藤あや子「静かな夢」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
静かな夢藤あや子藤あや子小野彩小野彩榊原大いつの頃からか 夢が変わってた 神話を信じはじめてから 神さまが 住んでいるという 森を訪ねた 山の木霊の話を聞いてみる 一番大切なもの それは なぁに? 君により添い 静かに 静かに見る夢 …それが夢  ひとつ ため息で 夢が叶ってた あなたを信じはじめてから 神さまと 語り合うという 森の妖精 山の小鳥の 歌声聞きながら 一番幸せなこと それは なぁに? 君により添い 静かに 静かに見る夢 …それが夢  忘れかけていた 夢は続いてた 自分を信じはじめてから 神さまは もういないという 森は泣いてた 山の子ねこの ぬくもり感じてる 一番信じ合う人 それは だぁれ? 君により添い 静かに 静かに見る夢 …これが夢
ヴァイオリンを弾くふくろう藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮野幸子音のない静かな 夜更けに 星を数えるのは “やめて” ボクのヴァイオリンを 聞いてくれ たまに口ずさむ この歌も いいだろう? 澄んだ空気が 躰に沁み渡る はるか 彼方の 太陽の光ほどじゃないけれど 月も笑ってくれるから 今夜もヴァイオリンを弾いている  風の通り道を 開けてよ 花で装うのは “きらい” ボクのヴァイオリンを 聞いてくれ 静かに 瞳を閉じ この歌も いいだろう? 甘い においが 眠りを 誘い出す はるか彼方の 太陽の光ほどじゃないけれど 月も照らしてくれるから 今宵もヴァイオリンを弾いている
子ねこのミュウちゃん藤あや子藤あや子小野彩小野彩矢田部正子ねこのミュウちゃんは とっても頭がいいんだよ だって人間の言葉 何でも聞きわけるからね 「ごはん」 「ダメ!」 「いい子 いい子」 不思議なくらい反応するの きっともう家族の一員 大好きな君…そばにいて  子ねこのミュウちゃんは とっても大きくなっちゃった だっておなかいっぱいに ごはんを食べているからね 「ゴロゴロ」 「ふにゃ!!」 「ペロリ ペロリ」 じっと見つめてほほ笑み返す きっともう家族の一員 大切な君…守りたい  子ねこのミュウちゃんは すっかり大人になったんだ 今はじゃれることもなく お昼寝ばかりしてるんだ 「ミュウちゃん」 「チュッ」 「可愛い 可愛い」 ママは今でも優しく言うの そうさもう家族の一員 かけがえのない…命だよ
北の春藤あや子藤あや子小野彩小野彩矢田部正雪溶けの 小川のほとりに 春を告げようと 顔を出したふきのとう 寒い寒い 長い冬を乗り越えて 土の中から 飛び出したけど 風が冷たくて ちょっぴり寒くて まだまだ背伸び 出来ないよ  何もない 田んぼのあぜ道 そっと鮮やかに 花を添えるタンポポは 遅い遅い 春がやっと訪れて 梅も桜も 咲きほころんで 風に誘われて 薫りに酔いながら くるくるまわる 蝶々たち  夢がふくらんで 足取り軽やかに 心もおどる 北の春
輪廻の鎖藤あや子藤あや子小野彩小野彩加藤真一郎命を守るため 他の命を食べなくては 生きてゆけない そんな世の輪廻の鎖を 解いてゆく 寄るべない 旅人よ 浮きつ 沈みつつ 流れゆく  自分を守るため 愛する人を捨てなくては 生きてゆけない そんな世の輪廻の鎖が 重すぎる 叫び続ける人よ 浮きつ 沈みつつ 流れゆく  あなたと生きるため 見えるものさえ見えないふり 身についていた そんな世の輪廻の鎖に 涙する 悟りを求める人 浮きつ 沈みつつ 流れゆく
心の音色藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮崎慎二あなたのぬくもり 私の肌を 薄い膜(ベール)が 包んでくれる 生きてゆくこと あきらめないと 教えてくれた ふたりで奏でた 心の音色 いつも聞いてる この街で ずっと聞かせて この地球で  溢れる夢が私の指で 水に溶け出す 絵の具のように 笑ってみること うつむかないと 伝えてくれた ふたりで奏でた 心の音色 いつも聞きたい その声で もっと聞かせて その声で  あなたの言葉 私の脳に 熱い泪に 変わってゆく時 愛していること 信じ合うこと 誓ってくれた ふたりで 奏でた 心の音色 すべて聞かせて この空で いつか聞かせて あの宇宙(そら)で
運河を渡るリリアン藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮野幸子昨日出逢ったような 気持ちのまま 今も変わらない あなたへの想い 運河の名前は いくつもあるけど 運河の匂いは いつでも変わらない リリアン 笑っておくれ 一緒に踊って 舵をとる あなたの側で ゆったりと流れる 風は生きている  人の運命なんて 誰もかれも 同じはずはない 新たなる人生 運河の景色は 変わってゆくけど 運河の流れは いつでも変わらない リリアン 唄っておくれ 生きる喜びを 空を見る あなたの側で おだやかな暮しに 風は生きている  リリアン 笑っておくれ 一緒に見つめて 陽が沈む 夢の彼方へ まっすぐに続くよ 風は生きている
この故郷の行方藤あや子藤あや子小野彩小野彩榊原大私について 誰も知らないように この故郷の行方… 誰にも わからない 信じ合い 助け合って 励まし合う 出す宛のない 手紙のように ただ 空しいだけ 人間が溢れても 自由でもない 見るたび増えてゆく 空の雲のように これから先も 良い事ばかり あると 浮かれてる そんな時代は 終わった  あなたについて 誰も知ろうとしない この故郷の行方… 私にも わからない 抱き合って 喜び合い 見つめ合う 淋しく唄う 演歌のように ただ 苦しいだけ 人間が 溢れても 楽しくもない 触れたら 溶けてゆく 白い雪のように これから先も 良い事ばかり あると 浮かれてる そんな 時代は 二度とない  愛が 溢れても 本気でもない 笑って 忘れゆく 恋の泡のように これから先も 良い事ばかり あると信じてる そんな 時代に さようなら
月光の夜藤あや子藤あや子小野彩小野彩船山基紀他人が羨む 生きかたをしたいと 心から 願っていた 止めどなく 季節が流れてゆく度に そんな 記憶も 薄れていった 星空が 美しい 森の中で 何故か悲しげに 遠吠えする犬達よ 未来が見えない 明日に 脅えているのか それとも 月が 恋しいのか お前の 姿に 自分が映る 月光の夜 冷えた 躰を包む風が優しい 月光の夜  人間は いつしか繰り返す 出逢いと 秋風がたつ さよならを めくりめく 季節の流れに 戸惑った 日々を 今では 懐かしむだけ 夕闇の もどかしい 都会の隅で 翼 閉じたまま 羽ばたけない鳥たちよ 過去も 未来も 信じることさえ失くした それでも 夢を 捨てはしない 自分の 姿を 見つけられない 月光の夜 傷つく心 癒す光輝く 月光の夜  愛する者達 守り続ける 月光の夜 幾千年の魂 見つめ続ける 月光の夜
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 恋におちたら
  3. Dear
  4. Easy Breezy
  5. 宿命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 夢幻
  2. Love seeker
  3. LOVE BANDITZ
  4. 永久 -トコシエ-
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×