藍坊主「ココーノ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バタフライ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一ハローハロー 光る 二枚の羽 暗い世界を照らした羽 愚かで弱く臆病な僕が 強くなりたい そう思えた。  作り笑いで 穴が空いたホール 激しく痛んだ劣等感 埋めてもなお ありあまってる 君の存在  バタフライ あなたは 世界で たった一人だ 誰にも 奪えないぜ 君だけの羽  僕があなたを守りたいのは あなたが僕を守ったから 終わらない自分探しに答えを 割り切れるように出してくれた  一つは君の父さんで 一つは君の母さんで 半分ずつ 生きる意味を 分け合うように  バタフライ あなたは 世界でたった一人だ 誰にも 奪えないぜ 君だけの羽  ハローハロー 薄い 心の襞 ボロボロだった心の壁 それでも君は疑わない 僕らを親に選んだこと  君に応えたい 不細工なフォーム デタラメ アドリブ 全部使うよ そして 飛ぶよ かけがえのない 君を乗せて  羽ばたくライン あなたを 遠い未来 まで連れていこう 心から 出会ってくれてありがとう
ネガティブフィードバック藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太進んだ旅路の果て どうして世界は丸い ゴールがまたスタートだなんて耐えられない  永遠なんていらない 今日は今日だけでいい 水風船の中を這うタニシを思った  ハローハロー 君の声を 遠く離れた君の名前を呼ぶ ハローハロー 君の声を 背中に聞く 歩いてゆこう レイニーレイニー  鋭い針があれば 突き破ってやるのに するとサザエの渦巻きがこう言い始めた  「この世界は 閉じているんじゃないぜ ただ 巡っているんだ 壮大に」  だから食べた。  ハローハロー 君の声を 遠く離れた君の名前を呼ぶ ハローハロー 君の声を 呼ぶこの夜 歩いてゆこう レイニーレイニー
春の覚書藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太境界線の向こう 鳥の涙が 生きとし生けるもの全てに とけ込んだ 海岸線は今日も 泡にまみれて そう バクテリアの夜に  注ぎ込んだ春風が きっとすべてを戻すでしょう 注ぎ込まれたその春は いつか私を作るでしょう  完成品になった人工知能が現れたら 僕は僕は何を たずねよう  空の色 春のさえずり 時計の針の向き 憎しみと愛しさの間 膨らんだこの鼓動  発狂してる ゆれるゆれる肩を 配送しろよ ゆれるゆれる空へ 変装してる 固い固い水に 賛成してる おれはおれは馬鹿だ  注ぎ込んだ春風が きっとすべてを戻すでしょう 注ぎ込まれたその春は いつか私を作るでしょう
賢者の忘れ物藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一藤森真一シルバーシートを染める 夕日の中を一人 見えない誰かと話す オールドマン 杖を鳴らす 彼は一年中ずっと 夏の歌を歌う 遠い遠い戦友を思って  生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい そう願った夢が 叶えたレールを 列車は今日も走る 生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい 果敢なくなった夢が 繋げた今を ゴトゴトと  ランプが灯る駅で ホームへのドアが開く 鞄を置き去りにした オールドマン 舞い上がる 彼は缶入りのピースを 決まって逆に吸う 遠い遠い戦友を思って  生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい 果敢なくなった夢が 次の駅へと 汽笛鳴らす  鞄には暗証番号 中身は分からない ただただズシリとした 重さがあるだけだった その時 ブレーキが鳴る 重さを知らぬ光が 途中で消えた  生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい そう願った夢が 叶えたレールを 列車は今日も走る 生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい 果敢なくなった夢が 繋げた今を ゴトゴトと
