GOING UNDER GROUND「ハートビート」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
トワイライトGOLD LYLICGOING UNDER GROUNDGOLD LYLICGOING UNDER GROUND松本素生松本素生鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー 眠れぬ夜を旅する声 瞳を閉じて広がった世界 あぁ そうかあれは…  風と稲穂の指定席へ座る 上映間近のアカネ空 半袖じゃちょっと寒くなってきたな 待ちぼうけいつも僕の方だ  胸のポケットにキップが二枚 雨が降らないことを祈るよ  灯りが落ちてストーリーを探す おかしいな!?夜は暗いままだ 気付けば僕と君しかいない 風と稲穂のその中で  スクリーンに何度もたずねてみれば 小さな声で「君の出番だよ」  主役が君と僕の脇役のいないストーリー 少しだけ勇気を出した 頼りない声しぼって  風と稲穂と速くなる呼吸 生きるってことを知りました あぁ そうか夜の群青色は 誰かが観てた夢のせいだ  鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー あぁ そうか あれは僕の街だ!! 「夢の中で泣いてみたよ」強がったポーズの男の子  旅立つ勇気を 歩き出す元気を いつも探してる いつも探してる  約束しよう僕らは それぞれの地図を持って 旅立つ事はきっと さよならなんかじゃなくて いつだって主役は君と僕で 期待とプライド背負って 主役は君と僕で それぞれほら違うストーリー
リバーズエッジGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生似合わないシャツとほどけた靴ヒモ 疲れた体で 笑ったりすんだよ  ふるえてた声を上手に隠して 伝えた所で時間切れの合図  「大丈夫 平気だよ、いつものことさ」 ベロの奥の方が少し熱くなった  川辺りに沿って走りながら 「もうすぐ家だよ」と涙をはげました 笑われるのが 何より恐かった できれば一人きり誰にも会わないで  「元気でいるよ」と書いてはやぶって たまった溜め息のベッドで眠る 開け放った窓のすき間から声が 「居るのは分かってる いつまでも待ってる」  「大丈夫 平気だよ 側にいてやる」 「大丈夫 平気だよ もうすぐ夜明けさ」  川辺りに沿って走りながら ウソみたいな声で世界を呼んでみる 今、ありがとう言い出せないかわり 悲しい成分が抜けた嬉し涙 今、暗闇になれたその体を 朝焼けが燃やして温度を上げていく  走りだした
ハートビートGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生・河野丈洋河野丈洋生き急ぐぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー 走り出し 出会ったカラー きみのことを忘れなかった ただ高鳴るハートビート  生き急ぐぼくらの鼓動 生まれたかった思いを 望みを 吐き出す痛みとハンカチーフ それだけが残ったんだな きみのことを忘れたかった ただ飛びたつように 息を止め 歌うハートビート!  会ったこともなかった ぼくらは ひとつの気持ちを歌うだけの 巡り星 そうだったけど 今度はきみが歌うハートビート!!  生き急ぐぼくらの鼓動 走り出したときを その日を 向き合った未来のハーモニー それだけはポケットにあったんだ  晴れの日も、雨の日も、 風の日も 知りたくて走ったんだ 生き急ぐぼくらの 生まれたかった思いを!…
かいきGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋ほうきの描いた模様を見上げるきみは 夜のそばにひとり 毛布を首の所まで まるでかたつむり  もう願い事の浮かぶ窓の向こう つかまえることができる?  それはたった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ  ひとしずくこぼした日 疲れてもまだ 探せるよ  たった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ  たった一度 近づいて またたいて でたらめに笑って 望んだ星を捨てないで はばたいてゆけるよ
さえないブルーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生ありがとう さようなら 風になるとして ひらけた景色に何を見るだろう ありがとう さようなら 僕らは知る 眠らない心のメトロポリスを  朝が来て 土を踏み 誰かをぎゅっと抱いた時 冷たい手が温かさを知る  新しいキャンバスに 今一度色を塗る  例えば僕らは中途半端にはじき合い 傷つく 優しいケモノ 心のオバケに噛みつかれて 痛くないふりして 涙が出るね  つまづかず 泣いたりせず 歩いて行けたらいいのにな そんなくだらない想いさえ 描けば きっと美しい せんりつになる 風景になる 見慣れた街を飛び越えて 冷たい手は温かさを知る  さえないブルー キャンバスのすみっこで 消えそうにうずくまる さえないブルー 「ここだよ」と声がして 今一度 歩き出す  さえないブルー 忘れてた事がある さえないブルー 伝えたい事もある さえないブルー 描きたい人がいる 今…
