chouchou merged syrups.「yesterday, 12 films later.」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
何度もchouchou merged syrups.chouchou merged syrups.吉塚翔大chouchou merged syrups.今脳を遮る事 息ができない 途端に怖くなった 今眼を閉じた事 何か見えそうで 途端に怖くなった 今こうして立つ場所 崩れ落ちそうで 立っていられない  消えていく時間と過ぎていった季節に (思い出なんてない)だけど僕は (宝物なんてない)笑ったんだ あの時唱えていた一人きりになる魔法 (輝いてなんかない) 夜を待って、何度も何度も  過去 予測ならない今の散らばった声は喉も通らない ただ懐かしむ日の自分の姿さえ酷く曖昧で  詰め込んだ記憶とあなたの面影には (思い出なんてない)あの日僕は (宝物なんてない)泣いてたんだ あの時唱えていた一人きりになる魔法 (輝いてなんかない) 意味を探す、何度も何度も  きっとそう誰もが一人きりになれない (思い出のゆくさき)きっと僕は (ひかりかがやいてた)わかってたんだ あなたが唱えてた僕の知らない魔法 (忘れられないこと)救われてた何度も 何度も、
ラストダンサーchouchou merged syrups.chouchou merged syrups.吉塚翔大chouchou merged syrups.長い夢抜けて、そこは絶望の街だ。  秘密を暴かれ僕は自ら傷を付けた。全てが黒になる。僕と此処で踊ろう。 いつでも最後は誰かの所為で、ああ、僕らはまた傷付け合う。 永遠の様な黒い湖で舞った僕は今日も白鳥になって。  僅かな想像力を働かせ過去から逃げる様に僕は此処で踊る。 僕らは変わる、誰かのせいで。ああ、忘れていく過去の自分。 永遠の様にステージは広くて、僕は今日も白鳥のままで。  孤独が押し寄せてくる、湖の底から波音を立て。 それは僕にしか見えない。理由を聞かせて。  踊る。 白いステージの上、未だ世界の真ん中で。 最後は今までの全てを受け入れることができない。 永遠の黒い悪魔の物語の終わりはそう、 ラストダンスを君と僕で。
overdosechouchou merged syrups.chouchou merged syrups.川戸千明chouchou merged syrups.揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく  まるで突き刺す様 響く雨は強く街を叩く 浸透する身体 押し出されてゆく だんだんと歪み始める  僕はずっとひとりぼっち もう長い間 許してもらえないと生み出す溝は  揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく 苛立ちを抑えようと隔てるのならば 貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい  まるで突き刺す様 響くあの声は未だに遠くて 夢の中で誰か話かけている だんだんと歪み始め  揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく 苛立ちを抑えようと隔てるのならば 貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい  絡まった糸はずっと解けないまま 何故だか僕だけ取り残されたんだ 人々を照らす街は微笑んで 強く望む程  揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく 苛立ちを抑えようと隔てるのならば 貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい
scapegoat worldendchouchou merged syrups.chouchou merged syrups.川戸千明chouchou merged syrups.あなたが平気でそう言えるのは 理由があって きっとそう あの人を笑わせたい その為でしょ  自分がちゃんといるのに その中の自分と話せない そんな気がしてて 自分にさえ気を使って話しかけてた  特別でありたい全て無くしても 溢れる私が惨めで仕方ない 共鳴してよ 私が見えない? 音のない世界 孤独を恐れて  あなたと同じ場所 立ってみても何か違う 雑踏する街にまぎれて 浮遊する自分を探した  あの日の約束 あなたはまた破って 嘘つき 何もかも知らないと惚けるの 置いていかないで 私が見えない? あの日の約束 ああまた途切れ途切れ  たとえ理解できなくても 本当の事知りたいの  特別でありたい全て無くしても 溢れる私が惨めでしかたない 共鳴してよ 私が見えない? 音のない世界 孤独を恐れて  あの日の約束 あなたはまた破って 嘘つき 何もかも知らないと惚けるの 置いていかないで 私が見えない? あの日の約束 ああまた途切れ途切れ
スローモーションchouchou merged syrups.chouchou merged syrups.吉塚翔大chouchou merged syrups.全ては嘘だった事、忘れようとして 大人になり切れず僕はどこへ? むすんでひらいてその向こうへ。  スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさを連れそっと溶けていく。  全てが染まっていく景色の中で 音のない街にいる僕はどこへ? むすんでひらいてその向こうへ。  スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさだけが寄り添って、  凍りついた海の向こう。 固まる水平線。 歩くには少し遠い。 ひとりは怖くない。 むすんでひらいてその向こうに春が待っているなら会いたいと思った。  スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさだけが寄り添って、 スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさを連れそっと溶けていく。
