秀吉「ロックンロール」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日はない秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉僕たちに明日はない 明後日も明々後日も あるのはそう 今日 今この瞬間だけ  破り捨てた伝えたいこと 明日というゴミ箱に投げて はずして落ちてそのままにして 誰にも拾われなかった  毎日はそんな風にして 燃えカスのように散っては 風の中に消えてった  僕たちに明日はない 明後日も明々後日も あるのはそう 今日 今この瞬間だけ 喜びも悲しみも ひとつずつしっかりと 感じられるのは今だけ  待ち望んでたぼやけた未来 確かなものは置き去って 放っておいたら腐ってしまった その先にどんな未来が待つんだろう  毎日はそんな風にして 大事なものを忘れては いらないものばかりで  僕たちに明日はない 明後日も明々後日も 憧れてもどうあがいても 今があるだけ 塵のような瞬間を ひとつずつ積み重ねて ぼやけた未来を確かな今にして  おはよう おやすみ はじめまして さよなら ただいま おかえり ありがとう ごめんね  僕たちに明日はない 代わりに今日がある 確かなことは そう 今この瞬間だけ あなたにつたえよう 気持ちをしっかりと 感じられるうちに さぁ  僕たちに明日はない 明後日も明々後日も あるのはそう 今日 今この瞬間だけ
叫び秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉僕らは強くなれなかった 負けてばかりだった 優しい歌が今日もうるさいな 出来れば強くなりたかった でも誰にも届かなかったんだ それでも叫ぶ僕は ああ  追い風の中を駆けてく姿をずっと 眺めていた 人混みの中を掻き分け走ったけれど 見失った  誰もが見つめる視線の後ろで 僕はここなんだ!と叫んでるみたい  僕らは強くなれなかった 負けてばかりだった 悲しい歌が今日もしつこいな 出来れば強くなりたかった でも誰にも届かなかったんだ それでも叫ぶ僕を笑えばいい  探しているうち自分の居場所さえほら 見失った  誰もが見つめる光の隣から どれだけ喚いても蚊の鳴くような声に  僕らは強くなれなかった 負けてばかりだった 明るい歌が今日も嘘くさいな 出来れば強くなりたかった でも誰にも届かなかったんだ それでも叫ぶ僕を笑えばいい 今も叫び続ける僕は ああ
潮騒秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉小さな頃に教わった未来 波の立たない平和を 規制範囲内 門限が全て 先生はいつも語っていた 潮風が頬を撫でていく  小さな頃に教わった世界 本音はあるようでなくて 傷つけもせずつけられもせず 涙は幻と化して 潮風が心を抜けていく 知れずに時と共に錆びていく  もう一度なんて言ったって 戻すことは出来なくて あの時はなんて言ったっけ 思い出せないふりした 必死に笑ってみたって 静かな波の音が 心の奥の方で 騒ぎ出す  大人になっても守った社会 みんな同じような顔して 規則範囲内 自由って何? 教わったままの僕で生きてきたのに  潮風が心を抜けてく 本当の笑顔がわからない  もう一度なんて言ったって 戻せるわけなんてなくて 本気で笑って泣いて そんなことでよかったのに 息もできないままで 静かな波の音が 心の奥の方で 小さな箱の中で 騒ぎ出す
明けない夜秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉悔しくても悲しくても戻せない日々をゆけ 今はただ明けない夜に この身を委ねて  酔ったふりの体を引きずって 投げつけたベッドでうずくまる 眠りの手前で立ち止まって 解けない糸をほどいてる いつからかずっと同じ映画を 繰り返し見てる感覚で 感動や熱狂といったそれは 1、2回目で飽きてる  聴こえてくる また聴こえてくる 止まない雨は今もここで降り続けている  悔しくても悲しくても戻せない日々をゆけ 零れそうな涙をこらえて笑ってみた 虚しくても淋しくても流れる時間をゆけ 今はただ止まない雨の 音色に委ねて  