中田裕二「TWILIGHT WANDERERS - BEST OF YUJI NAKADA 2011-2020 -」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ただひとつの太陽中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二きれいな とてもきれいな 木漏れ日の中でそよぐ君は 途方もなくこじれた この世で ただひとつの太陽さ 叶うなら 僕をずっと 照らしたまえ  きれいな とてもきれいな 月夜の陰に光る涙 それは数えきれぬ 痛みに磨かれた宝石だよ 頼むから 僕にもっと 許したまえ  夜のしじまで 星に祈った 何も間違いじゃないよねと 諦めたって またこみ上げる あの日に返事を返さなきゃ  きれいだ とてもきれいだ その眼はなにものも問わずに 無心で見つめながら 微笑む優しさで満ち溢れて しばらくは この胸で 眠りなさい  夜のしじまで 星に祈った 何も間違いじゃないよねと 受け入れたって またこみ上げる あの日に返事を返さなきゃ  きれいな とてもきれいな 木漏れ日の中でそよぐ君は 途方もなくこじれた この世で ただひとつの太陽さ お願いさ 僕をずっと 照らしたまえ
THE OPERATION中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二機は熟したこの日を待っていた Let's get movin あらゆる事態にも備えた 僕らの作戦が これより遂行される またかりそめの体裁を 装ったような振りをして 微笑み合う世界に セイ・ハロー プリズムの波を掻き分け 果てなき夜をすり抜けて 仕掛けてゆく 愛の導火線を 張りつめた糸が切れたら 君の言葉を聴かせてよ それがはじまりの合図さ Turn it around  誰もが騒ぎに呑まれて Losin' myself 入り乱れてるその隙に 次なる作戦の スタンバイは完了してる 息を潜めて慎重に かつ大胆に攻めようか 僕らの愛と名誉にかけて プリズムの波を掻き分け 果てなき夜を飛び越えて 仕留めてゆく 愛の謎かけを 欠けたパズルが揃ったら 君の秘密を教えてよ それがはじまりの合図さ  明日へと迫る 秒針が鳴り響く Stay calm stay calm  プリズムの波をかき分け 果てなき夜をすり抜けて 仕掛けてゆく 愛の導火線を 張りつめた糸が切れたら 君の言葉を聴かせてよ それがはじまりの合図さ 欠けたパズルが揃ったら 君の秘密を教えてよ それがはじまりの合図さ Turn it around
IT'S SO EASY中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二SHINGO SUZUKI・YUJI NAKADA何故かって聞かないで やることすべてに説明は要らないよ 襟首捕まえて 白黒つけようと迫るんだ この世は  ためらってしまうけれど 間違ってなんかないさ 何にも  思うようにするだけ 君らしくいるだけ 降り注ぐ光に向かって 咲けばいいさ  真夏の日陰で 切なさ飲み干して 漠然としてたら 君の涼しげな 瞳と目があって 不思議な恋だった  流行りじゃないだろうけど 僕らのやり方は いつでも  好きだよって目を見て いくらでも交わして 愛をもっと素肌に覚えて 泣けばいいさ  思うようにするだけ 君らしくいるだけ 降り注ぐ光に向かって イッツ・ソー・イージー  好きだよって目を見て いくらでも交わして 愛をもっと素肌に覚えて 泣けばいいさ
Deeper中田裕二中田裕二Yuji NakadaYuji NakadaMitsuru Tanaka・Yuji Nakada問いかける現在は 黙り込んだまま 水槽の底で 静かに眠った  ささくれた指で 髪に触れながら 答えは聞かずに 目と目で悟った  また君は行くの どこへ行くの 甘く漂わせ  また僕は行くよ ここを出るよ 君の知らない場所へ  月が満ちるとき 何かが疼いた 強く手を引かれ ドアノブを回す  また君を抱くよ 確かめるよ 二人のありかを  また僕は行くよ 君の中へ 誰も知らない場所へ  喉が渇いたら 口移しでくれよ 身体を絡ませて 二人で沈もう
Nobody Knows中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二TOMI YO・中田裕二誰もが敵で 耳鳴りのようなディスコード 望む言葉は 探しても聞こえてこない 不自然なつくりの 歩きづらい道に 乾いた笑い声がする  何様が群れなして 君をからかうけれど 心に逆らうなよ 正しさはいつも うつろうだけ  誰の痛みを わかった気でいるのだろう あいつは決して 君の孤独など知らない 語るほど虚しく 時間に呑み込まれ 次の足がまだ踏めない  あてなどない世界で 言葉失うけれど 彼方に光る流星へ 目を凝らしている 絶えず今も  何かの拍子で失われそうな それ程の軽さ ならば 僕の手を握ってくれ  何様が群れなして 君をからかうけれど 心に逆らうなよ 正しさはいつも  あてなどない世界で 言葉失うけれど 彼方に光る流星へ 目を凝らしている 絶えず今も
