五輪真弓「The Memorial Album」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LET'S TAKE A CHANCE五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓今はとっても悲しくて 朝も夜も涙ばかり 高層ビルの窓に映る空は しんと青く沈んでいる あんなに愛し合ったのに いつから何故すれ違った あの頃の二人のように 互いの人生 話し合いたい  Let's take a chance 迷わないで もう一度 やり直すのさ Let's take a chance ためらわずに 心開き そして明日は きっと Let's take a chance  スクランブルの交差点 誰もがみな急ぐように その向こうに続く道を ただひたすらに見つめ歩いてる 悲しみのそのあとからは 喜びだけやって来ると 生きていれば 何かが変わる 遅すぎはしない 間に合うはずさ  Let's take a chance その涙に負けないで やり直すのさ Let's take a chance チャンスはいつも心の中 だから明日は微笑み Let's take a chance  Let's take a chance あきらめずに もう一度 やり直すのさ Let's take a chance チャンスは巡る星のように だから明日は微笑み Let's take a chance
青春スケッチ五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓夢を見たのは そんな遠い日じゃない 青くひろがる空に 希望を感じていた スクラム組んで シュプレヒコール 血潮燃えたぎる 体寄せ合い  泥にまみれて叫ぶあなたを いつも遠くで見つめていた 今もきこえる せいいっぱい生きた あの時の喝采が――。  二人暮らした 部屋を出ていく時 君だけが僕の青春だったとあなたは云った そんな寂しい心も知らず別の人生歩き始めた 流れ流され迷いながらもそれぞれの時代を生きてる だけど私は今も遠くで あなたを見守ってる  共に苦しみ 共に笑った それが愛だと伝えたい もしも あなたと いつかどこかで めぐり合えたなら
明日に振り向いて五輪真弓五輪真弓五輪真弓財津和夫物語は終わってしまった なのにまだ 何故に君は 誰もいない客席にいるの 愛と涙に包まれたあの街を 夢見るように思ってもあの人はいない  そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもうまぼろし 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が見つめてる向こうは ただの白い壁のスクリーン  さあ立ち上がり 出てゆこう 目を閉じて 忘れられぬ思い出も 残っているけど 破れた椅子に体うずめ眠るより 明日の陽がまた差し込む扉をひらいて  そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもう終わった 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が歩き出す向こうに 昨日と違う風が吹く  そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもう終わった 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が歩き出す向こうに 昨日と違う風が吹く
恋はバトル五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓恋はバトル どちらか先に さめたなら勝ちなんて 愛するって何て切ないの 恋はバトル 心すべて 見せたなら負けなんて 純愛って何て悲しいの かけひきだらけのこの世の中で あなたとだけは違うと思ってた どんなにどんなに 信じたくても 信じられない それが…恋  恋はバトル あれほど強く 私を抱いたのに ある日急に離れていった指 恋はバトル 見えない明日 手さぐりをするだけの ときめきって何てうそっぱち ためいきひとつで忘れられるなら あなたの愛がなつかしい筈もない どんなにどんなに 忘れたくても 忘れられない それが…恋  いつかはあなたも 私のように 傷つくほどに 誰かを愛したら 私を 私を 思い出してね あわい夢なの それが…恋
微笑みは出会いと共に五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓あなたと会った あの街角に 花がいっぱい 咲く頃 みずみずしい 恋の想い出が この胸をよぎる  微笑みは出会いと共に おとずれて 幸せ知った ありがとう 素直に言える あなたが来たことを  洗いざらしの ジーンズはいて 人ごみの街 歩いた はなれても二人 愛の手ざわり 忘れられない  微笑みは出会いと共に おとずれて 今は幸せ あの雨にぬれてもなお うるおう花のように  微笑みは出会いと共に おとずれて 幸せ知った ありがとう 素直に言える あなたが来たことを
気分なおしに五輪真弓五輪真弓小椋佳小椋佳気分なおしに ブレンド変えた コーヒーひと口 心ににがい 恋を失くした 人の話は 幾度も 幾つも 聞いたでしょう 季節が来れば また咲く花の 強さを 私も 持っているはず なのにまだ 頬杖の 永すぎる もの想い  気分なおしに 明るい色の シルクのブラウス 肩にそよ風 あの日と同じ 匂い運んで 追い打ち遊びに 戯れる 季節を越えて よみがえる夢 見慣れた少女の 振り返る影 せめてもう さよならの 笑顔を見せて欲しい  愛したり 愛されたりしては 少しずつ 生き上手になると 誰だっけ 繰り返した言葉 空しくワインに沈む  気分直しに 捨て猫顔の 鏡に一筋 口紅を引く 窓辺近くに 身体を寄せて 星座の語を 聴いてみる 季節の谷に 想い出うめて あしたのことだけ考えよう いつの日か あの人に ありがとうを言いたい  愛したり 愛されたりしては 少しずつ 生き上手になると 誰だっけ 繰り返した言葉 空しくワインに沈む
さよならは一度だけ五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓音もなく散ってゆく花びら 手に受けてじっと見つめる 季節はいつもと同じように また くりかえすけど  あの日の二人にはもう戻れないの 誰にも止められない 運命(さだめ)の河 あなたのぬくもりに 抱かれたまま 生きてゆきたかった私  今も愛してる 遠くはなれても 言える言葉は それだけ いつの日かきっと また 会える日まで 誓う心  夕陽がとけて 沈む海の果てに 二人で夢見た 未来(あす)が生きづいてる あなたのぬくもりに抱かれていた 日々を思う 旅の空よ  見上げる空を翔ぶ鳥のつばさが 明日を呼ぶようにはばたいてる さよならと一度だけふりむいて そして 一人 歩きだすの
二人だけのシルエット五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓南の島 あなたと私は 動き出した船に乗って 波しぶき 頬にはじけてとぶ あなたは瞼とじる 今日は荒海 波にまかせてゆく  夏の日の 思い出を 胸に熱く刻みこむ 幾千の秋を待ってる この恋を忘れない  坂を登る 石ころだらけの 路を息はずませながら二人 フィルターのない太陽が照りつける 今日は青空 風に吹かれてゆく  丘の上 たたずめば 都会は遠いざわめき 何もない 静かな島 二人だけのシルエット  夏の日の 思い出を 胸に熱く刻みこむ 幾千の秋を待ってる この恋を忘れない  この恋を忘れない
海辺の恋五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ほどけそうな靴ひものまま駅の階段を かけおりたけど 電車は行ってしまった 残されたのは潮風と 宙に舞い上がる僕の心  どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を  やしの木陰のつづく道を 今日は一人帰る 君のさわやかなコロンが 風の中で香る 遅い夏の夕暮れは 何故か寂しくさせるのと  どこまでも赤いどこまでも赤い 夕日みつめ泣いていた 君が愛しい  流れてゆく雲の群れを 今頃君は見上げているのか  どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を  どこまでも遠く どこまでも遠く 季節はゆく さようなら 僕の恋人
国境五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓あなたを思えば なお恋しい 顔も知らない人なのに  この血が叫ぶ あいたいと ひた走る この願い  国境越えて ゆきたい 心のふるさとへ  夢に見つづけた故郷の空 いつか知らない街に来て  やさしき人に めぐり会い 心はいやされた  国境越えて この愛を 伝えたい 今すぐに  この血が叫ぶ あいたいと ひた走る この願い  国境越えて ゆきたい 心のふるさとへ
いつも そしていつまでも五輪真弓五輪真弓谷川俊太郎谷川賢作溝口肇新しいいのちみつめて ほほえみとともに愛は生まれる いつもそばにいたい いつまでもいっしょに生きていきたい ささやかな願いがはぐくむ未来 愛は守る 限りないいのちの歴史 いつもそしていつまでも  せめぎあう人の心の 苦しみのはてに愛は生まれる いつもそばにいたい いつまでもいっしょに生きていきたい かくされた思いによみがえる日々 愛は結ぶ 目に見えぬいのちの絆 いつもそしていつまでも  ときめきの出会い夢見て あこがれのうちに愛は生まれる いつもそばにいたい いつまでもいっしょに生きていきたい こんこんとあふれて尽きることなく 愛はひとつ ふるさとのいのちの泉 いつもそしていつまでも
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