扉の前にてたった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の手前側「いたづらなりし日々」枯れてしまいそう 眠たい言い訳ばかり探して まだいいよ まだ大丈夫 あてもなく環状線に乗車 ぐるぐるぐるぐるぐる たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の向こう側「喰うか喰われるか」壊れそう 武器が無い アイテムも無い MPが足りなーい まだいけない まだいけない ダラダラ挙動を指導してくれよ 思い切り傷ついてはじめて 痛みを知り 失くしてはじめて 「I」という意味に気づく 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて 空をもって有をなし 美を知り醜さを知る ラララ 千年後の朝 照らす 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて | アルカラ | 俺 | 俺 | | たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の手前側「いたづらなりし日々」枯れてしまいそう 眠たい言い訳ばかり探して まだいいよ まだ大丈夫 あてもなく環状線に乗車 ぐるぐるぐるぐるぐる たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の向こう側「喰うか喰われるか」壊れそう 武器が無い アイテムも無い MPが足りなーい まだいけない まだいけない ダラダラ挙動を指導してくれよ 思い切り傷ついてはじめて 痛みを知り 失くしてはじめて 「I」という意味に気づく 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて 空をもって有をなし 美を知り醜さを知る ラララ 千年後の朝 照らす 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて |
トロピカルおばあちゃん~ばーばばばぁ~ちょっと待って 敬え メケメケー ちょっと待って 労れ メケメケー バンバンチキチキドンドンブンブン孫娘と踊る あたいのハートはトロピカル はいはいはいはいはいはいはいはい ちょっと待って ど忘れ メケメケー ちょっと待って 元カレ メケメケー う は うう は 得意のビートで踊りだす はいはいほれほれはいはいひゃっはー 縁側ポカポカお茶飲んで 孫娘にお手玉投げる ご都合悪けりゃご自慢の 聴こえないふりして チャンチャンチャン 踊る あたいは おばあちゃん メルシー カルビ カルビで おばあちゃん ヘルシー ちょっと待って お迎え メケメケー ちょっと待って まだまだ メケメケー バンバンチキチキドンドンワンワン柴犬太郎と踊る あたいのハートはトロピカル 独り身お仕事そこそこで 孫娘も大きくなった 周りのお別れ増えてきて ベソかいた それでも 近所の悪ガキ懲らしめて 煙管をぷかぷかふかしてさ 天国じいさんお招きも とぼけたふりして チャンチャンチャン 踊る あたいは おばあちゃん メルシー まるい 背中の おばあちゃん セクシー 踊る あたいと おじいさん 楽しー 眠る あたいは おばあちゃん メルシー | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | ちょっと待って 敬え メケメケー ちょっと待って 労れ メケメケー バンバンチキチキドンドンブンブン孫娘と踊る あたいのハートはトロピカル はいはいはいはいはいはいはいはい ちょっと待って ど忘れ メケメケー ちょっと待って 元カレ メケメケー う は うう は 得意のビートで踊りだす はいはいほれほれはいはいひゃっはー 縁側ポカポカお茶飲んで 孫娘にお手玉投げる ご都合悪けりゃご自慢の 聴こえないふりして チャンチャンチャン 踊る あたいは おばあちゃん メルシー カルビ カルビで おばあちゃん ヘルシー ちょっと待って お迎え メケメケー ちょっと待って まだまだ メケメケー バンバンチキチキドンドンワンワン柴犬太郎と踊る あたいのハートはトロピカル 独り身お仕事そこそこで 孫娘も大きくなった 周りのお別れ増えてきて ベソかいた それでも 近所の悪ガキ懲らしめて 煙管をぷかぷかふかしてさ 天国じいさんお招きも とぼけたふりして チャンチャンチャン 踊る あたいは おばあちゃん メルシー まるい 背中の おばあちゃん セクシー 踊る あたいと おじいさん 楽しー 眠る あたいは おばあちゃん メルシー |
どうでもいいウタ毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 最初にこの消しゴムの角 使えちゃう権利 あなたにあげます 横断歩道 白線の上だけを歩け 踏み外せば ゲームオーバー バー 毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 「この国はお先真っ暗」と捲し立てている おヒゲのお偉いさん スキャンダル暴露でご自身の「お先真っ暗くら」で笑い話 あきすとぜねこでおまじない 天国大地獄 ほんに どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり だから今夜はさ 誠司にテレフォン あきすとぜねこでおまじない あいつは海の子か 山の子か 便所の子かな ピンポンパンポン 皆様 迷子のお知らせです 東灘区からお越し― ネギが大好きだそうです。 ほんに どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり だから今夜は誠司にテレフォン いえー 燃えるゴミは水曜日 金曜日 と日曜日 | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 最初にこの消しゴムの角 使えちゃう権利 あなたにあげます 横断歩道 白線の上だけを歩け 踏み外せば ゲームオーバー バー 毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 毎回毎回毎回毎回毎回毎回 毎日毎日 こんな小さな世界でみんなが遊んでる 「この国はお先真っ暗」と捲し立てている おヒゲのお偉いさん スキャンダル暴露でご自身の「お先真っ暗くら」で笑い話 あきすとぜねこでおまじない 天国大地獄 ほんに どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり だから今夜はさ 誠司にテレフォン あきすとぜねこでおまじない あいつは海の子か 山の子か 便所の子かな ピンポンパンポン 皆様 迷子のお知らせです 東灘区からお越し― ネギが大好きだそうです。 ほんに どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり どーでもいいことばかり だから今夜は誠司にテレフォン いえー 燃えるゴミは水曜日 金曜日 と日曜日 |
ドナドナドーナツ夕暮れの街並 ぼやり眺めてる なんだか世界が僕を忘れ去ったみたいだ さっきまでの記憶 ほんとかなんて 哲学的な事 少し考えてみた 都会へ伸びた高速 荷台でゴトゴト つぶらな瞳をした牛達を見たよ 明日もまたこうして あるのかなんて 哲学的な事 少し考えてみた 時計の針が 12を超えて お月様が丸くなっていく やがて ほら 消えていく この歌も 恋したあの街も 忘れてく 忘れてく この感情も 声にした言葉も ああ 溶けてしまいそうな群青 ゆらら 雨粒にさえも ああ 焦げてしまいそうな群青 ゆらら 朝焼けにさえも 泣けてきた 僕らはまるで行き場所を 知らされないまま荷馬車に 乗せられた仔牛達のようだ 連鎖する瞬間の中で せめてものその欠片を 記憶に焼け付けた1コマを やがて ほら 消えていく この歌も 恋したあの街も 永遠を選べない この感情も 声にした言葉も ああ 溶けてしまいそうな群青 ゆらら 雨粒にさえも ああ 焦げてしまいそうな群青 ゆらら 朝焼けにさえも 泣けてきた | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 夕暮れの街並 ぼやり眺めてる なんだか世界が僕を忘れ去ったみたいだ さっきまでの記憶 ほんとかなんて 哲学的な事 少し考えてみた 都会へ伸びた高速 荷台でゴトゴト つぶらな瞳をした牛達を見たよ 明日もまたこうして あるのかなんて 哲学的な事 少し考えてみた 時計の針が 12を超えて お月様が丸くなっていく やがて ほら 消えていく この歌も 恋したあの街も 忘れてく 忘れてく この感情も 声にした言葉も ああ 溶けてしまいそうな群青 ゆらら 雨粒にさえも ああ 焦げてしまいそうな群青 ゆらら 朝焼けにさえも 泣けてきた 僕らはまるで行き場所を 知らされないまま荷馬車に 乗せられた仔牛達のようだ 連鎖する瞬間の中で せめてものその欠片を 記憶に焼け付けた1コマを やがて ほら 消えていく この歌も 恋したあの街も 永遠を選べない この感情も 声にした言葉も ああ 溶けてしまいそうな群青 ゆらら 雨粒にさえも ああ 焦げてしまいそうな群青 ゆらら 朝焼けにさえも 泣けてきた |
ネコとおさかな水面の中には 何がいるかな 昼寝してたネコが覗き込んでたら そこに魔法使い アジなはからいで 夜明けまでとネコをさかなにした ほら 知りたい見たい事ばかりさ プクプクプ 泳いであちこちへ ほら 知れば知るほどに深いな 氾濫する きらめきたちの中 旅の途中に出会ったおさかなに まさかまさかなことに ひと目惚れ 頭の中はもうトロトロして 魔法が解ける事 忘れてた コイ スルメ して マス ほら 知りたい見たい事ばかりさ 躍り出す ドキドキしてる想像 ほら 知れば知るほどに不安さ 氾濫する きらめきたちの中 もうすぐ夜が明け お別れの時間 見えなくなるまで ひれを振り続けてた ほら 知らなきゃ良かったなってことが 溢れてる 渦巻くこの世界 ほら 知れば知るほどに悲しい 氾濫する きらめきたちの中 朝になり秋風吹き込んで 水面に浮かびだした景色がゆらゆらら | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 水面の中には 何がいるかな 昼寝してたネコが覗き込んでたら そこに魔法使い アジなはからいで 夜明けまでとネコをさかなにした ほら 知りたい見たい事ばかりさ プクプクプ 泳いであちこちへ ほら 知れば知るほどに深いな 氾濫する きらめきたちの中 旅の途中に出会ったおさかなに まさかまさかなことに ひと目惚れ 頭の中はもうトロトロして 魔法が解ける事 忘れてた コイ スルメ して マス ほら 知りたい見たい事ばかりさ 躍り出す ドキドキしてる想像 ほら 知れば知るほどに不安さ 氾濫する きらめきたちの中 もうすぐ夜が明け お別れの時間 見えなくなるまで ひれを振り続けてた ほら 知らなきゃ良かったなってことが 溢れてる 渦巻くこの世界 ほら 知れば知るほどに悲しい 氾濫する きらめきたちの中 朝になり秋風吹き込んで 水面に浮かびだした景色がゆらゆらら |
