよお前それ それ縄文時代から現代まで変わってねえんだよお前それは... ただなあ 破壊されんだよ駄目な物は全部 OH! この世の中にはそりゃあ思い通りにならないことは いくらもあるってことはお前さすがの俺も百も承知だけどなあお前 しかし、俺は折角のロックンロールバンドだ あいつらの化けの皮を剥がしにいくってことをなあ さっき自問自答の末結論した 世の中にはさあ知ってるよなあお前、正直な話。ただなあ だからそうお前、それはお前そんなに お前がっかりしてんなよ、お前、 あのキリスト教の聖書にも載ってるってことは お前 BC時代から同じこと言ってんだ みんなお前 だからそう、だからそう、だから胸を張って そう! だから胸を張って そうさ! だから胸を張ってさ! “だから胸を張ってさ そう” OH! 化けの皮を剥がしにいこうぜおい さあ勝ちにいこうぜ。 でたらめでもなんでもいいんだ ただなあお前、破壊されんだよ駄目な物はいずれ 死ぬときがこの毎日ときっとおさらばって言うことなんだから それまで出来うる限り、そう出来うる限り己自信の道を歩むべく 反抗を続けてみようじゃないか、出来うる限り... 胸を張ってさ そう |
神様俺をいつの間にか私は歳を重ねて 空はあんなに青い 光はあふれてるのに 楽しげに歌えば風にかき消されちまった 迷惑かけないように道の端を歩いています 神様俺を見て いつか深い皺が顔に刻まれし永遠の少年を 神様俺を どうか見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから いつの間にか私は歳を重ねて 月はあんなに美しく 町は笑いさざめくのに 神様俺を見て いつかうすいごましお頭に目をショボつかせた俺を 神様どうか 俺を見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから 祈りを捧げるから 明日を歩むから いつの間にか私は歳を重ねて 神様俺を見て 俺を見捨てないで | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | いつの間にか私は歳を重ねて 空はあんなに青い 光はあふれてるのに 楽しげに歌えば風にかき消されちまった 迷惑かけないように道の端を歩いています 神様俺を見て いつか深い皺が顔に刻まれし永遠の少年を 神様俺を どうか見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから いつの間にか私は歳を重ねて 月はあんなに美しく 町は笑いさざめくのに 神様俺を見て いつかうすいごましお頭に目をショボつかせた俺を 神様どうか 俺を見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから 祈りを捧げるから 明日を歩むから いつの間にか私は歳を重ねて 神様俺を見て 俺を見捨てないで |
彼女は買い物の帰り道彼女は買い物の帰り道 誰かを思ってふと立ち止まり 真っ白に流れる浮き雲に 目の前を過ぎてゆく 小さな頃の思い出たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる」 投げやりな時間だけが過ぎる日は 目を閉じて心に話しかける 「私は何か間違ってるの?」 鮮やかな夕暮れに たったひとつの願いをかける 「明日を誰かのために生きられるように」 きっと彼女は今を祈るのさ 毎日毎日心ぎりぎりミステリー 毎日毎日揺れてる心でIt's all right 「泣かない私は幻の中でまどろむlittle girl 負けない心で立ち上がる…」 街はいつか夕暮れと心のシンフォニー 揺れる胸の奥の面影たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる 愛してる」 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 彼女は買い物の帰り道 誰かを思ってふと立ち止まり 真っ白に流れる浮き雲に 目の前を過ぎてゆく 小さな頃の思い出たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる」 投げやりな時間だけが過ぎる日は 目を閉じて心に話しかける 「私は何か間違ってるの?」 鮮やかな夕暮れに たったひとつの願いをかける 「明日を誰かのために生きられるように」 きっと彼女は今を祈るのさ 毎日毎日心ぎりぎりミステリー 毎日毎日揺れてる心でIt's all right 「泣かない私は幻の中でまどろむlittle girl 負けない心で立ち上がる…」 街はいつか夕暮れと心のシンフォニー 揺れる胸の奥の面影たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる 愛してる」 |
金でもないかと金でもないかと下みてあるく いつものやつらと そこらをぶらつく おもてをあるけば 人にぶつかる ああ みんなつまらん顔して こよいはだれかとデートでもして スカスカの時間つぶすとしよう 昔はよかった 今よりよかった ああ こんなはずじゃなかった ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいて ああ みんなつまらん顔して ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいて | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 金でもないかと下みてあるく いつものやつらと そこらをぶらつく おもてをあるけば 人にぶつかる ああ みんなつまらん顔して こよいはだれかとデートでもして スカスカの時間つぶすとしよう 昔はよかった 今よりよかった ああ こんなはずじゃなかった ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいて ああ みんなつまらん顔して ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいて |
