檸檬顔をしかめてゴミ箱へ吐き捨てた筈が また誰かの手に乗って誘ってくる檸檬 涼しい香りと不似合いな強い刺激を 性懲りもなく体中が呼んでいる 迂闊にかじり付いて 無駄に誰かを傷付けて そんな事を繰り返すつもり? でも止められない感情が 既に動き出してしまって それが欲しくってしょうがない 大人とは言えない衝動に 今さら戸惑ったりもしちゃうけど ねぇ 確かにまた恋が回り出している 苦い記憶がこの脳に焼き付いているから 次こそは慎重にって誓ったのに 深入りを続ければ いつか自分も傷付けて アザになり悔やんだりするぞ それでも止まない感情が 更に加速を増していて 孤独が怖くって眠れない 真夜中 鳴らない携帯を 握り締めている僕はちょっと悲しいけど 悪い気分じゃないんだ 肝心の僕にとっても真相は明らかじゃない 欲しいのは誰かがくれる特定の“檸檬”なの? それとも ただ単に“檸檬”自体の虜になっているだけなの? あぁ… いつも繰り返す問答も ただのくだらない妄想と化す程 恋に落ちている 吸い尽くされたい願望は無いけど 干からびたって良いってそう思えるんだ 迷いなんて無い いつか僕が吐き捨てた檸檬のように 皺くちゃになっても | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 顔をしかめてゴミ箱へ吐き捨てた筈が また誰かの手に乗って誘ってくる檸檬 涼しい香りと不似合いな強い刺激を 性懲りもなく体中が呼んでいる 迂闊にかじり付いて 無駄に誰かを傷付けて そんな事を繰り返すつもり? でも止められない感情が 既に動き出してしまって それが欲しくってしょうがない 大人とは言えない衝動に 今さら戸惑ったりもしちゃうけど ねぇ 確かにまた恋が回り出している 苦い記憶がこの脳に焼き付いているから 次こそは慎重にって誓ったのに 深入りを続ければ いつか自分も傷付けて アザになり悔やんだりするぞ それでも止まない感情が 更に加速を増していて 孤独が怖くって眠れない 真夜中 鳴らない携帯を 握り締めている僕はちょっと悲しいけど 悪い気分じゃないんだ 肝心の僕にとっても真相は明らかじゃない 欲しいのは誰かがくれる特定の“檸檬”なの? それとも ただ単に“檸檬”自体の虜になっているだけなの? あぁ… いつも繰り返す問答も ただのくだらない妄想と化す程 恋に落ちている 吸い尽くされたい願望は無いけど 干からびたって良いってそう思えるんだ 迷いなんて無い いつか僕が吐き捨てた檸檬のように 皺くちゃになっても |
おもひでの空あぁ 昨日と同じように ぬるく淀んだ空気が怠い ホント散々なんだよ 眠れないで ダラダラ 地べたに這いつくばって… また昨日のペーストで済ます くだらない自分のダイアリーをめくる 毎日に嫌気が差して 僕はつい逃げたくなる そんな時は遠い空を見て この手をかざすよ 昔みたいに僕を抱き上げてくれたら ありったけの笑顔で甘えてみたい…なんてね 本当は ちょっぴり背中を押されたいだけ 神様、もう一度だけ会いたいな… 長い一日を終えて パンパンの電車に 自分も身体を詰め込む 誰かの為じゃなく僕の為に走ってる わかってはいるけど 辛いから この手をかざすよ 空を泳ぐ雲を掴むような僕の夢 神様、もう少し見ていてよ… 昔みたいにしゃがれた声で僕を呼んで 皺くちゃのその手で抱き締めてよ…なんてね 本当はもう二度と会えないの知ってるんだよ 神様、いつまでも僕を見ていてね… | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | あぁ 昨日と同じように ぬるく淀んだ空気が怠い ホント散々なんだよ 眠れないで ダラダラ 地べたに這いつくばって… また昨日のペーストで済ます くだらない自分のダイアリーをめくる 毎日に嫌気が差して 僕はつい逃げたくなる そんな時は遠い空を見て この手をかざすよ 昔みたいに僕を抱き上げてくれたら ありったけの笑顔で甘えてみたい…なんてね 本当は ちょっぴり背中を押されたいだけ 神様、もう一度だけ会いたいな… 長い一日を終えて パンパンの電車に 自分も身体を詰め込む 誰かの為じゃなく僕の為に走ってる わかってはいるけど 辛いから この手をかざすよ 空を泳ぐ雲を掴むような僕の夢 神様、もう少し見ていてよ… 昔みたいにしゃがれた声で僕を呼んで 皺くちゃのその手で抱き締めてよ…なんてね 本当はもう二度と会えないの知ってるんだよ 神様、いつまでも僕を見ていてね… |
around my lifeダチの運転する車で果て無きtraveling 派手な音楽に身を浸しながら 僕はリアシートにあぐらかいて 寝ても覚めても代わり映えのしない景色を ぼんやり眺めて 色んな気持ちを 整理して消去していくけど もう背負い切れない 責任を全部脱ぎ捨てたい 窓をぶち破って高速の上に 飛び出してやろうか くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばる迄は走るしか無ぇんだ 全てに飽きたら携帯で好きな女とEメール ちょうど良いところで長いトンネルが 僕らのラリーを遮断した もうこらえ切れない モヤモヤの置き場さえも無い 金なら払う 一時的でも 預かってくれないか つまらないプライドや意地も 害が付き物で利など無い 頭を垂れ向かい風を上手にいなせよ 今さら逃げ出したとこで 誰も着いて来てくれやしない 四ノ五ノ言フナ 走レ くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばったって走るしか無ぇんだ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | ダチの運転する車で果て無きtraveling 派手な音楽に身を浸しながら 僕はリアシートにあぐらかいて 寝ても覚めても代わり映えのしない景色を ぼんやり眺めて 色んな気持ちを 整理して消去していくけど もう背負い切れない 責任を全部脱ぎ捨てたい 窓をぶち破って高速の上に 飛び出してやろうか くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばる迄は走るしか無ぇんだ 全てに飽きたら携帯で好きな女とEメール ちょうど良いところで長いトンネルが 僕らのラリーを遮断した もうこらえ切れない モヤモヤの置き場さえも無い 金なら払う 一時的でも 預かってくれないか つまらないプライドや意地も 害が付き物で利など無い 頭を垂れ向かい風を上手にいなせよ 今さら逃げ出したとこで 誰も着いて来てくれやしない 四ノ五ノ言フナ 走レ くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばったって走るしか無ぇんだ |
秋晴れの空の下で冷たいガラス戸を飛び越えて 朝陽がせわしなく揺れて 「昼過ぎまで寝よう」って 目論見は早くも崩れる 起こされた僕はボサボサ頭のまま 外に飛び出して 「ジョギングでもしよう」って 靴紐をきつく結んだ 寝不足なのに 今日は気分が良い 背伸びして手を広げて深呼吸しよう 乾燥している空を見ていたら 泣いた君を思い出したよ “さようなら”の日と似ているから 胸の糸がほつれそうだよ 名も無い通り沿いを 赤い鼻して走り続けながら 埋めていたはずの思い出を またほじくり返している 腰を曲げた老婆が 固い土の上で落ち葉を掃いて 顔見知りでもない僕を見て ちょっと微笑んだ いつもくれていた 小さい温もり これからはちゃんと独りで探して行くから 追い風に背中押されて 君の名前を呼んでみたんだよ 甦る全てのシーンを 塗り潰すように繰り返す さようなら… 「逢いたいよ」「大好きだよ」 そう呼び合えた僕らは居ない 秋晴れの空の下で 最後に抱き締めるように さようなら | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 冷たいガラス戸を飛び越えて 朝陽がせわしなく揺れて 「昼過ぎまで寝よう」って 目論見は早くも崩れる 起こされた僕はボサボサ頭のまま 外に飛び出して 「ジョギングでもしよう」って 靴紐をきつく結んだ 寝不足なのに 今日は気分が良い 背伸びして手を広げて深呼吸しよう 乾燥している空を見ていたら 泣いた君を思い出したよ “さようなら”の日と似ているから 胸の糸がほつれそうだよ 名も無い通り沿いを 赤い鼻して走り続けながら 埋めていたはずの思い出を またほじくり返している 腰を曲げた老婆が 固い土の上で落ち葉を掃いて 顔見知りでもない僕を見て ちょっと微笑んだ いつもくれていた 小さい温もり これからはちゃんと独りで探して行くから 追い風に背中押されて 君の名前を呼んでみたんだよ 甦る全てのシーンを 塗り潰すように繰り返す さようなら… 「逢いたいよ」「大好きだよ」 そう呼び合えた僕らは居ない 秋晴れの空の下で 最後に抱き締めるように さようなら |
声まだ聞こえますか 育んだ愛が確かに呼吸している 複雑な重荷抱えて 形は歪んでしまったけど 「でも幸せだよ」 強がりでも良い 耳を包む温もり 君の声 優しい声 また僕は救われる 壊れたストーブの 匂いしか無い部屋で 僕らをたった一枚の毛布で温めて ただ何度も僕を抱いて 目をつぶって君が笑うだけ 前に進むわけじゃなくて 「それで良い」って心の声が言う もう少し「今」が続けば良い もう何も言えない 背負うものが ほら お互いよく見える 君の声 愛しい声 それだけで生きられる 長いマフラーに隠れながら街を歩いても ずっと背中の痛みは消えない 「何も望まないから」って 目をつぶって君が笑うから 後ろめたさでつっかえた喉が ちょっと楽になるんだよ もう少し「今」を続けたい ただ何度も僕の声で 目をつぶって君が笑うなら 前に進むわけじゃなくて 「それで良い」って確かめ合えたら もう少し「今」は続くだろう 探していた「声」が見つかるだろう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | まだ聞こえますか 育んだ愛が確かに呼吸している 複雑な重荷抱えて 形は歪んでしまったけど 「でも幸せだよ」 強がりでも良い 耳を包む温もり 君の声 優しい声 また僕は救われる 壊れたストーブの 匂いしか無い部屋で 僕らをたった一枚の毛布で温めて ただ何度も僕を抱いて 目をつぶって君が笑うだけ 前に進むわけじゃなくて 「それで良い」って心の声が言う もう少し「今」が続けば良い もう何も言えない 背負うものが ほら お互いよく見える 君の声 愛しい声 それだけで生きられる 長いマフラーに隠れながら街を歩いても ずっと背中の痛みは消えない 「何も望まないから」って 目をつぶって君が笑うから 後ろめたさでつっかえた喉が ちょっと楽になるんだよ もう少し「今」を続けたい ただ何度も僕の声で 目をつぶって君が笑うなら 前に進むわけじゃなくて 「それで良い」って確かめ合えたら もう少し「今」は続くだろう 探していた「声」が見つかるだろう |