月曜日雨のメロディーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生・中澤寛規松本素生・中澤寛規月曜日 雨のメロディー 街中に音をたてて 雨雲と黄色いカサ 窓ごしに楽しそうだ カサもささず 歩く人をうらやましく思いました 僕も真似てカサを閉じて 見上げた雲クシャミひとつ  約束した時間には少し遅れそう 雨も弱くなった 話したいことがある  晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ  月曜日 晴れたメロディー こっそりと作りました 今日のことや雨のことを こっそりと作りました 宝物の歌をひとつ 君のカバンに忍ばせとこう いつになれば気付くのかな? 急がないと古くなるぞ  何てことない顔して意外と照れてる!? ホントはさみしいくせに 知らんぷり ごまかして  ひどく濡れた僕を見て君 笑ってばかりいる 会えて良かったね 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる
虹ヶ丘GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生GOING UNDER GROUNDかけ足の果ての海 オチのない話に本音も交ぜた 足元のワナだって 気にしない生き物になりたかった  行き先もないのに 地図だけは持ってきて 心配ないよとはしゃぐ君を  横目で見ながら気付いたよ いつだって旅人になりたかった 息つぎしないで走ったら はぐれた世界に会えるのかな  道幅も広くなる 行き先は僕らの秘密にしとく  特別なニュースを探し求めて歩いた日 なんにも無かった 海以外は…  跳ねあがる しぶきは魔法だと 思ってる君の目は何よりも強い 跳ねあがる しぶきの音だけ つまづくふりして 触れたのは 多分君の素足  日々や願いを ビンにつめたら 誰かの海へ  心の奥では分かってた 笑顔と涙のとなり合わせ 明日へ続いてく坂道 息切れしても笑えるはず 君を見ればいつも…
ビターズGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生雨の日も 変わらずにここにいて 音もなく明日が僕ら呼んでも  ひどくナイーヴな憧れ抱いたまま デタラメに何度も汽車を乗り継いで  名前も知らない 街まで行こうぜ 今日まで心を 隠してきた  あなたとの距離を 泳ぎきれるかな 平気なフリをして 僕はウソだらけ  いつになく あなたは笑ってる 大丈夫?何を恐れてるの?  行くあてもないけど ドアを開けた夜 ハネてくリズムが遠くで聞こえたら  めまいがする程 体をあずけて 回るレコード 大きな音  ボーイミーツガール 何度も見逃してた合図 背伸びすれば見えた夜の向こう側 あなたとの距離を 泳ぎきれるかな あのさぁ 僕らって恥ずかしそうですか?  くもりのち晴れの‥‥ 夜を追いこして
ダイアリーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生永遠じゃなくたって 夜明けをロックして 失くした声を 探してるんです 心に太陽を こげるほど太陽を 涙の源流を探してるんです  僕たちはいつでも 心配しないように 大きな声を出し 笑ってみたりする 難しい答えを自分で用意して 息苦しい程 悩んだりしている  何気ない毎日を 小説のヒーローに かさね合わせて 安心してる 本当はいつだって かざらない声で 恋や未来を 話してみたい  悲しみは半分づつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ!!  突然降った雨に わざと飛び出して 気付かれないように 泣いた事がある 反射する光りのスローモーションが 全てを守るように 街路地へおちる  悲しみは半分ずつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ 泣いたり笑ったり 忙しく生きてみるよ 淋しさも切なさも その肩にぶらさげてこう
銀河行きGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生昼間よりは少し 静かな街道で バスを待って座る 安っぽい綿毛に守られた世界を 排気ガスにさらす  青春の響きに生かされた僕らを 自販機が照らす 「昔話はもうやめよう」って目をそらす頼りない背中  作りかけのアスファルトで 忘れそうさ草の匂い  逃げ腰の僕らを試すような雨が降った 本当の気持ちは胸の奥でうずくまったまま  路線図をたどって 終点を探せば そこだけにじんでる ヘッドライトが近づく昨日までのユウウツをほどく様な瞬間  そっけなく問いかける「乗りますか?」「乗りませんか?」  最終バスに揺られ ヘッドフォンの懐かしい歌 最終バスはうなる「涙 経由 銀河行き」  最終バスに乗せた あの日のかすれた声と ふくらんだ未来を 映し出したヘッドライト  何処へだって行けるし 何処へだって帰れるさ 最終バスはうなる 「涙 経由 銀河行き」
GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋誰もいなくなるのを待って道へ 宝物のタ暮れを今日も見て 早歩きの街はまだ忙しく ヒトは雨の訪れも知らない 月のあとを追って 少し遠くまで 見えるかな 見えるかな  目を閉じれば 夜はすぐそばにあったけど ぼくはやがて来るホシになる ホシになる
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