必ずつかまえろ自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものだ 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める チャンスなんて確信なんだ 感じるものだ チャンスなんて確信なんだ 感じるものさ 考えあぐねて最後の最後にあらわる 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (それから考えろ) 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 全てを捧げろ 全てを奪い尽くせ!! 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (考えろ) 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める 夢から醒めた日が新たな誕生日 生まれたままの姿さ イェー 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 突然目醒める | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものだ 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める チャンスなんて確信なんだ 感じるものだ チャンスなんて確信なんだ 感じるものさ 考えあぐねて最後の最後にあらわる 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (それから考えろ) 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 全てを捧げろ 全てを奪い尽くせ!! 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (考えろ) 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める 夢から醒めた日が新たな誕生日 生まれたままの姿さ イェー 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 突然目醒める |
悲しみの果て悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに 何があるかなんて… 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに 何があるかなんて… 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ |
風に吹かれて輝く太陽はオレのもので きらめく月は そう おまえのナミダ 普通の顔した そう いつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった 本当はこれで そう 本当はこのままで 何もかも素晴らしいのに 明日には それぞれの道を 追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れたいつもの町を過ぎれば 素知らぬ顔 そびえるビルの角 遠くで聞こえる そう 遠くで聞こえる 町の音に耳をかせば 悲しみは 優しいふりして この町を包むだろう おまえに会いにゆくまで さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れてるこの部屋も 俺達の優しい夢も 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 輝く太陽はオレのもので きらめく月は そう おまえのナミダ 普通の顔した そう いつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった 本当はこれで そう 本当はこのままで 何もかも素晴らしいのに 明日には それぞれの道を 追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れたいつもの町を過ぎれば 素知らぬ顔 そびえるビルの角 遠くで聞こえる そう 遠くで聞こえる 町の音に耳をかせば 悲しみは 優しいふりして この町を包むだろう おまえに会いにゆくまで さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れてるこの部屋も 俺達の優しい夢も 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて |
風と共に時の流れに身を委ね たとえりゃあ浮かぶあの雲みたいに 心よ 自由であれ そうさ私は風の旅人 あなたは笑うでしょう 私の小さな祈りを 曇りのち晴れ 悲しみの向こう 私は今を生きていきたい 今日が緩やかに終わっていく 人混み掻き分けて黄昏の街 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 飛び立て心よ 風と共に 幼い頃から空は青くて あの頃から風は木々を揺らしてた さよなら昨日の私 想い出は懐かしいけど 今の私にこそ相応しい 輝きを 抱きしめたいのさ 傷つくことを恐れて 立ち止まったり逡巡したり 風よ どうか私に 相応しい光へ導いてくれ 新しい私に出会う旅へ ああ行き先は自由 胸には勇気を抱きしめて 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 私の未来に 幸多かれ ひとひらの花びら ひとかけらの夢 曇りのち晴れ そうさ私は 出かけて行く | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 時の流れに身を委ね たとえりゃあ浮かぶあの雲みたいに 心よ 自由であれ そうさ私は風の旅人 あなたは笑うでしょう 私の小さな祈りを 曇りのち晴れ 悲しみの向こう 私は今を生きていきたい 今日が緩やかに終わっていく 人混み掻き分けて黄昏の街 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 飛び立て心よ 風と共に 幼い頃から空は青くて あの頃から風は木々を揺らしてた さよなら昨日の私 想い出は懐かしいけど 今の私にこそ相応しい 輝きを 抱きしめたいのさ 傷つくことを恐れて 立ち止まったり逡巡したり 風よ どうか私に 相応しい光へ導いてくれ 新しい私に出会う旅へ ああ行き先は自由 胸には勇気を抱きしめて 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 私の未来に 幸多かれ ひとひらの花びら ひとかけらの夢 曇りのち晴れ そうさ私は 出かけて行く |
風いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 友達に聞いたのさ 見なれてるアスファルト タバコ屋のあの親父も 風通う公園も いつか通ったとおりを辿り来ただけなのかい? 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは... あと百年を生き長らえても 今のこのオレを抜けられやしまい いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 恋人に聞いたのさ 吹く風に聞いたのさ たちならぶ家並みも 喜びを探す人達も あと五分しか生きられぬのなら 今のこのオレをこえられるというの いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・久保田光太郎 | いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 友達に聞いたのさ 見なれてるアスファルト タバコ屋のあの親父も 風通う公園も いつか通ったとおりを辿り来ただけなのかい? 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは... あと百年を生き長らえても 今のこのオレを抜けられやしまい いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 恋人に聞いたのさ 吹く風に聞いたのさ たちならぶ家並みも 喜びを探す人達も あと五分しか生きられぬのなら 今のこのオレをこえられるというの いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは |
翳りゆく部屋窓辺に置いた椅子にもたれ あなたは夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ 二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう ふりむけばドアの隙間から 宵闇がしのび込む どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも ランプを灯せば街は沈み 窓には部屋が映る 冷たい壁に耳をあてて 靴音を追いかけた どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも | エレファントカシマシ | 荒井由実 | 荒井由実 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 窓辺に置いた椅子にもたれ あなたは夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ 二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう ふりむけばドアの隙間から 宵闇がしのび込む どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも ランプを灯せば街は沈み 窓には部屋が映る 冷たい壁に耳をあてて 靴音を追いかけた どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも |
かけだす男かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで 悲しみけむる町中を 会いにゆきたくて 踏切こえて 川こえて 環八をこえて Baby Baby もう俺たちは もう戻れない 明日しかみえない Baby Baby 雨の中を おまえの町へ おまえの町へ かけてゆくよ かけてゆくよ 腹立ちまぎれ 蹴とばして 眺めていたのさ 町を見おろす 公園の てすりにもたれて Baby Baby もう一度だけ 俺のことを つかまえてくれよ Baby Baby 雨の中を おまえのもとへ おまえのもとへ かけてゆくよ かけてゆくよ もう一度 かけてゆくよ Baby Baby Baby Baby もう俺たちは 明日しか見えない Baby Baby あたりまえの そんな夜さ そんな夜さ かけてゆくよ かけてゆくよ かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで Baby Baby Baby Baby Baby Baby もう一度だけ おまえの町へ おまえの町へ 雨は降り続いてた 雨の向こうに見えるのさ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで 悲しみけむる町中を 会いにゆきたくて 踏切こえて 川こえて 環八をこえて Baby Baby もう俺たちは もう戻れない 明日しかみえない Baby Baby 雨の中を おまえの町へ おまえの町へ かけてゆくよ かけてゆくよ 腹立ちまぎれ 蹴とばして 眺めていたのさ 町を見おろす 公園の てすりにもたれて Baby Baby もう一度だけ 俺のことを つかまえてくれよ Baby Baby 雨の中を おまえのもとへ おまえのもとへ かけてゆくよ かけてゆくよ もう一度 かけてゆくよ Baby Baby Baby Baby もう俺たちは 明日しか見えない Baby Baby あたりまえの そんな夜さ そんな夜さ かけてゆくよ かけてゆくよ かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで Baby Baby Baby Baby Baby Baby もう一度だけ おまえの町へ おまえの町へ 雨は降り続いてた 雨の向こうに見えるのさ |
かくれんぼ長い春の かくれんぼ 相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない かくれんぼ 団地の夕暮れ雲 自転車置き場や不思議な夢を 今すぐ手に届きそうな 何かを思ってた 君はおどけたふりで 俺に何かを求めてた 俺は本を読んでた いつも通りの かくれんぼ 今とは違う時へ ここから見えない世界の果て 今すぐ手に届きそうな 何かを探してた 相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない 長い春の かくれんぼ | エレファントカシマシ | 宮本浩次・小林武史 | 宮本浩次 | 小林武史 | 長い春の かくれんぼ 相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない かくれんぼ 団地の夕暮れ雲 自転車置き場や不思議な夢を 今すぐ手に届きそうな 何かを思ってた 君はおどけたふりで 俺に何かを求めてた 俺は本を読んでた いつも通りの かくれんぼ 今とは違う時へ ここから見えない世界の果て 今すぐ手に届きそうな 何かを探してた 相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない 長い春の かくれんぼ |