君に咲く歌君と出逢った事が こんなにも素晴らしく 掛け替えのないものになるとは 思いもしなかった 僕らの選んだ道に これから辛い事もあるだろう だけど二度と手を放さない いつまでも ただ毎日が同じで 君と笑って居られたなら そんな想いを 形にしてみよう 今のこの僕なりに 昨日息絶えた光 今日灯った命 喜びと悲しみは きっと 繰り返すものなんだろう そんな限られた「時」を 大切なものだけに傾けて 暮らして行くのは 実際 簡単じゃなくて 僕の手を握り締めて 祈るように眠る君に これからの暮らしの中で 何をしてやれるだろう いつまでも変わらないで 君だけを想うから そんな気持ちを形にして行くよ ずっとこの僕なりに 僕が続く限り | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 君と出逢った事が こんなにも素晴らしく 掛け替えのないものになるとは 思いもしなかった 僕らの選んだ道に これから辛い事もあるだろう だけど二度と手を放さない いつまでも ただ毎日が同じで 君と笑って居られたなら そんな想いを 形にしてみよう 今のこの僕なりに 昨日息絶えた光 今日灯った命 喜びと悲しみは きっと 繰り返すものなんだろう そんな限られた「時」を 大切なものだけに傾けて 暮らして行くのは 実際 簡単じゃなくて 僕の手を握り締めて 祈るように眠る君に これからの暮らしの中で 何をしてやれるだろう いつまでも変わらないで 君だけを想うから そんな気持ちを形にして行くよ ずっとこの僕なりに 僕が続く限り |
白い花寒空の下凍えそうな道を 重い足取りで辿りながらも 君と見付けた花が咲いていて 思わず笑顔がこぼれそうになった あの懐かしい場所で 冷たい雨の滴がこぼれて 傘を持つ手にも跳ね返るけど かじかんだ手を温めるものが 僕にはポケットと片方の手しか無いさ 枯れ葉を散らして風が鳴いてる 少しの温もりだけ残して行く 思い出もまた色が落ちては 自然と忘れて行く 時が流れるなら 君が僕の手を握った拍子に 途切れかけていた気持ちの糸が繋がる 温かいその手を握り返せない 僕の前で白い花が揺れていた 涙の跡が凍らないうちに 冷たかった雨は雪にかわっていった 震える僕の肩を叩くように ゆっくりと優しく舞う白い花びら もえるように赤く色付く並木に 静かに降りる雪の頼りなさに 細い身体を僕にあずけて 眠った君のことをそっと重ねてみた この胸の中で君が育てた優しさの花 誰かを想って芽吹いた 乾いた心で枯れないように 僕はいつも優しい誰かを探している 遠過ぎる場所でも僕の眼は 白い花を見落とすことなく摘める 君の手が届く所まで この風は吹いてくれるだろう そこで咲く花はきっとあの日僕が摘んだものさ 今は誰かを探して揺れてるはずなのに あの場所に立ったら本当の気持ちがこぼれる 君が僕の手を握った拍子に 途切れかけていた気持ちの糸が繋がる 僕の手の平を優しく包む 君のその手を握り返せずにうつむいた 一人ぼっちだけど 心の中 君が育てたあの白い花は 枯れないようにずっと優しい誰かを待ってる | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 寒空の下凍えそうな道を 重い足取りで辿りながらも 君と見付けた花が咲いていて 思わず笑顔がこぼれそうになった あの懐かしい場所で 冷たい雨の滴がこぼれて 傘を持つ手にも跳ね返るけど かじかんだ手を温めるものが 僕にはポケットと片方の手しか無いさ 枯れ葉を散らして風が鳴いてる 少しの温もりだけ残して行く 思い出もまた色が落ちては 自然と忘れて行く 時が流れるなら 君が僕の手を握った拍子に 途切れかけていた気持ちの糸が繋がる 温かいその手を握り返せない 僕の前で白い花が揺れていた 涙の跡が凍らないうちに 冷たかった雨は雪にかわっていった 震える僕の肩を叩くように ゆっくりと優しく舞う白い花びら もえるように赤く色付く並木に 静かに降りる雪の頼りなさに 細い身体を僕にあずけて 眠った君のことをそっと重ねてみた この胸の中で君が育てた優しさの花 誰かを想って芽吹いた 乾いた心で枯れないように 僕はいつも優しい誰かを探している 遠過ぎる場所でも僕の眼は 白い花を見落とすことなく摘める 君の手が届く所まで この風は吹いてくれるだろう そこで咲く花はきっとあの日僕が摘んだものさ 今は誰かを探して揺れてるはずなのに あの場所に立ったら本当の気持ちがこぼれる 君が僕の手を握った拍子に 途切れかけていた気持ちの糸が繋がる 僕の手の平を優しく包む 君のその手を握り返せずにうつむいた 一人ぼっちだけど 心の中 君が育てたあの白い花は 枯れないようにずっと優しい誰かを待ってる |
addiction相談を受けたから一応言っておくけど それは まるで 使い捨てのような扱いだね 僕の忠告なんて受け入れはしないだろうけど 逆だったらって思ったら分かる気もするから 情けないそんな恋でも それが僕達の本性 そして悔恨の猛威を 確かめるように進むよ 街はどんな時でも 僕らの終着点を見透かしたように シグナルを空に放ってる 絶えないそんな行為でも 今の僕達は本望 そして悔恨の猛威を 確かめるように辿るよ どの時代もとめどなく続く命の誕生 そもそも初めからその為に僕らが居るなら 明日は無いと誓う行為も 実は僕達の本能 そして悔恨の猛威を 確かめながら踏み出してみるよ 輝かしく見える形而下の未来へ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 多胡邦夫・TRIPLANE・横山裕章 | 相談を受けたから一応言っておくけど それは まるで 使い捨てのような扱いだね 僕の忠告なんて受け入れはしないだろうけど 逆だったらって思ったら分かる気もするから 情けないそんな恋でも それが僕達の本性 そして悔恨の猛威を 確かめるように進むよ 街はどんな時でも 僕らの終着点を見透かしたように シグナルを空に放ってる 絶えないそんな行為でも 今の僕達は本望 そして悔恨の猛威を 確かめるように辿るよ どの時代もとめどなく続く命の誕生 そもそも初めからその為に僕らが居るなら 明日は無いと誓う行為も 実は僕達の本能 そして悔恨の猛威を 確かめながら踏み出してみるよ 輝かしく見える形而下の未来へ |
ココロハコブ~TV Ver.~いくつになってもガキ臭さの抜けない 僕は今も駆け引きをしちゃうよ 伝えられもしない想いを口にして 独り言でそっと呟いてみるよ 君を守れるなら 笑顔が見れるなら それだけでもう何も必要ない 素直になれたら… どうせ今日も昨日と同じように 君には逢えそうもないや 僕はこんな胸の痛みを 抱えて行くのかなぁ love… 耳を澄ましたら少しはわかるかな 遠い空から誰かの声が聞こえるよ このハートに勇気を この右手には自信を 掴むために僕ら今日も行こう 手を繋いだままで all right このままずっと変わらない 想いを振りかざしてみても 誰にもきっと届かない また明日も笑えない 夕暮れが街を包んだら 守りたいものが 胸をかすめて消えそうさ 行かなくちゃ oh yeah このままずっと変わらない 想いを振りかざしてみても 誰にもきっと届かない また明日も笑えない ちょっと前に気付いた事だけど 守るべきものがあるよ だから今すぐ君の元へ飛んで行くのさ 君の傍で 僕の声で 今伝えよう この想いを love…I love love…I love love…I love you love…love love love | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | いくつになってもガキ臭さの抜けない 僕は今も駆け引きをしちゃうよ 伝えられもしない想いを口にして 独り言でそっと呟いてみるよ 君を守れるなら 笑顔が見れるなら それだけでもう何も必要ない 素直になれたら… どうせ今日も昨日と同じように 君には逢えそうもないや 僕はこんな胸の痛みを 抱えて行くのかなぁ love… 耳を澄ましたら少しはわかるかな 遠い空から誰かの声が聞こえるよ このハートに勇気を この右手には自信を 掴むために僕ら今日も行こう 手を繋いだままで all right このままずっと変わらない 想いを振りかざしてみても 誰にもきっと届かない また明日も笑えない 夕暮れが街を包んだら 守りたいものが 胸をかすめて消えそうさ 行かなくちゃ oh yeah このままずっと変わらない 想いを振りかざしてみても 誰にもきっと届かない また明日も笑えない ちょっと前に気付いた事だけど 守るべきものがあるよ だから今すぐ君の元へ飛んで行くのさ 君の傍で 僕の声で 今伝えよう この想いを love…I love love…I love love…I love you love…love love love |
夏が終われば夏が終われば僕らの過ごした 時間などもう消えて無くなって 虚しさが波になって押し寄せる 記憶を置き去りに いつもの帰り道 見慣れたこの景色も 隣に君が居ない それだけで不安定だよ 「何もかも見せてくれよ」 「僕に寄りかかっておいで」 そんな風に言いながら 何もしてあげてなくて 妙なプライドで 積み上げたマウンドから 投げるだけの想い 受け止めてくれてる君は 壊れそうなのに 夏が終われば僕らの交わした 約束はもう消えて無くなって それ以上も以下も 二度と無い事に気付く 信じてくれた君を振り切って 素直になれず弱さを隠して 寂しさで詰まった僕らの距離も 縮まらないままに きらめく貝殻を ぼんやり見つめるだけ 右手にはささやかな 二人の夢を握りしめて こんな僕に何が出来る? 君さえ守ってやれないで 頬っぺたを流れてる 涙にも腹が立つよ どんな小さなサインも見逃さずに 君にうなずけたら 崩れそうな僕らだって 信じ合えるのさ 夏が終われば僕らの描いた 季節がまた次に続くように 「大丈夫だよ」くらいは 言えるようになっていなくちゃな 振り向けばいつも君が笑って 僕の背中をそっと押してくれる 「そのままで良いんだよ」って言えるなら 優しくなれるはず もう涙は流さずに 君を守れるように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳 | 夏が終われば僕らの過ごした 時間などもう消えて無くなって 虚しさが波になって押し寄せる 記憶を置き去りに いつもの帰り道 見慣れたこの景色も 隣に君が居ない それだけで不安定だよ 「何もかも見せてくれよ」 「僕に寄りかかっておいで」 そんな風に言いながら 何もしてあげてなくて 妙なプライドで 積み上げたマウンドから 投げるだけの想い 受け止めてくれてる君は 壊れそうなのに 夏が終われば僕らの交わした 約束はもう消えて無くなって それ以上も以下も 二度と無い事に気付く 信じてくれた君を振り切って 素直になれず弱さを隠して 寂しさで詰まった僕らの距離も 縮まらないままに きらめく貝殻を ぼんやり見つめるだけ 右手にはささやかな 二人の夢を握りしめて こんな僕に何が出来る? 君さえ守ってやれないで 頬っぺたを流れてる 涙にも腹が立つよ どんな小さなサインも見逃さずに 君にうなずけたら 崩れそうな僕らだって 信じ合えるのさ 夏が終われば僕らの描いた 季節がまた次に続くように 「大丈夫だよ」くらいは 言えるようになっていなくちゃな 振り向けばいつも君が笑って 僕の背中をそっと押してくれる 「そのままで良いんだよ」って言えるなら 優しくなれるはず もう涙は流さずに 君を守れるように |
