Sano ibuki「革命を覚えた日」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
少年讃歌Sano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibukiNaoki Itai[MUSIC FOR MUSIC]僕ら、夏を嫌った 満たされない 脱水症状 日向、探して咲いた 枯れかけ 朝顔みたいだ  青と誰かが言った 真っ黒な線画な世界で 戻れない今日を知った 瞬きくらいの藍だった  3ページ以降、真っ白 ほったらかした数学 終わりかけの夏を背に 名前 呼んでくれた  君の手に触れ、永遠を願ってしまって 漫画みたいな奇跡を信じてた 時よ このまま夏に置き去ってくれ 今すぐ 世界よ 終われ  持ち主、不在の傘の群れ 無人の教室、漂う塩素 水彩 絵の具みたい 淡い綻び 二人遮った  分かってるよ 分かってないよ 分からないままがいいの 人に一つ線 足したくらいで 変わってしまうこと  見つけ出した 鏡の眼、通した世界で 愛を擦り減らす退屈に生きてた 僕たちのたちにさえ居場所のない 二人のままでよかった  何処へだってさ いける僕らなら 何処へだっけね 忘れちゃったよ 交わしたまたねの呪い 離したこの手 後悔で染まっていく 夏の暮れる匂い まだ覚えてるのにな  僕ら、色褪せて 諦めが癖になって 満たされない心に蓋しても 日向、探して散った青の種が 皮膚の下で常に咲き誇る  君の手に触れ、永遠を願った先で 漫画みたいな季節が生きてる だから大丈夫。なんて言えないけど 一人でちゃんと願える 今 世界よ 始まれ
罰点万歳Sano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibukiNaoki Itai[MUSIC FOR MUSIC]・Satoshi Setsune真っ白に咲き誇ったその顔が 切ないほどに綺麗でさ 憧れてしまった僕らの眼は 臆病色に濁っていた  もういや…いや 視界は灰の不透明 いや…いやでいいじゃんは嫌  ねえ どうしたらいい? どうしたらいい? どうしてか 正解じゃ物足りないわ どうしてもね どうしてもね 心の臓の辺りが痒くて、痛い どうしたらいい? どうしたらいい? どうしたいの もがけるだけそれでも上等か 真っ黒に染まって、落ちていこうぜ  青く澄んだ天井が 間違うたびに遠ざかった 未来に目を向けていれば 正しくあれると思っていたでしょう?  後悔の解すら分からないのに 明日を願うなんて傲慢の悪い癖 過去って消えない 変わりやしない それでも正義を名乗って 不都合なことは捨て去って ないものねだりするなら もう罰点でいいや、僕らが答えだ  何処へいこう? 何処までも間違っていこう そうしなきゃ出会えなかった この傷も絶望も 僕を僕たらしめる最愛の希望 打ち鳴らせ、鳴り響け 騒音で荘厳な弱っちい鼓動が 世界を今も揺らしている  叫び声のような呼吸、重ねて その分、生きていくには息苦しくて でもね 笑えるよ 選ばれない僕らが選んだ世界だ  どうしたらいい? どうしたらいい? どうしてもね 丸罰じゃ測れないわ どうしてもね どうしてもね 心の臓の辺りが痒くて、止まない  何処へいこう? 何処までも果てまでいこう 身震いさえ、愛してやろう この闇も絶望も 僕を僕たらしめる最愛の希望 打ち鳴らせ、鳴り響け 騒音で荘厳な弱っちい鼓動で 灰の空も虹と成して 真っ黒も星空と化す 花吹雪舞う世界が待っている
下戸苦情Sano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibuki真部脩一ねえねえ、こっち向いて ダーリン 本当、面白くなくて、ごめんて 倒した杯戻して、さあ おさらば凡人 酩酊、心の杭抜いて 唆す、飛び交う常套句 好き勝手やって、言って、壊して ありがとうって は?下戸、苦情  愛、飢えの異常者 そうでもないと やってらんないのさ  土砂降る、声の群れ 負けじと唸る、騒音(ミュージック) 怒りも悩みも一気飲み 馬鹿みたいに  乾杯 下の下の下の下戸、下の下の苦 とっとと上の上の情緒、乱れさせて! また狂って、溺れて、満たして、乾いていく 心、潤してくれませんか ゲコゲコゲコゲコっていつまでナいてんの ピーピー言ったところで 世界は変わっちゃくれないぜ! なら呑まれ、恥晒して、無駄って分かっちゃいるのに 癖になってんだ やめらんないのさ  げこげこげこ げこげこげこげこ  考究、早急、帰りの道中 置き去った記憶、喪失 混同、問答、あまりの失態 あれ?僕の名前、なあに? 全部酔いのせいで惚けちゃっていいぜ って誤魔化して、茶化して 渦巻いて、流して 空っぽね。って飲みてえ  神様、ねえ僕に教えて 人生の攻略法 ねえねえねえねえ 可笑しくなっちゃったって 嘘つけば楽ですね。 スイで全部解決できるのなら こんな渇きに飢えないわ  愚痴と無知と才能、混ぜ込んで 絡め、右に倣え 劣等感、全能感で押し付け、脅せ 笑え、怒れ、盗め、拗れ、 赤らんで、泣いて、喚け 正義感、罪悪感とか必要ない 見つけたくもない  スイ、スイ、ス~とか パッパラパーが歌ってすいませんね。 へべれけ、トンチンカンでないと いけない。愛しちゃもらえない。 ほら狂って、溺れても、ただ乾いていく 酔ってなくたって愛してくれ! ゲコゲコゲコってひっくり返ったって 喉潰して、虚しくなって、それでハーイお終い でも呑まれ、恥晒して、無駄って分かっちゃいるのに やめらんないのさ  神様、ねえあなた、何様 全部、嫌いだ。ねえねえねえねえ 人様、ねえ僕さ、何様 嫌いだ、自分が。ねえねえねえねえねえねえ  寝腐って、寝っ転がって 眠らない夜に縋っても昇った 朝日が痛くて、痛いほど、綺麗で 希望ってやつに生かされてしまった  そんな僕ら 生きてる意味とかあるわけないのに ずっと足宛いてんの 愛されたいと溢して そのくせ、誰より愛してるの 苦しくって、情けなくたって 酔って、忘れたふり、 繰り返すの、呑まれるの 下戸、苦情
