川神あい「川神あいリクエスト23「飛翔」」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
令和 アイ・アイ節川神あい川神あい野村瞳宮下健治猪股義周さても お越しの皆様方へ 高い演座のその上で お耳拝借することを お許しください 失礼します 生まれ茨城つくばの育ち お国訛りは宝物 女ですもの人並みに 恋もしました夢も見た 泣いて つまづき ころんでも 苦節 骨折 なんのその 歌が命の このわたし 聞いてください 最後まで 令和 アイ・アイ アイ・アイ節を アイ・アイ節を  向かい風ほど大空高く 翼広げて飛ぶ鳥は 明日を目指して旅をする 弱音をはいたら 負けになる 転びつまずき泣くことよりも 夢に向かって歩きます 女神男神に守られて 感謝感謝の歌の旅 命 この世に ある限り 苦労涙も 味になる 愛が支えの 私です どうぞ宜しく 願います 令和 アイ・アイ アイ・アイ節を アイ・アイ節を  いつもお世話を かけますが 恩を忘れず この先も 歌い続けて まいります サアサ 皆様 元気よく 令和 アイ・アイ アイ・アイ節を アイ・アイ節を  隅から隅まで ずずいと~ 御願いたてまつります~
秘恋川川神あい川神あい宮澤彰駒田良昭猪股義周これが最後か 秘めた恋 明日のゆくえも わからずに 川面に浮かぶ 面影に 涙ひとすじ 秘恋川  二度と逢わぬと 決めた夜に 交わす盃 にがい酒 故郷捨てる 旅なのに 忘れられない 秘恋川  私あなたと はぐれ糸 愛のぬくもり 抱きながら 運命(さだめ)の波に 逆らって なおも燃え立つ 秘恋川
月下美人は恋の花川神あい川神あい星野哲郎岡千秋西村幸輔とても離れちゃ いられないのに さめたふりして あなたをじらす 女ごころを やさしく包む あなたに酔って ひざ枕 一年一度の 夜に咲く 月下美人は 恋の花 恋の花  逢えば逢うほど 愛は足りない なのに一夜で 終りだなんて 夏の背広に こぼれる秋を 抱きしめながら 泣きました この恋 たとえ 一夜でも 私 一生 忘れない 忘れない  儚なけりゃこそ 花は花よと 別れの汽笛が 天城をぬらす もしも あなたに 散る日があれば 私もつれて いってねと かもめを 呼んで くり返す 月下美人の花言葉 花言葉
のぞみ(希望)川神あい川神あい船村徹船村徹ここから出たら 母に会いたい おんなじ部屋で ねむってみたい そしてそして 泣くだけ泣いて ごめんねと おもいきり すがってみたい  ここから出たら 旅に行きたい 坊やをつれて 汽車にのりたい そしてそして 静かな宿で ごめんねと おもいきり 抱いてやりたい  ここから出たら 強くなりたい 希望を持って 耐えて行きたい そしてそして 命のかぎり 美しく もう一度 生きて行きたい  そしてそして 命のかぎり 美しく もう一度 生きて行きたい
なみだ坂川神あい川神あい松本礼児むらさき幸人の世の悲しみに 負けて生きるより 力合わせて二人で 歩いて行かないか 細いうなじの ほつれ毛さえも 胸をしめつける 辛い過去なら 誰でもあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  お前さえよかったら こんな俺だけど ついておいでよ この手をしっかり握りしめ 言葉少なに うつむく頬に 浮かぶ泣きボクロ 生きていりゃこそ 明日もあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  一人では果てしない 遠い道のりも 心重ねてたどれば 幸せ見えてくる やせてやつれた お前の肩を 濡らす涙雨 生命かけても 守ってやるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで
九段の母川神あい川神あい花岡優平花岡優平西村幸輔上野駅から 九段まで 勝手知らない じれったさ 杖を頼りに 一日がかり せがれ来たぞや 逢いに来た  空を突くよな 大鳥居 こんな立派な お社に 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます 嬉しさに  倅や とうとう来ただよ やっと来ただよ この命があるうちに 足腰が動くうちに 一度は参らんと 死ぬにも 死ねん そんな思いじゃった 病気で ず~っと寝たきりだった父ちゃんも 去年の冬 とうとう おめえの倅さ いってしもうて かあちゃん ひとりぼっちになっちまったよ 倅や 父ちゃんには 逢えたかや 父ちゃん逢ったら 一緒に酒でも飲んでえ 昔話やら 戦地の話なんぞ してやってくんろ おめえに先立たれて とうちゃん 心の支えをなくしたようじゃった 戦死の話を聞かされた時もな 握りこぶし 床さ 叩き付けて 涙こぼしてたよ その日の夜は 布団さかぶって 背中震わせて ず~っと ず~っと 泣いていただよ  両手合わせて ひざまずき 拝むはずみの お念仏 はっときずいて うろたえました せがれ許せや 田舎者  鳶が鷹の子 うんだよで 今じゃ果報が 身にあまる 金鵄勲章 