PARODY大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | | スマートな時代に 置き去りのセオリー 世界は誰のもの シニカルな微笑みよ 君と僕は ドラマチックにGo Go Go イマジネーションだけで ほら最後は皆でハレルヤ 世界中大笑いさショータイム それで胸焦がしたのドリーマー 何が本物か見分けつかない 騙された君こそがジョーカー いつだって君が見てる僕は 嘘つきピエロぐらいなものさ そうさPARODY 自由の女神 連れて行ってUSA ロリポップ咥えながら どんな夢見るのよ 愛も恋も どっちも手に入れたい 欲張りなあなたには おまけもつけてあげましょう 二人だけで見つけたサンライズ 伝えてそう君だけのフィーリング 熱い風に乗って酔わされて 星屑キラリと舞い散って きっとこの世界も誰かの パロディーだったりするんだろう だけどLovin' you 裏と表と どっちを選ぶの センスを譲って欲しい でもお金じゃ買えないものでしょう 世界中大笑いさショータイム それで胸焦がしたのドリーマー 何が本物か見分けつかない 騙された君こそがジョーカー いつだって君が見てる僕は 嘘つきピエロぐらいなものさ 二人だけで見つけたサンライズ 伝えてそう君だけのフィーリング 熱い風に乗って酔わされて 星屑キラリと舞い散って きっとこの世界も誰かの パロディーだったりするんだろう だからLovin' you きっとLovin' you だけどLovin' you 皆Lovin' you そんなパロディー |
サリー大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | mabanua | | 昨日までの雨が まるで嘘みたいに 晴れた午後の街 君が居る気がして 急いで向った 通りのあのカフェ すれ違いはお互い様何ていい訳 いつもの席に君の姿はもうなくって 別の恋人達がいた 初めて君と出会った日も まるで今日みたいな空で 澄みきった青い空に 涙ひとつこぼれた 君が居た僕の隣には 温もりだけが残っていた 君の居ないこの街に 慣れてしまう日もいつかくるだろう 行き交う人達は 足早に向う それぞれのホーム 行く宛てない僕は 追い越されてゆく 人ごみの中で どうしようもない事で 躓き悩んだり でも明日の風吹くままなる様になるさ それが旅する理由だから 雨上がり光るあの空に 僕の胸を映したら 君が溢れ出してく 止まらないこの気持ち 僕の中降り続いている 雨は止みそうもないから もう少しこの場所で 夢の続きを探しているよ アカシアの花が咲く頃に 優しい雨が降ったら きっと思い出すだろう 君と居たあの時を 晴れのち曇り時々雨 まるで君みたいな空さ 出会えた事全てに サヨナラ何て言わないでいよう |
Cherry Pie大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | | 僕のサンデーナイト きっとロンリーナイト 鳴らすビートは 恋のツイスト&シャウト 君のキャデラック ド派手なブラックキャット スイートなチェリーパイ 真夜中3時のティーパーティー 僕は冴えないヘアスタイルで 今日も君に勝手に夢中さ 叶わないのはあいつも同じで せめて夢だけの恋人に 僕は Bacon & Fried Egg まるで君なんかに似合わない 月明かりの下でブギーナイト 赤いルージュ零れ落ちるまで 錆びたレイルが 泣き叫んでる 午前0時の 子守り唄さ 町外れの 寂れたダイナー 今夜も野良犬と 語り明かすだけ 僕は Bacon & Fried Egg まるで君なんかに似合わない 月明かりの下でブギーナイト 赤いルージュ零れ落ちるまで こっち向いておしゃべりして 甘いキッスをしようよ 見た事ない愛 eyes くらくらしちゃいそうさ 君は素敵なレイディー いつだってマドンナ ため息つくような 甘い恋で溺れたい 僕のサンデーナイト きっとロンリーナイト 鳴らすビートは 恋のツイスト&シャウト 君のキャデラック ド派手なブラックキャット スイートなチェリーパイ 甘すぎる恋 こっち向いておしゃべりして 甘いキッスをしようよ 見た事ない愛 eyes くらくらしちゃいそうさ 君は素敵なレイディー いつだってマドンナ ため息つくような 甘い恋で溺れたい |
めくるめく僕らの出会い大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | | 青いレモンかじってみる 流れ出した窓際のラジオ ちょっと斜めの椅子に座って 頬杖つきぼんやりしている 遠くのカモメが ブルーの空に似合っている 覚えたての言葉集め 繋げてみる僕なりのセリフ 君が何処かへ僕から遠くへ 空想の世界飛び出してしまう前に 追いかけよう そして足跡に花咲くでしょう めくるめく僕らは出会い 再び恋してく予感 二人は目と目を合わせて 星屑の下で口づけする チョコレイトにスパイスとか 僕と君はそんな関係 そして二人のちょっとした隙間に 可愛い蕾が顔出してるよ見てごらん 小さな吐息 春には可憐な花咲くでしょう めくるめく僕らは出会い 再び恋してく予感 二人は目と目を合わせて 星屑の下で口づけする 二人は出会って いつから恋したの 今日からはラブリーデイ 微笑んでスマイリーフェイス きっと僕らハッピーデイ このまま夜空へ それから朝がきて また君に恋する |
灰色の世界大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 大橋好規 | 窓の外は 灰色の景色 誰も居ない 町の背中には 無音の情景 世界のその果て 二人が居るようで 追いかけて行く 君の影指で辿って 微かな光を集めて 戻らない君の中に 全て忘れてきたんだ 僕の全ては君と君と消えた 君と出会った 季節の配色 いつまでもまだ 記憶閉じこめたままで 似合ってた 碧色のショール 悲しい夢の 続き見てるかい 乾いた喉が やけに痛むから その窓閉めてくれないか 戻らない君の中に 全て忘れてきたんだ 僕の全ては君と君と消えた |