覚醒(オマエに言った)オマエに昨日の夜中話したことは 別にオレが急に偉くなった訳じゃなく 三十七なり。オレの青春は終わったけれど 明日もあさってもオレはやって行くから ひとりでいる時には様々なことを考えようとしている 偉大な人たちの考えを辿った気になって オレの部屋には理解を超えた本と むなしい気分がつきまとってる 感じろ 思え おのれ自身のココロで そんなことをオマエに話した タバコをふかしながら町を歩いた 失われてく情熱をオレは歩きながら感じた 車が過ぎて オレを通り越してゆく タバコをふかすオレを 汗さえ流れぬ町を行くオレ 天国でも地獄でもなき今を 三十七のオレが歩いていた そんなことをオマエに言った | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | オマエに昨日の夜中話したことは 別にオレが急に偉くなった訳じゃなく 三十七なり。オレの青春は終わったけれど 明日もあさってもオレはやって行くから ひとりでいる時には様々なことを考えようとしている 偉大な人たちの考えを辿った気になって オレの部屋には理解を超えた本と むなしい気分がつきまとってる 感じろ 思え おのれ自身のココロで そんなことをオマエに話した タバコをふかしながら町を歩いた 失われてく情熱をオレは歩きながら感じた 車が過ぎて オレを通り越してゆく タバコをふかすオレを 汗さえ流れぬ町を行くオレ 天国でも地獄でもなき今を 三十七のオレが歩いていた そんなことをオマエに言った |
オレを生きるオレは今日をゆく オレは今日を生きる さらば昨日の夢 オレよオレを笑え どうやったってオレは“らしく”生きるしかねえ 時として涙 クライ のぼりの道の時やら くだりの道の時やら 忘られぬ思い出胸に来るぜ 今日は ああ ヤケに ああ 暮れてゆく町 風に吹かれ オレは町を行く ただ町を行くのさ 悲しいなんて言ってられねえ そうさ 笑いと夢抱いて 都会の風に吹かれ町をゆく 賑やかな たぶんオレと同じ 風に吹かれ 自らの足どりを確かめながら 流れ流れてゆく たまさか感ずる 最高の瞬間(とき)を オレはオレを生きる | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | オレは今日をゆく オレは今日を生きる さらば昨日の夢 オレよオレを笑え どうやったってオレは“らしく”生きるしかねえ 時として涙 クライ のぼりの道の時やら くだりの道の時やら 忘られぬ思い出胸に来るぜ 今日は ああ ヤケに ああ 暮れてゆく町 風に吹かれ オレは町を行く ただ町を行くのさ 悲しいなんて言ってられねえ そうさ 笑いと夢抱いて 都会の風に吹かれ町をゆく 賑やかな たぶんオレと同じ 風に吹かれ 自らの足どりを確かめながら 流れ流れてゆく たまさか感ずる 最高の瞬間(とき)を オレはオレを生きる |
俺の道満たされないまま 引きずりまわして歩け 女には言って置け 「オレは退屈なだけさ」って… くだられねぇ明日がはじまってる、ぶざまに 臆病なオレのこの生涯を笑ってる 気迫の無き時間帯 でも 信じることは やめるな 奴らには言って置け 「オレは確かに生きてる」って… 本当は愛してやまない この毎日を いい加減に過こすのは やめなよ 満たされないまま 引きずりまわして歩け おいオレ、オマエ一体何処行くの? オレか?オレは燃え上がる日を待っている 俺の道を | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 満たされないまま 引きずりまわして歩け 女には言って置け 「オレは退屈なだけさ」って… くだられねぇ明日がはじまってる、ぶざまに 臆病なオレのこの生涯を笑ってる 気迫の無き時間帯 でも 信じることは やめるな 奴らには言って置け 「オレは確かに生きてる」って… 本当は愛してやまない この毎日を いい加減に過こすのは やめなよ 満たされないまま 引きずりまわして歩け おいオレ、オマエ一体何処行くの? オレか?オレは燃え上がる日を待っている 俺の道を |
オレの中の宇宙でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の小宇宙 辺り見まわしゃ団地中夕食のしたく オレは自分の机に頬づえをついていた 何も恐くない すごい表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 好きも嫌いもない 良くも悪くもない オレは対等に勝負した でもこれがオレの宇宙だ おふくろが用意してくれた晩ゴハンをテレビを 見ながらオレ ツナワタリで食べていた 何も恐くない でかい力感じる オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 「町はきれいだな」「オレは勝てそうかい?」「助けてよオレの中の宇宙」 でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の宇宙 部屋が揺れている地震が起きたんだ オレはヘッドホンをしてロックを聴いていた 何も恐くない すげえ表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の小宇宙 辺り見まわしゃ団地中夕食のしたく オレは自分の机に頬づえをついていた 何も恐くない すごい表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 好きも嫌いもない 良くも悪くもない オレは対等に勝負した でもこれがオレの宇宙だ おふくろが用意してくれた晩ゴハンをテレビを 見ながらオレ ツナワタリで食べていた 何も恐くない でかい力感じる オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 「町はきれいだな」「オレは勝てそうかい?」「助けてよオレの中の宇宙」 でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の宇宙 部屋が揺れている地震が起きたんだ オレはヘッドホンをしてロックを聴いていた 何も恐くない すげえ表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 |
