徳久広司「神髄/北へ帰ろう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北へ帰ろうGOLD LYLIC徳久広司GOLD LYLIC徳久広司徳久広司徳久広司北へ帰ろう 思い出抱いて 北へ帰ろう 星降る夜に 愛しき人よ 別れても 心はひとつ 離れまい  北へ帰ろう 思いを残し 北へ帰ろう 誰にも告げず 夜露を踏めば ほろほろと あふれる涙 とめどなく  北へ帰ろう 涙を捨てて 北へ帰ろう 星降る夜に みとせの夢よ わが恋よ 君くれないの くちびるよ
人恋酒徳久広司徳久広司たかたかし徳久広司人に教わることもなく いつかおぼえた 酒の味 生きてくつらさ 心の傷を 酔ってわすれる 裏通り 酒よ 今夜もおまえとさしむかい  人に踏まれて泣きもした 恋にいのちを 賭けもした 忘れたはずの 面影ひとつ おもいだせるよ 通り雨 酒よ 今夜もおまえとさしむかい  人が恋しく飲む酒か 夢がほしくて 飲む酒か 沈むも浮くも 人の世ならば 悔いを残さず 歩きたい 酒よ 今夜もおまえとさしむかい
放(ほ)かされて徳久広司徳久広司吉田旺徳久広司水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私(うち)はあんたに 放(ほ)かされたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 洒落た女で いたいのやけど 私(うち)はやっぱり 演歌です  あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放(ほ)かそか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ  忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放(ほ)かそか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ
想い出をありがとう徳久広司徳久広司徳久広司徳久広司過ぎ去りし青春 輝いていた日々も 哀しみの彼方へと 時間が連れて行く 男の夢と 男の心 密やかに 鮮やかに 残してくれた サヨナラ 兄貴… 想い出をありがとう  儚くも 燃えつき崩れ堕ちた星よ 暗闇に閉ざされた 胸に甦れ もう一度歌え もう一度笑え 優しさとぬくもりで 包んで欲しい サヨナラ 兄貴… 想い出をありがとう  素晴らしき男よ 安らかに眠れ 喜びも悲しみも みんな覚えてる 心の中に 体の中に 愛されて 刻まれて 語られるだろう サヨナラ 兄貴… 想い出をありがとう 
夜桜徳久広司徳久広司吉田旺徳久広司夜桜舞い散る 春なのに ふたりの夢よ いつまでかくれんぼ あなたの傍に いるだけで こんなに幸福(しあわせ)と 背中(せな)に甘える いとおしさ 泣かすやつだよ おまえってやつは  つめたい世間の 無情より 骨身(ほねみ)にしみる おまえのやつれ貌(がお) あなたと生きて 行けるなら 苦労も愉(たの)しいと おれを気づかう 片えくぼ 可愛いやつだよ おまえってやつは  ふたりを掠めて はらはらと 散りゆく春よ 不幸(かなしみ)つれて行け わかれる時は 死ぬ時よ おぼえていてよねと 小指からめる 泣き笑顔 ばかなやつだよ おまえってやつは
ゆきずりの花徳久広司徳久広司徳久広司徳久広司旅の途中の駅裏酒場 堤灯がぼんやりともる頃 女がひとりで手酌酒手酌酒 ヒュルヒュルと風にまかれて 鳴いているよな縄のれん 理由がありそな横顔が 心ゆするよゆきずりの花  銚子並べてため息まじり けだるい仕草でほつれ毛を 女は手櫛で掻き上げる掻き上げる カタカタと窓打つ音が 胸のすき間に沁みてくる 遠く別れたあの女を 想い出させるゆきずりの花  ユラユラと間わず語らず 時を忘れて酔いしれる 一夜泊りでいたものを 旅を遅らすゆきずりの花
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