明日晴れたら何処かにある筈の 君と過ごした時間を 引き出しもポケットも 探したけど見当たらない 今もまだ忘れてない 君と見たあの夢 この胸に 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いは届かずに またきっと明日も雨降り 懐かしさが込み上げ涙で滲むあの街 わだかまりもいざこざも それなりにはあったけれど 今はただ愛しくて 胸を締め付けては放さない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いを届けなきゃ また曇り空は晴れない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いが届くなら ほらきっと明日は晴れ空 僕の心も晴れるさ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳 | 何処かにある筈の 君と過ごした時間を 引き出しもポケットも 探したけど見当たらない 今もまだ忘れてない 君と見たあの夢 この胸に 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いは届かずに またきっと明日も雨降り 懐かしさが込み上げ涙で滲むあの街 わだかまりもいざこざも それなりにはあったけれど 今はただ愛しくて 胸を締め付けては放さない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いを届けなきゃ また曇り空は晴れない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いが届くなら ほらきっと明日は晴れ空 僕の心も晴れるさ |
ココロハコブいくつになってもガキ臭さの抜けない 僕は今も駆け引きをしちゃうよ 逢うと言えない想いを吐き出して 独り言でそっと呟くよ“I love ...” 「今すぐ逢いたいな」 「逢うべきじゃ無いかな」 花占いのように葛藤で呪文を唱えても no way 今日が昨日と同じなら 君には逢えそうもないや 僕はこんな胸の痛みを 待ち望んで居たのかな love... 何も見えないよ 何も聞こえないよ 目の前に来てよ 僕だけの君で居てよ 本当は逢いたいんだよ 素直になれるならね 僕を縛るものの正体は 僕だと気付けたならall right このままずっと 変わらない想いを振りかざしてみても 君にはきっと届かない また明日も逢えない もしも今雨に打たれたら 心の中の君も消えてしまいそうで怖いけど… oh yeah 「このままだって構わない」 無理して強がってみてもno way 胸の痛みは消えない また明日も笑えない ちょっと前に気付いた事だけど ココロに君しか居ない だから今すぐ君のもとへ飛んで行けるなら 君の傍で 僕の声で 今伝えよう この想いを love...I love love...I love love...I love you love...love | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | いくつになってもガキ臭さの抜けない 僕は今も駆け引きをしちゃうよ 逢うと言えない想いを吐き出して 独り言でそっと呟くよ“I love ...” 「今すぐ逢いたいな」 「逢うべきじゃ無いかな」 花占いのように葛藤で呪文を唱えても no way 今日が昨日と同じなら 君には逢えそうもないや 僕はこんな胸の痛みを 待ち望んで居たのかな love... 何も見えないよ 何も聞こえないよ 目の前に来てよ 僕だけの君で居てよ 本当は逢いたいんだよ 素直になれるならね 僕を縛るものの正体は 僕だと気付けたならall right このままずっと 変わらない想いを振りかざしてみても 君にはきっと届かない また明日も逢えない もしも今雨に打たれたら 心の中の君も消えてしまいそうで怖いけど… oh yeah 「このままだって構わない」 無理して強がってみてもno way 胸の痛みは消えない また明日も笑えない ちょっと前に気付いた事だけど ココロに君しか居ない だから今すぐ君のもとへ飛んで行けるなら 君の傍で 僕の声で 今伝えよう この想いを love...I love love...I love love...I love you love...love |
エアポケットまるで絵に描いたような青空に 架かった虹に手を伸ばす度に 何かを無くしてゆく 届きもしない虹へ手を伸ばす寂しさと 果てのないこのフライトが何気なく交差した この時間(とき)を戻せるならば アニメさながらのロケットを 淡々と過ぎた毎日に照準を合わせて… 宛てもなく僕らが行くなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 声が聞こえる間は 手を放さずに僕を見ていてよ 風のように僕らは大人になりながらも 古ぼけたアルバムの中の自分を笑えない 壊れたプロペラも動かないエンジンも 今の僕にとって無くてはならぬものだろう 追われるように今日もまた陽が暮れて 無音のパケットで繋ぐ僕らの毎日に 嫌気もさすけれど 陽の当たる場所を見つけて寝転んだら もっと忘れかけていた大事なものに目を向けられるかな 飛び立つ前にもう一度その手を取り そっと確かめ合えたら 僕は君を道連れに 地平線の彼方へ 僕らは理想家の類を 鼻で笑って蹴散らしていた それが今じゃ僕らの手を羽根になぞられながら 空をずっと眺めている 宛てもなく飛び立つなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 今日からは手の赤い糸をもう離さずに 風が強いから飛ばされないように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳 | まるで絵に描いたような青空に 架かった虹に手を伸ばす度に 何かを無くしてゆく 届きもしない虹へ手を伸ばす寂しさと 果てのないこのフライトが何気なく交差した この時間(とき)を戻せるならば アニメさながらのロケットを 淡々と過ぎた毎日に照準を合わせて… 宛てもなく僕らが行くなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 声が聞こえる間は 手を放さずに僕を見ていてよ 風のように僕らは大人になりながらも 古ぼけたアルバムの中の自分を笑えない 壊れたプロペラも動かないエンジンも 今の僕にとって無くてはならぬものだろう 追われるように今日もまた陽が暮れて 無音のパケットで繋ぐ僕らの毎日に 嫌気もさすけれど 陽の当たる場所を見つけて寝転んだら もっと忘れかけていた大事なものに目を向けられるかな 飛び立つ前にもう一度その手を取り そっと確かめ合えたら 僕は君を道連れに 地平線の彼方へ 僕らは理想家の類を 鼻で笑って蹴散らしていた それが今じゃ僕らの手を羽根になぞられながら 空をずっと眺めている 宛てもなく飛び立つなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 今日からは手の赤い糸をもう離さずに 風が強いから飛ばされないように |
yesterday街灯が二人を淡く照らして 見覚えのある影を映す 「何だか照れるね」 僕の記憶の中の君と 変わっていない笑顔 探り合う歩調がふとずれて 不意に指と指が触れ合うのに 手を握れない 見送って回れ右したら 夢に変わるよ 二人を結ぶ糸は無い yesterday 遠ざかる記憶 真っ白な明日は君とじゃ塗れないね 「青い果実」そんな感じだった僕ら はにかむ笑顔を交わしてた 無情な程に時間は人を変えて行くけど 君の「ネガ」は僕のもの 仮面の君が走るeveryday 強がりに疲れたら サービスエリアの僕が居るよ 無理しないで委ねてみてよ 僕の知らないありのままの君を yesterday 過ぎ去れば「昨日」 そうなる前に ちゃんと抱き締めたい 初めて触れ合う胸 こんなに悲しい あぁ… まばたきして涙が流れたら 終わるこの夢 僕らの足跡もyesterday… まだ終わらないでよ 最後の痛みと温もりを刻み込むまでは 真っ白な僕の一ページに | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 街灯が二人を淡く照らして 見覚えのある影を映す 「何だか照れるね」 僕の記憶の中の君と 変わっていない笑顔 探り合う歩調がふとずれて 不意に指と指が触れ合うのに 手を握れない 見送って回れ右したら 夢に変わるよ 二人を結ぶ糸は無い yesterday 遠ざかる記憶 真っ白な明日は君とじゃ塗れないね 「青い果実」そんな感じだった僕ら はにかむ笑顔を交わしてた 無情な程に時間は人を変えて行くけど 君の「ネガ」は僕のもの 仮面の君が走るeveryday 強がりに疲れたら サービスエリアの僕が居るよ 無理しないで委ねてみてよ 僕の知らないありのままの君を yesterday 過ぎ去れば「昨日」 そうなる前に ちゃんと抱き締めたい 初めて触れ合う胸 こんなに悲しい あぁ… まばたきして涙が流れたら 終わるこの夢 僕らの足跡もyesterday… まだ終わらないでよ 最後の痛みと温もりを刻み込むまでは 真っ白な僕の一ページに |
僕に出来る事やけに空の暗い日はミサイルの音に脅えて 「飛んで来てもいないのに臆病だよ」って笑われたっけ 雨の日は部屋にこもって一日中テレビつけては 考えさせられるニュースや何かで 頭も痛くなる 食べ物の無い子供達 ビルの崩れた華やかな都市 幼い生命(いのち)を切り刻む若者 そんな話題の絶えぬ毎日 それでもやっぱりミサイルの音が聞こえるような気がして 「ただの空耳よ」って僕を撫でて君が笑う 尊い生命(いのち)を投げ出して送り出される勇敢な兵士 生きる糧を無くした大人達 そんな不幸を目の当たりにしながら 手を繋ぎキスをして 抱き締めて温め合う それだけで それだけで「幸せです」と言える毎日 笑い明かす日々も涙に暮れる日々も いつだって境界線など無く 背中を合わせてる 手を繋ぎキスをしよう 抱き締めて確かめよう 「触れているよ」「温かいよ」「生きてるよ」 単純なそんな事が 嬉しくて 嬉しくて 泣けるから いつまでも手を繋ぎ傍に居て かけがえのない日常を守るよ それが僕に出来る事 | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | やけに空の暗い日はミサイルの音に脅えて 「飛んで来てもいないのに臆病だよ」って笑われたっけ 雨の日は部屋にこもって一日中テレビつけては 考えさせられるニュースや何かで 頭も痛くなる 食べ物の無い子供達 ビルの崩れた華やかな都市 幼い生命(いのち)を切り刻む若者 そんな話題の絶えぬ毎日 それでもやっぱりミサイルの音が聞こえるような気がして 「ただの空耳よ」って僕を撫でて君が笑う 尊い生命(いのち)を投げ出して送り出される勇敢な兵士 生きる糧を無くした大人達 そんな不幸を目の当たりにしながら 手を繋ぎキスをして 抱き締めて温め合う それだけで それだけで「幸せです」と言える毎日 笑い明かす日々も涙に暮れる日々も いつだって境界線など無く 背中を合わせてる 手を繋ぎキスをしよう 抱き締めて確かめよう 「触れているよ」「温かいよ」「生きてるよ」 単純なそんな事が 嬉しくて 嬉しくて 泣けるから いつまでも手を繋ぎ傍に居て かけがえのない日常を守るよ それが僕に出来る事 |
