壊れかけのRadio徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio |
輝きながら…徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | | 素顔にメロディ焼きつけて君は今 輝きながら大人のドアをあけて 瞳を閉じても木洩れ陽が 手を振る君を照らしてる 季節はいつも終わりだけ彩づけるけれど Don't Say Good-Bye 君だけの夢を刻むのさ 想い出をつめた少女の笑顔のままで 駆け出す君の場面を見守るから 輝きながら明日のドアをあけて きらめく時間が僕たちの 何時だって記念日だった ハッピーバースディそしてメリークリスマス 戯いでたあの日 Don't Say Good-Bye さよならが歌になるのなら 想い出の中で二人はめぐり逢えるさ 駆け出す君の場面を見守るから 輝きながら明日のドアをあけて 素顔にメロディ焼きつけて君は今 輝きながら大人のドアをあけて |
最後の言い訳徳永英明 | 徳永英明 | 麻生圭子 | 徳永英明 | | 寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる 誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ 無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ いちばん近くにいても いちばん判り合えない いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ |
SAYONARAの理由徳永英明 | 徳永英明 | MIZUE | 徳永英明 | 坂本昌之 | 片道切符を 握り締めたら SAYONARAの理由(わけ)は 未来(とき)が告げるだろう 愛しい誰かのため あてなく続くひとり旅 眠らぬ想い重ね さぁ それぞれの空へ 風の詩(うた)を聴きながら旅立とう 見上げた夜空に くちづけ Ah 幾千の星よ もしもひとつだけ願い叶うならば ”出逢えた君のもとに幸あれ” 最終のベル 蒼いため息で すれ違う愛に 鍵をかけた雨 季節はずれの花が 優しく胸のドア叩く そんな奇蹟もあるさ さぁ それぞれの朝を迎えに行こう 太陽が昇るように 新たな希望(ひかり)は生まれる さぁ それぞれの風を追いかけよう 月に祈り捧げても 二度と同じ今日は来ないから さぁ それぞれの空へ 風の詩(うた)を聴きながら旅立つ 今 手を握る夜空に くちづけ Ah 幾千の星よ もしもひとつだけ願い叶うならば ”出逢えた君のもとに幸あれ” 愛しい人よ ”君に幸あれ” |
レイニー ブルー徳永英明 | 徳永英明 | 大木誠 | 徳永英明 | | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue, loneliness………… |
MYSELF 〜風になりたい〜徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | 人波の中 ふと立ち止まる なぜ急ぐのか 問いかけてみる がむしゃらだった 僕の毎日 夢の行方に いつも怯えながら OH… 涙の深さより 明日(あす)の輝き 信じる事 忘れず 歩き出すなら 今 振り向き 傷ついた恋のすべてを きっと誇りにしながら 光る風になりたい この街で今 誰かが出逢う 歩道に立って 君を想い出してる OH… 心に架ける虹は 束の間でも 皆んな 生きてく為にめぐり逢うなら ただ 悲しみ そんな言葉に負けないで 僕も淋しさを越えて 踊る風になりたい OH… 涙の深さより 明日(あす)の輝き 信じる事 忘れず 歩き出すなら 今 振り向き 傷ついた恋のすべてを きっと誇りにしながら 光る風になりたい 人波の中 ふと立ち止まる 僕はいつでも 僕でありたい |
永遠の果てに徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | | 答を聞かせて 僕等は 何処へゆくのか 小さな流れが 海へ着く様に 答を聞かせて 心は 何処へゆくのか この指でさえも 土に還るのに Ah- 燃えながら 降りそそぐ星達よ その旅の終りに あんなにも 眩しく輝くのは 哀しみのせいじゃない 誰もが 生まれる 涙 溢れるままに 力の限りに 泣き声をあげて すべての 命が ひとつの物語なら 僕等の名前も そこにあるだろう Ah- 果てしない 道に倒れ続けて 降る雨に 負けても この胸に 灯した炎だけは 永遠に 消せはしない 時が訪れて すべて終わる日に なにを想うだろう なにを悔やむだろうか いつか、また 僕等はめぐり逢える この星の 何処かで 泣きながら 僕等が生まれるのは 哀しみのせいじゃない |
青い契り徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | あの頃の一枚の写真の中に 手をつなぎ笑ってる君と僕がいた でも何故なんだろう思い出は 君の泣き顔ばかり 抱き合ったまま 僕らは違う明日を歩こうとしてたの? でも今は君の全てを 受けとめられる僕でいるから あの頃のまま… 随分と寄り道をしてきたけれど 目覚めた愛を永遠に 僕の胸に植えたよ それでもいい? もう二度と君の涙を憶えたりしないよ この想いを今すぐに運べるならば 泣き顔だけの あの思い出に… 二人の腕にこの愛の契り青く刻んで あの空の広さのような大きな愛で いくつもの季節を重ねたけど 深くなる君への想いと イニシャルだけは あの頃のまま… |