ラブミーテンダー藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー オーラブミーテンダー  死んでしまいそうだ 君を想うと パンクロックみたいに 弾けそう 唾を吐いて 口笛吹いて 平気な顔をして 街をいく 古本屋で探す 心にあう言葉 分からない 分からない 伝えられない  オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー  シベリアを頬張った 口に残った ザラメみたいな味だ 初恋は、 孤独の石ころが 転がってあなたの 心の 隙間を 埋められたなら  オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー  オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー
あなたと空と星と夜明け藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一あなたと空と星と夜明け、何時迄も何時迄も忘れないよ、此の胸に 名前も知らない、鳥が囀り、名前のない雑草に光ってる夜露  朝日が沁みる旅立ちを此の胸に此の胸に、何度も重ねて歩くよ、此の道 流れ流れて此の場所で、巡り会えたら、其れ迄其の日迄、忘れないように  あなたと空と星と夜明け、何時迄も何時迄も忘れないよ 小石の波紋は流れ消えた、言いかけた、さよならも、言えずに流れた  此の世界、此の世界、あなたの世界は、何処に在るの、此の夜の果て 今から行くから、ランプは点けたまま、待ってて  朝日が沁みる旅立ちを此の胸に此の胸に、何度も重ねて歩くよ、此の道 流れ流れて此の場所で、巡り会えたら、其れ迄其の日迄、忘れないように
向日葵藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一藍坊主・野間康介夏が終わり告げた日 僕らは大人へ変わった 大丈夫 淋しさの理由は汚れたからじゃない  果てしない空 蝉の音 社と鎮守の森 バスを待つ赤いポスト ユラメク太陽の詩 奇麗なものを奇麗と感じられる それは奇跡  大人になる季節は眩しく 手の平翳せば 燦々と木漏れ陽が照らした あの日の抜け殻  魔法は解けて消えた 影法師のように リアルを言い訳にすんなよ リアリティーからも逃げて 誰でもいいよ 誰か夢を語ってよ 大声で  夏が終わり告げた日誓った 真っ赤な夕陽に 染まらないぜ 僕らの青春は虹色の花火 大人になる季節に迷って 夜空へ叫べば 見えるだろう 流れ星の群れが 枯れない希望が  誰か分かってくれよ 一人じゃ破裂しそうだよ 帰れない思い出と 馴れ合えない現在(いま)に 揺れてる涙は線香花火  夏が終わり告げた日残った 絵日記の中の ヒーローが呟いた 人は皆 孤独(ひとり)だ それでも笑ってる強さを 大人は秘めてる 一つだけ咲き誇る光は 金色向日葵  大丈夫 歩いて行く道は 金色向日葵
エチカ藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太頭のもやもやが消えないぜ 本を破って尻を拭いて流した でも流れない 俺の汚いあいつ 君は誰だい 背中のさわさわが消えないぜ ウイスキー、グッとのどの奥に流した でも流れない 俺の醜いあいつ 君は誰だい ハハッ  きらめく夜空の向こう側 果てない夜空の向こう側 聞かせてくれ 教えてくれ もういいだろう ちょっとは きらめく夜空の向こう側 果てない夜空のその先よ あなたは誰 あなたは誰 わからねえから 今日も本を開く  そう 12345678 をうをうをー をうをうをー そう 32581764 wowwowwo wowwowwo So 12345678 ロロロロロ ロロロロロ そう 12345678 無い  世界は醒めない夢のよう ああ 醒めない夢のよう 花は咲いて 池は揺れて 見てるのは 僕で  ああ 夜空の向こう側 果てない夜空のその先よ あなたは誰 あなたは誰 わからねえから 明日は海へ行くよ
鬼灯藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太・渡辺拓郎草原に渡る笛 音を辿ってパジャマで 精神世界の風景 いや 狂信的な太古のムーンの下 あの名前も知らない花にゆれてる今を  白い火星 甘い奇想 ゆれる早稲 風なで 晴れた空も彼方を見つめたまま 語ることのない 大きな鼓動が 僕たち一人一人を試してる 答えはないさ 今日も  僕のこの存在が 反転した世界においては 中心へスイミングして 沈んじまった芯の回収をしたい  晴れわたった消えない今を 消せない今を  その背と背を合わせた夜と夜の 間で生まれる私たちの夢 語ることのない 大きな鼓動が 僕たち一人一人を連れて行く 泳いでいこうぜ 今日も  廃墟の枯れたような潮騒が さわさわ照らした鬼灯の群が あっ、今、 しらけ切った金星が 誰かを減らして 誰かを増やした  白い火星 甘い奇想 ゆれる早稲 風なで 晴れた空も彼方を見つめたまま 語ることのない 大きな鼓動が 僕たち一人一人を試してる 巨大な陽光だ 真っ赤な陽光だ 今日も