おれのともだち心につもった日々の後悔が ときとなく平和なおれを襲いくるよ。 見果てぬ夢のくずが 彼方此方(かなたこなた) 町の中ちらばっておれを食っていた。 手を取り買い物 ああ仲良き夫婦には知らない間に 溜息つかせていた。 いたずらにただ時を過ごさぬためか 計画だらけの手帳を示す人。 そうだよ 萎(な)えはてた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。明日こそやらなけりゃ。」 お人好しをはげまし続けてた。 おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつ」よ お前こそ暮らしのともだち。 そうだろう 年古りた暮らしのともだち いつもおれにささやきかけていた。 「何をしてるのさ。」 おれは退屈に追われ暮らしてた いつも何かしてなきゃ。 そうだよ 年古りた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。今日はダメだったよ。」 お人好しにためいきをつかせた。 おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつよ」おれを襲え お前こそおれのともだち。 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 心につもった日々の後悔が ときとなく平和なおれを襲いくるよ。 見果てぬ夢のくずが 彼方此方(かなたこなた) 町の中ちらばっておれを食っていた。 手を取り買い物 ああ仲良き夫婦には知らない間に 溜息つかせていた。 いたずらにただ時を過ごさぬためか 計画だらけの手帳を示す人。 そうだよ 萎(な)えはてた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。明日こそやらなけりゃ。」 お人好しをはげまし続けてた。 おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつ」よ お前こそ暮らしのともだち。 そうだろう 年古りた暮らしのともだち いつもおれにささやきかけていた。 「何をしてるのさ。」 おれは退屈に追われ暮らしてた いつも何かしてなきゃ。 そうだよ 年古りた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。今日はダメだったよ。」 お人好しにためいきをつかせた。 おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつよ」おれを襲え お前こそおれのともだち。 |
俺たちの明日さあ がんばろうぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう どうだい?近頃仕事は忙しいのかい? どうだい?かみさんは元気か? 子供は大きくなったかい? 実は昨日オマエとつるんで歩く夢を見たんだ 昔みたいにオマエと歩く夢を そういやあの頃は俺たちの時代を築こう なんて話を何時間でも語り合って飽きなかったな そしてそんな時間こそ本当は俺たちの あぁ 人生そのものだったな 時は流れて もうりっぱな大人さ 今はそれぞれの道を行く さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう 10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代 悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き 30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな 季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃 何想う さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう さあ がんばろうぜ! 輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物 さあ でかけようぜ! いつもの景色 この空の下 いつかどでかい どでかい虹をかけようよ さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエがいつかくれた優しさが今でも宝物 でっかく生きようぜ! 誓った遠いあの空 忘れないぜ そうさ 今も同じ星を見ている | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | さあ がんばろうぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう どうだい?近頃仕事は忙しいのかい? どうだい?かみさんは元気か? 子供は大きくなったかい? 実は昨日オマエとつるんで歩く夢を見たんだ 昔みたいにオマエと歩く夢を そういやあの頃は俺たちの時代を築こう なんて話を何時間でも語り合って飽きなかったな そしてそんな時間こそ本当は俺たちの あぁ 人生そのものだったな 時は流れて もうりっぱな大人さ 今はそれぞれの道を行く さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう 10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代 悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き 30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな 季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃 何想う さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう さあ がんばろうぜ! 輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物 さあ でかけようぜ! いつもの景色 この空の下 いつかどでかい どでかい虹をかけようよ さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエがいつかくれた優しさが今でも宝物 でっかく生きようぜ! 誓った遠いあの空 忘れないぜ そうさ 今も同じ星を見ている |
