大貫妙子「One Fine Day」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
船出大貫妙子大貫妙子糸井重里・大貫妙子大貫妙子森俊之船出していく 小さな舟よ たったひとりで 漕ぎ行く人よ せめて わたしは 歌を歌おう 荷物にならぬ 力を君に  波の白さに 消え行く舟よ 海の蒼さに 溶け行く舟よ いつも聞こえる 歌をあげよう 星無き夜も あたりを照らそう  舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう  You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける  波に輝く 沖行く舟よ 遥かな時を越え行く人よ そして わたしは 歌を歌おう 明日へと向かう 希望を胸に  舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう  You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける
The Blank Paper大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子鏡の前のわたしは まだ同じことを考えている 窓の外は曇り空 白とグレイの水彩に どんな色をのせたら楽しくなるだろう それを わたしの一日にしよう  いちど決めたことでも まだ間にあうからポケットにしまおう 今日は別の道を歩こう わたしのミトンつれて行こう  探してたメロディー なつかしい笑顔 そしてあなたと出会った  わたしはいつでも blank paper まいにち新しい絵を描こう  世界中にたくさんの キレイな色が溢れてる どんな色をのせたら楽しくなるだろう 今日もわたしは 別の道を歩こう
One Fine Day With You大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之いつもと同じ街が 明るい色に変わる 誰よりも誰よりも素敵になろう もう そこに夏はあるから  いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと それを待っているから  もう 雨は上がったよ さあ顔をあげてごらん  あなたがそばにいると 嬉しい とても嬉しい いつまでも いつまでも一緒にいよう ふりそそぐ太陽の中で  心に たくさんの涙があふれていても もう一度 わたしたち ステキな恋をしよう  いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと みんな待っているから
Hiver大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之寒い朝の街は 白い息を吐いて 曇ったガラスの向こうは 冬  今日は休みなのに 誘うひともいない 花売る小さな marche に行こう  白い粉雪が舞う街角で くるくるまわりながら落ちてきて 消える風花  古いオルゴールの中でひとり踊る わたしは あなたの そう バレリーナ  駅では恋人たちが抱き合い わたしは春を届ける小さな花束を抱き  そしてあなたの 腕のなかへ とびこむの
Hello, Goodbye大貫妙子大貫妙子大貫妙子山弦山弦とどかない思いは ただとどかないまま あなたを見失わないように 今日を生きてる  迷っているときや たちどまる私に あなたは どんな風に答えるだろう  季節は森をかけて あなたの待つところへ  あなたが弾いてくれたギター聴きながら 好きだった犬といつも遊んでた あの頃 あの日 この場所で  公園のベンチに ひとりですわってる 私は風のゆく先を見てる  季節は森をかけて あなたの待つところへ  望むすべてのことが叶わなくても 見上げれば空で笑っているよ そんなに ひとりで 頑張るな  出会っても出会っても 通りすぎてく時 わたしたちは旅をつづける 未来のために  どんな理由もなく ただ好きでいたいと 心に決めたから あなたを思う
Time To Go大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之見つめあえば 私たちが過ごしてきた時が見える それはまるで しまい忘れた思い出のアルバム  旅した街の小さなカフェ 雨上がりの草のにおい 眩しい夏のパラソルの影 風が開くペイジ  今は あなたに会いたい 誰よりも あなたに会いたい いつまでも かわらないまま  遠くで鳴る電話のベル さめたままのコーヒーカップ 忘れられた壁のカレンダー だせなかった手紙  今は あなたに会いたい 誰よりも あなたに会いたい この想い 届かなくても  窓におちる 夜明けの雨 目をとじれば聴こえてくる あなたがとても 好きだった曲 今は それがわかる  あなたがいて わたしがいて 同じ時を見つめていた そこにはもう もどれないけど とても恋しいから  それは 遠い 夏の夢
Deja vu大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之こんなことは そうあることじゃないわ 探してても見つかるものじゃないし  だけどここに 私の目の前に いるのよあなたが 不思議よ つよいジンを飲みすぎたせいかな  晴れた朝に 突然 目が覚めたら まるで昨日見た夢と同じよう  ここはいつもの見慣れた部屋の中 何かが 違うの 誰かが ここへ来て 時計を止めた  あなたを待ってたの 私を見つめていて  昼も夜も あなたと夢の中 世界でいちばんしあわせな 恋人でいたいのに 瞬きをしたとたん消えてゆく 恋人は Dejavu
春の手紙大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子冬空に架る Rainbow 風は運んでくる あなたとつないだ手の 甘いぬくもり ただそばにいるだけで しあわせだったのに 「好きだ」とは 最後まで 口にしなかった  時が過ぎても 本当のことを 知りたいと思う時があるの  めぐる季節を 私は見てる 心に芽ばえる 新しい春を待つように  あなたの見つめていた 公園の陽だまり ひとりに帰る時の遠い眼差し 笑顔を見せて うつむかないで 正直な気持をとどけて  傷ついてても 迷っていても あなたは誰よりも素敵だった めぐる季節を 私は見てる それぞれの想い出ぬぎすて そして  春へと贈る 手紙は今も ピリオドをうてずにいるから  あなたと生きてる
Voyage大貫妙子大貫妙子大貫妙子千住明千住明瞳の中に映ってた 遠ざかって行く青い星 どんなに遠くはなれても この手のぬくもりを はなさない  窓を流れてく銀河の海 ぼくらは渡る 青くて小さな 孤独な美しい星  失った時へと旅立つ船は 夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう  心で聴いていた あのメロディー それは潮騒の子守唄  時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめてみつけた きらめく宝石のよう  そして今帰ろう 生まれた星へ 生きるすべての命の海へと ぼくたちの故郷へ  遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう
A Kiss From The Sun大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子みんなでとびだそう 太陽のなかへ 知りたいことだらけ たくさんあるんだ  ひとりで できるよ みつけられる  君もついておいでよ 地図にはないもん おとなにはひみつの 宝のありかを  あつまれ冒険の 旅にでよう  時計をぐるぐるまわそう カプセルに夢をつめて とばそう あたらしい未来へと  きこえてくるメロディー いっしょに歌おう 胸の中に いくつも うまれてくるね
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