eito大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 大橋好規 | 見覚えのある夢 恍惚な香り 不確かなのは何故 何度も生まれては また君と出会って 記憶には残せず 遠くで誰かが 描いた物語で 永遠に続いてく これは終わることのない恋 探してた物達 もう当てはないなと 不意な視線にいたり 繰り返すことで 得られるものだけ 染み着いて消えない 未知の果てから 僕等は落とされたの 同じ様な顔して でも同じにはなれなくて 誰かが君を呼ぶ 不確かな幻聴 僕の耳元だけ 何故に聞こえてる 縦のライン揃えて 胸落ち着かせた 呼吸一つして また始めから 遠くで誰かが 描いた物語で 永遠に続いてく これは終わることのない恋 未知の果てから 僕等は落とされたの 同じ様な顔して でも同じにはなれなくて |
game over大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 大橋好規・武嶋聡 | じれったい 絡まる糸を解いて 辿り着く場所は まだ誰も知らない 始まりはそう君から 慣れたシチュエーション 譲れない終わらない 既にゲームオーバーで 駄目じゃない 罠をしかけたら 鋭いライン その眼差しで まずそこからそう君から 最後に決めたカードは スペイドに秘めた恋 君にあげる それから二人は 夜空の果て泳いで 全て忘れて ゲームはもうおしまい そう始めから君の勝ちさ まずそこからそう君から 最後にめくるカードは スペイドに秘めた恋 君にあげる ほら夢の続きを 繋ぎ止めてあげるよ そしたら二人の ゲームはもうおしまい そう始めから君の勝ち 戻れない 過去は見捨ててサヨナラ 全てはゲーム 勝ち負けの世界 それから二人は 夜空の果て泳いで 全て忘れて ゲームはもうおしまい そう始めから君の勝ちさ |
くるみ大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | | 冷たい風が吹くと 思い出す事がある 寒がりな君が入れた 温かい紅茶とくるみ 君は元気でいますか 幸せに暮らしているかな 僕は相変わらず忙しい日々さ 埋もれて生きています 木枯らし吹く一人帰り道 ふと思い出す君の影 何だかちょっと切ない気分だな遠回り 月と話をしよう 今夜だけ付き合っておくれよ 君と良く通ったあの店 今もあるのかな 二人で良く聴いたあの曲のメロディー 蘇る町の匂い 木枯らし吹く一人帰り道 ふと思い出す君の影 何だかちょっと切ない気分だな遠回り 月と話をしよう 今夜だけ付き合っておくれよ 冷たい風が吹くと 思い出す事がある 寒がりな君が入れた 温かい紅茶とくるみ |
サーカス小屋大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 武嶋聡 | 焦げたピアノ 枯れた音色 刻んだララバイ 名無しの町 破れた恋 綱渡りと君のダンス 黒髪には不釣り合いな 緑の目の少女 何か言いたいのかい でも言えなくて 潤んだ瞳 さぁごらんサーカスがやって来る ライオンが吠えた夜踊り出す道化師 嘘つきな子供達がやって来て その扉を開けたらもう戻れないけど さぁどうぞ 不器用な手品師が 操るマリオネット 逆さまな靴 ほどけたリボン 継ぎ接ぎのドレス さぁごらんサーカスがやって来る 悲しみを捨てたなら僕と戯けましょう 眠れない子供達が覗いて その扉を開けたら夢見せてあげましょう さぁどうぞ 意地悪な夢 声の枯れた野良猫 誰か見つけ出してよ アンコール何て要らない そんな目で見ないで 愛を食べてみましょ ここが僕の住処 さぁ召し上がれ さぁほらサーカスがやって来る ライオンが吠えた夜踊り出す道化師 嘘つきな子供達がやって来て その扉を開けたらもう戻れないけど さぁほらサーカスがやって来る 悲しみを捨てたなら僕と笑いましょう 眠れない子供達が覗き込み その扉を開けたら |
君のいない冬大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 大橋好規 | 綺麗な月です君も見てるかい 薄い風はカーテンをすりぬけ 今更分っても届くはずがない声 胸に残るそのひだまり この街に3度目の粉雪が降り積もってゆく 僕はまだ何も変われないままで この冬にもう君は居ないから 眠ってしまおう 冬の雲です君を隠して 冷たいこの手をポケットしまった 今君はどんな夢の続き見ているかな 僕はどうやら迷子みたい 北風が3度目のこの冬を連れて来たけど 僕はまだ何も変われないままで この冬にもう君は居ないなら もうおやすみ ゆらゆら燃えてく 炎ながめながら 僕の中の君も溶けて この街に3度目の粉雪が降り積もってゆく 僕はまだ何も変われないままで この冬にもう君は居ないから 眠ってしまおう |
FLY大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | | 僕らはどうして今ここに生きてる 理由など分らないけど 今感じる風がある 暮れ行く光を背に君と手繋ぎ こんなに愛おしい日を生きてる僕らは FLY FLY 目に映るこの世界を今FLY 恐れずに微笑んで 続くこの空に 子供の笑い声が響く青空 温かな食卓囲む穏やかな毎日 FLY FLY 思い切り抱きしめるよ今FLY 君と居るこの時間 かけがえのない日々 窓を開けて そよぐ風 頬なでてゆく幸せ 悔しくて 泣ける日も 明日は明日の風 ぼんやり 浮かんでいる あの白い雲が幸せ 君がいて僕がいる 何げない今日の幸せ ララララ ルルルル ララララ ルルルル ララララ ルルルル 信じてみる幸せ ララララ ルルルル 風に吹かれ眠ろう ララララ ルルルル 出会えた全てのきらめき ララララ ルルルル ただここに居る幸せ |