猫にヴァイオリン片足あげて ステップで踏みならし 掻き鳴らしながら 踊りまくってるのさ 鳥獣戯画 歌う声が聴こえてくる 誰も彼もの遺伝子が知ってる スペシャルなアンダンテ 人工創造 結合融合 わびさび からみ合わせながら 悲しみなら抱きしめて 慈しみを分け合って 母なる大地の歌を ここに捧ぐ 猫にヴァイオリン リスは小躍り 羊にはギター うさぎは跳ねる 鳥はさえずり 木々は燦々 はなみずき 蛙は歌い 虫たちの恋 蝉時雨に 木の葉が揺れる 悪魔も笑い 花火が上がり 母なる大地よ この歌を捧ぐ 誰も彼もの螺旋が知ってる スペシャルな「E・D・E・N」 花鳥風月 山紫水明 わびさび からみ合わせながら 愛しいなら抱きしめて 歓びは そう分け合って 母なる大地の歌を ここに捧ぐ 猫にヴァイオリン ネズミも踊り トカゲは走り うさぎは跳ねる 揚羽がひらり 木々の合間で あまやどり 仔牛は歌い 虫たちの恋 蝉時雨に 声を重ねて 悪魔も笑い 花火が上がり 母なる大地よ この歌を捧ぐ 猫にヴァイオリン リスは小躍り 羊にはギター シネマを描く 鳥はさえずり 木々は燦々 はなみずき 蛙は歌い 虫たちの恋 夕立がさらって 陽は沈む 悪魔も笑い 花火が上がり 母なる大地よ この歌を捧ぐ この歌を捧ぐ | アルカラ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | アルカラ | 片足あげて ステップで踏みならし 掻き鳴らしながら 踊りまくってるのさ 鳥獣戯画 歌う声が聴こえてくる 誰も彼もの遺伝子が知ってる スペシャルなアンダンテ 人工創造 結合融合 わびさび からみ合わせながら 悲しみなら抱きしめて 慈しみを分け合って 母なる大地の歌を ここに捧ぐ 猫にヴァイオリン リスは小躍り 羊にはギター うさぎは跳ねる 鳥はさえずり 木々は燦々 はなみずき 蛙は歌い 虫たちの恋 蝉時雨に 木の葉が揺れる 悪魔も笑い 花火が上がり 母なる大地よ この歌を捧ぐ 誰も彼もの螺旋が知ってる スペシャルな「E・D・E・N」 花鳥風月 山紫水明 わびさび からみ合わせながら 愛しいなら抱きしめて 歓びは そう分け合って 母なる大地の歌を ここに捧ぐ 猫にヴァイオリン ネズミも踊り トカゲは走り うさぎは跳ねる 揚羽がひらり 木々の合間で あまやどり 仔牛は歌い 虫たちの恋 蝉時雨に 声を重ねて 悪魔も笑い 花火が上がり 母なる大地よ この歌を捧ぐ 猫にヴァイオリン リスは小躍り 羊にはギター シネマを描く 鳥はさえずり 木々は燦々 はなみずき 蛙は歌い 虫たちの恋 夕立がさらって 陽は沈む 悪魔も笑い 花火が上がり 母なる大地よ この歌を捧ぐ この歌を捧ぐ |
はじまりの歌夜明け 明け方 青 赤 色づいて 鳥啼く声 はじまりの鐘 有為の奥山 今日をまた越えて あさきゆめみし 誰ぞ独裁者 おいでおいでと 欲望と葛藤 おだまりなさい 逃してしまうでしょ 夜明け 暁 青 赤 色づいて 古からの風 此処に漂う ひゅるるる | アルカラ | 俺 | 俺 | | 夜明け 明け方 青 赤 色づいて 鳥啼く声 はじまりの鐘 有為の奥山 今日をまた越えて あさきゆめみし 誰ぞ独裁者 おいでおいでと 欲望と葛藤 おだまりなさい 逃してしまうでしょ 夜明け 暁 青 赤 色づいて 古からの風 此処に漂う ひゅるるる |
はてないここに座ってどれくらい 時が経ったのだろうかな 暗いこの部屋は好きだし 君もこの部屋が好きだろ 君から見たなら双子座の隣り その向こうで この宇宙の中で輝き続けて来たけど そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか だからそばにいて いつものように座っていた 迫る衝突2分前 君から見たならまだ元気な僕 その姿は この宇宙の中で輝き続けてるでしょう そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか もうすぐ僕は壊れていく 思い出たちも消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋に居るか だからそばにいて | アルカラ | 俺 | 俺 | | ここに座ってどれくらい 時が経ったのだろうかな 暗いこの部屋は好きだし 君もこの部屋が好きだろ 君から見たなら双子座の隣り その向こうで この宇宙の中で輝き続けて来たけど そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか だからそばにいて いつものように座っていた 迫る衝突2分前 君から見たならまだ元気な僕 その姿は この宇宙の中で輝き続けてるでしょう そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか もうすぐ僕は壊れていく 思い出たちも消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋に居るか だからそばにいて |
花束を抱えて君はどこまで行ってしまったのかな 女優になる決意を僕に告げてから 「変わらない生活はつまらないの」って 「花束いつの日か届けてね」と 何ひとつ変わらない僕が居たから 何ひとつ変わらない僕が居たから 君はどこまで行ってしまったかな 背中は見ないと約束してお別れしたけど 実はすぐに振り返って君を見ていたんだよ 傷ついたならいつでも僕のそばに 何ひとつ変わらない僕が居るから 何ひとつ変わらない僕が居るから ここに 急な雨風に打たれ どこかで凍えているのなら 夢を追いかけて くたびれて座り込んでいるなら 裏切られ 信じる力を失くして悲しんでいるのならば 今日 最後のステージで流す涙と共に受けとめる 何も変わらない僕が観てるから 何も変わらないままで 何も変わらない | アルカラ | 俺 | 俺 | | 君はどこまで行ってしまったのかな 女優になる決意を僕に告げてから 「変わらない生活はつまらないの」って 「花束いつの日か届けてね」と 何ひとつ変わらない僕が居たから 何ひとつ変わらない僕が居たから 君はどこまで行ってしまったかな 背中は見ないと約束してお別れしたけど 実はすぐに振り返って君を見ていたんだよ 傷ついたならいつでも僕のそばに 何ひとつ変わらない僕が居るから 何ひとつ変わらない僕が居るから ここに 急な雨風に打たれ どこかで凍えているのなら 夢を追いかけて くたびれて座り込んでいるなら 裏切られ 信じる力を失くして悲しんでいるのならば 今日 最後のステージで流す涙と共に受けとめる 何も変わらない僕が観てるから 何も変わらないままで 何も変わらない |
半径30cmの中を知らないあー言うなればとっくに 世界はもうカラカラなんだ 明日は明日の風が吹くとか言ってタラタラしてんだ さっきからあーもーうるさいな いつまでヘラヘラしてんだ その目を閉じてみろよ いつかはキラキラしたいんだろ この半径30cmの中で ちぎれた手の感触ばかり求めて 半径30cmの中で 空っぽの手を握って突き出したんだ 悲しげに切れかけの街灯がチカチカ 両手に抱えられて観たあの日 枯れ葉舞踊るあの夕暮れ 多分寒くはなかった 多分寒くはなかった この半径30cmの中で 失う事ばかり恐れていた 半径30cmの中で 何かが違って見えだしたんだ あー 空に無言で叫んでいた日々 一途な夢を詰め込む為でもあった 半径30cmの中で すべてが違って見えだしたんだ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | あー言うなればとっくに 世界はもうカラカラなんだ 明日は明日の風が吹くとか言ってタラタラしてんだ さっきからあーもーうるさいな いつまでヘラヘラしてんだ その目を閉じてみろよ いつかはキラキラしたいんだろ この半径30cmの中で ちぎれた手の感触ばかり求めて 半径30cmの中で 空っぽの手を握って突き出したんだ 悲しげに切れかけの街灯がチカチカ 両手に抱えられて観たあの日 枯れ葉舞踊るあの夕暮れ 多分寒くはなかった 多分寒くはなかった この半径30cmの中で 失う事ばかり恐れていた 半径30cmの中で 何かが違って見えだしたんだ あー 空に無言で叫んでいた日々 一途な夢を詰め込む為でもあった 半径30cmの中で すべてが違って見えだしたんだ |
パパ泣いちゃった毎朝 毎朝 満員電車 娘のターメに頑張るぜぃ 15で彼氏とか作ってさ 相手の年齢 俺くらい おまけにお風呂が臭いとか 私立大学まで入れてやったのにさ 今日は娘とバージンロード 「パパ。ありがとう」で涙する パパパパパパ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 毎朝 毎朝 満員電車 娘のターメに頑張るぜぃ 15で彼氏とか作ってさ 相手の年齢 俺くらい おまけにお風呂が臭いとか 私立大学まで入れてやったのにさ 今日は娘とバージンロード 「パパ。ありがとう」で涙する パパパパパパ |
