THE BACK HORN「ALL INDIES THE BACK HORN」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ピンクソーダTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN夜を写す蝶の羽 ネオンが滲んでる 眠らぬ獣たち 愛すべきブタどもに アジアを感じたり 時に成り下がったり そんな僕はこの街を愛してる  ピンクソーダは売り切れた I love you ハニー心から イエスタデイ ワンスモア  巡り巡る太陽 昇るのを待っている まだ生きているかと まだ生きているかと 金を抱いて死んでゆく 道の端で寝ころがる 青い魚の群れが死んでゆく  かわいそうだなんて言わないで I love you ハニー何故なんだい? お願いだ 泣かないで  ピンクソーダは売り切れた I love you ハニー心から イエスタデイ ワンスモア  僕を平等に 君を平等に こんな世界なんて 爆弾で吹き飛ばしちまえ
カラスTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNその男やらしくて ワイフの体中に 赤く描いては涎を垂らす 俺がいる事を知っているのに  言えないよ 紅におびえてる  その男 ×××だったはず ×××だったはずなのに やらしくて  その女やらしくて 俺の首しめては体を ねじまげて涙を流す 垂れた頭はひしゃげてく 知らなかった闇の中 子供は入っちゃいけない  言えないよ 紅におびえてる  その男 ×××だったはず ×××だったはずなのに やらしくて  意味もなく血塗で 誠実ゆえに救われぬ
冬のミルクTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN夜を抜け出す海沿いを走って あらゆる感情が浮かび消えた  心を焦がす素敵な歌はきっと 世界を救うためのものさ  僕の形はきっと意味の無い抜け殻さ  さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで  本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ  冬のミルクは純粋すぎるから 狂いそうなほどの恋をした  一面に咲いた雲の花の影に 月はあるのかと心配だった  風が夏の雨 降らしたら花が咲く  さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで  本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ  僕の形はきっと意味の無い抜け殻さ  さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで  本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ
魚雷THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN暮れる街の影 俺は潜む 愛もへったくれもない俺は生きる  こうして覗き見ている 泥にまみれ休む事なく  ここからは滑稽なお前らが丸見え きしむ体でゆらゆらと踊る  走れ太陽が沈む前に 神様なんていやしないのだ  あぁ あわれ しみったれた 魂よそこで 生きながらえては 腐って死ね  また沈んでく本当は 生きながらえてるのは誰なんだろう?  俺は一体なんなんだい 俺はイカレた魚雷  あぁ 俺のくそったれな 命が今は 燃え上がっている 本当だぜ  黒い奴も 白い奴らも 黄色い奴も 焼きつくしてやるのさ  あぁ 俺のくそったれな 命が今は 燃え上がっている 本当だぜ  あぁ あわれ しみったれた 魂よそこで 生きながらえては 腐って死ね

雨乞い

怪しき雲ゆきTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN雲で月が消える 丑三つまで奏で続けている  カナナカナカナカナ 夜空へと消えてゆく虫達の…  怪しき雲ゆき 蜩泣きけり 煙立ち籠めて青白く光る また一つ歩みては繰り返す 世に至る我のあわれみよ  湿り狂う夜に 混沌に満ちた星屑  土の匂いがする 何万 何千 何百の…  怪しき雲ゆき 蜩泣きけり 煙立ち籠めて青白く光る また一つ歩みては繰り返す 世に至る我のあわれみよ
晩秋THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに 感情すらもなくなるくらい  晩秋の夕焼けにひと吹き 切なさに揺れた コスモス  恋だとか愛だとか言う前に この空を見上げなさい なぁ ちっぽけだろう 君の悩みなんてそんなもんさ  果てしなく続く道 無我無中の旅 自画自賛でひたすら走れ 明日は光り輝く 照れ笑いも隠さず 黄金の夜を両手にかかえ  雨だれのベランダにひと雫 おぼろ月が涙に濡れた  嘘だとか本当だとか言う前に この空を見上げなさい なぁどうでもいいだろう 僕らの夢なんてこの程度さ  不思議な世界だ 甘く辛いチョコレートか なんてセンチメンタルだ いても立ってもいられない
何処へ行くTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN何処へ行く 青く咲き野道を遠く離れて 何も変わらねえよ 全て変わってゆく 歌いながら  薄明かり 虫の音が聴こえる 幼き夜に 孤独なふりをすんな でも孤独をかみしめろ そう歌ってた  ふみよむ月日俺に言った 「生きる訳など考えずただ愛せ」振り返ることなく  夏のかほり消えるだろ 落陽の彼方に 何も分らねえ分らぬまま からから鳴きぬれる  そして今 飛ぶ鳥を見上げる危うき心 何処を彷徨っている 何も見えぬまま 途方に暮れる  ふみよむ月日俺に言った 「生きる訳など考えずただ愛せ」振り返ることなく  ちぎれながら落ちてゆく 呼ぶ声の彼方に むせかえる息もできぬほどに 夕闇立ち籠める  心はぐれては かすむ道 ただ愛せ 振り返ることなく  夏のかほり消えるだろ 落陽の彼方に 何も分らねえ分らぬまま からから鳴きぬれる
風船THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNこの心は 何故変わってゆくんだろう 悲しくて泣いた 夕闇の中 さみしさがあるから汚れていくんだ 真赤な紅 唇 鉄の味がした  たそがれに降る雨 所在なき風船  からっぽに 負けぬよう血に染まってく  僕よ強くあれ いつからか 気付いてた 黒い心に 透明な水の中 にじんでる 僕の罪の跡さ  何か言ってたよ 手をふるあの人が 聞こえなかったよ 遠い思い出  戻れない 小さく息をする虫 美しき 愛で世界は灰になる  獣の夜は 眠れずに 血で遊ぶ 僕らおどけて 凶暴な衝動が 打ちよせる 全て無に変えて 神様は救わない 壊れたおもちゃなど  月の砂 降り止まぬ空 「綺麗だね」 僕ら 別れを思っていた
ザクロTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNネオンの光 螺旋に渦巻く ぽっかりと空に穴 もがいてもだめ 泣いたってだめさ 果てるまで続く  そう我々は生まれ落ちたる 大地にただ還ってゆくだけ  「ザンギリアタマヲタタイテミレバ ブチマケテ アノ世行キ」 なんてことない これが浮世さ 始まりは終わる  ぎらぎらのタールが絡みつく この美しき夜をくれ  果実 この星を祝福するように 色づいて 何故微笑むのだ 腐りかけたまま 頭から潰れている果実 さよならさ  ネオンの光 いつしかはぐれて ぽっかりと終わる  ぎらぎらのタールが絡みつく この美しき夜をくれ  果実 この星を祝福するように ザクロ 血よりも赤く 赤く 熟れて 俺がお前に痛みを分けてやるから この体 乳房をくれ 母親のように
桜雪THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純THE BACK HORNTHE BACK HORN月光がキラキラと舞う こんな夜は 罪の深さだけ深く潜れるという 海に身を投げ眠ろう そして何もない  クモの糸 垂れた滴 水彩画に 塗り潰され隠された我は闇 優しさなど知らぬが故 誰もいない…  時を止めてくれ ひとすじヒダマリ揺れて 幼き我 空 泳ぐ 時空に風になる  桜雪 笑い顔 赤きポストに積もる 灰色の空の下 どうか届けと願う
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Dear
  3. 夢幻
  4. 日曜日よりの使者
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 夢幻
  2. Love seeker
  3. LOVE BANDITZ
  4. 永久 -トコシエ-
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×