正体中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体  昔と比べるなら 天と地の差がついたな 別人の瞳の色して あれ程に真っさらだった その白さったらなかった わかるよ理由は誰にも この世の果てに 預けた命 誰にも触らせない いつまでつづく 干からびて疼く 愛が彷徨ってる  教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体  見限れよ現実なんか 聞かせようか人間賛歌 危ない果実がそこらじゅう 取り憑かれてるだけさ 正夢にうなされた 早く目覚めてよ夜から この世の果てに ふたりで逃げよう 誰の目にもつかない かなり分厚い 脇目も振らずに 命懸けで破ろう  教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体  教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体
ロータス中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二TOMI YO・中田裕二やがて雨あられ過ぎ去って 鳥のさえずりと朝は来る 何処で どうやって君は来た 手繰り寄せる糸の向こうから 笹の葉揺れる音 漣の立つ音 その肌纏う香り 僕は聞く  春風に花舞う 恋し君の 柔らかな重さを腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 淡き優しさに染まる  遠くいつまでも程遠く 気づけばいつも振り出しだよ 君が大事に拾うのは 夢に零れる光の露 青緑の息吹 俄雨は煙り 街に揺れる灯火 君と見る  夕映えに風舞う 恋し君の 柔らかな微熱を腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 波間に浮かんで揺れた  車輪の上で 命は巡り 君と転がる  春風に花舞う 恋し君の 柔らかな重さを腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 淡き優しさに染まる
ランナー中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二さあ そろそろ中継地点 スタミナの残量を調整して じわりと加速 みだりは蛇足 ビコーズ パーティピープル掻き分ける孤独 道にキリギリスの死骸 統一感のない東京の未来 腹痛い 変なもん喰ったみたい 死にたい 生きたい そんな実態  抜き去られても 追い付かれても すべては流動 流れ続け 収まるところ  まあ ころころ変わるね視点 柳に風吹くの あんたは未練 しゃなりと行こう 巻かれてみよう ビコーズ クオリティ落としたくないよ ライフラインをかじる鼠 パンチラインが燃える煙 目が痛い 真理掘り当ててみたい 知りたい 触れたい こんな状態  あなたのゴールは 心次第さ どちらにしろ 訪れるの 選んだコースで  STEP 1 枷を装着 STEP 2 言葉咀嚼 STEP 3 時に脱走 スタンバイ セルフで ゴー出すよ
幻を突き止めて中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二サイレンの中で立ち尽くす 塞げば塞ぐほど鳴り響く 喧騒の波を泳いでは 打ち上げられた奴らの姿  つまらないのに笑って わからないのに嘆いて 振りをすれば分かち合えるさ ここから弾かれぬように  砂に立てた爪が流されていくような 虚しさを払いのけて 途切れない幻を突き止めていくような 確かさを風の中で燃やしたい  定点カメラが映し出す 無意識の群れが交差して 大体僕らはひとりでは 選べるようで選べないつくり  好きじゃないのに望んで 似合わないないのに飾って だけど今はそれがすべてさ 何より繋ぎ止めなきゃ  憂いの街角 空騒ぎの刹那 強く生きるとは 果たしてそれは 諦めか愛か
月の憂い中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二TOMI YO・中田裕二月面を歩くみたいだ 君の肌の手触りと 夕陽に輝く髪  小さな石で躓く 夢見がちで歩いてる 道端の花の名前  歯が立たない 手足も出ない 勝負はついてる  どうしようもない 誰も敵わない いくら誘惑に急かされても 君だけが世界の真ん中で  とてもだけど 僕は及ばない 君の身体に宿る宇宙の 一部にもなれない気がしているよ 今もそう  見知らぬ路地を曲がって 少し胸がざわめいて 夜がぼやけてきたら  しばらくこの心持ち 北風で目を覚まして 寂しさに肩落とした  間が持たない 落ち着きもない やむなく白旗  いまだどうして 何も語れない 割り切れぬ言葉を積み重ね くだらないカモフラージュしてばかり  その答えを 君に求めた 24時間内に聞かせて さもなきゃ砂に溶けてしまいそうさ 今にも
海猫中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二朝倉真司・隅倉弘至・トオミヨウ・中田裕二不甲斐ない夜に 背中を預けて ため息を燻らせていたのさ  つまらないことに すぐにさらわれて どれだけの時を過ごしたんだろう  川面に映る 赤い街の灯  羽ばたいたよ 羽ばたいたよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 流れる空を眺め 痺れてたあの昔のこと 懐かしく見送るだけさ  嫌いになれない 憎たらしいのに あれほどこじれて やけになっても  想いは自ら操れないのさ それならすべてを明け渡して  雨の夜更けに 交わした言葉  旅立ったよ 飛び去ったよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 暮れゆく空を眺め ぼんやりとした希望を抱いて 明日に連れ帰るだけさ