ひそひそ話ひそひそ だいじな 話を しよう ひそひそ だいじな 話を しよう 夕焼け小焼けでまた明日 世界は変わらず回ってく 空が真っ暗闇になる前 話をしよう ああ 大好きだったジブリの結末を 何度も見て 変わってくれないかって思ったんだよ ああ 他愛のないセリフがさ 溢れてる 真夏に揺れた泡沫 恋のよう ひそひそ だいじな 話を しよう ひそひそ だいじな 話を しよう 夕焼け小焼けでまた明日 世界は変わらず回ってく いつか 暗闇が来て 「また明日」 言えなくなる前に くだらない 話を しよう ああ 大好きだったジブリの結末を 何度も見て 変わってくれないかって思ったんだよ ああ 他愛のないセリフがさ 溢れてる 真夏に濡れた泡沫 恋のよう だからさ だいじな はなしを | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | ひそひそ だいじな 話を しよう ひそひそ だいじな 話を しよう 夕焼け小焼けでまた明日 世界は変わらず回ってく 空が真っ暗闇になる前 話をしよう ああ 大好きだったジブリの結末を 何度も見て 変わってくれないかって思ったんだよ ああ 他愛のないセリフがさ 溢れてる 真夏に揺れた泡沫 恋のよう ひそひそ だいじな 話を しよう ひそひそ だいじな 話を しよう 夕焼け小焼けでまた明日 世界は変わらず回ってく いつか 暗闇が来て 「また明日」 言えなくなる前に くだらない 話を しよう ああ 大好きだったジブリの結末を 何度も見て 変わってくれないかって思ったんだよ ああ 他愛のないセリフがさ 溢れてる 真夏に濡れた泡沫 恋のよう だからさ だいじな はなしを |
秘密 (band arrange)唇合わせたあと わからなくなったフリして 視線をそらしていた そのまま夜のせいにして 僕らは言葉もなく ただただ語り合った ニュースにもならない秘密さ 暗闇と静寂が このまま永遠を描くよな 気がしていた 名前も分からないワイン シーツが汚れた あの日 貴方の影に触れて 震えていたよ あの日 貴方と影に 消えてしまいたくて 消えてしまいたくなったよ 今も 朝焼けと雑踏は 無情にも若い2人を たやすく引き裂いて 繰り返しの日々に いみじくも車は ゆっくり駆け降りていった もう戻れない 木漏れ陽に あの日を重ねても 季節が汚れた あのシーツを 洗い流すよ 淡い 貴方の声に触れて 淡い あの日の影と揺れて あの日 貴方の影に触れて 震えていたよ あの日 貴方と影に 消えてしまいたくて また揺れたくなって また触れたくなって 消えてしまいたくなったよ 今も | アルカラ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | | 唇合わせたあと わからなくなったフリして 視線をそらしていた そのまま夜のせいにして 僕らは言葉もなく ただただ語り合った ニュースにもならない秘密さ 暗闇と静寂が このまま永遠を描くよな 気がしていた 名前も分からないワイン シーツが汚れた あの日 貴方の影に触れて 震えていたよ あの日 貴方と影に 消えてしまいたくて 消えてしまいたくなったよ 今も 朝焼けと雑踏は 無情にも若い2人を たやすく引き裂いて 繰り返しの日々に いみじくも車は ゆっくり駆け降りていった もう戻れない 木漏れ陽に あの日を重ねても 季節が汚れた あのシーツを 洗い流すよ 淡い 貴方の声に触れて 淡い あの日の影と揺れて あの日 貴方の影に触れて 震えていたよ あの日 貴方と影に 消えてしまいたくて また揺れたくなって また触れたくなって 消えてしまいたくなったよ 今も |
秘密基地丘の上 雲が浮かぶ 割と緩やかな風が吹いてる 彼は言う「僕はいつかここに2階建ての家を建てる」 ああ 朝晩 汗にまみれて 働く姿を見て ああ なんだかワタシも夢の途中 丘の上 響き渡る 割と威勢の良い声、槌音 彼は言う ふるえながら「ここが君と僕の秘密基地、さ」 不器用すぎる告白が わたしの胸の中こだましている 不器用すぎた告白が 二日後 告別の言葉となった 落成式を 前にして彼なら あの空の彼方へと 旅立った 七色の風は 何もかも奪い去って 残された ワタシ 丘の家で ただ 立ち尽くす ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がした 空の上 雲間から刺しこむ光が まぶしくて懐かしくて その目を閉じていた ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ 夢の続き この秘密基地は 広過ぎやしない ワタシ独りでは??ねえ、どう?なの? ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 丘の上 雲が浮かぶ 割と緩やかな風が吹いてる 彼は言う「僕はいつかここに2階建ての家を建てる」 ああ 朝晩 汗にまみれて 働く姿を見て ああ なんだかワタシも夢の途中 丘の上 響き渡る 割と威勢の良い声、槌音 彼は言う ふるえながら「ここが君と僕の秘密基地、さ」 不器用すぎる告白が わたしの胸の中こだましている 不器用すぎた告白が 二日後 告別の言葉となった 落成式を 前にして彼なら あの空の彼方へと 旅立った 七色の風は 何もかも奪い去って 残された ワタシ 丘の家で ただ 立ち尽くす ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がした 空の上 雲間から刺しこむ光が まぶしくて懐かしくて その目を閉じていた ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ 夢の続き この秘密基地は 広過ぎやしない ワタシ独りでは??ねえ、どう?なの? ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ |
HEROLADY 彼女の小悪魔cha-cha-cha MAYBE 過激にどこやらどこまでも バラバラになって 色めきたって 駆け引き 繰り返し LADY 彼女のオモチャにcha-cha-cha MAYBE 過激に焦がれ焦がれて こんなんじゃない ちゃんとできないよ バラバラになって すぐハイになって 駆け引き 繰り返し ここから攫ってくれないか 疑惑と魅惑 堕ちてくHERO 悪魔と天使がLOOPする くたびれすぎた 秋の始まり SHOW ME おにさん 手と手がなる方へ SHOW ME おにさん 手と手がなる方へ 君が回れば世界が回る 君が変われば世界が変わる ここから攫ってくれないか 疑惑のままに 堕ちてくHERO 打ち明けられ木霊する 訳知り 酔いも覚めて錯乱 攫ってくれないか 疑惑と魅惑 堕ちてくHERO 悪魔と天使がLOOPする くたびれすぎた 秋の夜霧よ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | LADY 彼女の小悪魔cha-cha-cha MAYBE 過激にどこやらどこまでも バラバラになって 色めきたって 駆け引き 繰り返し LADY 彼女のオモチャにcha-cha-cha MAYBE 過激に焦がれ焦がれて こんなんじゃない ちゃんとできないよ バラバラになって すぐハイになって 駆け引き 繰り返し ここから攫ってくれないか 疑惑と魅惑 堕ちてくHERO 悪魔と天使がLOOPする くたびれすぎた 秋の始まり SHOW ME おにさん 手と手がなる方へ SHOW ME おにさん 手と手がなる方へ 君が回れば世界が回る 君が変われば世界が変わる ここから攫ってくれないか 疑惑のままに 堕ちてくHERO 打ち明けられ木霊する 訳知り 酔いも覚めて錯乱 攫ってくれないか 疑惑と魅惑 堕ちてくHERO 悪魔と天使がLOOPする くたびれすぎた 秋の夜霧よ |
ビデオテープ埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 食べていった ぶわん 映し出されたのは ああ 10年前か タバコに火をつけ 投げ捨てていた 夢は見てるフリ 枯れた声 届くあても無く 悲しいほどの青 だけどなぜか背筋がピンと伸びた ほら 弱虫さん 尖って素直な過去に ほら 笑われるでしょ 停止ボタン押した 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 吐き出していた 「巻き戻し」みたいに 「一時停止」みたいに 誰も待ってくれないんだよ 僕は おもむろに カメラを取り出して 録画ボタン押した 拝啓 10年後の僕 お元気ですか。何してますか? 晴れた気持ちで 今この僕の姿を まっすぐに見れていますか? 弱虫さん はじまりの音 聞かせてよ ほら 笑われるでしょ 同じ事してたら ほら 弱虫さん 背筋のばして飛び出せよ ほら 笑われるでしょ 同じ様な事ばかりじゃ 埃を拭き取って このビデオテープ そして今僕は 少し前を見た | アルカラ | 俺 | 俺 | | 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 食べていった ぶわん 映し出されたのは ああ 10年前か タバコに火をつけ 投げ捨てていた 夢は見てるフリ 枯れた声 届くあても無く 悲しいほどの青 だけどなぜか背筋がピンと伸びた ほら 弱虫さん 尖って素直な過去に ほら 笑われるでしょ 停止ボタン押した 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 吐き出していた 「巻き戻し」みたいに 「一時停止」みたいに 誰も待ってくれないんだよ 僕は おもむろに カメラを取り出して 録画ボタン押した 拝啓 10年後の僕 お元気ですか。何してますか? 晴れた気持ちで 今この僕の姿を まっすぐに見れていますか? 弱虫さん はじまりの音 聞かせてよ ほら 笑われるでしょ 同じ事してたら ほら 弱虫さん 背筋のばして飛び出せよ ほら 笑われるでしょ 同じ様な事ばかりじゃ 埃を拭き取って このビデオテープ そして今僕は 少し前を見た |
ピーターパンと夢の中さっきの笑い声 昔見た夢 閉ざした機能 ハイラルの世界 羽ばたく幻想に落ちて 失くした機能 残像 生き方縛られ 近道 なぞるくらいならいっそ 変われなくてもいいじゃない さあ飛び立たとう ネバーランド 舞い上がって ほら ゆらゆら なんだろな なんだろな あてもなくただ ゆらゆら あったかな あったよな さっきの産声 これからの時代を 憂いだかのよう 七つの海 いろどる おとぎ話も 君が住む世界が生み出したストーリーさ 争い 奪い 失くして なんだろな なんだろな ラストシーンで泣き笑い 影法師わざと隠して 舞い上がって ほら ゆらゆら なんだろな なんだろな あてもなくただ ゆらゆら まだあったかな あったよな | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | さっきの笑い声 昔見た夢 閉ざした機能 ハイラルの世界 羽ばたく幻想に落ちて 失くした機能 残像 生き方縛られ 近道 なぞるくらいならいっそ 変われなくてもいいじゃない さあ飛び立たとう ネバーランド 舞い上がって ほら ゆらゆら なんだろな なんだろな あてもなくただ ゆらゆら あったかな あったよな さっきの産声 これからの時代を 憂いだかのよう 七つの海 いろどる おとぎ話も 君が住む世界が生み出したストーリーさ 争い 奪い 失くして なんだろな なんだろな ラストシーンで泣き笑い 影法師わざと隠して 舞い上がって ほら ゆらゆら なんだろな なんだろな あてもなくただ ゆらゆら まだあったかな あったよな |
