NEXT ONEGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 耳を澄まして感じたことが真実 右も左も手引きは何も無いから 強く大地を踏みしめて 自分信じ進めば良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 開くよ挑む世界が 夢は誰かに笑われる程大きく 届かぬくらいが僕等に丁度いいのさ 高いゴールも突き破り 予想の先 見せりゃ良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 余計な不安を蹴れば 開くよ挑む世界が 手伸ばし取れるくらいの 勝ちなら奪って行こうぜ 誰もがやらない事を 掲げて挑め 世界へ 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 必ず望む世界へ |
怒りをくれよGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 鈍感なふりして あげるからほら調子に乗れ 最低なセリフで もっと怒りに火を点けてくれ 限界のピンチを 本気で感じて初めて 本能が震えて 新しい自分が目覚めるんだ お前なら 分かるはずだろ そんなんじゃあ まだまだ 売られた喧嘩 安すぎるぜ 怒(いか)りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒(おこ)らせてくれよ 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ 関係ない顔した ことなかれ主義の腑抜けが 陰でニヤニヤ 人のこと何を笑ってるんだ? お前らさ 笑われるのは 湿った心は 最悪の燃えないゴミだぜ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 目が眩むほどの 火花飛び散らして なあ 全身全霊で ぶつかろうぜ 輝くために 問題ばっかの世界 答えはどこにもないから 困難があるほど 楽しめたもん勝ちなんだぜ 怒りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒らせてくれよ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ |
闇に目を凝らせばGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 夜景画の山肌に月が顔出して 僕は真夜中へと旅に出たのさ ガス燈へと群がる虫たち 自ら命を燃やしに集うよ 闇に 目を凝らせば見えてきたんだ ジオラマの様に 張りぼての孤独ならば 自分の意思で壊していく 海辺の雲間から月が差し込めば 秘密の入り江には 星が落ちるよ 一人きりを 演じてしまうけど 君が差し伸べる手 本当は気づいてる たおやかな光が闇切り裂いて 先を照らしだす いくつもの選択肢が ここに 来いと誘っている 闇に 目を凝らせば たおやかな光が |
grand portGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 静かに暮らした名の無い絵描きがいた 彼は窓辺で海を眺めては憧れ抱いてる 筆に宿った願いをただ描いた 彼は汚い国と 人に会うのが怖かったんだ 港では楽隊の賑やかなパレードが 臆病な彼の絵は家も出ず眠ってる 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 彼は知っていた 憧れ叶えたけりゃまずは外に出ること 決して簡単に叶わないこと 何がここまで描き続けさせるの 海に思いを馳せて 気付けば歳を取ってたんだ 港にはたくさんの夢を積むコンテナが 不安から逃げてきた虚しさが込み上げた 家を今出るよ 大きな背に乗せてくれ やっとここからスタートだよ 今を逃したらまた明日 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 |
時代のヒーローGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 何か仕出かしたい 動かしたい ねえ君も思うでしょう しかし誰も彼も どうかしてるぜ 様子伺うだけ 腐った歌が流れてる つまらん社会笑わせたい 上手に騙し ひっくり返そう全部 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ 何か嘆く前に 動けばいい ねえそういうもんでしょう 影で言うだけなら どうかしてるぜ 本当は怖いのかい 腐った奴が嫉妬する そんな奴ほど笑わせたい 上手に話せないだけで同志なんだろう 君も時代のヒーロー 成り切りひとっ飛び 夢見る馬鹿で良いよ 敵も引き連れて行こう 皆じっと待ってる もっと刺激ある毎日を 切り開いて見せてくれ あとに続くよ 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ |
話をしようGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 愛はどこにだって美しく宿るよ 時には探そう 忘れるのが人だから 君はどこでいつ 誰想って祈るの 知らなくてもいい このまま話していたいよ なぜ本気で伝えたいと願うことほど届かないのさ 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう 虹はどこにだって美しく登るよ 道路に顔出す名の無い花も同じさ 君はどこでいつ誰想って泣くのかい 雨降り生まれる小さな奇跡見つけにいこう 人を前にして強がって 隠すままでは届かないなら 声無き声に勇気を 繋がり合う勇気を ただ思ってるだけじゃ未来は何も変わらないから 気取る心じゃ伝わんない 言葉を超えて 話をしよう 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ 何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう ねぇ話をしよう |
NIGHT LAN DOTGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 三角の月が昇る頃に 古いトランペット響いた僕のポケットの中 どうやってここに辿り着くか誰も知らない 解らない方が美しいのさ いい子は目配せ闇の向こうへ行く 誰にも見透かせない場所だ 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットは破ってく 砂漠の民は見つける 散ったスパーク 星の焦げたにおいがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 誰にも見えない場所では 幻は消えないの 砂を被って走る娘 更紗揺らして 追いかける町のネオンは瞬く様に消えるだけ よく聴いて欲しい 僕の唄ってる歌もそう そっと消えていってしまう 幻と同じ音楽 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットが破っていく 砂漠の民が見つけて 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 |
いざメキシコへGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | いざメキシコへ ギンズバーグの詩に倣って 長い髪の毛 ハカランダの花を飾って 市場に並ぶ子牛を盗みに来た 綺麗な目のスラムの子供達よ いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って 国境を跨いでシティまであと少しだ 大胆なリズムに狂っていく 幻覚の中 いざメキシコへ カサブランカが誘っている 長い旅路は 巨大なソンブレロ被って ベニヤの壁 カビ臭い安ホテルで 漏れ聴こえるジャズレコードに浸るよ いざメキシコへ 想像が膨らむ異国へ 何を求めて 自由とグラスの葉握って ハイウェイを突き抜け 異次元まで飛ぼうぜ 鮮やかな街 胸躍ってんだ 幻覚の中 いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って |
風に唄えばGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ こんなに空が晴れだって言うのに 部屋にこもってるんじゃ 勿体ない気がしたんです 何にも持たず飛び出してしまった のどかな草原越えて 知らない場所へと 綺麗な歩道なんてなくていいんだ かき分け進むものいいでしょう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ 思い通りいかない方が 毎日飽きずに楽しいもんでしょう 決まったルールに沿って生きているんじゃ 何も学べない だからはみ出していたい いつだって僕らは自由なのさ 雨に濡れる事なんて気にしないで いつだって僕らは自由だから 雨に唄えば良いのさ口ずさんでいこう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう 口ずさんでいこう ラララ |
ワイルド・サイドを行けGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀田誠治・亀本寛貴 | 一丁上がりで 例え一つ目標終えたとしても まだ予定でいっぱい 僕の手帳に空きは無い ダイス投げて占った 日々は分岐点ばかり 標識無視して 向かい風の吹く方へ 壊れて進んだ時計が のろま野郎って笑うんだ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 貫こうぜ 世間から突き出した杭のまま 常識無視して 何度でも打たれていよう 歴史に名残るスターも こんな風に戦った ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ 生きる場所が見つからないなら 見つけに行くしかもうないのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人とつるむのが下手同士も 同じ涙で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ ハロー 今この地球のどっかで名も知らない誰かが同じ感情抱いてる ハロー 今この地球のどっかで孤高のドリーマー達 生まれ続けている 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ |