太田裕美「Feelin' Summer」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
掌の夏太田裕美太田裕美来生えつこ浜田金吾戸塚修潮風とグラスのひんやりとした手ざわり 私の手もとでソーダがはじけてあそんでる 入江にはヨットのゆったりとしたまどろみ 手のひらかざしてまぶしい日射しに眼を細める just feelin' summer just catchin' season 頬杖をついて過ぎる時間 パラソルの影が動く just feelin' summer just catchin' season ただ白い白い坂道眺める 今目の前にある景色は何故だかミスティ  さざ波のたわむれ ひとりはしゃぎのステップ 両手でかかげるヒールはうす紅サンゴ色 白い砂さらさら さくら貝とマニキュアが 手のひらなぞると光とまじって色くらべ just feelin' summer just catchin' season 膝頭抱いて過ぎる時間 想い出が影を落とす just feelin' summer just catchin' season 青い海原は 神話に充ちてる 愛した人の顔 記憶をたどるとかすむ just feelin' summer just catchin' season たたずんで伸(の)びる私の影 黄昏に淡くそまる just feelin' summer just catchin' season あなたの気配に振り向いてみれば  just feelin' summer just catchin' season あなたの気配に振り向いてみれば
サマー・タイム・キラー太田裕美太田裕美太田裕美浜田金吾戸塚修たとえばうだるような夏の一日 こんがり焼けたプールサイド カラカラと小麦色した籐椅子並べ 波しぶきをあげてひと泳ぎ 息を切らせベンチに寝ころぶ 異常なほどの喉の渇きを覚えるだろう そんな時空に燃える太陽のような マンダリンオレンジを しぼって潤せばいいさ だけど今この心の渇き喝 どう癒せばいいんだろう  たとえばけだるくなる夏の一日 君を見つめるプールサイド キラキラと光る波間に人魚みたいだ 浮き沈みする細い足首 さしずめ君サマー・タイム・キラーさ じっとしているただそれだけで汗がふき出す そんな時ほてったからださましてみるには 一かけら凍った水 口にほうり込めばいいさ だけど今この心のほてり どう癒せばいいんだろう  しぼって潤せばいいさ だけど今この心の渇き どう癒せばいいんだろう
乱反射太田裕美太田裕美来生えつこ浜田金吾戸塚修まとまらない バラバラの 心とからだ 頭の中 キリキリと 痛みが走る 容赦もなく こめかみに 光が刺さる 灼けた砂が ジリジリと 私をとりまく  光の渦のフォルテシモ 私はおろかなアルルカン? あざ笑うのは あなた あなた あなた あなたの声?  ひとり舞台 空さわぎ いつかの私 耳をふさぎ 眼を閉じて ただうずくまる わずらわしい想い出に 振り回されて 愛も恋も 投げやりに 語りたくなる  いじめないで こんなにも もろい心を 叫び声も ハレーション ちりぢりになる  光の渦のフォルテシモ 私はおろかなアルルカン? あざ笑うのは あなた あなた あなた あなたの声?  傷口には砂も海もきりきりとしみる 叫び声を あげたくて 走り出しても 腕の中へ飛び込める人もいないわ 砂のとりで かこまれた 心はSOS  いじめないで こんなにも もろい心を 言葉さえも ハレーション ちりぢりになる
河口にて太田裕美太田裕美来生えつこ浜田金吾戸塚修うたたねからさめた後のだるさ まぶたこすり夢路たどる窓辺 もどかしい夏のゆるい風 なまぬるい空気じっとまつわりついてる 心もとないまま夏の一日 心ここにあらず夏の黄昏 心の奥底眺めて探して 愛という字がまのびしてかすむ うつ向きかげんの思い出をなぞると そぞろ寂しいすきま風招いて 何故か何故かすべてが空しい 人間ぎらい むら雲の空 自分をもてあます  ゆるやかに河をすべるカヌー 蜂蜜色の肌を持つ青年が二人 しなやかな手つきであやつるオール 私に目もくれず流れの中へ 心の奥底ゆらいでしびれて 未知のあこがれ焦がれては消える おぼつかない夢の道草のような そぞろ悲しいメランコリーおそって とてもとても果てないむなしさ 人間ぎらい むら雲の空 自分をもてあます  おぼつかない夢の道草のような そぞろ悲しいメランコリーおそって いまはやはり愛が欲しいわ 優柔不断きまぐれすぎる 自分をもてあます 黄昏から夜へむかう空は つきぬほどに色を変えてくれる