不完全なキミ目覚めた時はすでに 3秒前の夢すら ある事無い事、曖昧、足りない、まだ眠い 昨日までの過ち お許しいただくため 都合のよい夢診断 未来は明るいか? 「好き」「嫌い」 境界線いつも あっちにいったりこっちにきたり 忙しい 流れているだけ 分かってる はいそうです。 あっちから来て そっちこっち いつでも 愚痴こぼしてばかり それでも 秒針はチクタク唸る 不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な君が素敵さ ただただ それだけさ 「アレが証明」され また「数式化」された 対角線論法、背理法を使用します (Q.E.D.) 博愛なら 正義 溺愛ならなんなのか? あっちからきて そっちこっちどっち 現し世は夢 夜の夢こそまこと ああ この目に映る 景色は 幻か 消えていくのかな 溢れた言葉眠れぬまま 時を超え 答えをただ 求め合う また不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な 君が素敵さ ただただ それだけさ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 目覚めた時はすでに 3秒前の夢すら ある事無い事、曖昧、足りない、まだ眠い 昨日までの過ち お許しいただくため 都合のよい夢診断 未来は明るいか? 「好き」「嫌い」 境界線いつも あっちにいったりこっちにきたり 忙しい 流れているだけ 分かってる はいそうです。 あっちから来て そっちこっち いつでも 愚痴こぼしてばかり それでも 秒針はチクタク唸る 不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な君が素敵さ ただただ それだけさ 「アレが証明」され また「数式化」された 対角線論法、背理法を使用します (Q.E.D.) 博愛なら 正義 溺愛ならなんなのか? あっちからきて そっちこっちどっち 現し世は夢 夜の夢こそまこと ああ この目に映る 景色は 幻か 消えていくのかな 溢れた言葉眠れぬまま 時を超え 答えをただ 求め合う また不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な 君が素敵さ ただただ それだけさ |
藤壺のキミ此処で禁断に焦がれながら 胸の奥 閉じ込めたまま 埋もれてく事ができようか なのになのにきみは うつろふゆめのなか なのになのにきみの おもひにふれて 罪と罰を 共鳴してくれないか この身すべて 連れ去ってくれないか 見ても又 逢ふ夜まれなる夢のうちに やがて紛るる我が身ともがな 世語りに人や伝へむ たぐひなく 憂き身を醒めぬ夢になしても | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 此処で禁断に焦がれながら 胸の奥 閉じ込めたまま 埋もれてく事ができようか なのになのにきみは うつろふゆめのなか なのになのにきみの おもひにふれて 罪と罰を 共鳴してくれないか この身すべて 連れ去ってくれないか 見ても又 逢ふ夜まれなる夢のうちに やがて紛るる我が身ともがな 世語りに人や伝へむ たぐひなく 憂き身を醒めぬ夢になしても |
振り返れば奴が蹴り上げる目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン 落ちていく 振り返ればマイウェイ ざわつく この真夜中 めくるめくる焦がれて また求めているんだろう 目移り 羨望 嫉妬 ああ これも あれも それも ゴーインダウン 落ちていく 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 気づけば路上 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 何それ 明日へ 問いかけて 巡り巡って 答えなんてないんじゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン | アルカラ | 俺 | 俺 | | 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン 落ちていく 振り返ればマイウェイ ざわつく この真夜中 めくるめくる焦がれて また求めているんだろう 目移り 羨望 嫉妬 ああ これも あれも それも ゴーインダウン 落ちていく 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 気づけば路上 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 何それ 明日へ 問いかけて 巡り巡って 答えなんてないんじゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン |
編集後記掴んだ空は もう冷たくなってしまった 鮮やか街は もう冷たくなってしまった 行き場を無くしてた 言葉たちをここに 塞いだ胸の中を 今ここに詰め込んだ ただ泣いていたこと つらくて言えないこと 全てが空へと 消えてしまわぬように ただ泣いていたこと つらくて言えないこと 全てが空へと 消えてしまわぬように 全てが空へと 消えてしまわぬように 夕暮れ 帰り道 疲れた羽根 旅立ち 掴んだあの花は まだこの手の中 | アルカラ | 俺 | 俺 | | 掴んだ空は もう冷たくなってしまった 鮮やか街は もう冷たくなってしまった 行き場を無くしてた 言葉たちをここに 塞いだ胸の中を 今ここに詰め込んだ ただ泣いていたこと つらくて言えないこと 全てが空へと 消えてしまわぬように ただ泣いていたこと つらくて言えないこと 全てが空へと 消えてしまわぬように 全てが空へと 消えてしまわぬように 夕暮れ 帰り道 疲れた羽根 旅立ち 掴んだあの花は まだこの手の中 |
防御線の果てこんな「はじまり」ずっと望んでたら 3日目の夜 意外に夢の中 捨てきれてた想いは 悲観の中 20日目の夜 たちまち 期待の中 気づかれない 追いかけない 無駄に過ぎる時間は上に贈呈 5日目の夜 探した防御線 ボーっとしてたら 急に迎えが来て 綴る想いだれか解読して 振り出しに戻らずに 困ったふりして わざと先回り 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない拗ねたその意味も いいさ見せて 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 受け止めて 決め込まれ 嫌われて 笑ったふりして泣いて 無理をして 仕掛けない賭けに魅せられて 何も疑わなければ もっと近いのに 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない深いその声を 聞かせてよ 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 捕まえて | アルカラ | 俺 | 俺 | | こんな「はじまり」ずっと望んでたら 3日目の夜 意外に夢の中 捨てきれてた想いは 悲観の中 20日目の夜 たちまち 期待の中 気づかれない 追いかけない 無駄に過ぎる時間は上に贈呈 5日目の夜 探した防御線 ボーっとしてたら 急に迎えが来て 綴る想いだれか解読して 振り出しに戻らずに 困ったふりして わざと先回り 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない拗ねたその意味も いいさ見せて 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 受け止めて 決め込まれ 嫌われて 笑ったふりして泣いて 無理をして 仕掛けない賭けに魅せられて 何も疑わなければ もっと近いのに 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない深いその声を 聞かせてよ 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 捕まえて |
ボーイスカウト8つのおきて1.スカウトは誠実である 2.スカウトは友情に厚い 3.スカウトは礼儀正しい 8つのおきて 4.スカウトは親切である 5.スカウトは快活である かいかつかいかつ 山登り ロープ結び 立ちかまど 夏キャンプ そなえよつねに コンパスと地図 手旗信号 モールス信号 ―・・― ―・・・― (マメ) 屋根の上で ごろり寝転がって 明け方まで話した 夏の星座 ぶら下がって 隠れてタバコを吸いました ああ そしてエレキギター 持ち込んだ奴がいて バンド組みたくなった あの日共に過ごした仲間よ 真面目にやれていますか またどこか山でも登ろうか 思い出 送るよ ―・・―・ ・・―・ (モチ) 屋根の上で ごろり寝転がって 明け方まで話した 夏の星座 ぶら下がって 隠れてお酒を飲みました ああ そしてエレキギター 持ち込んだ奴がいて バンド組みたくなった 14の強がりな僕がいた 6.スカウトは質素である 7.スカウトは勇敢である 8.スカウトは感謝の心を持つ オブリガード | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 1.スカウトは誠実である 2.スカウトは友情に厚い 3.スカウトは礼儀正しい 8つのおきて 4.スカウトは親切である 5.スカウトは快活である かいかつかいかつ 山登り ロープ結び 立ちかまど 夏キャンプ そなえよつねに コンパスと地図 手旗信号 モールス信号 ―・・― ―・・・― (マメ) 屋根の上で ごろり寝転がって 明け方まで話した 夏の星座 ぶら下がって 隠れてタバコを吸いました ああ そしてエレキギター 持ち込んだ奴がいて バンド組みたくなった あの日共に過ごした仲間よ 真面目にやれていますか またどこか山でも登ろうか 思い出 送るよ ―・・―・ ・・―・ (モチ) 屋根の上で ごろり寝転がって 明け方まで話した 夏の星座 ぶら下がって 隠れてお酒を飲みました ああ そしてエレキギター 持ち込んだ奴がいて バンド組みたくなった 14の強がりな僕がいた 6.スカウトは質素である 7.スカウトは勇敢である 8.スカウトは感謝の心を持つ オブリガード |
