Mr.Children「Mr.Children 2015-2021 & NOW」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Starting OverPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿Mr.Children肥大したモンスターの頭を 隠し持った散弾銃で仕留める 今度こそ 躊躇などせずに その引き金を引きたい  あいつの正体は虚栄心? 失敗を恐れる恐怖心? 持ち上げられ 浮き足立って 膨れ上がった自尊心?  さぁ 乱れた呼吸を整え 指先に意識を集めていく  僕だけが行ける世界で銃声が轟く 眩い 儚い 閃光が駆けていった 「何かが終わり また何かが始まるんだ」 そう きっとその光は僕にそう叫んでる  追い詰めたモンスターの目の奥に 孤独と純粋さを見付ける 捨てられた子猫みたいに 身体を丸め怯えてる  あぁ このままロープで繋いで 飼い慣らしてくことが出来たなら  いくつもの選択肢と可能性に囲まれ 探してた 望んでた ものがぼやけていく 「何かが生まれ また何かが死んでいくんだ」 そう きっとそこからは逃げられはしないだろう  穏やか過ぎる夕暮れ 真夜中の静寂 またモンスターが暴れだす 僕はそうっと息を殺し 弾倉に弾を込める この静かな殺気を感づかれちまわぬように  今日も 僕だけが行ける世界で銃声が轟く 眩い 儚い 閃光が駆けていった 「何かが終わり また何かが始まるんだ」 こうしてずっと この世界は廻ってる 「何かが終わり また何かが始まるんだ」 きっと きっと
fantasyPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿Mr.Children隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう 知られちゃマズい たいそうな話は特にないけれど  ゴミ箱に投げ捨てたファンタジーをもう一度拾い上げたら 各駅電車をジェットコースターにトランスフォームして [不可能] のない旅へ  「誰もが孤独じゃなく 誰もが不幸じゃなく 誰もが今もより良く進化してる」 たとえばそんな願いを 自信を 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう  想像を超えた猟奇殺人さえ今や日常 ドキュメンタリー いちいち心動かないよ 免疫ができ右から左  「事件(こと)の裏側」すら簡単に閲覧(のぞ)けてわかった気になる でも本当は自分のことさえ把握しきれない なのに何が解ろう?  「出来ないことはない」「どこへだって行ける」 「つまずいても また立ち上がれる」 いわゆるそんな希望を 勘違いを 嘘を IDカードに記して行こう  昨夜(ゆうべ)見た夢の中の僕は兵士 敵に囲まれてた だから仕方なく7人の敵と吠える犬を撃ち殺して逃げた  「僕らは愛し合い 幸せを分かち合い 歪(いびつ)で大きな隔たりも越えて行ける」 たとえばそんな願いを 誓いを 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう 日常の中のファンタジーへと
ヒカリノアトリエPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿Mr.Children「雨上がりの空に七色の虹が架かる」 って そんなに単純じゃない この夢想家でも それくらい理解ってる  大量の防腐剤 心の中に忍ばせる 晴れた時ばっかじゃない 湿った日が続いても腐らぬように  たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 下を向いてばかりいたら 見逃してしまうだろう  さぁ 空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はもうそこにある  「一体何の意味がある?」 つい 損か得かで考えてる でも たった一人でも笑ってくれるなら それが宝物  誰の胸の中にだって薄暗い雲はある その闇に飲まれぬように 今日をそっと照らしていこう  過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある  遥か遠く地平線の奥の方から 心地好い風がそのヒカリ運んで 僕らを包んでく  たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 ただひたむきに前を見てたら 会えるかな  空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はほらそこに 過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある きっと 虹はもうここにある
himawariPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKazutoshi SakuraiKazutoshi SakuraiMr.Children優しさの死に化粧で 笑ってるように見せてる 君の覚悟が分かりすぎるから 僕はそっと手を振るだけ  「ありがとう」も「さよなら」も僕らにはもういらない 「全部嘘だよ」そう言って笑う君を まだ期待してるから  いつも 透き通るほど真っ直ぐに 明日へ漕ぎだす君がいる 眩しくて 綺麗で 苦しくなる 暗がりで咲いてるひまわり 嵐が去ったあとの陽だまり そんな君に僕は恋してた  想い出の角砂糖を 涙が溶かしちゃわぬように 僕の命と共に尽きるように ちょっとずつ舐めて生きるから  だけど 何故だろう 怖いもの見たさで 愛に彷徨う僕もいる 君のいない世界って どんな色をしてたろう? 違う誰かの肌触り 格好つけたり はにかんだり そんな僕が果たしているんだろうか?  諦めること 妥協すること 誰かにあわせて生きること 考えてる風でいて 実はそんなに深く考えていやしないこと 思いを飲み込む美学と 自分を言いくるめて 実際は面倒臭いことから逃げるようにして 邪(よこしま)にただ生きている  だから 透き通るほど真っ直ぐに 明日へ漕ぎだす君をみて 眩しくて 綺麗で 苦しくなる 暗がりで咲いてるひまわり 嵐が去ったあとの陽だまり そんな君に僕は恋してた そんな君を僕は ずっと
here comes my lovePLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿破り捨てようかな いやはじめから なかったものって思おうかな? 拾い集めた淡い希望も 一度ゴミ箱に捨て  飲み込んでおくれ 巨大な鯨のように あぁ僕は彷徨うピノキオの気分だ 何かが僕を変えるはずさって 夢見て暮らしている  輝く光じゃなくっても 消えることない心の灯りはいつも 君を照らしてる 祈るように 叫ぶように この想いがはぐれないように  夢見た未来を波がさらっていっても この海原を僕は泳いでいこう here comes my love here comes my love 君に辿り着けるように  灯台の灯りが 夜の海の向こう 強く優しく光を放つ 今の僕は 君を正しく導いてるかな?  答えはきっとグレーだ 描いて消すを繰り返した夢の地図を 風が引き裂いても 祈るように 叫ぶように また流れに飛び込んでみるんだ  見上げた空には雨雲があるけど その海原を誰もが泳いでるよ 希望を胸に吸い込んだら また愛する人の待つ場所へ  あって当然と思ってたことも 実は奇跡で 数え切れない偶然が重なって 今の君と僕がいる  繋いでいたその手が離れてしまっても 見失わぬように君のそばにいるよ 希望を胸に吸い込んだら また君と泳いでいこう here comes my love here comes my love いつかきっと 僕ら辿り着けるよね
SINGLESPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKAZUTOSHI SAKURAIKAZUTOSHI SAKURAI君は嬉しそうに しばらく空を見ていた 東京タワーの向こうに 虹が架かって で、そのあと僕の頬にキスした  僕は意外と いろんなことを覚えてて 戻れないこと よくわかってたって 何処かに面影を探してしまう  自分に聴かせるだけの口笛は 少しだけ寂しくて胸締め付けるメロディ  悲しいのは今だけ 何度もそう言い聞かせ いつもと同じ感じの 日常を過ごしている それぞれが思う幸せ 僕が僕であるため oh I have to go oh I have to go  どんな音楽も 痛快と話題の映画も 君の笑顔には敵わないってわかった ねぇ君はまだあの虹を覚えてる?  誰かの為に生きるって誇りを 僕に教えてくれたのは 君だけと言い切っていい  守るべきものの数だけ 人は弱くなるんなら 今の僕はあの日より きっと強くなったろう それぞれが思う幸せ 君が君であるため oh you'll have to go  誰もが胸の中で 寂しさっていう名の歌を歌ってる 少し もの悲しくて 人恋しくなるメロディ  楽しいのは今だけ 自分にそう言い聞かせ 少し冷めた感じで 生きる知恵もついたよ それぞれが思う幸せ 僕が僕であるため oh I have to go oh I have to go oh you'll have to go oh we'll have to go
Your SongPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKAZUTOSHI SAKURAIKAZUTOSHI SAKURAI花吹雪が舞うような きらめく夏の陽射しのような 時は過ぎ 華やいでた想い出も 少しだけ落ち着きを取り戻した  君と僕が重ねてきた 歩んできた たくさんの日々は 今となれば この命よりも 失い難い宝物  ふとした瞬間に同じこと考えてたりして また時には同じ歌を口ずさんでたりして そんな偶然が今日の僕には何よりも大きな意味を持ってる そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ  苦手意識を持ってた 食べ物もスポーツも堅苦しい場所も 君が薦めるんなら無理なんかせず受け入れることが出来たんだ  時に僕が窮屈そうに囚われている考えごとに なんてことのない一言で この心を自由にしてしまう  飛び込んでくる嫌なニュースに心痛めて また時にはちっちゃな事で笑い転げて 一緒に生きていく日々のエピソードが特別に大きな意味を持ってる そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ  ふとした瞬間に同じこと考えてたりして また時には同じ歌を口ずさんでたりして そんな偶然が今日の僕には何よりも大きな意味を持ってる そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ  そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ
皮膚呼吸PLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKAZUTOSHI SAKURAI・英語訳詞:KEN MASUIKAZUTOSHI SAKURAIと、ある日 顳需頁(こめかみ)の奥から声がして 「それで満足ですか?」って 尋ねてきた  冗談だろう!? もう試さないでよ 自分探しに夢中でいられるような 子供じゃない  生意気だった僕なら なんて答えてるんだろう? あぁ世界はあまりにも大きい  深呼吸して 空を見上げて 風に吹かれて いつからか 砂に埋めた感情を まだ生乾きの後悔を 噛み締める I'm only dreamin', but I'm only believin' I can't stop dreamin' このまま 変わっちまう事など怖がらずに まだ夢見ていたいのに...  高架下は怒鳴り声にも似た音がして 時間(とき)が猛スピードで僕を追い越して行った  意味もなく走ってた いつだって必死だったな 昔の僕を恨めしく懐かしくも思う  でも 皮膚呼吸して 無我夢中で体中に取り入れた 微かな酸素が 今の僕を作ってる そう信じたい I'm only dreamin', but I'm only believin' I can't stop dreamin' このまま 切なさに息が詰まったときが それを試すとき  出力が小さな ただただ古いだけのギターの その音こそ 歪むことない僕の淡く 蒼い 願い サスティンは不十分で今にも消えそうであっても 僕にしか出せない特別な音がある きっと きっと  I'm still dreamin' 無我夢中で体中に取り入れた 微かな勇気が 明日の僕を作ってく そう信じたい I'm still dreamin', I'm still believin' I can't stop dreamin' このまま 苦しみに息が詰まったときも また姿 変えながら そう今日も 自分を試すとき
BirthdayPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿しばらくして 気付いたんだ 本物だって 熱くなって 冷やかして とっちらかって  シャボン玉が食らったように はじけて消えんじゃない? そう思って加速度を 緩めてきた  君にだって2つのちっちゃい牙があって 1つは過去 1つは未来に 噛みつきゃいい  歴史なんかを学ぶより解き明かさなくちゃな 逃げも隠れも出来ぬ今を  It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday  「否定しか出来ないなんて子供だしね」って 期待された答えを吐き散らかして  無意識が悟った通り 僕は僕でしかない いくつになっても 変われなくて  It's my birthday 飲み込んだ幾つもの怒りを ひとつひとつ吹き消しながら 風に乗って希望へひとっ飛び やがて素敵な思い出に変わるよ そう いつだって It's my birthday  It's your birthday 毎日が誰かの birthday ひとりひとり その命を 讃えながら今日を祝いたい そして君と 一緒に歌おう いつだって そう It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday そう いつだって It's your birthday
Brand new planetPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿立ち止まったら そこで何か 終わってしまうって走り続けた でも歩道橋の上 きらめく星々は 宇宙の大きさでそれを笑っていた  静かに葬ろうとした 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ  ねぇ 見えるかな? 点滅してる灯りは離陸する飛行機 いろんな人の命を乗せて 夢を乗せて 明日を乗せて  「遠い町で暮らしたら 違う僕に会えるかな?」 頭を掠める現実逃避 さぁ 叫べ Les Paul よ いじけた思考を砕け 新しい「欲しい」まで もうすぐ  さようならを告げる詩 この世に捧げながら 絡みつく憂鬱にキスをしよう 何処かできっと待ってる その惑星(ほし)が僕を待ってる  この手で飼い殺した 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ 新しい「欲しい」まで もうすぐ
