This is a pen.Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 答えは一つだと思っていたから君に会えなかった 信じたいものしか信じないから君に会えなかった 本当はもっと 単純だけど 僕はずっと 恐れていた 本当はもっと ありふれて 進むために 終わりを描こう 言葉よりも速く南へとサヨナラさ This is a pen. Death is a friend. 何も無くしてなんかいないよ 変わろうとしたのは間違いじゃないけど正解ではなかった 変えようとしたのは無駄じゃないけどどこか間違っていた 窓を開けて 光の粒が 君の目から 夜の街へと 最良の日が 訪れるなら 色褪せても かまわないから たまに君のことを思い出してしまうよな This is a pen. Death is a friend. 何も無くしてなんかいないよ Death is the end. Dance with a friend. 大丈夫って手を振って これはどこにでもある話 終わりと始まりの繰り返し なんてことない日々の暮らし This is a pen. Death is a friend. This is a pen. Death is a friend. 何も無くしてなんかいないよ |
SkinHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | あればあるでうっとうしくて 無ければ無いで途端に不安で 電車もバスももうない夜に君は一体どこを彷徨っているんだろう? 酔ってフラフラの頭に 黴臭いノイズ垂れ流して 終わってしまったレコードに気付かないで君のことを考えている I didn't want you till I met you スキンして? あとは好きにして? スキンして? あとは好きにして?好きにして! 信じたいものしか信じないよ 幸せに暮らしていたいから 君が右と言えば右だし 家にいたと言えば家にいたんだから マズい粉のかかったドーナツ ボロい靴で踏みつぶして クレジットカードは二枚あったらいいなあ I didn't want you till I met you スキンして? あとは好きにして? スキンして? あとは好きにして?好きにして! 当たり前の毎日がその姿を変えた時は 当たり前の毎日がその姿を変えた時は! スキンして? あとは好きにして? スキンして? あとは好きにして?好きにして! |
NEON SISTERHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | ネオンシスター 夜の街を抜けて 南へと行く 話すそばから見透かしているのに 湿った夜は目配せと相槌 窓の無い部屋は君の光だけが頼りで その輝きに甘えていた ネオンシスター この街は汚い 灯りを消して ねえ 眠るまで見守ってたいよ 今日はもうお休み 髪の匂いもミルク色の空も 繋いだ右手も雨に濡れた路地も 笑顔は常に正しいと思っていた 眩しいからいつも見落としていた ネオンシスター 割れた電球を 踏んで血が滲む 抱きしめるから泣いていいよ 夜が明けるまで 行きたいところがあるならきっと大丈夫さ 僕はいつか聴いたオルゴールみたいなもの だったらいいな だったらいいな ネオンシスター 夜の街を抜けて 南へと行く ネオンシスター この街は汚い 灯りを消して ねえ 眠るまで見守ってたいよ 今日はもうお休み ネオンシスター 割れた電球を 踏んで血が滲む 抱きしめるから泣いていいよ 夜が明けるまで ネオンシスター 明日は太陽が照らしてくれるから |
メサイアのビーチHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 朝ぼらけ バスを待ちぼうけ no futureのブライダル ビーチへ行こう 憧れのプーケット 何もかも置き去りでユーティナイ? blur blur blur… 彼女はミス・リトル・ヴァンパイア(僕らのempire) うらぶれたラブレターは破れたらバラ撒いて 地獄へ行こう 膝にはブランケット 星屑を拾い集めてニーアライカップ? blur blur blur… 真っ白な胸に口付けを 飲み干した君のレモネード 時計は今度買ってあげるよ スーイサイドしたくなっても blur blur blur… 一秒でも長く笑ってよ 散らかった空のパラシュート 天国だって言い張ってよ プールサイドで目が覚めても |
Justin BelieverHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | What's up Justin? もうアレかい? クレイジーなパーティーにはウンザリ? 溢れ返るマガジン 汚れなき処女に 別れを告げて さあ泳ぎだす マイアミ!マイアミ!マイアミ! What's up Justin? もう駄目かい? 勝手な期待にはウンザリ? 火曜はロボトミー 止まらない鼻血 ママの裸は見たくない マイアミ!マイアミ!マイアミ! What's up Justin? めちゃくちゃな倫理 言いたい奴らには言わせとけばいい 留守電のジーザス 冷めたスパゲッティ サングラスだけでも持ってくといい マイアミ!マイアミ!マイアミ! |
Morning WoodHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 最低だ 金無いし 寝れないし ヤレない バイトは 辞めたいし 頭痛いし あいつ嫌い パーティーは永遠に続かないし 段々それも効かなくなって抜け出したい あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby 最低だ 血出るし 着信無いし モテない 友達は 死んじゃうし 帰れないし あいつ嫌い ベンジーはグレッチでぶたないし 段々それも効かなくなって抜け出したい あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby あいつは総理 boring lorry, baby |
lipstickHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | ドラッグストアで出会った君は 白い肌に レモンの匂い いつまでも一緒にいたいね そんなことは よくある話 三週目のlipstick ポケットに入れて消えた 三週目のlipstick ポケットに入れて消えた なくしてしまうよな あると思ってしまうよな 不器用なくせにいつだって 二つ返事 時はすでに 夏が来たら君のことは ほんの少し どうでもよくなる 八週目のlipstick 口に当てて折れた 八週目のlipstick 強く当てて折れた いつもうまくいかないな 渇いてしまうよな 目配せして 帰った道 祭りの後 国道沿い 湿った指 草の匂い 今になって 甦って 切れたボタンは ほっといて 語った夢 忘れたフリ 言葉の意味 隠した嘘 夜が近い 三週目のlipstick ポケットに入れて消えた 八週目のlipstick 口に当てて折れた なくしてしまうよな 渇いてしまうよな 髪を切っていたんだな 気付いてなかったな |
彷徨いSummer EndsHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | アベヨウスケ | 橋本薫 | | あのベンチはもうない 今は町になったのかもしれない あの夏にはもう戻れない 君の服の色が忘れられない 変わっていく 薄れていく 終わっていく 終わっていく あのベンチはもうない 最初からなかったのかもしれない あの朝にはもう戻れない 何を話したか思い出せない 変わっていく 薄れていく 終わっていく 終わっていく あのベンチはもうない いつかの君と目が合った そんな顔しないでおくれよ ああそうだ君は僕だったんだ 変わっていく 薄れていく 終わっていく 終わっていく 知っている わかっている 歩いていく 歩いていく |
声Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 声を聞かせておくれよ 難しいことじゃないだろ? 難しいことじゃなかったけど 難しいことになってしまった 声を聞かせておくれよ 電話とかもっとすればよかったけど 大切なものはいつもそう あーあ |
目と目Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 無くしたような気がしていた 振り向くことをただ恐れて 気付かない振りをしていた 傷が無い振りもしていた 夜は繰り返しやってきて 音も匂いも移ろい行く How are you? そっちはどう? 見落とすことも 遠くへ行っても嬉しさ募るよ あふれる想いは目と目に注いで やり直しの合図は手と手繋いで そのまま疲れ果てたら眠って 君の春になる ゆるやかに越える山は 遠い未来の羅針盤 お気に入りのスカートを穿いた君は いつもより上機嫌で もう忘れたと嘯く 君の口は髪の毛を食べている How are you? 手に入れることにはもう飽きたでしょ? 電話もしないでただ 君を想うの あふれる想いは目と目に注いで やり直しの合図は手と手繋いで そのまま疲れ果てたら眠って 君の歌になる ウソでもいいからウソって言ってよね ウソでもいいからそうって言ってよね 君の春になる 歌になる 愛になる 灰になる 夢でもいいよ 夢でもいいよ あふれる想いは目と目に注いで やり直しの合図は手と手繋いで そのまま疲れ果てたら眠って 君の春になる ああ、いつも思ってもないことなら簡単に言えたのになあ ああ、いつも悪い予感なら簡単に信じたのになあ ああ、いつも思ってもないことなら簡単に言えたのになあ 笑った顔が良く似合う ただそれだけを伝えられたらなあ |
マニーハニーHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 僕は何にも持ってないのに君は何をそんなに求めるの? 継ぎ接ぎだらけのイメージで語る 夜が明けてとても恥ずかしくなる 白目を剥いたサディストも ロシアンブルーのチシャ猫も アレがない僕の貧弱な想像 この部屋は四角いままで日が暮れる フラッシュバック you know? 弾ける頭脳 答えを求めてさまよう信号 Clap! Clap! boy とりあえずここまで 来たんなら 一瞬だけど 夢にまで見たダイヤモンドだよ baby 夢にまで見たダイヤモンドだよ baby 君にあげるよ 愛され方を知らない 僕の愚かさも 異国で一人はやっぱり退屈 誰かが何かをするのを待ってる 小説の読み過ぎで俯瞰ばかりキメこむ癖で不感症になったり もうこれで終わりにしよう 帰ってカートゥーンネットワークを観よう Sainsberryでデカいアイスクリームを買って 言いたいことがあったのにふざけてばっかで伝わらないね 本当の僕を見て欲しいけど自分でもわからないから 夢にまで見たダイヤモンドだよ baby 夢にまで見たダイヤモンドだよ baby 君にあげるよ 愛され方を知らない 僕の愚かさも 地獄のSaturday 揺らしてる頭 辛うじて掴んだ money ギラギラのライト 照らされる間 誤摩化し捕まえた honey 夢にまで見たダイヤモンドだよ baby 夢にまで見たダイヤモンドだよ baby 君にあげるよ 愛され方を知らない 僕の愚かさも ため息が歌になるの 愛求め生きてるの でも捨てたくもなるの わがままな僕だけど 傷付けば歌になるの もっと打ちのめされたいの できるフリはやめたいの 何にもないけどここにおいでよ |