boys & girls録りためたドラマのエンドロール眺めてた 静まりかえる午前2時すぎ 華やいだ箱の中 映り出す七色に キャストたちは 心から笑ってた 笑ってた なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey!! boys & girls 泣いて 笑って 怒って くたびれて 吸って 吐いて 呑まれて 飲み込んで 同じ空の青の下 僕 あなた 生きてる 勝って 負けて やっぱ つまずいて 出会って 愛して だけど 失って 同じ空の夢の中 僕 あなた 生きてる 暗くなった箱の中 映り出すのは 昨日までの この僕さ 笑ってよ もっとしゃんとしろよ なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey!! boys & girls 叫んで 走って 転んで くたびれて 壊れて 怖くて ぐっと 飲み込んで 同じ空の青の下 僕 あなた 生きてる 抱いて 抱かれて ぎゅっと 抱きしめて 強く もっと 強く 抱きしめて 同じ空の夢の中 僕 あなた 生きてる 鏡のような この世界 煌めく何かは すぐそばに ゆらら 生きてる ゆらら 同じ空の青の下で 同じ空の夢の中で 僕 あなた 生きてる どうにもならないことでも どうにかなりそなことでも 明日 明後日 その先も 僕 あなた 生きてく | アルカラ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | | 録りためたドラマのエンドロール眺めてた 静まりかえる午前2時すぎ 華やいだ箱の中 映り出す七色に キャストたちは 心から笑ってた 笑ってた なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey!! boys & girls 泣いて 笑って 怒って くたびれて 吸って 吐いて 呑まれて 飲み込んで 同じ空の青の下 僕 あなた 生きてる 勝って 負けて やっぱ つまずいて 出会って 愛して だけど 失って 同じ空の夢の中 僕 あなた 生きてる 暗くなった箱の中 映り出すのは 昨日までの この僕さ 笑ってよ もっとしゃんとしろよ なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey!! boys & girls 叫んで 走って 転んで くたびれて 壊れて 怖くて ぐっと 飲み込んで 同じ空の青の下 僕 あなた 生きてる 抱いて 抱かれて ぎゅっと 抱きしめて 強く もっと 強く 抱きしめて 同じ空の夢の中 僕 あなた 生きてる 鏡のような この世界 煌めく何かは すぐそばに ゆらら 生きてる ゆらら 同じ空の青の下で 同じ空の夢の中で 僕 あなた 生きてる どうにもならないことでも どうにかなりそなことでも 明日 明後日 その先も 僕 あなた 生きてく |
マゾスティック檸檬爆弾なんとも言えないぞ 類い稀なるこの感触に 踊り弾んだこの胸 チチリチリチリぢぢぢ 噛んだりしたいかも ちゅうちゅうネズミ はやる感情に 愚かなりしわがこころ 導火線がぢぢぢ なんとも言えないよ 類い稀なるこの感触に 楕円形でひんやりとしてる どうかしてるだろ カチカチ置き去り時限装置 誰かあれを見つけて 誰か止めてよ ぢぢぢぢ 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 何処かで祭りがあったの 浴衣おんなのこ 三人して僕の前を通り過ぎていく 一人は駅の方へ 一人は歩道橋へ 一人は角を曲がって 消えていく 素知らぬ顔で見てただけ いつの日か忘れて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 変われない だけど手にした あの感触を 忘れない 忘れない だけどいつか消えてく 何気なく過ぎていく日々に爆破スイッチ ぼー | アルカラ | 俺 | 俺 | | なんとも言えないぞ 類い稀なるこの感触に 踊り弾んだこの胸 チチリチリチリぢぢぢ 噛んだりしたいかも ちゅうちゅうネズミ はやる感情に 愚かなりしわがこころ 導火線がぢぢぢ なんとも言えないよ 類い稀なるこの感触に 楕円形でひんやりとしてる どうかしてるだろ カチカチ置き去り時限装置 誰かあれを見つけて 誰か止めてよ ぢぢぢぢ 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 何処かで祭りがあったの 浴衣おんなのこ 三人して僕の前を通り過ぎていく 一人は駅の方へ 一人は歩道橋へ 一人は角を曲がって 消えていく 素知らぬ顔で見てただけ いつの日か忘れて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 変われない だけど手にした あの感触を 忘れない 忘れない だけどいつか消えてく 何気なく過ぎていく日々に爆破スイッチ ぼー |
未知数2久々にギターのお掃除したよ このネックの裏側に 日付と猫のサイン これまでも これからも 僕らは決まって未知数? ならば明日も生きてさ 美しい音色を こんな日常 何気ない事 どこかの誰かが どんな顔して 受け取っているのかな 好きなことを 言えちゃう できちゃう そんな そんな ご時世だから せめて悪い想像はやめて 愛しい言葉で 同じ時代を 同じ時間を生きて 僕ら同じように泣きながら 生まれて来たのさ 同じ時代の 同じ時間の中で たまには夢でも語ってさ 誰かの希望であれ この前「地球の未来」 そんな科学のテレビを見たよ あと何億年後か この星は住めなくなるみたいさ 誰かの利害で 刹那を捨てるな 誰かのエゴで 心捨てるな 言わば僕ら 運命共同体さ 愛しい明日を 厳密に言うならば 僕ら全て同じってわけでは無いけど せめて せめて 今だけは 今だけは 同じ時代を 同じ時間を生きて 僕ら憎しみあったり愛しあったり 何だかなんだかだ 同じ時代の 同じ時間の中で 時にはがむしゃら駆け出してさ 誰かの希望であれ おはよう おやすみ 美しい言葉で また会いましょう ララ ララ ラララララ | アルカラ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | アルカラ | 久々にギターのお掃除したよ このネックの裏側に 日付と猫のサイン これまでも これからも 僕らは決まって未知数? ならば明日も生きてさ 美しい音色を こんな日常 何気ない事 どこかの誰かが どんな顔して 受け取っているのかな 好きなことを 言えちゃう できちゃう そんな そんな ご時世だから せめて悪い想像はやめて 愛しい言葉で 同じ時代を 同じ時間を生きて 僕ら同じように泣きながら 生まれて来たのさ 同じ時代の 同じ時間の中で たまには夢でも語ってさ 誰かの希望であれ この前「地球の未来」 そんな科学のテレビを見たよ あと何億年後か この星は住めなくなるみたいさ 誰かの利害で 刹那を捨てるな 誰かのエゴで 心捨てるな 言わば僕ら 運命共同体さ 愛しい明日を 厳密に言うならば 僕ら全て同じってわけでは無いけど せめて せめて 今だけは 今だけは 同じ時代を 同じ時間を生きて 僕ら憎しみあったり愛しあったり 何だかなんだかだ 同じ時代の 同じ時間の中で 時にはがむしゃら駆け出してさ 誰かの希望であれ おはよう おやすみ 美しい言葉で また会いましょう ララ ララ ラララララ |
ミックスジュース戸棚 奥に眠る 名前の知らない電動ミキサー スイッチを入れてみる 刃 鈍い音 ぎゅるるるるる 檸檬、ニンジン、オレンジ 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいな あなたと一緒に飲みたいな お味はいかが? 血液型は? あなたの事ちゃんと知りたいの あたしの知らない貴方はいらない 檸檬、ニンジン、オレンジ 隠し味はアボガード 一滴の過去未来も 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいなー 愛しささえも 悲しみさえも 全部が全部 まとめてさ 飲み干してしまいたい あたしだけ あたしだけ 笑顔も涙も膝小僧も 貴方のヘンテコな中指も わたしーじゃだめかっしら、だめかしら? ほんとの事ちゃんと 言っちゃえよー ミックスジュースが飲みたいな まりまりもるもる飲みたいな 愛しささえも 悲しみさえも 笑顔も涙も膝小僧も ララララ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 戸棚 奥に眠る 名前の知らない電動ミキサー スイッチを入れてみる 刃 鈍い音 ぎゅるるるるる 檸檬、ニンジン、オレンジ 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいな あなたと一緒に飲みたいな お味はいかが? 血液型は? あなたの事ちゃんと知りたいの あたしの知らない貴方はいらない 檸檬、ニンジン、オレンジ 隠し味はアボガード 一滴の過去未来も 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいなー 愛しささえも 悲しみさえも 全部が全部 まとめてさ 飲み干してしまいたい あたしだけ あたしだけ 笑顔も涙も膝小僧も 貴方のヘンテコな中指も わたしーじゃだめかっしら、だめかしら? ほんとの事ちゃんと 言っちゃえよー ミックスジュースが飲みたいな まりまりもるもる飲みたいな 愛しささえも 悲しみさえも 笑顔も涙も膝小僧も ララララ |
