サニーデイ・サービス「本日は晴天なり」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋人たちサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一明日晴れたらきみに電話して どっか遠くまで電車に乗っていこう 白いあたらしいシャツ 青いトートバッグ ぼくらの運命は小田急線の中  太陽がいつだってすべての証人で 暑さに追われ まぶしさにやられて ぼくらの大きな罪の海だって ひからびてしまうあたたかさを待つ  恋人たちはいつもおんなじ顔で くちづけしては笑っている  夕方になればいつものスタイルで なにか食べたり なにか飲んだりする 夕陽を待つときやっぱりしんとして ぼくらの影は未来の形になる  砂に埋めてみる なにか埋めてみる ぼくらを縛りつけるものを埋めてみる その頃星が見える ぼくは目を凝らす きみの髪が揺れる すべてが輝く  恋人たちはいつもおんなじ顔で くちづけしては笑っている
Somewhere in My Heartサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一ピーナッツバターの風 川沿いを流れ だれでもないだれかとくっついていよう  ぼくは夢 ぼくは虹 ぼくは涙 ぼくは秘密  「人生は幻」 そんな古いことわざ 思い出してはちょっと笑う午後なんです  ジンジャーエールの夢 低いビルの街 どこでもないどこかを ゆっくりと行こう  ぼくは昨日 ぼくは明日 ぼくは去年のクリスマスの朝  “One is the Loneliest Number” そんな古い歌の文句 くちずさんではちょっと笑う午後なんです  「人生は幻」 そんな古いことわざ 思い出してはちょっと笑う午後なんです
ふたつのハートサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一きみが好きな色の花を買っていこう 「きみみたいにきれいだ」ってもういちど言えるように  透明な花瓶にかざりましょう 心の波にうかべましょう  逢えない日には空を泳いで夜を待つ  あぁ恋をして あぁ傷ついて 美しく震えてるふたつのハート  きみと出逢った夏の話をしよう なんにも気づかないふりの天使たちだった  真っ白い紙に描きましょう ホントのことだけはなしましょう  逢えない夜は星にくるまって夢を見る  あぁ恋をして あぁ傷ついて やさしさに震えてるふたつのハート  God Only Knows. God Only Knows. God Only Knows!  あぁ恋をして あぁ傷ついて わけもなく震えてるふたつのハート
南口の恋サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一生まれ変わったぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて  うすぐもりの街には若さとため息ばかり 昼下りの恋人たち なにも知らない恋人たち 夜にはろうそくともして ときにまかせて  あぁ愛はいつでも やさしく かんたんで だから今日は手をつないで歩こう  約束はいつでも不安とおどろきばかり バラの花のように枯れたら哀しみばかり あとは忘れてしまって さよならだけさ  生まれ変わったらぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて  あぁ愛はいつでも やさしくて かんたんで だから大好きな歌をうたおう  あぁ愛はいつでも 小さくて 見つけにくくて だから今日は手をつないで歩こう
まわる花サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一まわる花まるでかげろうのよう 梅雨明けの空で青いヘリが飛ぶ  揺れる日々まるできみの愛のよう まわる花まるで赤い砂糖菓子のよう  まわる花まるでゆがむ恋のよう のぼる風に乗って新聞紙が舞う  揺さぶってまるで自分自身のように まわる花まるでピンクのペディキュアのよう  100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす  まわる花まるで気まぐれな天気 晴れては曇って 曇っては晴れて どこまでも昇って天国もこえて まわる花まるで真夜中の宝石のよう  100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす  ラララララララ…
水色の世界サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一ぼくの心のどこかにある水色の世界 雨が降ったら赤い傘をさして歩く  コップのなか孤独が泳いでる それがいつのまにか空に とても素敵な虹を作るよ  雨が降ったら遊びに来て 水色の世界  空の彼方にぽつんとある水色の世界 本当のことは厚い雲の向こうにゆれる  水たまりに映るのは永遠 そいつを飛び越えたらホラ とてもやさしいお陽さまが見えた  このままちょっと歩こうか 水色の世界  春になるときみは どこか遠い街へ旅に出るよ さみしくなるよ  晴れた日には訪ねて来て 水色の世界
五月雨が通り過ぎてサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一今日は部屋にいたくない気分 きみのこと忘れたい気分 曇り空と心の地図持ってでかける  透明なハンカチーフ どっか遠く行くための切符 ビルの街白い鳥たち飛んでくのを見てる  五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう  水たまりの街を歩く 春が終わる 音楽を聴く いつだってぼくら欲しがりすぎてるみたいさ  偶然にだれかと出逢う 突然に恋におちる そしてなにもなかったようにある日わかれる  五月雨が通り過ぎて きみの匂いを消してゆく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう  今日はもっとにぎやかな場所へ いくつもの恋がすれちがう街へ  五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう
Dead Flowersサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一今日はとてもいい天気だね どこへ行こうか? 世界のはじめの朝のようだよ どこへ行こうか? どこへ行こうか?  とてもとても遠い日の物語 ついきのうの ほんのさっきのことのようで 不思議だね  Dead Flowers...  続いてく青い日々 もうこのまま とてもとても強いブルーの空のように どこまでも  晴れた日にぼくら別れる 嘘のように 晴れた日にぼくら出逢う 幻のように どこへ行こうか?  Dead Flowers...
Poetic Light - まよなかサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一まっくらになって なにも見えなくなる そっとさわっていいかい? まよなかのなかで  瞳のなかの星と 髪を飾る銀河 手がかりは遠くて まよなかのおくで  ぼくは思う みんなひとりで あの小さな光の方へ歩いてる ろうそくの灯ともれば 世界ちょっときれいで 天使の羽根ひとひら 舞っているのが見えた  遠くワルツ響く だれかいるって気づく 今日いちにちのできごと まよなかのなかへ  街に明かりともれば 世界ちょっときれいで もうすこしいっしょにいて なにも見えなくなるまえに  Poetic Light...
だれも知らなかった朝にサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一土曜日の太陽 いつも同じ気分 恋をしようか まよっている  彼女25歳 実家を出て 白が汚れないように 暮らしている  あぁ 雲がゆっくり 音も立てずに流れている あぁ きみは静かに とてもていねいにしたくをする  だれも知らなかった朝に  いつのまにか きみの体についた 傷をそっと かぞえてみる  「ときどきなんだか こどものときみたく あたたかい 気分になるの」  あぁ ぼくは八月の朝に 遠い友だちへ手紙を書く あぁ まぶしさに目もくらんで ぼくは何にも見えなくなる  だれも知らなかった朝に  あぁ 雲がゆっくり 音も立てずに流れていく あぁ きみは静かに とてもていねいにしたくをする  だれも知らなかった朝に  そのままにしておこう そのままにしておこう
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