桂銀淑「スーパーベストコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星おんな桂銀淑桂銀淑FUMIKO浜圭介踊り子みたいな ネオンがまわる クル クル クル クル あんたをまわす 雨でもないのに 傘をさしたり 人の笑顔が 見たくない  脱がせ上手なあんたに惚れて 最後にひとりで服を着た 女に生まれてよかったと 思わせといて なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな  三月も過ぎたら男は変わる キッスのしかたも違ってきたわ 前ほど電話もくれなくなって 氷みたいに 消えてった きれいごとなら強がれるけど からだが涙をこぼしてる 私を本気にさせといて ごめんも言わずに なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな  女に生まれてよかったと 思わせといて なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな
寒い国から来た女桂銀淑桂銀淑水木れいじ浜圭介桜庭伸幸あなた情がない つくす甲斐がない 知っているくせに 別れる意地もない ヒュルヒュル 小窓に つむじ風 泣くのは今夜で いくどめか 大寒む 小寒む 心が寒い 寒い国から来た女  逢えぬ淋しさに 強い酒を飲む 暗い部屋の隅 名前を呼んでみる しんしん夜更けて しのび雨 面影抱いても 眠れない 大寒む 小寒む 背中が寒い 寒い国から来た女  明日は始発で 帰ろうか 死ぬほどあなたに惚れていた 大寒む 小寒む 命が寒い 寒い国から来た女
J桂銀淑桂銀淑李世健・日本語詞:三佳令二李世健J そよぐ風に J あなたの姿 思い浮かべる 寂しい窓辺 J あの日の夜 J あなたの笑顔 瞼に 揺れて 胸が痛いのよ J 夢みた夏の日 遠く消えたとしても J 私の愛は 今でも変らない J あなたが好き J 愛しています J 二人だけの J 想い出の道 面影抱いて 一人歩くの  J 9月の雨 J あなたのことを 思い起させ 切なくなるの J 今もあなた J 私に生きる まぼろし慕い こころ濡れるの J 二人で語った 夢 散ったけれど J 私の愛は 今でも変らない J あなたが好き J 愛しています J 二人だけの J 想い出の道 面影抱いて 一人歩くの 一人歩くの
流されて桂銀淑桂銀淑阿久悠金起杓荻田光雄腕に爪の傷あとを 胸に愛の傷あとを 過去は夢もひび割れて 暗い歌をうたう  なぜに人はしあわせを つなぐことが出来ないの 綱が切れた舟のよう 遠く消えてしまう  流されて 流れ流れ 今はもう逢えないけど たゞひとつ胸の奥で 枯れない花がある  時はいつも悪戯(いたずら)を 人に仕掛けてばかりで 夏の夜が明けるよう すぐに夢をさます  流されて 流れ流れ 哀しみも忘れたけど たゞひとつふれただけで 泣きたい傷がある  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる  流されて 流れ流れ 今はもう逢えないけど たゞひとつ胸の奥で 枯れない花がある  流されて 流れ流れ 哀しみも忘れたけど たゞひとつふれただけで 泣きたい傷がある  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる
愛の迷路桂銀淑桂銀淑池明吉・日本語詞:三佳令二金熙甲竜崎孝路あなたに逢うまでは 愛することなんて もう出来ないものと 信じてた私 あなたがつけた 愛の灯りを 永遠(とわ)に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  うしろも振りむかず 愛する私には 真実ひとつにも 涙流れます あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがいるだけで なんにも望まない 泣いたり笑ったり 倖せがあるわ あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ
桂銀淑桂銀淑やしろよう浜圭介前田俊明海鳴り聞いては 今日もまた あなたの声かと だまされる 恋しくて恋しくて 港町 あゝ思い出ばかりの この町捨てて 海はいつでも 渡れるけれど 二人を結ぶ 船がない  見送ることさえ あきらめて 泣いてたあの夜 霧の夜 酔いしれて酔いしれて 港町 あゝどんなに両手で ふさいでみても 恋を引き裂く 別れの船の 汽笛が耳に まだ痛い  波止場を見下ろす 狭い部屋 越せずに一年 もう二年 待ちわびて待ちわびて 港町 あゝ翼を失くした カモメがひとり 沖を見つめて 震えていたと ひとこと風よ 伝えてよ
うぐいす桂銀淑桂銀淑五輪真弓五輪真弓あれは 遠い冬の物語 落ち葉 木枯しに迷わせて ふりむかず 行った人 愛だけを 残して 熱い胸の高鳴るままに 冷えた心 あたためあった 二人 二度と帰らないのね いくら 叫んでも  春のうぐいすが鳴いたならば 雲に流されてゆく想い あなたさえ 忘れたら 涙など 風に散る 明日 めざめれば 陽が昇り 何処か 知らない街にひとり あなただけを 忘れるために 旅立つ私  春のうぐいすに 誘われて いつか 知らない街にひとり あなただけを忘れるために 旅立つ私 
あなたへの恋歌桂銀淑桂銀淑水木かおる浜圭介一度抱かれた だけなのに こころもからだも あなたのものに なっている 日暮れの支度も ふたり分 あなたの時間に 時計をあわせ 近づく靴音 待ってるの  走り出したら とまらない こころはあなたに 寄りそいながら ついてゆく 少しのお酒に 酔ったふり 言葉に出しては 云えないことも 見かわす目と目で さゝやくの  思うこころの 半分も 愛してくれたら 無理などわたし 云わないわ しらじら夜明けの 朝の部屋 あなたの移り香 抱きしめて泣く 可愛い女でいたいのよ 可愛い女でいたいのよ