mentholSano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibuki小西遼[CRCK/LCKS・象眠舎]もう何回目か分からないほどに 痛む肺に染み付けた結晶 鋭く尖って、忘れようにも 抉って消えない 貴方のせいだ  どうせ どっかで 私のこと忘れてしまって ぷかぷかと哀に舞って くだらない傷の舐め合い 繰り返す 本物なんて一つもなくて 偽って、心地が良くって 不幸な天国だ  このまま 愛されたいな ありのまま でも演じなきゃ、愛されないか 可哀想で悲劇的な誰かごっこ 褒めて ちくり ちくちく 止まないでって 一人 しくしくと泣かないように 残り香でもよかった 貴方が残った  どうかしてるんだってさ 私 どうかしてるんだってさ だって 張りたてのキャンバスみたいな その肌に傷付けたい どうかしちゃいたんだ 貴方と 同化しちゃいたんだって おんなじ毒に犯されてたいって 悪いですか?  果たして、どっかで 貴方のこと忘れてしまえて きらきらの安心に舞って つまらない傷の癒し合い 繰り返す 偽物なんて一つもなくて 滑稽なループ 心地悪くて 幸せな地獄だ  愛されたいな ありのまま でも演じなきゃ、分からないか 不公平で盲目的な恋ごっこ 抱きしめて ちくり ちくちく 止むときがあって 一人 しくしくと騙したって 残り香じゃ足りないな もう全部、全部  一寸先は光。だって 言葉に踊って馬鹿みたいだ 肺から胸へ 胸から心へ 蝕む結晶化 出る杭の私なら。だって 打たれ強いって冗談じゃないね もう麻痺してるんだ  愛されたいな ありのまま でも演じたって、届かないの 誤魔化して失くしてしまった私はどこ ちくり ちくちくが癖になって 一人 しくしくも演じ切るから 帰っておいで
眠れない夜にSano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibuki須藤優[XIIX]神様を知らない 僕ってやつは 風呂上がり、黄ばんだ天井 眺める屑だ  転がったライターに気づかず、踏みつけて叫んだ でも助けなんて来ないから大丈夫ってこぼした  橙色の電球 濡れた前髪から落ちた 雫を照らしキラキラと鬱陶しいな 君が褒めてくれた喉を台無しにし続けた 罰か ツキか 壊すしか僕にはなかった  答えて いつか この声が消えて 僕が僕じゃなくなってもいいかな、怖いよ。 どんな夜も君が照らした そんなことも気づかない僕は本当、馬鹿だな 一歩十歩百歩地団駄を踏んだら 「ただいま」聞けるかい  痛む足と半乾きの髪を放置して 床に寝そべって、煙を吐いて わざと泣いてみても ただいまなんて聞こえない  応えて この声は忘れてしまった? 夜の中を彷徨っていやしないかな、笑えよ。 どんな夜も僕が照らすから 帰る場所はここにあるって 言えばよかったな 歌うね  いつか いつか そんな嘘を繰り返しながら 終わる日々は奇跡だ 眠れない 夜を駆けて 君を忘れて そんなしょうもないことで 泣く僕は馬鹿だな それでも 待ってくれない 朝日が登った頃には 大丈夫になるから 神に願うよ 君に眠れる夜を  もうすぐ朝が来る
久遠Sano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibukiトオミヨウはじめから全部、全部やり直すなら それでも僕ら、出会える道を選べるかな あなたを見つけた時から育ってしまった 幸せさえ 怖がった僕に  その唇が紡いだ歌を繰り返していた 寂しさも愛しさも忘れないように  終わらないメロディ メロディ 聴いて あなたのそばで永遠に響け この目に映した どんな世界もただ あなたが生きてるだけで愛せた 僕の名前を呼んで  ねえなんで命は脆くて すぐに壊れちゃうのに 捨てることも止めることも みんな駄目って言うんだろう  ひとりぼっちが寂しいわけじゃないんだよ あなたがいないと寂しいんだよ  嬉しいほど苦しんだ 胸の容量いっぱいに 詰め込んだ記憶と温度の消費期限、教えて ふさわしく笑いたいと足宛けば、足宛くほど どうして、どうして 涙が溢れるんだろう  愛されたくて、生きてしまった くだらない日々を綺麗だって言った あなたの言葉が今も離れやしないから もう一回、一回、聞かせて  早くそばに来て 痛いほど抱きしめて それでも生まれた隙間を埋めるように 「もう一回」を何度も願う  終わらないメロディ ねえ聴いて  愛されたくて、声を枯らした 重ね合った傷を奇跡だって思えたんだ あなたのせいで  終わらないメロディ、もっと響け お願い、そばで永遠に生きていて 後悔の道を進んだこの先で待っていて あなたにただ会いたい 僕の名前を呼んで
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