jump−線の向こうへ−最終電車の窓を過ぎて行く 歪んだ街並みが霞んで見えたのは 酔っているからか それともストレスか うだつの上がらぬ現状の僕に 明るい世界を これ見よがしに ちらつかせつつ揺れる 意地悪なボーダーライン Wake up! 目を覚ませ もう時間だぞ Hey, jump! 飛び出せ 華やぐ向こうの世界へ 閉じていた瞼を開いて 耳を塞いでいる手を払って 体中をアンテナにして何もかも受け入れろ 心を映し出した円グラフ 99%を「苦悩」が占めていても 残りは「幸福」の余地だ さぁ 今 張り切ってジャンプ 情緒不安定・機嫌も斜めの曇り空は晴れず 黒焦げのトースト 冷めたミルクティー ウンザリなんだよ Hurry up! もたつくな もう時間だぞ Hey, jump! 飛び出せ 麗しき未知の世界へ 閉じていた瞼を開いて 耳を塞いでいる手を払って 体中にアドレナリンを走り巡らせろ 中途半端な努力なんて 結局何の得にもなりゃぁしない やるなら「ヤル」 やらぬなら「ヤラヌ」で さぁ 今 線を引け 心にはぽっかりと穴が空いてるよ 何処かで自分をちゃんと信じ切れないよ 二十何年培ってきたプラス思考に賭ろよ 手を広げて風を吸い込んで 閉じていた瞼を開いて 耳を塞いでいる手を払って 体中にアドレナリンを巡らし 飛び出せ 長い長い人生の棒グラフ 99%を「苦悩」が占めたとしても 残りは「幸福」で塗れ そのために 線の向こうへ ロングジャンプ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 最終電車の窓を過ぎて行く 歪んだ街並みが霞んで見えたのは 酔っているからか それともストレスか うだつの上がらぬ現状の僕に 明るい世界を これ見よがしに ちらつかせつつ揺れる 意地悪なボーダーライン Wake up! 目を覚ませ もう時間だぞ Hey, jump! 飛び出せ 華やぐ向こうの世界へ 閉じていた瞼を開いて 耳を塞いでいる手を払って 体中をアンテナにして何もかも受け入れろ 心を映し出した円グラフ 99%を「苦悩」が占めていても 残りは「幸福」の余地だ さぁ 今 張り切ってジャンプ 情緒不安定・機嫌も斜めの曇り空は晴れず 黒焦げのトースト 冷めたミルクティー ウンザリなんだよ Hurry up! もたつくな もう時間だぞ Hey, jump! 飛び出せ 麗しき未知の世界へ 閉じていた瞼を開いて 耳を塞いでいる手を払って 体中にアドレナリンを走り巡らせろ 中途半端な努力なんて 結局何の得にもなりゃぁしない やるなら「ヤル」 やらぬなら「ヤラヌ」で さぁ 今 線を引け 心にはぽっかりと穴が空いてるよ 何処かで自分をちゃんと信じ切れないよ 二十何年培ってきたプラス思考に賭ろよ 手を広げて風を吸い込んで 閉じていた瞼を開いて 耳を塞いでいる手を払って 体中にアドレナリンを巡らし 飛び出せ 長い長い人生の棒グラフ 99%を「苦悩」が占めたとしても 残りは「幸福」で塗れ そのために 線の向こうへ ロングジャンプ |
メトロ覚えた振りで乗り換えるメトロ 揺られて向かうよ 君が好きだった公園 意地悪なんだよ 匂いも音も色も あの頃のまんまで 胸が苦しい ちょっと情けないけど まだ断ち切れていない僕は ベンチにぼんやり座ってる 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君を傷付けた 風に舞う落ち葉が君だったら また僕の腕の中に戻って来るかな 居眠りの振りで乗り過ごしたメトロ 臆病者だよ 君から逃げてる ホント情けないけど 改札でホームで 何度も君を見掛けていたのに 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君は泣いていた 伸ばした分だけ縮むゴムみたいに 空き過ぎた僕らの距離も 戻せないのかな 「ごめんね もう遅過ぎるよね」 ただ意味も無く呟いてみるよ 君はもう誰かの腕の中で 優しい日溜まりに触れて眠る ごめんね… 「好きだよ」って素直に伝えられずに 出口の無いトンネル 僕はメトロ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳 | 覚えた振りで乗り換えるメトロ 揺られて向かうよ 君が好きだった公園 意地悪なんだよ 匂いも音も色も あの頃のまんまで 胸が苦しい ちょっと情けないけど まだ断ち切れていない僕は ベンチにぼんやり座ってる 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君を傷付けた 風に舞う落ち葉が君だったら また僕の腕の中に戻って来るかな 居眠りの振りで乗り過ごしたメトロ 臆病者だよ 君から逃げてる ホント情けないけど 改札でホームで 何度も君を見掛けていたのに 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君は泣いていた 伸ばした分だけ縮むゴムみたいに 空き過ぎた僕らの距離も 戻せないのかな 「ごめんね もう遅過ぎるよね」 ただ意味も無く呟いてみるよ 君はもう誰かの腕の中で 優しい日溜まりに触れて眠る ごめんね… 「好きだよ」って素直に伝えられずに 出口の無いトンネル 僕はメトロ |
扉を開くよ息苦しいんだよ もう疲れたんだよ 山積みのタスク 付きまとうジンクス 全て投げ出したくなる 雨降りの夕暮れ 戒めにもならないけど 僕を待つ君を思い出して 空っぽの手を握りしめる 冷たい雨 強い風 「孤独」を気付かせて去って行く 会えない時間も 幸せのための布石と思えたらなぁ 君の匂いで 君の声で 時折見せる泣き顔で また少し僕は勇敢になれて 明日へと扉を開くよ 震えるこの手で 渋滞続きの国道沿いを歩けば みんなが何かと競い合っていて 少し胸が重くなるけど 入り組んでる坂道 果てしなく続く人生のレース ゴールは見えなくても プロセス自体を楽しめる僕でいよう 「新しい自分と出逢えるかな」 「夢見た世界があるかな」 イメージを自由に膨らませて 明日へと扉を開くよ 怯えながら 歩道橋から見上げてみる 何処までも澄み渡る遠い空 空っぽの手のひらがやけに冷たいよ 新しい自分と出逢うために 夢見た世界を手に入れるために 笑顔で君を迎えに行くために 明日へと扉を開くよ 空っぽの手のひらに掴む景色を想像して | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 息苦しいんだよ もう疲れたんだよ 山積みのタスク 付きまとうジンクス 全て投げ出したくなる 雨降りの夕暮れ 戒めにもならないけど 僕を待つ君を思い出して 空っぽの手を握りしめる 冷たい雨 強い風 「孤独」を気付かせて去って行く 会えない時間も 幸せのための布石と思えたらなぁ 君の匂いで 君の声で 時折見せる泣き顔で また少し僕は勇敢になれて 明日へと扉を開くよ 震えるこの手で 渋滞続きの国道沿いを歩けば みんなが何かと競い合っていて 少し胸が重くなるけど 入り組んでる坂道 果てしなく続く人生のレース ゴールは見えなくても プロセス自体を楽しめる僕でいよう 「新しい自分と出逢えるかな」 「夢見た世界があるかな」 イメージを自由に膨らませて 明日へと扉を開くよ 怯えながら 歩道橋から見上げてみる 何処までも澄み渡る遠い空 空っぽの手のひらがやけに冷たいよ 新しい自分と出逢うために 夢見た世界を手に入れるために 笑顔で君を迎えに行くために 明日へと扉を開くよ 空っぽの手のひらに掴む景色を想像して |
I am言いたい事など引き出しに仕舞って 場を繕うために 相槌を打っておく それのせいかな?最近頭痛がなついてくる 外っ面は営業スマイルでも無表情の日常 散々飲んで潰れた後 君に電話してグチるのさ 「どいつもこいつもバカだらけ」って 自分を棚に上げて 挙げ句の果てにすがりつくのさ 「こんな僕だけど捨てないでね」って はぁ…今年で何歳(いくつ)になるんだっけ? 情けねえ ワイドショーを賑わす目を疑うトピック はらわたを煮えくり返す怒りが込み上げる でもメロンパンとオムライスとグラタンが大好物の僕が 社会風刺をしてみても「暖簾に腕押し」でしょう ややこしくなると逃げ出して 面倒くさいと見ない振り 見せ掛けで正義を装っている 中身の無いデクノボウ そんな僕だけど君はいつも 「愛しいよ」って微笑んでくれるから あぁ 心の奥はいつだって温かい 見えない誰かに後ろ指を指されて 冷え切った銃口がこの喉に突き立てられる そんな恐怖の毎日が 雲がかった毎日が そこら辺に潜んでる 不気味に手招きして揺れる 何千万の方位磁石が僕に背を向ける日が来ても 君だけは逃げて行かないって そう信じても良いかい? 何万回抱き合っても欲張りな僕には足りないんだよ あぁ… I'm in love, I'm in love もう放さないよ 間違いはないから あぁ… そんな想いで君を包み込んでいこう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 言いたい事など引き出しに仕舞って 場を繕うために 相槌を打っておく それのせいかな?最近頭痛がなついてくる 外っ面は営業スマイルでも無表情の日常 散々飲んで潰れた後 君に電話してグチるのさ 「どいつもこいつもバカだらけ」って 自分を棚に上げて 挙げ句の果てにすがりつくのさ 「こんな僕だけど捨てないでね」って はぁ…今年で何歳(いくつ)になるんだっけ? 情けねえ ワイドショーを賑わす目を疑うトピック はらわたを煮えくり返す怒りが込み上げる でもメロンパンとオムライスとグラタンが大好物の僕が 社会風刺をしてみても「暖簾に腕押し」でしょう ややこしくなると逃げ出して 面倒くさいと見ない振り 見せ掛けで正義を装っている 中身の無いデクノボウ そんな僕だけど君はいつも 「愛しいよ」って微笑んでくれるから あぁ 心の奥はいつだって温かい 見えない誰かに後ろ指を指されて 冷え切った銃口がこの喉に突き立てられる そんな恐怖の毎日が 雲がかった毎日が そこら辺に潜んでる 不気味に手招きして揺れる 何千万の方位磁石が僕に背を向ける日が来ても 君だけは逃げて行かないって そう信じても良いかい? 何万回抱き合っても欲張りな僕には足りないんだよ あぁ… I'm in love, I'm in love もう放さないよ 間違いはないから あぁ… そんな想いで君を包み込んでいこう |
愛の唄寝不足などは悲鳴として値しない ボロボロの体で這う 僕ら一般人の叫びに幸を 信じて裏切られ地に落ちゆくモラル 社会へのダメ出し はぁ… 「誰か助けて」ってサインを放っても シャボン玉のように消える 「金や名誉の為じゃなくみんなの為」 それは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 傷跡などは誰もが持つモニュメント 一つずつ意味を成す さあ とんだイージーミスもプラスに変えて 信じる事は辞めたくもないけど 世間も政治家も あぁ… 良識の無い若い阿呆と 欲にまみれた年配者に告げる 自分ばっかりが幸せ そんな事で本当の笑顔? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を 風の前の灯(ひ)みたいに儚くても 愛… 金や名誉の為じゃない このマニュフェストは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 決して揺るがない強い心で | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 寝不足などは悲鳴として値しない ボロボロの体で這う 僕ら一般人の叫びに幸を 信じて裏切られ地に落ちゆくモラル 社会へのダメ出し はぁ… 「誰か助けて」ってサインを放っても シャボン玉のように消える 「金や名誉の為じゃなくみんなの為」 それは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 傷跡などは誰もが持つモニュメント 一つずつ意味を成す さあ とんだイージーミスもプラスに変えて 信じる事は辞めたくもないけど 世間も政治家も あぁ… 良識の無い若い阿呆と 欲にまみれた年配者に告げる 自分ばっかりが幸せ そんな事で本当の笑顔? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を 風の前の灯(ひ)みたいに儚くても 愛… 金や名誉の為じゃない このマニュフェストは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 決して揺るがない強い心で |