ミ・ラ・イ・ノ・オ・トあー土曜日 午後三時起床 目やに ヤニ臭い部屋 決戦の後 やもすれば日曜 まっさらのノート開いて 「別れそれはスタート」と書いてみる 秋の空 風が少し冷たくなってきたんだねって テラス 夕焼け あー月曜 街は動いて いつもの光景さえも 違って見える 帰りの電車の中 初老の夫婦会話する 「あんなに寝たのに またなぜ眠くなるのかな」って 夜は延び 風は少し 「オリオン座を見つけた」って笑う顔を 浮かべて いつか10年後でいい 笑い合って 偶然でもいい 何処かで会って 叶わぬ想いでも 信じたくて今 10年後 少し強くなって 空前のドラマみたいだって もしか小説でも書けるんじゃない 書けそうだよ きっと書くよ 30年後でも 笑い合って 四半世紀分 笑い合って いつぞやの事と 思い出して笑う 30年後は 解り合って 空前の日々を埋めるため このノートをそっと差し出すんだ だから書くよ | アルカラ | 俺 | 俺 | | あー土曜日 午後三時起床 目やに ヤニ臭い部屋 決戦の後 やもすれば日曜 まっさらのノート開いて 「別れそれはスタート」と書いてみる 秋の空 風が少し冷たくなってきたんだねって テラス 夕焼け あー月曜 街は動いて いつもの光景さえも 違って見える 帰りの電車の中 初老の夫婦会話する 「あんなに寝たのに またなぜ眠くなるのかな」って 夜は延び 風は少し 「オリオン座を見つけた」って笑う顔を 浮かべて いつか10年後でいい 笑い合って 偶然でもいい 何処かで会って 叶わぬ想いでも 信じたくて今 10年後 少し強くなって 空前のドラマみたいだって もしか小説でも書けるんじゃない 書けそうだよ きっと書くよ 30年後でも 笑い合って 四半世紀分 笑い合って いつぞやの事と 思い出して笑う 30年後は 解り合って 空前の日々を埋めるため このノートをそっと差し出すんだ だから書くよ |
む・つ・ご・となんて憂鬱な昼下がり だれにも言えぬ 水曜日 退屈 暇無し 赤の他人 だれでもいいからさ あぁぁ その時 古びたこの肌に 気まぐれで触れてきた罠は 知らずに過ごしてきたアザを 見つけて手に入れたそうな だれだってそうなのね 過去はもうくたびれて 日差すカーテンに影が ト・リ・コにして 睦み合い もつれ合う 溶けたガラスみたい 壊して 触れた体が乾く前に 淡い夢に秘めて だれも知らない この昼下がり ふんだりけったり 日曜日 心逸るは 月曜日 だれにも言えぬ 水曜日 他人に戻った 木曜日 鏡の前に並べてる 何年前か 流行のシャドウ いけない人なのね にやりと微笑んで 夕暮れカーテンが 空へ踊りだす いかないでと 駄々こねて 困らせる 若い娘みたい 知らないフリで 過ぎていくセレナーデ 罪を潜め奏でて 壊して 罪作りな声で ト・リ・コにしてよ 睦み合い もつれ合う 溶けたガラスみたい 壊して 触れた体が乾く前に 淡い夢に見とれていく いかないで 昔より ほんの少し かすれ声 知らないフリで過ぎていくセレナーデ 罪を潜め奏でて だれも知らない この昼下がり | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | なんて憂鬱な昼下がり だれにも言えぬ 水曜日 退屈 暇無し 赤の他人 だれでもいいからさ あぁぁ その時 古びたこの肌に 気まぐれで触れてきた罠は 知らずに過ごしてきたアザを 見つけて手に入れたそうな だれだってそうなのね 過去はもうくたびれて 日差すカーテンに影が ト・リ・コにして 睦み合い もつれ合う 溶けたガラスみたい 壊して 触れた体が乾く前に 淡い夢に秘めて だれも知らない この昼下がり ふんだりけったり 日曜日 心逸るは 月曜日 だれにも言えぬ 水曜日 他人に戻った 木曜日 鏡の前に並べてる 何年前か 流行のシャドウ いけない人なのね にやりと微笑んで 夕暮れカーテンが 空へ踊りだす いかないでと 駄々こねて 困らせる 若い娘みたい 知らないフリで 過ぎていくセレナーデ 罪を潜め奏でて 壊して 罪作りな声で ト・リ・コにしてよ 睦み合い もつれ合う 溶けたガラスみたい 壊して 触れた体が乾く前に 淡い夢に見とれていく いかないで 昔より ほんの少し かすれ声 知らないフリで過ぎていくセレナーデ 罪を潜め奏でて だれも知らない この昼下がり |
むにむにの樹のおはなし変な形の樹のはなし 変な形の樹のはなし 苗から育てた僕の自慢のこの樹は 不思議な姿で「むにむにの樹」と名づけた そろそろ街のみんなにお披露目しようか ぞろぞろぞろぞろぞろぞろみんな集まれ なんだこのヘンテコな木 やばい罵詈雑言 眺めの邪魔じゃ さあさあ燃やしてしまえ メラメラメラメラメララ 泣いて 泣いて 泣き崩れて 黒こげになった むにむにの樹 涙をきゅっと 根っこが吸い込んでっいった これは変な形の樹のはなし これは変な形の樹のおはなし 涙を呑み込んで そこからにょきにょきと さらに不思議な姿 もう唯一無二さ おまけに今度は大きなツボミをつけて アリンコまで様子をうかがいに来たとさ ぞろぞろぞろぞろぞろと 咲いて 咲いて 咲き乱れて 赤 白 黄色 紫 青 涙をきゅっと つまんだ様な花びら これは変な形の樹のはなし これは変な形の樹のおはなし これは変な形の樹のはなし これは変な形の樹のおはなが咲いた話 | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 変な形の樹のはなし 変な形の樹のはなし 苗から育てた僕の自慢のこの樹は 不思議な姿で「むにむにの樹」と名づけた そろそろ街のみんなにお披露目しようか ぞろぞろぞろぞろぞろぞろみんな集まれ なんだこのヘンテコな木 やばい罵詈雑言 眺めの邪魔じゃ さあさあ燃やしてしまえ メラメラメラメラメララ 泣いて 泣いて 泣き崩れて 黒こげになった むにむにの樹 涙をきゅっと 根っこが吸い込んでっいった これは変な形の樹のはなし これは変な形の樹のおはなし 涙を呑み込んで そこからにょきにょきと さらに不思議な姿 もう唯一無二さ おまけに今度は大きなツボミをつけて アリンコまで様子をうかがいに来たとさ ぞろぞろぞろぞろぞろと 咲いて 咲いて 咲き乱れて 赤 白 黄色 紫 青 涙をきゅっと つまんだ様な花びら これは変な形の樹のはなし これは変な形の樹のおはなし これは変な形の樹のはなし これは変な形の樹のおはなが咲いた話 |
名探偵ミスタ相棒はジョニー謎めく謎めく ミステリー 事件を今日も解決 わたしは今を時めく 名探偵ミスタ 名探偵ミスタ 付け髭にパイポ 伊達メガネに トレンチコート 相棒はピーグル犬「ジョニー」 嗅覚担当 何か起きる 事件の予感 躍り出す鼓動とパッション この腕が鳴る ジョニーが吠える 誰にも解けないパズルの鍵を開け 甘い蜜に濡れた秘密を たちどころ「謎解き」お任せあれ アリバイ工作 見事に見破って パペピプパッパと しとめましょう 相棒は今宵もご機嫌さ 今日もまた若い男女 喧嘩して 過ちの成れの果てに哀れな結末 哀れな結末 罪だけを憎んで 人を憎まずのスタイル だから時には黙って見逃すこともあるけど 「いつかきっと」だとか 「どきどき」と「ワクワク」だけで 生きてはいけないのさ 誰にも解けないパズルの鍵を開け 甘い蜜に濡れた秘密を たちどころ「謎解き」お任せあれ 危険な事件の匂いに誘われて パペピプパッパとご解決 相棒は今宵もご機嫌さ 夜空と秘密に吠えた | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 謎めく謎めく ミステリー 事件を今日も解決 わたしは今を時めく 名探偵ミスタ 名探偵ミスタ 付け髭にパイポ 伊達メガネに トレンチコート 相棒はピーグル犬「ジョニー」 嗅覚担当 何か起きる 事件の予感 躍り出す鼓動とパッション この腕が鳴る ジョニーが吠える 誰にも解けないパズルの鍵を開け 甘い蜜に濡れた秘密を たちどころ「謎解き」お任せあれ アリバイ工作 見事に見破って パペピプパッパと しとめましょう 相棒は今宵もご機嫌さ 今日もまた若い男女 喧嘩して 過ちの成れの果てに哀れな結末 哀れな結末 罪だけを憎んで 人を憎まずのスタイル だから時には黙って見逃すこともあるけど 「いつかきっと」だとか 「どきどき」と「ワクワク」だけで 生きてはいけないのさ 誰にも解けないパズルの鍵を開け 甘い蜜に濡れた秘密を たちどころ「謎解き」お任せあれ 危険な事件の匂いに誘われて パペピプパッパとご解決 相棒は今宵もご機嫌さ 夜空と秘密に吠えた |
目の前にはどれだけ笑って どれだけ泣き崩れ 明け方サインに気付いて また忘れて どれだけ選ばれて どれだけ捨てられた メロディー言葉も涙も 路傍の花 まだ見ない未来 今 境界線 全ては 己の中 目を開いて開いて 過去未来 全ては 己の中 今も境界線の上 どれだけ歩き出して どれだけふらついた 知っていたはずの痛みに また縛られたりして どれだけ手を重ね どれだけ解けた 繰り返す夢は 瞬き ああ まだ見ない未来 今 境界線 全ては 己の中 目を開いて開いて 過去未来 全ては 己の中さ 溶け出したチーズを かき混ぜながらはしゃぐ少女 焦げた痕 泣き出した 無邪気なワンシーン また生まれては消えて 生まれては溶けてく定め ただ咲いて ただ咲いて 揺るぎない夢幻が手招く 全ては 定めの中 目を瞑って瞑って漂うのさ まだ見ない未来 今 境界線 全ては 己の中 目を開いて開いて 仰ぐ舞台 全ては ああ 今もまたそうさ境界線の上 | アルカラ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | | どれだけ笑って どれだけ泣き崩れ 明け方サインに気付いて また忘れて どれだけ選ばれて どれだけ捨てられた メロディー言葉も涙も 路傍の花 まだ見ない未来 今 境界線 全ては 己の中 目を開いて開いて 過去未来 全ては 己の中 今も境界線の上 どれだけ歩き出して どれだけふらついた 知っていたはずの痛みに また縛られたりして どれだけ手を重ね どれだけ解けた 繰り返す夢は 瞬き ああ まだ見ない未来 今 境界線 全ては 己の中 目を開いて開いて 過去未来 全ては 己の中さ 溶け出したチーズを かき混ぜながらはしゃぐ少女 焦げた痕 泣き出した 無邪気なワンシーン また生まれては消えて 生まれては溶けてく定め ただ咲いて ただ咲いて 揺るぎない夢幻が手招く 全ては 定めの中 目を瞑って瞑って漂うのさ まだ見ない未来 今 境界線 全ては 己の中 目を開いて開いて 仰ぐ舞台 全ては ああ 今もまたそうさ境界線の上 |