赤い砂漠chouchou merged syrups.chouchou merged syrups.吉塚翔大chouchou merged syrups.同じ様な時が巡る。 僕達は渦を巻いた。 群青は頬を撫でてあの空へ還っていく。  光を浴びた。 影に潜む孤独にきっと種類はない。 その傷跡も全て現実。  微かな光の中、きっと見えないままのその手を待った。 同じ奇跡を見たいだけで、心は何処か、はぐれてしまう。  遠ざかる朝に向けて 僕はまた砂を蹴って走り出す。 赤い唾を飲み込んで逃げ出そう。  始まりは悲劇の様にいつも追われ続けて、抜け出せなくて。 同じ奇跡を見たいだけの何も見えない僕を笑っていた。  光が射した。 君が泣いていたなら僕もおんなじさ。 ただ合図を待って、現実。  「名前を呼ばないで。僕はいつまでもこのままでいいから。 君だってそうでしょう?明日を待つだけ。僕らさよならさ。」  同じ光を見てた。
メロウchouchou merged syrups.chouchou merged syrups.川戸千明chouchou merged syrups.照れ笑いを浮かべ、あなたは嬉しそうに 頬を真っ赤に染めてあなたらしい 歳をとるごとに曖昧になったり あなたに遠慮する事が増えてゆく  川辺のベンチでふたり並んで 好きな歌を口ずさんでた  日差しが柔らかく葉を照らし 透き通るオレンジ 霧がかる空色づいた街 今日は一段と美しい  雨は嫌いだ憂鬱になるから 雨音、空の色まぎらわす  日差しが柔らかく葉を照らし 透き通るオレンジ 霧がかる空色づいた街 今日は一段と美しい  もうきっと忘れてしまったのだろう 人は忘れてしまうものだから  またあの日と同じ景色を ふと、見たいと思ったの あなたが今どう過ごしているかは わからないけれど
ironychouchou merged syrups.chouchou merged syrups.川戸千明chouchou merged syrups.瞬きをしても目を瞑っても 私の前から消えないでいて  どんなに手を伸ばしてもそれはうつろいゆく 全ては変わってしまう もう私は必要ないの?  どうしていつもそんな風に笑っていられるの 目の前にあるものに誰も気付かない  何も書かれていない真っ白なページ 何を書けば良いいのかわからなかった  足りない何かがずっと私を苦しめて 埋まらない隙間埋めようとして見えなくなってた あなたが作った隙間ずっとそのままで 漂っていた息つく間も無く  見ないように目を逸らしていたのはずっとわかってた 本当はもっと はっきり目に映っているのに  戻して隠してしまえたなら全てを  どうしていつもそんな風に笑っていられるの 目の前にあるものに誰も気付かない  足りない何かがずっと私を苦しめて 埋まらない隙間埋めようとして見えなくなってた その隙間を今度は私が見えないフリをした あなたの為に
或る種の結論chouchou merged syrups.chouchou merged syrups.川戸千明chouchou merged syrups.日々変わる私の目に映るものひとつひとつ 何故だか今までと違う感覚で 惑わされないように囁く声に決して 答えないようにした  受け入れられる事がほんの僅かしかなくて 些細なことにつまずいて幾つも引っかかる  適当な相槌で誤魔化さないで あなたは何を知ってるの? 邪魔されないよう遠ざけていたのに じわじわ染み付いて ねぇ、離れないの  私にとって価値のある物とない物の 区別がつかなくなってどうしようもなくて 結局はもっと簡単で 単純な筈だと知っているのに  あの人を欺いて何事も無かったように あなたがした事 結局私も同じで  適当な相槌で誤魔化して 私は何を守ってるの? 邪魔されないよう遠ざけていたのに じわじわ染み付いて ねぇ、離れないの  あなたにはどう映っている? どう見えてる? 大事な事私はただ 忘れたくないだけ  私は私を変えられないまま 適当な相槌で誤魔化して 私は何を守ってるの? 邪魔されないよう守っていたけれど じわじわ染み付いて あなたを騙したの 「これで、もう、おしまい」
strobilachouchou merged syrups.chouchou merged syrups.川戸千明chouchou merged syrups.行く当てもないのに何処かに行きたくて 頬杖をついて思い巡らす  大人になったら何でも出来ると あのときの私心を弾ませ  あの頃の特別な記憶は 想いを紡ぐ風に乗って 飛んでゆく  可愛げがないのはただ恥ずかしいから それでいて生意気で喧嘩もしたね  あの頃の特別な記憶は 想いを紡ぐ風に乗って 飛んでゆく
sweet novemberchouchou merged syrups.chouchou merged syrups.吉塚翔大chouchou merged syrups.左目に映れば少し足を撫でた落ち葉が地面に還っていく。 誰かが言った「終わりと始まり」多分僕は関わらない。 破れかぶれのまま消えていくように、 あなたもそうでしょう?目に見えるものなんていらない。  あぁ また灯りを消しては読みかけの本で目を隠す。 青ざめる時間に溢れて脳裏で赤く変わる気がしていた。  瞬きをすれば姿を消していった落ち葉は舞い、踊っている。 世界の隅に取り残されて気付かないふりしてただけ。  明日その夢を壊して、読みかけの本で目を隠す あぁ また灯りが消えてく。 脳裏で全て終わる絵を見ていた。  破れかぶれのまま消えていくように。 わたしもそうでしょう?目に見えるものなんていらない。  あぁ また灯りを消しては読みかけの本で目を隠す。 あぁ まだ少し眠れないから読みかけていた本の続きを読む。
あなたの笑う頃にchouchou merged syrups.chouchou merged syrups.吉塚翔大chouchou merged syrups.遙か彼方 あなたがいれば報われる気がどうかして、 どうか少しだけ。  大体のニュアンスだけ乱反射してしまえば 教室の窓から何が迷い込むの? わたしか、あるいは…言えない。  遙か彼方 あなたがいれば何処へでもいけると思ってた。 笑うようにおどけてみせて! 救われる気がして。どうか少しだけ。  ささやかな同盟。実体のない約束。 いつの間にかあなたは空っぽにされたみたい。 わたしがいたから。だめだね。  遙か彼方 夢の向こうでわたしはあなたになろうとした。 狂うように踊って見せて、わたしとあなたはまた ほら、離れ離れ。  全てを忘れてしまえば未来は楽しいさ。  遙か彼方 あなたと二人どこか遠くへ飛びたくなった。 笑うようにおどけてみせて! 救われる気がして、どうか、このままで。
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