冬景色さ霧消ゆる 湊江の 船に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かへり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若し燈火の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 | 長谷川久美子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる 湊江の 船に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かへり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若し燈火の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
蛍の光蛍の光 窓の雪 書よむ月日 かさねつつ いつしか年も 杉の戸を 明けてぞ けさは 別れゆく とまるも行くも 限りとて かたみに思ふ ちよろずの 心のはしを 一言に さきくとばかり 歌うなり | 長谷川久美子 | スコットランド民謡・訳詞:稲垣千穎 | スコットランド民謡 | | 蛍の光 窓の雪 書よむ月日 かさねつつ いつしか年も 杉の戸を 明けてぞ けさは 別れゆく とまるも行くも 限りとて かたみに思ふ ちよろずの 心のはしを 一言に さきくとばかり 歌うなり |
崖の上のポニョポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 ペータペタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブーンブン おててはいいな つないじゃお! あの子とはねると 心もおどるよ パークパク チュッギュッ! パークパク チュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 フークフク いいにおい おなかがすいた 食べちゃお! よーくよく 見てみよう あの子もきっと見ている いっしょに笑うと ホッペがあついよ ワークワク チュッギュッ! ワークワク チュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 崖の上にやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ 女の子 まんまるおなかの元気な子 | 長谷川久美子 | 近藤勝也・補作詞:宮崎駿 | 久石譲 | | ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 ペータペタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブーンブン おててはいいな つないじゃお! あの子とはねると 心もおどるよ パークパク チュッギュッ! パークパク チュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 フークフク いいにおい おなかがすいた 食べちゃお! よーくよく 見てみよう あの子もきっと見ている いっしょに笑うと ホッペがあついよ ワークワク チュッギュッ! ワークワク チュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 崖の上にやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ 女の子 まんまるおなかの元気な子 |
君をのせてあの地平線 輝くのは どこかに君を 隠しているから たくさんの灯が 懐かしいのは あのどれか一つに 君がいるから さあ出掛けよう 一切れのパン ナイフ ランプ鞄に 詰め込んで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球は回る 君を隠して 輝く瞳 きらめく灯火 地球は回る 君をのせて いつかきっと出逢う 僕らをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球は回る 君を隠して 輝く瞳 きらめく灯火 地球は回る 君をのせて いつかきっと出逢う 僕らをのせて | 長谷川久美子 | 宮崎駿 | 久石譲 | | あの地平線 輝くのは どこかに君を 隠しているから たくさんの灯が 懐かしいのは あのどれか一つに 君がいるから さあ出掛けよう 一切れのパン ナイフ ランプ鞄に 詰め込んで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球は回る 君を隠して 輝く瞳 きらめく灯火 地球は回る 君をのせて いつかきっと出逢う 僕らをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球は回る 君を隠して 輝く瞳 きらめく灯火 地球は回る 君をのせて いつかきっと出逢う 僕らをのせて |