tacica「sheeptown ALASCA」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドラマチック生命体tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一電線越しに誰か睨んで 2つ目の角を右に曲がった 偶然を名乗る運命 辿って行く生命  大体 同じ日々が続いて 大体 同じ信号が阻む 偶然を真似た運命 停まっても生命  宛てにならないヒント探して 生きる術と勘違いしてる 手足に絡む糸から逃げたいだけ  数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た  ずっと凍えて地下室の 暗闇の中で眼を光らした 隠れても見付け出されて続くか?  散々 同じ日々は続くが 腐っても耐えてくれる理想像 偶然を好む運命 嫌っても生命  宛てにならないヒント片手に 生きる術と勘違いしてる なにも食べずに どこにも寝ずに 生きる術と勘違いしている 手足に絡む糸が見当たらないだけ  一寸先のシナリオにないアドリブに躊躇して 慌てて仕上げられていくストーリー 涙する者さえ嘲笑っている  そっと塞いだ地下室で 開かれるドアを待っている 隠れても見付かりたいと叫んで  誰を演じたいんだろう  一寸先も見えないで 数年先は見出せないと 隠れてる僕の正体 暴いてよ  数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た  偶然だけで僕を読もう 奇跡や運命と読まれる前に 隠れても見付け出されて続くさ  では誰でもない 他に居場所はない自分と
不死身のうたtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一要らないモノは持っていない ここまで人に嘘は吐いていない 服にだって汚れは付いていない 穴の空いた靴など履いていない そんな僕を全うしたいから 逃げ出した風景画 夜な夜な夢を叶えている その度に僕は退化する  喜びだけ鞄に押し込んだ  哀しみまで鞄に押し込んだ?  キミがどうかしているだけ この絵の色は少し濃くなった あの時 出来上がった幾つかの どの絵も今は白と黒なんだ 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど そこまでは行けなかった歌  リズムが消えて失くなった  要らないモノも持っていて 幾つも人に嘘を吐いて来た 服にだって汚れが付いていて 穴だらけの靴を好んで履く そんな僕が窓に映ったから 思い出した風景画 粉々に消えて失くなってしまえと 誰かが呟いた  どれも人は駄目だと言ったけど  それも良いとキミが笑ったなら  僕がどうかしている内に こめかみから未来奪って欲しい 急いでいるなら尚更 誰も不死身なんて願っていない 好き 嫌いのずっと向こう いつまでも憶えてるつもりじゃないんだけど 今 どこへも行けなくなって  誰と今日は夢を観て終わる? 後始末が苦手な僕の日に 聴こえている? でも今更 人間は不死身なんて願っていない 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど それまでは行けなかった歌  どこまでもいきたかった歌
命の更新tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一生きていたいと願う この星が 違う生き物を選んで 明日になって もう僕はいなくて 大事なモノを失くした場所を 僕は目指して  体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見たい  夢は嫌いです 雨は嫌いです それを守る人や街が嫌いです 有りと有らゆる悪を嫌うと 何故か自分の事も嫌いになった日  生きて来た日を呪う程 僕等 強い生き物ではないし 弱い生き物でもないし  大事なモノを失くした場所を 僕等 目指して  体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見ても足りない位 生きて この手じゃ足りない位 夢を見たい  夕立ちが威張るなと太陽に 正しい歌を歌う 知らなくても良い事が雨になって 僕等を濡らすから 永遠を信じなくても 物語は今日も終わらない  夕立ちが痛々しい事 讀える為の歌を歌う 知らないと駄目な事の為に知った事まで濡らすから 永遠を信じなくても 物語だけは終わらせなかった  雨の気配に息を切らして走る 心臓の音で日々を刻んだ 有りと有らゆる悪を嫌って いつか自分の事も嫌いになっても  僕以外に僕はいないと 言えず終わる日々や僕が嫌いです キミの場所にキミがいないと いつも自由の下で 命が哭いている  命が哭いている
JADITEtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一ぼくの住んでる街で 知らない事は もうそれ程ないけど  息は吸ったら吐いて それも怠けて もう溜め息がないだけ  明日はジョーカーを 出来るだけ引かないよう 痛い 痛い 痛い 痛い 喚いてるだけ  音のない心臓と 鳴き方のないギターと それを今日も聴く覚悟のない体と  カレンダーにお揃いの 生き方を只 重ねて それ位じゃ嬉しくも 悲しくもないだろう  きみの住んでる街で 哀しい事は まだ山程あるけど  他人に勝っても まるで喜べない程 もう遊び場がないだけ  昨日のジョーカーを 何時まで持ってるんだ 1回、2回、、、、、上手く行かない 嘆いてるだけ  動けない その時も 泣き声のないアナタと 共に今日を行く覚悟のある体と  胸に点いた火を消して 生き方を只 束ねて 当たり前を云える量で 大人になれれば良い?  さらば 愛せない愛おしい自分へ 現在を上手に誤解して  ぼくの生きてく きみの生きてく街で 正しい事が あと一つも無くても  音のない心臓と 鳴き方のないギターを どれも今日は聴く覚悟のある体と  カレンダーにそれぞれの 生き方を又 並べて だから今日は嬉しくも 悲しくもなれるだろう
ハイライトtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一重傷と解っていて 怯えながら夜を跨ぐ生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ  太陽に託した月 見蕩れながら朝に迷う生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ  だから どうかリズムが揺らいでも 遊び疲れても 迷わず部屋まで戻れるように  演奏に会いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠  ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映したから 僕は又 独り  交換に失くしたモノ それなら僕には戻らないって事 今日に辿り着く迄に見に付いたもの  重傷と解っていた それ位じゃ僕は失くならないって事 今日に辿り着く為に身に付いたもの  だから どんな誰かに会おうとも 独りきりの奥で 待ち詫びてるのは自分であろう  どこへも聞こえない大声で叫ぶ 名もない迷子に 瞬きで消える一瞬だって 輝ける方を選んでいたい  きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間は生きるのに  手を叩いて 響いた音の数だけ 幸福になれるなら  石を蹴って 転がった距離の分だけ 不幸福なのかな?  この長所も短所も その他 諸々まで 同じ僕なのに 同じ音色の日は 二度とは来ない  演奏に逢いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠  ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映しながら 僕は まだ  永遠に会えなくて 祈るより泣いた後に 繰り返して踊る この体温は 不思議と希望を讃えている  きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間が生きるように  僕も生きるように
その日、一日。tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一こんな背伸びや、翅が無くても飛べる様な。 どんな居場所や、声が有っても響かないんだ。  手を使って、足を伸ばした。 これを全部、せーので忘れよう。  誰が手を差し出したって、生きるつもりはないの。これ以上は。 八月の良く晴れた日を、思い出して鳴いてたんだよ。 蜉蝣を目指して。  色んな痛みや涙が無くても飛べる様な。 そんな居場所や、声が有っても意味がないんだ。  眼を閉ざして、耳を塞いだ。 だから今日も僕でいられたの。  この雨や僕の為に、誰も生きた理由までは語れないだろう。 時々、赤い血を足して、終える今日を愛してたんだよ。 忙しい僕等に。  眼を凝らして、耳を澄まして、 (手を使って、足を伸ばした。) だけど今日は、せーので忘れよう。  誰が手を差し出したって、生きるつもりはないの。これ以上は。 八月の良く晴れた日を、思い出して泣いてたんだろう。 陽炎を目指して。
アリゲーターtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一浮かんでも 沈むかも知れない 沈んだら 浮かぶか分からない  急いでよ 僕等の元へ 急いでも届くか分からないから  新しいまま この絵は貼って欲しい 懐かしいなら 直ぐに破いて欲しい  もう1回を何回も繰り返す異常事態に 僕の今日は何処へ帰る? 誰かの糧に生きて居たって 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど あぁ守って来た思い出が重い  あの願いなら眠りに着いたのに 又 願うから眠りは去ってしまう  手を伸ばしても 沈むかも知れない 眼を凝らしても 浮かぶか分からないから  金輪際 笑い合いや 涙流したりしないと 君の今日は何処へ帰る? 飛び切り疑り深い自分を 嫌いになれる程 勇気のない明日を知って だから今度こそ…でも決まって 雨  以上 世界は上手に廻ってましたか? このまま水面では終わらない様に  以上 自由は背後で笑ってましたか? このまま水面では終わらない様に  僕等はたった1回を何回も 繰り返しているんだ きっと だから今日も僕も帰る 隣に疑り深い自分と 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いて  もう何回も泣いたって繰り返す異常事態だ だから今日も此処へ帰れ! 誰かの糧に生きて居たって 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど  あぁ今度こそ…でも決まって  あぁ思い出が重い  さぁ決まって 雨
掟と礎tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一もう雨の日や風の日を怯えて 生きる事は止めにしたんだ 必死になって松明に今を灯して 散々な部屋の向こうへ飛び出して 僕も今更 太陽を選ぼう 遊ぼうよ  名前は今日 特に意味が失くなってしまったよ 夢を観過ぎた反動に 取り付く島もない事に  名前の様に上手くは飛べなくて嘆いても 色に溢れた日に 通り過ぎたヒーローに  思い出せる大地へ 赤い眼をした僕等は 教えられる事が何もない  もう雨の日や晴れの日を教えて 生きる事は止めにしたんだ 必死になって松明に今を灯して 散々なドアの向こうへ飛び出して 僕も今更 太陽を選ぼう 選ぼうよ  長い間 僕等 始まり  自分の音色を 忘れない為 色んな音色を 忘れるんだね  僕の未来へ問う 今日 僕が居なくなってしまっても 特に非常事態なんて 騒ぎ立てる事もしないか?  名前の方へ 上手く歩き出したのはいつ? 色に抱かれた日に 待ち焦がれたヒーローに  思い出せる大地へ 赤い眼をした僕等じゃ 教えられる事が何もない  掟みたいな毎日に 膝を抱えた僕等じゃ 思い出せる事は何もない
永久列車tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一曇った車窓から星を待って 出来るだけ僕を見放さないで 絶えず思いはどこへ向かうんだ 答えてはくれなくてもいい 未来  停まった光 さぁここにだって 居る場所のない言葉を仕舞って 絶えず思いはどこへ向かうんだ 答えてはくれなくてもいい  所詮 最低を避けるホームへ 群がる他人 見送って生きる その前に ただ解ってるけど  何もかも手放せないと 云えた理想に似せる自分よ 心の名前を忘れて僕やアナタは 鏡の夜に映る  停まった光 さぁここにだって 居る場所のない言葉を仕舞って  停まった光 さぁどこにだって 行く宛のない言葉を仕舞って  所詮 最低を避けるホームへ 群がる他人 見送って生きる その前に 走る その前に ただ解ってるけど  何もかも手放せないと 云えた理想に似せる自分よ まだ僕の声も追い越す 今日の思いは誤魔化せないな  あの駅は前を向けば昨日を創る 自分を運ぶ理由に 心の名前を呼ばれて僕やアナタは 鏡の夜に映る
モナルカtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい  このままでも ここからでも 沸き過ぎた水に火傷しても ぼくは見たい  罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい  強い≒弱い 硬い≒軟い 重い≒軽い ぼくの運命は 片手 片足じゃ 残れないのは知ってたよ  兎に角 笑い声を上げる 兎に角 恐いモノを叩く 兎に角 大きな弧を描く 飛び切り 永い夢の続き  何時でも汚し合いは出来て どれも洗い流せる最期に 宛の無い飛行を繰り返すより 飛び切り 永い夢の続き  永い夢の続き
私服の罪人tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一シーラカンスの夜 誰を呼んでる? 渡れない海の事 今夜 考えてる  欲を呑んだら最後 それは流れて 『綺麗』と読む『汚れ』を 何度 繰り返す  口や目や耳や足や手や体で キミを待っている 止まらない時間を止めて 尚 あの日  シーラカンスの様に 街を眺めて 渡れない海の事 今日も考えてる  口や目や耳や足や手や体で キミを待っている 止まらない時間を止めて 尚 あの日
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