othersGOLD LYLICMr.ChildrenGOLD LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿君の指に触れ くちびるに触れ 時間(とき)が止まった  硬い氷は溶け 身体中を滑る 2人の熱で  何が起こったの? しばらく何も考えたくない 窓の外の月を見てる  まるで近未来の映画のよう アンドロイドが 感情なんかなく ただ互いのエネルギーを 吸い合うように  意味はあるだろう… たけど深く考えられない 気まずさでビール口に運んだ  テーブルの上の灰皿 アメリカ史紐解く文庫本 それはきっと彼のもの 「そろそろ行くね」って僕の 言葉を待っていたかのよう 無駄のない動きで君は そう僕に手を振る  「すぐ捕まるさ」 そう言いながらスニーカーを履き タクシーに向けて僕は走った  ベッドで聞いていた blues 誰の曲かも君は知りはしない きっと彼の好きな曲 愛し愛されてたとしても そう感じられるのは一瞬で その一瞬を君は僕に分けてくれた  君の胸に触れ くちびるに触れ 時間が止まった  硬い氷は溶け 身体中を滑る 2人の熱で  何が起こったの? このまま何も考えたくない 25時の首都高に輝く 窓の外の月を見てる
Documentary filmPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿今日は何も無かった 特別なことは何も いつもと同じ道を通って 同じドアを開けて  昨日は少し笑った その後で寂しくなった 君の笑顔にあと幾つ逢えるだろう そんなこと ふと思って  誰の目にも触れないドキュメンタリーフィルムを 今日も独り回し続ける そこにある光のまま きっと隠しきれない僕の心を映すだろう 君が笑うと 泣きそうな僕を  希望や夢を歌った BGMなんてなくても 幸せが微かに聞こえてくるから そっと耳をすましてみる  ある時は悲しみが 多くのものを奪い去っても 次のシーンを笑って迎えるための 演出だって思えばいい  枯れた花びらがテーブルを汚して あらゆるものに「終わり」があることを リアルに切り取ってしまうけれど そこに紛れもない命が宿ってるから 君と見ていた 愛おしい命が  誰の目にも触れないドキュメンタリーフィルムを 今日も独り回し続ける 君の笑顔を繋ぎながら きっと隠しきれない僕の心を映すだろう 君が笑うと 愛おしくて 泣きそうな僕を
永遠PLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿桜舞う遊歩道 花火あがる夜の浜辺 ヒラヒラ キラキラ 記憶の中で光ってる  レンズを向けるたび 顔を背けていたのは 照れてるだけだと 理解しようとしてきたんだ  彷徨えば彷徨うほど 出口から遠く離れる迷路みたい 今も答えを探して歩いてんだよ 君のいない場所で  独りきり シャッターを押す人差し指 そのレンズの先には 必死で何かを僕に伝えようとしてる あの日の君が見える 一瞬でさえも逃したくなくて 夢中で追いかけるよ 今はもう ここにはいない君の笑顔を  君を知る人から 君について聞かれるたび どうしていいのか その場から立ち去るだけ  語らえば語らうほど 気持ちから遠く 言葉は無意味になる 強力な恋の魔法が まだ解けてないから 幸せとすら感じる  空に残された白い飛行機雲 ふと自分が重なる 凄いスピードで逝ってしまう君に 必死で追い縋る 君さえ知らない 本当の君を見せてあげたかった 静かに眠ってる横顔も綺麗だ  時は行き過ぎる そこになんらかの意味を 人は見出そうとするけど 冗談が過ぎる たとえ神様であっても 死ぬまで許さない  独りきり シャッターを押す人差し指 そのレンズの先には 涙色をした雨で覆われていても 笑顔の君が見える 僕しか知らない 愛おしい仕草を この胸に焼き付けるよ 怒ってる顔も堪らなく好きだった もう会えなくても 君は僕の中の永遠
生きろGOLD LYLICMr.ChildrenGOLD LYLICMr.Children桜井和寿桜井和寿固く握った 震える掌 交わした約束が 脈打ち続けてる  行く先々で 触れ合う温もり 優しさが苦しくて 幻だと言い聞かせ跳ね返した  眩い軌道を描き 流星が夜を駆ける 自分は小さな点(いのち)の一つでしかない その当たり前を突きつけてくるんだ  それなら 追いかけろ 問いかけろ いっそ裸足のままで 血をたぎらせながら つまらぬ 水掛け論 鍵掛けろ 減らず口を塞いだら 思いきり笑える その日が来るまで  瞼腫らして 泣き明かした夜は 薪をくべた炎の中で揺れている  鼻を突く嫌な匂いと 人恋しくなる光 とを同時に空へと放ちながら 蒼い煙は風に乗り消えた 次第に 燃え盛る 湧き上がる 想いは今も変わらねえ 夢に跨ったまま そこから またひとつ 強くなる 失くしたものの分まで 刻まれた傷を道標にして 行こう  追いかけろ 問いかけろ いっそ裸足のままで 血をたぎらせながら ここから またひとつ 強くなる 失くしたものの分まで 思いきり笑える その日が来るまで 生きろ  生きろ
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