Dear friends~Acoustic Ver.~毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら 無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど 夢見る僕が居てもそれはそれで僕だから ジグソーパズルみたいにはまってなくて良い 誰かの“Yes”が君にとって“No”であるのと同じように いつだって自由なはずだから 明日風が通り抜けた時にパズルが欠けていたとしても 誰もそれを責めたりしないよ 今でも僕らは夢を見ているよ 託されたその想いも乗せて 荒れたこの海原を痛みと戦って今日も行く 約束が嘘にならないように そしていつか 僕らの船を下りた違う世界に居る君に 完成したパズルを届けよう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 江畑兵衛・TRIPLANE・横山裕章 | 毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら 無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど 夢見る僕が居てもそれはそれで僕だから ジグソーパズルみたいにはまってなくて良い 誰かの“Yes”が君にとって“No”であるのと同じように いつだって自由なはずだから 明日風が通り抜けた時にパズルが欠けていたとしても 誰もそれを責めたりしないよ 今でも僕らは夢を見ているよ 託されたその想いも乗せて 荒れたこの海原を痛みと戦って今日も行く 約束が嘘にならないように そしていつか 僕らの船を下りた違う世界に居る君に 完成したパズルを届けよう |
エナジーとりわけ何の感謝も無しに僕は今に至るけど 愚痴もこぼさず弱音も吐かずに 走り続けるものに気付く 休息が不可能ならせめて燃料補給を させてあげなくっちゃなぁ 当たり前のように年中無休フル稼働で この心臓はポンピングを続ける ただ君に触れてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 口を飛び出すこのメロディーも メモ用紙を走る言葉も 全てが僕の中で生まれた奇跡だと思えたら 笑顔になれるだろうけれど 街に溢れる幸せを見る度に 気持ちが揺らぎそうになる 挫けた心の癒やしは君の胸で いつだってカウンセリングしてもらっている ただ手を握ってくれてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 心を踊らせる未だ見ぬ景色を 胸を締め付ける未だ見ぬ感動を 君と手を取り合って 目に焼き付ける未来のために 走り続けるんだなぁ これからだって何十年間もフル稼働で この心臓はポンピングを続ける 君に触れていたい 見ていたい 抱きしめたい 僕だけのエナジー また明日も走れる また明日だって生きてる 生きてる | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE・横山裕章 | とりわけ何の感謝も無しに僕は今に至るけど 愚痴もこぼさず弱音も吐かずに 走り続けるものに気付く 休息が不可能ならせめて燃料補給を させてあげなくっちゃなぁ 当たり前のように年中無休フル稼働で この心臓はポンピングを続ける ただ君に触れてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 口を飛び出すこのメロディーも メモ用紙を走る言葉も 全てが僕の中で生まれた奇跡だと思えたら 笑顔になれるだろうけれど 街に溢れる幸せを見る度に 気持ちが揺らぎそうになる 挫けた心の癒やしは君の胸で いつだってカウンセリングしてもらっている ただ手を握ってくれてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 心を踊らせる未だ見ぬ景色を 胸を締め付ける未だ見ぬ感動を 君と手を取り合って 目に焼き付ける未来のために 走り続けるんだなぁ これからだって何十年間もフル稼働で この心臓はポンピングを続ける 君に触れていたい 見ていたい 抱きしめたい 僕だけのエナジー また明日も走れる また明日だって生きてる 生きてる |
モノローグ窓際で 眠たげにぶら下がって 風に揺れている 洗い立てのTシャツ 夕ベ君と揉めてた袖の染みが きれいに消えてて さりげないシグナル 思いやりなんて忘れてた僕に それと無く気付かせる 控え目で優しい君へ 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉にならないこのメロディーを 揺れる草花 じゃれ合ってる鳥達 少し癒されて 思わず「ありがとう」 似合わない言葉に 君が小さく笑えば 優しさ溢れる 穏やかなハーモニー 普段は飲み込む 何気ない言葉 本当は大事だと気付かせてくれた君へ 色褪せない歌を今届けたいよ もう揺るがない 心のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉より確かなこのメロディーを 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない そっと聴いてよ 言葉より確かな響きを ただ 愛しくて 愛しくて 一番大切な君へ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 窓際で 眠たげにぶら下がって 風に揺れている 洗い立てのTシャツ 夕ベ君と揉めてた袖の染みが きれいに消えてて さりげないシグナル 思いやりなんて忘れてた僕に それと無く気付かせる 控え目で優しい君へ 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉にならないこのメロディーを 揺れる草花 じゃれ合ってる鳥達 少し癒されて 思わず「ありがとう」 似合わない言葉に 君が小さく笑えば 優しさ溢れる 穏やかなハーモニー 普段は飲み込む 何気ない言葉 本当は大事だと気付かせてくれた君へ 色褪せない歌を今届けたいよ もう揺るがない 心のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉より確かなこのメロディーを 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない そっと聴いてよ 言葉より確かな響きを ただ 愛しくて 愛しくて 一番大切な君へ |
ライナーノート朝方まで仕事で疲れ果ててるけど 電車はもう走ってる タクシーは我慢しよう 吊革握りしめて眠る戦士を見たら 座れないイライラも 少しだけ和んだ いつかこの夢を叶えよう 軽い気持ちで何の気無しに集まって 誓ってはみたが 何処を走っているかも 僕の本当の正体も わかんないよ 「愛」って何だ 「自由」とは何だ なんてね 悩んで見えるかい all right 心配しないで 辛いけど実りある旅 きっとそう 根拠は無いけど テーブルに並んでる“チャンス”のフルコース 「どれからでもご自由にお召し上がり下さい」 こんな時はどれから手を着けたら良いんだろう 逆に僕を縛ってる「自由」と云う二文字 無い知恵を絞って考える 答えは出ない 優秀なコーディネーターを誰か紹介して 今日は何処まで来たんだ ゴールはどれくらい先だろう いつになく後ろ向きな僕に気が付いた こんな時の薬には 信じ抜き勝ち進む 高校球児のあの勇姿が良い それでまた勇気を補給しよう 夏休み 冬休み イヤな宿題 始業式三日前に慌ててやったっけ ああこの世界にも宿題 が有ればなぁ 楽な方へ楽な方へとなびく頭 まずいと気付いたなら 今すぐ取り掛かれ ヤレ 愛と自由の谷から 何度も這い上がって来ただろう? 顔を上げろ 涙なんて百年早いさ Fight! まだ諦めんな 僕らの音種を蒔いて 光を探して行く旅 迷わずに信じていれば良い 先は長いけど輝く未来への道 | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 朝方まで仕事で疲れ果ててるけど 電車はもう走ってる タクシーは我慢しよう 吊革握りしめて眠る戦士を見たら 座れないイライラも 少しだけ和んだ いつかこの夢を叶えよう 軽い気持ちで何の気無しに集まって 誓ってはみたが 何処を走っているかも 僕の本当の正体も わかんないよ 「愛」って何だ 「自由」とは何だ なんてね 悩んで見えるかい all right 心配しないで 辛いけど実りある旅 きっとそう 根拠は無いけど テーブルに並んでる“チャンス”のフルコース 「どれからでもご自由にお召し上がり下さい」 こんな時はどれから手を着けたら良いんだろう 逆に僕を縛ってる「自由」と云う二文字 無い知恵を絞って考える 答えは出ない 優秀なコーディネーターを誰か紹介して 今日は何処まで来たんだ ゴールはどれくらい先だろう いつになく後ろ向きな僕に気が付いた こんな時の薬には 信じ抜き勝ち進む 高校球児のあの勇姿が良い それでまた勇気を補給しよう 夏休み 冬休み イヤな宿題 始業式三日前に慌ててやったっけ ああこの世界にも宿題 が有ればなぁ 楽な方へ楽な方へとなびく頭 まずいと気付いたなら 今すぐ取り掛かれ ヤレ 愛と自由の谷から 何度も這い上がって来ただろう? 顔を上げろ 涙なんて百年早いさ Fight! まだ諦めんな 僕らの音種を蒔いて 光を探して行く旅 迷わずに信じていれば良い 先は長いけど輝く未来への道 |