悪い夢の途中 何度も目が覚めて 一気に飲み干したコップに 新しく水を注ぎ込むたび こぼしてしまう僕でした うまくいかないこと繰り返す やりきれない日々を繰り返す その先に何を求めてゆく 不器用な言い訳  悔しくても悲しくても戻せない日々をゆけ 誰もいない灯りもないこの夜の中で 虚しくても淋しくても流れる時間をゆけ 今はただ明けない夜に この身を委ねて  永遠はきっとありました 終わることのない悲しみと  聴こえてくる また聴こえてくる 明けない夜は静か過ぎてうるさいくらいだ  悔しくても悔しくても 悔しくても悲しくても戻せない日々をゆけ 無理やりでも作った笑顔で顔を上げて 虚しくても淋しくても似合わない朝をゆけ 今はただ明けない夜に この身を委ねて  永遠はきっとありました 終わることのない夜と共に
ヌル秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉嘘と真実とその間を行ったり来たり 気づけばいつからかどれがどれかわかんなくなってて 僕らの間では正論はいつも間違いだったの 熱はもう機械のよう電源を切ったみたい  流れるように何か消えてったような 見渡す限りここにはもう誰も  切なくて悲しくて求めあっていく僕らは 抱きあって寄せ合うと顔は見えないんだね それでも目を閉じてこの手で包み込むけど 背中は温められなくて  理想と現実とその間を行ったり来たり 気づけばいつからかどれがどれかわかんなくなってて 目の前の君さえ濃霧の中隠れたようで 奇妙な数列で頭痛がするみたい  導くように歩き回ってたような 見渡す限りここにはもう何もなかった  当てもない果てもない誰もない答えもない 終わらない計算式をずっと  切なくて悲しくて求めあっていく僕らは 抱きあって寄せ合うと顔は見えないんだね それでも触れ合って確かめあってみるけど ここには何もないと知って  切なくて悲しくて求めあっていく僕らは 傷ついて寄せ合って分かり合った気になって いつだって欲しがって近づいてはすれ違って なのにまた探してしまうんだろう ここには何もないと知っても
ナイフ秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉ナイフを持って人ごみで ひとりぽっち夢を見る みんなが僕を睨むから 見上げてしまった 青く澄んだ空をさぁ 切り裂いて  わけもわからずに書き続けた 二十数年の物語が 音もなく崩れてゆく時の あんな感覚におびえてる  バイトは先週クビになって 彼女はもうきっと帰らなくて 狭かった6畳のこの部屋が 寂しさと一緒に広がった  読み返したって退屈な話 ひきちぎるページも空白で  ナイフを持って人ごみで ひとりぽっち夢を見る みんなが僕を睨むから 見上げてしまったんだ ナイフを持って陽を浴びて 映し出した空は青 雲が流れ風がそよいで ナイフよ光れ 無様なこの世界をさぁ  綺麗な空 笑う声 いらいらすんだ すべて切り裂いて 痛々しくて恥ずかしいなんて 今は何も感じないから  ナイフを持って眺めてた そこに映ったひどい顔 苦しみより悲しみだった 涙も出ないほど  ナイフを持って人ごみで ひとりぽっち夢を見る 誰も僕を見てなくって 見上げてしまったんだ ナイフを背に隠し持って 僕らはみんな夢を見て 雲が流れ風がそよいで ナイフよ光れ 無様なこの僕をさぁ 切り裂いて
はなればなれのそのあとで秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉はなればなれのその後で あなたの声が聴こえてくる 二度と会えない僕たちにも 同じ朝が来る  曇った硝子の向こうで あなたが何か伝えている 言葉だけ切り取っても 表情はいつも見えない  せめてその手のぬくもりを 感じることができたらと 叩く手に感じるのは 硝子の冷たさだけでした  はなればなれのその後で あなたの顔を浮かべてみる 失くさなければ気づけない 心に雨は降る  あなたを思う気持ちを ちゃんと伝える術を知らず 丸めては捨てた言葉が 頭のなかで散らかったまま  日々の隙間を流れてく 川の速さを眺めてたら 目が回って気が触れて 倒れて見えた空は青  はなればなれになる前に 曇りガラスの向こう側に 使い古しの言葉でも 届けなきゃ  はなればなれのその後で あなたの声が届いてくる 背中合わせの僕たちにも 同じ朝が来る