面影雨上がりの町を 寝静まった 真夜中の町を 海の方へ 息がつまる位 あなたを信じてた 奇跡を呼ぶ位 研ぎ澄まされてた 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影さざめく 悲しみもなぜか感じなくて タフになったオレが人ゴミの中へ 負け犬にさえもなれない 今の俺 あなたの愛はもう届きはしないのか? 求める気持ちを手繰り寄せている ただの男になって あなたのぬくもりあの夏の陽と同じ面影きらめく 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影 今より遠くへ俺は行くのさ きっとあなたを連れて | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・小林武史 | 雨上がりの町を 寝静まった 真夜中の町を 海の方へ 息がつまる位 あなたを信じてた 奇跡を呼ぶ位 研ぎ澄まされてた 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影さざめく 悲しみもなぜか感じなくて タフになったオレが人ゴミの中へ 負け犬にさえもなれない 今の俺 あなたの愛はもう届きはしないのか? 求める気持ちを手繰り寄せている ただの男になって あなたのぬくもりあの夏の陽と同じ面影きらめく 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影 今より遠くへ俺は行くのさ きっとあなたを連れて |
おまえはどこだ今日も誰か溜息をついた 光をあびて輝く日々を胸に抱きしめていた 日々を重ね 溜息を重ね あくびをして死に果てることだろう ああ誰がお前を知るだろう 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう ひとり行け 今日びも明日(あす)の日も お前は何をした 何をしてきた 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處(どこ)だ ああ今日も自由なる世界 ウロウロとさまよう姿 何を探すことやら 今日はさぞや楽しかっただろう 茫然とあの世を想うのだろう ああひとり行くお前の姿 全てのものが祝福するだろう 今にはばたいてやる そりゃ口に軽かろうが お前は何處だ ああ明日(あす)も陽は昇るだろう そう我らは明日(あす)も生きのびるだろう 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處だ ああ誰か溜息をついた 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう ひとり行け今日びも明日(あす)も ひとり行け今日びも明日(あす)も ひとり行け今日びも明日(あす)の日も | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 今日も誰か溜息をついた 光をあびて輝く日々を胸に抱きしめていた 日々を重ね 溜息を重ね あくびをして死に果てることだろう ああ誰がお前を知るだろう 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう ひとり行け 今日びも明日(あす)の日も お前は何をした 何をしてきた 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處(どこ)だ ああ今日も自由なる世界 ウロウロとさまよう姿 何を探すことやら 今日はさぞや楽しかっただろう 茫然とあの世を想うのだろう ああひとり行くお前の姿 全てのものが祝福するだろう 今にはばたいてやる そりゃ口に軽かろうが お前は何處だ ああ明日(あす)も陽は昇るだろう そう我らは明日(あす)も生きのびるだろう 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處だ ああ誰か溜息をついた 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう ひとり行け今日びも明日(あす)も ひとり行け今日びも明日(あす)も ひとり行け今日びも明日(あす)の日も |
お前の夢を見た(ふられた男)お前の夢を見た ひまなる毎日 テレビをみてたら お前の夢を見た もてあます日々を うかれたる日々を 部屋をウロウロ してなきゃならない この世の喜びが この世の楽しさが この世へ消えゆく おれはひとりぼっち 都合 おれはひとりぼっち 目玉をあけたらおれはひとりだった 仲間とはしゃいだらおれはひとりだった どこへ行こうが おれはひとりぼっち お前がいても おれひとりでも まだ見ぬ日々をおれは求め | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | お前の夢を見た ひまなる毎日 テレビをみてたら お前の夢を見た もてあます日々を うかれたる日々を 部屋をウロウロ してなきゃならない この世の喜びが この世の楽しさが この世へ消えゆく おれはひとりぼっち 都合 おれはひとりぼっち 目玉をあけたらおれはひとりだった 仲間とはしゃいだらおれはひとりだった どこへ行こうが おれはひとりぼっち お前がいても おれひとりでも まだ見ぬ日々をおれは求め |
おまえとふたりきり今夜ここでお前と夢の話しよう 窓から差してくる月の光で どこかへ出かけようぜ 見慣れすぎた町を 通り抜けていまだ誰も知らない町へ 胸にきらめいてる真っ赤なバラと いつも揺らめいてるキミのまなざし 明日は何処へゆこうかBaby おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに どこか遠くの町へ ひとりで部屋の中 今すぐあいたくて このままどうかなりそうさ 眠れない夜 いつか輝くはずのココロひとつで いつも揺らめいてるキミのまなざし ひとしきり涙流したら おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに そうさ 遠くの町へ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 今夜ここでお前と夢の話しよう 窓から差してくる月の光で どこかへ出かけようぜ 見慣れすぎた町を 通り抜けていまだ誰も知らない町へ 胸にきらめいてる真っ赤なバラと いつも揺らめいてるキミのまなざし 明日は何処へゆこうかBaby おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに どこか遠くの町へ ひとりで部屋の中 今すぐあいたくて このままどうかなりそうさ 眠れない夜 いつか輝くはずのココロひとつで いつも揺らめいてるキミのまなざし ひとしきり涙流したら おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに そうさ 遠くの町へ |