陽だまりのように10年近く前のページ セピア色の世界に まだあどけない笑顔のままで僕は立っている そう言えば気象予報士みたいに未来を描いてみたり うねる社会には目もくれずにただ毎日を過ごした 移ろう季節のように様変わりする街で 過去の回想に耽ったり 懐古主義みたいなフレーズ そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた 優しい陽だまりのように僕を包む まるでゆりかごみたいに穏やかなブランコに乗って この世界の反射鏡(うつし)となる水溜りを裸足で蹴った やり場のない想いの吹き溜まり抱えて 佇む現在(いま)がこんなに狂おしくも歪んだフレーム そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた 優しい陽だまりのように僕を包む 行き場の無くなった吹き溜まり抱えて すがるように 陽だまりに手を触れるたびに 生き返れるんだ またそして長い旅路を行くのさ 10年近く後のページ オレンジ色に染まったあの陽だまりが きっと僕を取り巻いてくれてる この先も僕に笑顔をくれるのはあなただけ 優しい陽だまりのように いつも 苦しみ 悲しみ 痛みを解いてくれるんだよ 微かな光 僕はいつだってstay そして いつかきっとyes 果てしない未来へ | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 10年近く前のページ セピア色の世界に まだあどけない笑顔のままで僕は立っている そう言えば気象予報士みたいに未来を描いてみたり うねる社会には目もくれずにただ毎日を過ごした 移ろう季節のように様変わりする街で 過去の回想に耽ったり 懐古主義みたいなフレーズ そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた 優しい陽だまりのように僕を包む まるでゆりかごみたいに穏やかなブランコに乗って この世界の反射鏡(うつし)となる水溜りを裸足で蹴った やり場のない想いの吹き溜まり抱えて 佇む現在(いま)がこんなに狂おしくも歪んだフレーム そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた 優しい陽だまりのように僕を包む 行き場の無くなった吹き溜まり抱えて すがるように 陽だまりに手を触れるたびに 生き返れるんだ またそして長い旅路を行くのさ 10年近く後のページ オレンジ色に染まったあの陽だまりが きっと僕を取り巻いてくれてる この先も僕に笑顔をくれるのはあなただけ 優しい陽だまりのように いつも 苦しみ 悲しみ 痛みを解いてくれるんだよ 微かな光 僕はいつだってstay そして いつかきっとyes 果てしない未来へ |
days何回も目を閉じて思い出そうとしてみる 公園の脇 朝の歩道 風に揺れる君の髪 誰にも見つからないように 照れながら手を繋いで 君の方から頬を寄せる 思い掛けない事ばかり ジェットコースターに乗ってるみたい スリルとワクワクが絶妙のハーモニー とにかく僕は今心地良いんだよ 「バイバイ」と手を振ったら 僕らはまた元通り 帰り道を延ばしてくれる 赤信号が愛おしい 人生が巻き尺なら 君とのたった数時間の 幸せはいった何mmだい? 想像しただけでも虚しい 振り返るだけの毎日でも良いと思えたら 楽だって気付いたよ そうじゃなきゃいつまでも立ち止まったままだ 何度も目を閉じて 思い出してみるんだよ 柔かいその肌を すらりと伸びた足を 生意気なその笑顔を 自分勝手だけど もう逢えなくたって良い 先の見えない僕らは これで丁度良いんだよ でも思い出している限り 生き続けるよ この胸に 強がりじゃないさ 偽りでもないさ Good by my days... Good by my days... my days | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 何回も目を閉じて思い出そうとしてみる 公園の脇 朝の歩道 風に揺れる君の髪 誰にも見つからないように 照れながら手を繋いで 君の方から頬を寄せる 思い掛けない事ばかり ジェットコースターに乗ってるみたい スリルとワクワクが絶妙のハーモニー とにかく僕は今心地良いんだよ 「バイバイ」と手を振ったら 僕らはまた元通り 帰り道を延ばしてくれる 赤信号が愛おしい 人生が巻き尺なら 君とのたった数時間の 幸せはいった何mmだい? 想像しただけでも虚しい 振り返るだけの毎日でも良いと思えたら 楽だって気付いたよ そうじゃなきゃいつまでも立ち止まったままだ 何度も目を閉じて 思い出してみるんだよ 柔かいその肌を すらりと伸びた足を 生意気なその笑顔を 自分勝手だけど もう逢えなくたって良い 先の見えない僕らは これで丁度良いんだよ でも思い出している限り 生き続けるよ この胸に 強がりじゃないさ 偽りでもないさ Good by my days... Good by my days... my days |
夏の夢月明かりの下 くたびれた空き缶横たわる路地 虫の声が耳障りな夜 連れもなく僕は一人 一度だけ君と見た花火 目映い光拭い去る風 蒸し暑い夏の終わりに 夢が急ぎ足で消えて行く 何も見えない その声は聞こえないよ もう誰も居ない場所でまた夜が明ける 濡れた芝の上寝転がる体 汗の臭い 何も無いのに握ってみる手の平 君の温度は覚えてる でも何も見えない 痛みすら感じないよ 薄れる記憶だけがこの胸を刺す あぁ君は酔い薬 もぅ期限が切れたみたい 目が醒めた夏の夢 もう僕も居ない | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 月明かりの下 くたびれた空き缶横たわる路地 虫の声が耳障りな夜 連れもなく僕は一人 一度だけ君と見た花火 目映い光拭い去る風 蒸し暑い夏の終わりに 夢が急ぎ足で消えて行く 何も見えない その声は聞こえないよ もう誰も居ない場所でまた夜が明ける 濡れた芝の上寝転がる体 汗の臭い 何も無いのに握ってみる手の平 君の温度は覚えてる でも何も見えない 痛みすら感じないよ 薄れる記憶だけがこの胸を刺す あぁ君は酔い薬 もぅ期限が切れたみたい 目が醒めた夏の夢 もう僕も居ない |
raspberryずっと前から引きずってた口内炎 まだちょっとだけ痛むけど ほぼ治ってるんだ 浮かれちゃいなかったけど 油断していたかも そんな矢先に 甘い香りで僕を誘う ラズベリーがまた転がり込んで来た 嫌な予感がする キュンと音を鳴らし胸が皺(しわ)だらけになっていく 青臭い君が僕のハートに素手で触れてくる 「大好きだもん」って簡単に言う口が可愛いね ただ無邪気に笑って 目を見て手を握って来る あぁ僕も段々と揺らいでいる 「早く逢いたい」 照れくさいメール 素直には返せない僕の右手なんだけど 普段使わないようなセリフを並べてる そんな自分に寒気もするけど 「もう何もかも失くしたって良い」 胸が脳に訴えてくる 押し負けそうになる頭を少し冷やそうと 掻き込んでみたシャーベット 喉を刺す程良い痛み あぁ君と抱き合った後に似ている まだ患ってる口内炎 懲りずに頬張るラズベリー でも不思議と痛みは感じないよ 赤く頬を染めた君はオブラートの無い刺激 背伸びしないでそのまんまでおいでよ とびっきり酸っぱいヤツでいいよ でも最後はちょっと甘くして ねぇ今までにないラズベリー ただ愛しいよ いつだって逢いたいよ 今は君で満たされてたい | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | ずっと前から引きずってた口内炎 まだちょっとだけ痛むけど ほぼ治ってるんだ 浮かれちゃいなかったけど 油断していたかも そんな矢先に 甘い香りで僕を誘う ラズベリーがまた転がり込んで来た 嫌な予感がする キュンと音を鳴らし胸が皺(しわ)だらけになっていく 青臭い君が僕のハートに素手で触れてくる 「大好きだもん」って簡単に言う口が可愛いね ただ無邪気に笑って 目を見て手を握って来る あぁ僕も段々と揺らいでいる 「早く逢いたい」 照れくさいメール 素直には返せない僕の右手なんだけど 普段使わないようなセリフを並べてる そんな自分に寒気もするけど 「もう何もかも失くしたって良い」 胸が脳に訴えてくる 押し負けそうになる頭を少し冷やそうと 掻き込んでみたシャーベット 喉を刺す程良い痛み あぁ君と抱き合った後に似ている まだ患ってる口内炎 懲りずに頬張るラズベリー でも不思議と痛みは感じないよ 赤く頬を染めた君はオブラートの無い刺激 背伸びしないでそのまんまでおいでよ とびっきり酸っぱいヤツでいいよ でも最後はちょっと甘くして ねぇ今までにないラズベリー ただ愛しいよ いつだって逢いたいよ 今は君で満たされてたい |
僕らの街長い道をただ辿るだけの 車の中で思い出すのはいつもの街 僕らの声で歌えばそこまで届くかな 離れた街で悩んでいる人 泣いている人 いつもの声で歌えば少し近づけるかな 微かな声を ちぎれそうな声を いつもの声を 僕らの声を いつもの街で 僕らの街で 僕らの笑顔を 僕らの歌を 届けよう 気づくかな 伝わるかな この歌を聴いたら思い出してよ | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 長い道をただ辿るだけの 車の中で思い出すのはいつもの街 僕らの声で歌えばそこまで届くかな 離れた街で悩んでいる人 泣いている人 いつもの声で歌えば少し近づけるかな 微かな声を ちぎれそうな声を いつもの声を 僕らの声を いつもの街で 僕らの街で 僕らの笑顔を 僕らの歌を 届けよう 気づくかな 伝わるかな この歌を聴いたら思い出してよ |
monopoly君の肩に停まった蝶の羽根のモノクロ模様に気を取られて ろくに話も聞かないうちに飲みかけたコーヒーの湯気も絶える 今以上に心地良い場所が無い筈はない そんな願いにも似た思いが絡まって 一度は手にしてみたい物が目の前に溢れているけど どれから手に入れたら良いかわからずに 今日も一番近い物を手に取ってみる 君の部屋に飾った写真立てのモノクロ素顔に気を取られて ろくに話も聞かないうちに冷め切ったムードに呼吸も絶える これ以上に息詰まる場所が無い筈はない そんな憂いにも似た思いが絡まって いずれはやり遂げたい事が目の前に溢れているけど どこから手を着けたら良いかわからずに 藻掻いて地を這っているような振りをする この目に映る物はどれもが独占したいような気持ちにさせる monopoly… 譲れない物を掘り出せないで居る僕を 詰りたいなら好きにすりゃぁ良い どうしても手に入れたい物が目の前に見えている間は 誰から邪魔されても追い続けようと心に決めたから monopoly… 根拠の無い妙な自信とプライドに自分を賭けて | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE・横山裕章 | 君の肩に停まった蝶の羽根のモノクロ模様に気を取られて ろくに話も聞かないうちに飲みかけたコーヒーの湯気も絶える 今以上に心地良い場所が無い筈はない そんな願いにも似た思いが絡まって 一度は手にしてみたい物が目の前に溢れているけど どれから手に入れたら良いかわからずに 今日も一番近い物を手に取ってみる 君の部屋に飾った写真立てのモノクロ素顔に気を取られて ろくに話も聞かないうちに冷め切ったムードに呼吸も絶える これ以上に息詰まる場所が無い筈はない そんな憂いにも似た思いが絡まって いずれはやり遂げたい事が目の前に溢れているけど どこから手を着けたら良いかわからずに 藻掻いて地を這っているような振りをする この目に映る物はどれもが独占したいような気持ちにさせる monopoly… 譲れない物を掘り出せないで居る僕を 詰りたいなら好きにすりゃぁ良い どうしても手に入れたい物が目の前に見えている間は 誰から邪魔されても追い続けようと心に決めたから monopoly… 根拠の無い妙な自信とプライドに自分を賭けて |