見せたいばかり 逢いに来たぞや 九段坂  おめえのお陰で 国さから ぎょうさんご褒美もろうてなあ ああ そうじゃ そうじゃ ほれ こんな立派な 勲章までもろてえ ああ それにな 村の役場のお偉い人にもな かあちゃん頭下げてもらったよ ありがてえな もったいねえよ でもな でもな お金や勲章いくらもらっても かあちゃんちっとも嬉しい事なんかない こんな触ったって冷てえ勲章より おらあ おめえの温ったけえ手に触りてえ お国の為じゃ お国の為じゃと おめえは勇んで行ったが 帰って来たときゃ あんな小せえ箱ん中で あんな姿で あんまりだ あんまりだよ 弾が当たって さぞや痛かったろう つらかったろう 寂しく死んでいった おめえの背中 かあちゃん さすってやりてえ 抱きしめてやりてえ かあちゃんの作った芋の煮っ転がし 食わしてやりてえ 倅や おらあ おめえに逢いてえ たった一目だけでもええ 夢んなかでもええ このかあちゃんさ 逢いに来てくんろ~ なあ倅や 倅や 倅や~
女の幸福川神あい川神あいたかたかし弦哲也西村幸輔あなたに めぐり逢うために この世に 生まれてきたわたし 裏道 泥道 日照り道 つらさに泣いた 日もあるわ 今なら見えます 女の幸福  おまえの過去は おれの過去 いってわたしを 目でつつむ やけ酒 ぐち酒 なみだ酒 むかしを捨てて 今日からは あなたに咲きます 女の幸福  あなたがくれた やさしさに 甘えてすがって いいですね 雨の日 風の日 吹雪の日 あなたとおなじ 夢をみて 歩いてゆきます 女の幸福
みさお川川神あい川神あい田久保真見岡千秋猪股義周もしも もしも あなたを失くしたら 死ぬまで誰にも 抱かれない ねえ… ねえ… どうか… おんなの操を 受け取って 流れる命が ああ あかあかと あなた あなた一途に みさお川  はやく はやく 私に突き刺して あなたの心の ひとかけら ねえ… ねえ… いつか… 別れが来るなら その前に あふれる涙に ああ さらわれて この身 この身任せる みさお川  きっと きっと 心の傷あとは あなたの名前を 刻むでしょう ねえ… ねえ… どうか… わたしの操を 受け取って さだめと言う名の ああ 激流で 夢に 夢につかまる みさお川
情艶恋歌川神あい川神あい内田りま西村幸輔西村幸輔火鉢のあかい火で 映した白い肌 あなたの腕に 抱かれた夜の 血潮が また燃える 焦がれてこの身を ちぎるなら あのまま殺して 欲しかった この乳房 突き刺して あなたの熱い手で 帰りゃんせ 風が鳴く 涙も 凍り付く 眠りゃんせ この胸で 赤子が 眠るように  最後の恋だから あなたを奪いたい すべて捨てても 命果てても 欲しいと 燃え盛る 真っ赤な契りの 爪あとを あなたの背中に 引きながら 堕ちてゆく ふたりして ぬくもり道連れに 焦がれてこの身を ちぎるなら あのまま殺して 欲しかった この乳房 突き刺して あなたの熱い手で 戻りゃんせ 雪が呼ぶ 恋しと 乱れ舞う 抱かしゃんせ 永遠(とこしえ)に 夢夜(ゆめよ)が 覚めぬように
北慕情川神あい川神あい久仁京介四方章人南郷達也北の岬の 灯台は 恋の闇路を 照らさない 海鳴り抱いて 女が燃えて あなた恋しと 旅の宿 忘れるも 忘れるはずも ない人よ あいやあいやと さわぐ胸  登りつめれば その果てに 心がわりが 待つものを 男が燃えて 女が燃えて 明日を誓った はずなのに 追いすがる 指先だけが 虚しくて あいやあいやと 撥が泣く  風と波とが ぶつかって 冬へなだれて いく季節 恨んで恋を 汚したくない 明日も旅路は 続くから 傷ついた 傷口ふさぐ 手が欲しい あいやあいやの いのち節
お蝶川神あい川神あい一葉よう子西村幸輔西村幸輔この世でひとつのめぐり逢い 切れた鼻緒が縁をむすぶ 荒くれ男の 次郎長に 苦労覚悟でついて行く おんな一途の命をかける  あれ こんな夜中にどうしたんだい? ああ石松か まああがれや どうしたんだ 実は親分 子分達のケンカ沙汰で とうとう役人沙汰に 親分の顔に泥を塗るような真似をして 申し訳ありやせん  なあに子分の不始末は親の責任よ~ ほとぼりが冷めるまで しばらく清水を離れるとするか そうと決まれば旅支度だね おまえさん  追われ千里の長旅に 連れて来るんじゃ なかったものを 無理を重ねて壊した体 お蝶 許せや すまぬと 手をあわす  お蝶しっかりしろい ああ お前さん 俺みたいなもんと 出会わなきゃきっと 日の差す暮らしが待っていたろうになあ お蝶堪忍してくれ お前さん涙なんか見せないでおくれよ 惚れたお前さんの傍にいられて心底幸せだったんだよ お蝶 いつの日か街道一の大親分になって 故郷清水に戻れる事を祈ってますよ お前さん  お蝶しっかりしろい 死ぬんじゃねえぞお蝶 目を開けてくれ お蝶  苦労 数えりゃ手にあまる 尽くすお前の笑顔が浮かぶ こんなやくざに何故惚れた 陰で支えた恋女房 お蝶しのんで 泣くのか明け烏
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