ロックンロール秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉ああ 孤独を背負いながら ずっと歩き続けてどれくらい ああ 僕らはいつだって きっと愛し合う日を待っている  雨が降る道の途中で 少し息をついていかないか  うるさい音楽を鳴らそう その背の荷物はロッカーの中へ ここでは孤独を預けて 空になった手を繋ぐだけさ いつも  ああ 孤独と戦って ずっと負けを続けてきたんだろう いつも いつも いつも  傘もない坂の途中で 君をいつまでも待っていたんだ  うるさい音楽を鳴らそう 痛みや苛立ちと共鳴して ここではため息を預けて 空になった手を繋ぐだけさ  ああ 僕らはいつだって きっと愛し合う日を待っていた いつも
メリーゴーランド秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉すり抜けてゆく風の中 埃にまみれてた思い出が ほんの少しだけ顔を出した 今日はなんとなくそんな夜で  いつも通りをこなしてた なんてことのないような帰り道に ふと懐かしいあの場所に 行ってみたくなって遠回り この辺にたしか自転車置いた 舗装されて随分変わったな あの娘と忍びこんだ校舎裏の ブランコはまだ風に揺れてた  ぐるぐる回るメリーゴーランド 僕を乗せて回り続けた どこへ向かうかわからぬまま 速度を上げてほら  メリーゴーランド メリーゴーランド 強く握った君の手も いつか離れて メリーゴーランド メリーゴーランド ここがどこかわからずに 回り続けていた  ブランコに少し腰掛けて 似たような空気を感じてみる あの頃の自分の高鳴りを 思い出して涙が溢れた  ぐるぐる回るメリーゴーランド 僕を乗せて回り続けた 景色も見えぬほど速くて ただしがみついてきた  メリーゴーランド メリーゴーランド 遠く手を振るあの人が思い出せなくて メリーゴーランド メリーゴーランド 見上げてもこの夜空にはもう何も感じなかった  ぐるぐる回り続けてる 幸せのいつも隣には 心に空いた隙間があって そこを何度も同じ風がすり抜けていった 景色は変わり続けるのに とり残されたままのような 進んでいるはずなのに 立ち止まったままのような こんな頭の中もまた ぐるぐる回り続けてる  メリーゴーランド メリーゴーランド 離した手のぬくもりがまだ消えてくれなくて メリーゴーランド メリーゴーランド その輝きを知らずに回り続けてる  メリーゴーランド メリーゴーランド ぐるぐる巡る季節の中 ひとりで回るメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド ぐるぐる巡る季節の中 いつまでも回るメリーゴーランド
まっくらやみの中で秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉君が笑った それだけでよかったな 守ろうとして いつも壊してしまった あぁなんで ここにある言葉を ちゃんと伝えられないんだろう  君が笑った 泣いてるように笑ってた ごまかすように 星空を見上げていた あぁなんで わかりあえないのだろう いつも  まっくらやみの中で 迷いながら探している 伸ばした手でほら また傷つけてしまう 空回った言葉に 隠れているこの気持ちを 輝く星よどうか 照らしてくれ  君が笑った やさしく微笑んでた 耳を澄ましても 本当の声は聞こえなかった あぁなんで 涙が零れるんだろう こんな  まっくらやみの中で いつも僕らすれ違って 掴めやしない心を 今も知りたくて 思えば思うほどに 遠回りのこの気持ちを 輝く星よどうか 照らして  この闇を照らして 見えたなら掴んで 本当に笑って 笑って  まっくらやみの中で 迷いながら探している 伸ばした手でほら また傷つけてしまうけど まっくらやみの中を それでも知りたい心を 輝く星よどうか このくらやみの僕らを 照らしてくれ  君が笑った それだけでよかったな
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