いつものように少なくとも今伝えられる事を 形にしようかと思い悩みもするけど そんな暗いムードを掻き消すように君は 「またすぐに逢えるよ」と受話器越しにフォローする 僕のこの破けたジーンズのポケットから 魔法の道具を自由に取り出せたら いつものようにドアを開くよ その笑顔が明日も続くように 償いはいつでも後回しになってて 謝る事さえ上手に出来ないけど もしも僕が映画の主人公になれても 気の利いた台詞(ことば)じゃ伝わる気がしないから いつものようにドアを開くよ その笑顔が決して絶えないように 鞄の中はいつも空っぽだから 悩みとか苦しみなんかで潰されるよ いつものようにドアを開くよ この世界が全てじゃないと言うように 次の世界が何か知らないが その笑顔は決して絶やさない いつものように声を嗄らして探そうかな また君に逢えますように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE・横山裕章 | 少なくとも今伝えられる事を 形にしようかと思い悩みもするけど そんな暗いムードを掻き消すように君は 「またすぐに逢えるよ」と受話器越しにフォローする 僕のこの破けたジーンズのポケットから 魔法の道具を自由に取り出せたら いつものようにドアを開くよ その笑顔が明日も続くように 償いはいつでも後回しになってて 謝る事さえ上手に出来ないけど もしも僕が映画の主人公になれても 気の利いた台詞(ことば)じゃ伝わる気がしないから いつものようにドアを開くよ その笑顔が決して絶えないように 鞄の中はいつも空っぽだから 悩みとか苦しみなんかで潰されるよ いつものようにドアを開くよ この世界が全てじゃないと言うように 次の世界が何か知らないが その笑顔は決して絶やさない いつものように声を嗄らして探そうかな また君に逢えますように |
you今さっき急に降り出した雨の中 僕は傘もささずに佇んでる 雨に打たれて湿ったアスファルトが 生温い臭いを放ってまた僕を惑わせるよ 陰りの見えた才能に脅えた僕は 全て君のせいにして遠ざけた 繰り返しずっと聴いているメロディーの中の僕が自分自身を嘲笑う 君がくれた優しい笑顔が いつだって僕を気付かせる 空を見れば虹が架かっているから 君にだけ伝えたい ありがとう 仕事がうまく行かなくて自棄になる僕を 誰も癒してはくれないから 何故ダメかって考えないまま逃げようとするけど 今逃げたんじゃ この先 生きて行く意味も分からない 君がいつか打ち明けてくれた痛みも今やっと頷けるよ いつの間にか忘れた笑顔も 君に会えば思い出せる そんな気がする 交差点で信号待ちをしている 年老いた夫婦を見る 仲睦まじく手を繋いでいる 僕の心が一つに固まる 君に宛てた想いが届くなら 何遍だって僕は繰り返す いつの間にか流れていた涙 君にだけは見せられる 僕がいつか唄えなくなっても 君だけは守りたい だから今この歌を君にあげるよ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 多胡邦夫・TRIPLANE | 今さっき急に降り出した雨の中 僕は傘もささずに佇んでる 雨に打たれて湿ったアスファルトが 生温い臭いを放ってまた僕を惑わせるよ 陰りの見えた才能に脅えた僕は 全て君のせいにして遠ざけた 繰り返しずっと聴いているメロディーの中の僕が自分自身を嘲笑う 君がくれた優しい笑顔が いつだって僕を気付かせる 空を見れば虹が架かっているから 君にだけ伝えたい ありがとう 仕事がうまく行かなくて自棄になる僕を 誰も癒してはくれないから 何故ダメかって考えないまま逃げようとするけど 今逃げたんじゃ この先 生きて行く意味も分からない 君がいつか打ち明けてくれた痛みも今やっと頷けるよ いつの間にか忘れた笑顔も 君に会えば思い出せる そんな気がする 交差点で信号待ちをしている 年老いた夫婦を見る 仲睦まじく手を繋いでいる 僕の心が一つに固まる 君に宛てた想いが届くなら 何遍だって僕は繰り返す いつの間にか流れていた涙 君にだけは見せられる 僕がいつか唄えなくなっても 君だけは守りたい だから今この歌を君にあげるよ |
Dear friends毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら 無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど 夢見る僕が居てもそれはそれで僕だから ジグソーパズルみたいにはまってなくて良い 誰かの“Yes”が君にとって“No”であるのと同じように いつだって自由なはずだから 明日風が通り抜けた時にパズルが欠けていたとしても 誰もそれを責めたりしないよ あの日夢見た僕らは間違いじゃないと信じて 荒くうねる海原を渡って行ける 君の胸の痛みだって僕らは知っているから もしも君がこの船を下りて違う世界に居たとしても 最後にはきっと笑えるよ 今でも僕らは夢を見ているよ 託されたその想いも乗せて 荒れたこの海原を痛みと戦って今日も行く 約束が嘘にならないように そしていつか 僕らの船を下りた違う世界に居る君に 完成したパズルを届けよう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 多胡邦夫・TRIPLANE | 毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら 無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど 夢見る僕が居てもそれはそれで僕だから ジグソーパズルみたいにはまってなくて良い 誰かの“Yes”が君にとって“No”であるのと同じように いつだって自由なはずだから 明日風が通り抜けた時にパズルが欠けていたとしても 誰もそれを責めたりしないよ あの日夢見た僕らは間違いじゃないと信じて 荒くうねる海原を渡って行ける 君の胸の痛みだって僕らは知っているから もしも君がこの船を下りて違う世界に居たとしても 最後にはきっと笑えるよ 今でも僕らは夢を見ているよ 託されたその想いも乗せて 荒れたこの海原を痛みと戦って今日も行く 約束が嘘にならないように そしていつか 僕らの船を下りた違う世界に居る君に 完成したパズルを届けよう |
ゲンジボタル僕の目に映るこの景色 限りなくよみがえる 幼い日に追いかけた蛍の群れ つまずいて脱げたサンダルを拾い上げるあなたの 白く細い指先が目に焼き付いたままで 何年経ったんだろう 僕は今 大人になって 恋に落ちそうな時も思い出してるよ 赤いランプに良く似た暖かいその温もりを 置き去りにして居なくなったあなたと 走り去って行く車のテールライトが重なって見えるから もう僕には恋に落ちる資格もない 猛スピードで変わりゆく街並みを眺めながら 過去と照らして描写する色のないスケッチ あなたによく似合ってた赤いスカートの色 まずはその色から塗り始めようかと思ったけれど 手を止めて良く考えてみようよ このままじゃ僕はこの先誰も愛せない 赤いランプに良く似た暖かいその温もりを 置き去りにして居なくなったあなたと 部屋の隅で光っている携帯のLEDが重なるから もう僕には誰も守ってやれやしない 夏休みに仲間と浜辺のキャンプ場で 輪になって花火をしながら笑い合った 可愛いあの娘の後ろをゲンジボタルが飛んだ時 またあなたと重ねていたから 赤いランプのような色を体にまとうその姿が 知らぬ間に道標となってたあなたへ 時が経ってみてわかった 今の僕を動かしているものは そうまた何処かで会えるという微かな希望なんだ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 僕の目に映るこの景色 限りなくよみがえる 幼い日に追いかけた蛍の群れ つまずいて脱げたサンダルを拾い上げるあなたの 白く細い指先が目に焼き付いたままで 何年経ったんだろう 僕は今 大人になって 恋に落ちそうな時も思い出してるよ 赤いランプに良く似た暖かいその温もりを 置き去りにして居なくなったあなたと 走り去って行く車のテールライトが重なって見えるから もう僕には恋に落ちる資格もない 猛スピードで変わりゆく街並みを眺めながら 過去と照らして描写する色のないスケッチ あなたによく似合ってた赤いスカートの色 まずはその色から塗り始めようかと思ったけれど 手を止めて良く考えてみようよ このままじゃ僕はこの先誰も愛せない 赤いランプに良く似た暖かいその温もりを 置き去りにして居なくなったあなたと 部屋の隅で光っている携帯のLEDが重なるから もう僕には誰も守ってやれやしない 夏休みに仲間と浜辺のキャンプ場で 輪になって花火をしながら笑い合った 可愛いあの娘の後ろをゲンジボタルが飛んだ時 またあなたと重ねていたから 赤いランプのような色を体にまとうその姿が 知らぬ間に道標となってたあなたへ 時が経ってみてわかった 今の僕を動かしているものは そうまた何処かで会えるという微かな希望なんだ |
Resetちょっとした事で言い合っている近頃の僕等 これってもしかして倦怠期? ふとした仕草や物腰に腹を立てるけど 自分も嫌になってきた 「ずっと笑って暮らそう」って 出会いたての頃は口癖だったな あの頃に戻れないもんかな ありったけのズルさを感情に委せて ムキ出しにした その結果 今の僕等が居るんだろう クラクションを一つ片手で押すように 君への想いをリセットして眠りにつこう それだけでも明日からまた笑えるさ 街で見かけるどんな人でも 君と比べたらかすんで見えていたあの頃 だけど今では青年誌のグラビアアイドルに 目を奪われている いつからかフィルターの向こう側へ 君を追いやっていて 輝きでさえも かすんでゆくように見えたんだな ありふれた言葉を単調に並べた ムキ出しのこの気持ちが 実は最大のヒントで クラクションが一つ頭で鳴るように聞こえたなら リセットしたいこの気持ちをメモリーカードにセーブしよう 僕なんかじゃ君に何もしてやれずに ただこの何小節かのラブソングを 恥じらいもせず 偽りじゃなく 君の側で歌えるだけ ありったけの言葉を適当に並べた ムキ出しのこのメロディーが 実は最高のイメージで クラクションがもう聞こえはしないように 君と抱き合ってリセットしたこの気持ちは メモリーに入りきらない 恥じらいもなく偽りもない これからは もう休む事なく笑えるよ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | ちょっとした事で言い合っている近頃の僕等 これってもしかして倦怠期? ふとした仕草や物腰に腹を立てるけど 自分も嫌になってきた 「ずっと笑って暮らそう」って 出会いたての頃は口癖だったな あの頃に戻れないもんかな ありったけのズルさを感情に委せて ムキ出しにした その結果 今の僕等が居るんだろう クラクションを一つ片手で押すように 君への想いをリセットして眠りにつこう それだけでも明日からまた笑えるさ 街で見かけるどんな人でも 君と比べたらかすんで見えていたあの頃 だけど今では青年誌のグラビアアイドルに 目を奪われている いつからかフィルターの向こう側へ 君を追いやっていて 輝きでさえも かすんでゆくように見えたんだな ありふれた言葉を単調に並べた ムキ出しのこの気持ちが 実は最大のヒントで クラクションが一つ頭で鳴るように聞こえたなら リセットしたいこの気持ちをメモリーカードにセーブしよう 僕なんかじゃ君に何もしてやれずに ただこの何小節かのラブソングを 恥じらいもせず 偽りじゃなく 君の側で歌えるだけ ありったけの言葉を適当に並べた ムキ出しのこのメロディーが 実は最高のイメージで クラクションがもう聞こえはしないように 君と抱き合ってリセットしたこの気持ちは メモリーに入りきらない 恥じらいもなく偽りもない これからは もう休む事なく笑えるよ |
