FOOL ON THE PLANET木根尚登 | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 松尾和博 | 星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの 見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever |
STILL LOVE HER木根尚登 | 木根尚登 | 小室哲哉 | 小室哲哉・木根尚登 | 馬場一嘉 | 歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 僕が住むこの街を 君は何も知らない 僕がここにいる理由さえも もしあの時が古いレンガの街並に 染まることができていたら君を離さなかった 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 12月の星座が一番素敵だと僕をドライブへと誘った 車のサンルーフから星をよく眺めたね 君はよく歌っていたね もしあの歌を君がまだ覚えていたら 遠い空を見つめハーモニー奏でておくれ 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 枯れ葉舞う北風はきびしさを増すけれど 僕はここで生きてゆける |
TIME PASSED ME BY木根尚登 | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 馬場一嘉 | 淡いドレスの影が裸足で テラスに降りたってく Running Step like a boy 白いくるぶしがはずんでいた 夜の芝生を照らす Moonlight 覚えているよ 幼い夏の日 はじめて君と会った ひざを出して高い木に登り 僕のこと みおろしていた 男の子のように笑う In the tree Time passed me by 髪をほどいて振り返る君は今 ほほえみ方も違う Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes 白いTシャツ ラバーソウルの シューズをはいていた頃 Running Step like a boy 誰よりも早く駆けだして 君はあの時 男の子のように泣いた In a dream Time passed me by 小さな嘘も覚えたね 君は今 怒る仕草もちがう Far away 君が変わってゆく全てを みつめていたいから Fairy それ以上離れていかないで I'm waiting for you, look into my eyes Moonlight magic So many shooting stars Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes |
GIRLFRIEND木根尚登 | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 松尾和博 | ほこりのしみるバス停に傾く影 固い三つ編みほどいて風におよがす 髪の先まで自由に生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にもそまらず 君は君だから こげ茶色した金あみに額つけて 放課後だけじゃ足りないほど話したね 少しずつでも今を変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で夢を抱きしめていた You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して |
WINTER COMES AROUND木根尚登 | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 松尾和博 | うずくまるハトと 凍る街路樹 急ぎ足の誰か 広場を抜けて 冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った 君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around 欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日君を抱きとめたまま 時が止まれば You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye 君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye |
TELEPHONE LINE木根尚登 | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 馬場一嘉 | 灯りを消して 窓を開けると ミルキーウェイが降りて来る 受話器からつぶやく声 同じ星座みつけたいね 陽気なDJ ラジオの音も なぐさめに ならなくて ダイヤルを まわしたのは 静かすぎる 夜のせいさ いつからだろう 友達だった 君が変わる 切なくなるほど 触れそうで触れぬ 心を抱いて I call you everynight 'Cause I fell in love with you 幼い頃の 想い出話 傷ついた恋さえも 語りあう ふたりなのに 大事なこと 言いだせない テレフォン・ライン つなげておくれ この想いを 彼女の胸まで 近くて遠い 心が痛い I call you everynight 'Cause I want to feel you....till the dawn |
大地の物語木根尚登 | 木根尚登 | 小室哲哉 | 木根尚登 | 馬場一嘉 | 帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから 優しさが邪魔になるほど 臆病な僕を演じる その指にふれさせて この距離を壊したいから 瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑みを大切にしたい I love you まなざしは未来を見つめ 情熱を明日へと導く 何もかも捨てたとしても 君だけは見つめたいから 瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑を大切にしたい I love you 帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから ぬくもりは今 永遠の やすらぎを伝えはじめた |
CONFESSION木根尚登 | 木根尚登 | 西門加里 | 木根尚登 | 松尾和博 | 向かいのビルの窓辺に もたれたブロンドのレディ 交差点みつめて 道端で新聞かかえた プエルトリコの少年は ダイムを数える 君から届いたエアメイル ながめて暮したこの街にも なじみの笑顔がふえてきた 元気でいるか それが聞きたい 一日止まることのない 回転ドアに行き交う 男たちの影 遠く離れたこの場所 他人の息づかいさえ なつかしく思う 今頃 君は眠りについて 時計は別々の時刻(とき)を指す 逢えないぶんだけ近くなる 目を閉じればすぐ隣まで いくつもの出会いから ほんの少しの友達ができたよ うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど 不思議さ 心に浮かぶのは いつでも 君の怒ってる顔 今なら ふたりで暮らすのも 悪くないと 思い始めた 今度向かいあったら ほほえむだけでわかる気がする うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど |
N43木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 馬場一嘉 | この街の陽は長く 夜が待ち遠しくて 誰もが愛を探す 解りやすい迷路 月が照らすあの店は N 43℃ 僕は君を知らずに 僕は憧れになる 氷が溶けるのは部屋のせいじゃなくて 君の熱い眼差しだと いつのまにか外は 月が雪を降らしてる夜で 何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま 思い出は思い出で 思い出したくはない 思い入れは思い入れで 思い出にならない あの頃のこの僕は 今頃のあの君と 愛を語ることでW(Double)にはなれずに だけど愛していた 折れるほど抱きしめた 肩のぬくもりは 今でも僕の腕の中で 月がため息する程 君が僕にくれた どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る 何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る どこの街より ホワイトクリスマス 何も変わらない silent night |
1/2の助走木根尚登 | 木根尚登 | 西門加里 | 木根尚登 | 松尾和博 | 夜明けを待つ都会は 冷めた顔のコラージュ 退屈がひとつひとつ 真実を消してゆくよ どうして そんな風に 優しく微笑むのさ 街角にこぼれた夢 手のひらで集めるように May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side 君と安らぎの海に たどりつかせてくれ 港を背中にして 振り向く君の影は 暗闇にドアを開ける 情熱の道標 May Be, ふたりを待つゴールは Surely, 別れや悲しみじゃない 今もシニカルに笑う 夜を乗り越えて You Think That Just For You & Me Now Two Of Us, You Think That We'll Stand by Side May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side |
FALLIN' ANGEL木根尚登 | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 馬場一嘉 | エンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night 誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here ジュークボックスを蹴飛ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげなFashioned love song 君を求めてる Helpless night ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて There's no room in my broken heart You alone can make me live again, I'm falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back La la la la la... I'm falling' down |
愛をそのままに木根尚登 | 木根尚登 | 西門加里 | 木根尚登 | 松尾和博 | いくつもの星が せつなく降りかかる freeway サイドシートに眠る君を蒼く照らす twilight 長すぎた ひとりの夜を 過ごさせてしまったね 時が過ぎて 君は淋しい目をして とりとめもない 心の行方 街の灯りに流されて はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい フロントグラスにうかんだこの街のシルエット ラジオのニュースさえも愛の唄に聞える midnight あの頃は瞳の中の 無邪気さが怖かった いつの日にも君の姿をさがした How long can we be together ? 悲しみにみちた日々を輝きに変えて もう一度 強く抱きしめたい You don't have to be so mature You don't have to get reality はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい How long can we be together? |