DOUBLE STANDARD中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二朝倉真司・隅倉弘至・トオミヨウ・中田裕二形の中に僕は 生きることを探してた ある時にそれが崩れた  例えば君自体を 何かに当てはめるような 資格など誰にあろうかと  人はいつも 全てを コントロールしたがる ただの思い上がり  それ以上求めたら 痛みを伴うだろう 見る世界も 知る世界も 違う生き物 だけど離れられない 君にしか語れない その言葉が 時に僕を打つのさ  人気の無い明け方 白く煙った魂の 燃えかすが道に転がる  いつになってもわからない 誰の為の自分か それも思い上がり  柔らかい暗闇に うずくまって眠りたい 何もかもを 忘れながら 宇宙に消えたい とても離れられない 君にしか明かせない その秘密が いつも僕を捕らえた
どうどうめぐり中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二君に任せるから 好きにばらしてよ 思う通りにほら プロファイリングしてよ  お手上げなのさ 知れば知るほどに 火に油注ぐから  堂々巡りのあやとりで 気を抜きゃ 解けてしまいそう ただ確かめたいだけの ふたりは 哀れなものさ  わが身尊さなら 邪魔だから捨てな 知らないうちにとても 荷が重くなるよ  苦し紛れで 俺にぶつけてよ やり場のない その気持ち  想像ばかりが広がって 今にも 破れてしまいそう ただ抱きしめ合うだけの ふたりは 哀れなものさ  そんなに辛いならば そんなの不安おさらば 未開の世界に向かって 身体ごと歩かせ 新しい価値を抱いて ばらまいて
君が為に中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二悪い知らせ途切れない 空の色もすぐれない 今までと違う 空気がざわめいて  思いがけないところに 立ち塞がる暗闇 目と目を合わ せて 確かめる温もり  どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない 君の事を 僕が受け止めるから  どうか君の為に 明日を拒まずにいてよ 日々は絶えず 移り変わる 雨風をしのいで 夜明けを待つ  出来ない事数えて 頭抱え込まずに あたりに咲いてる 微笑みを集めて帰ろう  どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない君の事を 僕が受け止めるから  どうか君の為に 明日をこばまずにいてよ 日々は絶えず 生まれ変わる 曇り空過ぎれば 星が笑う
BACK TO MYSELF中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二反応しないで 比べないで そんな事に身を削って 血走った眼の先 ザラザラ 砂の嵐  繊細だなんて褒め言葉 慰めにしちゃ駄目さ 前後左右にただ 気が散ってしまうだけ  魔の手から離れて 騒ぎから離れて いらない繋がりも切って つれづれに出かけて 潮騒に抱かれて 夜空の月とただ語れ  必要以上に覗かないで うわさなんて得体知れない 評価無限地獄 まだまだ貪るよ  ありもしないことを さもありげに話す らしいよ これ知らないの 我に帰りなさい 孤独とは自由だよ 構わず君とただ語れ  Go back to myself Go back to yourself
ゼロ中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二最果てに砂と散る愛は 偶然の先に 生まれた火花  いたずらに神の遊びが 二人に及んだ それだけのこと  闇を彷徨う 赤い魂たちが そのときだけ 交わったせいで  空から吹きつける 凍えた風が 白浪を立てて 孤独に砕けた あれは幻だと 言い聞かせてる 儚い季節に 別れを告げれば またゼロになった  身体中を縛りつけたのは 過去の傷痕と 明日への恐れか  誰もがきっとわかり過ぎていた 避けられない罪に 追われていること  言葉の中に こぼれ落ちたそれは 触れることも 拒む悲しみ  太陽が閉ざされ 行き場を失くした 光の行方を 誰が知るのだろう 遠く浮かぶ船は すべて道連れに 彼岸の元へと 流されてしまう またゼロになった
TWILIGHT WANDERERS中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二sugarbeans・隅倉弘至・中田裕二・張替智広・八橋義幸ふと見上げたらビルの窓に 跳ね返る夕陽の眩しさ 楽しげに夜へ誘われる人々 疲れた足どりの誰か  塵も積もればでかさばった 様々な思いが行き交った 寂しげな月がぼんやりと浮かんで 僕の事を眺めてる  いつまでも離れたくない 君じゃなきゃ収まりが悪い 素直になればなるほどわかるさ どれだけ奇跡なのかって  恋をただ目で追ってばかり 愛をただ欲しがってばかり ありのままなら自ずとわかるさ どれだけ奇跡なのかって思うよ  ふと聞こえたよあの言葉が 勢い余って出た言葉が こんなに過ぎても未だありありと 心を掴んで離さない  黄昏が街を飲み込み ただ静かに横たわる 僕たちを許すように 淡い光を滲ませて 夜のとばりを降ろした  Maybe we are like twilight wanderers
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