やいやいゆいな古池 痩せ蛙 ぽちゃって みずーに飛び込んだ ララ 何気ない一幕に 心踊らせた詩人たちが あざ笑う 疲弊した現代 街角 溢れてる ネオン 液体に個体 騒音 きれいごと おためごかし またどこかで 誰かが今日も叫ぶ 疲弊した現実 ハッとして ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ やいやいゆいな 揺り椅子 ゆらゆらら 短過ぎる時の中で 何気ない 仕種でいい ただそれだけ ただそれだけでいい ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら やいやいゆいなー | アルカラ | 俺 | 俺 | | 古池 痩せ蛙 ぽちゃって みずーに飛び込んだ ララ 何気ない一幕に 心踊らせた詩人たちが あざ笑う 疲弊した現代 街角 溢れてる ネオン 液体に個体 騒音 きれいごと おためごかし またどこかで 誰かが今日も叫ぶ 疲弊した現実 ハッとして ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ やいやいゆいな 揺り椅子 ゆらゆらら 短過ぎる時の中で 何気ない 仕種でいい ただそれだけ ただそれだけでいい ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら やいやいゆいなー |
ヤバいヤバいヤバいドタン バタン ヒュルリルルララ 隠れて オラ 立ち上がって 窓から放り投げた イヤ バカ そんなつもりサラサラなかった 言い訳浮かんで消えてく 夕焼け 血の気が失せた頭の中 駆け巡る しくった 顔面蒼白 ノーウェイ ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていったあのデータ 迫る足音に怯え 息をのんで オラ 立ち上がって 窓から放り投げた ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ リセットして リセットして できるのなら 最初から無かった事にしたい ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ | アルカラ | 俺 | 俺 | | ドタン バタン ヒュルリルルララ 隠れて オラ 立ち上がって 窓から放り投げた イヤ バカ そんなつもりサラサラなかった 言い訳浮かんで消えてく 夕焼け 血の気が失せた頭の中 駆け巡る しくった 顔面蒼白 ノーウェイ ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていったあのデータ 迫る足音に怯え 息をのんで オラ 立ち上がって 窓から放り投げた ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ リセットして リセットして できるのなら 最初から無かった事にしたい ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ |
やるかやるかやるかだタンキバリア 連チャン発動 またも逃げ口上 堕落登場 ゴキゲンいかが 「なんで」「どうして」訳ありで またも未来像を見ない方向 まぶた開けや タンキバリア 置いてけぼりさ 周りの大健闘 笑い葛藤 どうしたもんか 何でもかんでも格好つけて 出任せのモーション ただ擬装 ここでケリつけろや チクチクタク チクチクタク チクチクタクタク 駆け巡るコーション ほらどうすんだ やんのか 堂々巡りで 頭「パー」 腹減った「グー」で 黒星スタート 危ないな ちょい待った 緊急事態「チョキ」出して 後出しだ もう腹括れや 今日も屋上に佇んで 未だに「何かしたい何かしたい」 無駄に過ごしてさ 「せーの」の「きっかけ」誰だったとか カンケーねぇだろ今更 どうすんだ やんのか 堂々巡りで 頭「パー」 腹減った「グー」で 黒星スタート 危ないな ちょい待った 緊急事態「チョキ」出して 後出しだ もう腹括れや | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | タンキバリア 連チャン発動 またも逃げ口上 堕落登場 ゴキゲンいかが 「なんで」「どうして」訳ありで またも未来像を見ない方向 まぶた開けや タンキバリア 置いてけぼりさ 周りの大健闘 笑い葛藤 どうしたもんか 何でもかんでも格好つけて 出任せのモーション ただ擬装 ここでケリつけろや チクチクタク チクチクタク チクチクタクタク 駆け巡るコーション ほらどうすんだ やんのか 堂々巡りで 頭「パー」 腹減った「グー」で 黒星スタート 危ないな ちょい待った 緊急事態「チョキ」出して 後出しだ もう腹括れや 今日も屋上に佇んで 未だに「何かしたい何かしたい」 無駄に過ごしてさ 「せーの」の「きっかけ」誰だったとか カンケーねぇだろ今更 どうすんだ やんのか 堂々巡りで 頭「パー」 腹減った「グー」で 黒星スタート 危ないな ちょい待った 緊急事態「チョキ」出して 後出しだ もう腹括れや |
夕焼いつか夕やけこやけでまたあした またあした 公園のブランコで はしゃぎ声 夏休みの子供達 順番待ち弟君 ああ しかめっ面が可愛くて そう言えばさ あの頃は どうでも良いようなことが どうでも良くないことだったんだな 過ぎてく ただただ 過ぎてく ただ 流れていく時の中で 何かを置き去りにして あくせくあくせくあくせく 今もがいて 誰かが誰かを想い 誰かは誰かを歌い それすら泡のように いつか消えるから それはそうとして あの夕焼けを 一緒に見ないか 定年迎えた先生が壇上で お別れの挨拶 空を見上げて泣いてたな ああ見上げて泣いてたな そう言やさ あの頃は 涙は悲しいものと思ってた 本当は美しいものだったんだな うつろぐ ただただ うつろぐ ただ 喜怒哀楽の繰り返し 兵たちの夢の後 流れる時の中を 今もがいて あるべき姿信じて なるべき姿と戦い それすら泡のように いつか消えていく 消えるから それでも 誰かが誰かを想い 誰かは誰かを歌い 誰かが誰かを愛し いつか ああ 誰かの想いが実って 誰かの腕で泣いて 誰かの愛で染まっても いつか消えるから それはそうとして あの夕焼けを 一緒に見ないか 夜が更けて ついでに朝焼けも 見ないか 夕やけこやけでまたあした 夕やけこやけでまたあした | アルカラ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | アルカラ | 夕やけこやけでまたあした またあした 公園のブランコで はしゃぎ声 夏休みの子供達 順番待ち弟君 ああ しかめっ面が可愛くて そう言えばさ あの頃は どうでも良いようなことが どうでも良くないことだったんだな 過ぎてく ただただ 過ぎてく ただ 流れていく時の中で 何かを置き去りにして あくせくあくせくあくせく 今もがいて 誰かが誰かを想い 誰かは誰かを歌い それすら泡のように いつか消えるから それはそうとして あの夕焼けを 一緒に見ないか 定年迎えた先生が壇上で お別れの挨拶 空を見上げて泣いてたな ああ見上げて泣いてたな そう言やさ あの頃は 涙は悲しいものと思ってた 本当は美しいものだったんだな うつろぐ ただただ うつろぐ ただ 喜怒哀楽の繰り返し 兵たちの夢の後 流れる時の中を 今もがいて あるべき姿信じて なるべき姿と戦い それすら泡のように いつか消えていく 消えるから それでも 誰かが誰かを想い 誰かは誰かを歌い 誰かが誰かを愛し いつか ああ 誰かの想いが実って 誰かの腕で泣いて 誰かの愛で染まっても いつか消えるから それはそうとして あの夕焼けを 一緒に見ないか 夜が更けて ついでに朝焼けも 見ないか 夕やけこやけでまたあした 夕やけこやけでまたあした |
誘惑メヌエット冷めた目の振りして 心はディグドンダン 仕掛けられハラハラ そのまま溺れるダンス 見つめられ あなたからだから正当化 悪魔がそう顔出し フェイクかトキメキか これは戯れ言 思えない思えない LET ME DOWN LET ME DOWN 意気地なし 心のどこかはサイレンサー 雪のせい 誰かの歌声サイレンナイト そっと蓋してあの人 いじらしさも なぞる指先を絡めて LET ME DOWN LET ME DOWN いつからか 思い出に美化して いつかまた 思い出に隠して いつからか あの人を隠して いつかまた 夜に溶かして 夜に溶かして | アルカラ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | アルカラ | 冷めた目の振りして 心はディグドンダン 仕掛けられハラハラ そのまま溺れるダンス 見つめられ あなたからだから正当化 悪魔がそう顔出し フェイクかトキメキか これは戯れ言 思えない思えない LET ME DOWN LET ME DOWN 意気地なし 心のどこかはサイレンサー 雪のせい 誰かの歌声サイレンナイト そっと蓋してあの人 いじらしさも なぞる指先を絡めて LET ME DOWN LET ME DOWN いつからか 思い出に美化して いつかまた 思い出に隠して いつからか あの人を隠して いつかまた 夜に溶かして 夜に溶かして |
夢見る少女でいたい。激しい夜や素敵な嘘 何が残るの 距離感やすれ違いとかで ドキドキしたいの 誰かがいつか迎えにきて 夜空に舞い上がる妄想 横顔が素敵だった彼 いまごろ何処へ 傷つき傷つき傷ついて 強くはなったよ 悲劇のヒロインでいたいの 夜空に舞い上がる妄想 ああ 何か無い 足りてない 足りてない それじゃ物足りない ハイテンションなガール 気絶する ハイテンションなガール 見つめてる 鏡の中の少女 ラリホー 未だ夢見てる少女 ラリホー ハイテンションなガール 気絶する | アルカラ | 俺 | 俺 | | 激しい夜や素敵な嘘 何が残るの 距離感やすれ違いとかで ドキドキしたいの 誰かがいつか迎えにきて 夜空に舞い上がる妄想 横顔が素敵だった彼 いまごろ何処へ 傷つき傷つき傷ついて 強くはなったよ 悲劇のヒロインでいたいの 夜空に舞い上がる妄想 ああ 何か無い 足りてない 足りてない それじゃ物足りない ハイテンションなガール 気絶する ハイテンションなガール 見つめてる 鏡の中の少女 ラリホー 未だ夢見てる少女 ラリホー ハイテンションなガール 気絶する |