A DISTANCE太田裕美太田裕美来生えつこ来生たかお岩陰を のぞき込む 子供たちの背中 焼きたてのプチパンのように小麦色ね つば広の帽子の陰 日差しをよけながら なつかしく昔の私 想い出してる  ふいに一人の少年が目の前に立ち 不思議な顔して私を見た 笑いかけたら思いがけずにきびしい眼をした  瞳なごんでいても 彼等のまなざしは さりげなく私と世界 へだてている  白い燈台が示す はるかな針路 あなたも私も 彼等達も 幾すじもの夢をたどって彼方(かなた)へはばたく 海は果てないのに……
待ちくたびれて太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美戸塚修長い間 待っていたの So long So long もう 待ちくたびれてしまったわ So long So long 毎夜 毎夜 あなたのこと 夢に見ていた 夢の中 暖かいまなざしで 私を迎えてくれた あなた 頼もしい両手で 強く抱きしめてくれた  持主が消えた日めくり 指折り数えめくるたび ため息で あなたの ぬくもりが 薄れてしまった 全てが消え去らないうち どうぞ 帰ってきて  Woo 待ちくたびれて Ah 夢ばかり追う  長い間 待っていたの So long So long もう 待ちくたびれてしまったわ So long So long あなたがいなくなってから 虚ろな日々が 私を冷たいおりの中に 閉じこめた でも今 私は あなたの心が まっすぐ 向かって くるのを感じる  Woo 待ちくたびれて Ah 夢ばかり追う  Woo 待ちくたびれて Ah 夢ばかり追う
熱風太田裕美太田裕美岡田富美子浜田金吾戸塚修太陽まっ二(ぷた)つ 光の雨 激しくうずまいて 口づけされ 思わず愛してしまう しまう あなたの野性に溺れさせて 今が欲しい この熱さを信じて  からっぽになって 踊って騒いで 知りたくない 明日(あす)のこと なるようになるさ  抱かれて死にたくて まぶた閉じる やさしい手ざわりが炎になり 思わず涙に濡れる 濡れる あなたのすべてになってしまう 今が欲しい この熱さを信じて  からっぽになって 踊って騒いで 知りたくない 明日(あす)のこと なるようになるさ
午後のプレリュード太田裕美太田裕美白石ありす岸ヨシキ戸塚修花籠(かご)屋根に積んだ 車が鳴らすクラクションに ふと振り向けば 街中楽しそうに 午後の挨拶かわす人達 今 カフェテラスから  幸せ風景画見てるみたいよ 愛がゆきかう傍で 風とたわむれながら 知らずに急いでた 心の時計を 少し止めるの そう 一人きりのバカンス  古着屋さんで買った リボン刺繍の小さなバッグ 手にやさしくて にぎやかなマダムの身振り話に 笑った事が もうなつかしくなる  あなたに絵葉書送りましょうか 軽く頬杖つけば 旅のいたずらかしら “好きよと”横文字で書きそうな気分 ちょっとまぶしい夏 一人きりのバカンス
SHOWER GIRL太田裕美太田裕美岡田富美子太田裕美戸塚修白いブラウス引き裂いて 稲妻が ああ 駆け抜けた 夕暮れ 夕立ち LOVE SHOWER 思わず恋人欲しくなる  私を駄目に出来る人 濡れた素肌で現われて― 早く満ち潮 海岸線 うねるあの波は 遠い国から来たスパイ  ピーチパラソル雨ざらし この景色 ああ 熱っぽい 夕暮れ 夕立ち LOVE SHOWER やさしく唇かまれたい  YESか NOか きかないで 女心をつかんでよ― もっと満ち潮 海岸線 飛んだあのかもめ 遠い国から来たスパイ  YESか NOか きかないで 女心をつかんでよ― もっと満ち潮 海岸線 飛んだあのかもめ 遠い国から来たスパイ
星がたり太田裕美太田裕美来生えつこ来生たかお戸塚修小さな星くず まき散らした夜空 今しめやかに波の音 心にしみてゆく  刻まれる月日 引き潮と満ち潮 浮き沈みする 想い出を手の平ですくう  指のあいだ ひとすじふたすじ 悲しいことだけ こぼれて落ちて あとかたもなしに 消えるといいのに  小さくても けなげな星くず 抱きしめてあげる 私の胸に だからいつまでも またたいていて 光失わず
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