どうする貴方桂銀淑桂銀淑やしろよう浜圭介男に背中が ふたつある 抱かれるたびに そう思う 髪なんかやさしく 撫で撫でしながら 心はくるりくるり 裏返し ねえこっち向いてよ どうする貴方 恋ごゝろ 恋ごゝろ 捧げつくした 雨降れば 雨にあなた 風吹けば 風にあなた もう何も何も見えない あゝ 私なのに  男に唇 ふたつある 哀しいけれど そう思う 耳もとでせつなく 好き好きしながら アバヨがほろりほろり 見えかくれ ねえこっち向いてよ どうする貴方 夢ごゝろ 夢ごゝろ 命賭けたわ 星見れば 星にあなた 花咲けば 花にあなた もう何も何もいらない あゝ 私なのに  ねえこっち向いてよ どうする貴方 恋ごゝろ 恋ごゝろ 捧げつくした 雨降れば 雨にあなた 風吹けば 風にあなた もう何も何も見えない あゝ 私なのに
恋・あなた次第桂銀淑&浜圭介桂銀淑&浜圭介やしろよう浜圭介おまえのまつ毛に とまった真珠 誰が泣かせる あなたのせいよ 千の甘い ささやきよりも 切ない吐息ひとつ 待ってる私  だから恋 恋 あなた次第 眠らない街 揺れながら二人 だから恋 恋 あなた次第 虹色の雨 どこまでも二人  夜風におまえを さらわれそうさ 離したくない ついて行きたい 心溶かす やさしさよりも 肩抱く腕の強さ 嬉しい私  だから恋 恋 あなた次第 酔いしれる街 燃えながら二人 だから恋 恋 あなた次第 虹色の雨 どこまでも二人  だから恋 恋 あなた次第 眠らない街 揺れながら二人 だから恋 恋 あなた次第 虹色の雨 どこまでも二人
一幕芝居桂銀淑桂銀淑里村龍一浜圭介一幕(ひとまく)芝居の 人生を 飾れる夢さえ 今はなく 倖せ失(なく)した 手のひらに 今夜もグラスが 揺れている ゆらゆら酔えば ゆらゆらと 返らぬ昔が 顔を出し 涙が耳もと 濡らす夜は はずした指輪の 跡を噛む  淋しさ支える ほほづえを 揺さぶる冷たい 雨の音 夜更けて華やぐ 街の灯(ひ)は 別れたあなたを 点(とも)しだす シトシト降れば シトシトと 小雨に未練が またまじり 今夜も酒場の とまり木が ふる里みたいに なっていた  はらはら泣けば はらはらと あなたが恋しい 酒ン中 今夜も想い出 泳がせて 幸せさがしの 夢を織る
恋やつれ夢やつれ桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ浜圭介愛 嘘 過去 夜 夢 酒 髪の先まで あなた恋しい 雨降る夜は 恋やつれ 夢やつれ 飲めば痛い 涙が痛い いまは想い出だけを 胸にひきずる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  窓 空 虹 指 頬 髪 胸のぬくもり 逃げてしまうわ 昨日のどこか 恋飾り 夢飾り 心寒い 体が寒い ひとりぼっちが好きと 言って強がる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  春 秋 冬 雨 風 雪 時がいつかは 傷も昔も 洗ってくれる 恋ちぎれ 夢ちぎれ 川に流れ あしたに流れ そんな人生だけを いつも歩くの 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね
道化の恋桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二今がいちばん つらい時 心もからだも ぼろぼろで それをはしゃいで笑わせて 悲しい芸にしてしまう 泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱(いだ)かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ  過去に何度も 傷ついて 不幸な女に 慣れたから 思いなおして 悪ふざけ 自分を馬鹿にしてしまう 酔えたらいいね みんな忘れて 酔えたら ララバイなんか 聴かされて ウケたらいいね 拍手喝采 ウケたら 踊りも歌も褒められて 悲恋の始末もジョークの一つ  泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を 飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ
あんぶれら桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二都会はいつでも悪戯(いたずら)ばかりが満ちて 小指の糸も 時にもつれて たそがれのにわか雨 見知らぬ二人を寄りそわす お困りでしょうとうっかり傘さしかけて 不幸なくじを引いてしまった 運命(うんめい)と思うには あまりにささいな出来事で あなたが濡(ぬ)れて わたしが濡れて どちらの肩も びっしょりと あなたが男 わたしが女 ふとその時に感じてた  レースのカーテン斜めにめくって覗(のぞ)く 季節が春に変わる夜明けを 腹ばいで 吸う煙草 何だか空(むな)しくなりました テラスにひろげた水玉模様の傘が 春一番の風に吹かれて 笑いたくなるように くるくるどこかへ消えました あなたが揺れて わたしが揺れて 出来ごころから まごころへ あなたが男 わたしが女 あの時あの夜(よ) そうでした  晴れてもいない 降ってもいない あなたはここに もういない 晴れてもつらい 降ってもつらい 用なし傘は とんで行け 用なし傘は とんで行け
終電車桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介若草恵酔ったふりで あなた 云わないで あなた お芝居はこれっきりにしましょうよ 長い月日 愛し 同じだけ 憎み 離れずにいたけれど もう駄目ね 化粧なおし 微笑みをうかべ 今度は他人で逢いましょう 憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  弱いひとね あなた それじゃ駄目 あなた さよならは男から云うものよ 甘い酒を どうぞ 苦(にが)くして どうぞ 乾杯の真似事もせつないわ 話すことがなくなって来たら たばこを一本吸いましょう 想い出を燃やすようにして 灰皿に残しましょう 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車
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