YOKOHAMAから来た男ワタシが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマから来た関東弁の絵描きが あたしの頭をポンと撫でて どこか遠くの街へ消えていった 残された絵の右下には 不可思議なアヒルが描かれていて 憧れ 憧れ 憧れ 私 絵の具をパレットに広げた 映画になるよな結末を 想像してます ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 慣れない言葉遣い真似して 馬鹿にされています 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマにたどりついたのは18の春 多感な 男どもに ちやほやされて あなたが少し 消えてった 映画になるよな結末 それ夢物語 ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 周りの言葉遣い ああ もう 慣れ親しんでます 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの やがて青さを無くした あたしは 最後にアヒルを描いて 嫁いでいった 玄関 変わった名字 表札の右下に 不可思議な くたびれたアヒルを飾って 泣いたり 笑ったり 拗ねたり 怒ったフリしたり 私なり ドラマは繰り広げられてく 映画になるよな結末 それは生み出すもの 帰れない だから前むいて歩くだけさ ラララ あの日には帰れない 帰れない 呼び鈴が鳴った あたしが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる | アルカラ | 俺 | 俺 | | ワタシが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマから来た関東弁の絵描きが あたしの頭をポンと撫でて どこか遠くの街へ消えていった 残された絵の右下には 不可思議なアヒルが描かれていて 憧れ 憧れ 憧れ 私 絵の具をパレットに広げた 映画になるよな結末を 想像してます ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 慣れない言葉遣い真似して 馬鹿にされています 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマにたどりついたのは18の春 多感な 男どもに ちやほやされて あなたが少し 消えてった 映画になるよな結末 それ夢物語 ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 周りの言葉遣い ああ もう 慣れ親しんでます 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの やがて青さを無くした あたしは 最後にアヒルを描いて 嫁いでいった 玄関 変わった名字 表札の右下に 不可思議な くたびれたアヒルを飾って 泣いたり 笑ったり 拗ねたり 怒ったフリしたり 私なり ドラマは繰り広げられてく 映画になるよな結末 それは生み出すもの 帰れない だから前むいて歩くだけさ ラララ あの日には帰れない 帰れない 呼び鈴が鳴った あたしが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる |
LET・IT・DIEそりゃねーだろ 独りきり 壊れかけのWEEKEND そりゃねーだろ 繰り返し 壊れかけのWEEKEND 不確かさ 惹かれ過ぎて 夢ばかり見てた その手でぶっ壊して めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つバリ騒音 タリバリラ足りないな SOMEDAY おいてけぼりになっちゃって 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らが犯した過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ どこまで そりゃそーだろ 独りきり 外は午後晴れのち雨 胸の中 斬り刻む 逃げ隠れはやめて めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つタリバリラ 歪んだ顔が歪む SOMEDAY かっこわりーとか言っちゃて 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らが犯した過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ 僕らのスキャンダラスな結末を 溶かした夜雨が笑った 僕らのスキャンダラスな結末を 機械仕掛け この箱庭で 消えていけ ああ どこまで | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | そりゃねーだろ 独りきり 壊れかけのWEEKEND そりゃねーだろ 繰り返し 壊れかけのWEEKEND 不確かさ 惹かれ過ぎて 夢ばかり見てた その手でぶっ壊して めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つバリ騒音 タリバリラ足りないな SOMEDAY おいてけぼりになっちゃって 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らが犯した過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ どこまで そりゃそーだろ 独りきり 外は午後晴れのち雨 胸の中 斬り刻む 逃げ隠れはやめて めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つタリバリラ 歪んだ顔が歪む SOMEDAY かっこわりーとか言っちゃて 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らが犯した過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ 僕らのスキャンダラスな結末を 溶かした夜雨が笑った 僕らのスキャンダラスな結末を 機械仕掛け この箱庭で 消えていけ ああ どこまで |
LET・IT・DIE (Album ver.)そりゃねーだろ 独りきり 壊れかけのWEEKEND そりゃねーだろ 繰り返し 壊れかけのWEEKEND 不確かさ 惹かれ過ぎて 夢ばかり見てた その手でぶっ壊して めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つバリ騒音 タリバリラ足りないな SOMEDAY おいてけぼりになっちゃって 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らの犯す過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ どこまで そりゃそーだろ 独りきり 外は午後晴れのち雨 胸の中 斬り刻む 逃げ隠れはやめて めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つタリバリラ 歪んだ顔が歪む SOMEDAY かっこわりーとか言っちゃて 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らの犯す過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ 僕らのスキャンダラスな結末を 溶かした夜雨が笑った 僕らのスキャンダラスな結末を 機械仕掛け この箱庭で 消えていけ ああ どこまで | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | そりゃねーだろ 独りきり 壊れかけのWEEKEND そりゃねーだろ 繰り返し 壊れかけのWEEKEND 不確かさ 惹かれ過ぎて 夢ばかり見てた その手でぶっ壊して めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つバリ騒音 タリバリラ足りないな SOMEDAY おいてけぼりになっちゃって 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らの犯す過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ どこまで そりゃそーだろ 独りきり 外は午後晴れのち雨 胸の中 斬り刻む 逃げ隠れはやめて めんどくせーめんどくせーな 若さがゆえ放つタリバリラ 歪んだ顔が歪む SOMEDAY かっこわりーとか言っちゃて 全身全霊 腰砕け グラグララグラグララ ONEDAY HEY YOU 僕らのスキャンダラスな結末も 逸らしてばっか視線も 騒いだ影に消えていけ 僕らの犯す過ち 後悔も 二度とないあの光景も 降り出した雨に消えていけ 僕らのスキャンダラスな結末を 溶かした夜雨が笑った 僕らのスキャンダラスな結末を 機械仕掛け この箱庭で 消えていけ ああ どこまで |
わ、ダメだよあ、あ、明日も朝まで遊ぼう か、か、乾いたカラダ枯らして さ、さ、散々騒ぎ騒いで た、た、怠惰 多分、他力本願 あかんあかんあかん ブラブラ な、な、泣き言 何度も何度も泣いて は、は、恥さらし 早も来 二十歳 あかんあかん ん ま、ま、待ってぇな まだまだ 満足にできませんの や、や、やめてぇな やり場の無いまま 八つ当たり ダメだよダメだよ 履いて捨てるような 上っ面の正義を 並べ立てまくっても ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ダメだよダメだよ 焦燥感にヤられて ホントの気持ちフタをして そんな感じに諦めては ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ららららーわっ! | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | あ、あ、明日も朝まで遊ぼう か、か、乾いたカラダ枯らして さ、さ、散々騒ぎ騒いで た、た、怠惰 多分、他力本願 あかんあかんあかん ブラブラ な、な、泣き言 何度も何度も泣いて は、は、恥さらし 早も来 二十歳 あかんあかん ん ま、ま、待ってぇな まだまだ 満足にできませんの や、や、やめてぇな やり場の無いまま 八つ当たり ダメだよダメだよ 履いて捨てるような 上っ面の正義を 並べ立てまくっても ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ダメだよダメだよ 焦燥感にヤられて ホントの気持ちフタをして そんな感じに諦めては ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ららららーわっ! |