Little Changes中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | あれがあったら良いのに これさえあったら良いのに 己の至らなさに 言い訳をこじつけ この朝もやる事は いつもと同じさ 窓を開け 風に触れ おもむろに着替えて 終わりない日々のように 感じてしまうけど 変わりたいと繰り返して 朝から晩まで でも そんなもんだよ 夢は素晴らしいよね とても必要さ ただそれは この場所を 否定する道具じゃない 限りない無の連続 続いて見えるけど 目に映るものだけが 信じる事じゃない ただ 僕は知ってる 君が前と 確かに違う事も その笑顔に 深い優しさが 滲んでいるのも わかるよ 終わりない日々のように 感じてしまうけど 変わりたいと繰り返して 朝から晩まで でも そんなもんだよ 僕も そうだよ |
Terrible Lady中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | それは流石に勘付くでしよ 鏡の前での違う表情 わりと自由に泳がせてたつもり 水を得て輝く人魚 この俺を置いてくつもりか Terrible Lady あの君を拾い上げたのに Terrible Lady 燃え過ぎた愛の火は消える 嗚呼 Love is almost crazy 引き留めないのが俺のスタイル 僅かばかりの見苦しいプライド みるみる美しくなるその姿 受け入れられぬは No way この俺をくぐって何処行く Terrible Lady あの君がひどく懐かしい Terrible Lady 燃え過ぎた愛の火は消える 嗚呼 Love is almost crazy |
口ほどにもない中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 口を開けば理想並べて 条件だらけの露店が開く 夢見る速射砲 イマジネーションが無駄に弾ける 空想は自由 ちょっとすいませんが まず顧みては 君の持ってる可能性を リアリティもって鑑みなさい その言葉から離れて 今すぐそこを離れて 素直な心と綺麗な身体 今ある武器を使いなさい その全精力を使いなさい 無意識と無防備が生む その魔法で その魔法で かと思えばそのお隣で 静かに微笑する女が 隙を狙っている 頭の中 虎視眈々 虎視眈々と 練り続けて団子ができた 犬も食わんやつ どこにふんわり罠仕掛けよう 男の耳くすぐるワード その言葉から離れて 今すぐそこを離れて いつしか重装備のモビルスーツ それがまた非常にヘビネス 対する男は逃げ出す 無意識と無防備にこそ 宿る勝利 宿る勝利 口程にもない 口程にもない 君は無敵さ |
魔性中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 不可抗力でしかない 逆らえないその空気と 噂でしか知り得ない 天性の香り纏って どうしても 手に入れたい 宝石のように希少で どうしても つかまらない 幻惑に光る影 思いもよらない事 突然襲う嵐 心はざわめき揺れて いくあてをなくした 真綿で首を締める 柔らかな言葉たちが 夜通し木霊しては 僕を絶えず苦しめる どうしても 触れてみたい 滑らかな絹の素肌は どうしても 近付けない 痛い程に輝いて 不吉な月でした 恐れを抱く程に 君の目は深い青さで 僕の底を眺めた |
けがれのなか中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | けがれの中は美しくて 痛みの中は安らいでた 腫れ物に触れた時の温もりが忘れ難い 燃え尽きた時何を見た 闇に蝶が舞い光が散った 誰もがいつかは失われる事分かっていた 取り繕ったって意味無いさ 君は宿命と踊るのさ ほら もっと 認めろ 己の欲しがる事 かたつけようたって意味無いさ 限りが無いよって分かるのさ ほら もっと 許せよ 点も線も無い形の心を けがれの中に目を凝らせ けがれなき愛が聞こえてる 塗り潰しがちな日々じゃ生まれない子守唄 |
疑問中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 歩き始める度に 舞い上がる砂埃 疑問ばかり積もってた 振り下ろす正しさは 鉄の上で火を吹いた 明日は我が身の双刃 ひとりでに坂を転がる孤独が 振り返りながら恨めしく笑った ところで今日は何を掴んだ 溺れながら夢に耽った 君の何か足しになればいい 持て余す時間が迫る壁のようで 徐々に追い詰める無言の未来さ ところで今日は何が浮かんだ もつれながら夢を解いた きみの何か足しになればいい |
眩暈中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 愛に触れる度に 指先が痛んだ けれどまた僕らを 強くいざなう 夜の片隅には 恋が囁くだろう 誰にも知られずに 星を燃やす 時間の速さに 驚いてしまうのは 夢の中に時計を 置き忘れてきたから 眩暈がする程に 立ち上がれないくらいに その眩しさにただ 心を奪われて 熱を醒ますような 帰り路の夕風は 何ひとつ 語らないけれど そっと笑った ひとり またひとりが 人波に消えてく 吸い込まれるように 君も消えた 振り返る街は どこか違う姿で 誰もがその背中で さよならを告げていた 見当たらない言葉 想いが降りしきる雨 その幻にまた 近づいても 離れてゆく すがり合うその手が 伝えようとするけれど どれもみな 覚束ないから 空へ逃がした |
こまりもの中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 闇の中に 手を広げて 埃のように 小さな ひかりを集めて生きてる 目を凝らして まだ見えない 遥か遠い 未開の 世界に旅立つあてもない スタイルに囚われるあまり 態度を決めかねてばかり 当初描いたのと違う 回路に埋め込まれている 脳裏に刻み込まれてる あんたに捧げた時間たち 退路を絶たれ 困ってる ただ予感が 頼みの綱 求められているはず 遂にお出ましの切り札 最後は君がいなければ 最後はいつもまとまらぬ 迷子になるだけで駄目さ |
わが身ひとつ中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | あの頃の私には 選択肢など 無かったし 夢なんか見るものじゃなく 夜のすみか求めて その日その日繋いだ 痛みも薄れて 誰が終わりまた次 彼が終わりまた次 繰り返し流されて わが身ひとつしかなくてさ 嘆いても 喚いても 暮れる夕闇に消された 涙もろともに 避けようにも避けられない 恋に抱かれて この身体あるようで 実は無いような あなたがふと溢した 温かな哀れみが 見事に私の 硬く締め切った心 そこに潜む幼気を 連れ出してしまったから わが身ひとつで愛したよ 嘆いたり 喚いたり 濡れた背中に絡ませて 私は夢見た わが身ひとつしかなくてさ 嘆いても 喚いても 暮れる夕闇に消された 涙もろともに 涙もろともに |
PALE STRANGER中田裕二 | 中田裕二 | SUMMERFIELD ROBERT | 中田裕二 | ESCHES・OSIVE | Endless waves inside me, break into the unknown. Loud enough, loud enough to wake me from my sleep, but, I can't let them, not yet. Break from the harbor within. Why do I, why do I return when the first storm hits? Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all the voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. Seagulls, parcels and hope, move like winds from the north. No one knows, no one knows why love ever runs dry. There's no telling, no, just a final hush and a goodbye. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. Destiny hides from the restless. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all the voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all these voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. |