パラダイス回転ドアから抜け出せる未知の世界 僕はツバ吐いて投げ捨てるnippon 何処か遠くまで誰かを連れて行けるなら 僕は迷わず君だけ選んで 絶対 君だってハイテンションだろ? 僕にとって最高の人 「これだ」って いつだって君だけ 何処か遠くまで君を連れて行きたいな 僕はいつだって君だけ選ぶよ 回るドアから抜け出せる未知の世界 君も少し迷って投げ捨てるnippon 絶対 冬だってハイテンションだよ 僕にとって最高の人の 君にだって最高の場所へ… 想像つかないだろう? いつだってハイテンションでいよう 僕にとって最高の人 「これだ」っていつだって君だけ選んで行けそうだな あるがままで いればいい 僕の行く場所に 君も着いてくれば良い 誰も知らない回転ドアの向こうへ 絶対君だってハイテンションだろう 僕にとって最高の人の 君にとって最高の場所で 想像つかないこと いつだってハイテンションでいよう 僕にとって望みだったんだ 「これだ」っていつだって君だけ選んで行けそう 君とパラダイス pa・la・la・pa・pa・la! 君とパラダイス YEAH! pa・la・la・pa・pa・la! | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 回転ドアから抜け出せる未知の世界 僕はツバ吐いて投げ捨てるnippon 何処か遠くまで誰かを連れて行けるなら 僕は迷わず君だけ選んで 絶対 君だってハイテンションだろ? 僕にとって最高の人 「これだ」って いつだって君だけ 何処か遠くまで君を連れて行きたいな 僕はいつだって君だけ選ぶよ 回るドアから抜け出せる未知の世界 君も少し迷って投げ捨てるnippon 絶対 冬だってハイテンションだよ 僕にとって最高の人の 君にだって最高の場所へ… 想像つかないだろう? いつだってハイテンションでいよう 僕にとって最高の人 「これだ」っていつだって君だけ選んで行けそうだな あるがままで いればいい 僕の行く場所に 君も着いてくれば良い 誰も知らない回転ドアの向こうへ 絶対君だってハイテンションだろう 僕にとって最高の人の 君にとって最高の場所で 想像つかないこと いつだってハイテンションでいよう 僕にとって望みだったんだ 「これだ」っていつだって君だけ選んで行けそう 君とパラダイス pa・la・la・pa・pa・la! 君とパラダイス YEAH! pa・la・la・pa・pa・la! |
あの雲を探して僕がまた見失っていた あの白い雲を探すために 歩くこの道に影をのばしてさ この広い世界で 光り輝く虹に出会えたなら 誰かが笑って僕も笑った うつ向いて行かないで 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く それでもまた見失っていた あの白い雲を探すために 僕の目の前に影をのばしてさ この広い世界で また輝く何かに出会えたなら 昨日に笑って明日に泣いて 良いことがなくたって 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く 「いつかまたどこかできっと会えるよ」 そんな言葉を信じて歩いて行ける 思えばいつも見失った答えはどこにあるもんだ? また探しに行こう 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く また誰かに背を向けて進む いつかまた誰かに会えるように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 僕がまた見失っていた あの白い雲を探すために 歩くこの道に影をのばしてさ この広い世界で 光り輝く虹に出会えたなら 誰かが笑って僕も笑った うつ向いて行かないで 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く それでもまた見失っていた あの白い雲を探すために 僕の目の前に影をのばしてさ この広い世界で また輝く何かに出会えたなら 昨日に笑って明日に泣いて 良いことがなくたって 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く 「いつかまたどこかできっと会えるよ」 そんな言葉を信じて歩いて行ける 思えばいつも見失った答えはどこにあるもんだ? また探しに行こう 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く また誰かに背を向けて進む いつかまた誰かに会えるように |
風新しい扉の前で 何か忘れ物をしたような気持ちになる 道端の草木を揺らす風が 僕の進む道を教えてくれる 愛は育ち過ぎて未練も残るけど 君無しで生きて行く決意を告げた拍子に 笑って見せるから 涙こぼれた 作り笑いじゃない本物の笑顔なら いつまでも“大切”と呼べる また一つ大人に近づくことが何も頼らず歩くことと言うなら 僕もまた少しずつ大人に近づいて 途切れない想いは鼻唄にでも乗せて 風に委ねれば君に聞こえる とりあえず僕は夢を叶えて見せよう それが報いとなる 部屋の隅に落ちていた一枚の絵葉書の裏 六時台の空虚な時間を埋めるように その言葉をのみこんだ 君に宛てた歌も届かないまま サヨナラを言うことになろうとは知らずに 淀んだ空気に体を投げ込む前に 泣きじゃくっている君を強く抱きしめる 作り笑いじゃない本物の笑顔など 見せてくれなくたっていいよ 強がりはいらない “大切”と呼べるから… 風に飛ばして… | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 新しい扉の前で 何か忘れ物をしたような気持ちになる 道端の草木を揺らす風が 僕の進む道を教えてくれる 愛は育ち過ぎて未練も残るけど 君無しで生きて行く決意を告げた拍子に 笑って見せるから 涙こぼれた 作り笑いじゃない本物の笑顔なら いつまでも“大切”と呼べる また一つ大人に近づくことが何も頼らず歩くことと言うなら 僕もまた少しずつ大人に近づいて 途切れない想いは鼻唄にでも乗せて 風に委ねれば君に聞こえる とりあえず僕は夢を叶えて見せよう それが報いとなる 部屋の隅に落ちていた一枚の絵葉書の裏 六時台の空虚な時間を埋めるように その言葉をのみこんだ 君に宛てた歌も届かないまま サヨナラを言うことになろうとは知らずに 淀んだ空気に体を投げ込む前に 泣きじゃくっている君を強く抱きしめる 作り笑いじゃない本物の笑顔など 見せてくれなくたっていいよ 強がりはいらない “大切”と呼べるから… 風に飛ばして… |
セーター「大切なものを手に入れた」って僕は幻想を伝えて 情熱の前じゃ出せない憂いを どこまでも小さくたたんで針の穴さえも通る程にまとめたら 空に向かって投げかけたこの歌を あなたのせいだとでも言えるその気になれば 離れた後でも消えない思い出 そうやってまた何かを傷つけて進むこの道が 環状になって抜け出せないけど苦じゃないよ 少年のような心で歩いてく街の真ん中で 浮かび上がった思い出の餌食の歌 あれはただ「セーターとでも寝れる」とムキになって 離れた後でのつたない想いです 心からせつないトゲを抜けるその日を待ってたら weightをかけたものが消えない… 大切な何かを手に入れた僕は何もかもが見えなくなって 心は閉ざされたまんま冷たくなったまんま 右へ左へ揺れるように… 今はただセーターとでも寝れるその気になれば 離れた後でも消えない想いで 心からせつないトゲを抜けるその日を待ってたら waitをかけて消えないまんまだ そう僕らは帰りたい場所などを決して隠しはしないけど 一人くらい「このままで…」と聞かせてよ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 「大切なものを手に入れた」って僕は幻想を伝えて 情熱の前じゃ出せない憂いを どこまでも小さくたたんで針の穴さえも通る程にまとめたら 空に向かって投げかけたこの歌を あなたのせいだとでも言えるその気になれば 離れた後でも消えない思い出 そうやってまた何かを傷つけて進むこの道が 環状になって抜け出せないけど苦じゃないよ 少年のような心で歩いてく街の真ん中で 浮かび上がった思い出の餌食の歌 あれはただ「セーターとでも寝れる」とムキになって 離れた後でのつたない想いです 心からせつないトゲを抜けるその日を待ってたら weightをかけたものが消えない… 大切な何かを手に入れた僕は何もかもが見えなくなって 心は閉ざされたまんま冷たくなったまんま 右へ左へ揺れるように… 今はただセーターとでも寝れるその気になれば 離れた後でも消えない想いで 心からせつないトゲを抜けるその日を待ってたら waitをかけて消えないまんまだ そう僕らは帰りたい場所などを決して隠しはしないけど 一人くらい「このままで…」と聞かせてよ |
スピードスター長い長い歴史を紐解いたら 同じような事の繰り返しで 流行りものなどもきっと そうだろうってうなずけた 未来の速度を肌で感じながら 走っているような錯覚の中 芽吹いた想いを歌にしながら迷いもなくただ飛び出した 無情のラストラウンド 自由をそっと手にしまう毎日が この時代を変えなくても ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいから 最終的な僕らのイメージはバラ色の未来 綺麗ごとなど放り投げてさ 素直な欲望を的にしながら 矢を射る僕らが生み出してきた 妙に確かな自信をそっと胸にしまい 憂いに近いこの現代にフラれても ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいけど 雲の上なんだ 答えはいつも でも夢を見ないか ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味がなくなっても ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかこのイメージと重なるような スピードを手に入れるから | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 長い長い歴史を紐解いたら 同じような事の繰り返しで 流行りものなどもきっと そうだろうってうなずけた 未来の速度を肌で感じながら 走っているような錯覚の中 芽吹いた想いを歌にしながら迷いもなくただ飛び出した 無情のラストラウンド 自由をそっと手にしまう毎日が この時代を変えなくても ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいから 最終的な僕らのイメージはバラ色の未来 綺麗ごとなど放り投げてさ 素直な欲望を的にしながら 矢を射る僕らが生み出してきた 妙に確かな自信をそっと胸にしまい 憂いに近いこの現代にフラれても ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいけど 雲の上なんだ 答えはいつも でも夢を見ないか ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味がなくなっても ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかこのイメージと重なるような スピードを手に入れるから |