LOVE IS ALL徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を 乾いた砂の 足跡はもう 帰らぬ夢を 叫んでいるようさ 風に乱れた 素顔のままで 戸惑う想いほら 蹴り上げた空には いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも 憧れよりも 悲しみの数 痛めた胸に(tonight)そっと返して もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を 誰もが同じ 空の下で息をして 語りきれない程の Love is all 胸に抱いて いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも |
風のエオリア徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | だからエオリア 夢にまで 恋の風があふれたら ひとりエオリア 泣かないでどんな声もはこんで 口唇に 指をあて 君に勇気をあげる うつ向いた涙に 虹が架かるまで 君はエオリア 鷺色の風に 踊る妖精さ きっと誰かと めぐり逢う そんな朝を信じて 優しさを結べたら 涙の訳もわかる せつなくて 独りで 髪を切らないで だからエオリア 夢にまで 恋の風が あふれたら ひとり迷って 泣かないで どんな声もはこんで 君はエオリア 鷺色の風に 踊る妖精さ きっと誰かと めぐり逢う そんな朝を信じて |
恋人徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 夕暮れのカフェテラス ざわめく会話に閉ざされた二人 何も話すことなく うつ向く横顔目をふせた君は さよならだけを捜し始めてる それでも見つめ合うの 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 暮れてゆく空のベールに二人包まれて 風の咲く澄んだ季節を 見上げてみないか もっと高く もっと my love 恋人達の影が はしゃいだ夏の日 おもいださせるよ 折れた傘を広げて 戯けたふりして夕立に濡れて こらえきれずに笑い出す君が 夕日に浮かんでゆく 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 灯りだす淡いランプに二人導かれ 渋滞のあの国道を 走ってみないか もっと遠く もっと my love 誰よりも愛したことを思いきる前に 誰よりも愛されたこと忘れさる前に 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか もっと熱く もっと my love |
僕のそばに徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 今慰める言葉より 君の寂しげな顔が…… 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう 今ごろ他の男(やつ)ならば やさしい言葉で君を…… 髪を撫でてる 微笑んでいる…… 僕には出来ないから もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど…… 裸にされた言葉の意味は 僕のわがままでしかない 今ごろ他の男(やつ)ならば 流行(はやり)の台詞(せりふ)で君を…… 涙を拭いて 口づけをして…… 僕には書けないから もしも悲しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく 不器用すぎるけど いつも見つめてる もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど |
ボクニデキルコト徳永英明 | 徳永英明 | MIZUE | 徳永英明 | 坂本昌之 | 同じ夢を何度も見るよ いつも此処で目が覚める どうしてだろう? 大事なものは 儚くて失くしやすい 心を離れない あの空も あの風も 微笑む あなたと 僕に出来る ことがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ 傷つくたびに 強くなればいい 明日のために 流れ星を探してますか? 交わす願い届くように 果てない旅路(みち)の上 足跡を刻んでく 希望を携(たずさ)え 僕がきっと 守り抜くから 僕のすべてを懸けて だからもう 悲しまないで 笑顔のままで また逢う日まで 今しか出来ない ことがあるなら 振り向かないで 進もう 少しでも 傷つくたびに 強くなりたい 明日のために 僕に出来ることがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ傷つくたびに強くなればいい 明日のために 僕に出来る ことがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ 傷つくたびに 強くなればいい 明日のために |
心のボール徳永英明 | 徳永英明 | ASKA | ASKA | 瀬尾一三 | 空高く蹴り上げた ボールが落ちて来るまで 少しだけ夢を見た 幼い日の夢 想い出は 螺旋の風 訳もなく 涙が降るよ 胸の中 だけどほら 人はほら 未来に生きてる ひらがなを ほどいたら やさしい 愛をつないだ 歩き出す 街並みは 時代の服を着た やすらぎは 故郷の空 跳ねて行く 心のボール 確かめて いつもほら 人はほら 未来に生きてる 君はほら 僕はほら 未来に生きてる いつもほら 人はほら 未来に生きてる |