チョコレート藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一藤森真一「チョコレートが嫌いなの。」あなたの言う淋しげな口癖 舌先で溶けてしまう言葉みたいだからと 昼下がり 喫茶店 煙草を燻らせてる僕は コーヒーに写ってる表情にハッとした あぁ また思い出していた もう聞けない口癖を  あなたが思ってたよりずっとあなたを想ってたんだよ 本当は気付いてた、僕の言葉を待っていたこと  チョコレートが嫌いなのはさ 僕も同じだったんだよ 銀紙を噛んだような 甘い台詞は嘘っぽくて ドアベル カランとなるたびに 振り向いては 探してる  あなたのその笑顔も その涙も 見当たらない 今ならば 言えるのに この溶けないあなたへの想いを  たった今遠く 君の声遠く 貯まった手紙 叶わない約束 捨てられない写真 消えない 声  あなたに会いたくなる 会いたくなる そんな時は チョコレート一粒食べてみる 食べてみる あなたが思ってたよりずっとあなたを想ってたんだよ 叫んでも 叫んでも ほろ苦い思い出は消えない
夏の銀景藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太藤森真一月の夜でした 風はとても奇麗な星の中を 揺らめいて流れた 僕とあなたの手だけ 街灯に羽ばたく妖精たちの群  そんな風に見える 夏の銀景 そんな風に見える 夏の、、、  空、空、蒼い夜の創造が、 ほら、ほら、星と草木を広げ、  さら、さら、なぜる新しい雲が、 ホロ、ホロ、虫たちを鳴かせてる。 キラキラと。  見知らぬ世界で 孤独を分け合う君の心には きっとすべてがあるよ 進んでゆこう ただ 夜空のざわめきは誰にも止められない  街 飛行船が燃える 丘の影で 僕らだけが見てた 夏の、、、  空、空、蒼い夜の創造が、 ほら、ほら、星と草木を広げ、 さら、さら、なぜる新しい雲が、 ホロ、ホロ、虫たちを鳴かせてる。 キラキラと。  空、空、僕たちの想像は、 ほら、ほら、また終わってゆくけど、 ただ、ただ、なぜる新しい雲は、 ホロ、ホロ、虫たちを鳴かせてる。 キラキラと。
靄がかかる街藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一車道から雨の音 窓ガラスに映る黄色 あの日から動かない 生乾きの時を泳ぐ  手すりベランダ何かが在った痕 君が忘れた涙の後 嗚呼 微かな笑みを浮かべた後、耳を塞いだ  靄がかかる街 カーテンが揺れてた 鳥のやうに そう 鳥のやうに 流れ 朝の音を聞くのなら 燃ゆるは靄の斜影  悲しみは雨の音 喪失が疼く色彩 あの日から動かない 閉ざされた扉を叩く  君の唇 聞こえたクラクション 柔らかな羽で飛んでく 嗚呼「さよなら」か「ありがとう」か 分からないまま  荒れ果てた部屋で ゆらりゆらりとシャツを纏い 会いにいくよ さあ 会いにいくよ 靄がかかる街 カーテンが揺れてた 鳥のやうに そう 鳥のやうに 流れ 朝の音を聞くのなら 燃ゆるは靄の斜影
星霜、誘う藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太・藤森真一藍坊主・河野圭猫が僕の椅子で丸く寝ている もし明日世界恐慌が起こっても 猫は眠る やっぱり丸くなって  僕は何につき合ってるんだろう  山積みになった機械に囲まれ生きる それよりも高い木々に見守られて 見ろよ 町の 排気ガスの向こうで 母と娘が繋ぐその手と手  息をのむ 夕焼けには 皆同じ 顔になるよ だけどなんで 歩き出すと 戻ってしまう  星霜、誘う、誘う tonight 幻想抜けてみれば 全部ここにあるんじゃないか? そう、、、。  僕の今までで最大の喜びは、世界の歴史で何番目? 僕の今までで最大の苦しみは、君と比べて少ないかな。 こんな馬鹿げた質問と、たいして 変わらねえだろう、ぼくらの社会は。  どこまでだい? ゴールはあるかい?? 銭がなきゃ食えん。ご尤もだ。 けど変だぜ 食ってるだけじゃ ぽっかりするよ。  星霜、誘う、誘う tonight 揺れる僕らは探す 答えはどこかにあるって そう 誘う 誘う tonight 眼鏡外してみれば 全部ここにあるんじゃないか? そう、、、。  ストーブを切らした部屋、君と白い息の中で、くるまっていた毛布は どんなヒーターよりも温かかった。  星霜、誘う、誘う tonight 幻想抜けてみれば 全部ここにあるんじゃないか? そうさ、そうさ、そう tonight 世界は素晴らしいぜ 価値も夢も越えてさ そうさ そうさ そう、tonight!!  遠くへ 遠くへと ペダルを漕いで 愛とか自由とか探してみたけど ここに 君と 『ちゃんと』いるときほど 僕はゆける 最高の場所へ
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